アコムの金利はいくら?|利息の計算方法と30日間無利息

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アコムで借りると金利は何%になり、自分が借りる金額だと利息はいくらかかるのでしょうか。申し込む前に数字で確かめておくと、返済の見通しが立てやすくなります。

アコムの金利は年2.4%〜17.9%(※2026年1月5日迄に極度方式基本契約を締結した場合は3.0%~18.0%)です。10万円を年17.9%で30日借りた場合の利息は1,471円になります。

利息の計算式と借入額・日数ごとの早見表、はじめての契約で使える30日間金利0円の起算点を確認できます。

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3行要約

①アコムの金利は年2.4%〜17.9%(2026年1月5日迄の契約は3.0%〜18.0%)
②利息は残高×利率÷365×日数で、10万円・年17.9%・30日なら1,471円
③初回契約なら契約日の翌日から最大30日間は金利0円

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目次

アコムの金利は上限年17.9%

アコムのカードローンの貸付利率は、実質年率で年2.4%~17.9%(※2026年1月5日迄に極度方式基本契約を締結した場合は3.0%~18.0%)です。

2026年1月6日以降に契約した場合の上限金利は17.9%です。契約極度額は1万円〜800万円で、担保と連帯保証人は求められません。

項目内容
貸付利率(実質年率)年2.4%~17.9%※
契約極度額1万円~800万円
遅延損害金(年率)20.0%
返済方式定率リボルビング方式
担保・連帯保証人不要

※2026年1月5日迄に極度方式基本契約を締結した場合は3.0%~18.0%(同月6日以降に契約を変更した方は下限が2.4%になります)

貸付利率には「経済情勢等により変更する場合があります」という注記も付いています。遅延損害金の扱いや返済日についてはアコムの返済方法の解説で扱っています。

出典:アコム『カードローンの貸付条件』

2026年1月5日以前の契約者の金利

2026年1月5日までに契約した人の貸付利率は、年3.0%~18.0%のままです。今の年2.4%~17.9%がそのまま自動で適用されるわけではありません。

公式は「同月6日以降に契約を変更した方は下限が2.4%になります」としています。古い契約のまま使っている人は、自分の利率を後で紹介する方法で確認してください。

出典:アコム『利率はいくらですか?』

上限17.9%と利息制限法の関係

貸金業者が設定できる金利の上限は、利息制限法が借入金額ごとに決めています。10万円以上100万円未満の区分では上限が18.0%です。

アコムの上限17.9%は、この区分の上限を下回る水準に設定されています。100万円以上の区分では法律上の上限が15.0%になるので、その仕組みは次の見出しで説明します。

出典:アコム『利息(金利)の計算方法』

金利・利率・利息・利子・年利の違い

似た言葉が多いものの、割合を表す言葉と、支払う金額を表す言葉の2つに分けると整理できます。

分類言葉意味
割合(%)金利・利率・借入利率・実質年率・年利・年率借りたお金に対して1年あたりにかかる利息の割合
金額(円)利息・利子実際に支払う対価の金額

アコムは金利を「実質年率」と呼んでいます。実質年率は手数料などを含めた年率で、手数料や保証料が無料のカードローンでは金利と同じ値になります。

利子と利息は言葉の意味に大差がなく、カードローンでは「利息」を使うのが一般的です。

出典:アコム『カードローンの金利はどうやって決まる?』、『利息とは?利子や金利との違い、計算方法、返済期間をわかりやすく解説』

消費者金融と銀行カードローンの上限金利の差

アコム公式のコラムは、消費者金融のカードローンは法律の上限に近い金利が設定されるのが一般的とし、銀行カードローンは上限金利が15.0%以下に設定されているのが一般的と説明しています。

他社のカードローンと金利を並べて比べたい場合は、カードローンの比較記事で各社の条件を一覧にしています。

出典:アコム『カードローンの利息を減らす方法とは?』

アコムの適用金利の決まり方

貸付利率の範囲のうち実際にどの利率になるかは、契約極度額(利用枠)で決まります。契約極度額は審査の結果で決まるため、審査の流れはアコムの審査の解説を参照してください。

契約極度額に応じて利率が変わる仕組み

アコムは、契約極度額に応じて「適用される貸付利率(実質年率)が異なってきます」としています。同じアコムのカードローンでも、利用枠が違えば利率も違うということです。

アコム公式のコラムは、一般的に契約極度額が高くなるほど低い金利が適用される傾向にあると説明しています。

出典:アコム『カードローン』、『カードローンの金利はどうやって決まる?』

利息制限法の3区分と上限金利

利息制限法の上限は、借入金額の3区分で決まっています。アコムの利率との関係を並べると次のとおりです。

借入金額利息制限法の上限金利(年率)アコムの利率との関係
10万円未満20.0%アコムの上限17.9%が下回る
10万円~100万円未満18.0%アコムの上限17.9%が下回る
100万円以上15.0%年15.0%以下が上限になる

アコム公式のコラムは、契約極度額が50万円なら年18.0%以下、100万円なら年15.0%以下の上限金利が適用されると例を示しています。

出典:アコム『利息(金利)の計算方法』、『カードローンの利息を減らす方法とは?』

極度額別の利率は非公開

アコムは、契約極度額ごとの利率を一覧にした表を公式サイトで公開していません。「極度額が〇万円なら利率は〇%」という表は、公式の数値ではありません。

はじめて契約するときの利率は、審査の後に提示される契約内容で決まります。申し込む前に分かるのは、公式の利率の範囲と利息制限法の上限までです。

出典:アコム『カードローン』

自分の適用金利の確認方法

契約後に自分の利率を確かめる方法は2つあります。会員ページ「マイページ」とATMの利用明細書です。

  1. マイページにログインする
  2. メニューの「明細書を確認する」を選ぶ
  3. 「お取引履歴の照会」で借入利率(実質年率)を見る

ATMで取引した場合は、発行される利用明細書でも借入利率を確認できます。

出典:アコム『利率はいくらですか?』

アコムの利息の計算方法

アコムの利息は1日単位の日割りで計算されます。計算式が公開されているので、自分で金額を出すことができます。

利息の計算式

公式の計算式は「借入残高×借入利率(実質年率)÷365日×利用日数」です。

たとえば10万円を年17.9%で借りている場合、1日あたりの利息は100,000×0.179÷365で49.04円となり、1円未満を切り捨てた49円になります。

出典:アコム『利息(金利)の計算方法』

借入当日・端数・うるう年の扱い

計算式には3つのルールが付いています。

ルール内容
借入当日利用日数に含まない(利息は借入の翌日から数える)
1円未満の端数切り捨てる
うるう年365日を366日にして計算する

借入した当日は利用日数に数えないため、利息は借入の翌日の分から発生します。

出典:アコム『利息(金利)の計算方法』

公式の計算例で検算

アコムの貸付条件のページには、実質年率17.9%で10万円を借りた返済例が載っています。1回目の返済金10,000円のうち、利息は1,471円、元金は8,529円です。

この利息を計算式に当てはめると、100,000×0.179÷365×30で1,471.23円となります。1円未満を切り捨てると1,471円で、公式の返済例と一致します。

出典:アコム『カードローンの貸付条件』

利息が毎日増えて見える理由

利息は日割りで計算されるため、残高がある限り1日ごとに利息が積み上がります。10万円を年17.9%で借りていれば、1日あたり約49円ずつ増える計算です。

返済しても残高がなかなか減らないと感じるのは、返済金に利息が含まれているためです。公式の返済例では、2回目の返済金10,000円のうち利息が1,345円、元金が8,655円になっています。

元金が減るにつれて利息の部分は小さくなり、同じ返済額でも元金に回る金額が増えていきます。計算式どおりの動きなので、数字が合うか上の式で確かめてみてください。

出典:アコム『カードローンの貸付条件』

借入額別・日数別の利息早見表

借入額ごとに、1日・7日・30日借りた場合の利息を公式の計算式で出しました。100万円未満はアコムの上限17.9%で計算しているので、実際の利率が低ければ利息も下がります。

借入額計算に使う利率1日7日30日
1万円年17.9%4円34円147円
5万円年17.9%24円171円735円
10万円年17.9%49円343円1,471円
20万円年17.9%98円686円2,942円
30万円年17.9%147円1,029円4,413円
40万円年17.9%196円1,373円5,884円
50万円年17.9%245円1,716円7,356円
100万円年15.0%※410円2,876円12,328円

※当サイトで計算した目安で、アコムが公表している数値ではありません。計算式:借入残高×利率÷365日×利用日数(借入当日は日数に含めず、1円未満は切り捨て)。100万円は利息制限法の上限15.0%で計算した場合の値で、実際の利率は契約で決まります。

毎月いくら返すか、何回で返し終わるかの試算はアコムの返済方法の解説で扱っています。アコム公式サイトの「ご返済シミュレーション」でも計算できます。

出典:アコム『利息(金利)の計算方法』

10万円を借りた場合の利息

10万円を年17.9%で借りると、30日間で1,471円の利息になります。1週間なら343円です。

10万円未満の借入は利息制限法の上限が20.0%の区分ですが、アコムの利率は17.9%を超えません。9万円でも10万円でも、アコムの上限は同じ17.9%です。

30万円・40万円・50万円を借りた場合の利息

年17.9%で計算すると、30万円は30日で4,413円、40万円は5,884円、50万円は7,356円になります。

利息は借入残高に比例するので、30万円の利息は10万円の約3倍、50万円なら約5倍と考えれば目安をつかめるでしょう。

100万円を借りた場合の利息

100万円以上の借入は、利息制限法の上限が15.0%の区分に入ります。上限の15.0%で計算すると、30日で12,328円です。

この金額は上限で計算した場合の値です。実際の利率は、契約極度額と審査の結果で提示される契約内容によって変わります。

1週間・1か月だけ借りた場合の利息

利息は利用した日数分しかかからないので、短期間で返すほど利息は小さくなります。10万円を7日で返せば343円、30日なら1,471円です。

はじめての契約なら、次に説明する30日間金利0円の期間内に返すことで利息を0円にすることもできます。

30日間金利0円サービスの仕組み

アコムとの初回契約なら、契約日の翌日から最大30日間は金利0円で借りられます。条件をまとめると次のとおりです。

項目条件
対象者アコムでの契約がはじめての人
起算点契約日の翌日(借入日の翌日ではない)
期間最大30日間
追加借入30日以内に追加で借りた分も対象
期間中の返済全額を元金の返済に充てる
対象の契約無担保カードローン(クレジット・借換えローンなどは対象外)

金利0円の期間が終わった翌日からは、通常の金利(借入利率年2.4%~17.9%※)が適用されます。

※2026年1月5日迄に極度方式基本契約を締結した場合は3.0%~18.0%

出典:アコム『30日間金利0円サービス』

対象ははじめて契約する人

対象はアコムでの契約がはじめての人に限られます。過去にアコムと契約したことがある人は対象になりません。

はじめての契約でも、アコムが不適当と判断した場合は対象外となる可能性があります。

起算点は契約日の翌日

金利0円の30日間は、契約日の翌日から数えます。公式は「「お借入日の翌日」ではございませんのでご注意ください」と明記しています。

たとえば9月1日に契約した場合、金利0円になるのは9月2日から10月1日までの30日間です。借入が9月20日でも、0円の期間は10月1日で終わります。

契約から借入までの日数で変わる無利息日数

契約から借入までの日数ごとに、10万円を借りた場合に0円になる利息を計算しました。契約日の30日後に借りると、金利0円の日数は残りません。

借入した日金利0円になる日数10万円で0円になる利息の目安
契約日当日30日1,471円
契約日の10日後20日980円
契約日の20日後10日490円
契約日の30日後0日0円

※10万円・年17.9%で、金利0円になる日数分の利息を公式の計算式で出した目安です(1円未満は切り捨て)。

30日以内の追加借入と期間中の返済

金利0円の期間中に追加で借りた分も、30日以内であれば対象になります。

期間中に返したお金は、全額が元金の返済に充てられます。ただしATM等の手数料があった場合は、「ATM等手数料」「元金」の順に充てられる仕組みです。

30日を過ぎても返済を続ける場合

30日以内に完済できなかった場合でも、利息がかかるのは金利0円の期間が終わった後の利用日数分だけです。0円の期間にさかのぼって利息がかかることはありません。

契約日当日に10万円を借り、返済せずに45日目に完済した場合、利息の対象は31日目からの15日分です。年17.9%なら利息は735円になります。

期間中に返したお金は全額が元金に充てられるので、残高を減らしてから通常金利の期間に入ると利息も小さくなります。10万円のうち3万円を期間中に返せば、その後30日分の利息は7万円に対する1,029円です。

※年17.9%で計算した目安です。金利0円の期間内に完済すれば、利息はかかりません。

出典:アコム『カードローン』

無利息の対象外になるケース

対象は無担保カードローンで、クレジットや借換えローンなどの契約は対象外です。2回目以降の契約も、はじめての契約という条件に当てはまりません。

すでに契約している人が利用枠を増やしても、改めて金利0円の期間が付くという案内は公式にありません。増額の手続きはアコムの増額の解説にまとめています。

出典:アコム『30日間金利0円サービス』

アコムの利息を減らす方法

利息は「残高×利率×日数」で決まるので、減らす方法は利率を下げる方法、日数を減らす方法、0円の期間を使う方法の3つに分かれます。

契約極度額の増額と上限金利

利息制限法では、借入金額100万円以上の区分は上限金利が15.0%です。アコム公式のコラムも、契約極度額を増額すると金利が下がる可能性があると説明しています。

ただし増額には審査があり、希望どおりの枠になるとは限りません。手続きの流れはアコムの増額の解説を参照してください。

出典:アコム『カードローンの利息を減らす方法とは?』

返済期日より前に返して利用日数を減らす

アコムは返済期日より前に返すことを認めています。利息は日割りなので、早く返すほど利息は少なくなります。

10万円を年17.9%で借りた場合、30日で返すと利息は1,471円、15日で返せば735円です。返す日を15日早めるだけで736円の差が出ます。

毎回の返済額より多く返すと、元金が早く減って返済総額を抑えられます。返済の方法はアコムの返済方法の解説で確認してください。

出典:アコム『利息(金利)の計算方法』、『月々のご返済金額の計算方法』

無利息期間を使い切る借入タイミング

はじめての契約なら、契約した当日に借りると金利0円の30日間を丸ごと使えます。契約から10日後に借りると、0円になるのは残りの20日間だけです。

借りる日が決まっていないなら、急いで契約だけ先に済ませる必要はありません。借りる日に合わせて契約すれば、0円の期間を無駄にせずに済みます。

カードローンと借換え専用ローンの違い

アコムには、他社の借入をまとめるための借換え専用ローンがあります。カードローンとは別の商品で、貸付条件も別に定められています。

借換え専用ローンは返済専用の商品で、追加の借入はできません。返済期間などの返済計画によっては、総返済金額が増える可能性もある点に注意してください。

おまとめローンの選び方はおまとめローンの比較記事で扱っています。

出典:アコム『借換え専用ローン(おまとめローン)』

アコムの金利に関するよくある質問

金利は何%?

カードローンの貸付利率は年2.4%~17.9%(※2026年1月5日迄に極度方式基本契約を締結した場合は3.0%~18.0%)です。上限だけを言うなら17.9%になります。

はじめての契約で金利はいくら?

はじめての契約でも、貸付利率の範囲のうち何%になるかは審査後に提示される契約内容で決まります。契約極度額ごとの利率表は公開されていません。

利息はいつから発生する?

借入の当日は利用日数に含まれないため、利息は借入の翌日から数えます。はじめての契約で金利0円の期間中なら、その期間が終わった翌日から通常の金利がかかります。

利息がおかしいと感じたら?

まずマイページの「お取引履歴の照会」で自分の借入利率を確認してください。その利率と借入残高、利用日数を計算式に当てはめれば、利息の額を自分で検算できます。

30日間金利0円は2回目以降も使える?

使えません。30日間金利0円の対象は、アコムでの契約がはじめての人に限られます。

30日あたりの金利は何%?

年率17.9%を30日分に直すと、17.9%×30÷365で約1.47%です。10万円なら30日で1,471円という早見表の金額と一致します。

年率は1年間借り続けた場合の割合です。利息は日割りでかかるため、借りる日数に合わせて計算すると実際の負担をつかめます。

うるう年は利息が変わる?

うるう年は、計算式の365日を366日にして計算します。1日あたりの利息がわずかに小さくなる仕組みです。

10万円を年17.9%で30日借りた場合、うるう年の計算では1,467円で、通常の年より4円少なくなります。

契約後に金利が変わることはある?

貸付利率には「経済情勢等により変更する場合があります」という注記があります。利率の範囲も、2026年1月5日迄に極度方式基本契約を締結した場合は年3.0%~18.0%と、今の範囲とは分けて定められています。

無利息残高とは?

ATMは千円単位で返済するため、返済後の残高が千円未満になることがあります。この金額が無利息残高で、利息や手数料が付かず支払期限も設定されません。

無利息残高を清算するには、インターネット返済か振込で返します。完済の手順はアコムの返済方法の解説を参照してください。

出典:アコム『無利息残高って何ですか?』

まとめ

アコムのカードローンの金利は年2.4%~17.9%(※2026年1月5日迄に極度方式基本契約を締結した場合は3.0%~18.0%)です。実際の利率は契約極度額に応じて決まり、極度額ごとの利率表は公開されていません。

利息は借入残高×借入利率÷365日×利用日数で計算し、借入当日は日数に含めません。10万円を年17.9%で30日借りた場合の利息は1,471円です。

初回契約なら、契約日の翌日から最大30日間は金利0円です。借りる日に合わせて契約し、返済期日より前に返すことで利息を抑えられます。

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