メタバース会議はメリットいっぱい! おすすめサービス&費用を紹介

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テレワークが広がるにつれ、導入する企業も増えてきた「メタバースでの会議」。
ゲームやSNSといった分野で利用されてきましたが、今後はビジネスでも活用が期待されています。
メタバースで会議をするメリットや、メタバース会議を利用する方法を紹介します。

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メタバース会議のメリット

メタバースで会議をするメリットを3つ紹介します。

オフィス代の節約

メタバースであれば物理的な会議室が不要なので、オフィスの賃貸料を削減することができます。

リモートワークでの孤独感解消

特に新入社員などにとって、入社直後からのリモートワークでの業務は会社になじみにくく、退職にもつながりやすいという課題がありました。

しかしメタバースの会議であれば「そこにいる」感覚で話ができます。アバターも人によって個性が出るので、ひととなりを知る良い機会になります。

情報共有、議論の円滑化

メタバースの会議では、動画や画像などの資料を実際の会議室で見るのと同じ感覚で共有できます。同じ画面をみている、という感覚は、資料を用いた議論をスムーズにします。

メタバースで会議ができるおすすめサービス

メタバース会議を開催できるサービスを紹介します。

Mesh for Microsoft Teams(メッシュ・フォー・マイクロソフト・チームズ)

画像出典:公式サイト

https://www.microsoft.com/en-us/mesh

「Mesh for Microsoft Teams」はマイクロソフト社が提供予定のサービスです。マイクロソフトのコミュニケーションサービス「Teams」をメタバースに拡張したもので、プレビュー版が公開されています(2022年11月14日現在)。

PC、スマートフォン、VRヘッドセットのいずれにも対応。2022年3月には、メタ社(旧フェイスブック社)との連携を発表しました。

費用:プレビュー期間中は無料

Horizon Workrooms(ホライゾン・ワークルームス)

画像出典:公式サイト

https://www.meta.com/jp/work/workrooms/

Horizon Workroomsはメタ社(旧:フェイスブック社)が提供しているサービスです。VRヘッドセットがなくても利用できます。

専用VRヘッドセットを使えば、ジェスチャーなど非言語コミュニケーションがより豊かに。アバターの自由度が高く、メンバーと会議室にいるような感覚で意見交換が可能です。

費用:無料

oVice(オヴィス)

画像出典:公式サイト

https://ovice.in/ja/

oViceは「となりで話しているようなバーチャル空間」を掲げているサービスです。メタバース上で近くにいる人の声は大きく、遠くにいる人の声は小さく聞こえるという「距離感」を感じる作りが特徴で、実際にオフィスにいる感覚がテレワークの孤独感解消にもなります。

すでに2,200社を超える企業が導入しており、トヨタやパナソニックなど大企業でも利用されています。

費用:月額5,500円〜(無料トライアルあり)

RISA(リサ)

画像出典:公式サイト

https://www.risa.ne.jp/

初めてメタバースで会議をする人でも扱いやすいのが「RISA」。日本の企業が開発しており、導入支援などサポートも充実しています。

アバターの動きや画面は簡素ですが、そのぶんシンプルで直感的な操作が可能。アバターに「声かけOK」「作業中」など状態が表示されるので、コミュニケーションをとりやすくなっています。

費用:月額4,000円〜

Fabeee Metaverse Package(ファビー・メタバース パッケージ)

画像出典:公式サイト

https://www.promo.fabeee.co.jp/fabeee-metaverse

Fabeee Metaverse Packageは会議室を提供するのではなく、メタバースのプラットフォームを構築してくれるサービスです。会議室はもちろん、街やオフィスビルもメタバース内に作ることができるので外部の人を招いての展示会などにも活用できます。

費用:要問い合わせ

NEUTRANS(ニュートランス)

画像出典:公式サイト

https://neutrans.space/

NEUTRANSはビジネス拠点をVR上に構築するサービスです。会議室の他、展示場や研修室などビジネスに必要な様々な施設を作ることが可能。さらに実際の工場や不動産を遠隔で見学することもできます。

内閣官房など政府組織での導入事例もあり、VRを本格的にビジネスに取り入れていきたい会社におすすめです。

費用:要問い合わせ

Rumii(ルミィ)

画像出典:公式サイト

https://www.dogheadsimulations.com/rumii

Rumiiはビジネスと教育に特化したVRサービスです。アバターや会議室の自由度が高く、利用する際のテーマや人数に合わせてカスタマイズできます。

パソコンやスマートフォンがあれば利用できるので、新しいデバイスを購入する必要がありません。

費用:無料(アクセス数3名まで)

ビデオ会議とメタバース会議の違い

ビデオ会議とメタバースでの会議の違いは「場所の共有」と「接続可能な時間」です。

ビデオチャットは「相手」と「自分」が接続の起点になります。何か必要な議題があり、それについて議論するために相手とつながります。

いっぽうメタバースでの会議は「場所」が最初にあります。相手に接続するのではなく「その場所」を訪れます。アバターを使うことに慣れてくるほど、「自分と相手が同じ空間にいる」という感覚が馴染んでくるはずです。

まとめ

メタバースでの会議について、メリットやおすすめのサービスを中心に解説しました。

アバターでの交流は初めてだと戸惑うことも多いかもしれません。しかし「ふらっと立ち寄って雑談ができる」「行けば誰かがいる」といったつながりは、テレワークと出社の良いところを両立できるツールになり得ます。

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