仮想通貨レンディングの金利一覧と比較|目的別おすすめ12選+診断ツール
仮想通貨レンディングは、自身が保有する仮想通貨を貸し出すことで利息を得る仕組みです。
本記事では、ビットコイン(BTC)や主要な暗号資産のレンディングサービスの金利を比較しました。
どこを選べばいいか判断が付かない人のために、レンディングサービスの診断ツールも掲載しています。
自分に合ったレンディングサービスを選ぶ際の材料としてぜひご活用ください。
- 3行要約
■金利重視の人は、最高15%のPBRレンディング(キャンペーン中)
■これから仮想通貨を始める人は、購入手数料無料のSBIVCトレード
■大口保有者は、最大年利20%のスマートクリプトレンディング
ただし高金利のPBR・SCLは「専業」で金融庁登録なし。安全重視なら登録済みの取引所(SBIVC等)から始めるのが無難。
仮想通貨レンディング金利一覧【2026年7月6日更新】
仮想通貨レンディングサービスが提供する金利や対応通貨、ロック期間などの条件を一覧にまとめました。
| 名称 | 最大金利 (年利) |
金融庁 登録 |
種別 | 銘柄数 | ロック期間 | 途中解約 | 自動再投資 | 募集時期 | サービス開始 | 運営会社 | 公式HP |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| PBRレンディング | 15%※1 | ✗ 未登録 | 専業 | 6 | レギュラー1ヶ月/プレミアム1年 | 原則不可※2 | なし(単利) | 常時(24時間自動) | 2023年6月 | Portobello Road㈱ | 公式サイト |
| SCLレンディング | 15%※3 | ✗ 未登録 | 特化 | 6 | 30日〜12ヶ月(4プラン) | 原則不可 | あり(自動更新で利率UP) | 随時※4 | 2025年6月 | ミライジング㈱ | 公式サイト |
| Lendee(レンディー) | 12%※5 | ✗ 未登録 | 専業 | 5 | なし | 可(手数料無料/10営業日) | あり(LGYで段階UP) | 常時(入金で即) | 2026年6月 | Lendee㈱ | 公式サイト |
| らくらくちょコイン | 10%※6 | ✗ 未登録 | 専業 | 4※7 | なし(月末/即時返還) | 可※8 | 明文なし | 常時 | 2026年1月 | ㈱イオレ(東証グロース上場) | 公式サイト |
| SBI VCトレード | 都度変動※9 | ✓ 登録 | 取引所 | 39 | 7〜84日(コース毎) | 不可 | 明文なし(都度申込) | 不定期 | 2022年初頭 | SBI VCトレード㈱ | 公式サイト |
| GMOコイン | 都度変動※10 | ✓ 登録 | 取引所 | 22 | ベーシック1〜3ヶ月 | 可※11 | あり(自動更新) | 不定期 | 2018年4月 | GMOコイン㈱ | 公式サイト |
| ビットレンディング | 10%※12 | ✗ 未登録 | 専業 | 6 | 最短30日 | 可(手数料無料) | 自動複利あり※13 | 常時 | 2022年2月 | ㈱J-CAM | 公式サイト |
| bitbank | 都度変動※14 | ✓ 登録 | 取引所 | 45 | 1年 | 条件付き可※15 | 明文なし(満期返還) | 募集月ごと | 2018年4月 | ビットバンク㈱ | 公式サイト |
| コインチェック | 5%※16 | ✓ 登録 | 取引所 | 34 | 14〜365日 | 不可 | あり(自動貸出) | 常時 | 2017年6月 | コインチェック㈱ | 公式サイト |
| Binance Japan | 都度変動※17 | ✓ 登録 | 取引所 | 要確認 | フレキシブル+固定30/60/120日 | 可(報酬放棄) | あり(固定で自動更新) | 随時 | 2023年8月 | Binance Japan㈱ | 公式サイト |
| bitFlyer | 2.20%※18 | ✓ 登録 | 取引所 | プラン2種 | 最大182日 | 不可 | あり(自動再貸出) | 不定期 | 2024年12月 | ㈱bitFlyer | 公式サイト |
| BITPOINT | 都度変動 | ✓ 登録 | 取引所 | 29 | 募集毎固定 | 不可 | あり(再貸出可) | 先着/抽選 | 2020年11月 | 現:SBI VCトレード㈱※19 | 公式サイト |
※料率・条件は2026年6月時点。「都度変動」の取引所はログイン後の最新募集を必ずご確認ください。
※1 プレミアムプラン標準は12%、USDT/USDCはキャンペーン時15%。(2026年7月31日まで) ※2 原則不可。特別な事情がある場合のみ手数料20%で対応。 ※3 ステーブルコイン12ヶ月の最大値。大口プランは最大20%。 ※4 自動更新あり(新規募集の常時/期間制は会員アプリで確認)。 ※5 独自プランLGYで継続するほど段階的に上昇。ローンチ記念で2026年8月31日までの開始分は+1%上乗せ。 ※6 USDCの料率。BTC・ETHは8%、XRPは7%。SOL・DAIは準備中。 ※7 BTC/ETH/XRP/USDCの4銘柄。 ※8 即時返還を選ぶと当月分の貸借料を放棄(月末返還は無償)。 ※9 年率はログイン後の募集画面で都度提示。 ※10 ベーシック年率0.05〜10%、プレミアム15%〜。 ※11 貸借料なしで途中解約可、手数料10%。 ※12 USDT/USDCの料率。 ※13 自動複利。継続は手動更新。 ※14 募集月ごとに0.1〜5.0%程度で変動。 ※15 承認時のみ可、手数料5%。 ※16 365日プランの最大値。 ※17 商品は「貸暗号資産(Simple Earn)」。APR・対応銘柄数はログイン後に変動。 ※18 直近第4回(2026年5-6月)標準2.05%/プラス2.20%。 ※19 2026年4月1日にSBI VCトレード㈱が旧ビットポイントジャパンを吸収合併。
この違いについては、取引所型はローリスクローリターン、特化業者はハイリスクハイリターンと覚えてください。

SBIVCトレードやコインチェックのような取引所型は金利が低い傾向にあり、PBRレンディングやSCLレンディングなどの特化業者の方が高い傾向にあります。
取引所型は暗号資産取引業者としてのライセンスを金融庁に登録を受けており、がちがちな規制の中で運営されています。そのため、顧客から預かった資金を再投資に回せる分が大幅に制限されており、結果的に低い金利になっています。
また、取引所型はタイミングによってレンディングできる銘柄と金利が決められており、いつでもできるわけではありません。
一方の特化業者は、2026年4月1日時点では金融庁にライセンスを取る必要がなく、比較的柔軟に再投資に回すことが可能です。
その分、万が一破産した場合には戻ってこないというハイリスクハイリターンなサービスです。
とはいえ、国内レンディング特化業者が破綻して貸付資産が変換不能になった例はまだありません。2025年12月10日のWG報告で金商法移管の方針が確定し、2026年4月10日に改正法案が国会提出済となっています。
リスクがあっても高い金利を求める人はレンディング特化業者、安心だが低い金利の方がいい場合には取引所型がおすすめです。
取引所SBIVCトレードではUSDCのレンディングが年利10%*で開始されました。PBR、SCLレンディングの10%~という高金利に並びました。(期間限定)
しかしSBIのような取引所は顧客資産が分割管理されているので安心感はありますが、いつでもレンディングできるわけではないというデメリットがあります。
必ずしもメリットだけではないので、ご自身の考え方と合う方を選ぶことをおすすめします。
BTC(ビットコイン)のレンディング利率を比較
ビットコイン(BTC)のレンディングサービスの利率を比較しました。
最大金利の高い順に並べています。
| 名称 | BTC年利 | 預け入れ期間 |
|---|---|---|
| PBR Lending | 10~12% | 1か月~1年間 |
| スマートクリプトレンディング | 7~12% | 1か月間~1年間 |
| ビットレンディング | 8% | 1ヶ月間~ |
| コインチェック | 5% | 14日間~ |
| GMOコイン | 1.3% | 1ヶ月~ |
| SBI VCトレード | 0.5% | 7日間~ |
| bitbank | – | ※募集時期による |
最も高い金利を提示しているのは「PBR Lending」と「スマートクリプトレンディング」で、どちらも年利12%です。
PBRレンディングに1BTCを1年間預けた場合は12%の利息がついて1.12BTCになる見込みですが、スマートクリプトレンディングも預入期間に応じて、段階的に12%にまで上昇する仕組みのため、PBRの方が安定感はあります。
PBR Lendingやスマートクリプトレンディングのようなレンディングに特化したサービスを使うには、暗号資産が入っている取引所の口座から、PBRレンディング専用の口座へ外部送金する必要があります。
この送金は銀行振込のように相手先を自分で入力する作業なので、宛先を間違えると資産が失われるリスクがあります。
一方、SBI VCトレードやGMOコインは利率では劣りますが、同じ口座内でレンディングができるため、送金の手間やミスの心配がありません。
現在の保有状況や投資スタイルに合わせて、最適なサービスを選んでください。
2026年7月3日現在では、3周年感謝祭(7月31日まで)中のPBRレンディング・プレミアム(1年縛り)のBTC年利12.5%が最高値です。通常時はPBR・SCLの年利12%が並びます。
ETH(イーサリアム)のレンディング利率を比較
| 名称 | ETH年利 | 預け入れ期間 |
|---|---|---|
| PBR Lending | 10~12% | 1か月~1年間 |
| スマートクリプトレンディング | 7~12% | 1か月~1年間 |
| ビットレンディング | 8% | 1ヶ月間~ |
| コインチェック | 5% | 14日間~ |
| GMOコイン | 1~3% | 1か月~3か月間 |
| SBI VCトレード | – | ※募集時期による |
| bitbank | – | ※募集時期による |
XRP(リップル*)のレンディング利率を比較
| 名称 | XRP年利 | 預け入れ期間 |
|---|---|---|
| PBR Lending | 10~12% | 1か月~1年間 |
| スマートクリプトレンディング | 7~12% | 1か月~1年間 |
| ビットレンディング | 7% | 1ヶ月間~ |
| GMOコイン | 1% | 1ヶ月間~ |
| コインチェック | – | ※募集時期による |
| SBI VCトレード | – | ※募集時期による |
| bitbank | – | ※募集時期による |
取引所系のレンディングサービスは利率が低く、またいつでも貸し出せるわけではないです。そのため、金利を重視する方はレンディング専門業者がおすすめです。
最短1か月から貸出が可能で、1カ月目からでも10%となるPBRレンディングがおすすめです。長期的に、最大の利息を得たい方はPBRレンディングをおすすめします。
※リップル社のエックスアールピー(XRP)
仮想通貨レンディングサービスの選び方

当サイトMediverseでは、レンディングサービスの選び方について、「暗号資産口座を持っている」人500名を対象にアンケートを実施しました。
【対象者】暗号資産口座(仮想通貨口座)を保有している20歳以上の男女
【サンプル数】500人
【居住地】全国
【調査方法】ネットリサーチ
【調査実施日】2025年10月9日~10月10日
【調査メディア】Mediverse
【アンケート詳細】https://www.for-it.co.jp/mediverse/results/crypto-survey-251028/
このアンケートの中で「レンディングをしている」と答えたのはなんと、半数以上55%に当たる275人でした。「仮想通貨やってる」の意味が少しずつ変わってきているように感じました。
彼ら彼女ら275人に聞いた、レンディングサービスの選び方を紹介します。選び方の参考にしてください。
レンディング先を選ぶ際に重視すること

1位「金利」、2位「銘柄数」、3位「解約月の自由度」でした。意外だったのは「運営会社への信頼感」はそこまで高くない28.7%だったということです。
最終的には将来的なリターンを最重要視している方が多いことが分かりました。
レンディングしている銘柄は?

これはもう、圧倒的にBTC(ビットコイン)のレンディング率が高かったです。次いでETH(イーサリアム)、SOL(ソラナ)と続きます。やはり皆さんビットコインの将来性に期待しているのでしょうか。
いう心境の表れなのかもしれません。あくまで私個人の考察ですので参考程度に。
レンディングサービスの選び方まとめ
アンケート結果を見るに、既にレンディングをしている方は以下の項目を重視しています。
・金利
・銘柄数(BTC、ETH、SOL)
・解約月の自由度(返金申請の自由度)
なのでこのあたりを参考にレンディング先を決めてみてはいかがでしょうか。
診断ツール
アンケート500人の行動傾向に基づき、あなたの投資スタイルに最適な運用先をMediverseが診断します。
※本診断はMediverseの調査に基づいた目安であり、投資助言ではありません。最終判断は自己責任でお願いいたします。
最適なレンディング先を計算中…
仮想通貨レンディングのおすすめ10選
仮想通貨レンディングサービスは、金利や預け入れのしやすさ、運営会社の信頼性などが各社異なります。
これらの要素を総合的にふまえて、おすすめできる10のサービスを厳選しました。
- SBI VCトレード
- PBRレンディング
- ビットレンディング
- GMOコイン
- バイナンスジャパン
- bitbank
- Coincheck
- BitTrade
- スマートクリプトレンディング
PBRレンディング
仮想通貨レンディングの専門サービスを提供しているのがPBRレンディングです。
高金利でありながら途中解約も可能な点が特徴で、レンディングを積極的にしたい方に向いています。

| 名称 | PBR Lending |
| 金利(年利) | 預け入れる期間により利率が変動します。 BTC:10%~12% ETH:10%~12% ADA:10%~12% XRP:10%~12% USDT:10%~12% USDC:10%~12% |
| 貸し出し(ロック)期間 | 1ヶ月単位 |
| 途中解約 | ◯(※最低1ヶ月間) |
| 自動再投資 | ◯ |
| 募集時期 | いつでも |
| サービス開始 | 2023年 |
| 運営会社 | Portobello Road株式会社 |
| 解説記事 | ・PBRレンディングのサービス内容まとめ ・PBRレンディングのキャンペーンまとめ |
PBRレンディングは「高金利」と「使い勝手の良さ」が特徴です。
PBRレンディングの利率は国内ではトップクラス。
BTCやETH、USDTやUSDCなど主要な仮想通貨は年利10〜12%でレンディングできます。
使い勝手の良さでは、まず1ヶ月単位で運用を始められます。1ヶ月経過後は途中解約もOK。自動再投資にも対応しているため、完全ほったらかしで資産運用が行えます。
PBRレンディングのデメリットは「取り扱い仮想通貨が少ない」点です。PBRレンディングで対応しているのはBTC、ETH、XRP、ADA、USDC、USDTのみ。ほかの仮想通貨ではサービスを利用できません。
またPBRレンディングはサービス運営歴は短めです。2023年にサービスを開始しており、3年目に入ったばかりです。
\7月31日まで最大年利15%/
※3周年記念感謝祭(2026年7月31日まで)により、期間中の貸出は全通貨・全プランで年利+0.5%〜3%上乗せ(USDT・USDCプレミアムは最大15%、BTC等プレミアムは12.5%)。
また、当サイトでは実際にPBR LENDINGへUSDCを貸し出し、毎月の実績を公開する検証企画を進めています。経過はPBR LENDINGの貸出実績を公開している検証記事で確認できます。
スマートクリプトレンディング

スマートクリプトレンディングは、ミライジング株式会社が運営するレンディング特化業者で、2025年6月にサービスを開始した新しいレンディングサービスです。
特にステーブルコインのUSDTとUSDCは1か月目から10%での運用が可能で、12か月目からは15%になります。
| 名称 | スマートクリプトレンディング |
| 金利(年利) | 7%~15%(預入月数を経るごとに金利増加) 大口は最大20% |
| レンディングできる仮想通貨 | BTC、ETH、ADA、TRX、USDC、USDT |
| 貸し出し(ロック)期間 | 全仮想通貨共通 ・30日間~ |
| 途中解約 | 不可 |
| 自動再投資 | 不可 |
| 募集時期 | いつでも。 |
| サービス開始 | 2025年6月 |
| 運営会社 | ミライジング株式会社 |
| 解説記事 | ・スマートクリプトレンディングのキャンペーンまとめ ・スマートクリプトレンディングの評判 |
現在でもUSDTとUSDCの1年間プランに限り、15%の金利です。

また、TRON(トロン)のレンディングができるのもスマートクリプトレンディングのみでしたが、現在はSBIVCトレードでも取り扱いがあります。ただ、いつでもレンディングできるわけではなく、募集時期により利率も異なります。
TRONは時価総額ランキング8位(2026年4月21日15時14分現在)の人気銘柄です。2024年末に急騰して以降、ずっと上位をキープしていることもあり、さらなる上昇に期待する方にはおすすめです。

また、お友達紹介キャンペーンもあり、紹介した側・された側の両方に3,000円相当の暗号資産が贈られます。
\最大年利15%のレンディング/
ビットレンディング
ビットレンディングは、2022年に開始されたレンディング専業サービスです。
年利7%~10%の高金利に加えて、資産運用レポートを四半期ごとに出しているサポートの細やかさが支持されています。

| 名称 | ビットレンディング |
| 金利(年利) | BTC:8% ETH:8% XRP:7% SOL:7% USDT:10% USDC:10% |
| 貸し出し(ロック)期間 | 1ヶ月間~ |
| 途中解約 | ◯(※最低1ヶ月間) |
| 自動再投資 | ◯ |
| 募集時期 | いつでも |
| サービス開始 | 2022年2月 |
| 運営会社 | 株式会社J-CAM |
| 解説記事 | ・Bitlendingのサービス内容まとめ |
ビットレンディングは「ステーブルコインが年利10%(USDT・USDC)」で運用できます。BTC、ETH、XRPも7%~8%の利率です。
最低1ヶ月間の運用さえすれば途中解約が可能。7営業日を目安に資金は返ってくるようになっています。
ユーザーから評判が良いのが、ビットレンディングが四半期に一度出している「資産運用レポート」です。自分の資産がどのように運用されているのか、リスク管理がどう行われているのかが知れるため「透明性があって安心できる」という口コミが見られます。
デメリットは「レンディング専門サービスとしては金利が低い」点です。
もちろん国内取引所系と比較するとビットレンディングも高金利ではありますが、PBRレンディングの方が1~2%くらい利率は上です。利率が1%違うだけでも長期的には大きな報酬差が生まれるため、この点は意識しておきましょう。
\年率10%のレンディング/
開催中の特典・プログラムの最新情報は、ビットレンディングのキャンペーンまとめで毎月更新しています。
らくらくちょコイン(株式会社イオレ)

らくらくちょコインは、東証グロース市場に上場する株式会社イオレが2026年1月に開始した暗号資産レンディングサービスです。料率はBTC・ETHが年率8%、XRPが7%、USDCが10%と、上場企業による運営としては高めの水準に設定されています(2026年6月時点)。
預け入れは0.0005BTCなど少額から始められ、返還方法は月末返還と即時返還の2つから選べるのが特徴。ただし即時返還を選ぶと当月分の貸借料を受け取れないため、途中で引き出す可能性があるなら月末返還を基本に考えたいところです。
注意したいのは、運営元が上場企業であっても、らくらくちょコイン自体は金融庁に登録された暗号資産交換業者ではない点です。貸し付けた資産は預金保険のような公的保護の対象外で、万一の際は事業者の信用力に依存します。
サービス開始から日が浅く運用実績の蓄積も限られるため、生活資金とは切り離した余剰資金の範囲で利用するのが現実的でしょう。
Lendee(レンディー)

Lendee(レンディー)は、Lendee株式会社が2026年6月に正式ローンチした暗号資産レンディングプラットフォームです。
BTC・ETH・XRP・USDC・USDTの主要5銘柄に対応し、独自プラン「Lendee Growth Yield(LGY)」では預け入れ期間が長くなるほど料率が段階的に上がり、最大で年率12%に届きます。
ロックアップ期間や解約手数料がなく、貸借料が毎日デポジット口座へ付与される設計のため、資金を機動的に動かしたい人と相性のよいサービスです。返還請求から着金までは10営業日以内。ローンチ記念として、2026年8月31日までに貸出を開始すると標準料率へさらに年率1%が上乗せされます(2026年6月時点の募集内容)。
一方で、サービスは始まったばかりで運用実績はこれからの段階にあります。Lendee株式会社も金融庁登録の交換業者ではないため、料率の高さだけで判断せず、運営の継続性や信用リスクを自分の目で見極めたうえで、無理のない金額から試すのが賢明です。
より詳しい情報は、LENDEE(レンディー)の評判・安全性の検証記事で解説しています。
SBI VCトレード
SBI VCトレードは2017年に設立された国内大手の仮想通貨取引所です。

| 名称 | SBI VCトレード |
| 金利(年利) | 0.1%~5%(※都度変更) |
| レンディングできる仮想通貨 | BTC、ETH、XRP、LTC、BCH、DOT、LINK、ADA、DOGE、XLM、XTZ、SOL、AVAX、MATIC、FLR、OAS、XDC、SHIB、DAI、ATOM、APT、HBAR、ZPG、NEAR、ALGO、APE、AXS、BAT、CHZ、ENJ、ETC、FCR、MKR、MONA、OMG、SAND、TRX |
| 貸し出し(ロック)期間 | 募集によって異なる |
| 途中解約 | 不可 |
| 自動再投資 | – |
| 募集時期 | 都度 |
| サービス開始 | 2017年5月 |
| 運営会社 | SBI VCトレード株式会社 |
| 解説記事 | ・SBI VCトレードの評判・口コミ |
SBI VCトレードは「利率と信頼性の高さ」がメリットです。
利率でいうと、アルトコイン系は年利で10%以上になる銘柄が過去にはありましたが、基本的にレンディング利率は低めです。0.1%~2.0%が多く、募集期間も1週間から2週間程度のものがほとんどです。
信頼性の面では、SBIグループの関連企業が運営しているため高い評価を受けています。SBI VCトレードは顧客の暗号資産をコールドウォレットで保管し、自社資産と分別管理しています
一方でデメリットは、ビットコインのレンディング利率が低めなこと(おおむね0.1〜3%)。特化業者のBTC利率(10%以上)と比べると見劣りします。また、レンディングの申込期間が限られており、月初に募集開始するケースが多いため、タイミングを逃さない工夫が必要です。
さらに特徴的なのは、SBI VCトレードからPBR Lendingなど外部サービスへの暗号資産送金が無料な点です。取引所によっては送金手数料がかかる場合もあるので、無駄な出費がないのは重要なポイントです。
そのため、SBI VCトレードで暗号資産を購入し、SBI VCトレードの口座でレンディングをするもよし。必要に応じてPBRのような他サービスに送って利回りを追求するのもよし、といった柔軟な運用が可能です。
\手数料無料・500円から仮想通貨が始められる!/
金価格に連動するジパングコイン(ZPG)を貸し出したい方は、ジパングコイン(ZPG)をレンディングできる取引所の比較記事で対応状況を確認できます。
GMOコイン
GMOコインは、GMOインターネットグループ傘下の国内仮想通貨取引所です。
レンディングサービスは2種類(ベーシックとプレミアム)あります。

| 名称 | GMOコイン |
| 金利(年利) | ベーシック:1%~10% プレミアム:15% |
| レンディングできる仮想通貨 | 【ベーシック】 BTC、ETH、BCH、LTC、XRP、XLM、DOT、ATOM、ADA、ZPG、ZPGAG、ZPGPT、LINK、FCR、DOGE、SOL、ASTR、FIL、SAND、CHZ、AVAX、SUI 【プレミアム】 BTC、ETH、XRP |
| 貸し出し(ロック)期間 | ・1ヶ月(ベーシック) ・3ヶ月(ベーシック) ・1週間~2ヶ月(プレミアム) |
| 途中解約 | 不可 |
| 自動再投資 | 不可 |
| 募集時期 | 不定期に募集。 |
| サービス開始 | 2018年4月 |
| 運営会社 | GMOコイン株式会社 |
| 解説記事 | ・GMOコインの評判、口コミ ・GMOコインの口座開設方法 |
GMOコインのレンディングは、「高額リターンが見込める」点が特徴です。
プレミアムプランは年率15%の期待値が設定されています。年率15%という数字は、ほかのレンディングサービスと比較しても高い水準の1位です。
ただし、プレミアムプランは参加する条件が厳しい。
- 仮想通貨とは別に日本円を預け入れる必要がある
- 募集が不定期
- 途中解約は原則不可
- 最小貸出は0.05 BTC/回
- プレミアムプランの仕組みが特殊でサービス理解が必要など
これらのハードルを越えてレンディングを始める必要があります。正直申し上げると、初心者向けとは言いにくいサービスです。
とは言え、投資条件が満たせる方にとっては年利15%~の期待値はあります。
\ハッキング被害ゼロで信頼性が高い取引所/
バイナンスジャパン
バイナンスジャパンは世界最大級の仮想通貨取引所「Binance」の日本法人です。

| 名称 | バイナンスジャパン |
| 金利(年利) | 時期により変動 |
| レンディングできる仮想通貨 | FIL、XTZ、THETA、SOL、NEAR、ADA、AVAX、ZIL、AXS、ALGO、EOS、TRX、ATOM、IOST、BNB、APE、ASTR、DOT、GRT、IOTX、APT、DAI、POL、SEI、SUI、TON |
| 貸し出し(ロック)期間 | ・7日間 ・14日間 ・30日間 ・60日間 ・90日間 ・120日間 |
| 途中解約 | 定期Simple Earnは早期解約可能(発生報酬は放棄、元本のみ72時間以内に返還) |
| 自動再投資 | 可能 |
| 募集時期 | 時期により変動 |
| サービス開始 | 2023年8月 |
| 運営会社 | Binance Japan株式会社 |
| 解説記事 | ・BinanceJapanの評判 ・BinanceJapanの使い方 ・Binance Japanの出金 ・Binance Japanの入金 |
バイナンスジャパンには、BNBをレンディングすることで参加できる「HODLer Airdrops」というサービスがあります。BNBをSimple Earn(フレキシブル/ロック)に預けていることが条件です。
つまり、バイナンスジャパンでBNBをレンディングすると、BNBを追加で増やす機会があるというのがメリットです。
デメリットは、Hodler Airdropの報酬は明示されない点です。通常のレンディングであれば予想年利があるためどの程度のリターンが出そうかで投資計画を立てられますが、Hodler Airdropは予測不可能です。
\国内最多の取り扱い銘柄数/
bitbank(ビットバンク)
bitbankは2017年に設立された国内の仮想通貨取引所です。
レンディングサービスは2018年から提供しており運営歴が長く安心感があります。

| 名称 | bitbank |
| 金利(年利) | 0.1%~5.0% |
| レンディングできる仮想通貨 | BTC、ETH、XRP、LTC、MONA、BCC、XLM、QTUM、BAT、OMG、XYM、LINK、BOBA、ENJ、MATIC、DOT、DOGE、ADA、ASTR、AVAX、AXS、SAND、FLR、GALA、CHZ、APE、OAS、MANA、GRT、RNDR、BNB、ARB、DAI、IMX、KLAY、MASK、OP |
| 貸し出し(ロック)期間 | 1年間 |
| 途中解約 | 不可 |
| 自動再投資 | 不可 |
| 募集時期 | 時期による |
| レンディングサービス開始 | 2018年4月 |
| 運営会社 | ビットバンク株式会社 |
| 解説記事 | bitbankの口座開設方法 |
bitbankのレンディングは「取り扱い銘柄の多さ」が特徴です。
bitbankで取り扱う全暗号資産のレンディングが可能でその数は40以上。
レンディングの募集をいつでも行なっており口座を保有していればすぐに申込みが可能なところもメリットです。
デメリットは「預け入れ期間が1年間固定」な点。
途中解約は原則できません。
もし解約できたとしても、それまでのリターンは貰えないため注意が必要です。
bitbankは長期保有前提で運用したい方に向いているサービスです。
\取り扱い銘柄数40以上/
Coincheck
Coincheck(コインチェック)は、2012年設立の国内仮想通貨取引所です。
レンディングできる仮想通貨は全て同一の利率・期間が設定されています。

| 名称 | コインチェック |
| 金利(年利) | 全仮想通貨共通 14日間:1% 30日間:2% 90日間:3% 180日間:4% 365日間:5% |
| レンディングできる仮想通貨 | BTC、ETH、ETC、LSK、XRP、XEM、LTC、BCH、MONA、XLM、QTUM、BAT、IOST、ENJ、SAND、XYM、DOT、FNCT、CHZ、LINK、DAI、MKR、MATIC、APE、AXS、IMX、WBTC、SHIB、AVAX、BRIL、BC、DOGE、PEPE、MASK、MANA、GRT |
| 貸し出し(ロック)期間 | 全仮想通貨共通 ・14日間 ・30日間 ・90日間 ・180日間 ・365日間 |
| 途中解約 | 不可 |
| 自動再投資 | 可能 |
| 募集時期 | いつでも。 |
| サービス開始 | 2017年6月 |
| 運営会社 | コインチェック株式会社 |
| 解説記事 | ・Coincheckの口座開設方法 |
Coincheckのレンディングの利率や期間は次の通り。
- 14日間:1%
- 30日間:2%
- 90日間:3%
- 180日間:4%
- 365日間:5%
これらの利率や期間は全仮想通貨共通です。BTCやETHなどのレンディングも同じ条件です。
国内取引所のレンディングは募集が限られることも多いのですが、コインチェックでは常時されているため、いつでも始められる点もメリットです。
コインチェックのデメリットは「申込み募集枠が埋まりやすい点」が挙げられます。
年利5%レンディング枠は人気で応募が集中します。
年利1%~3%の募集枠は空いていることも多いのですが、主要な仮想通貨の年利5%枠は中々空きません。待ちの時間が発生する可能性があるため注意です。
またCoincheckの年利は一律1%~5%ですが、仮想通貨によってはほかの取引所の方が条件が良い場合があります。特にアルトコインの場合は、レンディングできる仮想通貨取引所同士で比較してみるのもよいでしょう。
コインチェックでレンディングを始める場合は年利5%の枠を狙いつつ、空いている募集枠をうまく使いながら運用するのがおすすめです。
\アプリが使いやすく初心者におすすめ!/
BitTrade
BitTrade(ビットトレード)は、2016年9月に設立された国内仮想通貨取引所で、2022年からレンディングサービスを提供しています。
ADAやDOT、SAND、SHIBなど、主要アルトコインを中心に多数の銘柄に対応している点が特徴です。

| 名称 | BitTrade |
| 金利(年利) | 募集により変動 |
| レンディングできる仮想通貨 | ADA、APT、ASTR、ATOM、AXS、BAT、BCH、BNB、BOBA、BSV、BTC、COT、DAI、DEP、DOGE、DOT、A、ETC、ETH、FLR、IOST、JMY、JOC、LTC、MATIC、ONT、QTUM、SAND、SHIB、SOL、SUI、SXP、TON、TRX、XLM、XRP、XTZ、XYM、UPC、ZPG、WBTC、PEPE、OP、ARB、CRTS、SKY、LINK、TRUMP |
| 貸し出し(ロック)期間 | 募集によって異なる。90日間のレンディングが多い |
| 途中解約 | 不可 |
| 自動再投資 | 不可 |
| 募集時期 | 定期的に募集。 |
| サービス開始 | 2022年6月 |
| 運営会社 | ビットトレード株式会社 |
| 解説記事 | ・BitTradeの口座開設方法 |
BitTradeのレンディングは、アルトコインの取り扱い数が多い点が大きな特徴です。
定期的に案件が募集されており、空きがある場合はすぐに申し込み可能。特に、90日間のレンディング期間で年利5%前後と、比較的高めの利回りが設定される傾向にあります。
短期的な売買を予定している場合には不向きですが、保有しているアルトコインを活用して中期的な運用を検討している方には選択肢のひとつとなるでしょう。
\暗号資産の豊富な取扱い数が強み/
貸とく

貸とくは、株式会社Gaiaが運営するレンディング専業サービスで、2021年2月13日に開始されました。
ユーザーは自分の資産を貸し出し、プロによる運用を通じて利息を受け取ります。預け入れ期間は1か月単位で、自動更新の仕組みがあり、解約希望がない場合は自動的に次月も継続されます。
| 名称 | 貸とく |
| 金利(年利) | BTC:2.5% ETH:3.5% USDC:11% USDT:11% DAI:11% |
| 貸し出し(ロック)期間 | 1か月単位(自動更新制、解約希望は毎月25日までに申請) |
| 途中解約 | ◯ |
| 自動再投資 | ◯ |
| 募集時期 | いつでも |
| サービス開始 | 2025年2月18日 |
| 運営会社 | 株式会社Gaia |
「貸とく」は、一般的な暗号資産レンディングサービスに比べてシンプルで分かりやすい仕組みが特徴です。
多くのサービスでは、最低3か月以上のロックや途中解約不可の長期拘束が前提となることがありますが、貸とくは1か月単位の更新制を採用しており、短期的に柔軟な資産運用が可能です。
また、USDC・USDTは初月から11%の金利が設定されているため、先ほどのスマートクリプトレンディングとシステムが異なります。スマートクリプトレンディングは6か月運用コースを選択、または単月更新を続けて6か月目から10%になるというものでした。
そのため、初月から11%となり、短期で解約する可能性がある方は貸とくの方がおすすめかもしれません。
このほか、国内のレンディング特化型サービスではCRYPTOLENDINGのサービス内容・特徴の解説記事も公開しています。比較検討の材料にしてください。
仮想通貨レンディングの注意点と対策
仮想通貨レンディングは利息を得られる魅力的な運用手段ですが、いくつかの注意点も理解したうえで利用することが大切です。
ここでは特に重要な3つのリスクと、それに対する向き合い方を紹介します。
価格変動による元本割れリスク
仮想通貨市場は、株式やFXに比べて価格の変動が大きいのが特徴です。
たとえばビットコインは、1年で数万ドル単位の値動きをすることもあり、アルトコインでは1日で20%以上動くケースも珍しくありません。

仮に年利10%でレンディングしていたとしても、貸出中に価格が20%以上下落すれば、利息よりも大きな損失を抱える可能性があります。
このリスクを完全に防ぐことはできませんが、以下のような工夫で抑えることが可能です:
- 短期間での運用(例:14日〜30日)を選ぶ
- 途中解約ができるサービスを選ぶ
- 値動きの少ないステーブルコインで運用する
価格変動も含めた投資判断を行うようにしましょう。
途中解約は基本的にできない
国内取引所では途中解約は原則不可で、やむを得ず解約する場合も利息が得られない可能性があります。
一方で、特化型サービス(例:Bit Lending、HashHubなど)は途中解約に対応していることもあり、比較的柔軟な運用が可能です。
ただし、途中解約には一定の制限や期間条件(例:最低1ヶ月など)があるため、事前にサービス条件を確認することが大切です。
本文で触れたHashHubレンディング(SBIグループ)については、HashHubレンディングの特徴・想定利回りの解説記事で詳しくまとめています。
レンディングした資産は「分別管理の対象外」
取引所の通常口座では、ユーザー資産と運営会社の資産を別々に管理する「分別管理」が行われています。
しかし、レンディングに出した仮想通貨はこの分別管理の対象外となります。
つまり、取引所やレンディング事業者が万が一破綻した場合、貸し出した資産が戻ってこないリスクがあるということです。

これは、レンディング業者がユーザーの仮想通貨を使って別の運用(例:他ユーザーや機関への貸し出し、DeFi活用など)を行っているためです。
その運用から得た利益によって、ユーザーへ利息が支払われる仕組みになっているのです。
金利を得るということは、一定のリスクを伴う金融行為であるという点を理解しておく必要があります。
レンディング利益は課税対象(雑所得)
仮想通貨レンディングで得た利息は、日本の税法上「雑所得」に分類されます。
これは、仮想通貨の売買益と同じ取り扱いで確定申告が必要になるケースも多いです。
ポイントを抑えておきましょう。
- 利息を受け取った時点で課税対象となる(未売却でも)
- 他の雑所得と合算されて税率が決まる(累進課税)
- 申告漏れは後の追徴課税・延滞税の原因になる
特に、複数通貨・複数プラットフォームで運用している場合は計算が複雑になります。
税金の仕組みや計算方法、確定申告時の注意点は、仮想通貨レンディングにかかる税金の解説記事で詳しくまとめています。
仮想通貨レンディングの始め方
ステップ① 国内取引所に登録
まずは、仮想通貨を購入・送金するために、国内仮想通貨取引所の口座を開設します。
多くのレンディングサービスでは、取引所口座から直接申し込む形式か、取引所から外部サービスへ通貨を送金する必要があります。
とくにレンディング特化型サービスを使いたい場合は、あらかじめ仮想通貨を取引所で購入し、送金できる環境が必要です。
手数料を抑えたい場合は、入出金手数料が無料の取引所を選んでおくとスムーズです。
| 国内仮想通貨取引所名 | 仮想通貨の入金 | 仮想通貨の出金 |
|---|---|---|
| SBI VCトレード | 無料 | 無料 |
| BITPOINT | 無料 | 無料 |
| GMOコイン | 無料 | 無料 |
| bitbank | 無料 | 有料 |
| BitTrade | 無料 | 有料 |
| コインチェック | 無料 | 有料 |
| LINE BITMAX | 無料 | 有料 |
ステップ② 取引所に入金(または送金)
次に、レンディングに使いたい仮想通貨を取引所口座またはウォレットに入金・送金します。
取引所によっては「レンディング用の専用口座」が用意されていることもあり、誤送金を防ぐために送金先アドレスは必ず確認しましょう。
また、送金時のネットワーク(例:ERC-20、TRC-20など)が指定されているケースもあるため、ネットワークの確認も事前に行うことが大切です。
ステップ③ レンディングサービスに申し込む
仮想通貨の準備ができたら、各サービスのレンディング申し込みページから手続きを進めます。
取引所内の操作で完結するものもあれば、特化型サービスでは外部サイトから申し込む形式の場合もあります。
申し込みが受理されると、あとはロック期間終了後に利息が自動的に振り込まれる仕組みです。
自動再投資機能が有効になっているサービスでは、利息分を含めて継続運用が行われます。
仮想通貨レンディングに関するよくある質問(FAQ)
ステーキングとの違いは?
レンディングは「貸して増やす」、ステーキングは「預けてネットワークを支える」仕組みです。
| 対応仮想通貨 | レンディング | ステーキング |
|---|---|---|
| 金利 | 0.1%~5% | 4%~15% |
| 対応銘柄数 | 30銘柄~ | 40銘柄~ |
| 期間 | ・14日間 ・30日間 ・90日間 ・180日間 ・365日間 | なし(いつでも解約可能) |
| 手数料 | 無料 | 基本、有料 (取引所による) |
| 最低数量 | 少量から可能(銘柄による) | 上限なし 下限なし |
| 分別管理 | 対象外 | 対象 |
どちらも「仮想通貨を保有しながら増やす手段」ではありますが、仕組みもリスクも異なるため、目的に応じて使い分けることが重要です。
ステーキングを比較したい方は別記事をどうぞ。
レンディングの平均金利は?
仮想通貨レンディングの平均金利は、サービスの種類と貸し出す通貨によって大きく異なります。
おおよその目安は以下の通りです。
- 国内取引所(BTC・ETHなど):1〜5%前後
- レンディング特化サービス(USDT・ETHなど):5〜12%前後
- キャンペーン時の一時的な高金利:10〜20%、過去には100%超の例もあり(例:BITPOINT)
ステーブルコイン(USDT・USDC)や特化サービスを使うことで、10%前後の安定した利回りが期待できるケースもあります。
海外取引所のレンディングは使わない方がいいですか?
レンディング目的であれば、海外取引所を無理に使う必要はありません。
その理由は以下の通りです。
- 日本の金融庁に未登録のため、法的な保護が不十分
- 金利が意外と低く、BTCで年利2〜3%程度が一般的
- 出金制限(トラベルルール)や言語の壁がある
国内取引所や特化型サービスでも十分な利率が得られるため、利便性や安全性を重視するなら国内の選択肢で問題ありません。
bitFlyerでレンディングはできますか?
BTCとXRPのレンディングが行えます。
しかし募集は不定期です。
2025年6月現在、bitFlyerではレンディングの新規募集は行われていません。
仮想通貨レンディングは自分の投資スタイルに合わせて選ぼう
仮想通貨レンディングは、選び方を間違えなければリスクを抑えて資産を増やせる選択肢のひとつです。
「どれを選べばいいか迷う…」という方は、まず診断ツールを使ってみてください。
金利や安全性、使いやすさなど、自分にとって最適なサービスがきっと見つかるはずです。
あなたに合ったレンディングサービスがどこなのか、メディバースでは診断も用意しています。ぜひご利用ください。









