クレカは「持つのが当たり前」から「使い分け」の時代へ2枚目クレカの決め手とは?~性別・年代別・世帯年収別調査~
株式会社フォーイットが運営するWeb3メディア「Mediverse(メディバース)」は、『クレジットカードに関するアンケート』を独自で行いましたので、その調査結果をお知らせいたします。
本プレスリリースの転載ではなく、記事内容/グラフ/データなどを引用される際は、必ず下記リンクを出典元としてご記載いただくよう何卒ご協力お願い申し上げます。
https://www.for-it.co.jp/mediverse/results/crypto-survey-260521
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調査概要
【対象者】15歳以上の男女
【サンプル数】500人
【居住地】全国
【調査方法】ネットリサーチ
【調査実施日】2026年4月2日~2026年4月3日
【調査メディア】Mediverse
背景
かつては「とりあえず1枚あれば十分」と考えられていたクレジットカードですが、ポイント還元率の追求や特定の店舗での優待活用など、個々のニーズに合わせて複数枚を使い分けるスタイルが新たなスタンダードとなりつつあります。
では、実際に人々はどのようなきっかけで「2枚目」のクレジットカードを作り、どのような基準で複数を使い分けているのでしょうか。また、年収や年代によってその向き合い方はどう変化するのでしょうか。
そこで今回は、「クレジットカードの保有枚数と使い分け」をテーマに、全国男女500人を対象にアンケート調査を実施いたしました。
調査結果
クレジットカード保有傾向
全国の男女500名に対して、クレジットカードの保有枚数を聞いたところ、約4人に3人(74.2%)がクレジットカードを持っていることがわかった。
所有枚数別にみると、最多は1枚(25.0%)となっており、次に、4枚以上(19.2%)、2枚(17.8%)が続いた。

男女別に見ると、クレジットカードの保有状況にはジェンダー差が見られた。
保有有無において、クレジットカードを持っていない割合は男性より女性の方が高く、保有枚数においては、男性は1枚もしくは4枚、女性は、未所持もしくは1枚という二極化傾向にそれぞれあることがわかる。

年代別に見ると、クレジットカードの保有枚数には年代差が見られた。
年代が上がるにつれて、保有枚数のボリュームゾーンが1枚から複数枚に推移し、60代の約4割が4枚以上と回答しており、ライフステージの変化とともにカード枚数を増やしていく様子がうかがえる。

世帯年収別に見ると、クレジットカードの保有枚数には世帯年収差が見られた。
世帯年収300万円以下の層では「持っていない」が最多であるのに対し、世帯年収700万円を超えると4枚以上保有する割合が急増していることから、高年収層ほど複数のカードを使い分けるスタイルが定着していることが推察される。

2枚目のクレジットカードを作ったきっかけ
全国男女500名のうち、クレジットカードを複数枚持っていると回答した49.2%(246名)に対して、2枚目を作ったきっかけを聞いたところ、最も多かったのは「ポイント還元率が高いカードを見つけた」(79.3%)であり、2位に「特定の店舗・サービスでお得だった」(73.2%)、3位に「入会キャンペーンが魅力的だった」(63.8%)がランクインしていることから、いずれもお得さが強力な後押しとなっていることが見てとれる。

男女別に見ると、2枚目のクレジットカードを作ったきっかけにはジェンダー差が見られた。
男女ともに、「ポイント還元率が高いカードを見つけた」と「特定の店舗・サービスでお得だった」が上位となっているが、その優先順位には違いが見られた。
女性は、ポイント還元率や店舗優待など日常のお得さや利便性を重視する傾向が男性より強く、一方で男性は、入会キャンペーンやブランド分けなど初期費用や機能面をより意識して、2枚目を選んでいることが推測される。

年代別に見ると、2枚目のクレジットカードを作ったきっかけには年代差が見られた。
とりわけ40代は、「ポイント還元率が高いカードを見つけた」(90.9%)が突出して高く、ポイ活への意識の高さが反映されていると言える。また、「特定の店舗・サービスでお得だった」や「入会キャンペーンが魅力的だった」においても回答率が比較的高かったことから、2枚目以降のカード作成時を複数の観点からシビアにチェックしている姿勢が垣間見える。

世帯年収別に見ると、2枚目のクレジットカードを作ったきっかけには世帯年収差が見られた。
いずれの世帯年収層においても、「ポイント還元率が高いカードを見つけた」と「特定の店舗・サービスでお得だった」が2TOPであることには変わりないが、世帯年収500万円以上の層では、「国際ブランドを分けたかった」が全体平均(38.2%)を上回るようになっており、年収が上がるにつれて、お得さのみならず、決済の利便性や管理機能も重視している可能性が高い。

クレジットカードの使い分け
全国男女500名のうち、クレジットカードを複数枚持っていると回答した49.2%(246名)に対して、どのようにクレジットカードを使い分けているか聞いたところ、「日常の買い物用とネット通販用」(41.9%)と「店舗やサービスごと」(41.1%)がほぼ同率で並んでおり、利便性と優待の二軸による賢い併用が主流となっていることがわかった。また、「生活費用と趣味・娯楽用」(30.9%)が一定数あることから、家計管理の手段として複数枚を活用していることが考えられる。
一方で、「特別な使い分けなし」(28.1%)に留まっており、複数枚保有者の7割以上が何らかの目的を持ってカードを使い分けている実態が浮き彫りとなった。

男女別に見ると、クレジットカードの使い分けにはジェンダー差が見られた。
男性は「日常の買い物用とネット通販用」(44.3%)が最多となり、利用シーンに応じた利便性を優先している一方、女性は「店舗やサービスごと」(44.4%)が最多となっている他、「生活費用と趣味・娯楽用」も男性より上回っていることから、女性は特定エリアでの優待活用や支出の目的に合わせた家計管理を意識してカードを使い分けている傾向にあると言える。

年代別に見ると、クレジットカードの使い分けには年代差が見られた。
20代では「特別な使い分けなし」(45.5%)が半数近くを占めており、4人に1人程度だった「日常の買い物用とネット通販用」(24.2%)が、30代では過半数を超え(53.5%)、40代以降も40%前後となっていることから、年代が上がることで、用途に応じた利便性を求めるようになっていることが見受けられる。
また、40代においては、「特別な使い分けなし」(15.9%)が最も少なく、他項目の割合が相対的に高いことから、カード使い分けに対する関心の高さが顕著に表れる結果となった。

世帯年収別に見ると、クレジットカードの使い分けには世帯年収差が見られた。
「特別な使い分けなし」の割合は世帯年収層500万円を境に全体平均(28.1%)を下回っていることがわかる。
加えて、世帯年収700万円~1,000万円の層では「日常の買い物用とネット通販用」と「店舗やサービスごと」がいすれも約半数(49.1%)に達している他、「高額支出専用」の割合も目立ち始めている。
さらに、世帯年収1,000万円以上の層では、「高額支出専用」(15.0%)が他層と比べて最も高く、支出規模に合わせた使い分けが特徴として見られた。

総論
今回のアンケート調査結果では、クレジットカードは単なる決済手段を越え、利用者の属性やライフステージによって、ニーズに合わせた有効活用をするツールへ進化を遂げていることが明らかになりました。
若年層や低年収層においては、「まずは一枚」というシンプルな利用が中心ですが、30代以降や世帯年収500万円を境に、決済インフラの分散や家計管理の効率化を目的とした「複数枚の使い分け」が定石となっています。
特に、40代や世帯年収700万円~1,000万円の層においては、ポイント還元率の高さ・店舗優待・キャンペーン特典をシビアに使い分けるのが特長となっており、まさに「カードの達人」と言えるのではないでしょうか。
これらの調査結果から、クレジットカードはライフステージの進行に伴い、必要に応じて枚数を増やし、損を避けて戦略的に選び、利用を通じて自身の生活に最適化させていく金融サービスであることが示唆されます。
今後のクレジットカード市場においては、スペックの優劣のみならず、利用者の成熟度に応じた「賢い運用」を支援する付加価値や段階的なコミュニケーション設計がより重要になると考えられます。
当社Web3メディア「Mediverse」は、今後もクレジットカードに関する最新情報をより多くの人々にお届けしてまいります。
過去のアンケート調査結果はこちら
https://www.for-it.co.jp/mediverse/results
『Mediverse(メディバース)』 とは
2022年4月より株式会社フォーイットが運営するWeb3メディアであり、国内外の暗号資産(仮想通貨)、NFT(Non-Fungible Token/非代替性トークン)、NFTゲーム、DeFi(Decentralized Finance/分散型金融)などの最新情報を初心者にもわかりやすくお届けすることで、本市場の成長に貢献してまいります。
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