【初心者でも安心】GMOコインの口座開設方法【80枚の画像で解説】

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今回の記事では、国内大手の仮想通貨取引所である「GMOコイン」の口座開設方法について、初めての方でも分かるようにスマホアプリの画面を80枚使って解説していきます。ぜひ最後までご覧ください。

この記事のポイント

  • 仮想通貨取引「GMOコイン」の取り扱いコインをまとめています
  • GMOコインの口座開設手続き方法を、80枚の画像を使って分かりやすく解説します!

GMOコインの概要

GMOコインの詳細について、以下2つの点でご紹介します。

  • GMOコインとは?
  • 取り扱いコイン

なお、ほかのおすすめ暗号資産取引所は、「仮想通貨取引所のおすすめ 29社から厳選して紹介」をあわせてご覧ください。

GMOコインとは?

  • GMOインターネット(東証一部上場)のグループ企業
  • 金融庁の許可を受けた取引所

これまでの金融サービスのノウハウを生かし、24時間の監視体制をとるなど安心して取引できる体制を整えています。

取り扱いコイン

取り扱いコインは全部で26種類あります。

  • BTC(ビットコイン)
  • ETH(イーサリアム)
  • BCH(ビットコインキャッシュ)
  • LTC(ライトコイン)
  • XRP(リップル)
  • XEM(ネム)
  • XLM(ステラルーメン)
  • BAT(ベーシックアテンショントークン)
  • XTZ(テゾス)
  • QTUM(クアンタム)
  • ENJ(エンジンコイン)
  • DOT(ポルカドット)
  • ATOM(コスモス)
  • XYM(シンボル)
  • MONA(モナコイン)
  • ADA(カルダノ)
  • MKR(メイカー)
  • DAI(ダイ)
  • LINK(チェーンリンク)
  • FCR(FCRコイン)
  • DOGE(ドージコイン)
  • SOL(ソラナ)
  • ASTR(アスター)
  • FIL(ファイルコイン)
  • SAND(ザ・サンドボックス)
  • CHZ(チリーズ)

GMOコインの口座開設で必要なもの

GMOコインの口座を開設するためにはメールアドレスと本人確認書類が必要です。

本人確認の方法は2パターンです。

今回はスムーズに手続きができる「かんたん本人確認」を紹介しています。

  • かんたん本人確認:スマホで本人確認書類と顔を撮影するオンラインの本人確認
  • 画像アップロード:PCまたはスマホから本人確認書類をアップロードする本人確認

GMOコインの口座を開設する方法

公式サイトで情報を入力

GMOコインの公式サイトにアクセスします。

メールアドレスを入力します。

そうすると、メールアドレスを登録する画面が開きます。

「メールアドレス」を入力します。

メールアドレスを入力したら、「私はロボットではありません」にチェックを入れます。

画面に書かれている指示に従って、該当するもの(今回は信号機)が写っているパネルをタッチします。

全て選択したら「確認」をタッチします。

そうすると、画面が戻りますので、「無料口座開設」をタッチします。

GMOコインから認証メールが届きます。

メールを開いてURLをクリックします。

今回は「Safari」を開きます。

これでメールアドレスの登録が完了しました。

パスワードの設定

次はパスワードの設定です。

パスワードは、英字、数字、記号の3種類のうち、2種類を含む8文字以上30文字以下の半角文字で自分が忘れない任意のもので設定します。

確認のため、パスワードをもう一度入力します。

入力が終わったら、「設定する」をタッチします。

これでパスワードの設定が完了しました。

下の「ログイン画面へ」をタッチします。

メールアドレスとパスワードを入力して、「ログイン」をタッチします。

二段階認証の設定

二段階認証を設定すると、セキュリティが強化されて、より安全な取引をすることができます。

画面中央に電話番号を入力します。(ハイフン不要)

入力したら、「コードを送信」をタッチします。

番号を確認、間違いがなければ、「コードを送信する」をタッチします。

電話番号宛に、「認証コード」と呼ばれる「6桁の数字」が書いてあるショートメッセージ(SMS)が届きます。

6桁の数字(認証コード)を入力します。

入力したら、「認証する」をタッチします。

これで認証が完了しました。

次へ進みましょう。

「開設申し込みへ進む」をタッチします。

本人情報の入力

本人情報を入力します。

名前や住所、生年月日など、項目を順番に入力してください。

(この記事を見ている多くの方は)

国籍:日本

米国納税義務者:該当しない

外国の重要な公人:該当しない

で大丈夫です。

「本人情報を入力」します。

職業や取引目的なども順番に入力してください。

「利用する取引」は現物、レバレッジ取引で大丈夫です。

キャンペーンの案内も適当で大丈夫です。

(画像)スマホ

きちんと読んで確認したら、画面を下にスクロールして「同意する」をタッチします。

最後に、「利用規約に同意するところ」にチェックをします。

※利用規約はきちんと読みましょう。

「確認画面へ」をタッチします。

入力内容に間違いがないか確認してOKであれば、「登録」をタッチします。

そうすると、次はお取引に関する情報の登録です。

一番上の暗号資産の情報取得者は「該当しない」で大丈夫です。

年収、取引経験、口座開設をする動機など順番に回答します。

「確認画面へ」をタッチします。

入力した内容を確認し、OKであれば「登録」をタッチします。

これで口座開設の申し込み完了です!

次は本人確認書類の提出になります。

本人確認書類の提出

提出方法は3つあります。(どれかひとつでOK)

今回は「かんたん本人確認」で進めていきます。

「選択する」をタッチします。

「本人確認を始める」をタッチします。

画像

本人確認に利用する書類を選択します。(どれかひとつでOK)

今回は、「運転免許証」で進めていきます。

免許証の写真を3枚撮影します。

「次へ進む」をタッチします。

まずは表面を撮影します。

文字と顔写真がきちんと写るように反射などに気を付けて撮影しましょう。

「撮影を始める」をタッチします。

このようなポップアップが出てきたら「許可」をタッチします。

そうすると、枠の中に免許証が収まるように置き撮影します。(撮影は自動で行われます)

撮影ができたら、写真がぼやけていないかなどを確認しOKであれば「次へ進む」をタッチします。

表面(斜め)を撮影します。

「撮影を始める」をタッチします。

枠の中に免許証が収まるように角度を調整し撮影します。(撮影は自動で行われます)

写真を撮影してOKであれば「次へ進む」をタッチします。

裏面を撮影します。

「撮影を始める」をタッチします。

枠の中に免許証が収まるように置き撮影します。(撮影は自動で行われます)

写真を撮影してOKであれば「次へ進む」をタッチします。

これで免許証の撮影が完了です!

次は、自分の顔を撮影します。

スマホを垂直に持ち、正面から撮影をします。

「撮影を始める」をタッチします。

枠の中に顔が収まるように撮影します。

今回は自動撮影ではないので、「カメラマーク」をタッチして自分で撮ります。

写真を撮影してOKであれば「次へ進む」をタッチします。

最後にリアルタイムチェックです。

今みたいな顔写真を何回か撮ります。

「撮影を始める」をタッチします。

スマートフォンの画像

枠の中に顔を入れたら「開始」をタッチします。

画面上の指示通りにやれば大丈夫です。

うまくいかない場合は、何度かトライしてみてください。

本人確認ができました!

これで口座開設の申込手続きは完了です。

口座開設まで、もう少しです!

口座開設コードの入力

審査が通ると、口座開設コードという6桁の数字が書かれたメールが届きます。

このメールが届いたら、

GMOコインにログイン→口座開設コードを入力→口座開設完了

このメールはすぐに届くわけではありません。

審査は0~2営業日(目安)で完了します。

こまめにメールをチェックしておくといいでしょう。

GMOコインにログインします。

口座開設をタッチします。

SMSに届いた「認証コード」を入力します。

お疲れさまでした、これで口座開設完了です!

GMOコインの口座開設に関するよくある質問と回答

GMOコインの口座開設に関する疑問に対して回答していきます。

  • 口座開設はどれくらいの時間がかかる?
  • 未成年でも口座開設はできる?
  • 口座開設に費用は発生する?

口座開設はどれくらいの時間がかかる?

GMOコインの口座開設は、かんたん本人確認を利用すると最短10分ほどで完了します。

ただし、メンテナンス中や混雑状況によっては時間がかかるケースもあるので、余裕をもって行いましょう。

未成年でも口座開設はできる?

残念ながら、未成年の方は口座を開設することができません。

口座開設に費用は発生する?

GMOコインの口座開設では費用が一切発生しません。

口座維持料などもかからないので、安心して利用しましょう。

まとめ

ビットコイン(BTC)を購入するにあたって必要な手順を、GMOコインを例にしてみてきました。

GMOコインでは、「販売所」と「取引所(現物取引)のどちらでもビットコイン(BTC)をご購入いただけますので、ご自身にあった方法で購入することをおすすめします。

また、ビットコイン(BTC)をはじめとする暗号資産(仮想通貨)にはリスクが伴います。

サービスやリスクについてしっかりと理解した上で、ご自身の判断で取引するよう心がけましょう。

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海外の仮想通貨取引所を比較している記事もあるので、こちらも併せてご覧ください。