Eternal Crypt(Wizardry BC)とは?特徴や遊び方について徹底解説

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Eternal Crypt-Wizardry BCは、不朽の名作ゲーム「ウィザードリィ」を元にしたブロックチェーンゲームです。

本ゲームの特徴は、ウィザードリィの世界観を活かしつつ、ブロックチェーン技術CokieClicker型のゲームシステムを採用するなど新たな取り組みがなされている点。

Eternal Cryptには「Play To Earn(遊んで稼ぐ)」の仕組みがあるため、プレイヤーはゲームプレイを通じて仮想通貨やNFTを得ることができます。

本記事では、Eternal Cryptの最新情報や遊び方、仮想通貨の入手方法などについて解説します。

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Eternal Cryptの最新情報

公式アンバサダーに「粗品」が就任

Eternal Cryptbの公式アンバサダーに、お笑い芸人「粗品さん」が就任しました。

就任を記念して、粗品さん直筆サインもしくはAmazonギフト券最大10,000円分が当たるキャンペーンが実施されています。

粗品さんアンバサダー就任記念プレゼント企画

応募方法:該当ポストのリポスト(RT)
応募締め切り:9/30(土)23:59
プレゼント内容:粗品さん直筆サイン(3名) Amazonギフト券最大10,000円分(50名)

CoincheckでINOが決定

INOとは、Initial NFT Offeringの略称。INOは、プロジェクトがNFTを初めて売り出す際に用いられる販売手法です。

INOを利用することで、プロジェクトは資金調達が行えたり、認知度の向上が期待できます。ユーザーはINOに参加することで、限定NFTを購入できたり、ゲームの先行リリース版をプレイできる特典が与えられたりします。

CoincheckのINOは「Eternal Cryptが初案件」です。今回のINOではAL(アローリスト)に申し込みを行い、ALに申し込んだ人の中から抽選でNFTを購入できる権利が与えられることになります。

そのため、Eternal CryptのNFTを先行購入したい方は、まずALの申し込みを行う必要があります。

【Eternal Crypt(Wizardry BC INO) 販売スケジュール】

2023年8月30日(水)12:00AL申込み開始
2023年9月4日(月)20:00AL申込み終了
2023年9月5日(火)15:00頃抽選結果通知
2023年9月6日(水)20:00販売開始 ※先着順
2023年9月8日(金)20:00販売終了
※ALの申込みはひとり5個まで。 https://coincheck.com/ja/article/596

ALの申し込みは「Coincheck NFT」から行なえます。申込み方法の詳細は、公式サイトの手順をご参照ください。

なおEternal CryptのNFT購入には、「Coincheckのアカウント口座」が必要です。早ければ即日で口座開設は行えるので、興味がある方は用意しておきましょう。

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Eternal Cryptの概要

Eternal Crypt-Wizardry BC(以後、Eternal Crypt)は、株式会社ドリコムが手掛ける「ウィザードリィ」を元にしたブロックチェーンゲームです。

名称Eternal Crypt-Wizardry BC
ジャンルクリッカー系×戦略系
リリース日2023年Q4を予定
料金基本プレイ無料
使用トークンBC(Blood Crystal)
ブロックチェーンPolygonを予定
プラットフォームスマホ
公式サイトEternal Crypt-Wizardry BC
公式SNSTwitter Discord Telegram
ホワイトペーパーEternal Cryptのホワイトペーパー
プロジェクトチームドリコム (IPの提供)
Zeal Nova(ゲーム開発)
BORG(トークン発行、運用など)
Turingum(Web3コンサル)

1981年にアメリカで発売されたウィザードリィは、いまなお世界中にファンがいます。

Eternal Cryptでは「パーティ編成でダンジョンを踏破する」というウィザードリィの血脈を受け継ぎつつ、NFTやトークンを採用することで「ブロックチェーンゲームならではの楽しみ方」を提供しています。

Eternal Cryptの特徴

Eternal Cryptの特徴は3つ。

  • 「手軽さ」~自動進行でゲームが進む
  • 「中毒性」~ゲームシステムにCookie Clickerを採用
  • 「戦略性」~ダンジョン攻略はパーティ編成がカギを握る

「手軽さ」~自動進行でゲームが進む

Eternal Cryptは、パーティ編成をして探索に向かわせたあとは自動でゲームが進みます。

ゲーム画面をずっと見続ける必要はないので、気軽なゲームプレイが可能です。

「中毒性」~ゲームシステムにCookie Clickerモデルを採用

Eternal Cryptでは、多くのゲームで成功を収めた「Cokie Clickerモデル」という放置ゲームの仕組みを採用しています。

ゲームプロデューサーを務めるHiiiiiRooooo氏の口からは、「ダンジョンクリッカーゲーム」という単語も出ていました。

なので、手軽さと時間を一気に使わなくていいよっていうところをやりたかったので、思い切ってRPGをダンジョンクリッカーゲームに換骨奪胎するというかなりチャレンジングな変更をかけています!

https://gabeetown.com/media/special/eternal-crypt-wizardrybc-ama/

元ネタになっているCokie Clickerは、ひたすらクッキーを焼き続けるだけの単純なゲームです。しかし、あまりのスピードで増えていくクッキーに対しては妙な中毒性があり、「いつの間にかクッキーを焼いていたという人」が続出。2013年頃にネットを中心に大流行しました。

Cookie Clickerのゲーム画面を見たことがある人もいるかも知れません。

https://store.steampowered.com/app/1454400/Cookie_Clicker/

Eternal Cryptでは、ダンジョンに潜って探索を行うのは基本的に自動で進みます。

ただ、新しいダンジョンやフロアでは、自分でキャラクターを操作したり、仲間と一緒に攻撃を行うなどのアクションが取れるといいます。そのバトルの中では、「戦闘時に頑張って画面をタップをすると、ギルドマスターとして一緒に攻撃できる」とのこと。

新たな敵と戦うところで、魔法・呪文を使ってデバフをかけたときに、私たちも一緒にギルドマスターとして攻撃できるんですけれども、そのときに頑張ってタップするというクッキークリッカー要素が入っていています。

意外とここがボスを突破するときや瀬戸際でキーになったりしますので、体験していただきたいなと思っています!

https://gabeetown.com/media/special/eternal-crypt-wizardrybc-ama/

Cookie Clickerもまた「クリック連打」でクッキーを量産するゲームシステムであったため、その点においてはEternal Cryptにも通じる要素があります。

Eternal Cryptでは、ゲームは基本的に自動で進みますが、時としてプレイヤーの操作が必要な場面がある。気が付いたらゲームをプレイしたくなる「中毒性」は、上記したような要素が関係しているのでしょう。

もちろん、ずっと画面を見てゲームをし続ける必要はありません。公式HPにも、集中してプレイする時間は15分~30分という記載があります。

あくまで時間的負担は小さく、生活の一部になりやすいゲーム性を目指しているようでうす。

「戦略性」~ダンジョン攻略はパーティ編成がカギを握る

Eternal Cryptはダンジョン攻略の際に、パーティ編成を行います。

Eternal Cryptでは、パーティに組み込むキャラクターによって、ダンジョンの難易度や得られる報酬が変わります

例えば、物理攻撃が得意なキャラクターしかいないと、魔法攻撃や属性攻撃をしてくる敵に対して太刀打ちできません。またダンジョン内にある宝箱は、罠を外さないと中身を得られませんが、罠の解除成功率もキャラクターによって異なります。

ダンジョン攻略を進めて、より多くの報酬を得るためには戦略を練ってプレイするのが大事です。

今回の『Eternal Crypt』というタイトルでは、戦略性、つまり、頭を使ってゲームをプレイすることでより大きな成果を得られるようなゲームシステムにしております。

https://gamemo.confidence-media.jp/1658

Eternal Cryptの稼ぎ方

Eternal Cryptでは、主に2つの稼ぎ方があります。

  • ダンジョン攻略をしてBCトークンを集める
  • 冒険者NFTをマーケットプレイスで売買する

ダンジョン攻略をしてBCトークンを集める

Eternal Cryptでは、NFTキャラクターを編成してダンジョン攻略を進めると「BCトークン」を得られます

BCトークンは、今後海外取引所に上場する見込み。Eternal Cryptで得たBCトークンを売買して稼ぐことが可能です。

Eternal Cryptのロードマップ

BCトークンはEternal Crypt内でキャラクターの強化や育成にも使える予定になっています。

もしゲームをプレイして稼ぐ「Play To Earn」を行いたい方は、BCトークンを集めるのが主目的になるでしょう。

冒険者NFTをマーケットプレイスで売買する

Eternal Cryptで使える冒険者NFTは、Coincheck NFTやほかの二次流通市場で売買できる予定です。

自分が保有するNFTを市場で売り出すことで、収益を得られる可能性があります。

無課金プレイでも、NFTをゲットできるチャンスがある

ブロックチェーンゲームの多くが、最初にお金を払ってNFTを購入しなければトークンをそもそも稼げない仕様になっています。

Eternal CryptでもNFTキャラクターがいないとトークンを得られない点は一緒ですが、無料プレイでもNFTキャラクターを得られるチャンスがあるという点が異なっています。

Eternal Cryptの冒険者の灰・失われた魂

Eternal Cryptには、ウィザードリィでお馴染みの「冒険者の灰」「失われた魂」という概念があります。灰と魂はダンジョン内に落ちており、無料プレイで拾うことが可能です。

そして、冒険者の灰と失われた魂を掛け合わせることで、NFTキャラクターが作れます

無料プレイであっても、これら2つのアイテムを見つけてミントすれば、自分でもNFTキャラクターを持てるようになります。

Eternal Cryptの始め方

Eternal Cryptはまだリリース前のゲームのため、詳細な始め方は公表されていません。

ゲームがリリースされたら公式HPでプレイ方法が公開されるはずなので、公式の情報をチェックしておきましょう。

※情報が公開され次第、追記予定。

Eternal Cryptの遊び方

Eternal Cryptでは、3つのサイクルを繰り返してゲームプレイを楽しみます

  • ダドエルの穴(NFTの編成・ダンジョン攻略)
  • 街へ帰還(報酬の獲得)
  • 冒険者NFT関連アクティビティ(強化・育成など)
Eternal Cryptのゲームサイクル

ダドエルの穴(NFTの編成・ダンジョン攻略)

Eternal Cryptのメインとなるゲームモードです。

冒険者パーティの編成を行って、ダンジョン攻略を行います。冒険者は4つの種族・8つの職業に分かれています。

それぞれの冒険者には得意なことと苦手なことがあるので、ダンジョンに合わせた適切なパーティ編成を組む戦略性が試されます。

種族職業
・人間
・エルフ
・ドワーフ
・フェルパー
戦士
僧侶
魔法使い
盗賊
司祭
君主
忍者

街へ帰還(報酬の獲得)

ダンジョン攻略が完了すると、街に帰還します。

ダンジョン内で得た宝箱やBCトークンを受け取ります

冒険者NFT関連アクティビティ(強化・育成など)

冒険者NFTの購入や強化などが行なえます。

次のダンジョン攻略でより深層に潜れるように、どのキャラクターを使うのか考えます。

Eternal Cryptのゲーム内通貨($BCトークン)

Eternal Cryptでは「BC(Blood Crystal)」というトークンが使用されます。

BCはキャラクターの育成・強化に使えるほか、取引所に上場すればほかの暗号資産との交換も可能になる見込みです。

通貨名BC(Blood Crystal)
ティッカーシンボルBQ
トークン規格
チェーンPolygon
発行数1,000,000,000枚
発行主体
発行状態未発行
コントラクトアドレス
ホワイトペーパーEternal Cryptのホワイトペーパー

Eternal Cryptの今後の将来性とロードマップ

運営を継続できるトークンエコノミクス設計

Eternal Cryptでは、サステナブルなトークン循環の実現のためにいくつかの要素を組み込まれています。

  • 発行上限のあるシングルトークンモデルの採用
  • ゲーム内における多様なトークン消費ポイントを設定
  • 課金に依存しないために、外部収益(広告、メディアミックスなど)による収益化も図る
  • ゲームとしての完成度を高め、プレイしてくれるユーザーを増やす

NFTゲームが崩壊する要因としてよく挙がるのが、トークン価格の異常な高騰やゲーム性のなさからプレイヤー離れを起こすことです。

Eternal Cryptではそのような事象を起こさないために、上記のような仕組みを取り入れ創意工夫をしています。

Wizardryシリーズ初のブロックチェーンゲーム

Eternal Cryptは、ウィザードリィシリーズ初となるブロックチェーンゲームです。

ウィザードリィは1981年に一作目のゲームが発売されて以降、数々の新作が発表されてきました。オリジナルシリーズ8本、外伝は10本以上ものリリース。

Eternal Cryptはウィザードリィシリーズ初のブロックチェーンゲームということもあり、そのターゲットとなるのは全世界です。

既存のファンに加えて、新たなファンを取り込むことが出来たら将来性にも期待が持てます。

Eternal Cryptを担当するWeb3事業は、ドリコム社長直下のプロジェクト

Eternal Cryptは、株式会社ドリコムのWeb3事業の一環として始まっています。

Web3事業は社長直下で動いており、その点から本気度はあるとのこと。

このエターナルクリプトを担当しているWeb3事業というところも、社長直下のプロジェクトになっておりまして、そこは確かに本気度はある。

2017年頃にも、このWeb3・ブロックチェーンというところにトライをして、その時、冬の時代がつらくても踏ん張り続けるべきだったなっていう思いが私にもありますし、社長にもあって。

なので、もちろんこのゲーム自体本気で作るっていうところはありますし、あとは、今も冬の時代みたいなところもあると思うんですけれども、この冬はちゃんと踏ん張って、次の夏まで頑張るぞっていう

感じでやっています。

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Eternal Cryptのロードマップ

Eternal Cryptのロードマップは、2025年第1Q、第2Qまで決まっています。

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