キャプテン翼RIVALSの初期費用はどれくらい？原資回収のコツも紹介

キャプテン翼RIVALSを始めるときは、初期費用が発生します。

有料の選手カードを買わないと、仮想通貨のTSUBASAUTを稼げないからです。

とはいえ、「初期費用がいくらかかるのかわからない」と思っている方も多いでしょう。

今回はキャプテン翼RIVALSの初期費用や原資回収のコツを紹介するので、ぜひ参考にしてください。

キャプテン翼RIVALSの初期費用を紹介

キャプテン翼RIVALSを始めるためには、選手カードが1枚必要です。

つまり、選手カード1枚あたりの購入価格が、初期費用の最低金額になります。

もしくは、未開封パックを買って開封し、選手カードをランダムで1枚入手したうえでのプレイも可能です。

本記事では選手カードと未開封パックの最低価格を紹介するので、初期費用の参考にしてください。

選手カードの最低価格

選手カードの最低価格は、98MATIC(約13,000円)です。※2023年5月27日現在

タイミングによって最低価格は変動しますが、ピーク時に比べると半額ほどの値段に落ち着いています。

なお、選手カードにはレアリティが存在し、上記は最低ランクのコモンの価格です。

ワンランク上のアンコモンの最低価格は580MATIC(約75,000円)で、それ以上のレアリティは出品されていませんでした。※2023年5月27日現在

また、選手カード購入の際に見るべき点は、以下の4つです。

• レベル
• パラメーター
• リフレッシュ
• ミント

レベルとパラメーターが高ければ高いほど、仮想通貨TSUBASAUTを多く稼げます。

一方、リフレッシュは選手を回復した回数、ミントは新しい選手カードを生成した回数です。

リフレッシュとミントは回数を重ねるほどゲーム通貨を多く消費するので、数字が小さいほどお得です。

未開封パックの最低価格

未開封パックの最低価格は、106MATIC(約14,000円)です。※2023年5月27日現在

未開封パックにもレアリティが存在し、最低ランクのコモンパックからは3%の確率でアンコモンの選手カードが排出されます。

未開封パックではどんな選手が出るかはランダムですが、初期状態で排出されるのでリフレッシュとミントの回数は0です。

以上の理由から、未開封パックは選手カード単体より最低価格が高くなる傾向にあります。

キャプテン翼RIVALSの初期費用以外で発生するコスト

キャプテン翼RIVALSでは、初期費用以外にも以下のコストが発生します。

• レベルアップ費用
• リカバー費用
• リフレッシュ費用
• 出金手数料20%

TSUBASAUTを効率よく稼ぐためには、ある程度のレベルアップが必要になります。

また、リカバーやリフレッシュは選手のフィジカルコンディションを回復させる作業です。

フィジカルコンディションが悪化すると、稼げるTSUBASAUの数量が減るので、定期的に回復しましょう。

出金手数料に関しては、TSUBASAUTをゲーム外へ出金する際に20%の手数料がかかります。

キャプテン翼RIVALSの初期費用を早く回収するコツ

キャプテン翼RIVALSの初期費用を早く回収するコツとして、以下の3つを紹介します。

• ミントした選手カードを売ってMATICで利確する
• レベルアップの上限を決めておく
• リカバーはレベルアップの前に行う

順番に確認しましょう。

ミントした選手カードを売ってMATICで利確する

ゲーム内で稼いだTSUBASAUTをそのまま出金すると、20%の出金手数料が発生します。

たとえば10万円分稼いでも2万円分が手数料として取られるので、かなり損です。

しかし、ミントした選手カードを売却して得たMATICには、出金手数料がかかりません。

ミントとは、2体の選手カードを組み合わせて未開封パックを生成する仕組みです。

未開封パックのまま売却したり、開封して選手カードを売却すれば、出金手数料0円のMATICで利益確定ができます。

ただ、選手カードの販売手数料が6%かかるのと、ミント時に2体の選手カードと最低350TSUBASAUTが必要になる点には注意しましょう。

レベルアップの上限を決めておく

キャプテン翼RIVALSでは、選手カードのレベルが高いほど、稼げるTSUBASAUTの上限も上がります。

しかし、レベルアップにはTSUBASAUTを消費するので、どこまでレベルを上げるかは事前に決めておきましょう。

なお、レベルアップに必要なTSUBASAUTは2ずつ増えていきますが、レベルを5･10･15･20･30に上げるタイミングでは膨大なTSUBASAUTが必要になります。

1つ手前でレベル上げを止めるのが正攻法なので、獲得効率も加味すると、レベル9･14･19あたりで止めるのがおすすめです。

リカバーはレベルアップの前に行う

選手のフィジカルコンディション回復するリカバー作業は、レベルアップの前に行いましょう。

なぜなら、レベルが上がるとリカバー費用も高くなるからです。

原資回収を早めるためには、リカバーなどのあらゆる費用をおさえる工夫が必要です。

キャプテン翼RIVALSの初期費用まとめ

本記事のまとめは以下のとおりです。

• 初期費用の最低金額は約13,000円※2023年5月27日現在
• 初期費用以外にもゲームプレイや出金時にコストがかかる
• ミントを活用すると手数料0円のMATICで出金できる

初期費用はタイミングによって変動するので、始める前にゲーム内のマーケットプレイスで必ず確認してください。

なお、選手カードや未開封パックの売却で得たMATICは、国内取引所で日本円に換金できます。

MATICを取り扱う国内取引所のなかでも、おすすめはBITPOINT(ビットポイント)です。

BITPOINTは入金と出金の手数料が0円なので、コストをおさえて利益を最大化したい方は利用を検討しましょう。