仮想通貨取引所のおすすめランキング!お得なキャンペーンも紹介

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ビットコインやイーサリアムなどの仮想通貨は”取引所”と呼ばれるところで購入できます。

国内には仮想通貨取引所が29あります。これだけの選択肢があると、どの仮想通貨取引所が自分に合っているのか悩んでしまいますよね…。

そこで本記事では、仮想通貨取引所のおすすめを一挙紹介!

手数料が安い・操作方法が分かりやすい・利用者の満足度が高いなど、様々な観点から仮想通貨取引所を見ていきます。

目次

仮想通貨取引所のおすすめ比較表

取引所名sbi-vc-trade
SBI VCトレード

GMOコイン
bitpoint-bnr
BITPOINT
coincheck
Coincheck
bitbank
bitbank
dmm-bitcoin
DMMビットコイン

bitFlyer

BitTrade
line-bitmax
LINE BITMAX

オーケーコイン・ジャパン

CoinTrade

メルコイン

楽天ウォレット
zaif
Zaif
binance-bnr
BinanceJapan
口座開設無料無料無料無料無料無料無料無料無料無料無料無料無料有料(口座管理維持手数料)無料
取り扱い銘柄202621283838253473414192247
レバレッジ取引
販売所の手数料無料無料無料無料無料無料無料無料無料無料無料無料無料無料無料
取引所の手数料無料Maker -0.01%~-0.03%
Taker 0.05%~0.09%
無料Maker:-0.02%
Taker:0.12%
Maker:0.01~0.15%
Taker:0.01~0.15%
Maker:0.000%~0.200%
Taker:0.000%~0.200%
Maker:-0.01%
Taker:0.05%
Maker:0.02%~0.07%
Taker:0.06%~0.14%
Maker:‐0.01%~‐0.02%
Taker:0.03%~0.10%
Maker:0%
Taker:0.1%~0.3%
入金手数料無料(クイック入金)無料(即時入金)無料(即時入金)振込手数料を負担振込手数料を負担無料(即時入金)無料(クイック入金)無料(クイック入金)無料(LINE PAY)振込手数料を負担振込手数料を負担無料(メルペイ)振込手数料を負担振込手数料を負担振込手数料を負担
出金手数料無料無料(大口取引を除く)振込手数料を負担407円550円~770円無料220円~770円330円110円~400円400円~1,320円550円300円385円~770円150円
レンディング
ステーキング
積み立て
ローンチパッド(IEO)

おすすめの仮想通貨取引所ランキング

手数料・取り扱い銘柄数・チャート画面の見やすさ・運営会社の信頼性などをもとに、仮想通貨取引所をランキング付けしました。

  1. SBI VCトレード:手数料がとにかく安い
  2. GMOコイン:幅広い取引手法が試せる
  3. BITPOINT:お得なキャンペーンを多数開催
  4. コインチェック:利用ユーザーが多い
  5. bitbank:取り扱い銘柄数が豊富
  6. DMMビットコイン:レバレッジ取引に強み
  7. bitFlyer:運営年数が長い
  8. BitTrade:ユニークな仮想通貨が多数上場
  9. LINE BITMAX:LINEのグループ企業が運営
  10. オーケーコイン・ジャパン:マルチチェーン対応
  11. CoinTrade:ステーキングに特化
  12. メルコイン:メルカリでBTCが買える
  13. 楽天ウォレット:楽天ポイントで仮想通貨が買える
  14. Zaif:独自の仮想通貨がある
  15. Binance Japan:世界No1取引所の日本版

1位 SBI VCトレード:手数料が安い

SBI VCトレードは2017年5月に設立された国内仮想通貨取引所です。

手数料が安い取引所でありクイック入金を用いれば日本円の入金手数料が無料。

他の取引所では日本円の出金時に手数料が必要なところが多い中、SBI VCトレードでは日本円の出金手数料も無料です。

sbi-vc-trade
サービス名SBI VCトレード
サービス提供開始2017年5月
(後にSBIVCトレードとTaoTaoが統合)
取扱銘柄数20
取扱銘柄BTC・ETH・XRP
LTC・BCH・DOT
LINK・ADA・DOGE
XLM・XTZ・SOL
AVAX・MATIC・FLR
OAS・XDC・SHIB
DAI・ATOM
手数料口座開設・維持手数料:無料
販売所の手数料:無料
取引所の手数料:Maker:-0.01%/Taker:0.05%
日本円の入金:無料(クイック入金)
仮想通貨の入金:無料
日本円の出金:無料
仮想通貨の出金:無料
レンディング
ステーキング
積立(つみたて)仮想通貨
レバレッジ取引
その他サービスSBIWEB3ウォレット
口座開設方法SBI VCトレードの口座開設方法
評判・口コミ

メリット

  • SBIグループの運営で信頼感◎
  • ステーキング利率が高め
  • 面白いキャンペーンが実施される
  • レバレッジ取引ができる

デメリット

  • システムメンテンナンス時(毎週水曜12時~13時)に、取引できない
  • アプリが若干操作しにくい

SBI VCトレードは取引手数料もお得です。

取引所のメイカー注文は-0.01%なので売買をすると手数料を貰えます。取引手数料というと支払うものと思いがちですが、SBIVCトレードでは手数料を受け取ることが可能です。

また国内の仮想通貨取引所ではステーキングの利率がトップクラスです。

最大10%以上で運用できる仮想通貨も存在します。

SBI VCトレードはレバレッジ取引にも対応しているので、将来的に仮想通貨トレードを始めたい人にもおすすめ。

SBIグループの関連企業が運営していることから信頼性も高く、安心して仮想通貨取引を行えるでしょう。

SBI VCトレードの評判・口コミ」はこちら。

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SBI VCトレードの口座開設はこちらから

2位 GMOコイン:幅広い取引手法が試せる

GMOコインは、2017年5月に設立された国内仮想通貨取引所です。

GMOコインでは、通常の仮想通貨取引はもちろんのこと、レンディング、ステーキング、積立暗号資産など、様々な取引手法が提供されています。

サービス名GMOコイン
サービス提供開始2017年5月
取扱銘柄数26
取扱銘柄BTC・ETH・BCH
LTC・XRP・XEM
XLM・BAT・OMG
XTZ・QTUM・ENJ
DOT・ATOM・XYM
MONA・ADA・MKR
DAI・LINK・FCR
DOGE・SOL・FLR
ASTR・SAND
手数料口座開設・維持手数料:無料
販売所の手数料:無料
取引所の手数料:Maker -0.01%~-0.03%/Taker 0.05%~0.09%
日本円の入金:無料(即時入金)
仮想通貨の入金:無料
日本円の出金:無料
仮想通貨の出金:無料
レンディング
ステーキング
積立(つみたて)仮想通貨
レバレッジ取引
その他サービスIEO、API
口座開設方法GMOコインの口座開設方法
評判・口コミGMOコインの評判・口コミ

メリット

  • ほとんどの手数料が無料
  • 取引手法が豊富にある
  • GMOグループの運営で信頼性が高い
  • チャートで使用できるインジケータが豊富

デメリット

  • メンテナンス期間(毎週土曜日の9:00〜11:00)に取引ができない
  • 銘柄によってスプレッドが高い
  • 出金手続きが面倒くさい

さらにGMOコインは、日本円の入出金が無料であるほか、仮想通貨のIEOに参加できます。

IEOとは、取引所に新しく上場する予定の仮想通貨を、事前に購入できる制度です。株式投資で言うところの「IPO」です。

GMOコインは運営母体がGMOグループであるため、比較的安心して利用できる取引所と言えるでしょう。

GMOコインの評判・口コミ」はこちら。

豊富な取引手法が魅力

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3位 BITPOINT:お得なキャンペーンを多数開催

BITPOINTは2016年7月に設立された国内仮想通貨取引所です。

新しく口座開設する人、すでに口座を保有している人に向けたお得なキャンペーンを多数開催しています。

キャンペーンは仮想通貨を無料プレゼントするものや、高利回りでレンディングできるなど様々です。

なお、ビットポイントを含む国内取引所のキャンペーンについては、「仮想通貨取引所 キャンペーン情報総まとめ」をご参考ください。

bitpoint-bnr
サービス名BITPOINT(ビットポイント)
サービス提供開始2016年7月
取扱銘柄数22
取扱銘柄BTC・BCH・XRP・ETH・LTC・BAT
TRX・ADA・DOT・LNK・DEP・IOST
JMY・KLAY・SHIB・MATIC・FLR・GXE
ATOM・TON・TSUGT・OSHI
手数料口座開設・維持手数料:無料
販売所の手数料:無料
取引所:対応なし
日本円の入金:無料(即時入金)
仮想通貨の入金:無料
日本円の出金:振込手数料をユーザー負担
仮想通貨の出金:無料
レンディング
ステーキング
積立(つみたて)仮想通貨
レバレッジ取引
その他サービス
口座開設方法BITPOINTの口座開設方法
評判・口コミBITPOINTの評判・口コミ

メリット

  • 仮想通貨の入出金が無料
  • キャンペーンが常時開催されている
  • スマホアプリが使いやすい
  • 国内ではビットポイントでしか買えない仮想通貨がある
  • NFTゲームに関連した仮想通貨が多い

デメリット

  • スマホでは指値注文ができない
  • レバレッジ取引に対応していない
  • スプレッドが大きめ

BITPOINTは仮想通貨の入出金が無料であるほか、ステーキングやレンディングなどの仮想通貨ならではの投資手法も行えます。

またNFTゲームでよく使用される「DEP」や「GXE」「TSUGT」などの仮想通貨の取り扱いがあるので、Play to Earn(ゲームをして稼ぐ)に興味がある人にもおすすめです。

ビットポイントの評判・口コミ」はこちら。

3,500円相当の仮想通貨がもれなく貰える

ビットポイントの口座開設はこちらから

4位 コインチェック:利用ユーザーが多い

Coincheck(コインチェック)は、2012年8月に設立された国内仮想通貨取引所です。

IEOをこれまで二回開催しており、第三回の開催もすでに決まっています。Coincheckは国内のIEOとしては、最多開催となっています。

coincheck
サービス名コインチェック
サービス提供開始2014年8月
取扱銘柄数28
取扱銘柄BTC・ETH・ETC
LSK・XRP・XEM
LTC・BCH・MONA
XLM・QTUM・BAT
IOST・ENJ・PLT
SAND・XYM・DOT
FNCT・CHZ・LINK
MKR・MATIC・IMX
APE・AXS・WBTC
SHIB
手数料口座開設・維持手数料:無料
販売所の手数料:無料
取引所の手数料:Maker:0.000%~0.050%/Taker:0.000%~0.100%
日本円の入金:振込手数料をユーザー負担
仮想通貨の入金:無料
日本円の出金:407円
仮想通貨の出金:必要。各仮想通貨によって異なる
レンディング
ステーキング
積立(つみたて)仮想通貨
レバレッジ取引
その他サービスIEO、Coincheck NFT、Coincheckアンケート
口座開設方法コインチェックの口座開設方法
評判・口コミ

メリット

  • アプリ画面が見やすく、使いやすい
  • INOやIEOなどに参加できる
  • NFTの売買が行える

デメリット

  • アプリでは販売所しか使えない
  • 銘柄によってスプレッドが高い
  • 口座開設に時間がかかる

Coincheckは通常の仮想通貨取引以外にも、独自のサービスを提供しています。

NFTを購入できる「CoincheckNFT」や、電気料金をビットコインで支払える「Coincheckでんき」は、他に類を見ないサービスです。

Coincheckはアプリ画面が見やすく、初心者でも使いやすいという特徴を持ちます。アプリのダウンロード数は4年連続ナンバーワン(*)であり、幅広い人から支持されている取引所です。

コインチェックの評判・口コミ」はこちら。

*対象:国内の暗号資産取引アプリ、データ協力:AppTweak

アプリが使いやすく初心者におすすめ!

コインチェックの口座開設はこちらから

5位 bitbank:取り扱い銘柄数が豊富

bitbankは、2017年3月に設立された国内仮想通貨取引所です。

取扱銘柄数が31種類と、国内取引所の中ではトップクラス。国内ではbitbankでしか扱っていない仮想通貨(GRT、MANA、APEなど)もあります。

bitbank
サービス名bitbank
サービス提供開始2017年5月
取扱銘柄数38
取扱銘柄BTC・ETH・XRP
LTC・MONA・BCC
XLM・QTUM・BAT
OMG・XYM・LINK
MKR・BOBA・ENJ
MATIC・DOT・DOGE
ADA・ASTR・AVAX
AXS・SAND・FLR
GALA・CHZ・APE
OAS・MANA・GRT
RNDR・BNB・ARB
OP・DAI・KLAY
IMX・MASK
手数料口座開設・維持手数料:無料
販売所の手数料:無料
取引所の手数料:Maker:-0.02%/Taker:0.12%
日本円の入金:振込手数料をユーザー負担
仮想通貨の入金:無料
日本円の出金:550円~770円
仮想通貨の出金:必要。各仮想通貨によって異なる
レンディング
ステーキング
積立(つみたて)仮想通貨
レバレッジ取引
その他サービス
口座開設方法
評判・口コミ

メリット

  • 取引量が多く、約定が早い
  • 取り扱い仮想通貨が多い
  • レンディング投資を始めやすい

デメリット

  • 日本円の出金に数日かかる
  • 日本円の出金に手数料が必要
  • ステーキングや積立投資を行えない

bitbankは取り扱い銘柄数が多いほか、レンディングサービスに強みがあります。

レンディングとは、仮想通貨を貸し出して、貸した分の利息を得られる投資手法です。通常、レンディングサービスは期間を限定して募集しますが、bitbankでは基本的にいつでもレンディングの募集をしています。

そして、レンディング可能な銘柄はbitbankに上場している銘柄すべてです。

様々な仮想通貨を買ってみたい、今後レンディングを考えているなどの要望を持っている人は、bitbankがおすすめです。

bitbankの評判・口コミ」はこちら。

取り扱い銘柄数30以上

bitbankの口座開設はこちらから

6位 DMMビットコイン:レバレッジ取引に強み

DMMビットコインは、レバレッジ取引に強みを持つ仮想通貨取引所です。

国内取引所で提供されるレバレッジ取引は、「ビットコインだけ」「ビットコインのほか、数種類の銘柄のみ」というところがほとんどです。

そんな中、DMMビットコインでは「34種類」の仮想通貨でレバレッジ取引が行なえます。

dmm-bitcoin
サービス名DMM Bitcoin
サービス提供開始2018年1月
取扱銘柄数38
取扱銘柄BTC・ETH・XRP
NIDT・MATIC・LINK
MKR・AVAX・CHZ
TRX・ZPG・LTC
XLM・ETC・BCH
BAT・ENJ・OMG
MONA・FLR・ADA
DOT・XTZ・XEM
QTUM・XYM・IOST
AXS・ALGO・ATOM
SAND・SOL・DOGE
APE・FCR・HBAR
OAS・SHIB
手数料口座開設・維持手数料:無料
販売所の手数料:現物取引:無料※BitMatch取引手数料を除く
レバレッジ取引:ポジション金額の0.04%
取引所:対応なし
日本円の入金:無料(クイック入金)
仮想通貨の入金:無料
日本円の出金:無料
仮想通貨の出金:無料
レンディング
ステーキング
積立(つみたて)仮想通貨
レバレッジ取引
その他サービス
口座開設方法DMM Bitcoinの口座開設方法
評判・口コミ

メリット

  • レバレッジ取引できる銘柄の数が多い
  • NIDT(日本アイドルトークン)を売買できる
  • 取引画面が見やすい

デメリット

  • 定期メンテナンス(毎週水曜2~3時間程度)が長い
  • スプレッドが高い
  • 出金に時間がかかる

ビットコインやイーサリアムなどの主要銘柄以外のレバレッジ取引は、DMMビットコインでしか行えない場合があります。その際には、DMMビットコインが選択肢として候補にあがるでしょう。

ほかにもDMMビットコインは、次世代のWeb3アイドル発掘プロジェクト「日本アイドルトークン(NIDT)」が買える取引所でもあります。

レバレッジ取引やアイドルを通じたWeb3業界の携わり方に興味がある方は、DMMビットコインはおすすめです。

DMMコインの評判・口コミ」はこちら。

口座開設でもれなく1,000円が貰える
2024年9月1日(日)午前6時59分まで

DMMビットコインの登録はこちら

7位 bitFlyer:老舗の仮想通貨取引所

bitFlyerは、2014年1月から運営している仮想通貨取引所です。

国内で初めてビットコインの販売所サービスを提供しており、運営以来ハッキングはゼロ。

松本人志をイメージキャラクターに据えており、一時期はテレビCMも流していました。

サービス名bitFlyer
サービス提供開始2014年1月
取扱銘柄数25
取扱銘柄BTC・ETH・ETC
LTC・BCH・MONA
LSK・XRP・BAT
XEM・XLM・XTZ
DOT・LINK・XYM
MATIC・MKR・ZPG
FLR・SHIB・PLT
SAND・AXS・MANA
IMX
手数料口座開設・維持手数料:無料
販売所の手数料:無料
取引所:Maker:0.01~0.15%/Taker:0.01~0.15%
日本円の入金:無料(クイック入金)
仮想通貨の入金:無料
日本円の出金:220円~770円
仮想通貨の出金:無料
レンディング
ステーキング
積立(つみたて)仮想通貨
レバレッジ取引
その他サービスbitFlyerクレカ、T-POINTとの提携
口座開設方法bitFlyerの口座開設
評判・口コミbitFlyerの評判・口コミ

メリット

  • 自動積立ができるので運用が楽
  • レバレッジ取引が行える
  • 運営年数が長い

デメリット

  • 取引所で購入できる銘柄が少ない
  • トラベルルールで、一部の取引所に送金できない

bitFlyerは運営年数が長い以外にも、独自のサービスを打ち出しています。

Braveブラウザとの提携やビットコインが貯まる「bitFlyerクレカ」は、bitFlyer以外では提供されていません。

bitFlyerでは現物取引やレバレッジ取引などが行えるほか、今後はIEOも実施される予定があります。

bitFlyerの評判・口コミ」はこちら。

信頼と実績の老舗仮想通貨取引所

bitFlyerの口座開設はこちらから

8位 BitTrade:ユニークな仮想通貨が多数上場

BitTradeは様々なアルトコインを購入できる取引所です。

海外で有名な取引所であるHuobiの日本版のような位置付けであり、日本取引所内で唯一「HT」が買えます。「BSV」もまた、BitTradeでしか購入できません

サービス名BitTrade(旧名:フォビジャパン)
サービス提供開始2019年1月
取扱銘柄数34
取扱銘柄BTC・ETH・XRP
LTC・MONA・BCH
HT・XEM・XLM
ETC・BAT・ONT
QTUM・TRX・LSK
XYM・ADA・DOT
ENJ・IOST・BSV
JMY・OMG・COT
XTZ・DEP・PLT
FLR・ASTR・BOBA
ATOM・EOS・DOGE
SHIB
手数料口座開設・維持手数料:無料
販売所の手数料:無料
取引所:Maker:0.000%~0.200%/Taker:0.000%~0.200%
日本円の入金:クイック入金が無料
仮想通貨の入金:無料
日本円の出金:330円
仮想通貨の出金:必要。各仮想通貨によって異なる
レンディング
ステーキング
積立(つみたて)仮想通貨
レバレッジ取引
その他サービス
口座開設方法BitTradeの口座開設方法
評判・口コミ

メリット

  • 出金が早い
  • 取り扱い銘柄数が多い
  • アプリ画面が見やすい

デメリット

  • 出来高が少ない銘柄がある
  • キャンペーンが適用条件が分かりにくい

BitTradeは珍しい銘柄が上場しているほか、レンディングやレバレッジ取引も行えます。

クイック入金であれば日本円の入金手数料もかからず、お得に利用できるでしょう。

BitTradeの評判・口コミ」はこちら。

全39種 豊富な暗号資産の取扱い

BitTradeの口座開設はコチラ

9位 LINE BITMAX:LINEのグループ企業が運営

LINE BITMAXは、LINEグループ企業の「LINE Xenesis株式会社」が運営する取引所です。

LINEアプリ内で仮想通貨を購入できます。

line-bitmax
サービス名LINE BITMAX
サービス提供開始2019年9月
取扱銘柄数7
取扱銘柄BTC・ETH・BCH
LTC・XRP・FNSA
XLM
手数料【口座開設・維持手数料】
無料
販売所の手数料:無料
取引所:Maker:-0.01%/Taker:0.05%
日本円の入金:LINE Pay、PayPay入金が無料
仮想通貨の入金:無料
日本円の出金:110円~400円
仮想通貨の出金:必要。各仮想通貨によって異なる
レンディング
ステーキング
積立(つみたて)仮想通貨
レバレッジ取引
その他サービスPayPay連携、LINE NFT
口座開設方法LINE BITMAXの口座開設方法
評判・口コミ

メリット

  • LINEから仮想通貨を購入できる
  • NFTの取引もしやすい
  • キャンペーンが定期的に開催される
  • LINEが発行する仮想通貨FNSAが買える

デメリット

  • 取り扱い銘柄数が少ない
  • システムメンテナンスの時間が長い

LINE BITMAXは電子マネー(LINE Pay、PayPay)から口座に入金でき、その際の手数料はタダ。普段から電子マネーを利用する人にとっては便利です。

またLINEグループが発行する仮想通貨「FNSA(フィンシア)」は、国内取引所だと買えるのはBITMAXだけとなっています。

LINEは仮想通貨取引所である「BITMAX」のほかに、NFTが購入できる「LINE NFT」もサービスを提供してるので、NFTに興味がある人もおすすめできます。

LINE BITMAXの評判・口コミ」はこちら。

LINEで手軽に始める暗号資産投資

LINE BITMAXの口座開設はこちらから

10位 オーケーコイン・ジャパン:マルチチェーン対応◎

オーケーコイン・ジャパンは、年率100%を超える「フラッシュディール」という高利回りサービスを提供する取引所です。

フラッシュディールは仮想通貨レンディングとほぼ同義です。

サービス名オーケーコイン・ジャパン
サービス提供開始2020年8月
取扱銘柄数34
取扱銘柄BTC・ETH・ADA
AVAX・BAT・BCH
DAI・DEP・DOT
EFI・ENJ・ETC
FIL・IOST・LSK
LTC・MATIC・OKB
PLT・QTUM・SAND
SHIB・TRX・XLM
XRP・XTZ・ZIL
ARB・ASTR・FNCT
OAS・SUI・MASK
KLAY
手数料口座開設・維持手数料:無料
販売所の手数料:無料
取引所:Maker:0.02%~0.07%/Taker:0.06%~0.14%
日本円の入金:振込手数料をユーザー負担
仮想通貨の入金:無料
日本円の出金:400円~1,320円
仮想通貨の出金:必要。各仮想通貨によって異なる
レンディング
ステーキング
積立(つみたて)仮想通貨
レバレッジ取引
その他サービス
口座開設方法オーケーコイン・ジャパンの口座開設方法
評判・口コミオーケーコイン・ジャパンの評判・口コミ

メリット

  • 取り扱い仮想通貨が多い
  • ステーキング利率が高い
  • キャンペーンの開催が多い
  • マルチチェーン対応

デメリット

  • 日本円の出金手数料が高め
  • レバレッジ取引が行えない

1点注意しておきたいのは、フラッシュディールで実際に運用できる期間です。

利回りは年率で計算されていますが、実際に運用できる期間は短いもので7日、長いものでも60日間程度となっています。そのため、フラッシュディールで見込める年利は約3%~20%程度です。

またオーケーコイン・ジャパンは、取り扱っている仮想通貨の種類が豊富です。「OKB」「EFI」は日本国内ではオーケー・コインジャパンでしか買えません。2023年10月20日に上場した「SUI」は、オーケーコイン・ジャパンが国内初の取り扱いとなりました。

少しマニアックな話になりますが、MATICのネットワークを「Polygon」「Ethereum」どちらも対応しているのはオーケーコイン・ジャパンだけです。MATICはよくNFTゲームで使用されています。

高い利回りのサービスに取り組みたい人、様々な仮想通貨売買をしてみたい方はオーケーコイン・ジャパンがおすすめです。

オーケーコイン・ジャパンの評判・口コミ」はこちら。

高利回りなFlashDealが魅力

オーケーコイン・ジャパンの口座開設はこちら

11位 CoinTrade:ステーキングに特化

CoinTradeは、仮想通貨のステーキングサービスに特化している取引所です。

ステーキングとは、仮想通貨を使わずに保有しているだけで報酬が付与される仕組みのこと。仮想通貨を保有することで、ブロックチェーンネットワークの運営に間接的に協力できるので、その報酬として仮想通貨が得られます。

サービス名CoinTrade
サービス提供開始2021年3月
取扱銘柄数14
取扱銘柄BTC・ETH・BCH
XRP・LTC・ADA
IOST・PLT・DOT
XTZ・HBAR・AVAX
MATIC・NEAR
手数料口座開設・維持手数料:無料
販売所の手数料:無料
取引所:対応なし
日本円の入金:振込手数料をユーザー負担
仮想通貨の入金:無料
日本円の出金:550円
仮想通貨の出金:必要。各仮想通貨によって異なる
レンディング
ステーキング
積立(つみたて)仮想通貨
レバレッジ取引
その他サービス
口座開設方法
評判・口コミ

メリット

  • ステーキングに特化したサービス提供がある
  • ステーキングの利回りが高い

デメリット

  • ステーキング以外の取引の知名度が少ない

CoinTradeでは、ステーキングに特別なプランをつけてサービス提供しています。

想定年率は1%~22%まで見込まれており、通常のステーキングよりも高めに設定されているプランもあります。

CoinTradeを運営する株式会社マーキュリーは、プライム上場企業「セレス」のグループ会社なので、社会的信頼性も高めです。

ステーキングサービスを積極的に利用したい方は、CoinTradeがおすすめです。

ステーキング特化の取引所

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12位 メルコイン:メルカリでBTCが買える

メルコインは、メルカリアプリ内で仮想通貨を購入できるサービスです。

メルペイを使ってビットコインを購入できます。

サービス名メルコイン
サービス提供開始2023年3月
取扱銘柄数1
取扱銘柄BTC
手数料口座開設・維持手数料:無料
販売所の手数料:無料
取引所:対応なし
日本円の入金:メルペイに準じる
仮想通貨の入金:不可
日本円の出金:メルペイに準じる
仮想通貨の出金:不可
レンディング
ステーキング
積立(つみたて)仮想通貨
レバレッジ取引
その他サービス
口座開設方法メルカリビットコインの口座開設
評判・口コミメルカリビットコインの評判・口コミ

メリット

  • メルカリアプリ内でビットコインを購入できる

デメリット

  • 取扱銘柄がビットコインのみ
  • 仮想通貨の入出金ができない

メルコインでは、メルカリを利用している人であれば気軽にビットコインを購入できます。

ただ、メルコインで扱う仮想通貨はビットコインのみ。ビットコインの入出庫もできません。今後、本格的に仮想通貨取引をやりたい人には不向きです。

しかしメルペイを利用できて気軽にビットコインを購入できるので、「とりあえずビットコインを持ってみたい・買ってみたい」という人はメルコインから始めて見るのも良いでしょう。

メルカリビットコインの評判・口コミ」はこちら。

メルカリで始める仮想通貨投資

メルコインの口座開設はこちらから

13位 楽天ウォレット:楽天ポイントで仮想通貨が買える

楽天ウォレットでは、楽天ポイントを利用して仮想通貨を購入できます。

楽天ポイントを「楽天キャッシュ」にチャージすることも可能です。

サービス名楽天ウォレット
サービス提供開始2019年8月
取扱銘柄数9
取扱銘柄BTC・ETH・BCH
LTC・XRP・ADA
DOT・XTZ・XLM
手数料口座開設・維持手数料:無料
販売所の手数料:無料
取引所:Maker:‐0.01%~‐0.02%/Taker:0.03%~0.10%
日本円の入金:振込手数料をユーザー負担
仮想通貨の入金:無料
日本円の出金:300円
仮想通貨の出金:必要。各仮想通貨によって異なる
レンディング
ステーキング
積立(つみたて)仮想通貨
レバレッジ取引
その他サービス楽天NFT
口座開設方法
評判・口コミ

メリット

  • 楽天ポイントで仮想通貨を購入できる
  • レバレッジ取引ができる

デメリット

  • 取扱銘柄が少ない
  • レンディングやステーキングなどの取引が行えない

楽天ウォレットで購入できる仮想通貨は、9種類と少なめです。ただ、メジャーな仮想通貨であるビットコインやイーサリアムの取り扱いはあるので、基本的な仮想通貨取引は行えるでしょう。

楽天グループが運営している安心感があるため、楽天を普段から利用している人は楽天ウォレットから仮想通貨取引を始めて見るのもおすすめです。

楽天で始める仮想通貨投資

楽天ウォレットの口座開設はこちらから

14位 Zaif:独自の仮想通貨がある

Zaifは、独自の仮想通貨を多数上場させている取引所です。

「FSCC」「NCXC」「CICC」「CMS」「MV」「ROND」「MBX」は、日本国内ではZaifでしか購入できません

zaif
サービス名Zaif
サービス提供開始2015年3月
取扱銘柄数22
取扱銘柄BTC・MONA・FSCC
NCXC・CICC・BCH
XCP・ZAIF・XEM
ETH・CMS:XEM・CMS:ETH
XYM・COT・DOT
TRX・MATIC・MV
ROND・DEP・KLAY
MBX
手数料口座開設・維持手数料:無料
販売所の手数料:無料
取引所:Maker:0%/Taker:0.1%~0.3%
日本円の入金:振込手数料をユーザー負担
仮想通貨の入金:無料
日本円の出金:385円~770円
仮想通貨の出金:必要。各仮想通貨によって異なる
レンディング
ステーキング
積立(つみたて)仮想通貨
レバレッジ取引
その他サービスZaif INO、Zaif NFT、Zaifカード
口座開設方法Zaifの口座開設方法
評判・口コミ

メリット

  • Zaifでしか買えない仮想通貨がある
  • INOに参加できる
  • NFT取引ができる

デメリット

  • アプリが使いにくい(お手軽トレードの場合、逐一ブラウザ画面に飛ばされる)
  • スプレッドが広い

Zaif取引所には、日本の企業やプロジェクトに関連する仮想通貨が上場する傾向があります。

例えば、FSCCは株式会社フィスコが発行する仮想通貨。FSCCは株式投資サイト「CLUB FISCO」の決済通貨として利用できます。

MVとRONDは、元素騎士オンラインというブロックチェーンゲームで利用できる仮想通貨です。

Zaifは、株式取引をしている方やブロックチェーンゲームに興味がある人におすすめできます。

Zaifの評判・口コミ」はこちら。

Zaifでしか買えない仮想通貨が盛り沢山

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15位 Binance Japan:世界No1取引所の日本版

BinanceJapanは、出来高が世界一の取引所である「Binance(バイナンス)」の日本版です。

暗号資産交換業のライセンスを正式に取得して、Binanceが日本国内でサービス提供を始めました。

binance-bnr
サービス名Binance Japan
サービス提供開始2023年8月
取扱銘柄数47
取扱銘柄BTC・ETC・DOT
QTUM・ALGO・ETH
ADA・ENJ・SAND
ASTR・BCH・BNB
MATIC・XLM・ATOM
XRP・BAT・MKR
XTZ・AVAX・LTC
DAI・IOST・XEM
AXS・CHZ・DOGE
JASMY・LINK・SHIB
SOL・TRX・ONT
ZIL・HBAR・NEAR
OP・IM・ARB
GRT・RNDR・MANA
EOS・GALA・APE
KLAY・LSK
手数料口座開設・維持手数料:無料
販売所の手数料:無料
取引所:調査中
日本円の入金:調査中
仮想通貨の入金:調査中
日本円の出金:調査中
仮想通貨の出金:調査中
レンディング
ステーキング調査中
積立(つみたて)仮想通貨
レバレッジ取引
その他サービスBinance NFT
口座開設方法
評判・口コミ

BinanceJapanで購入できる仮想通貨は47種類。日本国内の仮想通貨取引所の中では、最多の仮想通貨の取り扱い数です。なお、「BNB」と「ALGO」は、国内ではBinanceJapanのみの取り扱いになります。

サービス開始したのは「2023年8月から」です。まだ利用者の評判や口コミは多くありません。

世界一の取引所が運営する日本サービスを体験してみたい方、BNBやALGOなどを購入したい方はBinanceJapanがおすすめです。

国内最多の取り扱い銘柄数

Binance Japanの口座開設はこちらから

仮想通貨取引所で私たちができること

仮想通貨取引所にはどんなサービスが用意されているのか。

そして私たちはどんな風に仮想通貨取引所を利用できるのか整理してみましょう。

  • 仮想通貨の売買
  • 仮想通貨のトレード
  • 仮想通貨を積み立てる
  • 仮想通貨を貸し出す(レンディング)
  • 仮想通貨を運用する(ステーキング)
  • 仮想通貨を送金する
  • NFTを購入する

仮想通貨の売買

仮想通貨取引所はオンラインで仮想通貨の売買を行うためのプラットフォームを提供しています。

ユーザーは仮想通貨取引所を通じて仮想通貨を買ったり・売ったりできます

仮想通貨取引所の販売所

これは株式を手に入れるのに証券口座を開かなければならないのと同じ原理です。任天堂の株がほしいと思ったら、どこかの証券口座を開いて市場に流通している任天堂の株を購入します。

ビットコインでも同じです。仮想通貨取引所は株で言うところの証券取引所と思うと理解しやすいかもしれません。

販売所と取引所の違い

仮想通貨取引所は「販売所」と「取引所」の2つの形式に分けられます。

販売所は仮想通貨取引所を相手に売買をします。

「ユーザー ⇔ 仮想通貨取引所」という形です。仮想通貨取引所が買値・売値を指定するので、ユーザーは提示された価格で売買を行います。

細かく料金を指定しなくてもいい点や売買方法がシンプルなのが利点です。その分、仮想通貨取引所の言い値で売買を行う必要があります。

取引所はほかのユーザーを相手に売買を行います。

仮想通貨取引所の取引所

「ユーザー ⇔ 他のユーザー」という形です。仮想通貨取引所は取引をするための場所を提供する形になります。

取引所形式では、ユーザーが買値・売値を指定できます。自分好みの取引を行いたい場合は、取引所の方がよいでしょう。ただし売買方法は少し難しいです。画面が複雑だったり、注文方法を理解する必要があります。

仮想通貨のトレード

「ビットコインを500万円で買って550万円で売る」というように仮想通貨取引所ではトレードも行えます。

ドル円で行うFX取引のようなイメージですね。「BTC/JPY」「ETH/JPY」のようなペアで仮想通貨を用いた為替取引が可能です。

レバレッジ取引

仮想通貨取引所の中でもレバレッジ取引が行えるところは限られています。仮想通貨FXを行いたい人は、レバレッジトレードを提供している取引所を選ぶのがおすすめです。

なお、国内の仮想通貨レバレッジは「最大2倍まで」と法律で定められています。それ以上のレバレッジを望む人は、海外の仮想通貨取引所が候補になるでしょう。

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海外取引所では仮想通貨FX(ビットコインFX)を行う際に「レバレッジ100倍~1,000倍」まで設定できます。 国内取引所のレバレッジは一律2倍と決められています。海外取引所と比較してみるとその差は歴然。 ただし、レバレッジを高くすると強制ロスカット基準が厳しくなったり、証拠金の管理が複雑になったりするため、デメリットもきちんと理解しておくのが大事です。 本記事では、海外仮想通貨取引所の最大レバレッジ順にランキングで紹介します。

IEOに参加する

IEOは暗号資産の発行体が資金調達を行う手段のひとつです。

Initial Exchange Offeringの略で、暗号資産(仮想通貨)を用いて企業が資金調達を行う手段のことを指します。

岡三オンライン

ユーザーからすると、IEOは「上場前の仮想通貨を買う権利」と捉えられます。株式投資でいうところのIPOです。

IEO最大の魅力はIEOをした直後の仮想通貨は値上がりしやすいという点です。なにせまだ上場していない仮想通貨を買うわけなので、期待感も集まります。

もちろん全ての仮想通貨が値上がりするわけでは無いので注意が必要です。しかし過去のIEOではPLTという仮想通貨が6倍に高騰した事例があります。

また海外の取引所ではIEO後に数百倍の上昇を果たす仮想通貨も珍しくありません。

IEOを提供している仮想通貨取引所もまた限られています。IEOは抽選で参加者を決定するため、参加したい場合は対象の仮想通貨取引所の口座開設が必要です。

仮想通貨を積み立てる

仮想通貨取引所では”仮想通貨の積み立て”を行えます。

例えばビットコインを毎月一定数購入するように設定しておけば、あとは毎月自動的に積み立てを行うようになります。

仮想通貨の積み立て投資

仮想通貨積み立ては長期的に投資したい人や、リスク分散をしたい人におすすめです。

なお「どの仮想通貨を・どれくらいの数量で・いつまで積立してくれるのか」は、仮想通貨取引所によって異なります。

仮想通貨を貸し出す(レンディング)

仮想通貨にはレンディングという運用方法があります。

レンディングとは仮想通貨を他の人に貸し出すことで利息を貰います。

仮想通貨レンディングとは

仮想通貨取引所が「仮想通貨を貸したい人・借りたい人」の間に入ることで、ユーザーは仮想通貨を預け入れるだけでレンディングが可能になります。

ただし、仮想通貨を預け入れている期間はその仮想通貨を動かせないようになっています。この動かせない期間のことをロック期間と言います。

近々、仮想通貨を売買する予定のある人はレンディングは止めておいたが無難です。

その一方で、仮想通貨を持てましている人には仮想通貨レンディングはおすすめできます。

仮想通貨を運用する(ステーキング)

仮想通貨には”ステーキング”と呼ばれる運用方法があります。

ステーキングは仮想通貨を保有するだけで利率が貰えます。

仮想通貨ステーキングとは

株式投資の世界では”株主優待”といって、株を保有している人に「商品券」や「ギフト」を贈る特典が存在します。

ステーキングは仮想通貨世界における株主優待と言っても差し支えありません。

厳密には「仮想通貨ネットワークに参加して運営に協力してくれたお礼」として一定数の仮想通貨が貰えるわけですが、いったん詳しいことは覚えなくても大丈夫です。

ここで「仮想通貨を保有するだけでステーキングできるなら、仮想通貨取引所を介する意味がないんじゃないか?」とお思いかもしれません。

実はステーキングをするには仮想通貨のネットワークに預け入れることが必要です。仮想通貨取引所ではその手間を請け負ってくれています。

また仮想通貨取引所が資金を一手に集めてステーキングを行うことで大きな資金額を運用できるようになります。そこから得られるリターンも大きくなるのが仮想通貨取引所でステーキングを行うメリットです。

仮想通貨取引所の裏側では上記のようなことが行われていますが、ユーザーから見ると仮想通貨を保有しているのと見た目は変わりません。

仮想通貨を送金する

仮想通貨は決済手段として利用されています。銀行振込と同じように、特定のお店や人に仮想通貨を送金することが可能です。

例えばビックカメラではビットコイン(BTC)決済を受け付けています。

ビックカメラ.com

このような場合、仮想通貨取引所から送金を行なって支払いを行います。

仮想通貨での送金は手数料が安くなるのが一番のメリットです。間に決済代行会社を挟まないため、手数料を取らずにダイレクトに資金のやり取りができるためです。

ウクライナ侵攻時には「仮想通貨での義援金が180億円超集まった」と話題を集めました。

ただ仮想通貨で決済すること自体はまだあまり一般的ではありません。

今後はさらにクレジットカードより安い手数料であったり、ほかの決済会社を介さずに直接ユーザー同士で資金を送り合えるなどの活用方法が期待されています。

なお仮想通貨取引所には”トラベルルール”という仮想通貨送金に関するルールがあります。その点は理解しておくとよいでしょう。

※トラベルルールの詳しい説明は後述。

NFTを購入する

仮想通貨取引所でNFTのマーケットプレイスを提供しているところがあります。

例えばコインチェックNFTやSBI VCトレードなどです。

仮想通貨取引所とNFTマーケットプレイスはサービス同士が繋がっていることから、取引所の口座を開設しておけば日本円でNFTを購入することも可能になります。

NFTを購入するときは一般的に海外取引所を利用したり、メタマスクというWebウォレットを自分で用意しなければならず準備が大変でした。

しかし仮想通貨取引所でNFTマーケットプレイスを保有しているところであれば、NFTを購入する手順がずいぶん簡単になります。

仮想通貨取引所ランキング(部門別)

今後どのような仮想通貨取引をしたいかによって相性の良い取引所は異なります。

どの取引所が優れているのか部門別で確認していきましょう。

  • 取扱銘柄数が豊富
  • 入出金の手数料が安い
  • 取引手数料が安い
  • レバレッジ取引に対応している
  • スマホアプリが使いやすい、見やすい
  • 運営の信頼性が高い
  • サービスの豊富さ
  • トラベルルールの対応

取り扱い銘柄数が豊富

2023年12月現在、日本で正式に取扱いが認められている銘柄は「83種類」

取引所によって購入できる仮想通貨が異なっています。

色々な仮想通貨の取引をしたい方は購入できる銘柄数が多い取引所がおすすめです。

名称銘柄数独自で取り扱う仮想通貨
BinanceJapan47ALGO、OP
DMMビットコイン38NIDT
bitbank38APE、GRT
オーケーコイン・ジャパン34OKB、EFI、SUI
BitTrade34HT、ATOM、BSV
Coincheck28WBTC
GMOコイン26FCR
bitFlyer26DAI
Zaif22FSCC、NCXC、CICC、CMS」MV、ROND、MBX
BITPOINT22GXE、TON、TSUGT、OSHI
LINE BITMAX7FNSA

国内取引所だと「Binance Japan」が最も多くの仮想通貨を取り扱っています。

仮想通貨の種類が多いほうがワクワクするという方は取扱銘柄が多い取引所をおすすめします。

余談ですが、世界には2万以上の仮想通貨が存在します。

国内だと購入できない銘柄でも海外の仮想通貨取引所では購入することが可能です。

入出金の手数料が安い

入出金の手数料は日本円・もしくは仮想通貨を別の口座に移す際にかかる料金です。

仮想通貨取引所で頻繁に資金を出し入れする方は、入出金の手数料が安い取引所のほうがお得です。

取引所名日本円の入金仮想通貨の入金日本円の出金仮想通貨の出金
SBI VCトレード無料(クイック入金)無料無料無料
DMMビットコイン無料(クイック入金)無料無料無料
GMOコイン無料(クイック入金)無料無料無料
BITPOINT無料(クイック入金)無料有料無料
bitFlyer無料(クイック入金)無料有料無料
LINE BITMAX無料(LINE Pay,PayPay)無料有料有料

いくつかの仮想通貨取引所は入金・出金が「無料」です。

ただし、日本円の入金手数料を無料で使うためには、特定の銀行口座の作成・特別な振り込み方法を取る必要があるので確認しておきましょう。

「ビットコインをとりあえず買ってみたい!」「様子見で仮想通貨を持っておきたい」という人には、入出金で手数料がかからない取引所がハードルが低く投資を始めやすいです。

取引手数料が安い

取引手数料は売買するたびに発生する手数料です。

仮想通貨取引所では取引手数料は無料ですが、その代わりに「スプレッド」が取引手数料のような役割を持っています。

スプレッドとは販売所で買える「買値と売値の差」のことです。

例えば、1BTCの買値が420万円・売値が400万円だったとします。その場合、差分の20万円がスプレッドです。差額と買値を割って、スプレッドは4.7%と示されます。

BITPOINTのスプレッドは狭めでした。

仮想通貨取引所名仮想通貨名スプレッド買値売値買値と売値の差額
BITPOINTBTC2.44%¥6,380,354¥6,539,654¥159,300
DMM ビットコインBTC3.92%¥6,492,098¥6,237,471¥254,627
SBI VCトレードBTC4.43%¥6,493,100¥6,205,650¥287,450
bitbankBTC4.88%¥6,530,000¥6,211,463¥318,537
GMOコインBTC4.88%¥6,201,137¥6,519,145¥318,008
BitTradeBTC4.05%¥6,571,720¥6,305,807¥265,913
CoincheckBTC5.88%¥6,566,500¥6,180,100¥386,400
※2024年2月7日調べ

スプレッドはその時々の仮想通貨取引所の状況によって変動します。

DMMビットコインが一番スプレッドが狭いときもありますし、SBIVCトレードのスプレッドが一番狭い瞬間もあります。

なお仮想通貨取引所の平均スプレッドは4~5%くらいです。

レバレッジ取引に対応している

レバレッジ取引を使えば、実際の資金よりも高額な取引が行なえます。少ない元手でも、大きな利益を見込めるのがメリットです。

その一方で、売買タイミングやポジションの持ち方によっては損失が大きくなる可能性もあるので、取引のやり方をきちんと理解するのが大切です。

日本国内では、7つの取引所がレバレッジ取引に対応しています。

取引所名レバレッジ取引対応通貨数最大レバレッジ
DMMビットコイン34種類2倍
楽天ウォレット9種類2倍
GMOコイン8種類2倍
SBI VCトレード7種類2倍
LINE BITMAX7種類2倍
bitFlyer3種類2倍
BitTrade1種類2倍

レバレッジ取引であればDMMビットコインは対応している仮想通貨の数が群を抜いて多いです。

そのほかの取引所だと、SBIVCトレードはファンディングレートが変動性です。なので、手数料を支払うのではなく逆に貰う運用もできます。

レバレッジ取引の最大倍率はすべての取引所で一律2倍までです。

スマホアプリが使いやすい・見やすい

仮想通貨取引所は基本的に365日24時間行なえます。スマホがあればいつでも取引ができるため、その使い勝手は大事なポイントです。

スマホアプリの使いやすさについては、2022年に調査されたアンケート結果があります。その時の1位は、Coincheckでした。

PR TIMES

Coincheckのスマホアプリは、白を基調にしていてチャートや売買画面が分かりやすいです。「使いやすい」と感じる人がいるのも分かります。

ただアプリの使いやすさや見やすさは、人によって感じ方が違います。自分でもスマホアプリをダウンロードしてみて、比較してみると良いでしょう。

運営の信頼性が高い

仮想通貨は株式や債権投資などに比べて歴史が浅いです。

過去には仮想通貨取引所がハッキングされて、顧客資産が流出した事件もありました。

セキュリティリスクをゼロにすることは難しいですが、運営が日本の上場企業グループ会社であったり、運営年数が長い取引所は一定の信頼性があると言えます。

取引所名サービス開始年運営企業関連企業
GMOコイン2017年5月GMOコイン株式会社GMOグループ
DMMビットコイン2018年1月株式会社DMM BitcoinDMMグループ
SBI VCトレード2017年5月SBI VCトレード株式会社SBIグループ
BITPOINT2016年7月株式会社ビットポイントジャパンSBIグループ
Coincheck2014年8月コインチェック株式会社マネックスグループ
LINE BITMAX2019年9月LINE Xenesis株式会社LINEグループ
楽天ウォレット2019年8月楽天ウォレット株式会社楽天グループ
メルコイン2023年3月株式会社メルコインメルカリグループ

仮想通貨取引所を運営する企業は、金融系最大手企業のグループ会社、もしくは有名な大企業であることが多いです。

これらの後ろ盾がある企業は資産管理がしっかりしており社会的な信頼性も高いです。

また顧客の資産を保管するのに信託保全を別企業に依頼している取引所もあります。

サービスの豊富さ

仮想通貨取引では現物売買のほかに、レンディングやステーキングなどの仮想通貨ならではの取引手法があります。

仮想通貨取引所によって、提供しているサービス・提供していないサービスがあるので、やってみたいサービスがあるかどうかあらかじめ確認しておくと良いでしょう。

取引所名レンディングステーキング積み立てその他
SBI VCトレードSBI Web3ウォレット
GMOコインIEO
BITPOINT
オーケーコイン・ジャパン
LINE BITMAX
CoincheckIEO Coincheckでんき
Coincheckアンケート
Binance Japan
BitTrade
bitbank
Zaif自動売買
CoinTrade
bitFlyerbitFlyerクレカ
Tポイント連携

対応している仮想通貨と想定利回りは、取引所によって異なります。自分の投資計画を考慮して、取引所を選ぶと良いでしょう。

なお、最近はレンディングに特化したサービスも出ています。レンディングしてみたい方は、比較してみると良いでしょう。

仮想通貨レンディングサービスを徹底比較

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トラベルルールの対応

トラベルルールは、暗号資産交換業者が守らなければならない暗号資産送金に関するルールです。

そのルールの目的は、マネーロンダリングやテロ組織への資金供給を防ぎ、不正利用があった場合に取引履歴を追跡できるようにすることです。

トラベルルールとは、「利用者の依頼を受けて暗号資産の送付を行う暗号資産交換業者は、
送付依頼人と受取人に関する一定の事項を、送付先となる受取人側の暗号資産交換業者に
通知しなければならない」というルールです。
このルールは、FATF(金融活動作業部会)が、マネーロンダリング及びテロ資金供与対策
についての国際基準(FATF 基準)において、各国の規制当局に対して導入を求めているも
のです。

一般社団法人日本暗号資産取引業協会(JVCEA)

国内の暗号資産取引所は、トラベルルールに対応する情報通知システムとして「TRUST」もしくは、「Sygna」のどちらかを採用しています。

同じ情報通知システムを採用している取引所同士でしか、暗号資産を送付できません

取引所名情報通知システム(ソリューション)
bitFlyerTRUST
CoincheckTRUST
Binance JapanTRUST
bitbankSygna
GMOコインSygna
BitTradeSygna
BIT POINT(ビットポイント)Sygna
DMMビットコインSygna
SBI VCトレードSygna
LINE BITMAXSygna
オーケーコイン・ジャパンSygna
CoinTradeSygna
ZaifSygna
楽天ウォレットSygna
メルコイン仮想通貨の入出金の機能が無い

例えば、bitFlyerからbitbankに仮想通貨送金はできません。bitFlyerからCoincheckへの仮想通貨の送金は可能。bitbankからGMOコインへの仮想通貨送金はできる、といった具合です。

なおトラベルルールは仮想通貨取引所間での取引ルールです。なので、メタマスクやLedgeなどのプライベートウォレットに送付する分には、問題ありません

【目的別】仮想通貨取引所おすすめの組み合わせ

仮想通貨取引所の口座は1人ひとつと決まっているわけではありません。

複数の取引所を組み合わせることで、資産分散や取引の幅を広げることができます。

用途メイン口座サブ口座その他の候補
ビットコインを買ってみたいSBI VCトレードGMOコイン楽天ウォレット、メルコイン、LINE BITMAX
レバレッジ取引をしたいDMMビットコインGMOコインbitFlyer、楽天ウォレット
草コイン投資を行いたいBITPOINTオーケーコイン・ジャパンBinanceJapan、Coincheck
レンディングをしたいCoincheckbitbankBITPOINT、GMOコイン
ステーキングをしたいSBI VCトレードCoinTradeBITPOINT
人気の取引所で取引したいコインチェックbitFlyerbitbank
お得なキャンペーンで特典を貰いたいBITPOINTDMMビットコインオーケーコイン・ジャパン

用途に応じて自分に合う仮想通貨取引所の組み合わせを探してみてください。

ビットコインを買ってみたい

「とりあえずビットコインを買ってみたい」「仮想通貨に取り組んでみたい」という方は、なるべく少ない料金で仮想通貨を購入できる取引所がおすすめです。

SBI VCトレードGMOコインは日本円の入金が無料です。

口座開設に料金は必要ないので最小限の費用でビットコインを購入できます。

その他の選択肢としてポイントで仮想通貨を購入できる取引所もおすすめです。

楽天ポイントで購入できる楽天ウォレットや、メルカリの売上金をビットコインと交換できるメルコインが選択肢になるでしょう。

レバレッジ取引をしたい

「仮想通貨で積極的にトレードを行いたい」「自分の資金以上のお金を運用したい」と考えている方は、レバレッジ取引に対応している取引所がおすすめです。

DMMビットコインは国内最多のレバレッジ取引ペアがあります。GMOコインもレバレッジ取引所として人気が高いです。

国内取引所の場合はレバレッジ倍率は一律2倍です。海外取引所にはレバレッジ100倍のところもありますが、国内では特に倍率を気にする必要はありません。

なおレバレッジ取引はハイリスク・ハイリターンと呼ばれる投資です。国内取引所の場合は”追証”といって借金を背負うリスクがある点を十分に認識して、自分の資金と相談しながら取引するようにしましょう。

草コイン投資を行いたい

仮想通貨には”草コイン”と呼ばれる価格が極端に安いものが存在します。

草コインからはたまに高騰を果たすものが現れており、過去には柴犬コインという仮想通貨が0.0000000125円から0.009017円に上昇(70万倍)。

BITPOINTは柴犬コインを国内取引所でいち早く上場させています。最近ではTSUGTという仮想通貨が上場。上場してから120%の値上がりをしました。

オーケーコイン・ジャパンはアルトコインを頻繁に上場させています。取り扱い銘柄が多いことから、高騰する仮想通貨に出会える可能性もあるかもしれません。

レンディングをしてみたい

仮想通貨レンディングは取引所によって利率が異なります。

コインチェックはレンディング募集をいつでも受け付けています。他の取引所だとサービスに対応しているものの「空き枠がない」ことも多いのですが、コインチェックは比較的いつでもレンディングを申し込めます。

GMOコインもあまり枠が空きませんが、プレミアムレンディングでは年利15%ほどで募集されることがあります。

なおレンディングは国内取引所以外でも行なえます。例えばPBRレンディングは最大利率12%でサービスを提供しているので比較検討してみてもいいかもしれません。

ステーキングをしてみたい

ステーキングは株でいう”株主優待”のようなイメージです。

仮想通貨を保有することで利息を得ることができます。

SBI VCトレードは国内最高クラスのステーキング利率を提供しています。最高年利16%の仮想通貨ステーキングが出ていることもあり利率の高さが目立ちます。

CoinTradeはステーキングサービスに特化している取引所です。仮想通貨ステーキングだけ行うのであればCoinTradeも悪くない選択肢です。

日本人利用者が多いところで取引したい

「みんなが使っている取引所と同じところを使いたい」「情報収集がネットに多い取引所がいい」という方は、口座開設数が多い取引所がおすすめです。

コインチェックは口座開設数174万超と国内トップクラスです。
(2022年10月時点)

bitFlyerは一時期テレビCMを打ち出していたことから知名度が高いです。運営開始も2014年からとイチ早く仮想通貨取引サービスを提供しています。

お得なキャンペーンで特典を貰いたい

仮想通貨取引所では随時キャンペーンが行われています。

例えば「取引量に応じて仮想通貨が貰える」「取引手数料が安くなる」「NFTが貰える」などです。

BITPOINTはキャンペーンをよく実施しています。

口座開設で仮想通貨が無料でもらえるほか、取引手数料に応じて仮想通貨を付与するキャンペーンが豊富に用意されています。

DMMビットコインはレバレッジ取引に関するキャンペーンが多いです。規定のレバレッジ取引量を達成したら、抽選で日本円が当たるという内容です。

代表的な取引所は上記2つですが、もちろん他の取引所でもキャンペーンは行われています。

仮想通貨取引所の最新キャンペーン情報については別記事もご参照ください。

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仮想通貨取引所では、「無料で仮想通貨を貰える」「初回取引で日本円が貰える」などのキャンペーンが開催されています。 お得に仮想通貨取引を始めたいなら、キャンペーンを利用しない手はありません。 本記事では、2024年4月の仮想通貨取引所のキャンペーン情報をまとめます。

仮想通貨取引所にまつわるQ&A

販売所と取引所の違いはなに?

取引する相手先が異なります

販売所は仮想通貨取引所との売買を行います。対して取引所では他のユーザーと売買を行います。

仮想通貨取引所の口座はいくつ必要?

仮想通貨取引所の口座は、2~3程度は持っておくのがおすすめ

売買できる仮想通貨の種類や取引手法、トラベルルールが取引所によって異なるためです。

メインとして利用する口座を1つ。サブ口座として、気になる銘柄や投資手法がある取引所を2~3持っておくと幅広い仮想通貨取引が行えるでしょう。

おすすめの仮想通貨は?

仮想通貨が初めてであれば、まずは”仮想通貨の王様”ことビットコインから始めるのがおすすめです。

実際、日本での仮想通貨取引高はビットコインが圧倒的に多いです。

Statisa(2023年10月 日本での仮想通貨現物取引高)

ビットコインであれば資産として機能する可能性が高いでしょう。

…とはいいつつも、やはり自分が興味を持っている仮想通貨を購入するのが一番です。

興味のある仮想通貨について調べてみて納得ができたら購入してみるとよいでしょう。

海外の仮想通貨取引所はおすすめできない?

海外の仮想通貨取引所は、日本政府からの認可を受けていません。何かトラブルが起きた際にサポートや保護を受けられなくなります。

そのため、安全性の観点から言うと海外の仮想通貨取引所はおすすめできません

ただ、海外のほうが扱っている仮想通貨の種類が多かったり、高いレバレッジをかけてトレードできるという利点はあります。

仮想通貨取引を始めてしばらく経った人の中には、海外取引所を利用する人も少なくありません。

もし海外の仮想通貨取引所に興味がある方は、知識や経験をしっかり身につけてから検討した方がよいでしょう。

当サイトで「おすすめの海外仮想通貨取引所10選」をまとめています。よろしければどうぞ。

【お知らせ】

仮想通貨(暗号資産)取引やNFTの売買、ブロックチェーンゲームで遊ぶには国内取引所の開設が必要です。

国内取引所の最新キャンペーン情報を別記事でまとめています。

仮想通貨が無料で貰える、取引手数料の割引ができるなどお得なキャンペーンが目白押しです。よろしければご活用ください。

なお海外取引所でもキャンペーンは豊富です。
海外の仮想通貨取引所を比較している記事もあるので、こちらも併せてご覧ください。

※資金決済法の改正(令和2年5月1日施行)により、法令上「仮想通貨」は「暗号資産」へ呼称変更されました。しかし、「仮想通貨」という名称のほうがまだメジャーであるため、本記事では仮想通貨という名称に統一しました。