仮想通貨エバードーム(Everdome/DOME)とは?特徴や今後の見通し・将来性を徹底解説

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エバードーム(DOME)は、火星への移住をテーマにしたメタバースプロジェクトおよび仮想通貨です。

2022年2月8日には大手取引所のOKXで上場セールがおこなわれ、大きな注目が集まりました。

今回はエバードーム(DOME)の特徴や今後の見通しを解説するので、ぜひ最後までご覧ください。

この記事のポイント

  • エバードームは火星移住をテーマにしたメタバースプロジェクトおよび仮想通貨
  • エバードームを使用してメタバース上の土地を購入できる
  • エバードームは仮想通貨取引所のBybitで購入可能

仮想通貨エバードーム(Everdome/DOME)とは?

暗号資産名称Everdome
シンボルDOME
価格(2022年11月現在)0.3112円
時価総額ランキング(2022年11月現在)2,677位
発行上限枚数1,000億枚
リリース2022年
創設者Robert Gryn氏
購入可能な仮想通貨取引所Bybit,Gate.io,OKXなど
公式サイトhttps://everdome.io/
2022年11月現在 データ出典:Everdome(DOME)価格・チャート・時価総額|CoinMarketCap

エバードーム(Everdome)は、宇宙空間を舞台にしたメタバースプラットフォームです。メタバース内で仮想通貨DOMEを使用することで、ユーザーはさまざまな経済活動を行えます。

近年注目を集めているメタバースの中でも、エバードーム(Everdome)は特に大きな関心を集めています。過去にはインフルエンサーの青汁王子がDOMEの上場セールに参加し、大きな利益を得たことで話題になりました。

なお、2022年11月時点でDOMEは国内取引所では購入できません。購入したい方は海外取引所のBybit(バイビット)を利用しましょう。

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仮想通貨エバードーム(Everdome/DOME)がよくわかる5つの特徴

エバードーム(DOME)の概要をさらに深掘りするために、下記の5つの特徴を紹介します。

  • 「火星移住」がテーマのメタバースプロジェクト
  • 圧倒的なグラフィックを誇る
  • メタバース上の土地を購入できる
  • 多くの有名企業と提携している
  • ダボス会議に招待された

それぞれ見ていきましょう。

「火星移住」がテーマのメタバースプロジェクト

冒頭でも述べたとおり、エバードーム(DOME)は「火星移住」をテーマに掲げているメタバースプロジェクトです。

プラットフォーム内には火星を舞台としたマップを作成しており、火星に実在する建設物がリアルに再現されています。

また、2022年11月にはメタバース内で火星にロケットを飛ばし、火星移住の準備を進める予定です。

現実世界でも火星への移住は大きなトピックとなっているので、イメージが湧きやすい舞台設定と言えるでしょう。

なお、メタバースに関する詳細や始め方に関しては「メタバースのやり方&始め方・おすすめサービスをご紹介」で解説しているので、あわせてご覧ください。

圧倒的なグラフィックを誇る

エバードーム(Everdome)は、リアルとバーチャルの区別が付かないほどの圧倒的なグラフィックを誇ります。

具体的には、PS5などにも使われているUnreal Engine(アンリアルエンジン)を搭載することで、没入感の高いグラフィックを実現しているのが特徴です。

映像がイマイチなメタバースサービスもある中で、エバードーム(Everdom)は非常に美しい映像世界を楽しむことができます。

メタバース上の土地を購入できる

エバードーム(Everdome)では、仮想通貨DOMEを使用してメタバース上の土地(ランド)を購入できます。過去にはランドセールが行われ、完売するほど大盛況でした。

また、所有している土地を売却したり貸し出したりすることで、収益を得ることもできます。

いわゆる不動産投資のような稼ぎ方を実践できるので、メタバース内で経済活動を行いたい人におすすめです。

多くの有名企業と提携している

エバードーム(DOME)は、さまざまな有名企業と提携しています。代表的な提携先は以下のとおりです。

  • ディズニー
  • トヨタ
  • フェラーリ

世界的な企業とパートナー関係にあるということは、それだけエバードーム(DOME)の信頼性が高い証拠です。

今後もパートナー企業を増やしていければ、数あるメタバースプロジェクトの中でも圧倒的な地位を築けるでしょう。

ダボス会議に招待された

2022年5月、エバードーム(DOME)が「ダボス会議」に招待されました。

ダボス会議とは、世界経済フォーラムの年次総会のことです。各国のリーダーが集結して世界規模の議題について話し合うため、非常に影響力のある会議として知られています。

そんなダボス会議にメタバース代表としてエバードーム(DOME)が参加したことで、界隈では大きな話題となりました。

多大な影響力を持つ人たちにエバードーム(DOME)が認知されたことは、非常に意味のある出来事だったと言えます。

仮想通貨エバードーム(Everdome/DOME)の今後の見通しと将来性

エバードーム(DOME)の今後の見通しとして重要なのが「完全版のリリース」です。

2022年11月現在はアルファ版の提供となっており、完全版のリリースはされていません。無事に正式ローンチができれば、プレイユーザーの増加による価格の上昇が期待できます。

また、「競合プロジェクトとの差別化」も重要なポイントです。メタバースに関連するプロジェクトは数多く存在するため、いかに優位性を作れるかが将来を左右します。

エバードーム(DOME)は圧倒的なグラフィックを実現しているので、映像美という観点では頭一つ抜けているでしょう。あとはユーザーがプレイしたくなるようなコンテンツを生み出せれば、絶対的な存在になれる可能性が高いです。

仮想通貨エバードーム(Everdome/DOME)の買い方

仮想通貨エバードーム(DOME)の買い方を解説します。

  • BITPOINTで無料口座開設
  • BITPOINTで仮想通貨を購入
  • Bybitで無料口座開設
  • Bybitへ仮想通貨を送金
  • Bybitでエバードーム(DOME)を購入

BITPOINTで無料口座開設

エバードームは、国内の取引所での取り扱いがありません。

海外の取引所を利用して通貨を購入しましょう。

エバードームを購入するために、まずは国内の取引所で口座を開設します。

仮想通貨を購入するおすすめの取引所は、各種手数料が無料で初心者でも簡単に口座を開設できるBITPOINTです。

BITPOINTの口座開設方法は【BITPOINTの口座開設方法を初心者向けに解説】でご紹介しています。

BITPOINで仮想通貨を購入

BITPOINTで口座を開設したら、仮想通貨を購入しましょう。

BITPOINTへの入金方法は、振込入金と即時入金の2種類から選べます。

メニュー画面にある「入出金」から「入金」を選択し、BITPOINTの入金口座を確認してください。

BITPOINTへ日本円の入金が完了したら、送金する仮想通貨を購入します。

メニュー画面の「コインを買う」から、購入する通貨を選択してください。

金額を指定して「確認画面へ」をクリックし、6秒以内に確定をすると仮想通貨の購入は完了です。

Bybitで無料口座開設

つぎに、エバードームの取り扱いがある海外の取引所で口座を開設しましょう。

おすすめの取引所は、カスタマーサポートが日本語に対応しており、コールドウォレットを使用して安全に資産を管理しているBybitです。

Bybitの口座開設方法は【Bybitの口座開設方法を初心者向けに解説】でご紹介しています。

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Bybitへ仮想通貨を送金

Bybitで口座を開設したら、BITPOINTで購入した仮想通貨を送金します。

Bybitのメニュー画面にある「暗号資産を購入」から「暗号資産を入金」を選択してください。

ウォレットアドレスとQRコードが表示されるので、アドレスをコピーします。

つぎに、BITPOINTのメニュー画面にある「入出金」から「出金」を選択してください。

Bybitへ送金する通貨を選択し、Bybitのウォレットアドレスを登録します。

ウォレットアドレスを登録したら送金額を入力し、確認画面から送金してください。

Bybitでエバードーム(Everdome/DOME)を購入

BITPOINTからBybitに仮想通貨を送金したら、エバードームを購入しましょう。

メニュー画面の「現物」から「現物取引」を選択します。

取引通貨はエバードームを選択し、購入金額を入力してください。

注文内容を確認し「購入」をクリックするとエバードームの購入は完了です。

仮想通貨エバードーム(Everdome/DOME)のまとめ

今回はエバードーム(DOME)の特徴や今後の見通しについて解説しました。

本記事の要点は以下のとおり。

  • エバードーム(Everdome)は火星を舞台にしたメタバースプロジェクト
  • 圧倒的なグラフィックでメタバース探索を楽しめる
  • 仮想通貨DOMEを使用してメタバースの土地を購入できる
  • ダボス会議に招待されていて注目度が高い

なお、DOMEトークンは国内では取扱いが無いので、取引したい方は海外取引所のBybit(バイビット)を利用しましょう。

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国内取引所の最新キャンペーン情報を別記事でまとめています。

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海外の仮想通貨取引所を比較している記事もあるので、こちらも併せてご覧ください。