Crypto Beer Punksとは?概要・特徴を解説

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Crypto Beer Punksは、ビールやリアルの体験に焦点を当てたNFTです。

NFTのホルダーに向けに、ビールの製造や運営に関するコミュニティや体験のユーティリティを提供しています。

単なるNFTアートの域を出た注目したいNFTプロジェクトです。

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この記事のポイント

  • Crypto Beer PunksはビールをテーマにしたNFT
  • 保有に伴って投票やイベントに参加
  • すでに構想が実現しつつある
  • セールは終了しているが入手機会あり

Crypto Beer Punksとは?

Crypto Beer Punksとは?

(引用元:Crypto Beer)

Crypto Beer Punksは、ビールをモチーフにしたNFTと関連するコミュニティを運営しているプロジェクトです。

このプロジェクトでは、主に新たなビールを探すことを目指しています。

具体的には、そのビールをコミュニティと開発・製造することにフォーカスしています。

NFTのホルダーにはさまざまな特典が付いており、関連する活動やコミュニティに参加可能です。

単なるNFTのプロジェクトというよりは、付随しているコミュニティやアクティビティも特徴になっているプロジェクトです。

Crypto Beer Punksの特徴

Crypto Beer Punksの特徴について、以下から解説していきます。

  • 単なるアートではない
  • NFTの保有ごとのユーティリティ
  • ブルワリーを保有
  • すでにコラボも実現

Crypto Beer Punksの特別なポイントをチェックしていきましょう。

単なるアートではない

Crypto Beer Punksは、NFT自体にアートが付いています。

上記と同時に、関連するコミュニティやアクティビティに特徴があります。

一般的にNFTというと、画像や動画といったデジタルデータにシンプルなアートとしての価値を持たせて、流通させることが多いです。

その一方で、近年ではNFTに付随して、さまざまなユーティリティやコミュニティ、何らかの特典が付いてくるケースが見られます。

例えば、著名なBAYCでは保有者向けに空港のラウンジを使用できるユーティリティを試験的に導入したり、ゲームを提供していたりします。

また、Coachella Collectiblesというコレクションでは、NFTの保有で音楽フェスへの生涯パスを与えるといった試みもみられました。

Crypto Beer Punksは、特にそういった側面が強いNFTの1つであると言えます。

NFTの保有量ごとのユーティリティ

上記のような特性を持つため、Crypto Beer Punksでは保有量などによって、いくつかユーティリティが付いてきます。

以下は、その一例です。

  • コミュニティへの招待
  • イベントへの参加
  • ビールの割引やプレゼント
  • コースターやステッカーなどのプレゼント

また、コミュニティへの招待には、ビールの味やテーマなどを決定する際の投票に参加できる権利も含まれています。

そのため、クラフトビールを運営していく上でDAOに近い形態を取っているプロジェクトにもなっています。

上記のような点に共感する方であれば、魅力的なユーティリティになるでしょう。

ブルワリーを保有

Crypto Beer Punksのプロジェクトでは、「GRANDLINE BREWING」という独自のブルワリーも保有しています。

Crypto Beer Punksのスタートに伴って建設も計画されていたようで、すでに実現している状態です。

こういったタイプのNFTでは進捗が怪しくなるものも多いですが、プロジェクトが着実に進んでいる面が伺えます。

また、前述した通り、上記の施設ではCrypto Beer Punksの保有者向けのイベントも開催される予定です。

すでにコラボも実現

Crypto Beer Punksは、2022年12月にBREWDOGという英国のクラフトビールメーカーとのコラボも行っています。

当時のコラボにおけるキャンペーンの内容は、抽選でビールやNFTをプレゼントするというものでした。

NFTでは、コラボを積極的に行う事例が非常に多いです。

また、コラボを行ったNFTやイベントが大きな話題になるケースも見られます。

Crypto Beer Punksは、すでにそういった動きを見せているため、今後も類似のイベントが期待できます。

Crypto Beer Punksのチーム

Crypto Beer Punksの公表されているチームは、以下の通りです。

  • memennchi
  • jikasei
  • Nakan
  • O-Lion
  • mountlong
  • SHUN
  • Kane
  • hiroki

この中でも、Nakan氏とO-Lion氏が中心的な人物です。

Nakan氏は、エンタメ・コンテンツ業界に居る事業家で、これまで多数のアニメーションなどに携わってきました。

その他にも、クリエイター周りの事業を行ってきた経歴も持っています。

O-Lion氏については、これまでいくつかの事業に携わっており、ビールのOEM企画やビールに関するマップといった事業にも参画してきました。

上記のようなCrypto Beer Punksと親和性の高い方が集まって、スタートしたプロジェクトです。

Crypto Beer Punksのロードマップ

Crypto Beer Punksにおいて、現時点で公開されているロードマップは、以下のとおりです。

日付内容
2022/6始動
2022/7DiscordやTwitterの始動
2022/8ブルワリーなどの契約
2022/8第一弾のWL 配布
2022/9LP公開
2022/12セール(AL)
2022/12セール(パブリック)
2023/2ブルワリーオープン
2023/いつかCrypto Beerの試飲イベント
2023/いつかECサイトの公開

すでに公開されているロードマップのうち、8割程度は完了していることが分かります。

今後Crypto Beer Punksが、重視しているリアルのイベントも開催されていく予定です。

あくまで上記は現時点でのロードマップのため、今後変更や何らかの追加が行われていく可能性があります。

例えば、Crypto Beer Punksのホワイトペーパーにおいて時期などは明記されていないものの、VR空間上のCrypto Beerを作成し、メタバース空間で楽しむといった構想も記載されています。

上記のようにロードマップに含まれていないものの、いくつか構想や運営方針も確認可能です。

Crypto Beer Punksの入手方法

Crypto Beer PunksのNFTの初回のセール自体は、2022年12月に終了しています。

ただし、二次流通しているOpenSeaで入手可能です。

また、まだすべてのNFTは販売していません。

残りのNFTについては、既存のホルダーに悪影響がない形で販売していく方針が明らかにされています。

Crypto Beer Punksが気になる方は、次のセールを待つか、二次流通で入手していきましょう。

Crypto Beer Punksについてまとめ

この記事では、Crypto Beer Punksについて解説しました。

Crypto Beer Punksは、ビールやリアルの体験に焦点を当てた日本発の特徴的なプロジェクトです

徐々にさまざまな点が形になりつつあるので、今後も注目点が多いものになっていると言えます。

ビールやNFTに付随するさまざまなアクティビティに興味がある方は、親和性が高いはずです。

画像・データ出典:Crypto Beer公式サイト , ホワイトペーパー

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