オーケーコイン・ジャパンとは？特徴・評判について徹底解説

取引所

最終更新日：2023/12/01

Mediverse編集部

【PR】記事内には広告が含まれることがあります。

オーケーコイン･ジャパンは、高利回りの暗号資産投資サービスを提供している国内取引所です。

年率100％を超えるFlashDealsというサービスは、運用期間は短いですが利率はまさに桁違い。

ほかにもステーキングや積立暗号資産を、豊富な暗号資産から選んで利用できます。

本記事では、そんなオーケーコイン・ジャパンの特徴や評判について詳しく解説します。

オーケーコイン・ジャパン（OKcoinJapan）のキャンペーン情報

抽選で暗号資産をGET

2023年11月22日から10MASKが当たる抽選キャンペーンが実施されます。

【キャンペーン内容】
抽選で50名様に10 MASKをプレゼント(*約5,000円相当)
※2023年11月22日時点
【条件】

OKCoinJapanの公式Xをフォローしている方
Mask Networkの公式Xをフォローしている方
OKCoinJapanまたはMask Networkへの想いを #OKJMASK ハッシュタグで投稿した方

【実施機関】
2023年11月22日（水）17時00分～ 2023年12月6日（水）17時00分

オーケーコイン・ジャパンでは、11月22日から暗号資産「MASK(マスクネットワーク)」の取り扱いが開始されました。

MASKの取り扱いを開始したのは、オーケーコイン・ジャパンが国内初です。

MASKはWeb3ソーシャルメディアである「Mask Network」のガバナンストークン。Mask Networkはソーシャルメディア上に様々な『ブラウザ拡張機能』を構築しており、ユーザーは使用中のSNSを離れることなく、暗号資産の最新価格が確認できるなどの拡張機能を利用できます。

【学生限定】取引手数料無料キャンペーン

オーケーコイン・ジャパンでは学生限定の取引手数料無料キャンペーンを実施しています。

キャンペーン期間中に学生証を提出した方は現物取引手数料がゼロ％になります。

どれだけお得になるのか？計算してみましょう。

オーケーコイン・ジャパンの取引手数料は「0.07％(メイカー)／0.14％(テイカー)」です。

■10万円の取引を行う場合

取引額	メイカー(指値注文)手数料	テイカー(成行注文)手数料
1,000円	0.7円お得	1.4円お得
1,0000円	7円お得	14円お得
100,000円	70円お得	140円お得

取引手数料は売買するたびに発生します。

何度も取引を行う人にとっては手数料が無料になるのはありがたいですね。

【参加方法】
・オーケーコイン・ジャパンでアカウントを作成する
・お問い合わせフォームで「学生証」を提出
・学割手数料の適用メールを受け取る

【実施機関】
2023年11月11日（土）～ 2024年3月11日（月）16:00
※学生証の提出期限は2024年2月29日（木）まで

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オーケーコイン・ジャパンの口座開設はこちら

オーケーコイン・ジャパン（OKcoinJapan）とは

オーケーコイン･ジャパン取引所は、中国の大手仮想通貨取引所を運営するOKGroupの日本法人です。

運営元であるオーケーコイン･ジャパン株式会社は、金融庁に登録済み。「関東財局長第00020号」を取得しており、日本人でも安全に利用できます。

サービス名	オーケーコイン・ジャパン
サービス提供開始	2020年8月
取扱銘柄数	34
取扱銘柄	BTC・ETH・ADA AVAX・BAT・BCH DAI・DEP・DOT EFI・ENJ・ETC FIL・IOST・LSK LTC・MATIC・OKB PLT・QTUM・SAND SHIB・TRX・XLM XRP・XTZ・ZIL ARB・ASTR・FNCT OAS・SUI・MASK KLAY
手数料	【口座開設・維持手数料】無料
	【販売所の手数料】現物取引：無料【取引所】 Maker：0.02%~0.07% Taker：0.06%~0.14%
	【日本円の入金】振込手数料をユーザー負担【暗号資産の入金】無料
	【日本円の出金】 400円～1,320円【暗号資産の出金】必要。各暗号資産によって異なる
レンディング	⭕(FlashDealsが該当)
ステーキング	⭕
積立(つみたて)暗号資産	⭕
レバレッジ取引	❌
その他サービス	–
登録番号	関東財務局長第00020号
公式SNS	X(旧：Twitter)

中国の暗号資産取引所「OKX」

OKXは中国で設立された世界最大規模の暗号資産取引所です。
1日の取引高は1,000億円超え。全世界合わせての利用者数は2,000万人以上

オーケーコイン・ジャパンは、そんなOKXを運営するOKグループの日本法人です。2020年8月にサービスを開始した比較的新しい取引所ですが、OK Groupが培ってきたノウハウを活かし、日本でも徐々に人気を獲得しつつあります。

オーケーコイン・ジャパン（OKcoinJapan）の特徴

オーケーコイン・ジャパンの特徴は5つ。

利率が高い暗号資産取引がある
国内ではオーケーコイン・ジャパンでしか買えない暗号資産がある
顧客資産の保護体制が整っている
取引板の流動性が高く、売買が成立しやすい
暗号資産のネットワークに複数対応している

利率が高い暗号資産取引がある

オーケーコイン・ジャパンでは、利率が高い取引手法が提供されています。

Flash Deals
ステーキング

Flash Dealsは期間限定で高い報酬が得られるサービス。年率188％という破格の利率が設定されていたこともあります。

Flash Dealsはいわゆる「レンディングサービス」と考えると理解が早いです。

特定の期間の間、暗号資産をオーケーコイン・ジャパンに預け入れて、その報酬として利率分の暗号資産を受け取ります。

レンディングサービスの利率は「5％程度」が平均値です。それに比べると、オーケーコイン・ジャパンのFlashDealsは高い利率を提供していると言えるでしょう。

暗号資産を保有して報酬を貰うステーキングは、年率1.88％～18.88％まで設定されています(2023年9月時点)。

投資信託の年利が3％想定であることを考えると、いずれの投資手法も高いリターンが期待できます。

ステーキング銘柄は、今後増やす予定とのこと。

もちろんです。$ETH $ADA $ASTR $AVAX $XTZ などを準備しております。
今後もどんどんステーキング銘柄を増やしていきますので、ホルダーの皆様どうぞご期待ください。 https://t.co/uua9F5KOMj
— OKCoinJapan（オーケーコイン・ジャパン） (@OKCoinJapan) September 8, 2023

国内ではオーケーコイン・ジャパンでしか買えない暗号資産がある

オーケーコイン・ジャパンが、独自で取り扱う暗号資産があります。

OKB、ARB、EFIは、国内取引所ではオーケーコイン・ジャパンのみで購入できます。

OKB	OKXが発行するトークン。プラットフォームの利用を促進するために作られた。
ARB	Ethereumの問題点を解決するために生まれたレイヤー2トークン。
EFI	NFTのネットワーク課題を解決するために生まれたトークン。

この中でもOKBは、時価総額ランキング25位の人気の暗号資産です。

オーケーコイン・ジャパン以外でこれら暗号資産を購入しようとすると、海外取引所の開設が必要になります。

顧客資産の保護体制が整っている

オーケーコイン・ジャパンは、顧客資産の保護を徹底しています。

ポイントは3つです。

分別管理の導入
コールドウォレットの利用
情報の開示

1点目の分別管理とは、会社が持つ資産と、顧客の資産を区別して管理することです。

分別管理を行うことで、万が一に会社が破産したとしても顧客の資産が保護されます。

2点目のコールドウォレットは、ハッキングリスクを防ぐための対策です。インターネットに接続されていないウォレットで暗号資産を保管することで、資産の流出を防ぎます。

最後に、オーケーコイン・ジャパンではこれらの情報を公式HPで開示しています。

情報を外部に公開することで、透明性のある運営をしていると言えるでしょう。

ほかにも、オーケーコイン・ジャパンは、SBIクリアリング信託株式会社と契約しており、顧客資産を別口座で区分して管理する体制が整えられています。

取引板の流動性が高く、売買が成立しやすい

オーケーコイン・ジャパンの取引板には、グローバルの高い流動性を活用しています。

OKCoinJapanは、グローバルの高い流動性を活用しているため、狭いスプレッドで板取引ができ、お客様にとって有利な取引環境を実現しています。
PR TIMES

流動性の高さ＝売買の成立のしやすさ。

暗号資産の買い注文と売り注文が多く出回るため、自分が売買したいときに取引が成立しやすくなります。

時には、流動性を高めるためにオーケーコイン・ジャパンが注文を出すこともあるようです。

さらに、当社がメイカーとなって売買の注文を発注する場合がありますが、この注文は収益を目的としたものではなく、取引の流動性を確保することを目的としたものとなります。
取引ルールオーケーコイン・ジャパン

暗号資産のチェーンに複数対応している

オーケーコイン・ジャパンは、暗号資産の複数(マルチ)チェーンに対応しています。

暗号資産	対応チェーン
Ethereum	・ERC20 ・Arbitrum One
AVAX	・X-Chain ・C-Chain
MATIC	・ERC20 ・Polygon
PLT	・pPLT ・ePLT
ARB	・Arbitrum One ・ERC20
FNCT	・ERC20 ・Polygon

暗号資産は1つの銘柄の中でも、異なるチェーンを持つことがあります。これは取引速度の向上や、スケーラビリティ問題の解決を行うのが主な理由です。

チェーンが異なるとウォレットのアドレスが変わるので、もし取引所が対応していないチェーンで暗号資産を送付すると、その暗号資産は失われてしまいます。

取引所の中には、複数チェーンが存在する暗号資産でも、1つしか対応していないところも多いです。

その点、オーケーコイン・ジャパンでは「マルチチェーン」は基本機能として捉えているようです。

https://twitter.com/OKCoinJapan/status/1679764809007632386

異なるチェーンに移し替えようとすると、その都度手数料がかかってしまいます。

オーケーコイン・ジャパンのマルチチェーン対応は、長期的な手数料の節約にも繋がります。

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オーケーコイン・ジャパン（OKcoinJapan）の取扱通貨

オーケーコイン・ジャパンの取り扱う暗号資産は34種類です(2023年11月時点)。

BTC	ETH	ADA	AVAX
BAT	BCH	DAI	DEP
DOT	EFI	ENJ	ETC
FIL	IOST	LSK	LTC
MATIC	OKB	PLT	QTUM
SAND	SHIB	TRX	XLM
XRP	XTZ	ZIL	ARB
ASTR	FNCT	OAS	SUI
MASK	KLAY

オーケーコイン・ジャパンは取り扱い銘柄数を徐々に増やしています。国内取引所の中では第2位です。

名称	取り扱い銘柄数	独自の仮想通貨
BinanceJapan	47	ALGO、OP
オーケーコイン・ジャパン	34	OKB、EFI、SUI、MASK
BitTrade	34	HT、ATOM、BSV
DMMビットコイン	33	NIDT
bitbank	32	APEGRT
GMOビットコイン	26	FCR
Coincheck	27	IMX、WBTC
Zaif	22	FSCC、NCXC、CICC、CMS」MV、ROND、MBX
BITPOINT	21	GXE、TON、TSUGT
LINE BITMAX	7	FNSA

オーケーコイン・ジャパンの手数料

売買手数料
入金手数料
出金手数料

売買手数料

オーケーコイン・ジャパンでは、2つの手段(販売所・取引所)で暗号資産を売買できます。

販売所における売買手数料はすべて無料です。販売所は、オーケーコイン・ジャパンと売買取引を行う形式です。

ユーザー同士で取引を行う取引所では、売買手数料は人によって異なります。

直近30日間の取引量に応じて、取引手数料が割引されます。
(割引率は全銘柄共通)

レベル	直近30日間の取引量（日本円相当）	メイカー手数料（%）（税込）	テイカー手数料（%）（税込）
1	100万円未満	0.07%	0.14%
2	100万円以上	0.06%	0.12%
3	1,000万円以上	0.05%	0.10%
4	1億円以上	0.04%	0.08%
5	5億円以上	0.03%	0.07%
6	15億円以上	0.02%	0.06%
7	30億円以上	応相談	応相談

手数料一覧オーケーコイン・ジャパン

オーケーコイン・ジャパンのMaker取引手数料は安いです。海外の暗号資産取引所と比べてみても遜色ありません。

例えばBybitという海外取引所では、レベル1のユーザーのMaker手数料は0.1％です。Gateという取引所でもレベル1ユーザーはMaker手数料0.1％かかります。

自ら暗号資産を売買する人は、手数料を節約できるでしょう。

入金手数料

オーケーコイン・ジャパンの入金手数料は、日本円･仮想通貨共に無料です。

なお、日本円の銀行振込における各金融機関の振込手数料は、ユーザー負担となります。

出金手数料

オーケーコイン・ジャパンの日本円の出金手数料は以下のとおりです。

出金額	出金手数料
100万円未満	400円
100万円以上1,000万円未満	700円
1,000万円以上	1,320円

暗号資産の出金手数料は、銘柄によって異なります。

公式HPにはチェーン毎にまとめられた表があるので、参照してみてください。

利用手数料はかからない

オーケーコイン・ジャパンの利用手数料は無料です。

口座開設やアカウント維持における手数料は一切かかりません。

オーケーコイン・ジャパン（OKcoinJapan）の評判・口コミ

オーケーコイン・ジャパンの口コミを調べてみると、ステーキングを評価する声が多数見られます。

https://twitter.com/AZLMkk6oVrh1eFF/status/1487326346078728192

https://twitter.com/bakugo_trader/status/1487820911210205187

暗号資産を保有するだけで報酬が貰えるステーキングは、資産が増えていく感覚もあって嬉しいのかもしれません。

ただステーキングに関しては、「中途解約したら報酬がなくなる」という難点があります。計画的に利用するのが良いでしょう。

それ以外には、「オーケーコイン・ジャパンはアプリが使いやすい」という声があります。

待ってました！さすが世界のOK
画面はきれいでつかやすいです！
次の機能も待っています！
APPSTORE

他の取引所より使いやすい
普通に使いやすいです。日本の取引所b社とかc社とかd社とか普通以下だから普通でありがたいです。
APPSTORE

白と青を基調にしたスマホアプリは、視認性が良く、取引画面も見やすいです。初心者であっても、何をしたいかを直感的に理解できるでしょう。

＼高利回りなFlashDealが魅力／

オーケーコイン・ジャパンの口座開設はこちら

オーケーコイン・ジャパンの悪い口コミとしては、「新規口座開設のやりにくさ」「レバレッジ取引ができない」点を挙げられます。

本人確認の際、身分証の写真を撮る必要があるんですけど、通常のカメラ機能で写真を撮る時のような丸いマークが出ないので困惑しました。ただ、画面の中央下の部分をタップすると撮影がなされるので、一度分かればスムーズに完結出来ます。それ以外は、住所を郵便番号から検索できたり、所要時間が少なく、今から登録したい時に手間がかからずいいなと思います。
APPSTORE

オーケーコイン・ジャパンはアプリから新規口座開設、本人確認まで行う際、身分証の提出を行う手順があります。

スマホのカメラを使って登録をするのですが、たしかに若干分かりにくい面があることは否めません。ただ、口コミ投稿者も言うように、それほど難しいわけではなく、よく画面を見直してみると操作方法は分かるようになっています。

またオーケーコイン・ジャパンでは、レバレッジ取引はできません。

レバレッジ取引とは、預けた証拠金の数倍程度の取引ができる仕組みです。

少ない資金で大きなリターンを狙えるのが魅力ですが、現状のオーケーコイン・ジャパンでは利用不可。

レバレッジ取引が行える「bitFlyer」や「GMOコイン」を利用する。もしくは海外の暗号資産取引所を利用するのもひとつの手です。