TitanFXの仮想通貨CFDとは?概要とメリット・デメリットを解説

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Titan FXは、為替やコモディティのみならず、仮想通貨CFD取引を提供しています。

気軽に仮想通貨を取引できるものになっていますが、メリット・デメリットや仮想通貨取引所とどちらが良いのか?という点は分かりにくいです。

この記事ではそんな疑問に対して、Titan FXの仮想通貨CFD取引の概要や特徴、仮想通貨取引所との違いについて解説しています。

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この記事のポイント

  • Titan FXは海外FX業者
  • 仮想通貨CFDでは価格だけを取引
  • 仮想通貨を保有する必要がない
  • マイナススワップなどの注意点も

Titan FXの仮想通貨CFD取引とは?

Titan FXの仮想通貨CFDは、仮想通貨の価格だけを取引するデリバティブの1種です。

Titan FXの仮想通貨CFDの概要について、以下から解説していきます。

  • Titan FXの概要
  • 仮想通貨CFD取引の概要

Titan FXの概要や仮想通貨CFDの取引の仕組みについてチェックしていきましょう。

Titan FXの概要

Titan FXとは、主要な海外FX業者の1つです。

国内FX業者が規制の影響からできないゼロカット、高いレバレッジなどが特徴になっています。

Titan FXでは、主に以下のような資産の取引が可能です。

  • 為替
  • コモディティ
  • 仮想通貨
  • 指数
  • 株式

ただし、他の海外FX業者や海外仮想通貨取引所と同様に、日本の当局から警告を受けています。

あくまで、日本の規制が行き届かない業者である点を認識して、利用する必要があります。

仮想通貨CFD取引の概要

Titan FXが提供する仮想通貨CFD取引とは、仮想通貨の価格だけを取引するものです。

CFD取引とは、価格だけを取引する形態のことで、さまざまな原資産を対象に取引が提供されています。

価格だけを取引するので原資産を保有する必要がありませんし、売りから入れるなどメリットが多いです。

仮想通貨CFD取引では、仮想通貨の価格を対象に取引を行うことになります。

Titan FXの仮想通貨CFDのメリット

Titan FXのメリットについて、以下から解説していきます。

  • 難しい概念に触れなくて良い
  • 慣れ親しんだツールが使える
  • 高いレバレッジで取引可能
  • 手数料が無料

Titan FXの強みをチェックしていきましょう。

難しい概念に触れなくて良い

Titan FXの仮想通貨CFD取引では、複雑な仮想通貨の購入や保管の手続きを必要とせず、直感的に取引を行うことが可能です。

前述した通り、仮想通貨CFD取引では、実際に仮想通貨を購入する代わりに、価格の上昇や下降に取引することができます。

仮想通貨の取引必要になりがちなブロックチェーン技術への知識やウォレットの管理など、複雑な側面を学習する必要がありません。

初心者や従来の金融市場に慣れ親しんだ投資家にとって、取引の入門として最適な選択肢になっています。

慣れ親しんだツールが使える

Titan FXの仮想通貨CFD取引では、慣れ親しんだツールを利用できる点も大きなメリットです。

投資家は、FX取引で広く使用されているMetaTrader 4 (MT4) や MetaTrader 5 (MT5) プラットフォームを利用できます。

仮想通貨のデリバティブでは、各取引所が用意した独自のプラットフォームを使用することが多いです。

この点を考慮すると、海外FX業者が提供している仮想通貨CFD取引のメリットの1つになっています。

高いレバレッジで取引可能

Titan FXの仮想通貨CFD取引は、最大100倍の高いレバレッジを提供しています。

これにより、投資家は小額の資金で大規模な取引を行うことが可能になります。

この点は、国内のFX業者や仮想通貨取引所にはないメリットです。

高レバレッジを利用することで、市場の小さな変動からも大きな利益を得るチャンスがあります。

同時にリスクも増大するため、慎重な資金管理とリスク管理が必要です。

手数料が無料

Titan FXの仮想通貨CFD取引のもう一つの大きなメリットは、取引手数料が無料であることです。

これは、特にスキャルピングを行う方など、取引頻度が高い投資家にとっては大きな利点となります。

ただし、後述しますが、マイナススワップは発生する可能性があるため、注意が必要です。

Titan FXの仮想通貨CFDのデメリット

Titan FXのデメリットについて、以下から解説していきます。

  • 仮想通貨はボラティリティが大きくリスクも高い
  • マイナススワップが発生する可能性がある
  • 仮想通貨特有のメリットがない

Titan FXで注意したい点をチェックしていきましょう。

仮想通貨はボラティリティが大きくリスクも高い

仮想通貨市場は非常にボラティリティが大きい、価格の急激な変動によるリスクが伴います。

投資家はボラティリティの大きさは、大きな利益を得る機会がある一方で、損失の可能性も高いです。

このような市場で、レバレッジも使用すると、そのリスクはより高くなります。

ただし、詳細は後述しますが、ゼロカットが仮想通貨においても適用されるので、口座残高以上に損失を出すことはありません。

マイナススワップが発生する可能性がある

Titan FXの仮想通貨CFD取引においては、マイナススワップが発生する可能性があります。

通常、マイナススワップとは、市場の金利差に基づく料金が課されることを意味します。

Titan FXでは、仮想通貨CFDのポジションを翌日に持ち越した場合に「買い -20%」、「売り -10%」のマイナススワップが発生する仕様です。

マイナススワップを把握しておかないと、意図しないコストが発生する可能性があるため、注意が必要です。

この点を考慮すると、あまり長い間ポジションを置いておくには向いていません。

仮想通貨特有のメリットがない

仮想通貨は、保有しているとさまざまな特典やメリットを受けられることが多いです。

例えば、同じような取引を提供しているブロックチェーン上の取引所が、取引量に応じて仮想通貨を配布しているケースなどが見られます。

上記に限らず、オンチェーンでの活動はエアドロップに繋がったりすることが多いです。

前述したように複雑な側面はないものの、仮想通貨に見られがちなメリットはTitan FXでの仮想通貨CFDにはみられません。

Titan FXの仮想通貨CFDで取引可能な銘柄

Titan FXで、取引できる銘柄の一例は、以下のとおりです。

  • BTC
  • ETH
  • XRP
  • BCH
  • LTC
  • ADA
  • DOG
  • SOL
  • BNB
  • TRX
  • UNI
  • DOT

この他にも、主要な仮想通貨を取引可能です。

各仮想通貨ごとにUSDやJPYといった法定通貨ごとの取引ペアがあります。

また、Titan FXは積極的に仮想通貨の取引ペア追加を行っているので、今後も増えていく可能性が高いでしょう。

Titan FXと仮想通貨取引所の比較

Titan FXと仮想通貨取引所の両者で、どちらでデリバティブの取引を行うべきか迷っている方もいるはずです。

どちらでも、仮想通貨のデリバティブを扱うこと自体は可能で、基本的な取引の仕組み自体は同じです。

そのため、両者を以下の点から比較していきます。

  • 取り扱う資産のバリエーション
  • 利用のハードル
  • 安全性

Titan FXと仮想通貨取引所を比較して、合ったものを選択していきましょう。

取り扱う資産のバリエーション

Titan FXと仮想通貨取引所のどちらでも、仮想通貨自体は取り扱っています。

しかし、仮想通貨のバリエーションだけを見ると、概ね多くの海外仮想通貨取引所の方が、豊富な仮想通貨を扱っています。

例えば、主にデリバティブを扱っているBybitでは、100を超える仮想通貨を取引可能です。

詳細は、デリバティブの可否や上場の廃止などにより異なりますが、Titan FXよりもかなり豊富です。

他のデリバティブを扱っている海外仮想通貨取引所でも、類似の傾向が見られます。

一方で、Titan FXでは仮想通貨に限らず、為替・株式・コモディティなどを取引可能です。

仮想通貨のバリエーションは海外仮想通貨取引所の方が多いですが、それ以外も取引したいといった方ならTitan FXが便利でしょう。

取り扱い通貨が豊富なBybitについては「Bybit(バイビット)とは?特徴・評判を詳しく解説」で解説しています。

利用のハードル

利用のハードルに関しては、多くの方にとってTitan FXの方が便利です。

Titan FXは法定通貨から利用可能で、法定通貨経由での入出金のバリエーションも豊富です。

一方で、多くの海外仮想通貨取引所では、法定通貨での入出金に対応していません。

仮に対応している場合であっても、銀行口座は不対応だったり、利用できるクレジットカードが限られていたりと、不便な点が多いです。

基本的に、仮想通貨で入出金を行うことになります。

上記に伴って、ウォレットの管理が必要になる上に、円への換金には国内仮想通貨取引所の開設が必要です。

こういった点を考慮すると、利用のハードルはTitan FXの方が高いです。

安全性

安全性については、Titan FX・海外仮想通貨取引所の両者にリスクがあります。

前述した通り、Titan FXは日本の当局から警告を何度か受けており、主要な海外仮想通貨取引所の多くも警告を受けていることが多いです。

日本の当局の目が行き届いていないので、資金管理などについては不透明な点が多いです。

日本は、仮想通貨・デリバティブを扱う業者には、両者に対して厳しい規制を設定しています。

そのため、国内の仮想通貨取引所・FX業者の方が、安全性だけを見ると優位性が高いです。

Titan FXの仮想通貨CFDに関するよくある質問

Titan FXの仮想通貨CFD取引にありがちな疑問について以下から回答していきます。

  • ゼロカットは有効?
  • 両建ては可能?
  • 仮想通貨の入金は可能?

Titan FXに関する疑問を解決していきましょう。

ゼロカットは有効?

仮想通貨CFD取引においても、ゼロカットは有効です。

ゼロカットとは、口座残高以上に損失が発生した場合に、FX業者がその分を補填してくれる仕組みです。

通常、証拠金維持率が危険な水準に入ると、自動的に強制的なロスカットが実施されます。

しかし、市場のボラティリティが大きい場合、ロスカットが間に合わず口座残高以上に損失が発生することがあります。

ゼロカットがあるFX業者では、口座残高以上の損失については補填が不要です。

特に仮想通貨のようなボラティリティが大きい商品を高いレバレッジをかけて扱う場合、そのリスクは高いため、メリットが大きいです。

ただし、適用の可否はTitan FXの精査が入ります。

両建ては可能?

Titan FXの仮想通貨CFDでは、両建てが可能です。

両建てとは、買い・売りの両方のポジションを持つことです。

両建ての特性を活かして、利益を狙ったり・ヘッジをする取引を行うケースもあります。

ただし、市場は複雑でどちらか一方に動くことは少なく、両方のポジションで損失が発生するケースもあるので、リスクはある取引です。

特に仮想通貨のようなボラティリティが大きい市場では、両方のポジションが清算される可能性が高くなります。

また、Titan FXでは両建てを許可していますが、複数口座や他業者を利用した両建てポジションは禁止しています。

これは、ゼロカットを狙った取引を行うことを防止するためです。

仮想通貨での入金は可能?

Titan FXでは、以下のような仮想通貨の入金に対応しています。

  • BTC
  • LTC
  • BCH
  • LINK
  • ETH
  • USDT
  • USDC

Titan FXが発行するアドレスに送付し、入金が確認されると、口座に反映されることになります。

ただし、仮想通貨をそのまま証拠金として利用することはできません。

決済代行業者が出している交換レートをもとに、口座に反映されます。

また、出金を行う際にも仮想通貨での出金が可能です。

Titan FXの仮想通貨CFDまとめ

この記事では、Titan FXの仮想通貨CFDについてさまざまなポイントから解説しました。

Titan FXの仮想通貨CFDには、仮想通貨関連の業者やプラットフォームに見られないメリットがいくつか見られます。

Titan FXが提供しているような仮想通貨CFDにはさまざまなリスクが伴いますが、売りから入れたり普及しているMT4·5を利用できたりとメリットが見られます。

普段から海外FX業者を利用している方や、デリバティブに興味がある方は検討してみると良いでしょう。

画像・データ出典:Titan FX

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