ゲームで生活する未来が来るのかPlayMiningで体感して欲しい|DEA 吉田直人

DEA社を創業した背景やサービス概要、今後の展望について、Mediverse編集部が取材しました!

元ソニーの出井さんの一言から、DEAはシンガポールで産声を上げた

――DEA社の立ち上げの背景、経緯について教えていただけますか?

私がブロックチェーンに出会ったのが2016年です。ビットコインなど暗号資産の存在は知っていましたが、ブロックチェーンという技術として認識したのが2016年でした。

Digital Entertainment Asset Pte.Ltd. Founder&CEO 吉田直人

雑誌編集業から28歳でゲーム・アニメの会社グラムスを立ち上げる。 デジタルアニメの黎明期にいち早く参入するも、32歳で癌を発症。

34歳で会社倒産、個人も自己破産するが、再起し人材事業・コンテンツ事業・メディア アドテク事業で計3社の上場企業を設立。現在は東証マザーズ上場 株式会社イオレ取締役会長を兼務。

ブロックチェーンの発達でエンターテイメント業界が激変すると確信し20年ぶりにエンタメ事業へ復帰。

昨年2022年6月にお亡くなりになられた元ソニーCEO出井伸之さんから、「ブロックチェーンを勉強しておいたほうがいいよ」という言葉をいただきました。

ブロックチェーンというのは、インターネットが出現したときをはるかに超えるインパクトをもたらす可能性があるから」と言われたのです。

「なるほど」と思って「出井さん、そのブロックチェーンってどんなものなんですか?」と聞きましたが、「自分で勉強してくれよ」と言われ、そこから勉強を始めました。

▼2016年12月31日時点でビットコインはまだ11万円台だった。

参照元:CoinMarketCap

当時は一部のギークなエンジニアの技術的な話ばかりが先行している状況で、ブロックチェーンの本質が分かっている人は本当に少なかったと思います。

1年半くらいでしょうか、いろいろ勉強しましたが、さっぱり分からず「これはいったい何に使うんだ?」という疑問がずっと頭にありました。

インターネットの初期も、「インターネットってどうやってマネタイズするのか」というのが、インターネットに関係する人の合言葉のようになっていました。

会社概要をまとめたパンフレットなど印刷で30万円くらいでできるのに、なんで300万円もかけてホームページを作るんだ?どうやってこれで儲けるのだ?と疑問に思ったものです。

▼インターネットの歴史

参照元:総務省「インターネットの登場・普及とコミュニケーションの変化」

インターネットの歴史を振り返って、一つ言えることは、データに価値をもたらすのがブロックチェーン技術だという理解です。

その理解を前提に「人類にとって一番価値があるものって何だろう?」と考えたときに、最初にお金が頭に浮かびました。ギークな方々はビットコインをはじめとしてトークンを大量に作り、まずデータに一番価値があるということで暗号資産を誕生させたのだろうと腹落ちしたんです。

要するに、自分が作ったこども銀行券みたいなトークンが価値を持って流通し出すと、ある種の中央銀行みたいな機能を持った、経済圏の仕組みを作り出すことができると考えました。

▲PlayMiningの仕組み

「ドラクエ」や「ファイナルファンタジー」で遊んでいるときに、モンスターを倒すともらえる経験値とお金が現金だったらいいな、とずっと思っていたのです。今思うと、メタバースの最終形みたいな形を子どもの頃に想像していたのです。

ユーザーがゲームでモンスターを倒したら我々が作ったこども銀行券をお渡しし、それが取引所で為替のように両替できる時代が創り上げられるだろうと思い至りました。

その着想を得てから居ても立ってもいられなくなって、2017年の後半くらいから何ができるかを具体的に考え出したのです。

個人のリスクで新規事業を立ち上げろ

2017年後半から2018年前半は、ブロックチェーン事業に精通している士業がまだいませんでした。

基本的にみなさん分からないので「こうなるかもしれない」とネガティブな可能性の指摘ばかりで、具体的なアドバイスはゼロ。

そうした状況を見て、「このまま日本でブロックチェーン事業を推進してトークンを発行するのは、非常に危険なのではないか」と思いました。

日本では、2017年4月1日に“改正資金決済法”が施行されて、仮想通貨の法的な定義が明確になった年でしたね。

特に、当時はコインチェックの問題やマウントゴックスの件もありましたし、規制も定まっておらず、ブロックチェーン事業をやるなら結局海外しかないのかなという結論に至ったのです。

その後、現在共同で代表をやっている山田が当時テレビ東京を辞めたところで、「ヤマちゃん、こういうとんでもない世界があるからさ、どうよ、一緒に作らない?」みたいな話をしたのです。

そして、2018年の8月に、シンガポールで会社を設立しました。

▼DEA社 共同代表の山田氏のTwitterアカウント

シンガポールは、法律上「やっていいこと」「ダメなこと」の基準が明確でした。

まったく新しい事業を展開するには非常にいい環境だと感じ、シンガポールでトークン発行の準備を開始しました。シンガポールではICOもトークンの発行も普通にできたのです。

2017年から準備をして2018年に会社ができ、本格的に開発に入って事業を着実に立ち上げてきました。

そして、2020年に最初のゲームタイトル「JobTribes」のローンチと暗号資産「DEAPcoin(以下、DEP)」の海外取引所上場を実現しました。

――2016年はまだ黎明期だと思いますが、元ソニーの出井さんからブロックチェーンが熱いというお言葉を得て、実際にシンガポールに移住して事業を立ち上げるというのはすごく大きな転換点だったということですね。

そうですね。出井さんは会う人会う人に「ブロックチェーンだよね」という話をしていましたが、その中で会社を作ったのは私くらいでしょう。あとマネックスの松本大さんがコインチェックをM&Aされたくらいだと思います。

出井さんのFacebookを見ていただければわかりますが、我々DEA社の「JobTribes」という最初のゲームの制作発表会の写真をプロフィール写真にしてくれているのです。

▲出井さんのFacebookプロフィール

私としては非常に感慨深いですし、出井さんもすごく我々に対して思い入れがあったというか「頑張れ」という最後のメッセージだったのかなと思っております。

出井さんはお亡くなりになりましたが、プロフィールの写真は永遠に変わらないじゃないですか。いつもそれを見るたびに頑張らないといけないなと思っています。

ゲームで生活をする時代を創る

――簡単に現在の貴社の事業内容についてご紹介いただけますでしょうか。

一言で言うと、Play to EarnとかGameFiといわれるジャンルです。自社でDEPという暗号資産を発行しています。

「ゲームの中でモンスターを倒したらお金をもらえる」という世界を実現するため、我々の経済圏内で流通しているトークンです。

ユーザーがDEPで購入したNFTは、ゲーム内のキャラクターでありアセットです。NFTを利用してゲームで遊ぶと、我々運営からユーザーにDEPが配られます。

▲JobTribesのトップページ

ユーザーは稼いだDEPで、さらに新しいキャラクターやアイテムを買うことも可能ですし、暗号資産取引所で日本円に交換することも可能です。我々が目指していた「ゲームで生活する時代を創ること」がこうして実現してきています。

補足すると、いわゆるPlay to Earnモデルは、Axie Infinityより弊社のほうが早く実現しています。我々の場合、2020年の春にDEPが暗号資産取引所のOKX(当時OKEx)に初めてリスティングされて、その後ゲームがローンチしました。

Axie Infinityは2018年からゲームを運営していますが、自社トークンがリスティングするのは2020年春以降なのです。3か月くらいの違いですが「上場トークンの配布を伴うPlay to Earn経済圏」という一連の流れを完成させたのは、PlayMining世界初になります。

――それは存じ上げませんでした。GameFiプラットフォームとしての「PlayMining」があって、貴社独自のゲームタイトルも5つ出されていますね。今度は貴社独自のタイトルだけでなく、さまざまなIPや別のタイトルも貴社の経済圏に入れていくというお考えでしょうか?

そうですね。ゲーム一つだけで経済圏を構築していくのは、非常に難しいのかなと思っています。

「ゲーム」と一口に言っても、レースゲームもあればRPGもある。シューティングゲームもあれば格闘ゲームもカードバトルゲームもありますよね。

そこが交われるかといったら、交われないと思うのです。ゲームもジャンルによって垣根があると思っているので、いろんなジャンルのゲームがあったほうがユーザーにとってはより面白くなると思っています。

▲普段ゲームをしない人でも楽しめる「Lucky Farmer」

各ゲームの経済圏は、スタートしてまだ1~2年ぐらいなので、実験の過程だと思っています。

ゲームごとに経済圏の設計を変えてみて、ユーザーにとって一番面白くて稼げる。我々も収益を上げられる。

そんなすべてがWin-Winになるモデルをどうすれば作れるのか、いま一生懸命手がけているところです。

コンテンツホルダーやクリエイターにとってのNFT

――その取り組みとして、ビッグタイトル『カイジ』や『ブラックジャックによろしく』、天野喜孝さんや樹林伸さんとのコラボレーションをされていらっしゃるのかなと思うのですが、こういったコラボレーションはどういうきっかけで生まれるものなのでしょうか?

もともと私は若い頃にゲームメーカーを経営しており、巨匠の先生方にイラストの発注などを通じて個人的な人脈があったのです。

DEA社を始めるときにいろんな先生のところに「またゲーム業界で復活します」とご挨拶に伺って、「ところでキャラクターを1体お願いしますよ、昔のよしみで」とお願いしたり、そこからまたいろいろな先生をご紹介いただいたりしたことが始まりです。

▲DEA 吉田直人CEO×樹林伸(JobTribes ストーリー原作)の対談記事はこちら

最初の「JobTribes」に参加している先生たちは、ほぼ私の知り合いか、知り合いの知り合いですね。

我々はオリジナルのキャラクターやIPを作っていきたいと思っていますので、ビックタイトルのコラボに関しては、あくまでソーシャルゲームにおけるIPコラボのような形態になります。

私の年齢も年齢なのでベテランの漫画家の先生が多いのですが、結果的に70名くらいの先生方にとってNFTの処女作となりました。

――樹林さんのインタビューも拝見しましたが、コンテンツホルダーやクリエイターの方からするとNFTは非常に可能性を感じていらっしゃるのかなというのを感じました。

そうですね。ユーザーがNFT取引をするたびにロイヤリティが発生しますので、クリエイターの方にかなりの金額をお支払いしております。NFTに流動性がないと先生の手元にはプライマリでの販売以外にはお金が入らないですから、いかに流動性があるかが重要だと思います。

ゲームで使うNFTは通常のNFTと違ってコレクション性だけではなく、利用価値や収益価値が重視されます。つまり、不要になったNFTを売却して、新しく出たNFTを買うという取引がそれなりにあるのです。

そうなると一定数、描いていただいているクリエイターの先生方にロイヤリティをお返しできるところは大きいかなと思っています。

我々はWeb3エンターテインメントの会社ですから、新しいことにどんどん取り組んでいこうと思っています。クリエイターの方も新しいことに取り組んでみたいとか、ロイヤリティのような新しい収益の仕組みに参加してみたいという方が多いです。

しかし、大手出版社などの版元は、まだこの仕組みが果たして本当にクリエイターのためになるのか、ユーザーのためになるのかとこの業界をリサーチしているような段階だと思っています。

現状、ブロックチェーンゲームに関して、トップティアのIPはまだ出てきてないです。大手出版社の持っているIPがブロックチェーンゲームになるとなってくると、また時代は一つ変わるのだろうなと思っています。

それに、暗号資産は必ず何年かおきに事件が起きていますよね。どうしても大手出版社の皆さんにとってみると、「クリエイターの先生との築き上げてきた信用が守れるのか」や「購入したNFTがユーザーにとって無価値になったらどうするのか」など不安なのだと思うのです。

インタビュー時はFTXが破綻して2ヶ月後ぐらいでした。

コピーの問題も、基本的にブロックチェーンだからコピーされないわけでは決してないのです。日本の有名IPを勝手にNFT化して、勝手に売る人たちもが世界にいっぱいいるのです。

彼らは「唯一無二の作品です」と言いますが、「いやいや、それ許諾取っていないでしょ」という話で権利関係をまったく無視している悪質な方たちも世界にはたくさんいます。

その辺のルールがちゃんと整備されないと、日本の一番強い漫画とかアニメといったトップティアのIPがWeb3に入ってこられないのではないかなと私は危惧しています。

――貴社は直近で、テレビ東京や楽天などから資金調達をされています。貴社の成長性を期待されていらっしゃるのかなと思うのですが、どのあたりを評価のポイントとして出資を受けられたのでしょうか?

アニメやコンテンツなど日本のIPは、海外のユーザーさんには非常に魅力的に映っていると私は聞いています。

我々が評価されたのは、「もともと強いアニメ・ゲーム・漫画含めた日本のエンターテインメントがWeb3に展開されたときにどう海外展開されるのだろうか?」という期待だと思っています。

▲漫画家の藤原カムイ先生とDEAの新プロジェクト

テレビ東京に関しては、山田がもともとテレビ東京のプロデューサー出身で、人間的な信頼関係があります。それに加えて「ポケモン」のようにゲームから派生するIPをWeb3を活用して、世界展開しようという思いもあります。

漫画やアニメから派生するIPだけでなく、ゲームから派生するIPをつくりたいのです。

我々のゲームタイトル自体がこれからもっとスケールしていけば、アニメ化などの話に発展するんじゃないかなと思っています。そのためには、ゲームタイトルの力が非常に重要になってきますから、当然ですけどヒットしなければアニメ化はできません。我々としては、よりもっと大きく育てていきたいと思っています。

――今ゲームタイトルの開発コストが上がっていると聞きます。貴社の場合、一部DAppsという領域になるのかなと思うのですが、いわゆるWebアプリケーションと比べても高くなるものですか?

弊社のタイトルは、WEBブラウザゲームなので開発コストは割安です。通常のソーシャルゲームの場合はアプリですから、開発にだいたい20億、30億をかけていると思います。

いろいろなゲームメーカーさんにお邪魔して「PlayMiningに一緒に参加しませんか」と話をさせていただく中で、ゲーム開発のコストの話になって皆さんから驚かれます。

我々が作っているのはあくまでHTML5のブラウザゲーム。一般的なアプリ開発費用の10分の1程度に抑えられていることは、我々の利点じゃないかなと思っています。

▲JobTribesのバトル画面。すべてスマホのブラウザで遊べる

あともう一つ、何十億という予算をかけて開発したときに、開発期間が2年以上はかかります。

今いる我々のこの業界はあまりにもスピードが速すぎて、トレンドが3か月おきくらいに変わっていきます。そのときに2年前のコンセプトでゲームを作っていたら、エンターテインメントとしては楽しめるかもしれないですが、トークン経済圏の設計自体が古くなり、どこかで作り直さなきゃいけないという話になってしまうのです。

現段階においては、なるべくユーザーが手に取りやすいようなカジュアルな軽いもので、さまざまな経済圏の実験を伴うゲームをスピーディーに出していったほうが、我々も非常に参考になります。ユーザーにとっても、いろいろ選べる選択肢になるのかなと思っています。

――すごく驚きました。貴社の売り上げの構造については、どういったポイントがあるのでしょうか。

今、基本的にはうちの売り上げは二つです。

  • NFTの販売
  • 暗号資産DEPに関する売上

――すでに数十億円の売上をつくられているとか。

2022年はトークン全体のマーケットがよかったですし、DEPの価値も非常に高かったので、それに比例して売り上げも上がるわけです。

我々Web3の会社にとって、トークンの価値やマーケットはいろいろなところで大きく作用してきます。でも今は、我々だけじゃなくて、全世界のWeb3企業は一同に苦労しているはずです。

今後の展望

――直近の市場のトレンドで一喜一憂するというよりは、中長期的な先を見据えてトークンエコノミクスを広げていくということに取り組まれていらっしゃるのでしょうか?

GameFiのタイトルは、トークンの価値がローンチ後にいきなり大きく上がって、いきなり下がるケースがよくあります。我々も日本上場によってボラティリティが大きい状況になってしまったのですが、他のゲームに比べて、我々の経済圏は安定的に拡大しています。

結局、ビットコインが下落する要因が金利だったり、FTXの不正だったりと、さまざまな問題が出るたびにマーケットが揺らぐわけですよ。それに伴って影響を受けているところは否めないと思っています。

マーケット全体のファンダメンタルズに対しても強くなることを考えていかなきゃいけないのだろうなと思っています。一つは持続的にユーザーを増やし続けることが、我々にとっての一番の特効薬なのでしょう。

より楽しめるゲームを作るのは前提として、ユーザーを増やすための効果的なプロモーション施策を考える必要がありそうです。

――今マーケットが縮小傾向にあるという印象を受けていますが、今後のWeb3とかGameFiに関しての展望や期待について、お考えを教えていただけますか?

我々としては、一日も早く大手ゲームメーカーに参入していただきたいですね。

スクエア・エニックスさんが参入表明されたり、コロプラさんやバンダイナムコさんなど大手ゲームメーカーが参入表明されていますが、まだまだいろいろな問題があると思っています。

2023年は大手ゲームメーカーが参入することで、業界のイメージや健全性が上がると思うのです。

GameFi事業をやっていると、ゲームをやってお金をもらえることは、普通あり得ないことなので、不信感を持っている方が一定数おります。「そんなビジネスモデルは絶対に破綻する」という方が一定数いらっしゃいます。

我々としては大手ゲームメーカーとは競合になってしまいますが、業界全体のことを考えるとぜひ一日も早く参入していただきたいと切に願っています。

――一緒に市場を広げていって、かつ信頼のある市場を創っていきたいというお考えなんですね。

1社だけでマーケットシェア100%なんか取れませんし、我々スタートアップ、ベンチャーだけで頑張っていてもたかが知れています。

エンタメの場合、もともと強いIPを持っているところは非常に強いですから、インターネット黎明期の時みたいにアイデア一つ、技術一つで勝てるような世界ではありません。

大手の参入というのは非常に望まれるところです。

――採用に関して、どういうポジションの採用ニーズが高いですか?

我々としては、より海外、グローバルに出ていきたいというのが強いので、シンガポールなど海外での採用を積極的に推進していこうかなと思っております。

この前もシンガポールで3人採用させていただきました。日本でも採用してますけど、今後は海外での採用が多くなるのではないかと考えています。

――最後にMediverseの読者に対してメッセージをいただけますでしょうか。

ぜひ一度「JobTribes」など弊社のゲームを試してみていただければと思います。NFTを買わなくても無料で遊べますので、いったいどんなゲームなんだろうと試していただけると非常にありがたいなと思っています。

もし興味を持っていただいた場合には、ぜひDEPとNFTを購入いただき、新しい楽しみ方を体験していただきたいです。

まだまだ日本では食わず嫌いの方が多いですから、実際のPlay to Earnってどんなものなんだろう、ゲームで生活できる未来が本当に到来するのか。

是非ともPlayMiningの世界を体感していただけるとありがたいです。