マネックスビットコインとは?評判や手数料・スプレッドを解説

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マネックスビットコインは、暗号資産(仮想通貨)CFDの取引に注力しているサービスです。

暗号資産CFDとは、ビットコインやイーサリアムなどの暗号資産を対象としている差金決済取引のことを指します。

国内取引所として有名なCoincheck(コインチェック)を運営するマネックスグループが提供しているサービスであるため、利用を検討している方もいるのではないでしょうか。

この記事では、マネックスビットコインの概要や評判・口コミ、手数料・スプレッドなどをご紹介していきます。

この記事のポイント

  • マネックスビットコインは暗号資産CFD専門のサービス
  • マネックスビットコインの取引手数料は無料
  • マネックスビットコインではスプレッドが発生する
おすすめ取引所!
  • 取引手数料が無料
  • レバレッジ取引が可能
  • 豊富な注文方式(指値・逆指値、OCO・IFDなど)
  • マネックス証券の運営
マネックスビットコインの詳細

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【公式】マネックスビットコイン

マネックスビットコインとは?

マネックスビットコインとは、暗号資産CFDの取引に特化しているサービスです。

暗号資産CFDは別名「差金決済取引」とも呼ばれており、暗号資産の現物は取引しません。

ビットコインなど仮想通貨の価格変動を予想し、上昇と下落の差額を決済して利益を出す手法となっています。

通常の現物取引とは異なり、暗号資産CFDでは「ショート(売り)」から取引できるため、下落相場でも利益を出すことが可能です。

レバレッジも最大2倍まで設定できるので、自分が持っている資金以上の取引ができます。

なお、マネックスビットコインは、様々な金融事業を展開するマネックスグループの「マネックス証券」が運営しているサービスとなっています。

マネックスグループは、主要国内取引所の「Coincheck」を運営していることでも知られています。

マネックスビットコインが取り扱う暗号資産(仮想通貨)銘柄

マネックスビットコインでは、以下の暗号資産銘柄に対応しています。

  • ビットコイン(BTC)
  • ビットコインキャッシュ(BCH)
  • イーサリアム(ETH)
  • リップル(XRP)

上記の4つの仮想通貨銘柄でCFD取引ができます。

通常の仮想通貨取引所と比較すると、対応している銘柄は少なくなっています。

マネックスビットコインの評判・口コミ

マネックスビットコインの評判・口コミをご紹介します。

Twitterでの評判・口コミを確認すると、「お得なキャンペーンでポイント(日本円)を獲得できた」という口コミが数多く投稿されています。

https://twitter.com/marunouchiol_/status/1594937765258752002

こちらのキャンペーンは現在開催されていませんが、以前口座開設をすることでポイント(日本円)が付与されていたようです。

一方、ネガティブな意見としては、「毎週水曜日の日中にサイトメンテナンスがあって不便」という意見が見られました。

ただし、暗号資産CFD自体はそこまで普及していないので、口コミの総数としてはそこまで多くない状況です。

マネックスビットコインの手数料・スプレッド

マネックスビットコインの手数料・スプレッドをご紹介します。

マネックスビットコインの手数料

マネックスビットコインでは、取引にかかる各種手数料を無料にしています。

  • 取引手数料
  • 入金手数料
  • 口座開設手数料
  • 口座維持手数料

上記の手数料が全て無料になっているので、ユーザーとしても安心して取引できます。

通常、為替取引などでは手数料が発生することが一般的なので、マネックスビットコインは手数料面で優れたサービスとなっています。

ただし、レバレッジ手数料は発生するので注意してください。

レバレッジ手数料は、毎営業日の15時頃に発表される仕様となっています。

参考までに、2023年6月25日時点のレバレッジ手数料は以下のようになっています。

銘柄売建玉買建玉
BTC/JPY0.03%0.05%
BCH/JPY0.03%0.05%
ETH/JPY0.02%0.06%
XRP/JPY0.03%0.05%
参照:マネックス証券公式サイト

マネックスビットコインのスプレッド

マネックスビットコインの暗号資産CFDでは、スプレッドが発生します。

スプレッドとは、CDF商品の購入時と売却時の差額のことです。

基本的には購入(オファー)価格の方が、売却(ビッド)価格よりも高く設定されています。

スプレッドはそのときの市場環境によって変動しますが、おおむね0.1%程度となっています。

ただし、取引の流動性が低下したり、相場で大きな価格変動が発生した際はスプレッドが広がるケースがあるため注意してください。

マネックスビットコインの評判や手数料・スプレッドまとめ

今回の記事では、マネックス証券が提供するマネックスビットコインについてを解説しました。

ご紹介したように、マネックスビットコインでは手数料無料で暗号資産CFDを取引ができるメリットがあります。

仮想通貨の現物取引以外にも挑戦してみたい方は、マネックスビットコインの利用を検討してみてはいかがでしょうか。

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  • レバレッジ取引が可能
  • 豊富な注文方式(指値・逆指値、OCO・IFDなど)
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