NFTの稼ぎ方5選 初心者向けにわかりやすく解説

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NFTを使って稼ぐ方法としては「ゲーム・転売・投資・販売」など様々な手段があります。

本記事ではそれぞれの稼ぎ方について実例を踏まえて解説をしました。

最初にNFTの概念をさらっと解説を行いますが、すでに理解されている方は読み飛ばしてください。

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そもそもNFTとは?

NFTは(Non-Fusible-Token)の略称で「代替不可能なトークン」と説明されます。

ただこれだと意味が分からないですね。少し要素を噛み砕いてみましょう。

ノンファジブルは”替えがきかない”という意味。トークンは”しるし”と訳されることが多いですが、NFTの世界では”デジタルデータ”という意味で理解されています。

要するにNFTは「唯一無二なデジタルデータ」のことです。

この唯一無二なデジタルデータを作るために使われている技術を”ブロックチェーン”といいます。

NFTの特徴と利点は以下の通り。

  • 改ざんが不可能なため、データが正規品ということを証明できる
  • デジタルデータ一つひとつに属性が付くため、データに付加価値が生まれる
  • データの規格が合えば、別のプラットフォームでも同じデータが使える
  • データ処理時に様々な設定を施せる

自分が描いた絵のデジタルデータをNFT化すれば、作品の制作者が自分であると証明できます。

Aさんがゲームでキャラクターを育ててパラメータをMAXまで上げたら、そのキャラクターは”Aさんが育ててパラメータがMAXになったキャラクター”という付加価値が付きます。

仮にゲームの規格が揃っていたらアイテムを別のゲームでも同じように使えます。ドラクエで買ったアイアンソードをファイナルファンタジーでも使えるようなことです。

データ処理時に「NFTが売買されたら制作者に手数料を支払う」という設定を施しておけば、クリエイターは作品が転売されるたびに収益を得られます。

NFTで稼げる仕組み

NFTで稼ぐとは要するに「デジタルデータの売買で利益を出す」ということです。

唯一無二のデジタルデータに価値を感じる人がいて、そのデジタルデータを売買できる仕組みがあって、そこで取引が行われるから利益が生まれます。

NFTで稼げる仕組み自体は従来と変わりはありません。扱う商品がデジタルデータになっただけです。

しかし扱う商品がNFTだからこそ稼げる新たな仕組みも生まれました。

NFTを使って稼ぐ方法は5種類あります。

種別稼ぐ方法
①ゲームで稼ぐ・NFTをアイテムやキャラクターを売買する
・NFTを保有して仮想通貨(暗号資産)を得る
②転売(投資)・NFT作品を売買して利益を得る
③販売・NFT作品を作成して売る
④権利購入・NFTを購入してサービスを受ける
⑤その他(〇〇して稼ぐ)・寝て稼ぐ(Sleepfi)
・ツイートして稼ぐ(TweetFi)
・歩いて稼ぐ(Move to Earn)
・写真を撮って稼ぐ(Snap to Earn)
・音楽を聴いて稼ぐ(Listen to Earn) など

NFTを用いることで新たな収益源を作れる可能性が生まれています。

NFTで稼ぐ方法5選

NFTで稼ぐ方法は主に5つ。

  1. NFTゲームをプレイする
  2. NFTを転売する
  3. NFTアートを販売する
  4. NFTを購入してサービスを受ける
  5. その他(〇〇して稼ぐ系)

①NFTゲームをプレイする

近年新たに登場しているのが”ブロックチェーンゲーム”です。

ブロックチェーン技術が組み込まれており、ゲーム内のアイテムやキャラクターはNFT化されています。

稼ぎ方としては主に2パターン。

  • NFTキャラクターを売買して稼ぐ
  • NFTを保有してゲームを遊んで仮想通貨(暗号資産)を得る

ブロックチェーンゲームでは、ゲーム内のNFTアイテムやキャラクターを”マーケットプレイス”という場所で売買ができます。レアなキャラやアイテムを手に入れたら、それを売ることで利益を得られます。

またNFTを保有してゲームをプレイするとクリア報酬として仮想通貨を貰えるものもあります。その仮想通貨を取引所で日本円に換金することで利益を生み出せます。

たとえば「PROJECT XENO」というNFTゲームはどちらのやり方でも稼げます。

注意点としてはブロックチェーンゲームは最初にNFTを購入する費用がかかってしまう点です。

NFTを保有して初めて稼げるようになるゲームが多いため、初期費用がどれくらい必要は確認しておいたほうがよいでしょう。

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②NFTを転売する

NFTを安く購入して高く売るという”転売”でも利益を出せます。

転売と言うとマイナスなイメージを抱くかもしれませんが、NFTの世界においては転売は禁止されていません。むしろ転売を推奨しているクリエイターもいるくらいです。

なぜかというと、NFT転売においては転売されるたびにロイヤリティ(手数料収入)が入る仕組みがあるからです。

NFTの市場流通サイクル

NFTを売る側は売買益を得られます。NFTを買う側は欲しいNFTを手に入れられます。NFTを作る側は取引が成立すると手数料収入が入ります。

三方良しの関係が構築できており、この仕組みはメルカリやヤフーオークションなどと異なるNFTならではの仕組みです。

NFT転売においては将来的に値上がりが期待できるNFTを購入する事が重要です。

日本にも海外にもNFTマーケットプレイスはあるので、どんなNFTがあるのか一度覗いてみてください。

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③NFTアートを販売する

NFTを自分で作って稼ぐ方法です。

デジタルデータであればNFTすることができるので、アートや写真、音楽など様々な作品を販売できます。

「実際のところどれだけ稼げるの?」という点について、過去には小学生の自由研究で作ったNFTアートが300万円以上で売買された事例がありました。

ほかにもVRアーティスト・せきぐちあいみさんの「Alternate dimension 幻想絢爛」というNFTアート作品は1,300万円で即日に落札されました。

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NFTアート作品はOpenSea(オープンシー)というマーケットプレイスで売買されることが多いです。

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④NFTを購入してサービスを受ける

NFTには”権利付きNFT”と呼ばれるジャンルのものがあります。

権利付きNFTを保有していると、そのNFTを発行した会社からサービスを受ける権利が付与されるようになっています。

例えばNOT A HOTELというサービスでは”ホテルに泊まれる権利”をNFTに付与しています。

NOT A HOTEL MEMBERSHIP NFTを保有していると毎年決められた日に、ランダムで選ばれたホテルに宿泊できます。

これだけだと普通の会員権サービスと一緒ですが、NOT A HOTELのNFTは泊まる権利だけを売買できます。そのため「今年は都合悪くてホテルに泊まりに行けない…」となった際に誰かちがう人に泊まる権利を売って収益を得ることが可能になっています。

ほかにもNFTを購入するとメロンが貰えるJA夕張市の取り組みや、NFT会員権を持っていると会員限定の天ぷら屋に行ける天ぷら秘密結社なんて面白い事例も生まれています。

⑤その他(〇〇して稼ぐ系)

NFTを保有して特定の行動を取ることで”仮想通貨が貰える”サービスが登場しています。

日本でも大流行したSTEPNは記憶に新しいかもしれません。STEPNはスニーカーNFTを購入したあと移動することで仮想通貨を得られるサービスです。

このような〇〇をして稼ぐ系のサービスは次々に誕生しています。

サービス名行動稼ぎ方
SleeFi寝る
(Sleep to Earn)
ベッドNFTを購入後に寝る。
→睡眠時間や睡眠の質に応じて仮想通貨を得る。
TwitFiツイートする
(Tweet to Earn)
鳥NFTを購入してツイートを行う。
→ツイートに応じて仮想通貨を得る。
WALKEN歩く
(Move to Earn)
NFTキャラクターを購入後に歩く。
→NFTキャラクターをバトルさせて仮想通貨を得る。
Snpit写真を撮る
(Snap to Earn)
カメラNFTを購入して写真を撮る。
→撮った写真で他の人とコンペを行い仮想通貨を得る。
Type!tタイピングをする
(Type to Earn)
キーボードNFTを購入してタイピングを行う。
→タイピングに応じて仮想通貨を得る。

NFTを保有したうえで行動すると仮想通貨が得られるサービスは、”日常的な動作を行うだけでお金を稼げる”とあって非常に人気が高いです。

ただSTEPNは報酬で貰える仮想通貨の価格が大幅に下落してしまったことがありました。

〇〇で稼ぐ系のサービスはそのリスクを念頭に置いておく必要があります。

(参考)NFTブログで稼ぐ

少し毛色は変わりますが、NFTに関するブログを書くことで収益を得る方法もあります。

ブログに広告を貼り、ASPというサービスを経由して報酬を受け取る仕組みです。

厳密に言うとNFTで稼いでいるわけではありませんが、ひとつの選択肢として覚えておいてもいいかもしれません。

NFTで稼ぐ際の収益性や難易度

NFTで稼ぐ方法の収益性や難易度は以下の通り。

方法収益性初期投資稼ぐ難易度
①NFTゲームで稼ぐ低い必要かんたん
②NFTの転売(投資)低い~高い必要難しい
③NFTの販売低い~高い必要(極小)超難しい
④NFTの権利購入必要普通
⑤その他(〇〇して稼ぐ)低い~高い必要(※サービスによる)かんたん

NFTゲームで稼ぐ収益性と難易度

NFTゲームで稼ぐのは収益性は低いです。ゲームプレイの報酬として仮想通貨は着実に貰えますが、その仮想通貨の価格が上がる必要があります。

そこまで多くの利益を出すことは難しいでしょう。

またNFTゲームをプレイする時間を確保しなければならない点もデメリットです。しかし最近はNFTを貸し出して代わりにゲームをプレイしてもらう”スカラーシップ”という制度が登場したことで、時間制限はクリアされるようになってきました。

JobTribesというゲームではすでにスカラーシップ制度が実施されています。

「ゲームそのものの面白さを楽しみながらついでにお金を稼ぐ」くらいの感覚だと取り組みやすいです。

NFTの転売で稼ぐ収益性と難易度

NFT転売は比較的取り組みやすく収益も狙いやすい稼ぎ方です。

しかし価値のあるNFTでないと買い手が現れず、全く稼げないというリスクがあります。どんなNFTであれば将来的に高い価値が出るかを見極める必要があります。

その分、新進気鋭のアーティストであったり将来有望なクリエイター作品を見つけて先に購入しておけば、将来的に大きなリターンが見込めるかもしれません。

NFT転売の具体的なやり方については別記事でまとめました。

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NFTの販売で稼ぐ収益性と難易度

NFTの販売はクリエイターの方向けの稼ぎ方です。

マーケットプレイスにNFTを出品する際に少しだけ初期費用(10円未満)がかかりますが、デジタルデータがあればすぐに取り組むことができます。

すでにSNSでフォロワーを多く獲得している方であれば、NFTを販売することで新たな収益源を作ることができるでしょう。

一方で、まだあまりファンが付いていない方の場合は販売の難易度が上がります。

なおNFTを販売する際には自分で売値を付けることが可能です。その後、作品が転売されるたびに一定の手数料も得られるので、デジタル作品を持っている方は挑戦してみるのはアリかもしれません。

NFT取引量が多い「OpenSeaでの出品方法」を知りたい方は別記事をご参照ください。

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NFTの権利購入で稼ぐ収益性と難易度

権利付きNFTは価格と受けられるサービスのコスパを見極める必要があります。

例えばホテルの宿泊権をNFTに付与したNOT A HOTELは185万円でNFTを販売しました。年に1回の宿泊サービスを47年間受けられるので、1泊あたり39,361円。

自分にとって有益かどうかを検討して「コスパが良い」と判断できたらNFTを購入してみることをおすすめします。

ほかにも「地元を応援したい」という気持ちで、ふるさと納税の返礼品でNFTを指定しているところから購入する人もいます。自分の尺度を持ってNFTプロジェクトを見てみるといいかもしれません。

NFTを保有で”〇〇して稼ぐ”収益性と難易度

歩いて稼ぐ、寝て稼ぐ、音楽を聞いて稼ぐなどは日常の動作で行えるため多くの人が取り組みやすい稼ぎ方です。

ただこういった〇〇して稼ぐ系のNFTプロジェクトはサービスが途中で止まるものも珍しくありません。また報酬の仮想通貨の価格が下落して無価値になってしまうなどのリスクを留意しておく必要があります。

過剰に多くの資金を投入するのではなく、適切な投資金でそれに見合ったリターンを見越しておくのがおすすめです。

NFTで稼いだ事例

NFTは破格の価格で取引されることがあります。

その時時の状況によってどれだけ稼げるかは変わりますが、参考に見てみましょう。

1枚の絵が600万円になった事例

イラストレーターさいとうなおきさんはNFTアートを販売し600万円も稼ぎました。

さいとうなおきさんは「ポケットモンスター」や「ポケモンカード」のイラスト担当として有名な方です。

デザインが優れているのはもちろんのこと、「さいとうなおきさんの作品だから買いたい・・・!」と思うファンがいることも高値が付いた理由の1つでしょう。

なおポケモンカードはNFT化もされるようになっています。

大学生の自撮り写真が1億円を超えた事例

インドネシアの大学生ゴザリ氏は自撮り写真をNFTとして販売。

売り上げの合計は1億円を超えました。

1度有名シェフに購入されたのがきっかけに、爆発的に注目を集めました。当の本人もその状況に驚きを隠せなかったようです。

VR作品が1,300万円になった事例

VRアーティストせぐちあいみさんのVR作品が、約1,3000万円で落札されたのも有名な事例です。

せきぐちさんはVR空間に3Dアートを描くなど、アート制作やライブペインティングでステージ講演などでも活躍されています。

クリエイターたちにとっては、これほどの活躍を見ると勇気が湧くのではないでしょうか。

小学生の自由研究が240万円になった事例

小学生が夏休みの自由研究で描いたアート”Zombie Zoo Art”が240万円ほどで落札されました。

OpenSea

作品を購入したのは世界的に有名なDJであるスティーブ・アオキ氏。「作品に才能を見出して今後の伸びしろに投資した」と言われています。

この作品を作成した小学生の売上は、3,000万円以上にまで伸びているとのこと。

NFTで稼ぐための準備

NFTで得た売上は、いったん仮想通貨で受け取ることになります。これはNFTがデジタルデータでやり取りされており、仮想通貨のブロックチェーン技術を使っているためです。

まずはじめに国内取引所とウォレットを準備します。

  • 国内の仮想通貨取引所の口座
  • メタマスクウォレット

国内仮想通貨取引所の口座があれば、NFTで稼いだ仮想通貨を日本円に変換できます。

おすすめの取引所は手数料無料の「ビットポイントです。口座を持っていない人に向けたキャンペーンをたびたび開催しているので、お得に口座を開設できます。

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メタマスクウォレットは、NFTを管理するためのネットのお財布のようなものです。メタマスクに過疎通貨を入れたり、NFTを保有したり出来ます。

メタマスクの開設方法をていねいに解説

取り急ぎ上記2つがあればNFT取引を始められるので、興味がある方は準備しておくとよいでしょう。

NFTで稼ぐのにおすすめの仮想通貨取引所

NFTを売買するには仮想通貨のやり取りが必要です。

国内のおすすめ取引所を3つ。海外の取引所を2つ紹介します。

  • BITPOINT
  • Coincheck
  • LINE BITMAX
  • Bybit
  • Bitget

BITPOINT(ビットポイント)

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BITPOINTは2016年7月に設立された国内仮想通貨取引所です。

仮想通貨の入金・出金手数料が無料。NFTマーケットプレイスやMetamaskに仮想通貨を送金しやすくなります。

またBITPOINTはブロックチェーンゲームで使われる仮想通貨を多く取り扱っています。

NFTゲームで稼ぐのに興味がある方にもおすすめの取引所です。

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Coincheck

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Coincheckは2012年8月に設立された国内仮想通貨取引所です。

サービスとして”コインチェックNFT”を運営しています。コインチェックNFTではブロックチェーンゲーム系NFTを多く取り扱っています。

仮想通貨取引サービスのCoincheckと連携しているため売買手段も豊富です。

イーサリアムだけでなくビットコインやライトコインなどでもNFTを購入できます。

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LINE BITMAX

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BITMAXは、LINEグループ企業の「LINE NEXT」が運営する取引所です。

NFTマーケットプレイスの”LINE NFTを運営しています。

LINE NFTではLINE PayでNFTを購入可能です。取得したNFTをLINEの友達に送ることもできるので、LINE上でNFTを楽しみたい方向けの取引所です。

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Bybit

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Bybitは2018年にシンガポールで設立された海外仮想通貨取引所です。

BybitNFTというマーケットプレイスを保有しています。

キャンペーン時にはNFTが配布されたり、トレード大会で上位入賞するとNFTが貰えるなどの特典が付いています。

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Bitget

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Bitgetは2018年にセーシェル共和国で設立された海外仮想通貨取引所です。

Bitget NFT Marketというマーケットプレイスでは、注目のNFTコレクションや時価総額ランキングなどを見ることができます。

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NFTで稼ぐコツ

NFTで稼ぐ方法は3つです。

  1. NFTを学んでトレンドを掴む
  2. 売れている作品をリサーチする
  3. 成功している人を参考にする

NFTを学んでトレンドを掴む

NFTは始まって間もない市場です。

そんな中でも利益を得ていくためには、やはり勉強してトレンドを察知する力をつける必要があります。

とはいっても、はじめは「NFTに関する本を1冊読んでみる」「少額の作品を1つ買ってみる」ような小さなことからでもOKです。

数千円ほどで買えるNFTアートもたくさんあります。

NFTはまだ新しい分野で他の人も探り探りでやっている様子が伺えるので、早いうちから始めて見ると先行者利益が得られるかもしれません。

売れている作品をリサーチする

人気が出て高値がついているNFTには、何かしらの要因があります。

例えば、以下のような特徴を持っていることが考えられます。

  • 購入者にメリットがある
  • コンセプトが明確
  • SNSを上手く活用している
  • トレンドを押さえている
  • 優れたマーケティング

このような特徴を持ったNFTは今後値上がりする、または売買が盛んに行われるほど人気になる可能性があるでしょう。

成功している人を参考にする

すでにNFTで成功している方を参考にするのも、稼ぐ上で非常に重要です。

マネをすれば、自分も上手くいきやすくなるから。

具体的には、以下のような参考の仕方がおすすめです。

  • ブログなら稼いでいる人の記事を全て読み込む
  • ゲームなら何を選んでプレイしているかを真似る
  • 転売なら稼いでいる人が注目しているNFTを調べる

NFTで稼ぐ前に確認したい注意点

NFTで稼ぐ前に、以下の3つの注意点を確認しておきましょう。

  • NFTにはガス代がかかる
  • パスワードは大切に保管する
  • 詐欺の被害が多い

NFTにはガス代がかかる

NFTの取引をする際には、ガス代と呼ばれる手数料が発生します。

ガス代はNFTに使われているブロックチェーンの利用にかかる費用のようなものです。

ガス代は常に変動し、日にちや時間帯によっても異なります。

また、ブロックチェーンの利用者が増えることで高騰するケースも。

数秒単位で違ってくるので、安くなっているタイミングでの取引をなるべく意識すると良いでしょう。

パスワードは大切に保管する

NFTを購入するためのウォレットには、シークレットリカバリーフレーズや秘密鍵などの重要情報があります。

これは他の人に聞かれても決して教えてはいけません。

聞かれた時点で詐欺だと判断してください。

また、スクリーンショットなどでオンライン上に保管していても、盗まれることがあります。

そのため、紙などに手書きでメモし、無くさないよう保管しましょう。

詐欺の被害が多い

NFTの世界では詐欺の被害が多く見られます。

その理由としては、まだ新たな市場で法整備が整っていないことが考えられます。

ただ、「ウォレットを複数に分ける」「ハードウェアウォレットを使用する」など対策法は豊富です。

面倒くさがらず、NFTを守るためにできる努力は怠らないようにしてください。

NFTの稼ぎ方まとめ

本記事では、NFTの稼ぎ方についてを初心者向けに解説してきました。

NFT市場は拡大の見通しが発表されており、最近は大手企業が参入することも増えてきました。

今後ますますNFT市場は発展していくことが予想されるので、先行者利益を狙うにはまだ遅くはありません。

もちろんNFTは稼ぐことが全てではありませんが、収益源を増やすという観点から考えてみるのも悪くないでしょう。

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なお海外取引所でもキャンペーンは豊富です。
海外の仮想通貨取引所を比較している記事もあるので、こちらも併せてご覧ください。

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