JALカードTOKYU POINT ClubQのメリット・デメリット!東急沿線でマイルが貯まるカード
東急グループでの日常的な買い物や電車移動で、JALマイルを効率よく貯める方法を探している方におすすめなのが「JALカード TOKYU POINT ClubQ」です。
このカードは、フライトはもちろん、PASMOオートチャージや東急ストアなどでの利用でJALマイルとTOKYU POINTが効率よく貯まる利便性の高い一枚です。
本記事では、JALカード TOKYU POINT ClubQのメリット・デメリットや、審査基準、ポイントとマイルの相互交換の仕組みについて解説します。
- 3行要約
日常の買い物やPASMOオートチャージでマイルとポイントが貯まる
貯めたTOKYU POINTとJALマイルは相互交換が可能
普通カードなら初年度年会費無料で気軽にマイラー生活を始められる

| 年会費 | 5本会員:1,100円(税込)※初年度無料 家族カード:330円(税込)※初年度無料 |
| 国際ブランド | Visa、Mastercard ※「コンフォートメンバーズ機能付」のPASMO一体型カードはMastercard |
| ポイント還元率 | 0.5~1.0% |
| 発行期間 | 10営業日程度 |
| 追加カード | 家族カード、ETCカード |
| 電子マネー | PASMO |
| 公式サイト | https://www.topcard.co.jp/card/jmbpasmo |
JALカード TOKYU POINT ClubQの基本スペック
「JALカード TOKYU POINT ClubQ」には、初めてJALカードを持つ方向けの「普通カード」に加え、旅行時の特典が手厚い「CLUB-Aカード」、充実した保険とラウンジ特典が付帯する「CLUB-Aゴールドカード」の3種類が用意されています。
それぞれの基本スペックと年会費の違いは以下の通りです。
| カード名 | 申込 | 年会費 | 還元率 | 国際ブランド | 付帯サービス | 電子マネー | 特典 | 申込 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
JALカード TOKYU POINT ClubQ 普通カード
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公式サイト | 入会後1年間無料、2年目以降2,200円(税込) | 0.5%相当(200円=1マイル)/SMP加入時1.0%相当 | Visa / Mastercard | PASMOオートチャージ / ETCカード / UnionPay追加カード / JMB WAONクレジットチャージ | Apple Pay / PASMO / JMB WAON |
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公式サイト |
JALカード TOKYU POINT ClubQ CLUB-Aカード
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公式サイト | 11,0円(税込) | 0.5%相当(200円=1マイル)/SMP加入時1.0%相当 | Visa / Mastercard | PASMOオートチャージ / JALビジネスクラス・チェックイン / ETCカード / UnionPay追加カード | Apple Pay / PASMO / JMB WAON |
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公式サイト |
JALカード TOKYU POINT ClubQ CLUB-Aゴールドカード
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公式サイト | 17,600円(税込) | 1.0%相当(100円=1マイル) | Visa / Mastercard | PASMOオートチャージ / 空港ラウンジ / ショッピング保険 / ETCカード発行手数料無料 | Apple Pay / PASMO / JMB WAON |
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公式サイト |
TOKYU CARD ClubQ JMB
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公式サイト | 初年度無料、2年目以降1,100円(税込) | 最大1.0%(TOKYU POINT) | Visa / Mastercard | PASMOオートチャージ / JALマイレージバンク / 東急ベル特別優待 / 海外旅行保険 | PASMO |
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公式サイト |
マイルとTOKYU POINTがダブルで貯まる仕組み
JALカード TOKYU POINT ClubQの大きな特徴は、JALマイルとTOKYU POINTの両方を効率よく獲得できる点です。
通常のクレジットカード決済を行うと、利用金額に応じてJALマイルが貯まります(基本還元率0.5%、オプション加入で1.0%)。
これに加え、東急百貨店や東急ストアといったTOKYU POINT加盟店でカードを提示して決済すると、マイルとは別に利用金額に応じたTOKYU POINTが同時に加算されます。
加盟店によってTOKYU POINTの還元率は異なりますが、JALカード TOKYU POINT ClubQにおける東急百貨店の提示ポイント加算率は一律2.5%(食品・レストラン等は1.0%)に固定されており、年間お買い上げ額に応じた最大10%までのポイント率ステップアップは適用されません。
ただし、6ヶ月間の獲得ポイント数に応じた最大100%還元のボーナスポイントプログラムは本カードでも対象となります。
PASMOオートチャージと電子マネーWAONへの対応
また、本カードは交通系ICカードの「PASMOオートチャージ」に対応しています。オートチャージの利用金額に対してもTOKYU POINTが付与されるため、毎日の通勤・通学など東急沿線の生活圏でポイントを効率よく蓄積することができます。
さらに、JALマイレージバンク(JMB)とWAONが一体となった「JMB WAONカード」へのクレジットチャージにも対応しています。チャージ時とWAON利用時の両方でJALマイルが貯まるため、イオングループなどのWAON加盟店でも高い還元率を実現できます。
JALカード TOKYU POINT ClubQのメリット
JALカード TOKYU POINT ClubQには、JALマイラーかつ東急沿線ユーザーにとって見逃せない複数のメリットが存在します。それぞれの強みを詳しく見ていきます。
PASMOオートチャージ対応
本カードは、交通系ICカード「PASMO」のオートチャージ機能に対応しています。
PASMOオートチャージとは、PASMOの残額が設定金額以下になった際、改札機にタッチするだけで自動的にクレジットカードからチャージが行われる仕組みです。
JALカード TOKYU POINT ClubQをオートチャージの決済カードに設定すると、チャージ金額に応じてTOKYU POINTが貯まります。
【オートチャージによるポイント還元の仕様】
- 対象: 記名PASMO、PASMO定期券(モバイルPASMO、Apple PayのPASMO含む)
- 還元ポイント: TOKYU POINT
- 還元率: 200円につき1ポイント(0.5%)または加盟店特典に基づく還元
毎日の通勤や通学で電車を利用するだけで自動的にポイントが蓄積されるため、東急線をはじめとするPASMOエリアのユーザーにとって非常に合理的な機能です。
【PASMOオートチャージの設定手順】
- カードの申し込み時: JALカード TOKYU POINT ClubQの入会申し込み画面で、「PASMOオートチャージサービスを利用する」にチェックを入れる。
- カード到着後: 本カードは「PASMO一体型」ではないため、カード到着後に別途お手持ちの記名PASMO等と紐づける手続き(Webや駅券売機等)が必要です。
- 利用開始: 改札を通る際、残高が指定金額を下回っていれば瞬時にチャージされ、そのまま乗車可能。
フライトやJALカード特約店でマイルが貯まる
JALカード本来の強みとして、日々の買い物や飛行機の利用で直接JALマイルを貯めることができます。
1. JALカード特約店での利用でマイル還元率2倍
イオン、ENEOS、ウエルシア、マツモトキヨシなどの「JALカード特約店」で決済を行うと、通常時の2倍のマイルが付与されます。
- 通常店舗: 200円=1マイル(ショッピングマイル・プレミアム加入時は100円=1マイル)
- 特約店: 200円=2マイル(ショッピングマイル・プレミアム加入時は100円=2マイル)
日常的に利用するコンビニやガソリンスタンド、ドラッグストアが特約店に含まれているため、意識せずともマイルが貯まりやすい環境が整っています。
2. 充実したフライトボーナスマイル
ALグループ便(JAL、JTA、J-AIR、RAC等)にマイル積算対象運賃で搭乗する際、通常のフライトマイルに加えてJALカード会員限定の各種搭乗ボーナスマイルが加算されます。
ワンワールド加盟他社便への搭乗時は、通常のフライトマイルのみ積算対象となり、JALカード会員限定の各種搭乗ボーナスマイルは加算対象外となります。
- 入会搭乗ボーナス: 1,000マイル(初回搭乗時に1回のみ)
- 毎年初回搭乗ボーナス: 1,000マイル(毎年最初の搭乗時に付与)
- ご搭乗ごとのボーナス: フライトマイルの10%を上乗せ(CLUB-Aカード以上の場合は25%)
出張や旅行で年に1回でもJAL便を利用すれば、ボーナスだけでかなりのマイルを獲得できます。
TOKYU POINTとJALマイルの相互交換が可能
このカードの大きな利点は、東急グループの利用で貯めた「TOKYU POINT」と、飛行機や日々の決済で貯めた「JALマイル」を自由に相互交換できる点です。
「海外旅行の特典航空券に少しマイルが足りないからポイントを移行する」「当面飛行機に乗る予定がないから、マイルをポイントに換えて東急ストアでの食料品の買い物に使う」といった柔軟な運用が可能になります。ポイントを無駄に失効させるリスクを大幅に軽減できるのが魅力です。
| 交換方向 | 交換単位・レート | 移行にかかる日数 |
|---|---|---|
| TOKYU POINT → JALマイル | 2,000ポイント → 1,000マイル (ポイントの50%がマイルになる) | 約1週間 |
| JALマイル → TOKYU POINT | JALマイル → TOKYU POINT:10,000マイル → 10,000ポイント (1マイル=1ポイントの等価交換) 手続き完了から反映までは約2〜3週間かかります。 | 約1週間 |
※TOKYU POINTからJALマイルへの交換レートは50%ですが、交換手数料などはかかりません。用途に合わせて用途に合わせて柔軟に活用しやすくなります。
JMB WAON連携!WAONチャージでもマイルが貯まる
JALカード TOKYU POINT ClubQは、電子マネー「WAON」との相性も抜群です。
「JMB WAONカード」または「モバイルJMB WAON」へのクレジットチャージに本カードを設定すると、チャージと支払いの両方でマイルが貯まる「2重取り」が可能になります。
【マイル2重取りの仕組み】
- チャージ時: JALカード TOKYU POINT ClubQからJMB WAONへチャージ(200円=1マイル、プレミアム加入時は100円=1マイル)
- 支払い時: WAON加盟店での決済(200円=1マイル)
- 合計還元: 最大1.5%のJALマイル還元を実現
イオングループやミニストップ、吉野家、マクドナルドなどのWAON加盟店を頻繁に利用する方にとって、この仕組みはマイル獲得スピードを劇的に早める要素となります。
さらに、毎月10日の「ありが10デー」などイオンの特定日キャンペーンを活用すれば、WAON利用時のマイルが通常の5倍になるなど、さらなる還元アップも狙えます。
初年度年会費無料で気軽に発行できる
「JALカード TOKYU POINT ClubQ」の普通カードは、初年度の年会費(通常2,200円・税込)が無料です。
「本当に自分がマイルやポイントを効率よく貯められるか不安」「クレジットカードにいきなり年会費を払うのは抵抗がある」という方でも、最初の1年間はコストゼロで使い勝手を試すことができます。
もしライフスタイルに合わないと感じた場合は、次年度の年会費が発生する前に解約やカードの切り替えを検討することも可能です。まずはリスクなくマイラー生活をスタートできる点が、初心者にとって大きなメリットと言えます。
JALカード TOKYU POINT ClubQのデメリット
JALカード TOKYU POINT ClubQには多くのメリットがある一方で、契約前に把握しておくべきいくつかのデメリットも存在します。ここでは注意点とその対策を解説します。
2年目以降は本会員・家族会員ともに年会費が発生する
本カード(普通カード)は初年度の年会費が無料ですが、2年目以降は本会員が2,200円(税込)、家族会員が1,100円(税込)の年会費が毎年発生します。
近年は「年会費永年無料」を強みとするクレジットカードも多数発行されているため、カードを利用しなくても固定費がかかる点はデメリットと言えます。
ただし、本カードはJAL便への毎年の初回搭乗で1,000マイルのボーナスが付与されるなど、定期的にフライトを利用するユーザーであれば、年会費以上の価値を容易に回収できる仕様になっています。年に1度でも飛行機に乗る人にとっては、維持費の負担感は大幅に軽減されます。
マイル還元率を上げるには有料オプションの加入が必要
JALカードの基本マイル還元率は0.5%(200円=1マイル)であり、この数字単独では決して高い水準とは言えません。これを1.0%(100円=1マイル)に引き上げるには、「ショッピングマイル・プレミアム」への加入が必要です。
このオプションに加入すると、特約店での決済や日常の買い物で得られるマイルが2倍になりますが、カードの基本年会費とは別に年間4,950円(税込)の加入費が追加でかかります。
つまり、普通カード(年会費2,200円)とセットで保有した場合、合計で年間7,150円(税込)の維持費が必要になる計算です。
【加入を判断する目安】
過去のクレジットカード利用実績や各種ローン、携帯電話分割払いの返済状況に長期の遅延(信用事故情報)がないことは、審査を通過するための基礎的な要素の一つです。
ただし、実際のカード発行審査では、年収や勤務先、既存の債務比率などを考慮して各提携カード会社が厳格な与信判断を行うため、事故履歴がないことだけを理由に発行が確約されるわけではありません。
ただ、この有料オプションの仕組みは他の「JAL普通カード」シリーズ全体に共通する仕様であり、TOKYU POINT ClubQ固有のデメリットではありません。
旅行傷害保険の補償額が控えめ
「JALカード TOKYU POINT ClubQ」の普通カードには海外・国内の旅行傷害保険が自動付帯しますが、その補償最高額は1,000万円にとどまります。
さらに、海外旅行で利用頻度が高いとされる「傷害治療費用(ケガの治療)」や「疾病治療費用(病気の治療)」に対する補償が含まれていません。万が一の医療費高騰に備えるには、このカード1枚では不安が残ります。
旅行中のトラブルにしっかり備えたい場合は、年会費11,000円(税込)の「CLUB-Aカード」(最高5,000万円補償)へランクアップを検討するか、あるいは旅行傷害保険が充実している他社の年会費無料カード(エポスカードなど)をサブカードとして持ち歩き、補償を合算させるといった対策が現実的です。
TOKYU POINTの有効期限に注意が必要
貯まったTOKYU POINTには「加算された日の翌々年の12月末日」という有効期限が設けられています。
これは最長で約3年、最短で約2年という期限であり、ポイントを利用せずに放置してしまうと自動的に失効してしまいます。また、JALマイルの有効期限(獲得から36カ月)とは管理サイクルが異なる点にも注意が必要です。
定期的にポイントをJALマイルへ交換するか、PASMOへのチャージや東急ストアでの支払いに充当するなど、日常的な消化ルートをあらかじめ決めておくことが重要です。
JALカード TOKYU POINT ClubQがおすすめな人
ここまでのメリット・デメリットを踏まえ、「JALカード TOKYU POINT ClubQ」がどのようなライフスタイルの人に適しているのかを整理します。
おすすめな人とおすすめしない人の比較
まずは、本カードを発行することでメリットを十分に享受できる人と、他のカードを選んだ方が良い人の特徴を一覧で比較します。
| 判断基準 | おすすめな人(適性が高い) | おすすめしない人(他カードを推奨) |
|---|---|---|
| 居住・生活エリア | 東急沿線に住んでいる、または通勤・通学している人 | 東急沿線を利用せず、PASMOも使わない人 |
| よく利用する店舗 | 東急百貨店、東急ストア、イオン(WAON)など | 東急グループの店舗を全く利用しない人 |
| ポイントの目的 | JALマイルを貯めて特典航空券に交換したい人(陸マイラー) | マイルではなく現金値引きや楽天ポイントなどを重視する人 |
| 飛行機の利用頻度 | 年に1回以上は飛行機に乗る、または旅行が好きな人 | 飛行機に全く乗らず、旅行の予定もない人 |
東急グループを日常的に利用する人にはおすすめ
東急百貨店や東急ストア、東急ハンズといった東急グループの店舗を日常的に利用する人にとって、本カードは非常に適した選択肢です。
前述の通り、対象店舗で提示・決済することでJALマイルとTOKYU POINTが同時に貯まるため、ポイントの取りこぼしがありません。
例えば、毎日の食料品を東急ストアで購入し、休日のショッピングを東急百貨店で行うといった生活スタイルの場合、意識しなくてもポイントとマイルが自然に蓄積されていきます。
また、PASMOのオートチャージでもTOKYU POINTが貯まるため、電車移動が多いユーザーにとってはさらに効率的です。
飛行機に乗らなくてもマイルを貯めたい人(陸マイラー)
「頻繁に飛行機には乗らないけれど、日々の生活費の決済でJALマイルを貯めたい」という、いわゆる「陸マイラー(おかまいらー)」にとっても有力なカードです。
「ショッピングマイル・プレミアム」に加入すれば還元率は1.0%(100円=1マイル)になり、特約店では2.0%(100円=2マイル)に跳ね上がります。さらに「JMB WAON」へのチャージと支払いを組み合わせることで、イオングループ等の店舗でもマイルの2重取りが可能です。
このように、フライトに依存しなくても地上での買い物だけでマイルを量産できる仕組みが整っているため、「貯めたマイルで年に1回、家族旅行に行く」といった目標を実現しやすくなります。
【注意】東急沿線外の人やマイルに興味がない人は非推奨
一方で、東急沿線に住んでおらず、PASMOのオートチャージも利用しない人にとっては、このカードならではの強みである「TOKYU POINTとの2重取り」の恩恵をほとんど受けることができません。
また、JALマイルを貯めることに特化しているため、「貯まったポイントはすぐにコンビニの支払いで使いたい」「Amazonや楽天での還元率を重視したい」といった用途には不向きです。
さらに、2年目以降は年会費(2,200円)が発生するため、飛行機に全く乗らない人(毎年の初回搭乗ボーナス1,000マイルを受け取れない人)が維持費をペイするのは難しくなります。
こうしたケースに該当する場合は、年会費が永年無料で汎用性の高い「楽天カード」や「三井住友カード(NL)」など、他社のクレジットカードを検討する方が理にかなっています。
JALカード TOKYU POINT ClubQの審査と申し込み
JALカード TOKYU POINT ClubQの申し込み条件や審査の難易度、および手元にカードが届くまでの具体的な手順について解説します。
申し込み条件と審査の難易度
本カード(普通カード)の申し込み条件は、公式サイトにおいて「18歳以上(高校生を除く)の日本国内にお住まいの方」と規定されています。
申し込み条件に「安定した収入があること」といった年収に関する厳格な記載はないため、大学生などの学生や、専業主婦(主夫)、パート・アルバイトの方でも申し込み自体は可能です。
審査は提携先であるカード会社の基準に基づいて行われます。一般的に、過去のクレジットカードの支払いや携帯電話端末代金の分割払いなどで長期の延滞履歴(金融事故情報)がなければ、審査通過の可能性は十分にあります。
ただし、金融機関独自のスコアリング基準が設けられているため、他社のカードと同様に必ず審査に通過するわけではありません。
申し込みからカード発行までの流れ
JALカード TOKYU POINT ClubQの申し込みは、スマートフォンやパソコンから24時間いつでもオンラインで完結します。
【カード発行・受け取りまでの手順】
- 公式サイトへアクセス: JALカードの公式申し込みページにアクセスし、「TOKYU POINT ClubQ」を選択します。
- 必要事項の入力: 氏名、住所、連絡先、勤務先情報(学生の場合は学校名)、運転免許証の有無などを正確に入力します。この際、「PASMOオートチャージサービス」の利用有無も選択可能です。
- 支払い口座の設定: オンラインで引き落とし口座の設定を行います。対象の金融機関(主要メガバンクやゆうちょ銀行、一部のネット銀行など)であれば、印鑑や書類の郵送なしで手続きが完了します。
- 入会審査: 入力した情報と信用情報機関のデータをもとに、カード会社による審査が行われます。審査期間は通常数日〜1週間程度です。
- カードの発送・受け取り: 審査通過後、約2〜3週間で自宅にカードが郵送されます。カードは「本人限定受取郵便」または「簡易書留」で届くため、受け取り時に運転免許証などの本人確認書類を提示してください。
なお、発行を急ぐ場合は、申し込みの際に入力ミスや書類不備がないよう事前に確認しておくことが重要です。
よくある質問
JALカード TOKYU POINT ClubQの申し込みや利用に関して、よく寄せられる疑問点とその回答をまとめました。
JALカード TOKYU POINT ClubQはSuicaのオートチャージに対応している?
本カードはPASMOのオートチャージには対応していますが、Suicaのオートチャージには対応していません。
交通系ICカードの中でも、Suicaのオートチャージ機能を利用できるのは「ビューカード」シリーズや「JALカード Suica」など一部の提携カードに限られています。そのため、本カードを改札機でタッチしてもSuica残高への自動チャージは行われません。
Suica圏内のユーザーがオートチャージを利用したい場合は、「JALカード Suica」を別途発行するか、モバイルSuicaへ手動でクレジットチャージ(※マイル還元の対象外となる場合があるため注意)を行うなどの運用が必要になります。
家族カードやETCカードの発行手数料はかかる?
家族カードは年会費がかかりますが、ETCカードは新規発行手数料1,100円(税込)で追加できます(CLUB-Aゴールドカードの場合は無料)。
本カード(普通カード)の場合、家族会員の年会費は1名につき1,100円(税込)が発生します。一方で、高速道路の料金所で利用できるETCカードは、年会費は無料です(発行手数料はカードランクにより異なります)。
ETCカードの利用料金に対しても基本還元率(0.5%〜1.0%)でJALマイルが付与されるため、マイカーでの旅行や帰省が多い方にとっては、マイルを効率よく貯める有効な手段となります。
ただし、ETCカードの発行には本カードとは別に1〜2週間程度の時間がかかる場合があるため、利用予定がある方は早めに申し込むことを推奨します。
すでに他のJALカードを持っている場合、切り替えは可能?
すでに他のJALカード(JAL・JCBカードやJALカード Suicaなど)を持っている場合でも、JALカード TOKYU POINT ClubQへの切り替えや追加発行が可能です。
公式サイトの会員専用ページ「MyJALCARD」または専用の申込書を通じて、ブランド変更やカード種別の切り替え手続きを行えます。
ただし、切り替え手続きを行うとカード番号が変わるため、公共料金や携帯電話料金の支払いにカードを登録している場合は、各サービスで支払い情報の変更手続きが必要になります。
また、複数のJALカードを「重複持ち」することも可能ですが、その場合はカードごとに年会費が発生するため、目的を明確にして運用することが重要です。
まとめ
JALカード TOKYU POINT ClubQは、JALマイルとTOKYU POINTを同時に貯めることができ、相互交換も可能な利便性の高いクレジットカードです。
特に、東急百貨店や東急ストアなどの東急グループを日常的に利用する人や、PASMOオートチャージを活用する東急沿線ユーザーにとっては、ポイントとマイルの取りこぼしを防ぐ有力な選択肢となります。
また、有料の「ショッピングマイル・プレミアム」や「JMB WAON」を組み合わせることで、飛行機に乗らなくても日常の買い物だけで効率よくマイルを量産できます。
初年度は年会費無料で発行できるため、「まずは1年間、どれくらいマイルが貯まるか試してみたい」という方でもリスクなく利用を開始できます。自身のライフスタイルや利用目的に合っているかを確認し、日常の決済で効率よくマイルを貯める手段として検討してみてください。

| 年会費 | 5本会員:1,100円(税込)※初年度無料 家族カード:330円(税込)※初年度無料 |
| 国際ブランド | Visa、Mastercard ※「コンフォートメンバーズ機能付」のPASMO一体型カードはMastercard |
| ポイント還元率 | 0.5~1.0% |
| 発行期間 | 10営業日程度 |
| 追加カード | 家族カード、ETCカード |
| 電子マネー | PASMO |
| 公式サイト | https://www.topcard.co.jp/card/jmbpasmo |










