cryp-tax(クリプタックス)の評判と特徴【仮想通貨の税金計算代行サービス】

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暗号資産取引の確定申告で悩んでいる人は少なくありません。複数の取引所やウォレットを利用していると、取引履歴が複雑に絡み合い、損益の算出に多大な時間がかかります。

さらに、日本の税制は暗号資産に厳格なルールを設けており、申告漏れや計算ミスによる追徴課税のリスクも存在します。こうした不安を解消するために登場したのがCryp-tax(クリプタックス)です。

本記事ではCryp-taxの特徴やサービス内容、料金プランや他サービスとの違いを詳しく解説します。

Cryp-taxとは

株式会社トライデントリサーチのサービスであり、暗号資産取引の損益代行サービスです。トライデントリサーチでは10年間の業界歴を持つ専門家が在籍、担当してくれます。

会社名株式会社トライデントリサーチ
住所〒107-0052東京都港区赤坂二丁目5番8号ヒューリックJP赤坂ビル3 F
TEL:050-5830-7653
メール:info@tri-research.net
設立年令和6年4月3日
資本金100,000,000円
代表者名代表取締役 川名侑希
サイトURLhttps://trident-resarch.com/

仮想通貨の損益計算をまるっと代行

Cryp-taxはよくある「自分で計算する」ツールではなく、専門家が代行して損益計算を行ってくれるサービスです。取引履歴を渡すだけで、正確な収支計算報告書を作成し、確定申告の準備までサポートしてくれます。

他の計算ツールと異なり、特別な取引スタイルや複雑なポートフォリオの場合にもプロが対応するため、安心して任せられる点が特徴です。

10年間の業界経験を持つ専門家

Cryp-taxの運営チームには2014年から仮想通貨業界に携わってきたベテランが在籍しています。ビットコインの黎明期から蓄積された経験を背景に、取引所の仕様変更や税制改正にも柔軟に対応できます。

業界歴10年超という実績は、まだ新興サービスが多い中で大きな信頼材料となります。2014年はビットコインもまだ4万円程度の価値しかなく、その当時から携わっている専門家が在籍しています。

LINEで無料相談できる安心サポート

Cryp-taxはLINEを使った無料相談を提供しています。自力で暗号資産の損益計算が正確にできなかったり、確定申告の経験がなかったりする場合でも、LINEを通じて気軽に相談可能です。

計算ツールの扱いに煩わしさを感じている方、十分に時間が取れない方にはまるっと代行できるのでお勧めです。また、無料で相談できるため、「とりあえず相談してみる」ができるのも特徴です。

Cryp-taxの3つの特徴

豊富な実績と専門性

Cryp-taxの大きな強みは、過去10年間の暗号資産市場で培った経験です。単に数字の計算をするだけでなく、過去の事例をもとに適切なアドバイスを行うことが可能です。

税理士事務所の中にも暗号資産は非対応の場合があり、知見が乏しい場合も多いです。ご存知の通り、暗号資産の税制度は非常に複雑であり、現在も金融庁で議論が続いている現状です。

その点、業界歴の長いプロに依頼できるのは大きな差別化ポイントです。

オーダーメイドな手厚いサポート

利用者の取引スタイルは人それぞれです。Cryp-taxは一律のフォーマットで処理するのではなく、状況に応じて柔軟に対応します。チャット、電話、オンライン面談など複数のサポート手段を用意し、1on1で疑問を解決してくれます。

特に「取引件数が多すぎて整理できない」「NFTやDeFiの扱いが分からない」といったケースでも、すべてを代行してもらうことも可能です。

私も時折まとめて損益計算を行うのですが、いつも途中でめんどくさくなります。「明日やろう」と放棄し続けてきた結果、全然進んでいません。

おそらく私と同じような方は多いのではないでしょうか。できることであればプロに任せたいけど、高そうだな~と思って先延ばしにしている方へ。

先着順で半額対応しているので、まずは無料相談からご検討ください。

高度なデータセキュリティ

暗号資産の取引データは極めて重要な個人情報です。Cryp-taxでは厳格なアクセス管理と暗号化を採用し、不正アクセスや漏洩リスクを最小限に抑えています。

データはクラウドで安全に保管され、安心して依頼できる環境が整っています。

サービスの流れ

LINE追加から初回ヒアリング終了までは20分程度で完了です。事前にある程度、運用期間、使用取引所、元本等の取引情報をまとめておくとスムーズに進むそうです。

STEP1 お問い合わせ

公式サイトからLINE追加をすると、メッセージで日程調整の依頼が届きます。その後のやり取りは電話対応がメインとのことです。

STEP2 ヒアリング

専門スタッフが取引状況を丁寧にヒアリング。国内外取引所、NFTやステーキングなど幅広い取引に対応可能です。

STEP3 レポートの提供とアドバイス

収集したデータを基に損益計算を行い、レポートを受け取れます。(通常3営業日以内とのことですが、繁忙期は混みあうため、遅れる可能性があります。)

料金プランとオプション

Cryp-taxの料金体系は取引損益の規模によって分かれています。初年度は先着順で半額キャンペーンがあり、コストを抑えて始められるのも魅力です。

  • ライトプラン(0~1000万円):通常3万円 → 初年度1.5万円
  • スタンダードプラン(1001万~4999万円):通常6万円 → 初年度3万円
  • プレミアムプラン(5000万~9999万円):通常10万円 → 初年度5万円
  • エグゼクティブプラン(1億円以上):通常20万円 → 初年度10万円

また、オプションとして以下の対応も可能です。

  • DeFi取引対応:3万円
  • NFT取引対応:1.5万円
  • ブロックチェーンゲーム対応:2万円
  • 取引所30以上対応:3万円
  • 過去年度の計算追加:2万円/1年度

取引件数に上限はなく、200種類以上の通貨に対応している点も大きなメリットです。

Cryp-taxと他サービスの比較

完全代行型と自動計算ツール型の違い

多くの損益計算サービスは自動計算ツールですが、Cryp-taxは専門家が代行する点で異なります。手作業では困難な複雑な取引や特殊な取引形態にも対応できるのが強みです。

対応範囲の広さ

国内外の取引所に対応しているだけでなく、NFTやDeFiなど新しい領域にも柔軟に対応可能です。他社サービスでは対応が限定的なケースも多いため、幅広い投資スタイルに適応できる点は大きな差別化ポイントです。

税理士サポートの有無

Cryp-taxでは提携税理士による確定申告サポートが提供されています。単なる損益計算で終わらず、実際の申告まで安心して進められるのは、他サービスにはない大きな特徴です。

よくある質問

対応可能な取引の種類

Cryp-taxはビットコインやイーサリアムなど主要通貨に加え、アルトコイン、トークン、さらにはデリバティブ取引(先物・オプション)にも対応しています。複数の取引所、複数のウォレットを使用していてもまとめて計算を代行してくれます。

海外取引所の利用は可能か

国内外問わず複数の取引所に対応可能です。取引所ごとの履歴形式が異なる場合も、スタッフが適切に対応してくれます。

直接確認したところ、「基本NGはない」とのことでした。つまり、海外大手のBybit、MEXC、Bitget等の取引も可能です。

損益計算の納期

通常は申し込みから3営業日以内に結果を提供。繁忙期には若干時間がかかる場合があるとのことです。

まとめ・今後の展望

Cryp-taxは、暗号資産の損益計算を「完全に代行してもらえる」珍しいサービスです。経験豊富な専門チームがサポートし、国内外の取引やNFT・DeFiにも柔軟に対応可能です。さらに、税理士との連携によって確定申告まで一気通貫で任せられるのは大きな強みです。

今後、利用者が増えることでさらなる改善や機能拡張が見込まれ、暗号資産投資家にとって欠かせない存在になる可能性があります。申告の手間やリスクを避けたい人にとって、Cryp-taxは有力な選択肢といえるでしょう。