ビューカードのおすすめはどれ?券種別の選び方とSuica対応カード一覧

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ビューカードは、Suicaへのチャージや定期券の購入で1.5%のポイント還元率を実現する、JR東日本ユーザーに適したクレジットカードです。

ライフスタイルに合わせて選ぶことで、実質的に年会費無料で維持できたり、ルミネやアトレなどの駅ビルで高還元を受けられたりします。

本記事では、主要なビューカードを比較し、それぞれのメリットや具体的な違いを解説します。

目次

Suica機能で見るビューカードの違い

Suica付きのクレジットカードを探してこのページに来た場合、候補はビューカードの中に絞られます。Suicaへのオートチャージを設定できるのはビューカードだけだからです。

ただしビューカードにも2系統あり、Suicaまわりの扱いが変わります。券種を選ぶ前に、この違いだけ押さえておいてください。

Suica一体型とタッチ決済型の選択

ビューカードの多くは、申し込み時にカード券面へSuicaを載せるかどうかを選べます。定期券を1枚にまとめたいならSuica一体型が向いています。

定期券機能を付けられるかどうかは券種によって違います。たとえばビューカード スタンダード(リボ)は、定期券機能付きのカードを新規で申し込めません。定期券を1枚にまとめたい人は、申し込む券種の公式ページで定期券機能の有無を確認してください。

スマートフォンでモバイルSuicaを使うなら、カード側にSuicaを載せる必要はありません。モバイルSuicaへのチャージでも付与率は同じなので、還元面で不利になることはないでしょう。

株式会社ビューカード発行と提携他社発行の違い

Suica機能が付いたクレジットカードには、イオン銀行や横浜銀行など提携他社が発行するタイプもあります。JR東日本はこれを「マークのあるカード」と呼んで区別しています。

ここが券種選びの分かれ目です。提携他社発行のカードはVIEWプラスの対象外で、ビューカードのクレジット払いで貯まるJRE POINTが貯まりません。

JRE POINTを貯めることが目的なら、株式会社ビューカードが発行する券種から選ぶことになります。提携カードは、イオンや横浜銀行など提携先のサービスが目的の場合に検討する枠だと考えてください。次の章の一覧表では、この違いをVIEWプラス列で示しています。

出典:ビューカード『VIEWプラス』、『ビューカード スタンダード(リボ)』

ビューカードのおすすめ比較

ビューカードは、利用頻度の高い店舗や求める特典によって選ぶべき券種が異なります。

ここでは、代表的なビューカード5種類のおすすめポイントを比較します。

⚠ 2026年9月1日にポイント制度が変更されました
JR東日本の公式告知により、2026年9月1日からJRE CARD優待店でのポイントの貯まり方が、100円(税抜)につき通常ポイント3%から、通常ポイント1%+期間限定ポイント2%に変わりました。合計の付与率は変わりませんが、2%分が期間限定ポイントに切り替わっています。
あわせて同日から、ビューカード スタンダード(スタンダード(リボ)を含む)・ビューカード ゴールド・ルミネカード・大人の休日倶楽部ミドルカード・大人の休日倶楽部ジパングカードも、駅ビル・エキナカでの利用で最大3.5%の対象に加わり、JRE CARDと合わせて計6券種が対象になりました。ただしルミネ・ニュウマン各館でルミネカードを利用した場合は最大3.5%の対象外で、請求金額確定時の0.5%のみが貯まります。申し込みや利用の前にJR東日本の公式ページで最新の付与条件をご確認ください。

申し込めるビューカード全13券種の一覧

ビューカードは、株式会社ビューカードが発行する券種と、提携他社が発行する券種の2系統に分かれます。いま新規で申し込めるのは合わせて13券種です。

年会費と主な特典を先に一覧で確認してから、気になる券種の解説へ進んでください。VIEWプラス列は、Suicaチャージ1.5%などの優遇が適用されるかどうかを示しています。

カード名年会費(税込)主な特典VIEWプラス
ビューカード スタンダード524円申込完了から最短5分で即時発行/対象の駅ビル・エキナカで最大3.5%還元対象
ビューカード ゴールド11,000円新幹線最大10%還元/年間最大12,000ポイントのボーナス対象
ビューカード スタンダード(リボ)無料リボ払い専用対象
JRE CARD524円(初年度無料)駅ビル最大3.5%還元対象
ルミネカード1,048円(初年度無料)ルミネ・ニュウマンで5%OFF対象
ビックカメラSuicaカード524円(1円以上の利用で無料)ビックカメラ最大11.5%還元対象
大人の休日倶楽部ミドルカード2,624円(初年度無料)JR東日本線・JR北海道線が5%割引(満50〜64歳)対象
大人の休日倶楽部ジパングカード4,364円JR東日本線・JR北海道線が30%割引(満65歳以上)対象
JALカードSuica 普通カード/CLUB-Aカード2,200円〜(普通カードは初年度無料)JALのマイルが貯まる対象
JALカードSuica CLUB-Aゴールドカード20,900円ゴールド特典/VIEWプラスのゴールド付与率が適用対象
イオンSuicaカード無料毎月20日・30日のお客さま感謝デーで5%OFF(発行=イオン銀行)対象外
横浜バンクカードSuica一般無料/ゴールド11,000円横浜銀行のキャッシュカードと一体(発行=横浜銀行)対象外
ANA VISA Suicaカード2,200円(初年度無料)ANAのマイルとSuicaを1枚に(発行=ANA・三井住友カード)対象外

下3券種の「対象外」が、この表でいちばん重要な情報です。提携他社が発行するSuica付きカードでは、Suicaチャージ1.5%も定期券の優遇も付きません。

出典:ビューカード『カード一覧』

ビューカード スタンダード

年会費524円(税込)
※家族カードも1枚につき524円(税込)
※利用額による無料化の条件はありません
国際ブランドVisa / Mastercard / JCB
カードタイプ申込時に「Suica付」「タッチ決済付」のいずれかを選択
※Suica機能付きにタッチ決済は搭載できません
※カード一体型のSuica定期券付は更新カードのみの発行で、新規申込では選べません
ポイント還元率0.5%〜(基本1,000円(税込)につきJRE POINT5ポイント。Suica・モバイルSuicaへのチャージ1.5%、モバイルSuica定期券の購入は合計5%=VIEWプラス3%+モバイルSuica2%)
旅行傷害保険国内 死亡・後遺障害 最高1,000万円/海外 死亡・後遺障害 最高500万円(いずれも利用付帯)
※きっぷや旅行商品を当該カードで購入した場合が補償の対象です
発行期間通常発行は最短7日/バーチャルカードは申込完了から最短5分
追加カード家族カード(524円・税込)/ビューETCカード(524円・税込)
電子マネーSuica(「Suica付」を選んだ場合はオートチャージに対応)/ Apple PayのSuica / Google PayのSuica
公式サイトhttps://www.jreast.co.jp/card/first/viewcardstandard.html
※みどりの窓口・券売機・駅たびコンシェルジュ・VIEW ALTTEでのきっぷ/定期券の購入、チャージ、旅行商品は対象外で0.5%となります
※えきねっとで「駅で支払う」を選択した場合、JRツアー・駅レンタカーは対象外で0.5%となります
※東京モノレール線内完結・しなの鉄道線内完結のモバイルSuica定期券は対象外で0.5%となります
※年会費・各種手数料・キャッシング、他社電子マネーへのチャージはJRE POINT付与の対象外です
※2026年9月1日から対象の駅ビル・エキナカ優待店で最大3.5%(通常1%+期間限定ポイント2%+請求確定時0.5%)。期間限定ポイントの有効期限は6〜12か月です

ビューカード スタンダードは、Suica機能とクレジットカード機能が一体化した、シリーズの基本となるカードです。

設定した金額を下回ると自動で入金されるオートチャージ機能が利用でき、改札での残高不足を防ぐことができます。また、手持ちの定期券情報をカードに搭載できるため、財布の中のカード枚数を減らしてスッキリと持ち歩くことが可能です。

モバイルSuicaへのチャージで還元率が1.5%に上がり、モバイルSuica定期券の購入では合計5%(モバイルSuica2%+VIEWプラス3%)が還元されます。通勤・通学で日常的にJR東日本を利用し、どのカードにするか迷っている人に適した1枚です。

実質年会費無料のビックカメラSuicaカード

ビックカメラSuicaカードの券面

年会費524円(税込)/初年度無料
※前年1年間にクレジット機能の利用が1回でも確認できれば、2年目以降も無料になります
国際ブランドJCB・Visa
ポイント還元率ビックカメラ店舗でのクレジット払いは基本11%(ビックポイント)/チャージしたSuicaでの支払いは最大11.5%(ビックポイント10%+JRE POINT最大1.5%)/ビックカメラ以外の通常利用は実質1%相当(ビックポイント0.5%+JRE POINT0.5%)/Suica・モバイルSuicaへのチャージ1.5%
※Apple Payで支払う場合はビックポイントが基本8%になります。支払い時にビックカメラ公式アプリを提示すると10%です
※コジマ・ソフマップでの買い物は現金払いと同率のビックポイント付与です(Apple Pay決済時を除く)
※1.5%が付与されるのはモバイルSuicaへのチャージとオートチャージの場合に限ります。JR東日本の券売機・VIEW ALTTEでのチャージは0.5%です
※カード内残額が20,000円を超えるチャージはできません
入会資格日本国内に居住し、電話連絡のとれる満18歳以上の方
発行期間最短7日(オンライン申込・申込手続きは最短3分、印鑑不要)。即日発行に対応する店舗もあります
追加カード家族カード=発行対象外。ビューETCカード=年会費524円(税込)・ビューカード1枚につき1枚
旅行傷害保険国内・海外とも利用付帯。きっぷや旅行商品をカードで購入した場合が補償の対象です
電子マネーSuica一体型(オートチャージ対応)。公式サイトにタッチ決済付の案内はなく、タッチ決済には対応していません
公式サイトhttps://www.jreast.co.jp/card/first/bic/

ビックカメラSuicaカードは、年に1回以上のクレジットカード利用で翌年度の年会費(通常524円・税込)が無料になります。初年度の年会費は利用の有無にかかわらず無料で、対象となるのはSuicaチャージやオートチャージを含むクレジット決済すべてです。

ビューカードの中で唯一、条件付きではあるものの実質年会費無料で維持できるため、ランニングコストを抑えたい人に適したカードです。また、基本の還元率が1.0%(JRE POINT 0.5%+ビックポイント 0.5%)と高く設定されている点も大きな特徴です。

ビックカメラでの買い物では、本カードでチャージしたSuicaで支払うことで、合計11.5%という高い還元率を実現できます。

駅ビルでお得なJRE CARD

JRE CARDの券面

年会費524円(税込)/初年度無料
※JR東日本スポーツ(株)が運営する「ジェクサー・フィットネスクラブ」等の施設の月会費を、前年1年間に1回でもJRE CARDのクレジット払いで支払うと2年目以降も無料になります(一部施設および口座振替での支払いは対象外)
国際ブランドJCB・Visa・Mastercard
ポイント還元率基本0.5%(1,000円税込につきJRE POINT 5ポイント)/JRE CARD優待店(対象の駅ビル・エキナカ)で最大3.5%(利用時に100円税抜につき3%+請求金額確定時に1,000円税込につき0.5%)/Suica・モバイルSuicaへのチャージ1.5%/モバイルSuica定期券の購入は合計5%(購入分2%+VIEWプラス3%)/えきねっとの新幹線eチケット(予約時決済・チケットレス乗車)は合計5%(購入分2%+VIEWプラス3%)
入会資格日本国内に居住し、電話連絡のとれる満18歳以上の方
発行期間最短7日(オンライン申込)。公式サイトに即時発行(バーチャルカード)の案内はなく、カードは郵送で届きます(即時発行の案内があるのはビューカード スタンダード)
追加カード家族カード=発行対象外(ビューカードの家族カード対象はビューカード スタンダード、ビューカード スタンダード(リボ)、ビューカード ゴールドなど)。ビューETCカード=年会費524円(税込)・ビューカード1枚につき1枚
旅行傷害保険国内・海外とも利用付帯。きっぷや旅行商品をカードで購入した場合が補償の対象です
電子マネーSuica(オートチャージ対応)。申込時に「Suica定期券付」と「タッチ決済付」のいずれかを選択します(Suica機能付きのカードにはタッチ決済を搭載できないため、両立はできません)
公式サイトhttps://www.jreast.co.jp/card/first/jrecard.html
※2026年9月1日から、優待店での内訳が「通常1%(100円税抜)+期間限定2%(翌日まで)+請求金額確定時0.5%(1,000円税込)」に変わります。合計3.5%は変わりませんが、2%分が期間限定ポイントになり、有効期限は付与から6〜12か月です
※2027年3月6日のご利用分より、JRE CARDもビューサンクスボーナスの対象になります
※みどりの窓口・券売機・駅たびコンシェルジュ・VIEW ALTTEでのきっぷ/定期券の購入、チャージ、旅行商品はVIEWプラスの対象外で、通常0.5%となります
※えきねっとで「駅で支払う」を選択した場合、JRツアー・駅レンタカーの利用は対象外で0.5%となります
※乗車券のみの購入、自由席特急券の購入、乗車券と料金券を同時に購入した際の乗車券部分、みどりの窓口での受取はポイント付与の対象外です
※東京モノレール線内完結・しなの鉄道線内完結のモバイルSuica定期券は対象外で0.5%となります

JRE CARDは、アトレやペリエなどのJRE CARD優待店をよく利用する人におすすめのカードです。優待店でのクレジットカード決済ではポイント還元率が最大3.5%まで上がります。

貯まったポイントは駅ビルでの支払いに1ポイント1円として使えます。年会費は初年度無料のため、駅ビルを起点にJRE POINTを貯めたい人が最初に試しやすい1枚でしょう。

2026年9月1日の改定でビューカード スタンダードなど5券種も最大3.5%の対象に加わりました。駅ビルの還元率そのものでJRE CARDが優位という状況ではなくなっています。

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JRE CARDの通常還元率は0.5%ですが、駅ビルなどのJRE CARD優待店では3.5%、Suicaチャージでは最大1.5%まで上がります。 通常時の0.5%だけを見て「還元率が低い」と判断すると、このカードの実力を見落としがちです。使う場所によって還元率が変わる「変動型」のカードだからです。 本記事では、利用シーン別の還元率の全パターン、Suicaチャージや定期券での貯め方、年会費524円(税込)の扱い、還元率を高める使い方までをまとめて確認できます。 ビューカードのどれを選ぶか・他カードとの詳しい違いは、それぞれ専用の記事にゆずり、ここではJRE CARD単体の還元率の仕組みに絞って解説します。

ルミネで基本5%オフのルミネカード

ルミネカードの券面

年会費1,048円(税込)/初年度無料
国際ブランドJCB・Visa・Mastercard
割引・ポイント還元率ルミネ・ニュウマンでの買い物はカード引き落とし時に5%OFF(年に数回、割引率が10%になるキャンペーンを実施)/ネット通販「アイルミネ」もいつでも5%OFF/基本0.5%(1,000円税込につきJRE POINT 5ポイント)/Suica・モバイルSuicaへのチャージ1.5%/モバイルSuica定期券・グリーン券・えきねっとの新幹線eチケットは合計5%(購入分2%+VIEWプラス3%)
※5%OFFは購入時の値引きではなく、カード利用代金の引き落とし時に割り引かれます
※2026年9月1日から、対象の駅ビル・エキナカでのご利用が最大3.5%の対象に加わります。ただしルミネ・ニュウマン各館でルミネカードを利用した場合は最大3.5%の対象外で、請求金額確定時の0.5%のみが貯まります
※みどりの窓口・券売機・駅たびコンシェルジュ・VIEW ALTTEでのきっぷ/定期券の購入、チャージ、旅行商品はVIEWプラスの対象外で、通常0.5%となります
※えきねっとで「駅で支払う」を選択した場合、JRツアー・駅レンタカーの利用は対象外で0.5%となります
※乗車券のみの購入、自由席特急券の購入、乗車券と料金券を同時に購入した際の乗車券部分、みどりの窓口での受取はポイント付与の対象外です
※東京モノレール線内完結・しなの鉄道線内完結のモバイルSuica定期券は対象外で0.5%となります
入会資格日本国内に居住し、電話連絡のとれる満18歳以上の方
発行期間最短7日(オンライン申込・申込手続きは最短3分、印鑑不要)
追加カード家族カード=発行対象外。ビューETCカード=年会費524円(税込)・ビューカード1枚につき1枚
旅行傷害保険国内・海外とも利用付帯。きっぷや旅行商品をカードで購入した場合が補償の対象です
電子マネーSuica(オートチャージ対応)。定期券付きのカードを申し込めば定期券としても使えます(新規で定期券一体型を選べるのはルミネカードとJRE CARDの2券種です)
公式サイトhttps://www.jreast.co.jp/card/first/lumine.html

ルミネカードは、ルミネやニュウマンでの買い物がカード引き落とし時に5%オフになる特典が付帯しています。

さらに、年に数回開催されるキャンペーン期間中は、割引率が10%にアップするため、まとめ買いのチャンスとなります。洋服やコスメだけでなく、ルミネ内の書籍やレストランでの利用も割引の対象です。

初年度は年会費無料で、2年目以降は1,048円(税込)かかりますが、ルミネでの利用が多い人であれば年会費以上の恩恵を受けやすいカードです。

ルミネカードの損益分岐点と年会費を実質無料にする方法は、ルミネカードの年会費は元が取れる?損益分岐点と無料にする方法で詳しく扱っています。

特典充実のビューカード ゴールド

ビューカード ゴールドの券面

カード名ビューカード ゴールド(2024年11月15日にビューゴールドプラスカードから改称)
年会費本人会員 11,000円(税込)/家族会員 1枚目無料・2枚目以降 3,300円(税込)。初年度から課金されます
国際ブランドJCB・Visa(2024年11月のリニューアルでVisaを追加。Mastercardの取り扱いはありません)
ポイント還元率基本0.5%(1,000円税込につきJRE POINT 5ポイント)/Suica・モバイルSuicaへのチャージ1.5%/モバイルSuica定期券の購入は合計6%(購入分2%+VIEWプラス4%)/モバイルSuicaグリーン券・えきねっとの新幹線eチケット(予約時決済・チケットレス乗車)は合計10%(購入分2%+VIEWプラス8%)
入会資格日本国内に居住し、電話連絡のとれる満20歳以上で安定した収入のある方
発行期間最短7日。公式サイトに即時発行(バーチャルカード)の案内はなく、カードは郵送で届きます(即時発行の案内があるのはビューカード スタンダード)
追加カード家族カード=1枚目無料/2枚目以降3,300円(税込)。ビューETCカード=年会費無料(通常524円・税込/ビューカード1枚につき1枚)
※本人会員が学生の場合、家族カードは申し込めません
旅行傷害保険海外・国内とも自動付帯で最高5,000万円(死亡・後遺障害)。ショッピング保険は年間300万円限度(1事故あたり自己負担額5,000円)
電子マネーモバイルSuica対応/Apple Pay・Google Pay対応。申込時に「Suica付」と「タッチ決済付」のいずれかを選択します(Suica機能付きのカードにはタッチ決済を搭載できないため、両立はできません)
※カード一体型の「Suica定期券付」は新規発行を終了しています(既存の保有者は継続して利用できます)
公式サイトhttps://www.jreast.co.jp/card/first/viewcardgold/
※2026年9月1日から、対象の駅ビル・エキナカでのご利用が最大3.5%の対象に加わります(通常1%+期間限定2%+請求金額確定時0.5%)。期間限定ポイントの有効期限は付与から6〜12か月です
※ゴールド会員限定で、みどりの窓口・券売機・駅たびコンシェルジュでのきっぷや定期券の購入は通常0.5%に0.5%が加算され1%になります(モバイルSuica定期券は対象外)。当面の間の特典で、予告なく変更・終了する場合があります
※みどりの窓口・券売機・駅たびコンシェルジュ・VIEW ALTTEでのきっぷ/定期券の購入、チャージ、旅行商品はVIEWプラスの対象外で、通常0.5%となります
※えきねっとで「駅で支払う」を選択した場合、JRツアー・駅レンタカーの利用は対象外で0.5%となります
※乗車券のみの購入、自由席特急券の購入、乗車券と料金券を同時に購入した際の乗車券部分、みどりの窓口での受取はポイント付与の対象外です
※東京モノレール線内完結・しなの鉄道線内完結のモバイルSuica定期券は対象外で0.5%となります

ビューカード ゴールド(旧「ビューゴールドプラスカード」)は、充実した付帯サービスと高いポイント還元率を求める人向けのゴールドカードです。

年会費は11,000円(税込)かかりますが、えきねっとで新幹線eチケットを予約時決済すると合計10%(えきねっと2%+VIEWプラス8%)という高いポイント還元を受けられます。

また、一定の条件を満たすことで東京駅構内の「ビューゴールドラウンジ」を利用できるほか、手厚い国内・海外旅行傷害保険が付帯します。新幹線を利用した出張や旅行が多い人にとって、コストパフォーマンスに優れた1枚です。

旅行傷害保険が自動付帯か利用付帯かは券種で異なります。条件の比較はビューカードの海外旅行保険は自動付帯?券種別の条件と海外手数料にまとめています。

年会費11,000円の元が取れる利用額は使い方で変わります。パターン別の試算はビューカード ゴールドの損益分岐点は利用パターンで変わる?年間いくらで元が取れるか徹底計算で確認してください。

満50歳以上が対象の大人の休日倶楽部カード

項目ミドルカードジパングカード
年会費(税込)2,624円(カード524円+倶楽部2,100円)/初年度無料4,364円
入会できる年齢満50歳以上64歳まで満65歳以上
JR東日本線・JR北海道線の割引5%30%
大人の休日倶楽部パス利用可利用可
公式サイトhttps://www.jreast.co.jp/card/first/otokyumiddle.htmlhttps://www.jreast.co.jp/card/first/otokyu.html

大人の休日倶楽部カードは、年齢条件を満たす人だけが申し込める旅行向けの券種です。きっぷそのものが割引になる点で、ポイント還元を軸にした他の券種とは性格が違います。

ミドルカードの5%割引には条件があります。JR東日本線・JR北海道線を片道101キロ以上利用した場合に限られ、しかもこの券種で購入したきっぷだけが対象です。

年3回ほど設定される繁忙期は割引の対象外になるため、旅行の時期が固定されている人は事前に確認してください。満65歳以上ならジパングカードの30%割引が視野に入り、年会費の重さは往復1回で回収できる水準になります。

出典:ビューカード『大人の休日倶楽部ミドルカード』

マイルも貯まるJALカードSuica

項目普通カード/CLUB-AカードCLUB-Aゴールドカード
年会費(税込)2,200円〜(普通カードは初年度無料)20,900円
主な特典JALのマイルが貯まるゴールド特典が付帯
VIEWプラスの付与率ゴールド以外の区分ゴールドの区分
公式サイトhttps://www.jreast.co.jp/card/first/jalsuica/https://www.jreast.co.jp/card/first/jalsuicagold/

JALカードSuicaは、JALのマイルとSuica機能を1枚にまとめた券種です。飛行機と鉄道の両方を使う人に向いています。

見落とされやすいのがCLUB-Aゴールドカードの扱いです。VIEWプラスで付与率が優遇される「ゴールドカード」は、ビューカード ゴールドとJALカードSuica CLUB-Aゴールドカードの2券種だけと公式に定義されています。

つまりJALカードSuica CLUB-Aゴールドカードなら、えきねっとでのきっぷ予約が8%、モバイルSuica定期券の購入が4%というゴールド側の付与率を受けられます。横浜バンクカードSuicaのゴールドはこの定義に含まれないので、混同しないでください。

券種ごとの年会費やデメリットはJALカードSuicaのメリット・デメリットを解説!種類別の年会費とおすすめの人を紹介で詳しく扱っています。

出典:ビューカード『VIEWプラス』

提携他社が発行するSuica付きカード3券種

カード名年会費(税込)発行会社提携先の特典
イオンSuicaカード無料株式会社イオン銀行毎月20日・30日の「お客さま感謝デー」でイオングループ各店舗が5%OFF
横浜バンクカードSuica一般無料/ゴールド11,000円株式会社横浜銀行横浜銀行のICキャッシュカードと一体/ワールドプレゼントのポイントをSuicaへ移行可
ANA VISA Suicaカード2,200円(初年度無料)全日本空輸株式会社、三井住友カード株式会社ANAのマイルとVポイントをSuicaへ移行可

この3券種は提携他社が発行する券種で、Suica機能は付くもののVIEWプラスの対象外です。イオンの感謝デーや横浜銀行の口座と束ねたいなど、提携先側に目的がある場合の選択肢だと考えてください。

新規受付を終了したSuica付きカード

Suica付きクレジットカードを紹介する記事の中には、すでに新規入会の受付を終えた券種が残っていることがあります。2026年9月時点で申し込めない券種を整理しておきます。

カード名新規入会受付の終了日補足
みずほマイレージクラブカードセゾンSuica2026年1月22日みずほ銀行・クレディセゾンが発行
TOYOTA TS CUBIC VIEW CARD2025年10月19日Suica機能・定期券機能は付いていない
SMBC CARD Suica2018年2月28日三井住友銀行・三井住友カードが発行

TOYOTA TS CUBIC VIEW CARDについては、受付終了に加えてもう1点の注意があります。公式が「Suica機能、定期券機能はついていません」と明記しており、Suica一体型のカードではありません。

手元にこれらの券種があり、継続して使っている場合は問題ありません。ただしこれから作る1枚を選ぶ段階では、候補から外して考えてください。

出典:ビューカード『「iiマークのあるカード」(提携他社の発行するビューカード一覧)』

ビューカードのポイント還元率の仕組み

ビューカードの還元率は、支払うチャネルによって0.5%から合計10%まで変わります。券種を選ぶときに見比べる付与率だけを、下の表にまとめました。

チャネルごとの内訳や付与のタイミング、ポイントが付かない支払いはビューカードのポイント還元率は?Suica・定期券別の貯め方と使い道で詳しく解説しています。

利用シーンポイント還元率
通常のクレジットカード決済0.5%
ビックカメラSuicaカードでの通常決済1.0%
(JRE POINT 0.5%+ビックポイント 0.5%)
Suicaへのオートチャージ・モバイルSuicaチャージ1.5%
(ゴールドも同率)
モバイルSuica定期券の購入合計5%(モバイルSuica2%+VIEWプラス3%)
ゴールドは合計6%(2%+4%)
定期券の購入(みどりの窓口・券売機)0.5%
(VIEWプラス対象外)
えきねっとでの新幹線eチケット予約・決済合計5%(えきねっと2%+VIEWプラス3%)
ゴールドは合計10%(2%+8%)
駅ビル・エキナカのJRE CARD優待店最大3.5%(通常1%+期間限定2%+請求確定時0.5%)
2026年9月1日から対象は計6券種

※付与率ごとの利用額1,000円(税込)につき付与されます。
※えきねっとで「駅で支払う」を選択してみどりの窓口・券売機で支払った場合、およびJRツアー・駅レンタカーの利用はVIEWプラスの対象外となり、通常のポイント付与0.5%となります。乗車券のみの購入、自由席特急券の購入、乗車券と料金券を同時に購入した際の乗車券部分はポイント付与の対象外です。
※モバイルSuica定期券のうち、東京モノレール線内完結・しなの鉄道線内完結の定期券はVIEWプラスの対象外となり、通常のポイント付与0.5%となります。
※駅ビル・エキナカの最大3.5%は、利用時に100円(税抜)につき通常ポイント1%と期間限定ポイント2%、請求金額確定時に1,000円(税込)につき通常ポイント0.5%の合計です。期間限定ポイントの有効期限は付与から6〜12か月です。
※ルミネ・ニュウマン各館でルミネカードを利用した場合は最大3.5%の対象外で、請求金額確定時の0.5%のみとなります。
※ゴールドカードとは「ビューカード ゴールド」「JALカードSuica CLUB-A ゴールドカード」を指します。

出典:JR東日本「VIEWプラス」「おトクなビューカードが増えます」公式ページ(2026年7月時点)

2026年9月1日の改定で駅ビルの還元と期間限定ポイントの扱いが変わりました。変更点と3.5%の対象になる6券種はJREカードは改悪?2026年9月1日の変更点と3.5%対象になる6券種で整理しています。

ビューカードの選び方

券種が13もあると迷いますが、判断の軸は4つに整理できます。鉄道の使い方・よく行く駅ビル・年会費の回収見込み・提携先の優待の順に当てはめると、候補は2〜3枚まで絞れるでしょう。

定期券とオートチャージの頻度で選ぶ

最初に見るのは、鉄道での使い方です。ここで還元の大きさが決まります。

モバイルSuica定期券を毎月買う人なら、購入分2%とVIEWプラス3%を合わせた5%が付きます。年会費524円のビューカード スタンダードでも、月1万円の定期券で年6,000ポイント相当に届く計算です。

新幹線や特急の利用が多いなら、えきねっとでの予約時決済がゴールド8%・ゴールド以外3%と差が開きます。出張や旅行が年に何度もある人は、ビューカード ゴールドの11,000円を検討する余地があるでしょう。

逆に鉄道をほとんど使わず、Suicaチャージだけが目的なら付与率は1.5%で横並びです。この場合はゴールドの年会費を払う理由がありません。

よく使う駅ビルや商業施設で選ぶ

2つ目の軸は、買い物をする場所です。ビューカードは施設ごとに優遇の中身が変わります。

アトレやペリエなどのJRE CARD優待店を使うならJRE CARDが向いています。ルミネやニュウマンが中心ならルミネカードの5%OFFが強く、ルミネで年20,960円を超えて買う人は年会費1,048円を割引だけで回収できます。

ビックカメラでの買い物が多い場合はビックカメラSuicaカードが候補です。1円以上の利用があれば翌年度の年会費が無料になるため、維持コストを実質ゼロにできます。

どの施設も特に使わないなら、施設特典のないビューカード スタンダードで十分でしょう。特典が使えない券種に年会費の差額を払う意味はありません。

年会費の実質コストで選ぶ

3つ目は、年会費を回収できるかどうかです。額面ではなく使い方に照らした実質コストで見てください。

年会費が無条件で無料なのは、リボ払い専用のビューカード スタンダード(リボ)だけです。ビックカメラSuicaカードは年1円以上の利用で無料になり、JRE CARDとルミネカードは初年度のみ無料となります。

券種ごとの金額や引き落としのタイミング、無料にする条件の詳細はビューカードの年会費はいくら?無料にする条件と引き落とし日で整理しています。

提携先の優待で選ぶ

4つ目の軸は提携先の優待ですが、ここは順序に注意が必要です。提携他社が発行する3券種を選ぶと、Suicaチャージ1.5%などのVIEWプラス優遇が付きません。

イオンの感謝デーや横浜銀行の口座一体化に明確な価値がある場合に限り、鉄道側の優遇を手放す判断が成り立ちます。判断の順番を逆にすると、Suica目当てで選んだはずが還元をほとんど受けられません。

出典:ビューカード『VIEWプラス』

ビューカードの2枚持ち

1枚で全部をまかなう必要はありません。ビューカードは年会費の安い1枚を鉄道用、施設特典の1枚を買い物用として分けると、無駄なく組み合わせられます。

維持費を抑える組み合わせ

維持費をできるだけ抑えたいなら、ビックカメラSuicaカードを軸に据える方法があります。年1円以上の利用で年会費が無料になるため、鉄道用として持ち続けるコストがかかりません。

これに、よく行く施設のカードを1枚足します。ルミネ中心ならルミネカード、アトレ中心ならJRE CARDという組み合わせです。施設側の割引と鉄道側の1.5%を両取りできます。

出張が多い人は、ビューカード ゴールドとビックカメラSuicaカードという組み合わせも考えられるでしょう。えきねっとの8%はゴールドで受け、日常のチャージは無料の1枚で回す形です。

2枚持ちで注意する点

注意点は追加カードの年会費です。ビューETCカードはビューカード1枚につき1枚の発行となるため、2枚持ちでETCを両方に付けると年会費が二重にかかります。

ETCカードの年会費や申し込み方法はビューカードのETCカードは年会費無料?申込方法・発行日数・解約手順を解説にまとめました。

ポイントの分散にも気をつけてください。JRE POINTはJRE POINT WEBサイトのアカウントに集約されますが、提携他社発行のカードで貯まるのは提携先のポイントです。ここを混ぜると管理が煩雑になります。

なお、2枚持ちで年会費が増える分を回収できるかは使う頻度次第です。施設での買い物が年に数回しかないなら、1枚に絞ったほうが手元に残る金額は大きくなるでしょう。

ビューカードのメリットと注意点

ビューカードは特定のシーンで高いポイント還元を発揮する反面、普段使いにおいていくつか気を付けるべきポイントも存在します。ここでは、発行前に知っておくべきメリットと注意点を解説します。

【メリット】Suicaのオートチャージに対応

ビューカードは、Suicaへのオートチャージ機能に対応しているクレジットカードです。

自動改札機にタッチして入場する際、Suicaの残額が設定した金額を下回っていると、自動的に設定金額がチャージされます。この機能により、急いでいる時に改札で残高不足で止められる心配がなくなり、券売機に並んでチャージする手間も省けます。

モバイルSuicaにも対応しているため、スマートフォン一つで快適に移動することが可能です。なおモバイルSuicaでビューカードを利用する際は、本人認証サービス(3Dセキュア)のため事前にVIEW’s NETの登録が必要です。

【メリット】貯まったJRE POINTの使い道が豊富

ビューカードの利用で貯まる「JRE POINT」は、使い道の選択肢が広い点が大きな魅力です。

貯まったポイントは、1ポイント1円としてSuicaにチャージできるほか、アトレやルミネなどの駅ビルでの支払いにも直接利用できます。

また、新幹線のチケットに交換できる「JRE POINT特典チケット」や、座席のアップグレード(グリーン券への交換)に利用すると、1ポイントあたりの価値がさらに高まる場合があり、お得に旅行を楽しめます。

【注意点】基本還元率は0.5%と標準的

注意点として、SuicaチャージやJR東日本関連サービス以外での利用における基本のポイント還元率は0.5%です。

これは、基本還元率1.0%のクレジットカードと比較すると、やや見劣りする数値となります。そのため、メインカードとして全ての支払いをビューカードで行うよりも、Suicaへのチャージ専用カードとして割り切り、他の高還元カードと併用して使い分ける運用が適しています。

また、年会費や各種手数料、キャッシング利用分、au PAY・楽天Edy・SMART ICOCA・SAPICAといった他社電子マネーへのチャージは、JRE POINTの付与対象外です。

2026年9月1日からは、駅ビル・エキナカで貯まる最大3.5%のうち2%分が期間限定ポイントになり、Suicaへのチャージには使えません。有効期限と使い道の制限はビューカードのポイント還元率の記事で整理しています。

【注意点】家族カードが発行できない券種がある

ビューカードには、家族カードを発行できない券種が含まれている点に注意が必要です。

「ビューカード スタンダード」や「ビューカード ゴールド」は家族カードの発行が可能ですが、「ビックカメラSuicaカード」や「ルミネカード」などは原則として本会員のみの発行となります。

夫婦や家族でポイントをまとめたいと考えている場合は、目当てのカードが家族カードの発行に対応しているかを事前に確認しておく必要があります。

家族カードを作れる券種と家族会員の年会費はビューカードの家族カードはどれで作れる?|年会費とポイント合算を比較で一覧にしました。

ビューカードの申し込みから受け取りまでの手順

ビューカードを発行する際の手続きは、スマートフォンやパソコンからWeb完結で行うのが基本です。ここでは、申し込みから手元にカードが届くまでの具体的な手順を解説します。

ステップ1:公式サイトから申し込みフォームに入力

まず、目当てのビューカードの公式サイトにアクセスし、「カードを申し込む」ボタンをタップします。会員規約に同意した後、氏名、生年月日、住所、電話番号、勤務先情報(または学校情報)、年収などの必要事項を正確に入力します。

申し込めるのは日本国内に住む満18歳以上で、電話連絡が取れる人です。ただし一部、年齢条件が異なるカードもあります。入力内容に誤りがあると審査に時間がかかったり、確認の電話がかかってきたりする原因となるため、送信前に見直しておきましょう。

ステップ2:引き落とし口座のオンライン設定

申し込みフォームの入力に続いて、利用代金の引き落としに使う金融機関の口座設定を行います。

対象となる銀行(みずほ銀行、三菱UFJ銀行、三井住友銀行、ゆうちょ銀行など主要な金融機関)であれば、オンライン上で口座振替の手続きを完結させることが可能です。

オンラインで設定が完了した場合、後日書類を郵送する手間が省け、カード発行までの日数を大幅に短縮できます。

ステップ3:入会審査とカードの発行・郵送

申し込みと口座設定が完了すると、カード会社による入会審査が行われます。

インターネット申し込みの場合、カードが届くまでの期間は最短1週間です。本人確認書類を郵送する場合や郵送での申し込みでは約2週間かかります。なお審査状況により、この期間で届かない場合もあります。

その後、本人限定受取郵便または簡易書留でカードが自宅に郵送されます。カードを受け取ったら、裏面に署名を行い、すぐにSuicaへのチャージや日々の支払いに利用することができます。

出典:ビューカード公式FAQ「ビューカードを申込むときに、年齢や国籍などの条件はありますか?」「入会申込みをしたビューカードはいつ届きますか?」「ビューカードで決済してもJRE POINTが付与されない場合はありますか?」(2026年7月時点)

ビューカードに関するよくある質問(FAQ)

ビューカードの申し込み前に、多くの人が抱く疑問点について回答します。

ビューカードはずっと年会費無料になる?

ビューカードの多くは、2年目以降に年会費が発生します。

ただし、「ビックカメラSuicaカード」であれば、前年に1回でもクレジットカード決済(Suicaチャージを含む)を利用することで、翌年度の年会費が無料になります。

条件付きではありますが、このカードを選べば実質的に年会費無料で持ち続けることが可能です。

審査は厳しい?

ビューカードの審査は、独自の審査基準に基づいて行われており、具体的な難易度は公表されていません。

しかし、学生やパート・アルバイトの方でも申し込み可能な券種(ビューカード スタンダードなど)も存在します。申し込み条件を満たしており、過去の信用情報(支払いの遅延など)に問題がなければ、基本的には発行に向けた審査へと進むことができます。

審査にかかる時間や、結果が届かないときの確認方法はビューカードの審査は厳しい?審査時間・落ちる原因と結果が来ない時の確認方法で解説しています。

駅ビルで最大3.5%になるのはどのカード?

2026年9月1日から、対象は計6券種です。JRE CARD、ビューカード スタンダード(スタンダード(リボ)を含む)、ビューカード ゴールド、大人の休日倶楽部ミドルカード、大人の休日倶楽部ジパングカード、ルミネカードが該当します。

8月31日まではJRE CARDのみが対象でした。新たに加わったのは5券種です。ビックカメラSuicaカードは対象に含まれません。

なおルミネカードについては例外があり、ルミネ・ニュウマン各館での利用は最大3.5%の対象外となります。この場合に貯まるのは請求金額確定時の0.5%のみです。

家族カードでもSuicaオートチャージは使える?

家族カードを発行した場合、本会員と同様にSuicaのオートチャージ機能を利用することが可能です。

ただし、チャージされた金額は本会員の口座からまとめて引き落とされる仕組みとなります。家族それぞれのSuica利用額を一つの口座で管理したい場合には便利な機能です。

モバイルSuicaへの登録方法は?

手元にビューカードが届いたら、スマートフォンの「モバイルSuica」アプリにクレジットカード情報として登録します。

アプリ内の「会員メニュー」から「クレジットカード情報の設定・変更」を選択し、ビューカードの番号や有効期限を入力するだけで設定が完了します。設定後は、スマートフォン上でのタップ操作のみで簡単にチャージができるようになり、利便性が向上します。

ビューカードを作るならどれがいい?

迷ったらビューカード スタンダードが基準になります。年会費524円で駅ビル最大3.5%とSuicaチャージ1.5%が揃い、申込完了から最短5分で即時発行にも対応するためです。

そのうえで、ルミネをよく使うならルミネカード、アトレなどのJRE CARD優待店が中心ならJRE CARDへ寄せます。出張で新幹線に乗る回数が多い人だけがゴールドを検討する、という順番が分かりやすいでしょう。

JRE POINTが貯まりやすいのはどれ?

鉄道の使い方によって答えが変わります。えきねっとでのきっぷ予約とモバイルSuicaの利用が多いなら、付与率が8%になるビューカード ゴールドで差が付きます。

一方、Suicaチャージが中心の人は券種を問わず1.5%で横並びです。この場合は年会費の安い券種を選んだほうが手元に残る額は大きくなります。

ルミネカードとJRE CARDはどっちがいい?

買い物をする施設で決まります。ルミネ・ニュウマンが中心ならルミネカード、アトレやペリエなどのJRE CARD優待店が中心ならJRE CARDです。

それぞれの損益分岐点は専用の記事で扱っています。ルミネカードはルミネカードの年会費は元が取れる?損益分岐点と無料にする方法を参照してください。

JRE CARDの還元率の内訳はJRE CARDの還元率は何%?駅ビル3.5%・Suica1.5%の仕組みと年会費を無料にする方法にまとめています。

JRE CARDとビューカード スタンダードで迷っている場合は、JRE CARDとビューカードの違いを徹底比較で違いを3点に絞って比較しています。

Suica付きのカードはビューカード以外にもある?

イオン銀行・横浜銀行・ANAが発行するSuica付きカードもあります。ただしこれらは提携他社発行の扱いで、VIEWプラスの対象外です。

Suicaへのチャージでポイントを貯めたいなら、株式会社ビューカードが発行する券種を選んでください。オートチャージを設定できるのもビューカードだけです。

支払日や締め日はいつ?

締め日と引き落とし日、残高不足だったときの対処はビューカードの締め日はいつ?引き落とし日と間に合わないときの対処法にまとめています。

まとめ

ビューカードは、モバイルSuicaチャージで1.5%、モバイルSuica定期券やえきねっとで合計5%のポイントが貯まる、JR東日本ユーザーにとって恩恵の大きいクレジットカードです。

2026年9月1日の改定で駅ビル・エキナカの最大3.5%が計6券種に広がったため、券種選びの軸は駅ビルの還元率から年会費・特典・家族カードの有無へ移りました。

カードを選ぶ際は、自身のライフスタイルやよく利用する店舗を基準にすると、自分に適した1枚を見つけることができます。

重視すること向いている券種
とにかくコストを抑えたい実質年会費無料のビックカメラSuicaカード
ルミネでの買い物を重視する基本5%オフのルミネカード
アトレなど駅ビルの利用が多い優待店で最大3.5%還元・初年度年会費無料のJRE CARD
家族でポイントをまとめたい家族カードを発行できるビューカード スタンダード
新幹線の利用や特典を重視えきねっとで合計10%還元のビューカード ゴールド

なお2026年9月1日に優待店のポイント付与と対象カードが変わっているため、申込前に公式の最新条件もあわせて確認しておくと安心です。この記事の比較を参考に、自身の目的に合ったビューカードを検討してみてください。