【2025年12月更新】海外仮想通貨取引所おすすめ9選|初心者でも安心して使えるランキング
海外仮想通貨取引所には、豊富な銘柄数や高いレバレッジ設定など、国内にはない魅力があります。
一方で「取引所の数があり過ぎて選べない」「どこが安全なのか分からない」などの不安を感じる方もいるかもしれません。
本記事では、主要な海外取引所9社を比較してランキング形式で紹介しました。各取引所の特徴が分かるように、おすすめポイントを解説します。
取引所選びの参考にして頂ければ幸いです。
海外仮想通貨取引所おすすめランキング【2025年12月版】
海外仮想通貨取引所を、取扱銘柄数・手数料・セキュリティ・使いやすさ・キャンペーンの有無といった観点から比較しました。
総合評価の高い順にランキング形式で紹介します。
前回1位のBybitは残念ながら、2025年10月31日21時をもって新規登録不可となりました。Bybitからの乗り換え先としてはポイントの高いMEXC、Bitget、LBANKがあります。選び方は表の下で診断があるので、表はザラっとご覧ください。
| 順位 | 評価点数 | 仮想通貨取引所名 | 銘柄数 | 現物手数料 | 先物手数料 | 現物取引額(24h) |
| 1位 | 36/50 | MEXC | 1887 | 0%~0.05% | 0.01%~0.04% | $6,759,052,340 |
| 同率1位 | 36/50 | LBANK | 995 | 0.1% | 0.02%~0.06% | $4,846,356,734 |
| 3位 | 34/50 | BTCC | 464 | 0.02% | 0.03%~0.01% | $3,602,184,940 |
| 4位 | 33/50 | KuCoin | 1060 | -0.005%~0.08% | -0.008%~0.06% | $5,159,600,110 |
| 5位 | 33/50 | BitMart | 1120 | 0.0338%~0.0750% | 0.02%~0.06% | $5,405,463,002 |
| 6位 | 30/50 | Bitget | 769 | 0.016%~0.08% | 0.0072%~0.042% | $2,977,048,918 |
| 7位 | 28/50 | CoinW | 393 | 0.01%~0.20% | 0.04%~0.06% | $7,296,316,522 |
| 8位 | 24/50 | BingX | 1055 | 0.005%~0.1% | 0%~0.2% | $1,234,302,374 |
| 9位 | 22/50 | Phemex | 655 | 0%~0.1% | 0%~0.06% | $739,916,367 |
数が多くて選べない方向けに、おすすめ診断ツールを作成しました。2問に答えるだけでおすすめ取引所が分かるので、ご利用ください。
仮想通貨の投資経験は?
重視したいポイント(3つまで選択)
1位:MEXC 銘柄取り扱い数がトップクラス

MEXCは銘柄の豊富さで他を圧倒する取引所です。
取り扱い通貨は2,000種類以上。話題になる前の新興トークンや、いわゆる“草コイン”も多く、いち早く情報をキャッチして仕込む、というアグレッシブな投資スタイルにぴったりです。
MEXCは「取引手数料が安い」という特徴もあります。
MEXCの現物取引手数料はMaker0%・Taker0.05%、先物取引はMaker0%・Taker0.02%です。これら取引手数料は世界トップクラスに安いため、積極的にトレードする方やBOTを回す人にもおすすめできます。
さらに主要な暗号資産はレバレッジ500倍に対応しています。海外取引所はレバレッジ100倍が平均のため、MEXCはレバレッジの面でも優秀です。
取り扱い暗号資産が多い、手数料安い、レバレッジも高いと良い点ばかりに思えるMEXCですが、当然デメリットもあります。
MEXCのデメリットは運営の信頼性についてです。
ほかの海外取引所は各国の金融ライセンスを取得して運営しているところも多いです。しかしMEXCが金融ライセンスを取得しているという情報はありません。
また2023年頃の口コミにはなりますが、出金拒否されたという声も上がっていました。あくまで過去の話ではありますが、運営体制には一応の用心をしておくに越したことはありません。
2025年12月現在は、MEXCは準備金証明を公開するようになりました。暗号資産の保全に関しては、一定の信頼性が置けるといってよいでしょう。
MEXCの詳細スコア
| 評価項目 | 内容 | 得点 |
|---|---|---|
| 銘柄数 | 1887 | 5点 |
| キャンペーン (最大ボーナス) | 8,000USDT | 3点 |
| 最大レバレッジ | 500倍 | 5点 |
| 手数料 | 【現物】 Maker:0.05% Taker:0.05% 【先物無期限】 Maker:0.01% Taker:0.04% | 5点 |
| 取引高(24h) | $3,411,684,176 | 5点 |
| 準備金の公開 | あり | 5点 |
| 金融ライセンス | なし | 1点 |
| サービスの種類 | 3種類 | 3点 |
| 取引所ランク | Coinmarketcap:8位 CoinGecko:2位 | 3点 |
| 設立年度 | 2018年 | 2点 |
| 総合点 | 36点 | |
同率1位:LBANK ミームコインの上場が早い
LBANKは2015年から続く老舗の海外仮想通貨取引所です。
話題性の高いミームコインの上場スピードに強みがあり、アルトコインの先回り投資を狙うトレーダーに注目されています。

LBANKは話題のミームコインを大手よりも早く上場させてきた実績があります。SHIBやPEPEなどはいち早く取り扱いを開始しており「流行る前に仕込みたい人」にとっては、情報を活かしやすい環境になっています。
実際TOP画面でも草・ミームコインを推していることが見て取れます。そのため、ミームが好きだけどDEXを使うことに抵抗がある方にはおすすめの取引所です。
LBANKは設立から約10年にわたりサービスを継続しており、業界内での安定した運営実績もひとつの安心材料です。
また、以前は不自然な日本語が多かったのですが、現在は自然な日本語となりました。
手数料も現物は0.1%、先物はMaker0.02 %・Taker0.06%、レバレッジ手数料Maker0.20%・Taker0.20%と他取引所と比べて割高感があります。
近年の仮想通貨市場はミームコインの注目度が高いため、ミームコインの情報感度を高めたい人にはLBANKはおすすめできます。
ただ、本拠地がトラベルルールの法域であるBIV(イギリス領バージン諸島)にあるため、国内取引所に直接送ることはできません。知識のある方向けの取引所です。
LBANKの詳細スコア
| 評価項目 | 内容 | 得点 |
|---|---|---|
| 銘柄数 | 995 | 3点 |
| キャンペーン (最大ボーナス) | 50,000USDT | 5点 |
| 最大レバレッジ | 200倍 | 5点 |
| 手数料 | 【現物】 Maker:0.1% Taker:0.1% 【先物無期限】 Maker:0.02% Taker:0.06% | 3点 |
| 取引高(24h) | $4,230,891,864 | 4点 |
| 準備金の公開 | あり BTC:1MZwhQkkt9wy8Mwm4rx5W3AYiDCJLasffn ETH:0xfa9f7a1cbfbcb688729c522b4f0905ccf4d26d25 ※第三者機関による監査ではない。 | 4点 |
| 金融ライセンス | あり カナダ:MSB(マネーサービス事業者) アメリカ:MSB(マネーサービス事業者) オーストラリア:送金サービスプロバイダー、デジタル通貨取引プロバイダー リトアニア:送金サービスプロバイダー、デジタル通貨プロバイダー ※日本国内では非認可であり、金融庁から警告を受けている。 | 5点 |
| サービスの種類 | 4種類 | 1点 |
| 取引所ランク | Coinmarketcap:17位 CoinGecko:21位 | 1点 |
| 設立年度 | 2015年 | 4点 |
| 総合点 | 36点 | |
3位:BTCC 2011年から続く老舗取引所
BTCCは仮想通貨黎明期の2011年に誕生した取引所です。
1BTCが$0.3の頃からサービスを開始し、2025年10月まで生き残っている数少ない老舗取引所です。これまでに1度もハッキングを受けておらず、高いセキュリティがこの順位に大きく貢献しています。

長年の運営歴と世界各地でのライセンス取得(米国・カナダ・ヨーロッパ)により、比較的信頼性が高めと評価されています。
現物取引・永続契約・先物・レバレッジ取引を含め、多様な市場に対応。例えばUSDT永続契約などを取り扱っています。
安全面でも「資産隔離」「1:1準備金」などの仕組みを導入しており、ユーザー資産の保護に配慮しています。海外の取引所ながら、このような分離保全をしてくれているのは大きな安心材料です。
BTCCの詳細スコア
| 評価項目 | 内容 | 得点 |
|---|---|---|
| 銘柄数 | 464 | 3点 |
| キャンペーン (最大ボーナス) | 178,500 | 5点 |
| 最大レバレッジ | 250倍 | 5点 |
| 手数料 | 【現物】 Maker:0%~0.12% Taker:0.035%~0.12% 【先物無期限】 Maker:0%~0.025% Taker:0.06%~0.02% | 4点 |
| 取引高(24h) | $3,602,184,940 | 4点 |
| 準備金の公開 | あり | 5点 |
| 金融ライセンス | FINTRAC | 1点 |
| サービスの種類 | 通常の現物、先物、永久先物のみ | 1点 |
| 取引所ランク | Coinmarketcap:32位 CoinGecko:154位 | 1点 |
| 設立年度 | 2011年 | 5点 |
| 総合点 | 34点 | |
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4位:KuCoin 中~上級者向け取引所
KuCoinは、世界で4,000万人以上が利用するグローバル規模の海外取引所です。
銘柄数は900種類以上と豊富で、流動性も高く、活発な取引環境が整っています。

KuCoinで特徴的なのは、取引量に応じて手数料が“マイナス”になる報酬システムがあること。つまり、取引すればするほど報酬がもらえるという仕組みです。
マイナス手数料の制度を利用するには取引量が相当量必要のため、大きなポジションを動かす人や機関投資家向けの取引所と言えるでしょう。
KuCoinにはプレマーケットというサービスもあります。プレマーケットは、暗号資産が上場する前にトークンのやり取りができるサービスです。近日に上場が予定されているトークンの価格を占うためにみているトレーダーも多いです。
KuCoinのデメリットは、トレードキャンペーンがほぼ無い点です。
海外取引所ではどこもトレード大会や抽選会などの大規模なキャンペーンが行われることが多いですが、KuCoinではほぼ開催されていません。
唯一、仮想通貨の新規上場キャンペーンはあります。
KuCoinは派手さはありませんが、トレーダーやプレマーケットなどを利用する人にとっては使いやすい取引所です。
KuCoinの詳細スコア
| 評価項目 | 内容 | 得点 |
|---|---|---|
| 銘柄数 | 1,060 | 4点 |
| キャンペーン (最大ボーナス) | 10,800 USDT | 4点 |
| 最大レバレッジ | 125倍 | 3点 |
| 手数料 | 【現物】 Maker:-0.005%~0.08% Taker:0.020%0.08%% 【先物無期限】 Maker:-0.008%~0.02% Taker:0.025%~0.06% | 4点 |
| 取引高(24h) | $5,159,600,110 | 5点 |
| 準備金の公開 | あり | 5点 |
| 金融ライセンス | なし | 1点 |
| サービスの種類 | 3種類 | 5点 |
| 取引所ランク | Coinmarketcap:9位 CoinGecko:8位 | 3点 |
| 設立年度 | 2017年 | 3点 |
| 総合点 | 33点 | |
同率4位:BitMart NFT取引に強み
BitMartは1,000種類を超える銘柄を取り扱う大型取引所です。
NFT関連のプロジェクトにも注力しています。

BitMartはマイナー銘柄やNFT関連プロジェクトに強い海外取引所です。取り扱い銘柄は1,000種類以上にのぼり、「BitMart初上場」の草コインも多数ラインナップされています。
BitMart独自のサービスと言えるのが、「INO(Initial NFT Offering)」です。INOはトークンではなく、NFTの初期販売にも参加できるサービスです。
Web3ゲームやNFTプロジェクトへの投資チャンスを広げたい人にとっては面白い選択肢です。
デメリットは国内取引所から送金ができない点。
暗号資産の送金ができる国はトラベルルールによって定められています。BitMartはケイマン諸島で運営されており、ケイマン諸島はトラベルルールの通知対象国となっています。
そのため、国内取引所からBitMartに暗号資産を直接送金することはできません。メタマスクやPhantomなどのウェブウォレットを経由する必要があります。
BitMartの詳細スコア
| 評価項目 | 内容 | 得点 |
|---|---|---|
| 銘柄数 | 1,120 | 4点 |
| キャンペーン (最大ボーナス) | 3,000 USDT | 3点 |
| 最大レバレッジ | 100倍 | 2点 |
| 手数料 | 【現物】 Maker:0.03%~0.0750% Taker:0.0338%~0.0750% 【先物無期限】 Maker:0.02% Taker:0.06% | 5点 |
| 取引高(24h) | $5,405,463,002 | 5点 |
| 準備金の公開 | なし | 0点 |
| 金融ライセンス | MSB | 4点 |
| サービスの種類 | 5種類以上 | 5点 |
| 取引所ランク | Coinmarketcap:16位CoinGecko:22位 | 1点 |
| 設立年度 | 2017年 | 3点 |
| 総合点 | 33点 | |
6位:Bitget 資産運用サービス充実
近年、日本人気が高まっているのがBitgetです。
トレンド銘柄の上場が早く、ステーキングを中心とした資産運用機能が充実しています。

Bitgetはトレンドの銘柄をいち早く取り扱う傾向があります。ミームコインやAIエージェント銘柄など市場の注目が大きい暗号資産を取引できるのが特徴です。
また、現物取引手数料は当サイトからの登録限定で10%キャッシュバックもあるため、Bitgetは手数料に関しては優秀です。
ETHやSHIBなどの主要アルトコインのステーキング利回りも高く、資産を「動かしながら増やす」ことができるのが魅力と言えるでしょう。
デメリットは暗号資産の出金手数料が高い点。
BTCは約2,000円、ETHも約700円程度の出金手数料がかかってしまいます。出金手数料を節約するためには、なるべくまとまった金額で資金を動かすのがおすすめです。※資産額、チェーン、混雑具合で変動します。
ほかの取引所に比べるとキャンペーンが少ないですが、トレード大会や暗号資産新規上場時のキャンペーンなどの主要なものは開催されます。
特典はそれらに参加して得るようにしましょう。
Bitgetの詳細スコア
| 評価項目 | 内容 | 得点 |
|---|---|---|
| 銘柄数 | 802 | 3点 |
| キャンペーン (最大ボーナス) | 6,000USDT | 3点 |
| 最大レバレッジ | 125倍 | 3点 |
| 手数料 | 【現物】 Maker:0.016%~0.08% Taker:0.0256%~0.08% 【先物無期限】 Maker:0.0072%~0.014% Taker:0.08%~0.042% | 3点 |
| 取引高(24h) | $5,405,463,002 | 3点 |
| 準備金の公開 | あり | 5点 |
| 金融ライセンス | 米国MSB・カナダMSB・DCE | 4点 |
| サービスの種類 | 8種類以上 | 2点 |
| 取引所ランク | Coinmarketcap:6位 CoinGecko:6位 | 3点 |
| 設立年度 | 2018年 | 2点 |
| 総合点 | 30点 | |
7位:CoinW レバレッジ200倍対応
CoinWは200倍レバレッジに対応している仮想通貨取引所です。
BTCやETHのUSDTペアの流動性は高いため、短期売買を行うアクティブトレーダーに好まれています。

CoinWの「BTC/USDT」や「ETH/USDT」といった主要ペアはスプレッドが狭いです。「約定しやすさ」を重視する人には好相性の取引所と言えるでしょう。
レバレッジは最大200倍まで対応しているため、様々なトレード戦略を試せるのも評価のポイントです。
注意点は、CoinWは本人確認なしで利用できる点。
本人確認なしで利用できるのは便利である一方で、何にも守られないことを意味します。仮にCoinW側から不正な取引と判断されたら、アカウント凍結や資金凍結されても取り戻せなくなる可能性は高いです。
CoinWは日本語表記も若干怪しいです。
不自然な日本語がけっこう頻繁に出てくるため、それを留意したうえで利用する必要があるでしょう。
CoinWの詳細スコア
| 評価項目 | 内容 | 得点 |
|---|---|---|
| 銘柄数 | 393 | 2点 |
| キャンペーン (最大ボーナス) | 10 USDT | 1点 |
| 最大レバレッジ | 200倍 | 5点 |
| 手数料 | 【現物】 Maker:0.01%~0.20% Taker:0.01%~0.20% 【先物無期限】 Maker:0.04% Taker:0.06% | 3点 |
| 取引高(24h) | $4,930,474,620 | 3点 |
| 準備金の公開 | なし | 0点 |
| 金融ライセンス | 米国MSB・カナダMAB・リトアニア金融規制ライセンス ・SVGFSAライセンス | 3点 |
| サービスの種類 | 3種類 | 4点 |
| 取引所ランク | Coinmarketcap:30位 CoinGecko:19位 | 2点 |
| 設立年度 | 2017年 | 2点 |
| 総合点 | 28点 | |
8位:BingX コピートレードが活発
BingXはコモディティ投資やMT5対応といった“ひとクセある機能”が揃った、上級者向けの海外取引所です。

BingXで注目したいのは「コピートレード」です。
コピートレードの機能自体はほかの海外取引所でも利用できることが多いですが、BingXは利益率が高めのコピートレーダーをよく見かけます。
トレーダーたちはBingX内で交流ができる専用掲示板で意見を交わし合っており、その様子を見るだけでも勉強になるかもしれません。
BingXは仮想通貨取引所の中では珍しく「MT5」にも対応しています。ゴールドや天然ガスなど、仮想通貨以外の商品にも投資できるのはも魅力の一つです。
その一方で、BingXは取引手数料が高めです。
現物0.1%、先物0.05%の設定は、海外取引所の中ではコストが大きめの部類に入ります。
また日本国内での知名度は低いです。日本語表記や情報量には不安が残る一面もあります。
BingXを利用する際は、ある程度仮想通貨に慣れ親しんだ後にサブ的な形で利用していくのがおすすめです。
BingXの詳細スコア
| 評価項目 | 内容 | 得点 |
|---|---|---|
| 銘柄数 | 1055 | 4点 |
| キャンペーン (最大ボーナス) | 5,000USDT | 3点 |
| 最大レバレッジ | 100倍 | 2点 |
| 手数料 | 【現物】 Maker:0.005%~0.1% Taker:0.02%~0.1% 【先物無期限】 Maker:0%~0.2% Taker:0.028%~0.05% | 3点 |
| 取引高(24h) | $1,234,302,374 | 3点 |
| 準備金の公開 | あり | 5点 |
| 金融ライセンス | FSIC・DCE | 3点 |
| サービスの種類 | 2種類 | 1点 |
| 取引所ランク | Coinmarketcap:13位 CoinGecko:14位 | 1点 |
| 設立年度 | 2018年 | 2点 |
| 総合点 | 24点 | |
9位:Phemex 学んで稼ぐ取引所
Phemexは、“学びながら稼ぐ”という仕組みがある海外取引所です。
公式サイト内の教育コンテンツを読むことで知識が身につき、その内容に関するクイズに正解すると取引ボーナスがもらえるという報酬設計になっています。

Phemexは仮想通貨初心者でも記事を読んで理解しながら取引に進めるため、初心者にはおすすめです。
アカウントランクを上げると手数料も良心的な価格帯に収められます。
デメリットとして、Phemexの取引高は大手に比べて少ないです。スプレッドや約定のしづらさが気になる可能性は高いです。
また、スマホアプリはiOS対応しているので、比較的使いやすいサービスです。
金融ライセンスを取得していない点も含めて、「学習・体験用のサブ口座」としての利用が現実的です。
Phemexの詳細スコア
| 評価項目 | 内容 | 得点 |
|---|---|---|
| 銘柄数 | 655 | 3点 |
| キャンペーン (最大ボーナス) | 8,800 USDT | 3点 |
| 最大レバレッジ | 100倍 | 2点 |
| 手数料 | 【現物】 Maker:0%~0.1% Taker:0.04%~0.1% 【先物無期限】 Maker:0%~0.01% Taker:0.03%~0.06% | 3点 |
| 取引高(24h) | $739,916,367 | 2点 |
| 準備金の公開 | あり | 5点 |
| 金融ライセンス | なし | 2点 |
| サービスの種類 | 3種類 | 3点 |
| 取引所ランク | Coinmarketcap:61位 CoinGecko:60位 | 1点 |
| 設立年度 | 2018年 | 2点 |
| 総合点 | 22点 | |
結局、どの取引所を使ったらいいのか?
「MEXC」「Bitget」「LBANK」の3つの海外取引所を使い分けることです。
私は約5年間ほど仮想通貨取引をしていますが、これらの取引所があればやりたいことはカバーできています。
ステーキングメインの資産運用系はBitget。
トレンド銘柄に乗りたい時は上場スピードが早いMEXC。
ミームコインや草コインで一攫千金を狙うならLBANK。
私はこのような形で使い分けています。
無理やり色んな取引所使うというよりも、投資目的に応じて相性の良い取引所を使うイメージですね。
ただ基本的にどの海外取引所も特徴があり「ミームに強い」「草コインの上場が早い」「RWAが多い」など、取引所により異なります。急に降ってくるチャンスを取りこぼさないようにするためです。
というのも、注目の銘柄が特定の海外取引所だけに上場が決まったり、やたらユーザーにお得すぎるぶっ壊れキャンペーンが開催されることが仮想通貨市場ではよくあります。
そのようなチャンス時に、口座を持っていないとスタートダッシュが遅れてしまいます。そのため、普段は使っていないですが、口座だけは開設してあるという方も多いです。
しかし海外仮想通貨取引所を開設するのが初めてという方は、「MEXC」「Bitget」「LBANK」あたりを持っておけば十分でしょう。
大抵の場合、事足りるはずです。
おすすめの海外仮想通貨取引所診断ツール
もし自分にあった海外取引所を選びきれないという方がいたら、診断ツールも試してみてください。
投資経験や取引所選びで重要視する点に応じて、おすすめの海外仮想通貨取引所が3つ抽出されます。
仮想通貨の投資経験は?
重視したいポイント(3つまで選択)
あくまで参考にはなりますが、自分と相性の良い海外取引所選びの参考にしてもらえたら幸いです。
海外仮想通貨取引所は危険?安全性や違法性を解説
海外取引所は便利ですが、使う前に知っておくべき注意点があります。
代表的なリスクとその対策方法を紹介します。
| 注意点 | 危険度 |
| 金融庁から警告が出ている | ★★★★☆ |
| 日本人の利用が途中で制限される可能性がある | ★★★★☆ |
| SNSで勧誘される海外取引所は要注意 | ★★★★★ |
| 日本円を直接入金するのは難しい | ★★★☆☆ |
| 仮想通貨の出金手数料が毎回かかる | ★★☆☆☆ |
金融庁から警告が出ている
海外取引所は金融庁から認可を受けていません。
実際、大手海外取引所のほとんどが金融庁から警告を受けています。

警告を受けた理由は「金融庁未認可で日本人ユーザーにサービスを提供していた」から。
ただ誤解してはいけないのは、海外取引所を使うこと自体は違法ではないという点です。
違法なのはあくまで「無登録でサービスを提供している側」であって、ユーザー側ではありません。自分の資産の範囲内で海外取引所を使うことは特段問題は無いということです。
しかし万が一トラブルが起きた際に、日本の法律で守られないリスクは存在します。
海外取引所は「完全自己責任」が原則です。
海外取引所の違法性が気になる方は別記事を参照。
日本人の利用が途中で制限される可能性がある
海外の仮想通貨取引所では、日本居住者の利用を途中から制限するケースがあります。
日本の法律に準拠していない取引所が日本向けサービスを停止するためです。
実際に、BinanceやBybit、Coinbase、Gate.io、Krakenなどの大手取引所は日本人向けサービスを撤退しました。
しかし、取引所は突然撤退はしません。多くの場合は事前にアナウンスがあり、出金や取引を行うための猶予期間が設けられます。
もし取引所が利用できなくなったとしても、焦らずに他の取引所へ資金を移動させましょう。
SNSで勧誘される海外取引所は要注意
XやTelegramなどのSNSで突然送られてくる「仮想通貨取引所の紹介メッセージ」には注意が必要です。
SNSでの勧誘は詐欺案件のケースが多いです。
よくある詐欺には次のような手口があります。
| 詐欺のパターン | 内容 |
|---|---|
| ダミーサイトに誘導 | 実在する取引所を装った偽サイトにアクセスさせ、入金させたあと資金を持ち逃げされる |
| 出金時に追加請求 | 利益が出ていても「税金」「システム手数料」などの名目で追加の資金を請求され、支払わないと出金できないと言われる |
| ハニーポット通貨 | 売ることができない仮想通貨(ハニーポット)を買わされる。取引画面上では価格が上がっているように見えるが、実際には出金・売却不可 |
こうした詐欺被害は、SNSやチャットでの“親切そうな勧誘”がきっかけになることがほとんどです。
「○○という取引所がおすすめです!」「一緒にトレードしませんか?」といったメッセージが来たら、一度冷静に調べ直すようにしてください。
Yahoo!知恵袋でも、“詐欺取引所に資金を奪われた”という実例が複数報告されています(①、②)。
実際の被害事例を見ると、「知人を装ったアカウントから紹介された」「紹介者は美人のアイコンだった」「“あなたには才能がある”と言われて信用した」など、共通する要素があるのが特徴です。
知らない人から紹介された取引所は、たとえサイトが立派でも絶対に鵜呑みにしないようにしましょう。
まずはCoinMarketCapやCoinGeckoに掲載されているかを確認し、運営元や評判、実績などを徹底的に調べてから判断するようにしてください。
日本円を直接入金するのは難しい
海外仮想通貨取引所は日本円を取り扱っていません。
そのため海外取引所でトレードを始めるためには、次のいずれかの手段で資金を準備します。
- 国内取引所から暗号資産を送金する
- 海外取引所でクレジットカード決済をする
- 海外取引所でP2P取引を行う
国内取引所から仮想通貨を送るか、クレジットカードでUSDTを購入するなどの方法で資金を準備します。
しかしクレジットカード決済に対応していない海外取引所は多いです。
多くの人は国内取引所から仮想通貨を送金して、資金を準備することになるはずです。仮想通貨初心者のうちは、送金のやり方を確認して慎重に行いましょう。
海外取引所にはP2P取引というやり方もあります。
中~上級者向けのやり方ですが、PayPayや銀行振込でも資金を準備できる手段にはなるので、気になる方は試してみてください。
P2P取引とは
仮想通貨の出金手数料が必要
海外取引所は仮想通貨ごとに固定の出金手数料を設定しています。
出金1回ごとに手数料がかかるため、こまめに出金すると費用が大きくなります。
「国内取引所では出金手数料は無料だったのに?」と感じる人もいるかもしれません。
国内取引所と海外取引所では出金手数料の扱いが大きく異なります。
▼ 国内取引所と海外取引所の出金手数料の違い
| 比較項目 | 海外取引所 | 国内取引所(例:SBI VCトレード、GMOコイン) |
|---|---|---|
| 出金手数料 | 毎回かかる(固定) | 無料または一定回数まで無料 |
| BTC | 約0.0002 BTC(≒2,000〜3,000円) | 0円(無料) |
| ETH | 約0.0015 ETH(≒700円前後) | 0円(無料) |
出金手数料を節約する方法を紹介しておきましょう。
- 少額出金はせず、まとめて出金する
- 送金手数料が安い仮想通貨を選ぶ
- 送金手数料が安いブロックチェーンネットワークを選択する
工夫次第で出金手数料は抑えられます。
海外仮想通貨取引所 おすすめの選び方
海外仮想通貨取引所はとにかく数が多いです。
何を基準に選べばいいか迷ってしまう人もいるかもしれません。
全員に共通して言えるのは「チャンスを掴みやすい取引所を選ぶ」のがおすすめです。
チャンスを掴みやすいというのはそれぞれの投資スタイルによって異なります。
例えば、トレードで利益を得たい人は取引高の多いBybitやレバレッジが高いMEXCなどが選択肢になるでしょう。アルトコインやミームコインで利益を狙う人は、BitgetやLBANKなどの新しい暗号資産をよく上場させる取引所が良さそうです。
ただ、そうは言ってもなかなか判断できないこともあるかと思います。
そこで本記事では「ここは見ておくべき」という5つの選定基準を紹介します。それぞれに重要度を★マーク(最大★★★)で示しているので、取引所を選ぶときの参考にしてみてください。
| 基準 | 重要度 | 選び方のポイント |
| 銘柄数の大小 | ★★★ | 主要銘柄の有無が重要。ミームコインや草コイン狙いなら要チェック。 |
| 手数料の設定 | ★☆☆ | 少額ならそこまで影響なし。大口トレードでは差が出る。 |
| レバレッジ倍率 | ★☆☆ | 程々で十分。高ければよいとは限らない。 |
| セキュリティ体制(準備金公開) | ★★☆ | 安全性の最重要項目。準備金証明の有無を要確認。 |
| キャンペーン開催頻度 | ★★☆ | 初心者がリスク低く得をするには意外と重要。 |
銘柄数の大小
仮想通貨の取り扱い数が多い取引所は、一見すると魅力的に映ります。
ただし本当に重要なのは、自分が買いたい銘柄を取り扱っているかどうかです。
例えば話題になった「Aster」や「AVNT」など、トレンド銘柄は複数の大手取引所に同時上場されることがあります。こうした銘柄をいち早く売買できるかどうかが、取引所選びのポイントになります。
特に日本居住者は、Binanceのグローバル版を使えないという制約があります。そのため、Binance上場銘柄に対応している他の取引所を選ぶことがトレンドに乗るための一つの手段になります。
もちろん銘柄数が多いということは、それだけ新規上場のチャンスが広がるということでもあります。ミームコインや草コイン狙いの人は是非押さえておきましょう。
手数料の設定
仮想通貨売買には取引ごとに手数料がかかります。
手数料は安ければ安いほど良いですが、実際にどれだけの差が出るかは取引金額によります。
月に何度もトレードする人以外はそこまで気にしなくても大丈夫です。現物取引手数料でシュミレーションしてみましょう。
現物取引手数料のシュミレーション
| 取引額 | BYBIT(0.10%) | MEXC(0.05%) | 差額(BYBIT – MEXC) |
| 1万円 | 10円 | 5円 | 5円 |
| 10万円 | 100円 | 50円 | 50円 |
| 100万円 | 1,000円 | 500円 | 500円 |
| 1000万円 | 10,000円 | 5,000円 | 5,000円 |
例えば、10万円の取引での手数料差は数十円~百円程度が出ます。1000万円以上の取引でようやく数千円~数万円の差が生じる計算になりやすいです。
つまり、月に何度も大きな金額で取引する人でない限り、手数料の差はそれほど重要ではありません。
それよりも、
- 自分が使いたい銘柄を扱っているか
- アプリが使いやすいか
- セキュリティ面で安心できるか
こうした「使いやすさ」や「目的との相性」で選ぶほうが満足度は高くなります。
また、多くの取引所では取引量や保有資産に応じて手数料が優遇されるアカウントランク制度があります。
手数料を最重要視する方は「海外取引所 手数料ランキング」記事も参照ください。
レバレッジ倍率
海外取引所では最大100倍以上のレバレッジが使えます。
「レバレッジ倍率が高いほど得しそう」と思いがちですが、実際のレバレッジは10倍もあれば十分です。
もし100倍レバレッジで取引した場合、価格が0.5%逆方向に動くだけで強制ロスカットされます。「エントリーした瞬間にロスカット」なんてことも普通にありえます。
一方、10倍レバレッジであれば約10%の価格変動に耐えられるためトレードが組み立てやすいです。
例:1000USDTを使って、BTCのレバレッジ取引
| レバレッジ倍率 | 必要証拠金 (USDT) | 維持証拠金 (USDT) | 強制決済までの価格変動 (%) |
| 100倍 | 10 | 5 | 0.50% |
| 75倍 | 13.33 | 5 | 0.83% |
| 50倍 | 20 | 5 | 1.50% |
| 25倍 | 40 | 5 | 3.50% |
| 10倍 | 100 | 5 | 9.50% |
| 5倍 | 200 | 5 | 19.50% |
| 2倍 | 500 | 5 | 49.50% |
| 1倍 | 1000 | 5 | 99.50% |
最大レバレッジが高いこと自体は魅力的です。
しかし実際のトレードで使うのは10倍前後のレバレッジというケースがほとんどです。
重要なのは「適切なレバレッジで取引できること」と「レバレッジの設定が使いやすいこと」です。
100倍程度のレバレッジが許容されているのであれば、あとは「使い勝手」で選ぶのがおすすめです。
セキュリティ体制
セキュリティは強固なほうが良いに決まっています。
しかし、いくら「コールドウォレットでの保管」や「マルチシグ(二重署名)」などの対策をしていてもハッキングされた取引所は沢山存在します。
見るべきは「準備金証明」です。
準備金証明は「取引所が預かっているユーザー資産」と「実際に保有している資産」が1:1以上あることを外部に証明する仕組みのことです。
Bybitの準備金証明の事例↓↓

こうした仕組みがあれば、仮に取引所がハッキングに遭っても、補填の根拠が見える形で存在します。
準備金証明があるか無いかは、各取引所の公式サイトまたは「CoinGecko」「CoinMarketCap」などの信頼スコアでも確認できます。
キャンペーン開催頻度
海外取引所では、トレード大会や上場記念キャンペーンなどのイベントが頻繁に開催されます。
これらのキャンペーンに参加することで、以下のような特典がもらえるチャンスがあります。
- 取引で使えるボーナス
- 新規上場通貨のエアドロップ
- 手数料の割引クーポン など
こうしたキャンペーンは、国内取引所ではほぼ見られない特典ばかりです。海外取引所を使うなら積極的に活用していきたいところ。
ただし、キャンペーンのために無理するのは禁物です。
ボーナスを受け取るために不要な入金をしたり、要らない仮想通貨で無理に取引したり、トレード大会でムキになって資金を減らすなど、こうした動きはリスクにつながります。
自分のトレードスタイルや資産状況に合った範囲で、キャンペーンには参加するようにしましょう。
海外仮想通貨取引所のよくある質問
日本円は使える?
A. 基本的には使えませんが、P2P取引を使えば間接的に利用可能です。
海外取引所は日本円の直接入金や出金に対応していません。
ただし「P2P取引(ユーザー間取引)」を使えば、PayPayや銀行振込を通じて日本円→仮想通貨の交換が可能です。
海外FX業者との違いって何?
A. 現物を保有できるかどうかが大きな違いです。
| 比較項目 | 仮想通貨取引所 | 海外FX業者 |
|---|---|---|
| トレード対象 | 実際の仮想通貨(現物) | 仮想通貨の値動き(差金決済) |
| 保有可否 | 仮想通貨を保有できる | 保有できない(売買差益のみ) |
| レバレッジ | 最大100倍〜 | 最大1,000倍近くの業者も存在 |
仮想通貨を本当に持ちたければ仮想通貨取引所。
仮想通貨の値動きだけでトレードをしたいなら海外FX業者と判断するとよいでしょう。
海外仮想通貨取引所を使うのって違法なの?
A. 違法ではありません。
日本の「資金決済に関する法律」では、仮想通貨取引所を運営する側に対して金融庁の登録義務を課しています。
つまり、「取引所を運営すること」は許可制ですが、利用者として使うこと自体に違法性はありません。
ただし、オンラインカジノのような違法サービスと混同しないよう注意が必要です。
海外取引所を使ったら税金は免れる?
A. 日本の税法に基づいて納税義務があります。
海外取引所で得た利益も、日本国内での所得として申告が必要です。
「バレないだろう」と申告を怠っていると、後から税務調査や追徴課税(延滞税・無申告加算税)が課されることがあります。
納税は義務ですので、抜け道を探すよりも正しく申告・納税することをおすすめします。
まとめ|自分に合った海外仮想通貨取引所を選ぼう
この記事では、海外仮想通貨取引所をランキング形式で紹介してきましたが、本当に大切なのは「自分の目的に合った取引所を選ぶこと」です。
たとえば、安心感を重視したい人もいれば、手数料や銘柄数を重視する人もいます。あるいは、キャンペーンを活用して少しでもお得に始めたいという方もいるかもしれません。
ランキングはあくまで客観的な評価をまとめたものにすぎず、実際の使い心地や相性は人によって異なります。
迷ったときは、まず一つ気になる取引所を選んで使ってみるとよいでしょう。実際に使ってみることで、自分に合っているかどうかが自然とわかってくるはずです。
【参考】ランキングの評価基準
評価項目
5点
4点
3点
2点
1点
0点
銘柄数
2,000~
1,999~1,000
999~500
499~300
300以下
–
キャンペーン
30,000USDT以上
29,999~10,000 USDT
9,999 ~ 1,000 USDT
999 ~ 100 USDT
99 USDT以下
ボーナスなし
最大レバレッジ(最大ボーナス)
200倍
150倍
125倍
100倍
100倍以下
‐
手数料
0%にできる
0.0050%
0.0125%
0.0500%
0.1%以上
‐
取引高(24h)
50億ドル以上
30億ドル以上
10億ドル以上
1億ドル以上
1億ドル以下
–
ハッキングの有無
ハッキング被害を受けたことがない
–
–
–
–
ハッキング被害を受けたことがある
金融ライセンス
4つ
3つ
2つ
1つ
‐
保有なし
サービスの種類
5つ以上
4つ
3つ
2つ
1つ
–
取引所ランク(CoinmarketcapとCoinGeckoの順位合計値)
5以内
10以内
20以内
30以内
30以上
リスティングされていない
設立年度
2013年以前
2014年~2015年
2016年~2017年
2018年~2019年
2020年以降
–




















