Binance Japan(バイナンスジャパン)の使い方を解説!実際の取引方法も紹介

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仮想通貨世界最大手のBinance(バイナンス)は2023年8月1日、日本版のBinance Japan(バイナンスジャパン)をリリースしました。

ただ、ネット上には国際版バイナンスとバイナンスジャパン情報が混在していたり、使いたい機能がどこにあるか分かりづらいことも多いと思います。

この記事では、バイナンスジャパンの使い方について、口座開設や本人確認から実際の暗号資産(仮想通貨)の取引方法まで、実際の画像付きで説明していきます。

当ページは日本版「Binance Japan」について2026年2月12日時点での情報を掲載しています。

使い方の中でも見たい工程をタップしてください。

・口座開設の手順が知りたい
・本人確認の手順が知りたい
・入金の手順が知りたい
・取引の仕方が知りたい
・出金(現金化)の手順が知りたい
・その他の機能が知りたい

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バイナンスジャパンの使い方【口座開設編】

まずは以下のサイトからバイナンスの公式サイトにアクセスしてください。

スマホ版入口

PC版入口

まずは画面右上の「登録」ボタンをクリックしてください。

次にメールアドレスか電話番号を入力してください。

私は電話番号で行いましたが、画像認証が表示されました。画質が悪い画像が表示され、2回くらい間違えました。

無事に突破した後、パスワードを作成する画面が表示されます。

この画面が出ればアカウント作成は完了です。

バイナンスジャパンの使い方【本人確認編(KYC)】

アカウント作成が完了したら、以下の画面になっていると思います。この画面で右上のアイコンマークをタップしてください。

顔のアイコン下の「未確認」をタップ、「認証取得」の順にタップしてください。

本人確認書類をこの画面から提出します。

使える書類は①運転免許証、②マイナンバーカード(個人番号カード)、③運転経歴証明書(2012年4月1日以降に発行したもの)の3種類です。書類の種類を選択して、下部にチェックを入れて次に進みます。(私はマイナンバーで進めました)

ご自身の居住地、国籍を入力して、チェックを入れて「次へ」をタップしてください。

ご自身のスマホで直接本人確認書類を撮影、アップロードします。

“https://applicant-i-liquid-ekyc.com”株式会社Liquidの公的個人認証サービスであり、NTT DocomoやCoincheckなどの企業でも導入されているため、安心して「許可する」をタップしてください。

カメラが立ち上がるので、選んだ本人確認書類を撮影してください。

次にご自身の写真撮影も求められます。正面から、斜め上から、首振りを指定されますので指示通り撮影してください。正面からは問題ないのですが、斜めからのアングルはなかなか認証されなかったです。

撮影が完了すると、この画面になるので「許可する」をタップ。

そして基本情報を入力してください。

「内部者」とはバイナンス内部の人間や、その他取引所に勤務する人間を指す言葉であり、インサイダー取引防止のためのものです。

外国PEPsについては、「外国PEPsとは、外国の政府等において重要な地位を占める者(外国の国家元首等)とその地位にあった者、それらの家族および実質的支配者がこれらの者である法人を指します。」とされています。

出展:松井証券『外国PEPsとは何ですか。』

ここまで入力が完了したら、バイナンスにより審査が行われ、30分程度で完了します。

私の場合は完了してもメール等は届かず、しばらく経って確認したら「認証」のマークがついていました。時期によって細かいUIや順番等に違いが出る可能性がありますが、おおまかな流れは基本的に同じです。

バイナンスジャパンの使い方【入金編】

バイナンスジャパンでは日本円で入金することが可能で、この時に入金した金額分、暗号資産と交換することができます。

「入金」には2種類の意味があり、法定通貨である日本円での入金と、ほかのウォレットから暗号資産をバイナンスジャパンに移動することを指す場合があります。

入金について詳細にまとめた記事があるので、実際に入金するタイミングでこちらもご覧ください。

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バイナンスジャパン始めようと思うものの、「具体的にどうやってお金を入れればいいのか分からない」「送金手順を間違えて資産を失うのが怖い」と不安を感じる方は多いはずです。 バイナンスジャパンへの入金は、銀行振込やPayPayなど、日本円を直接口座に入金する方法が用意されており、国内全ての銀行からスムーズな手続きが可能です。また、すでに他の取引所やウォレットで資産を保有している場合は、特定のネットワークを通じて仮想通貨を「入庫(送金)」させることもできます。 本記事では、バイナンスジャパンにおける入金の全手順を、実際の画面イメージとともに丁寧に解説します。仮想通貨初心者の弊社社員でも5分で完了できたステップをそのまま公開します。

法定通貨(日本円)の入金

バイナンスジャパン以外の取引所も含めて、暗号資産を持っていない場合であれば、一度バイナンスジャパンに現金を入金して、その金額分を暗号資産と交換することになります。

法定通貨の入金方法は銀行振込で日本円を入金、またはPayPayマネー・ポイントでの「販売所」での購入となっており、銀行振込の場合は、GMOあおぞらネット銀行と住信SBIネット銀行のバイナンスジャパン口座に振り込む必要があります。 

GMOあおぞらネット銀行と住信SBIネット銀行が選べるので、振込を実行します。

そして注意書きを確認後、バイナンスジャパンの口座が表示されるので、銀行で振り込みをした翌営業日には入金処理が完了されます。

入金について詳細にまとめた記事があるので、実際に入金するタイミングでこちらもご覧ください。

暗号資産の入金

続いて、すでに暗号資産を保有しており、それをバイナンスジャパンのウォレットに移したい場合の入金方法について説明します。

まず、入金(入庫)したい暗号資産を選択し、ネットワークを選択します。この時、ネットワークは出金元のネットワークと同じであることを確認してください。ネットワークの設定を間違えると、出金した暗号資産は完全に失われて復元できなくなります。

日本円の入金に比べると比較的簡単かと思います。また、ウォレットや他の取引所を使っている方は慣れているかもしれません。念のため、画像入り解説記事もあるのでご覧ください。

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【図解】バイナンスジャパンから出金する手順

次に出金方法について解説します。ここでいう出金とは「日本円を自身の銀行口座に振り込むこと(現金化)」「ほかのウォレットに暗号資産を移す」ことを指します。

出金・送金方法について画像入りで解説する記事がありますので、併せてご覧ください。

法定通貨(日本円)の出金

まずはメニューから「ウォレット」→「法定通貨と現物」をタップ。

この画面になったら、GMOあおぞらネット銀行か住信SBIネット銀行を選択し、自身の口座へ出金したい額を入力し、「新しい銀行口座を追加」をタップすると出金(送金)完了となります。

暗号資産の出金

一方で、暗号資産を保有している場合、「出金(出庫)」は、自身の暗号資産をほかの取引所やウォレットに移すことを指します。

出金したい暗号資産を選択し、出金先のアドレスとネットワーク、そして出金額を入力してください

※日本円の出金同様、アドレスとネットワークは1文字でも誤っていると完全に失われますので細心の注意を払ってください。

こちらも詳細は以下の記事で画像入りで解説しているので、併せてご覧ください。

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バイナンスジャパンでの取引方法

「取引」というのは、仮想通貨と日本円、ビットコインとイーサリアムなど、コイン同士を交換することを指します。例として、1,000JPYで5XRPを購入した、という表現もできますが、1,000JPYと5XRPを交換した、という方が投資の文脈としては正しい表現です。

身近な例で言うと、150円でペットボトルの水を購入した、と捉えることもできるし、150円と水を交換したと考えることもできます。
この場合「150円」と「ペットボトルの水」は等価であり、同じ価値のモノ同士を交換すること=「取引」と考えると分かりやすいです。

大きく分けて、仮想通貨を売買(取引)するために「販売所」と「取引所」があります。

これらはいずれも仮想通貨を入手する手段ですが、細かい部分が異なります。

難易度取引相手手数料
販売所易しいBinance無料*
取引所難しい一般ユーザー0.1%

*スプレッドと呼ばれる価格差が発生する場合があります。
出典:Binance Japan『利用規約

販売所の使い方

最も簡単で直感的に取引する方法です。

画面右下「取引」→左上「交換」を選択するとこの画面になります。

「送金元」が変換前の通貨、「振替先」は変換後の銘柄です。以下の画面だと1,003JPYを0.00329257ETHに交換しようとしているという意味です。

この画面になれば完了です。無事にJPYとETHが取引できました。

取引所の使い方

より有利な価格で取引したい場合や、細かく注文を出したい場合には取引所を使用します。取引画面は一見複雑に見えますが、以下のステップに分解するとシンプルです。

ステップ1:取引ペア(ETH/JPYなど)の意味を理解する

画面左上の「ETH/JPY」のような表記は「ETH(イーサリアム)を、JPY(日本円)で取引する」という意味です。

  • 購入(Buy):手持ちのJPYを支払って、ETHを手に入れること。
  • 売却(Sell):手持ちのETHを売って、JPYを受け取ること。

常に「左側の通貨(ETH)を購入するか、売却するか」と考えると覚えやすいと思います。

ステップ2:注文方法(指値・成行)を選ぶ

これが取引の基本となる2つの注文タイプです。その他の注文方法は意味が分からなければ、無理に使う必要はありません。

注文タイプ意味メリットデメリット
指値「1ETH=〇〇円になったら買う」と価格を指定して待つ注文。希望価格で買える。手数料がお得な場合がある。指定価格に来なければ買えない。
成行「レートはいくらでもいいから、今すぐ買う」という注文。確実に・すぐに買える。想定より少し高い値段で買うことになる場合がある。
https://www.binance.com/ja/fee/trading

指値注文、成り行き注文のいずれも取引手数料は同じで0.1%です。1,000JPY分の取引をしたら1JPYが手数料として引かれることになります。※この手数料をBNBで支払うと、25%割引となります。

個人的に、初心者の方には今すぐ取引できる「成行注文」がおすすめです。実際に取引を行ってみて、慣れてきたら「指値注文」をしてみるのもいいと思います。私はいつも簡単な「成行」で取引をしています。

以下、成行注文を例に続けます。

ステップ3:価格と数量を決める

次にいくらで注文を出すかを決めます。

「合計金額」に売りたいETHの枚数を入れます。矢印の先のスライダーをタップしてドラッグすると、保有資産のパーセンテージで「合計金額」が反映されます。

ステップ4:注文の完了

最後に「ETH 購入 / ETH 売却」ボタンを押します。

  • 成行なら、その瞬間に取引完了です。
  • 指値なら、画面下部の「未約定注文(Open Orders)」に並びます。価格が到達して誰かが応じてくれれば「約定(やくじょう)」となり、取引成立です。

ここでは省きましたが、指値注文はいくつか設定を追加できます。すなわち覚えるべきことが多いので、最初は成行注文がおすすめです。手数料率も同じなので、まずは少額で、操作に慣れる目的で成行で仮想通貨を取引してみてください。

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バイナンスジャパンの使い方【独自の機能】

ここからはバイナンスジャパン独自の機能の解説となります。

ローンチプール

新しい未上場のコインが登場したプロジェクト期間中に、BNBを保有しているユーザーがBNBをステーキングしている場合、プロジェクト終了後にステーキングの報酬として、未上場のコインの価値分のBNBがもらえるというシステムです。

時価総額ランキング世界5位(2025年5月22日現在)のBNBがもらえるので、人気コインを保有していたい人にとってはいい機会なのかもしれません。

しかし、ローンチプール期間中は、預けたBNBがロック(取引禁止)されるので、期間中にBNBの価値が下がったとしても売却できず、損をするリスクがあります。

また、プロジェクトで取り上げられていた未上場のコインは日本国内のユーザーに配布ができないので、BNBに変換されて入金されるため、未上場コインの恩恵を享受することができません。

仮に報酬をBNBではなく、未上場コインのままもらっていたとします。後にそのコインの価値が上昇すれば大きなリターンが予想されますが、すでに人気コインとなったBNBでは、爆発的な成長は期待できないでしょう。

とはいえBNBがもらえるのは嬉しいですが、本音を言えば未上場コインも欲しいんですけどね・・・

NFTマーケットプレイス 

NFTマーケットプレイスは、バイナンスジャパンが提供するNFT取引プラットフォーム「Binance NFT」を、日本国内のユーザー向けに展開したものです。一般的なアート作品、ゲームのアイテムなどが売買できます。

このようなNFTマーケットプレイスは他の取引所でもよく見られますが、バイナンスジャパンはその規模感が格段に広いことが特徴です。また、ガチャ形式でNFTがもらえるミステリーボックス等も購入可能で、これはバイナンスに特有の機能といえます。

さらにインフルエンサーとコラボしたNFTもあり、2025年5月22日時点でクリスティアーノ・ロナウドのNFTも公開されており、近々購入が可能になるとの報告もされています。

Binance Pay(顧客間の暗号資産決済) 

バイナンスユーザー同士であれば、手数料0で暗号資産を送金し合えるサービスです。PayPayのようなサービスをイメージされる方も多いかと思いますが、バイナンスジャパンにおいてはユーザー同士で送金をするだけのもので、実際に店舗でバーコード決済等はできないのでご注意ください。

グローバル版のバイナンスではバーコード決済に使えるようですが、バイナンスジャパンに登録した日本のユーザーは、海外に行ってもバイナンスペイを現金代わりにできません。

知り合いに送金したい時、手軽に暗号資産を送れるサービスと認識しておけば問題ありません。

他にもバイナンスジャパンには暗号通貨同士を交換するコンバートや、暗号資産をバイナンスに貸し付けて報酬を得るレンディング(バイナンスではシンプル・アーンといいます)のほか、API連携も可能で、バイナンスジャパンのアカウントを外部アプリや自作プログラムと連携し、自動取引やデータ取得を可能にする機能もあります。

まとめ

今回はバイナンスジャパンの使い方について解説してきました。世界最大手の取引所の日本版ということで、良くも悪くも海外取引所の様相を残したUI、サービスとなっています。

とはいえ、金融庁が認可している取引所の中では最も暗号通貨の取り扱いが多く、バイナンスに特有のサービスもあるため、初めての取引所として最適といえるでしょう。これから暗号資産の取引を始める方、国内取引所だけではなく海外取引所にも興味があった方にもおすすめです。

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