ビットポイント(BITPOINT)の口座開設はできない?終了理由とSBI VCトレードへの移管を解説

【PR】記事内には広告が含まれることがあります。

ビットポイント(BITPOINT)の新規口座開設は、2026年7月31日14:00をもって受付を終了しました。

既存の口座と資産も、2026年12月末を目途にVCTRADE(SBI VCトレード)へ移管される予定です。

本記事では、終了の事実と移管スケジュール、そしてこれから暗号資産を始める人が取るべき選択肢を整理します。

3行要約

①新規口座開設は2026年7月31日14:00で終了
②既存口座は2026年12月末目途でVCTRADEへ移管
③これから始めるならVCTRADE(SBI VCトレード)で開設

BITPOINTは長く「手数料が無料でアルトコインに強い取引所」として選ばれてきましたが、取引所そのものがVCTRADEへ統合される段階に入りました。この記事では、新規口座開設が終わった事実と今後のスケジュール、そしてこれから始める人が取るべき選択肢を整理します。

BITPOINT(ビットポイント)
引用:https://www.bitpoint.co.jp/

ビットポイントの新規口座開設は終了した

BITPOINTの新規口座開設は、2026年7月31日(金)14:00をもって受付を終了しました。公式サイトのトップページにも、新規開設を希望する人はVCTRADEを利用するよう案内が出ています。

サービス統合に伴い、2026年7月31日(金)14:00(予定)をもちまして、BITPOINTサービスにおける新規口座開設受付を終了いたします。

上記受付終了日時以降、新たに暗号資産取引口座の開設をご希望のお客様は、VCTRADEサービスをご利用ください。

BITPOINT「【重要】BITPOINTサービスとVCTRADEサービスのサービス統合について」

受付終了の直前に申し込んだ場合も注意が必要でした。公式は、期限までに申込と本人確認が終わって審査待ちの状態であっても、その後の審査で個人情報の再入力や本人確認書類の再提出が必要になったときは口座を開設できないと説明しています。

つまり、現時点でBITPOINTの口座を新しく持つ手段はありません。検索結果に残っている「口座開設キャンペーン」の情報も、すでに参加できないものばかりです。

出典:BITPOINT「【重要】BITPOINTサービスとVCTRADEサービスのサービス統合について」(2026年6月30日付・2026年8月12日照合)/BITPOINT公式サイト(2026年8月12日照合)

これから始めるならVCTRADEを選ぶ

BITPOINTの代わりを探しているなら、統合先であるVCTRADE(SBI VCトレード)が第一候補になります。理由は単純で、BITPOINTの口座はいずれVCTRADEへ移されるため、最初からVCTRADEで開設しておけば移管を待つ必要がないからです。

運営元も同じです。BITPOINTを運営していたビットポイント株式会社は2026年4月1日にSBI VCトレード株式会社へ吸収合併されており、両サービスは現在ひとつの会社が提供しています。

取引所を乗り換えるというより、同じ会社の新しいサービスへ移るという整理が近いでしょう。

サービス名VCTRADE(SBI VCトレード)
運営会社SBI VCトレード株式会社
取扱資産暗号資産に加え、電子決済手段(ステーブルコイン)としてUSDC・RLUSD・JPYSCを取り扱い
取引手数料メイカー -0.01%/テイカー 0.05%
口座開設・維持無料
日本円の入出金無料
暗号資産の入出庫無料
暗号資産交換業関東財務局長 第00011号
電子決済手段等取引業関東財務局長 第00001号
※2026年8月7日に公式サイトで確認した内容にもとづきます

口座開設の具体的な手順は、SBI VCトレードの口座開設手順の記事で画像つきに解説しています。BITPOINTで開設しようとしていた人は、そのままこちらの手順に沿って進めてください。

あわせて読みたい
【2026年9月度】SBI VCトレードの最新キャンペーン情報|口座開設手順も解説!
【2026年9月度】SBI VCトレードの最新キャンペーン情報|口座開設手順も解説!
SBI VCトレードは金融大手SBIグループが運営する暗号資産(仮想通貨)取引所です。 各種手数料が無料のほか、仮想通貨の資産運用サービスも豊富に揃っています。 本記事ではSBI VCトレードのお得なキャンペーン情報を紹介します。 ほかにも、SBI VCトレード口座開設の手順や審査落ちしてしまったときの対策を解説しました。

他の取引所とも比べたうえで決めたい場合は、仮想通貨取引所のおすすめもあわせてご覧ください。

出典:SBI VCトレード「サービス概要」SBI VCトレード「手数料」(いずれも2026年8月7日照合)

VCTRADEへの移管スケジュール

公式が公表している統合スケジュールは次のとおりです。いずれも予定であり、詳細が決まり次第あらためて案内されるとしています。

時期内容
2026年7月31日(金)14:00BITPOINTにおける新規口座開設の受付終了
(終了済み)
2026年8月13日移管に関する特設サイトが公開(移管スケジュール・よくある質問・両サービスの違いを掲載)
(公開済み)
2026年9月上旬(予定)事前移管申込の詳細な手続き内容を案内
2026年9月末〜10月頃(予定)利用者による事前移管申込の受付開始
事前に申し込むと強制移管を待たずに移管できる
2026年12月末頃(予定)事前移管申込をしていない利用者の口座と資産を、同社がまとめて移管
※公式お知らせ(2026年6月30日付・2026年8月13日付続報)および移管特設サイトの記載にもとづく予定です

統合までの期間について、公式は取引への影響がないと明言しています。

なお、サービス統合までの間も、引き続きBITPOINTサービスをご利用いただけます。現時点では、各種サービスおよびお取引への影響はございません。

BITPOINT「【重要】BITPOINTサービスとVCTRADEサービスのサービス統合について」

出典:BITPOINT「【重要】BITPOINTサービスとVCTRADEサービスのサービス統合について」(2026年8月12日照合)

BITPOINT口座を持っている人がやること

統合までに終わるサービスと期限

いま口座を持っている人が、あわてて資産をすべて引き出す必要はありません。公式は統合までの間も売買やステーキングは従来どおり利用できるとしています。

ただし2026年8月末以降、統合を前に終わるサービスと新しい制限が相次いで告知されました。期限のあるものは3つで、いずれも移管より先に効きます。

対象期限内容
つみたての取消・変更2026年9月11日(金)申込・設定変更・取消しの受付終了。最終回の買付は2026年10月7日(水)で、これを希望しない場合は9月11日までに取消しが必要
つみたてサービス2026年10月7日(水)個別つみたて・パックつみたてが終了。ビットコインの積立に適用される「ゼロつみたて」も終了する。口座振替の最終回は2026年9月28日(月)
OSHI・JMY・DEP・BNB・PEPE・TRUMPの6銘柄2026年10月28日(水)13:00取扱廃止。購入は2026年10月7日(水)16:00で終了し、売却と出金は10月28日13:00まで
※公式お知らせ(2026年9月3日付・2026年9月4日付)の記載にもとづく

あわせて2026年8月26日から暗号資産の出金に制限が入りました。同時に申請できる出金件数に上限が設けられ、新しい送付先を登録した場合や登録済みアドレスを変更した場合は一定期間その送付先への出金ができません。

公式は資産保護と不正出金の防止を目的としたものと説明しています。廃止対象の銘柄を自分で他社へ移すつもりなら、出金先アドレスの登録を先に済ませておくと期限に間に合わせやすくなります。

出典:BITPOINT「【重要】つみたてサービス終了のお知らせ」(2026年9月3日付)/BITPOINT「【重要】OSHI・JMY・DEP・BNB・PEPE・TRUMPの取扱廃止のお知らせ」(2026年9月4日付)/BITPOINT「【重要】暗号資産の出金に関する制限について」(2026年8月26日付。いずれも2026年9月7日照合)

2026年9月末〜10月頃に事前移管申込が始まる

移管の入口になるのが事前移管申込です。受付は2026年9月末から10月頃に始まる予定で、申し込めば12月末の強制移管を待たずにVCTRADEへ移れます。

2026年8月13日には移管の特設サイトが公開され、スケジュールとよくある質問、両サービスの違いが読めるようになりました。具体的な手続き内容は2026年9月上旬を目途に案内される予定です。

移管後の口座は、VCTRADEの口座をすでに持っているかどうかで扱いが変わります。

いまの状況事前移管を申し込んだ場合申し込まなかった場合
VCTRADE口座を持っているBITPOINTの口座と資産が既存のVCTRADE口座へ統合される2026年12月末頃に既存のVCTRADE口座へ自動で統合される
VCTRADE口座を持っていないVCTRADEの口座が新規作成され、そこへ資産が移管される(別途初回ログイン設定が必要)2026年12月末頃にVCTRADE口座が新規作成され、自動で移管される(同じく初回ログイン設定が必要)
※移管特設サイトの記載にもとづく。BITPOINTとVCTRADEで登録情報が異なる場合は同一の利用者と判断できないことがある

特設サイトには事前移管した利用者を対象にしたキャンペーンを予定しているとの記載もあります。内容と条件は決定しだい案内されるとしており、この時点では公表されていません。

案内はBITPOINTの登録メールアドレス宛や公式サイトのお知らせで届きます。特設サイトとお知らせページの両方を見ておくと、受付開始を取りこぼしません。

出典:SBI VCトレード「BITPOINTサービスからの移管 特設サイト」BITPOINT「【続報】BITPOINTサービスとVCTRADEサービスのサービス統合について(移管に関する特設サイト公開のお知らせ)」(2026年8月13日付。いずれも2026年9月7日照合)

申し込まなくても12月末頃に移管される

事前申込をしなかった場合でも、口座と資産は2026年12月末頃に同社の手でVCTRADEへ移されます。放置していて資産が消えるという話ではありません。

ただし、まとめて処理される時期に手続きが集中すると、移管の完了まで待たされる可能性は残ります。取引を止めたくない人は、事前申込の受付が始まった時点で動いたほうが安全でしょう。

なお、暗号資産や日本円が移管時にどう扱われるかという細かい条件は、公式が「決定次第、改めてご案内いたします」としており、まだ確定していません。

出典:BITPOINT「【重要】BITPOINTサービスとVCTRADEサービスのサービス統合について」(2026年8月12日照合)

ビットポイントのキャンペーン情報

2026年9月7日時点でも、BITPOINTが新たに告知したキャンペーンはありません。公式のキャンペーン情報ページに並ぶ告知は2026年5月25日のものが最新で、そこから追加されていません。

かつてBITPOINTの魅力とされた口座開設キャンペーンについても、今後の開催は見込めません。新規の口座開設そのものが終わっている以上、口座開設を条件にした特典は構造的に成立しなくなりました

ただし移管の特設サイトには、事前移管した利用者を対象にしたキャンペーンを予定しているとの記載があります。BITPOINT名義の特典ではなく移管先のVCTRADE側で実施される見込みで、内容と条件は決定しだい案内されるとしています。

暗号資産を始めるにあたって特典も比較したい人は、仮想通貨取引所のキャンペーンで各社の開催状況をまとめています。

出典:BITPOINT「キャンペーン情報」SBI VCトレード「BITPOINTサービスからの移管 特設サイト」(いずれも2026年9月7日照合)

取扱銘柄は26種類から20種類へ

統合を前に、取扱銘柄の整理が進んでいます。かつて29銘柄を掲げていましたが、2026年9月7日時点の取扱は26銘柄です。

BTC、ETH、XRP、SOL、ADA、PEPE、TRX、JMY、DOGE、SUI、FLR、ATOM、SHIB、TRUMP、XLM、BCH、HBAR、BNB、AVAX、DOT、LTC、LNK、POL、TON、OSHI、DEP

29銘柄から26銘柄まで減った理由は取扱廃止です。KLAY・BAT・IOSTの3銘柄は2026年8月5日12:00に取扱いを終えました。あわせてGXEとTSUGTも一覧から外れています。

さらに2026年9月4日、6銘柄の取扱廃止が告知されました。廃止後の取扱は20銘柄まで減ります。

日時内容
2026年10月7日(水)16:006銘柄の購入サービス終了。BITPOINT PROでの取扱も終了し、OSHI・JMYは入金受付も終了する
2026年10月28日(水)13:00取扱廃止。売却サービスと出金受付が終了し、期末時価評価課税の適用除外サービスの取扱も終わる
2026年11月中(予定)売却も出金もされずに残った分を、同社が市場価格で売却して日本円で口座へ付与
※対象はBNB・DEP・JMY・OSHI・PEPE・TRUMPの6銘柄。BNB・PEPE・TRUMPは2026年9月4日から出金サービスが始まっている

注意したいのはOSHIです。公式の電子公告には、OSHIを取り扱う他の暗号資産交換業者は「無し」と記されています。2026年10月28日を過ぎると国内で売買できる場所がなくなるため、保有している場合は期限までに売却か出金を判断する必要があります。

残り5銘柄は他社でも取り扱いがあります。JMYはビットトレードとBinance Japan、DEPはビットトレードとオーケーコイン・ジャパン、PEPEはbitFlyerやコインチェックなど6社、TRUMPはビットトレードなど3社、BNBはビットバンクなど6社が扱っています。

出典:BITPOINT「取扱暗号資産」(2026年9月7日照合)/BITPOINT「【重要】OSHI・JMY・DEP・BNB・PEPE・TRUMPの取扱廃止のお知らせ」(2026年9月4日付)/BITPOINT「【重要】KLAY・BAT・IOSTの取扱廃止に関するお知らせ」(2026年6月18日付)

よくある質問

いまから口座を開設する方法はある?

ありません。2026年7月31日14:00で受付が終わっており、例外的な申込窓口も用意されていません。暗号資産取引を始めたい場合は、VCTRADE(SBI VCトレード)の口座開設手順を参照してください。

保有している暗号資産や日本円はどうなる?

口座ごとVCTRADEへ移管される予定です。ただし移管時の具体的な取り扱いは「決定次第、改めてご案内」と説明されている段階で、まだ公表されていません。心配な場合は、事前移管申込が始まるまでに公式のお知らせを確認しておきましょう。

自分でVCTRADEの口座を開設したほうがいい?

これから新しく取引を始める人は、VCTRADEで開設する以外の選択肢がありません。すでにBITPOINT口座を持っている人については、自分で開設するか移管を待つかで公式の推奨は示されていません。取引を止めたくない事情がある人ほど、早めに動く価値があるでしょう。

ビットポイントのアプリはいつまで使える?

終了時期は公表されていません。公式は統合までの間も引き続き利用できるとしているため、少なくとも移管が完了するまでは従来どおり操作できます

ビットポイントの口座開設まとめ

BITPOINTの新規口座開設は2026年7月31日14:00で終わり、これから申し込む手段は残っていません。既存の口座と資産は2026年12月末を目途にVCTRADE(SBI VCトレード)へ移管され、その前段として9月末から10月頃に事前移管申込が始まります。

いま暗号資産を始めたい人にとって現実的な選択肢は、移管先と同じVCTRADEで口座を開くことです。先にVCTRADEで開設しておけば、あとから口座を移す手間が発生しません。

手順はSBI VCトレードの口座開設手順にまとめています。必要なものと入力項目を先に把握しておくと、申し込みでつまずきにくくなるでしょう。

あわせて読みたい
【2026年9月度】SBI VCトレードの最新キャンペーン情報|口座開設手順も解説!
【2026年9月度】SBI VCトレードの最新キャンペーン情報|口座開設手順も解説!
SBI VCトレードは金融大手SBIグループが運営する暗号資産(仮想通貨)取引所です。 各種手数料が無料のほか、仮想通貨の資産運用サービスも豊富に揃っています。 本記事ではSBI VCトレードのお得なキャンペーン情報を紹介します。 ほかにも、SBI VCトレード口座開設の手順や審査落ちしてしまったときの対策を解説しました。