Cryptovoxels(クリプトボクセル)とは?特徴・始め方・基本操作を解説

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Cryptovoxels(クリプトボクセル)は、ボクセルアートが魅力のメタバースです。

メタバース内ではNFT売買や建築などができ、現実世界のような経済活動が成り立っています。

今回はCryptovoxels(クリプトボクセル)の特徴や始め方、アバターの動かし方などを解説するので、ぜひ最後までご覧ください。

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Cryptovoxels(クリプトボクセル)とは?

画像出典:Cryptovoxels

Cryptovoxels(クリプトボクセル)は、イーサリアムを基盤に構築されたメタバースです。

メタバース内では、マインクラフトのようにボクセル(立方体)が積み重なっています。

自身のアバターを使って自由に探索できたり、建造物を建築できたりするのがメリットです。

基本プレイは無料なので、メタバースを体験したい方は以下で詳細を見ていきましょう。

Cryptovoxels(クリプトボクセル)の3つの特徴

Cryptovoxels(クリプトボクセル)の特徴は、下記の3つです。

  • NFTの購入・販売ができる
  • チャットで他ユーザーと交流できる
  • VRに対応している

順番に解説します。

NFTの購入・販売ができる

Cryptovoxels(クリプトボクセル)では、NFTの購入・販売が可能です。

メタバース内にはさまざまなNFTアートが展示されており、作品をクリックするとOpensea(オープンシー)に移動できます。

アバターを動かすと作品を360度視点で見れるので、平面にはない臨場感を感じられるでしょう。

また、自身が保有しているNFTアートはもちろん、メタバース内の土地なども販売できます。

建物を使うと店舗経営もできるので、経済活動の場所として利用するのもおすすめです。

チャットで他ユーザーと交流できる

Cryptovoxels(クリプトボクセル)では、チャットで他のユーザーと交流できます。

画面左下のチャットマークを押すと、テキストやボイスでのやり取りが可能です。

画像出典:Cryptovoxels

メタバース内には世界各国のさまざまな人がいるので、積極的に国際交流をしてみましょう。

VRに対応している

Cryptovoxels(クリプトボクセル)は「VR」にも対応しているのが特徴です。

VR(Virtual Reality)は「仮想現実」のことで、通常よりも没入感を味わえます。

なお、VRを体験するためにはVRゴーグルが必要です。

おすすめのVRゴーグルは下記の記事で紹介しているので、参考にしてみてください。

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Cryptovoxels(クリプトボクセル)の始め方

Cryptovoxels(クリプトボクセル)は、MetaMask(メタマスク)などの仮想通貨ウォレットがあれば簡単に始められます。

まずは、公式サイトにアクセスして「Play Now」を押しましょう。

画像出典:Cryptovoxels

続いて「Sign in」を押し、接続するウォレットを1つ選択してください。

画像出典:Cryptovoxels

ウォレットを承認すると、ユーザー名の入力画面が表示されます。

ユーザー名は16文字以内で、アルファベット・数字・ハイフン・アンダーバーのみを使用可能です。

ユーザー名を入力後に「Register name」を押すと、登録が完了します。

画像出典:Cryptovoxels

Cryptovoxels(クリプトボクセル)の基本操作・アバターの動かし方

Cryptovoxels(クリプトボクセル)は、スマホ・PCのどちらでもプレイできます。

しかし、スマホだと画面が重くなりやすいので、基本的にはPCでのプレイがおすすめです。

PCでアバターを動かす場合は、PCゲームのようにキーボードとマウスを使います。

基本操作を下記にまとめました。

  • マウス:視点の移動
  • W:前に進む
  • S:後ろに下がる
  • A:左に移動
  • D:右に移動
  • Shift:ダッシュ
  • Space:ジャンプ
  • F:浮遊
  • Enter:チャットを開く
  • Esc:カーソルを戻す

上記の操作を覚えておけば、基本的な行動は問題ありません。

マウスの視点移動を止めたい時は、キーボード左上の「Esc」を押すとカーソルが戻ります。

Cryptovoxels(クリプトボクセル)のNFTの購入方法

Cryptovoxels(クリプトボクセル)で展示されているNFTは、Opensea(オープンシー)で購入できます。

Openseaは、NFTを売買できるマーケットプレイスです。

メタバース内でNFTアートをクリックして「View on Opensea」を押すと、購入ページに移動できます。

なお、NFTを購入するためにはイーサリアム(ETH)が必要です。

イーサリアム(ETH)をまだ持っていない方は、国内取引所のCoincheck(コインチェック)に登録して購入しましょう。

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OpenseaでNFTを買う方法については下記の記事で紹介しているので、参考にしてみてください。

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Cryptovoxels(クリプトボクセル)のまとめ

本記事のまとめは、以下の通りです。

  • Cryptovoxels(クリプトボクセル)はイーサリアム上のメタバース
  • メタバース内ではNFTの購入・販売ができる
  • VRゴーグルを接続できる
  • 快適にプレイするためにはPCの準備が必要

始め方や操作方法がわからなくなった時は、本記事を見返してみてくださいね。

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