bitFlyer(ビットフライヤー)のメールアドレスは変更できる?変更方法や注意点を解説

【PR】記事内には広告が含まれることがあります。

国内大手取引所のビットフライヤー(bitFlyer)では、口座開設時にメールアドレスを登録します。

しかし、何らかの事情で「メールアドレスを変更したい」と考えている方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、ビットフライヤーのメールアドレス変更方法・注意点をわかりやすく解説します。

メールアドレスの変更方法がわからずに困っている方は、ぜひ参考にしてください。

bitFlyer(ビットフライヤー)のメールアドレスは変更可能

前提として、ビットフライヤーのメールアドレスは変更可能です。

ただし、ユーザー自身で勝手に変更できるわけではありません。メールアドレスを変更するためには、専用の問い合わせフォームから変更手続きを行う必要があります。

また、変更手続きをした後はビットフライヤーから本人確認の電話がかかってくるため、対応しなければいけません。

少々面倒に感じますが、安全にメールアドレスを変更するためには必要な作業です。

bitFlyer(ビットフライヤー)のメールアドレス変更方法・手順

ビットフライヤーのメールアドレス変更方法・手順を解説します。

まずは、問い合わせフォームにアクセスしましょう。その後、お問い合わせ内容で「ご登録情報の変更について」を選択し、氏名と現在のメールアドレスを入力します。

続けて、変更する登録情報で「メールアドレス」を選択してください。

画像出典:bitFlyer

次に、いくつかの入力項目が表示されます。

画像出典:bitFlyer

下記の項目をそれぞれ入力しましょう。

  • アカウントID
  • 現在のメールアドレス
  • 新しいメールアドレス
  • 通信欄(任意)

アカウントIDは、ホーム画面右側のアカウント情報で確認できます。スマホアプリの場合は、メニューから自分の名前を選択して「登録内容」を押すと確認可能です。

また、通信欄には運営へ伝えたいことを記載できますが、必ずしも入力する必要はありません。

さいごに「送信する」を押すと、変更申請が完了します。

変更申請後は、ビットフライヤーの運営から本人確認の電話がかかってくるので対応しましょう。聞かれたことに返答して本人確認が完了すると、メールアドレスの変更が行われます。

変更完了までの時間は、基本的に1〜2営業日ほどです。ただし、問い合わせが立て込んでいるときは、さらに時間がかかる場合もあります。

bitFlyer(ビットフライヤー)のメールアドレス変更時の注意点

ビットフライヤーのメールアドレスを変更する際は、下記の注意点があります。

  • フィッシング詐欺に注意
  • メールアドレスの使いまわしは危険
  • メールアドレスを忘れた場合は問い合わせる

順番に解説するので、それぞれ確認しましょう。

フィッシング詐欺に注意

フィッシング詐欺とは、本物のサイトを装ってメールを送りつける詐欺手法です。

たとえば、ビットフライヤー運営を装った偽メールからリンクにアクセスしてしまうと、個人情報や資産を抜き取られる可能性があります。

基本的にユーザーからメールアドレスの変更申請をしない限りは、ビットフライヤー側から変更を促されることはありません。

万が一、ビットフライヤーからメールアドレスの変更を促すようなメールが届いたときは、サポートに問い合わせて本物かどうかを確認しましょう。

メールアドレスの使いまわしは危険

複数の取引所で同じメールアドレスを使いまわすのは、非常に危険です。

仮に1つの取引所でハッキングに遭った場合、芋づる式ですべての取引所から資産を抜き取られるリスクがあります。

ビットフライヤーはセキュリティレベルが高いのでハッキングのリスクは低いですが、防御力を高めておいて損はありません。

複数の取引所を利用する場合は、メールアドレスも複数用意して取引所ごとに使い分けるのがおすすめです。

また、パスワードも同様に使い分け、二段階認証も強固に設定するとセキュリティがさらに高まります。

メールアドレスを忘れた場合は問い合わせる

メールアドレスを変更しようと思っても、現在のメールアドレスがわからないこともあるでしょう。

登録メールアドレスを忘れた時は、専用フォームから運営に問い合わせてください。

お問い合わせ内容で「ログイン・パスワードについて」を選択し、問い合わせ内容を入力して「送信する」を押すと回答が届きます。

なお、アカウント状況によっては電話がかかってくることもあるので、返答しましょう。

bitFlyer(ビットフライヤー)のメールアドレス変更方法まとめ

今回は、ビットフライヤーのメールアドレス変更方法と注意点を解説しました。

本記事のまとめは、下記のとおりです。

  • メールアドレスの変更は問い合わせフォームから行う
  • 変更手続き後は、運営から本人確認の電話がかかってくる
  • メールアドレス変更時はフィッシング詐欺に注意する
  • 現在のメールアドレスを忘れた場合は、運営に問い合わせる

セキュリティの都合上、メールアドレスの変更には複数の手続きが設けられています。

やり方がわからなくなった時は、本記事を見返してみてくださいね。

【お知らせ】

仮想通貨(暗号資産)取引やNFTの売買、ブロックチェーンゲームで遊ぶには国内取引所の開設が必要です。

国内取引所の最新キャンペーン情報を別記事でまとめています。

仮想通貨が無料で貰える、取引手数料の割引ができるなどお得なキャンペーンが目白押しです。よろしければご活用ください。

なお海外取引所でもキャンペーンは豊富です。
海外の仮想通貨取引所を比較している記事もあるので、こちらも併せてご覧ください。