スクエニのSYMBIOGENESISがNFT配布イベントを開始

スクウェア・エニックスが運営しているBCGのSYMBIOGENESISが、5月18日よりNFT配布イベント(トレジャーハンティング)を開始しました。

このイベントに参加することで、メンバーカードNFTを獲得できます。

メンバーカードは、保有した状態でゲームに参加することで、経験値が得られるNFTです。

今回のイベントでは、合計4万枚のメンバーカードが配布されます。

実施期間は「5月18から6月1日」までとなっていますが、全てのNFTが配布された時点で終了となります。

イベントの参加方法・ルール

今回のイベントはマップを探索し、メンバーカードのNFTを見つけることが趣旨です。

参加方法は、SYMBIOGENESISの公式サイトにアクセスし、探索を行うマップにログインするのみです。

マップを拡大・縮小し「TAP」が可能な場所を見つけ、探索を行うとNFTが見つかる可能性があります。

ただし、TAPを行える回数には制限があり、上限に達すると一定時間で回復を待つ必要があります。

ヒントはSYMBIOGENESISの公式Discordで公開されているため、そちらに参加するとより効率的な探索が可能になるでしょう。

イベントの詳細な参加方法・条件はコチラ

SYMBIOGENESISの概要

SYMBIOGENESISは、スクウェア・エニックスが手動しているBCGです。

「ストーリー解放型NFTエンターテイメント」という新たなジャンルのゲームとなっています。

SYMBIOGENESISの各NFTには特性があり、NFTの種類によってストーリー関与できる影響なども異なる仕様です。

SYMBIOGENESISは、3月にも同じようなNFT配布(トレジャーハンティング)のキャンペーンを行っています。

数時間程度で上限となる3万件に達する結果となっていることから、注目度の高さが伺えるBCGです。