メルカリのビットコイン(BTC)取引は儲かる?評判・メリット・デメリットの解説

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「フリマアプリのメルカリと仮想通貨ってどんな関係があるの」と、考えた経験はありませんか?

実は、フリマアプリのメルカリでビットコイン(BTC)取引が可能になったのです。

この記事では、メルカリのビットコイン(BTC)取引サービスについて、詳しく解説します。

さらに、「儲かる」の真相や、取引のメリット・デメリットなども網羅にご紹介しています。

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この記事のポイント

  • メルカリでビットコインの売買ができる
  • フリマで得た売却金でビットコインが買える
  • 取引が手軽、資産額が増えたなどの「いい」評判
  • 手数料(スプレッド)の高さ、透明性など「気になる」評判

目次

メルカリのビットコイン(BTC)取引サービス「メルコイン」とは

フリマアプリを提供する「メルカリ」と「メルコイン」はどのような関係なのでしょうか。

ビットコイン(BTC)取引サービスをはじめた背景について探ります。

「メルコイン」とは?

フリマアプリ「メルカリ」を運営する、株式会社メルカリの子会社が「メルコイン」です。

メルコインは、2023年3月からメルカリアプリ内でビットコイン(BTC)の取引サービスを開始しました。

メルカリは2013年のサービス開始から10周年を迎え、累計約4,800万人が利用しており、累計出品数は30億品を超えています。

メルコインのビットコイン(BTC)取引サービスは、メルカリアプリ内で利用可能です。

以上のとおり、巨大なプラットフォームでビットコイン(BTC)が取引できるようになりました。

メルカリがビットコイン(BTC)取引サービス「メルコイン」立ち上げた背景

2017年の資金決済法の法改正後、さまざまな事業者が仮想通貨を扱う事業に参入しました。

国際的にも、資産運用や決済、送金など、仮想通貨やブロックチェーンの利用が拡大しています。

以上の状況下で、メルカリも新会社の「メルコイン」を設立しました。

メルカリはブロックチェーン技術を活用し、仮想通貨などの価値を簡単に交換できる世界を目指しています。

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【儲かるって本当?】メルカリのビットコイン(BTC)取引サービスの評判

メルカリで「ビットコイン(BTC)取引をして本当に儲かるの?」と、疑問を持っている方もいると思います。

実際にサービスを利用しているユーザーからの評判を集めました。

「いい」評判

まずは、「いい」評判を紹介します。

「メルカリ」が仮想通貨が身近になるキッカケを作っている

手軽な取引体験ができる

ビットコイン(BTC)の価格が上がって資産額が増えたと実感

価格変動がおもしろく、投資額を増やそうか検討中

https://twitter.com/_sora0520/status/1686910720527794185

「気になる」評判

続いて、「気になる」評判を紹介します。

他に持っているビットコイン(BTC)をメルカリで使いたい

ビットコイン(BTC)の価格変動が利確タイミングに影響する

https://twitter.com/zita_96/status/1689260587581427712

取引手数料の透明性に疑問

ビットコイン(BTC)取引の手数料が高い

最後に評判を一覧表にまとめます。

「いい」評判「気になる」評判
仮想通貨に触れるきっかけになっているメルカリ外のビットコイン(BTC)を使用できない
取引が手軽ビットコイン(BTC)の価格変動で利確タイミングに影響する
ビットコイン(BTC)の価格上昇で、資産額が増えたと実感取引手数料の透明性に疑問
少ない額なので、価格変動も楽しめるビットコイン(BTC)取引の手数料が高い

取引の手軽さや資産額が増えたなど、評価する声が多い一方で、取引の透明性や手数料の高さに関する懸念も見受けられます。

メルカリでビットコイン(BTC)を取引するメリット

フリマアプリのメルカリでビットコイン(BTC)取引するメリットについて解説します。

メルカリアプリ内でビットコイン(BTC)取引ができる

ビットコイン(BTC)の取引は、メルカリアプリ内で完結します。

アプリからビットコイン(BTC)の購入や売却ができ、保有ビットコイン(BTC)の評価額や価格変動の確認も可能です。

売上金やポイントでもビットコイン(BTC)を購入できる

メルカリでビットコイン(BTC)を購入する方法は、以下のとおりです。

  • メルペイにチャージして購入
  • メルカリの売上金を利用 
  • メルカリポイントを利用

メルペイは、メルカリが提供するスマホ決済サービスです。

メルカリでの売上金や、キャンペーンなどで獲得したポイントを利用して、1円からビットコイン(BTC)を購入できます。

ビットコイン(BTC)は売却可能

メルカリで購入したビットコイン(BTC)は、メンテナンス時以外にいつでも売却できます。

売却操作は簡単で、アプリ内の「売る」ボタンをタップするだけです。

売却後の金額はメルペイ残高に即座に反映され、メルカリ内での商品購入やメルペイが利用可能なお店での支払いに使用できます。

メルペイ残高は銀行口座に振り込んで、現金化も可能です。

口座開設の申し込みが最短30秒で完了

すでにメルペイで本人確認を完了している方は、最短30秒で取引口座の申し込みが完了します。

ビットコイン(BTC)を購入したいと思ったら、すぐに取引を開始可能です。

メルカリでビットコイン(BTC)を取引するデメリット

メルカリでビットコイン(BTC)を取引するメリットを解説しましたが、もちろん気になる点もあります。

取引する場合に知っておきたいデメリットを挙げてみました。

ビットコイン(BTC)のみ取引可能(2023年8月時点)

メルカリで取引できる仮想通貨は、ビットコイン(BTC)のみです。

メルカリ側の対応としては、今後取り扱いの種類の増加を検討しています。

取引手数料(スプレッド)がかかる

ビットコイン(BTC)など仮想通貨取引時に、ユーザーが気になるのは取引手数料です。

メルカリのビットコイン(BTC)取引サービスでは、取引手数料自体は「無料」としています。

しかし、注意が必要なのは「スプレッド」、つまり購入価格と売却価格の間に生じる価格差が含まれている点です。

メルカリのスプレッドは、基本的に1〜2%の範囲で発生し、時と場合によって変動します。

即時の売買ではスプレッド分の損失が出る可能性があるので注意が必要です。

ビットコイン(BTC)を送金、入金できない

メルカリのビットコイン(BTC)取引サービスでは、他のアドレスとのビットコイン(BTC)の送金や受け取りができません。

金銭的に動かしたい場合には、「メルペイ残高」を経由する仕組みになっています。

売却したビットコイン(BTC)の収益はメルペイ残高に加算され、残高はメルカリアプリ内で管理可能です。

メルペイ残高を自身の銀行口座に移したい場合は、別途振込申請の手続きが必要となります。

メルカリでのビットコイン(BTC)取引のセキュリティについて

ビットコイン(BTC)を取引するうえで、安全性は重要な要素です。

メルカリのセキュリティ対策について詳しく見ていきましょう。

セキュリティ対策

メルカリは、強固なセキュリティ対策を講じて取引サービスを提供しています。

具体的なセキュリティ対策は以下のとおりです。

  • メルカリグループを横断したセキュリティ対策の継続的強化
  • 既存セキュリティ対策を活用
  • パスワードレスの生体認証を導入
  • メルコインによるユーザー資産の分別管理と保護

以上により、ユーザーは安心してメルカリでのビットコイン(BTC)取引ができます。

メルカリでのビットコイン(BTC)を取引する場合の注意点

メルカリでビットコイン(BTC)取引をする場合は以下の点に注意が必要です。

  • 価格変動リスク
  • 確定申告

各項目について、詳しく解説します。

価格変動リスク

仮想通貨の特性として、市場価格は24時間変動します。

取引の需給バランスや外部環境の変化(天災地変や政変、テロなどの予期せぬ事象など)によっても影響を受けて変動するため、注意が必要です。

結果、購入時の価格を大きく下回ると損失が生じるかもしれません。

ビットコイン(BTC)価格が購入時より高ければ利益を得られる一方、低ければ損失を被るリスクもあります。

したがって、メルカリでのビットコイン(BTC)取引では、価格の変動とリスクを十分に理解して取引しましょう。

確定申告

ビットコイン(BTC)の価格が上昇したタイミングで利益を確定した場合、利益は「雑所得」として扱われ、総合課税の対象です。

以上の場合、アプリで提供される取引報告書をもとに、利益を計算し、他の所得と合わせて納税額を計算する必要があります。

また、ビットコイン(BTC)を購入して保有している状態では、税金はかかりません。

詳細は税務署や税理士など、専門家への相談をおすすめします。

メルカリで取引できるビットコイン(BTC)の価格推移・チャート

BTCチャート
出典:Bitcoin(BTC)価格・チャート・時価総額 | CoinMarketCap

メルカリでのビットコイン(BTC)取引で利益が出るかどうかは、ビットコイン(BTC)の価格変動に大きく左右されます。

過去のデータを振り返ると、2021年11月にビットコイン(BTC)は価値を大きく伸ばし、過去最高の700万円台を記録しました。

しかし、価格は常に変動しており、2023年8月の時点では418万円付近での取引となっています。

取引の際にはビットコイン(BTC)の情報確認が重要です。

メルカリでビットコイン(BTC)取引をはじめる方法

最後に、メルカリでビットコイン(BTC)取引のはじめ方について解説します。

開始手順は以下のとおりです。

  1. メルカリの「マイページ」を開き、「残高・ポイント」欄の下に表示される「ビットコインを買う」を選択
  2. 案内ページ表示の内容を確認して「はじめる」を選択
  3. 申し込みの手順にしたがって、生体認証や本人確認する(すでに登録済みの方は、スキップ可能)
  4. 重要事項を確認し、同意する場合はチェックを入れて進む
  5. 必要な申し込み情報を入力し、内容を確認
  6. 「確認して申し込む」を選択して手続きを完了

手続きが完了すると取引画面トップに移動し、ビットコイン(BTC)の取引が開始できます。

次回からは、マイページから「ビットコイン」を選択するだけで取引画面にアクセス可能です。

メルカリのビットコイン(BTC)サービス「メルコイン」まとめ

メルカリのビットコイン(BTC)取引についての評判などについて解説しました。

日本の大手フリマアプリであるメルカリを活用すれば、売上金やポイントでビットコイン(BTC)を手軽に購入可能です。

多くのユーザーからのポジティブな評価が寄せられている一方、取引のデメリットも存在します。

以上の情報を参考にし、メルカリでのビットコイン(BTC)取引サービスを賢く活用しましょう。

またビットコインであれば、ほかの取引所でも購入できます。本格的に仮想通貨取引をしてみたくなったら、別の取引所を検討してみてもいいかもしれません。

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