国内仮想通貨取引所のおすすめランキング【大手9社を比較】

【PR】記事内には広告が含まれることがあります。

国内には仮想通貨取引所がたくさんあります
これだけの選択肢があると、有名なところから選んでしまいがちだと思います。しかし、取引所の中には、上場企業が運営していたり、お得なキャンペーンがあったり、必ずしも「有名なところ=ベスト」ではない場合もあります。

そこで本記事では、おすすめ仮想通貨取引所をまとめてご紹介します。

銘柄数や手数料、使い勝手の良さなど実際に利用しているユーザーだからこそ分かる視点を踏まえながらそれぞれの取引所を見ていきます。

暗号資産(仮想通貨)取引所のおすすめの選び方

今後どのような仮想通貨取引をしたいかによって相性の良い取引所は異なります。

どの取引所が優れているのか、以下の6項目でそれぞれ5点満点で採点してランキングにしてみました。

  • 取扱銘柄数が豊富
  • 日本円入出金の手数料が安い
  • 仮想通貨出金の手数料
  • 取引所手数料が安い
  • 運営の信頼性が高い
  • セキュリティの強さ

先にランキング1位を発表しておくと、SBI VCトレードが28点/30点となり1位に輝きました。Mediverse(メディバース)チームでも利用している取引所なので、まだ取引所の口座を持っていない方は是非ご利用ください。

口座開設までは無料で登録できるので、認証用のマイナンバーカード、もしくは運転免許証を準備の上ご覧ください。

おすすめ取引所!
  • 想定年利10%以上の仮想通貨運用
  • 各種手数料が無料
  • 500円から仮想通貨を買える
  • SBIグループの運営で安心感◎
SBI VCトレードの評判

【公式】SBI VCトレード

それでは、取引所の選び方を順番に解説していきます。

取り扱い銘柄数が豊富

取引所によって購入できる仮想通貨が異なっています。

色々な仮想通貨の取引をしたい方は、購入できる銘柄数が多い取引所がおすすめです。

取引所名銘柄数独自で取り扱う銘柄
1位BinanceJapan59ALGO, OP
2位オーケーコイン・ジャパン45OKB, EFI
3位bitbank43
4位SBI VCトレード36
5位bitFlyer38
6位Coincheck35WBTC, BRIL, BC
7位BITPOINT30GXE, TON, TSUGT, OSHI
8位GMOコイン21FCR, NAC

世界最大の取引所Binance(バイナンス)の日本版、Binance Japanが59種の取り扱いで1位となりました。次いでオーケーコイン・ジャパン(以降OKJ)の45銘柄、bitbankの43銘柄となりました。

仮想通貨はビットコインやイーサリアムが有名ですが、それ以外にも無数に存在しています。一説には数万種以上と言われており、正確に把握することは難しいです。

その中でも価値が上がるもの、下がるもの、上がりやすいもの、下がりやすいもの等、多くのコインがあります。単純に多ければいい、というわけでもありませんが、多い方が投資判断はしやすくなります。

また、国内取引所では購入できない銘柄でも海外の仮想通貨取引所では購入することが可能です。慣れてきたら海外取引所も検討してみてください。

日本円入出金の手数料が安い

入出金の手数料は日本円・もしくは仮想通貨を別の口座に移す際にかかる料金です。

仮想通貨取引所で頻繁に資金を出し入れする方は、入出金の手数料が安い取引所のほうがお得です。

取引所名金額
1位GMOコイン入出金無料(銀行関係なく振込手数料込)
2位SBI VCトレード入出金無料(SBI住信銀行からは振込手数料無料)
3位Binance Japan入金無料、出金150円
4位BITPOINT入金無料、出金月1回無料(以降330円/回)
5位Coincheck入金無料、出金407円
6位bitFlyer入金:住信SBIネット銀行からは無料、それ以外からは330円
出金:三井住友へ3万以下は220円、3万以上は440円
三井住友以外へ3万以下で550円、3万以上で770円
7位bitbank入金無料、出金550円/770円
8位OKJ入金無料、出金400円~1,320円

いくつかの仮想通貨取引所は入金・出金が「無料」です。

ただし、日本円の入金手数料を無料で使うためには、特定の銀行口座の作成・特別な振り込み方法を取る必要があるので確認しておきましょう。

「ビットコインをとりあえず買ってみたい!」「様子見で仮想通貨を持っておきたい」という人には、入出金で手数料がかからない取引所がハードルが低く投資を始めやすいです。

仮想通貨の出金手数料

取引所にて口座を作ると、その口座から他のウォレット、他の取引所の口座へ仮想通貨を送るときにも手数料がかかります。銘柄や取引所によっても異なるので、できるだけ手数料がかからない取引所を選んでおくとゆくゆく大きな差が生じます。

今回はビットコイン(BTC)を送る(出金する)際にかかる手数料で比較してみました。

取引所名金額
1位SBI VCトレード出金無料
1位GMOコイン出金無料
1位bitFlyer出金無料
1位BITPOINT出金無料
5位Binance Japan0.00003BTC
6位Coincheck0.0005BTC
7位bitbank0.0006BTC
8位OKJBTCチェーン:銘柄により0.0005~0.02BTCの中で決定される

実際に仮想通貨取引を始めてみると、想像以上に複数口座間で仮想通貨のやり取りをすることが多いです。そのため、できる限りこの出金手数料は安く抑えたいものです。

私は国内取引所だとSBI VCトレード、GMOコイン、Binance Japanの口座があり、ウォレットのメタマスクとphantomがあります。

メインで使う口座やウォレットはなんとなく決まっていますが、欲しいコインがない等で普段使わない取引所で購入することもあります。

そしてそのコインを普段使いの口座に出金することも多いです。出金を繰り返すことになるため、手数料は低いところを選んでくださいね。

取引手数料が安い

取引手数料は売買するたびに発生する手数料です。

仮想通貨取引所では取引手数料は表向き無料ですが、実際には「スプレッド」と呼ばれる取引手数料のようなものがあります。

スプレッドとは販売所で買える「買値と売値の差」のことです。

例えば、1BTCの買値が420万円・売値が400万円だったとします。その場合、差分の20万円がスプレッドです。差額と買値を割って、スプレッドは4.7%と示されます。

各仮想通貨取引所でのスプレッドは以下の通り。

▼販売所のスプレッド

仮想通貨取引所名スプレッド差額買値売値
OKJ1.94%290,36414,960,96914,670,605
bitFlyer3.01%443,76414,759,54514,315,781
Binance Japan4.39%662,13915,096,49614,434,357
BITPOINT4.59%693,84115,105,60414,411,763
GMOコイン4.79%722,51515,096,24414,373,729
bitbank4.88%738,00115,129,00114,391,000
SBI VCトレード5.28%799,50015,133,10014,333,600
BitTrade5.48%832,93915,199,10914,366,170
Coincheck5.85%889,94715,220,70014,330,753
BTC/JPYのペア ※2025年2月12日調べ

もし販売所ではなく、取引所で買うとどうなるのか。

各取引所の買い注文と売り注文の最新価格を元に見てみましょう。

▼取引所のスプレッド

仮想通貨取引所名スプレッド差額買値売値
GMOコイン0.003%45314,753,35014,752,897
bitbank0.004%54714,765,74414,766,291
Coincheck0.01%77214,781,62514,782,397
BitTrade0.01%1,30914,757,17314,758,482
Binance Japan0.01%2,03814,765,61414,767,652
OKJ0.06%8,91614,763,76714,754,851
bitFlyer0.09%13,13114,765,41314,778,544
SBI VCトレード0.10%14,99014,790,00014,804,990
BITPOINT0.14%20,00514,750,00014,770,005
BTC/JPYのペア ※2025年2月12日調べ

スプレッドはその時々の仮想通貨取引所の状況によって変動するため、あくまで参考程度に見ておいてください。

仮想通貨取引所の平均スプレッドは4~5%くらいです。

運営の信頼性が高い

仮想通貨は株式や債権投資などに比べて歴史が浅いです。

過去には仮想通貨取引所がハッキングされて、顧客資産が流出した事件もありました。

セキュリティリスクをゼロにすることは難しいですが、運営が日本の上場企業グループ会社であったり、運営年数が長い取引所は一定の信頼性があると言えます。

取引所名サービス開始年運営企業関連企業
GMOコイン2017年5月GMOコイン株式会社GMOグループ
SBI VCトレード2017年5月SBI VCトレード株式会社SBIグループ
Binance Japan2023年8月1日Binance Japan株式会社Binanceグループ
BITPOINT2016年7月株式会社ビットポイントジャパンSBIグループ
Coincheck2014年8月コインチェック株式会社マネックスグループ
bitFlyer2014年1月9日株式会社bitFlyer株式会社bitFlyer Holdings
bitbank2017年3月(サービス開始)ビットバンク株式会社ビットバンク株式会社
OKJ2020年8月20日オーケーコイン・ジャパン株式会社オーケーコイン・ジャパン株式会社

仮想通貨取引所を運営する企業は、金融系最大手企業のグループ会社、もしくは有名な大企業であることが多いです。

これらの後ろ盾がある企業は資産管理がしっかりしており社会的な信頼性も高いです。

また顧客の資産を保管するのに信託保全を別企業に依頼している取引所もあります。

セキュリティの強さ

残念ながら、仮想通貨業界はハッキングや詐欺等が多発している面があります。過去にはコインチェックからNEMが580億円分流出したり、2025年2月には海外取引所のBybitから2,230億円規模が盗難に遭ったことがニュースになりました。

日本国内の取引所は、金融庁の規制が厳しいこともあり、比較的危険性の低い環境が伴っています。とはいえ、ハッキング被害に遭っているかどうかは事前に知っておいてください。

今回の記事で紹介している取引所の中で、ハッキング被害の末、コインが流出したのはコインチェックとBITPOINTです。その後コインチェックは上場企業マネックスに買収され、BITPOINTもそれ以降は被害報告はされておりません。

両社ともセキュリティを強化して営業活動を続けています。

この2社は実害が出てしまいましたが、実際にはほとんどの取引所には常にハッキングが仕掛けられていると考えてください。そういう面がある世界なので、取引所のハッキング歴も確認しておいてくださいね。

おすすめの暗号資産(仮想通貨)取引所

SBI VCトレード

項目内容
銘柄数38(BTC、ETH、XRP、LTC、BCH、DOT、LINK、ADA、DOGE、XLM、XTZ、SOL、AVAX、MATIC、FLR、OAS、XDC、SHIB、DAI、ATOM、APT、HBAR、ZPG、NEAR、NIDT、ALGO、APE、AXS、BAT、CHZ、ENJ、ETC、FCR、MKR、MONA、OMG、SAND、TRX)
取引手数料Maker:-0.01%(マイナス手数料)
Taker:0.05%
スプレッド
(販売所での買値と売値の差)
※BTCの数値を調査
5.28%
レバレッジ取引可能
流動性(取引高の多さ)中程度
入金・出金手数料(BTCを基準値とする)入金:無料
出金:無料
サービスの種類・レンディング
・ステーキング
・積み立て暗号資産
・NFTウォレット
トラベルルールSygna、TRUSTに対応
信頼性ハッキング無し
運営年数8年以上
親会社SBIホールディングス(東証プライム)
キャンペーンのお得度口座開設あり
取引手数料の優遇あり
年利UPあり
NFT関連あり
その他あり

SBI VCトレードは、金融大手SBIグループの関連会社が運営する仮想通貨取引所です。

SBI VCトレードは各種取引手数料が無料でお得に取引できる点が魅力の一つです。特に取引所では指値(Maker)注文という方式で売買すれば、手数料分を逆に受け取ることができてしまいます。

また日本円、仮想通貨の入出金は一律無料。仮想通貨は入出金時に手数料が発生する取引所が多いですが、SBI VCトレードは自由に仮想通貨を移動させることができます。

資産運用の面で言うと、SBI VCトレードはステーキングに強みがあります。ステーキング利率、取り扱い銘柄共にSBI VCトレードはトップクラスです。レンディングや積立仮想通貨などの資産運用サービスも豊富に利用できます。

国内の中では珍しく、キャンペーンを豊富に行なっている仮想通貨取引所です。過去には特別なNFTプレゼントや取引量に応じた日本円キャッシュバックなどが行われていました。

注意点としては2つ。「定期メンテナンス」と「銘柄数の少なさ」が挙げられます。

SBI VCトレードでは定期メンテナンスが毎週水曜12時~13時に行われます。メンテナンス中は取引できないため、この時間を避けて取引を行う必要があります。

そして取り扱い銘柄数は24となっており、ほか取引所と比べると少なめです。BTCやETH、XRPなどの主要な仮想通貨は当然ラインナップされているものの、もっと沢山の銘柄を取引する際には不便さを感じるかもしれません。

ただ、SBI VCトレードは、大手取引所DMMビットコインの銘柄や顧客資産を移管する予定になっています。この統合が完了したあとの取扱銘柄数は38つとなり、必要十分なラインナップとなります。DMMビットコインの顧客がSBI VCトレードに移ることによって、流動性が高まるという期待も出ている状況です。

※2025年2月27日から取り扱い銘柄数が38に増えました。

SBI VCトレードの総評

SBI VCトレードは手数料の面で使い勝手が良く、DMMビットコインとの統合により銘柄数や流動性などに向上が見込める仮想通貨取引所です。既存のユーザーに向けたキャンペーンも多く、口座を持っている人が得する仕組みになっています。

定期メンテナンスがある点や取り扱い銘柄数が少なめな点は惜しいものの、サービスの改善はよく行われており2024年には新規トレードアプリのリリース、2025年前半にはPCのトレード画面の改修が行われています。メイン取引所として十分におすすめできるレベルです。

SBI VCトレードの良い評判・口コミ

SBI VCトレードは、SBIグループの仮想通貨取引所です。いちばんのメリットは、入出金手数料が無料なところですね。FXなどでは当たり前のようなサービスですが、仮想通貨取引所で入出金手数料無料というのは、意外と少ないです。
Cheeese

SBI VCトレードの良い点は、取引コストが安い点です。まず口座開設や取引手数料が無料であり、手数料がかかるのは基本的に出金時のみ(取扱い銀行により50円~250円)です。スプレッドも同業他社と比較して狭く、安定した印象があるので、トータルのコストを抑えたい場合にはオススメです。
また、ネット証券大手のSBIグループが運営をしているので、セキュリティに対する安心感もあります。
コエシル

SBI VCトレードは、SBIグループという大手企業が運営している安心感と取引コストの安さを高評価している方が見られました。DMMビットコインと統合したことにより、取り扱い銘柄数が増えたことに関しても歓迎されているようです。

SBI VCトレードの悪い評判・口コミ

取引所の画面が分かりにくい。マイナス手数料はいいけど、注文を出しにくいですし、スマホから操作がしにくいです。
独自調査

チャートが表示されなかったり、アプリ自体が不安定過ぎる。安定していたら使いやすいとは思うので、ちゃんと修正して貰いたい。
AppStore

SBI VCトレードは、アプリやトレード画面に不満を持つ人が見られました。ほかにも定期メンテナンス時刻やログインの手間などについて言及するひともいます。

手数料無料・500円から仮想通貨が始められる!

SBI VCトレードの口座開設はこちらから

GMOコイン

項目内容
銘柄数21(BTC、ETH、BCH、LTC、XRP、XLM、XTZ、DOT、ATOM、ADA、DAI、LINK、FCR、DOGE、SOL、ASTR、FIL、SAND、CHZ、AVAX、FLR)
取引手数料Maker:-0.01%(マイナス手数料)
Taker:0.05%
スプレッド
(販売所での買値と売値の差)
※BTCの数値を調査
4.79%
レバレッジ取引可能
流動性(取引高の多さ)高い(CoinGecoko)
入金・出金手数料(BTCを基準値とする)入金:無料
出金:無料
サービスの種類・レンディング
・ステーキング
・積み立て暗号資産
・IEO
・API
トラベルルールSygnaに対応
信頼性ハッキング無し
運営年数8年以上
親会社GMOフィナンシャルホールディングス(東証スタンダード)
キャンペーンのお得度口座開設無し
取引手数料の優遇あり
年利UPあり
NFT関連無し
その他あり

GMOコインは、GMOフィナンシャルホールディングスの完全子会社が運営する仮想通貨取引所です。

GMOコインでは様々な仮想通貨取引サービスを利用できます。仮想通貨の売買はもちろんのこと、限られた取引所でしか利用できないIEOというサービスも提供されています。

IEOは上場前の仮想通貨を購入できるサービスです。不動産という現物資産(RWA)をデジタル資産に紐付けて、別荘を共有財産にするというWeb3プロジェクト「NOT A HOTEL COIN」のIEOは、GMOコイン限定で行われました。

またつみたて仮想通貨のサービスでは、購入した人に抽選で1,000円が当たるキャンペーンを毎日開催しています。ビットコインやイーサリアムへの長期投資を考えているユーザーにとっては、GMOコインでこつこつ積み立てをするメリットを感じられるでしょう。

GMOコインはレバレッジ取引も可能なので、仮想通貨初心者ユーザーから上級者まで幅広くおすすめできる取引所です。

注意点は「スプレッドが高め」「貸暗号資産に空きがあまり無い」という点です。

スプレッドとは買値と売値の差のことです。仮想通貨取引所には「販売所」と「取引所」があります。

  • 販売所:仮想通貨取引所とユーザー間で行う取引
  • 取引所:ユーザー同士で行う取引

販売所で仮想通貨を売買するとスプレッドが高くなる傾向があります。GMOコインで言うと4%前後のスプレッドが設定される場面が多いです。一方、取引所のスプレッドは大抵0.1%くらいに抑えられているため、仮想通貨を売買するときは取引所を利用するのがおすすめです。

GMOコインには取引所も用意されているので、そちらで売買するようにすればスプレッドの広さはそこまで気になりません。

貸仮想通貨(レンディング)は、自分が保有する仮想通貨をGMOコインに貸し出して、そこから得た運用利回りを貰う投資手法です。GMOコインの貸仮想通貨は年利が高めに設定されていますが、空きが少ないのがネックです。もし貸仮想通貨を検討している場合はほかの取引所のほうがスムーズに運用を開始できる可能性はあります。

GMOコインの総評

GMOコインは仮想通貨関連サービスが豊富で、口座を持っていたらIEOという貴重な機会にも参加できるのが強みです。つみたて仮想通貨では常時キャンペーンが実施されていることも合って、長期投資をしたいユーザーとの相性はよいでしょう。

その一方でスプレッドは多少高めなので、仮想通貨の売買は取引所で行うこと。一部のサービスは利用したくても利用できない状況になってしまうこともある点には注意が必要です。

GMOコインの良い評判・口コミ

早く始めたかったため、口座開設までの時間があまりかからないところを探していました。即日開設でき、申し込んだその日中に取引を行うことができて、その点がスムーズでとても良かったです。とにかく早く始めたい人にはとてもおススメです
コエシル

メインの取引は海外取引所でやってるので、XRPを販売所ではなく取引所で購入できて、送金手数料が安いところということで口座開設させていただきました。すごく助かってます。 ASTRの現物はここで取引してます。今後の機能の充実と取扱銘柄の充実を期待。
GooglePlay

GMOコインは口座開設までのスピードや、手数料の安さが評価されていました。入金と出金がスムーズに行える点も好感触のようです。

GMOコインの悪い評判・口コミ

GMOコインを利用していてデメリットに感じている点は、「最低出金額が高い」ところです。GMOコインの最低出金額は「1万円から」となっています。他の仮想通貨取引所の最低出金額と比べても割高な設定になっているのは残念です。

操作感があまり良くない、、分かりづらい。評価額もどこを見て判断するのかサポートに聞かないとわからなかった。しょっちゅうメンテナンスになる入出金0円なので送金に利用するのは便利。

GMOコインは最低出金額の高さや、アプリの操作性を不満に残念に思っているユーザーが見られます。人によっては口座開設の本人確認が上手くできなかったという声もありました。

ハッキング被害ゼロで信頼性が高い取引所

GMOコインの口座開設はこちらから

bitFlyer

サービス名bitFlyer
サービス提供開始2014年1月
取扱銘柄数37
取扱銘柄BTC、ETH、XRP、DOGE、SHIB、PEPE、AVAX、BCH、DOT、LINK、LTC、XLM、ETC、POL、MATIC、MKR、IMX、RNDR、GRT、AXS、XTZ、FLR、SAND、MANA、CHZ、APE、BAT、MASK、XEM、LSK、XYM、MONA、PLT、DAI、ZPG、ZPGAG、ZPGPT
手数料口座開設・維持手数料:無料
販売所の手数料:無料
取引所:Maker:0.01~0.15%/Taker:0.01~0.15%
日本円の入金:無料(クイック入金)
仮想通貨の入金:無料
日本円の出金:220円~770円
仮想通貨の出金:無料
レンディング
ステーキング
積立(つみたて)仮想通貨
レバレッジ取引
その他サービスbitFlyerクレカ、T-POINTとの提携
口座開設方法bitFlyerの口座開設
評判・口コミbitFlyerの評判・口コミ

bitFlyerは2014年に設立された仮想通貨取引所です。国内仮想通貨取引所の中では、最古参の部類に入ります。

bitFlyerの強みは国内屈指の流動性の高さです。1日の取引高は100億円を超えており、国内のビットコイン取引量は9年連続No1となっています(JVCEAの統計データよりbitFlyerが算出)。bitFlyeは販売所も取引所も有しているため、トレード時の売買形式は選べます。

また2014年の設立以来、bitFlyerは一度もハッキング被害に遭っていません。今後もハッキングされないと言い切ることはできませんが、その堅牢なセキュリティ体制は、bitFlyerを利用するうえで安心材料にすることができるでしょう。

ほかの取引所ではあまり見られない面白い取り組みとして、「ビットポイントが貯められるクレジットカード」があります。bitFlyerのクレジットカードで使った金額0.5%~1.0%相当のビットコインが貯められるため、日々の買い物を通じて自然とビットコインを貯めることも可能です。

注意点は、取引や仮想通貨の出金時に手数料が発生するという点です。

取引所の利用時はデフォルトで0.15%の手数料が発生します。取引手数料が無料であったり、逆に貰える取引所と比較すると手数料の割高感は否めません。

しかしbitFlyerの手数料は直近30日間の取引高に応じて変動する仕組みが取られており、0.15%~0.01%の幅で自分の手数料率が変わります。0.01%の手数料になる条件は「直近30日間で5億円以上の取引高」なので、さすがに条件は厳しめです。ただ、その前段階で0.15%~0.01%まで順々に手数料が下げられる仕組みになっているため、普段からトレードをしている人であれば手数料を抑えることは可能です。

なお販売所のスプレッド(買値と売値の差)も大きめであるため、どちらかと言えば取引所で仮想通貨を売買したほうが手数料は抑えられます。

仮想通貨の出金時は、銘柄によって固定の手数料を支払う必要があります。例えばビットコインは0.0004BTC(約5,900円)の手数料が必要です。bitFlyerから仮想通貨を出金する時は、出金手数料が安めのの仮想通貨に交換してから出金するとよいでしょう。

bitFlyerの総評

bitFlyerは流動性が高く、国内随一のビットコイン取引量があるのが魅力です。設立以来、一度もハッキング被害に遭っておらず、セキュリティ体制は一定の評価ができます。ビットコインが貯められるbitFlyerクレジットカードのような面白いサービスもあるため、ビットコイン取引をする人にとっては特に使いやすい取引所と言えます。

気をつけておきたいのは、取引時や仮想通貨の出金時に手数料が発生する点です。固定で設定されている仮想通貨の出金手数料は、銘柄によっては5,000円近くになることもあります。取引や出金をよく行う方は発生する手数料に十分に注意してください。

bitFlyerの良い評判・口コミ

ビットコインの国内取引量が最大のところなので、ビットコイン取引に関してはとてもスムーズで快適です。ビットコインを扱う点で気になるセキュリティ面も万全となっているので、安全かつ快適に取引ができるのはとてもいいことです。
コエシル

2017年1月頃からビットフライヤーの取引所を使っていますが、個人的には困ったトラブルなどは無くサービスを利用することができています。今後も仮想通貨(暗号資産)の不正流失などなく、サービスを向上させていってほしいです。
コエシル

bitFlyerはビットコイン取引量が国内No1という点を評価している方が見られます。暗号資産黎明期から運営をしている中で、一度もハッキング被害に遭っていないセキュリティの高さに安心感を覚える人もいました。

bitFlyerの悪い評判・口コミ

トラベルルール相違で国内の他の暗号資産口座からの送金ができない事業者が多い。
オリコン顧客満足度ランキング

スプレッドがかなりかかり、手数料だけ取られ確実に損をさせられるところ。 Braveの暗号通貨関係で触ってみたが、ここから更に税金取られると考えるとさっさとやめた方がいいかもしれない。
GooglePlay

bitFlyerは送金ソリューションにTRUSTを使用しているため、トラベルルールの関係上、暗号資産をやり取りできるのは国内ではコインチェックのみです。この点に使い勝手の悪さを覚えている人が見られます。またスプレッドの広さも不満に挙げられていました。

信頼と実績の老舗仮想通貨取引所

bitFlyerの口座開設はこちらから

bitbank

bitbank
項目内容
銘柄数40(BTC、XRP、LTC、ETH、MONA、BCC、XLM、QTUM、BAT、OMG、XYM、LINK、BOBA、ENJ、POL、DOT、DOGE、ASTR、ADA、AVAX、AXS、FLR、SAND、APE、GALA、CHZ、OAS、MANA、GRT、RENDER、BNB、ARB、OP、DAI、KLAY、IMX、MASK、SOL、CYBER、TRX)
取引手数料Maker:-0.02%(マイナス手数料)
Taker:0.12%
スプレッド
(販売所での買値と売値の差)
※BTCの数値を調査
4.08%
レバレッジ取引可能
流動性(取引高の多さ)高い(CoinGecoko)
入金・出金手数料(BTCを基準値とする)入金:無料
出金:有料(日本円:550円~ ビットコイン:0.0006BTC)
サービスの種類・レンディング
・積み立て暗号資産
・API
トラベルルールSygnaに対応
信頼性ハッキング無し
運営年数10年以上
親会社無し(2025年に上場を目指す(参考))
キャンペーンのお得度口座開設あり
取引手数料の優遇あり
年利UP無し
NFT関連無し
その他あり

bitbank(ビットバンク)は、2014年に設立された老舗の暗号資産取引所です。前身はビットチェック株式会社で、現在はビットバンク株式会社によって運営されています。2025年中には東京証券取引所への上場を目指しており、これが実現すれば国内で初となる暗号資産取引業者の上場となります。

取り扱い銘柄数は41と、国内の取引所の中でも比較的多くの暗号資産をカバーしています。現在のところ、bitbankでしか購入できない銘柄はありませんが、アルトコインの上場には積極的な姿勢を見せており、国内では比較的早い段階で新しい銘柄を取り扱う傾向があります。

また、bitbankの大きな特徴として、すべての銘柄が取引所形式で売買できる点が挙げられます。販売所を利用する必要がないため、ユーザーは取引所を通じてより低コストで取引を行うことが可能です。

取引手数料については、取引所におけるMaker手数料が-0.02%のマイナス手数料となっており、流動性を提供することで逆に報酬を得られる仕組みとなっています。一方、Taker手数料は0.12%とやや高めの設定です。販売所ではスプレッドが4%前後に収まることが多く、手数料を節約したい場合は取引所でのMaker注文を活用するのがおすすめです。

日本円の入金は無料で行えますが、出金には550円または770円の手数料がかかります。また、BTCの出金には0.0006 BTCの手数料が必要です。ただし、bitbankはマルチチェーンに対応しており、ネットワークを選択することで比較的安価な手数料での入出金が可能です。特にETHのように複数ネットワークが存在する銘柄では、その利便性が活きてきます。

セキュリティ面でも安心感があります。bitbankはこれまでハッキング被害を受けたことがなく、運営実績も11年と長いため、多くのユーザーから高い信頼を得ています。また、トラベルルールへの対応としては、Sygna(シグナ)というソリューションを導入しています。

総じて、bitbankはアルトコイン取引の豊富さやマイナス手数料制度、マルチチェーン対応など、取引コストと利便性の両面において優れた取引所です。一方で、ステーキングが未対応である点や、Taker手数料の高さには注意が必要です。手数料を意識して取引所形式で取引を行いたい方にとっては、非常に魅力的な選択肢となるでしょう。

bitbankの良い評判・口コミ

他の取引所より手数料が安かったし、盗まれることがほとんどないようなので助かっている。
オリコンチャート

私は仮想通貨についてまだそれ程の知識があるわけではありませんが、非常に使いやすいインターフェイスがそろっており、豊富なテクニカル分析も出来るので今までのアプリとは違い断然使いやすいです‼︎
Appstore

bitbankの悪い評判・口コミ

入出金の仕組みが分かりづらい。取引履歴も明確ではなく、確定申告の際、ひどく苦労する。仮想通貨に関するニュースも、取引しながら確認できず、他所から探すことになる。全般的に利用時の説明に不足する。
オリコンチャート

初めてトレード系のアプリをダウンロードしてみましたが、初心者の私でもわかりやすく見やすい。トレードなどカテゴリによって部類分けされているので私のような初心者の方でも見やすくわかりやすいと思います!
AppStore

取り扱い銘柄数40以上

bitbankの口座開設はこちらから

Binance Japan(バイナンスジャパン)

binance-bnr
項目内容
銘柄数59(BTC、ETH、BCH、XRP、LTC、ETC、ADA、DOT、BNB、BAT、ENJ、IOST、MKR、QTUM、XLM、XTZ、POL、SAND、SHIB、DAI、ALGO、ASTR、ATOM、AVAX、AXS、CHZ、DOGE、JASMY、LINK、ONT、SOL、TRX、ZIL、LSK、OP、GRT、GALA、ARB、APE、HBAR、EOS、IMX、KAIA、MANA、NEAR、RENDER、SUI、WBTC、FIL、CYBER、MASK、APT、THETA、SXP、NEO、TON、PEPE、SEI、IOTX)
取引手数料Maker:0.0100%~0.1000%
Taker:0.0250%~0.1000%
スプレッド
(販売所での買値と売値の差)
※BTCの数値を調査
4.39%
レバレッジ取引不可
流動性(取引高の多さ)高め
入金・出金手数料(BTCを基準値とする)入金:無料
出金:有料(日本円:150円 ビットコイン:0.00003BTC)
サービスの種類・レンディング
・積み立て暗号資産
・HODLerエアドロップ
トラベルルールGRTに対応
信頼性ハッキング無し
運営年数2年以上
親会社Binance Holdings. Ltd
キャンペーンのお得度口座開設無し
取引手数料の優遇あり
年利UP無し
NFT関連無し
その他あり

Binance Japan世界1位の取引所「BINANCE(グローバル)」の日本法人です。日本居住者も元々はグローバル版のBINANCEを利用できていましたが、日本国内の規制に対応して誕生したのがBinance Japanです。

Binance Japanは国内取引所の中では最も多くの銘柄を取り扱っており、59種類の仮想通貨を売買できます。ほかの仮想通貨取引所は多くても40前後しか銘柄を取り扱っていません。色んな仮想通貨に触れたい人にとっては、Binance Japanはおすすめできます。

ほかにも特徴的なのが、HODLerエアドロップというサービスです。

BNBを一定期間預け入れていると、Binanceプラットフォーム上で対象となる新規プロジェクトが上場する際、対象ユーザーに自動的に報酬が付与されます。グローバル版BINANCEでの報酬は新プロジェクトのトークンですが、Binance Japanでは法規制の関係でBNBに変換されて受け取ることになります。

HODLerエアドロップの仕組みがあることによって、海外取引所特有のプロジェクトであっても、Binance Japanを通じて間接的に参加することが可能になります。

Binance Japanは上記したようなメリットがあるものの、実はデメリットも多いです。

まず取引手数料はデフォルト0.100%で若干割高です。取引手数料を抑えるにはBNBを支払うもしくは、30日間で1200万円の取引高を達成する必要があります。条件は厳しいです。

またBinance Japanはほかの国内取引所との間で、仮想通貨の入出金を行えません。Binance Japanが送金ソリューションに採用しているのがGTRというものなのですが、このGTRを採用しているのが国内だとGTRだけです。なので、Binance Japanからほかの国内取引所に仮想通貨を送ることはできませんし、逆に受け取ることもできません(※メタマスクやPhantomなどの個人のWebウォレットは送金できます)。

仮想通貨を移動させることを考えると、Binance Japanの使い勝手は良いとは言えないのが実情です。

ほかにもグローバル版BINANCEとBinance Japanの切り分けがまだ上手くできておらず、Webサイトは見いものとなってしまっています。

Binance Japanの総評

Binance Japanは国内ナンバーワンの取り扱い銘柄数を誇る取引所です。
HODLerエアドロップというサービスは、海外取引所と同じような収益を得られる可能性があるという意味ではほか取引所とは一線を画す魅力があります。

しかし一方で、Binance Japanは課題もある取引所です。取引手数料は高めで、仮想通貨の移動に関しては利便性が非常に良くない。まだWebサイトの整理が仕切れておらず、使用感もそれほど良くない点は改善の余地があります。

ただ世界ナンバーワン取引所の日本法人という点では、非常に大きな可能性がある取引所とも言えるでしょう。

Binance Japanの良い評判・口コミ

最初は良くわからないが、慣れれば何とか使えそうです。入金及び出金も早く出金手数料も安いのが魅力です。他の悪質なスプレッドをかける国内販売所よりも適正価格で取引出来ますが、操作が国内販売所と違うので少額から始め出金手数料の150円は勉強代と考えて出金までの作業を覚えた方が良いと思います。
GooglePlay

紛失していたアカウントをカスタマーサポートの方達のおかげで見つけられました。リアルタイムでサポートしてもらえたので凄く助かりました。本当に有難う御座います。
AppStore

Binance Japanは入金、出金のやりやすさや手数料の安さが評価されています。カスタマサポートもリアルタイムでサポートしてくれるとあって評判は良いです。

Binance Japanの悪い評判・口コミ

なんか日本向けになったら、めちゃめちゃ使いにくくなった、、、
GooglePlay

日本の規制があるので仕方ないですが、日本円入金は当然実装されるも、かなり時間かかりますね。そして入金完了かと思えばもう一度アプリにして再確認の認証が必要瞬間の動きはできなくなりましたね。色々残念。
日本円の入金出金365日24時間即時対応サービスは皆無の現状ですよね。
AppStore

BINANCE(グローバル版)からBinance Japanになって、使いにくくなったという声は多く挙がっています。その関係で認証プロセスが多くなってしまっており、その点には以前までの即時性の動きは取れなくなっています。

スプレッド狭くて初心者に優しい!

OKJの口座開設はこちら

BITPOINT

BITPOINT(ビットポイント)
項目内容
銘柄数29(BTC、BCH、XRP、ETH、LTCBAT、TRX、ADA、DOT、LINK、DEP、IOST、JMY、KLAY、SHIB、POL、FLR、GXE、ATOM、TON、TSUGT、OSHI、SOL、DOGE、AVAX、SUI、PEPE、BNB、HBAR)
取引手数料無料(BITPOINT PROは取引所形式だが、ユーザー同士で取引でしているわけではなくBITPOINTとの取引になっている)
スプレッド
(販売所での買値と売値の差)
※BTCの数値を調査
4.59%
レバレッジ取引不可
流動性(取引高の多さ)低め
入金・出金手数料(BTCを基準値とする)入金:無料
出金:無料(日本円:月1回まで無料 暗号資産:無料)
サービスの種類・レンディング
・ステーキング
・ステーキング報酬の日本円受け取り
・積み立て暗号資産
・API
トラベルルールSygna、TRUSTに対応
信頼性ハッキングあり(2019年)
運営年数9年以上
親会社SBIホールディングス(東証プライム)
キャンペーンのお得度口座開設あり
取引手数料の優遇あり
年利UPあり
NFT関連無し
その他あり

BITPOINTはSBI Groupが運営する暗号資産取引所です。SBIグループは、SBI VCトレードとBITPOINTそれぞれ運営しています。

BITPOINTはアルトコインの取り扱いがほかの取引所に比べて早いのが特徴です。例えば、億り人を多数輩出したと言われる柴犬コイン(SHIB)を国内で初めて上場させたのはBITPOINTでした。

取り扱い銘柄数は29と多くはありませんが、ほかの国内取引所では購入できないニッチな銘柄も取り揃えています。「TSUGT」「GXE」「OSHI」は、BITPOINTでしか購入できません。

またステーキングは国内トップクラスの利率を誇ります。さらにステーキング報酬を日本円で受け取れるという独自のサービスがあり、自身の資産形成に役立てることができます。

注意点としては、BITPOINTには取引所が無い点です。パソコンから利用できる「BITPOINT PRO」というサービスがありますが、これは注文板があるだけで、裏側ではユーザーとBITPOINT間の相対取引になっています。

ただ、注文方法で指値、成行、逆指値を扱えるため、自分がやりたいトレード自体は行える環境ではあります。

BITPOINTの総評

BITPOINTは尖った魅力がある取引所です。
取り扱う銘柄は暗号資産市場で盛り上がっているものや、日本人投資家として興味が湧くようなものが多いです。ステーキングに関しても、唯一無二の利率とサービスを提供しています。

ただ、取引所は用意されておらず、レバレッジ取引も利用できません。現物取引を頻繁に行う人からすると物足りない可能性がありますが、アルトコイン取引やステーキングを考えている人にはおすすめできる取引所です。

BITPOINTの良い評判・口コミ

しばらく離れていて最近また戻ってきたのですが、以前よりも格段に使いやすくなったという印象です。取扱銘柄の幅広さはやはりビットポイントの強みです。
AppStore

仮想通貨の送金処理が速く、取り扱い銘柄も多い。また手数料の安い取り引き所を使用することができる。
GooglePlay

BITPOINTは取扱銘柄の幅広さや暗号資産の入出金の手数料無料を評価する人が見られました。

BITPOINTの悪い評判・口コミ

申し込んでも開設が遅すぎる!電話が来てからもさらに待たされる。
AppStore

損益がアプリで分からないというのは意味が分からない。 銘柄の並び替えもできない。 使いやすいというより簡素なだけ。 ビットポイント自体は良いんですがアプリは改良してほしい。
Google Play

BITPOINTの口座開設までのスピードやアプリの仕様に足りない点を感じる人がいました。私が口座開設を試したときは10分以内に完了したため、時間帯によって口座開設までの期間は変わるのかもしれません。

最大2,500円相当の暗号資産が貰える/

ビットポイントの口座開設はこちらから

OKJ(オーケーコイン・ジャパン)

項目内容
銘柄数42(BTC、ETH、ADA、APE、APT、ARB、ASTR、AVAX、BAT、BCH、DAI、DEP、DOGE、DOT、ENJ、ETC、FIL、FNCT、IOST、IOTX、KAIA、LSK、LTC、MASK、MKR、NEO、OAS、OKB、OP、PEPE、POL、QTUM、SAND、SHIB、SOL、SUI、TON、TRX、XLM、XRP、XTZ、ZIL)
取引手数料Maker:0.07%~0.02%
Taker:0.14%~0.06%
スプレッド
(販売所での買値と売値の差)
※BTCの数値を調査
1.94%
レバレッジ取引不可
流動性(取引高の多さ)高い(CoinGecoko)
入金・出金手数料(BTCを基準値とする)入金:無料
出金:有料(日本円:440円~ ビットコイン:0.0005BTC)
サービスの種類・レンディング
・ステーキング
・積み立て暗号資産
・API
トラベルルールSygnaに対応
信頼性ハッキング無し
運営年数5年以上
親会社OKXグループ
キャンペーンのお得度口座開設あり
取引手数料の優遇あり
年利UPあり
NFT関連あり
その他あり

OKJは世界最大級の暗号資産取引所を運営するOKGroupの日本法人です。

OKJは銘柄数、手数料、サービスの質などの評価が全体的に高く、総合的に優れているのが特徴です。

取り扱い銘柄数は40以上あります。メジャーな仮想通貨からトレンド感のあるものまで幅広く取り扱っており、時価総額12位のSUIを国内で初めて上場させたのはOKJでした。

取引手数料は発生するものの、販売所のスプレッドは1%~2%国内最安クラスです。販売所を利用する際はスプレッドが気になるところですが、OKJではそこまで価格差に乖離を感じること無く仮想通貨の売買が可能になるでしょう。

またOKJはマルチチェーン対応に強みがあります。マルチチェーン対応とは、複数のブロックチェーンをまたいで動作できるという意味です。OKJで仮想通貨の入出金を行う時には、手数料の安いチェーンを使って送金や受け取りができます。例えばFNCTという仮想通貨はERC20とPolygonというチェーンに対応しており、国内ではOKJでしかマルチチェーンに対応できていません。

注意点というほどのことではありませんが、OKJはレバレッジ取引には対応していません。もし国内取引所でレバレッジ取引を行いたい場合はほかの取引所を利用することになります。

また本家のOKXは世界でも有数の仮想通貨取引所ですが、日本向けのOKJを利用している人はそこまで多くはありません。しかしマルチチェーン対応やサービスの質が高い点が評価され、徐々に人気が高まってきている取引所ではあります。

OKJの総評

OKJは総合力に優れている取引所です。
銘柄数、手数料、流動性、マルチチェーン対応など様々な面がハイレベル。仮想通貨に慣れていけばいくほど、その魅力に気付きやすくなる仮想通貨取引所です。

その一方で、取引や仮想通貨の出金などのタイミングでは手数料は発生してしまいます。ほかの取引所と比べるとそのコストも抑えめですが、マイナス手数料や出金手数料無料と比べると多少不便さを感じる場面があるかもしれません。

しかし特に使用感は問題がなく、平均的に満足度は高い取引所だと言えます。

OKJの良い評判・口コミ

海外取引所は英語…って人や
JPY取引でチャート等を見たい人は間違いなくこっち!日本語対応完璧なため安心。
大手国内取引所はスプレッド高すぎるし、取引所の銘柄少ないしメリット少ないけど、OKCoinJapanは日本語対応完璧。
販売所のスプレ度も国内取引所より安い。取引所の銘柄約30種類あるので充実。以上の点から大手国内取引所を使うなら、断然こっち!!
AppStore

仮想通貨の送金処理が速く、取り扱い銘柄も多い。また手数料の安い取り引き所を使用することができる。
GooglePlay

OKJはスプレッドの狭さや暗号資産の入出金の早さを評価する人が見られました。手数料の安い取引所で、売買できる銘柄が多い点にも満足しているようです。

OKJの悪い評判・口コミ

一つアプリの仕様として難点上げるとしたら、損益費が見れないところ…
損益費を見るためには、ホームページに行ってみる必要がある。そこだけアップデートしてくれればケチつけるところないんじゃないかな?と思います。
AppStore

問題はステーキングロック解除
ステーキングロック解除に掛かる時間があまりにも長過ぎる。
急に移動させることが全く出来ないため、例えば他で急遽年利が高いキャンペーンなどが始まった場合乗り込んで終わったら戻すというようなお得な稼ぎ方が出来ない。
海外では瞬時に解除できる、ここどうにかならないものか。

OKJのアプリの仕様に足りない点を感じる人や、ステーキングサービスのロック解除にかかる時間の遅さを気にされている人がいました。

スプレッド狭くて初心者に優しい!

OKJの口座開設はこちら

Coincheck

項目内容
銘柄数35(BTC、ETH、ETC、LSK、XRP、XEM、LTC、BCH、MONA、XLM、QTUM、BAT、IOST、ENJ、SAND、DOT、FNCT、CHZ、LINK、DAI、MKR、MATIC、APE、AXS、IMX、WBTC、AVAX、SHIB、BRIL、BC、DOGE、PEPE、MASK、MANA、GRT)

※FLRは送金のみの取り扱い。XYMは送金・貸付(Coincheck貸暗号資産サービス)のみの取り扱い。
取引手数料Maker:0%~0.050%
Taker:0%~0.100%
スプレッド
(販売所での買値と売値の差)
※BTCの数値を調査
5.86%
レバレッジ取引不可
流動性(取引高の多さ)高め(CoinGecoko)
入金・出金手数料(BTCを基準値とする)入金:無料
出金:有料(日本円:407円 ビットコイン:0.0005BTC)
サービスの種類・レンディング
・ステーキング
・積み立て暗号資産
・IEO
・API
・コインチェックでんき、ガス、アンケートなど
トラベルルールSygnaに対応
信頼性ハッキングあり(2018年)
運営年数11年以上
親会社マネックスグループ(東証プライム)
キャンペーンのお得度口座開設あり
取引手数料の優遇無し
年利UP無し
NFT関連無し
その他あり

Coincheck(コインチェック)は2012年に設立された暗号資産取引所で、親会社は東証プライム上場のマネックスグループです。2024年にはグループとしてナスダック上場も果たし、国内取引所としては初の米国上場という実績があります。

取り扱い銘柄数は35種類で、IEOにより上場した「BRIL」や「BC」はCoincheck限定です。なお、一部送金専用や貸暗号資産専用の銘柄は数に含んでいません。

販売所ではスプレッドが約5%とやや高めですが、取引所では銘柄ごとに手数料が設定されており、人気銘柄(BTC・ETH・XRP・SHIB・DOGEなど)は売買手数料が無料です。以前提供していたレバレッジ取引は2020年に終了しており、現在は現物取引に限定されています。

1日の取引高は200億円超と国内上位で、特にBTCの流動性が高い傾向にあります。日本円と暗号資産の入金は無料で、日本円の出金には一律407円、BTCの出金には0.0005 BTCがかかります。

Coincheckはレンディング、積立投資、IEO、ステーキング(ETHのみ)に加え、公共料金の支払いでBTCが貯まる独自サービスや、自社NFTマーケットプレイスも展開しています。セキュリティ面では2018年にハッキング被害を受けた経験がありますが、補償は完了しており、その後は体制強化を図っています。

送金ソリューションは「TRUST」を採用しており、国内ではbitFlyerからの受け取りにのみ対応する一方、Web3ウォレットとの入出金は可能です。キャンペーンや紹介制度も充実しており、取引アプリのダウンロード数は国内No.1(2019~2024年)という実績もあります。

※対象:国内の暗号資産取引アプリ、データ協力:AppTweak

販売所のスプレッドの高さは注意点ですが、取引所を使えば人気銘柄を手数料ゼロで売買できるため、費用を抑えたい方にも向いています。ステーキング対応はまだ限定的ですが、今後のサービス拡充が期待されます。

アプリが使いやすく初心者におすすめ!

コインチェックの口座開設はこちらから

仮想通貨取引所にまつわるQ&A

販売所と取引所の違いはなに?

取引する相手先が異なります

販売所は仮想通貨取引所との売買を行います。対して取引所では他のユーザーと売買を行います。

仮想通貨取引所の口座はいくつ必要?

仮想通貨取引所の口座は、2~3程度は持っておくのがおすすめ

売買できる仮想通貨の種類や取引手法、トラベルルールが取引所によって異なるためです。

メインとして利用する口座を1つ。サブ口座として、気になる銘柄や投資手法がある取引所を2~3持っておくと幅広い仮想通貨取引が行えるでしょう。

おすすめの仮想通貨は?

仮想通貨が初めてであれば、まずは”仮想通貨の王様”ことビットコインから始めるのがおすすめです。

実際、日本での仮想通貨取引高はビットコインが圧倒的に多いです。

Statisa(2023年10月 日本での仮想通貨現物取引高)

ビットコインであれば資産として機能する可能性が高いでしょう。

…とはいいつつも、やはり自分が興味を持っている仮想通貨を購入するのが一番です。

興味のある仮想通貨について調べてみて納得ができたら購入してみるとよいでしょう。

海外の仮想通貨取引所はおすすめできない?

海外の仮想通貨取引所は、日本政府からの認可を受けていません。何かトラブルが起きた際にサポートや保護を受けられなくなります。

そのため、安全性の観点から言うと海外の仮想通貨取引所はおすすめできません

ただ、海外のほうが扱っている仮想通貨の種類が多かったり、高いレバレッジをかけてトレードできるという利点はあります。

仮想通貨取引を始めてしばらく経った人の中には、海外取引所を利用する人も少なくありません。

もし海外の仮想通貨取引所に興味がある方は、知識や経験をしっかり身につけてから検討した方がよいでしょう。

当サイトで「おすすめの海外仮想通貨取引所10選」をまとめています。よろしければどうぞ。

ランキングのつけ方

本記事では6項目で、それぞれ5点ずつ採点した結果でランキングを付けてきました。詳細な配点は以下の通りです。あくまで参考としてご覧ください。

銘柄数が豊富1点1~19
2点20~29
3点30~39
4点40~49
5点50以上
日本円入出金の手数料が安い1点入金時点でユーザー負担 or 出金が高額(1000円超)
2点入金無料+出金がやや高額(400円〜770円)
3点入金無料+出金が〜330円
4点条件付き出入金無料(振込手数料含む)
5点条件なし完全無料(振込手数料含む)
仮想通貨出金の手数料(BTC)1点0.001
2点0.001~0.0008
3点0.0008~0.0005
4点0.0005~0.0001
5点無料
取引所手数料が安い1点0.10%以上
2点0.10~0.05%
3点0.049~0.01%
4点無料
5点マイナス手数料
運営の信頼性1点運営歴1~2年
2点2~3年
3点3~4年
4点4年以上
5点4年以上かつ運営母体が上場している
セキュリティの強さ1点ハッキングによりコインを盗難されたことがある
5点ハッキングによりコインを盗難されたことがない
おすすめ取引所!
  • 想定年利10%以上の仮想通貨運用
  • 各種手数料が無料
  • 500円から仮想通貨を買える
  • SBIグループの運営で安心感◎
SBI VCトレードの評判・口コミ
【公式】SBI VCトレード