東急カードのクレカ積立は還元率いくら?|SBI証券の上限とNISA対応

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東急カードでSBI証券のクレカつみたてを始めると、ポイント加算率は0.25%から2.50%まで開きます。同じカードを使っても、条件しだいで10倍の差がつく仕組みです。

加算率はカード券種、TOKYU POINT プログラムのランク、年齢、証券口座の利用状況を積み上げて決まります。しかもポイントアップが効くのは、積立額のうち5万円以下の部分だけです。

公式が5ページに分けて説明している条件を1枚の早見表にまとめ、積立額ごとに毎月何ポイント返ってくるかまで計算しました。

3行要約

①加算率はベース0.25%から上限2.50%までの変動制
②ポイントアップの適用は積立額5万円以下の部分に限定
③積立10万円・加算率2.50%でも月1,375ポイントの計算

年会費5本会員:1,100円(税込)※初年度無料
家族カード:330円(税込)※初年度無料
国際ブランドVisa、Mastercard
※「コンフォートメンバーズ機能付」のPASMO一体型カードはMastercard
ポイント還元率0.5~1.0%
発行期間10営業日程度
追加カード家族カード、ETCカード
電子マネーPASMO
公式サイトhttps://www.topcard.co.jp/card/jmbpasmo

目次

東急カードのクレカ積立は0.25%から2.50%

東急カードでSBI証券のクレカつみたてを利用したときのポイント加算率は、公式が0.25%から2.50%と示しています。同じカードを使っても、条件しだいで10倍の差がつきます。

積立できる金額は毎月10万円までで、複数の銘柄に分けて設定できます。貯まるのはTOKYU POINTで、加算されるのは「クレカつみたて」の引落日の当月末までとなっています。

加算率は1つの数字で固定されているわけではありません。ベースの0.25%に、カード券種・TOKYU POINT プログラムのランク・年齢・証券口座の利用状況という4種類の上乗せが積み上がる仕組みです。

加算率が決まる条件加算率
ベース0.25%
各種ゴールドカードで積み立てる+0.75%
TOKYU POINT プログラム ランク5+1.00%
TOKYU POINT プログラム ランク4+0.75%
TOKYU POINT プログラム ランク3+0.50%
18〜29歳+0.50%
30〜39歳+0.25%
証券口座で株式や債券を取引する+0.75%

表の加算幅をすべて足し合わせると2.50%を超えますが、公式が示す加算率は0.25%から2.50%までです。

そしてこの上乗せが効くのは、積立額のうち5万円以下の部分に限られます。10万円を積み立てても、後半の5万円には効きません。

出典:TOKYU CARD『TOKYU CARD×SBI証券|クレカつみたてで資産づくり』

ポイント加算率を決める5つの条件

加算率は5つの要素の足し算で決まります。それぞれ判定のタイミングと条件が違うので、順に見ていきましょう。

ベースの加算率は0.25%

条件を1つも満たしていない場合の加算率が0.25%です。積立額を400で割った数がそのままポイント数になります。

たとえば毎月3万円を積み立てると、30,000÷400で75ポイントという計算です。ここから先の上乗せは、すべてこの0.25%を基準にした倍率で効いてきます。

各種ゴールドカードで+0.75%

積み立てに使うカードが各種ゴールドカードだと0.75%が上乗せされます。ベースと合わせて1.00%になる計算です。

ゴールドカードかどうかは券面で判別できます。公式は「券面が金色で、右上の「TOP」マークが黒色です」と説明しています。TOKYU CARD ClubQ JMBの場合は券種による上乗せがありませんが、後述するポイントアップ条件の対象にはなります。

TOKYU POINT プログラムのランクで上乗せ

TOKYU POINT プログラムのランクに応じて加算率が上乗せされます。ランク5で+1.00%、ランク4で+0.75%、ランク3で+0.50%という段階です。ランク1と2には上乗せがありません。

ランク5の条件は直近6か月の獲得ポイントが25,000ポイント以上となっています。判定はポイント加算月の前月末日時点のランクで行われます。

注意したいのが、この上乗せにはエントリーが必要だという点です。しかも半期に一度エントリーし直す必要があるため、登録したまま放置していると上乗せが止まります。

18〜29歳は+0.50%、30〜39歳は+0.25%

年齢による上乗せもあります。18〜29歳なら+0.50%、30〜39歳なら+0.25%で、40歳以上には上乗せがありません。

判定基準日はポイント加算月の前月末日時点です。公式は3月31日に30歳を迎えるケースを例に、3月度の加算は18〜29歳として+0.50%、4月度の加算は30〜39歳として+0.25%になると説明しています。

証券口座での取引で+0.75%

SBI証券の口座で株式や債券を取引していると、+0.75%が上乗せされます。条件は国内株(現物・IPO・PO・単元未満)または外国株(外国株式・米株信用)の取引で手数料が100円以上発生するか、国内債券・外国債券を購入することです。

判定は前月に購入した実績で行われます。積立だけを続けている人には上乗せがつかないため、加算率を上げたいなら証券口座そのものを動かす必要があるでしょう。

出典:TOKYU CARD『クレカつみたてポイント加算率シミュレーター』『TOKYU CARD×SBI証券|クレカつみたてで資産づくり』

積立額5万円超の扱いと月間ポイント上限

誤解が起きやすいのがここです。ポイントアップ条件が適用されるのは、積立額のうち5万円以下の部分だけとなっています。

5万円を超えた部分の加算率は、条件を満たしていても0.25%で固定されます。毎月10万円を積み立てても、後半の5万円は上乗せの対象外という扱いです。

計算は5万円以下の部分と5万円超過分に分けて行います。公式が示している式は次のとおりです。

  1. 5万円以下分:(積立額÷400)×(ポイント加算率÷0.25%)※小数点以下切り捨て
  2. 5万円超過分:5万円超過分の積立額÷400 ※小数点以下切り捨て

公式は積立額8万円・加算率1%のケースを例示しています。5万円以下分は50,000÷400=125となり、125×(1%÷0.25%)=500ポイントです。5万円超過分は30,000÷400=75ポイントなので、合計575ポイントという計算になります。

この式に当てはめて、積立額ごとの毎月の獲得ポイントを計算しました。

毎月の積立額加算率0.25%加算率1.00%加算率2.50%
1万円25P100P250P
3万円75P300P750P
5万円125P500P1,250P
8万円200P575P1,325P
10万円250P625P1,375P

上限も2種類あるので区別しておきましょう。5万円以下分の上限が1,250ポイント/月5万円以下分と5万円超過分を合計した上限が1,500ポイント/月です。対象範囲が違うだけで、2つの数字は矛盾していません。

表を見ると分かるとおり、積立額を5万円から10万円へ倍にしても、加算率2.50%なら1,250ポイントが1,375ポイントに増えるだけです。ポイント効率だけを見るなら、5万円までの積立が有利です

出典:TOKYU CARD『TOKYU CARD×SBI証券|クレカつみたてで資産づくり』

NISAのつみたて投資枠・成長投資枠に対応

東急カードのクレカつみたてはNISAに対応しています。公式は「つみたて投資枠・成長投資枠を使用して、恒久的に非課税で運用できます」と説明しています。

預り区分として選べるのは特定口座、一般口座、NISA(つみたて投資枠・成長投資枠)の3種類です。iDeCoと法人口座は対象外なので、この2つでクレカつみたては使えません。

つみたてNISAとクレカ積立は別の概念

混同されやすいのですが、NISAは税制上の口座区分で、クレカ積立は買付の決済手段です。対立する選択肢ではありません。

NISA口座で投資信託を積み立てるとき、その代金をクレジットカードで払うのがクレカ積立という関係になります。両方を同時に使うことで、非課税の恩恵とポイント還元を重ねられるわけです。

出典:TOKYU CARD『TOKYU CARD×SBI証券|クレカつみたてで資産づくり』

SBI証券 東急カード仲介口座の開設手順

東急カードでクレカつみたてを始めるには、通常のSBI証券口座ではなくSBI証券 東急カード仲介口座が必要です。公式はSTEP1からSTEP5までの流れを案内しています。

  1. SBI証券 東急カード仲介口座を開設する
  2. TOKYU POINTを貯める手続きをする
  3. TOKYU CARDを登録する
  4. 積立設定する投資信託を選ぶ
  5. TOKYU POINT プログラムのクレカつみたて ポイントアップエントリーをする

見落としやすいのがSTEP5です。ここを飛ばすとTOKYU POINT プログラムのランクによる上乗せがつかず、加算率が伸びません。

すでにSBI証券の口座を持っている場合

SBI証券の口座をすでに持っている人は、新規開設ではなくコース変更の手続きになります。東急カード仲介口座への変更を行ったうえで、同じようにカード登録と積立設定を進める流れです。

積立設定の締切日と買付日

積立設定の申込は毎月5日に締め切られ、買付は翌月7〜9日のいずれかで行われます。買付日は3つの中から選べる仕組みです。

2025年5月9日より発注日が毎月7〜9日に変更されました。それ以前から設定している積立は従来の発注日のまま継続されますが、金額のみの変更を含めて設定を変更すると7日・8日・9日のいずれかを選ぶことになります。

注意したいのは、いったん変更すると元の発注日には戻せないという点です。旧来の発注日で運用している人は、設定変更の前にこの仕様を確認しておきましょう。

積立できる金額と支払い方法

積立設定金額は毎月100円から100,000円までです。対象商品はSBI証券が取り扱う積立買付が可能な投資信託すべてとなっています。

支払いは1回払いのみで、リボ払いや分割払いは利用できません。クレカつみたてでリボ払いのポイント優遇を狙うことはできない仕組みです。

名義と登録情報を揃える

公式はSBI証券口座の名義とクレジットカードの名義を一致させるよう求めています。名義が違うとポイントが加算されません。

もうひとつ、Tokyu Plusに登録している情報とSBI証券の口座情報が一致していない場合もポイント加算の対象外になります。住所や氏名の変更後に片方だけ更新している状態は要注意でしょう。

出典:TOKYU CARD『TOKYU CARD×SBI証券|クレカつみたてで資産づくり』

対象カードと対象外カード

カードの条件は2段階に分かれています。まずクレカつみたてそのものに使えるか、次にポイントアップ条件の対象になるかという順で確認しましょう。

東急カードの個人向け券種は3種類

東急カードが個人向けに発行しているクレジットカードは3種類です。いずれもJMB(JALマイレージバンク)機能が付いた「TOKYU CARD ClubQ JMB」系で、法人向けにはTOKYU CARDビジネスゴールドカードがあります。

券種年会費(税込)家族カード(税込)
TOKYU CARD ClubQ JMB初年度無料/2年目以降1,100円330円
TOKYU CARD ClubQ JMB PASMO初年度無料/2年目以降1,100円330円
TOKYU CARD ClubQ JMB ゴールド6,600円1,100円
TOKYU CARDビジネスゴールドカード(法人向け)2,200円

この記事で「東急カード」と書いているのは、このTOKYU CARDブランド全体を指します。クレカつみたてでの扱いは券種ごとに変わるので、以下で切り分けます。

クレカ積立に使えないカード

使用できるのは東急カードが発行しているクレジットカードです。ただし公式は対象外となるカードを明示しています。

対象外は家族カード、コーポレートカード、ビジネスカード、JALカード TOKYU POINT ClubQANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカードの5種類です。これらのカードではクレカつみたて自体を利用できません。

名前が似た2枚を取り違えない

間違えやすいのが「JALカード TOKYU POINT ClubQ」と「TOKYU CARD ClubQ JMB」の2枚です。名前はよく似ていますが、クレカつみたてでの扱いは正反対になります。

JALカード TOKYU POINT ClubQ はクレカつみたての対象外で、TOKYU CARD ClubQ JMB はポイントアップ条件の対象です。前者はJALカード、後者は東急カードが発行するカードという違いがあります。

TOKYU CARD ClubQ JMB は「カード券面に「TOP」マークと「JAPAN AIRLINES」の記載があります」という説明が公式にあるので、手元のカードで確認してください。

ポイントアップ条件の対象券種

クレカつみたてが使えるカードの中でも、ポイントアップ条件の対象はさらに絞られます。公式は「クレカつみたてを行ったカードが各種ゴールドカードもしくは、TOKYU CARD ClubQ JMBであること」を条件としています。

それ以外の東急カードで積み立てた場合は、条件を満たしていても毎月0.25%のポイントのみが加算されます。年齢やランクの上乗せは効きません。

カード券種クレカつみたて券種による上乗せポイントアップ条件
TOKYU CARD ClubQ JMB ゴールド(各種ゴールドカード)使える+0.75%適用される
TOKYU CARD ClubQ JMB使える上乗せなし適用される
TOKYU CARD ClubQ JMB PASMO使える公式に名指しなし公式に名指しなし
家族カード・コーポレートカード・ビジネスカード使えない

整理すると、公式がポイントアップ条件の対象として名指ししているのは各種ゴールドカードとTOKYU CARD ClubQ JMBの2つです。

TOKYU CARD ClubQ JMB PASMOは、クレカつみたての対象外カードには挙がっていません。ただしポイントアップ条件の券種要件には名前が出てきません

PASMO付きの券種で上乗せを狙うなら、申込前に東急カードへ問い合わせておくと判断を誤りません。

券面での見分け方も公式が示しています。ゴールドカードは「券面が金色で、右上の「TOP」マークが黒色です」、TOKYU CARD ClubQ JMBは「カード券面に「TOP」マークと「JAPAN AIRLINES」の記載があります」という説明です。

出典:TOKYU CARD『TOKYU CARD×SBI証券|クレカつみたてで資産づくり』

クレカ積立以外に貯まる運用ポイント

クレカつみたてのポイントとは別に、SBI証券での取引や資産保有に応じて「運用ポイント」も貯まります。加算時期は前月取引分を当月末までにという扱いです。

対象貯まるポイント
投資信託(通常銘柄)月間平均保有額1,000万円未満で年率0.1%/1,000万円以上で年率0.2%
投資信託(SBI証券プレミアムセレクト)月間平均保有額1,000万円未満で年率0.15%/1,000万円以上で年率0.25%
国内株式現物取引スタンダードプランおよびPTS取引の月間合計手数料の1.1%まで
金・プラチナ取引スポット取引および積立買付の月間合計手数料の1.0%
SBIラップ月間平均運用資産1,000万円未満で年率0.1%相当/1,000万円以上で年率0.2%相当
新規口座開設仲介口座の開設とポイント情報の登録で100ポイント

積み立てた投資信託を保有し続けるだけでも投信マイレージが積み上がります。クレカつみたての加算率だけで判断すると、この部分を見落としがちでしょう。

TOKYU ROYAL CLUBのカウント対象になる

クレカつみたての利用はTOKYU ROYAL CLUBの1カウントとしても扱われます。ステージ判定に使われる条件のひとつという位置づけです。

カウントされる条件は毎月10,000円以上を積み立てていることとなっています。投資信託の保有なら500万円以上の残高、保険なら保険期間が1年以上の有料契約が、それぞれ別のカウント条件です。

ポイント還元だけでなくステージ条件にも効くため、毎月10,000円を下回る設定にしている場合はこの点も考慮に入れておきましょう。

出典:TOKYU CARD『TOKYU CARD×SBI証券|クレカつみたてで資産づくり』

他社のクレカ積立との違い

SBI証券のクレカ積立は東急カード以外でも利用できます。代表的なのが三井住友カードで、こちらは毎月100円から10万円の範囲で積み立てできます。

両者の違いは加算率の決まり方にあります。三井住友カードは入会初年度が積立額の0.50%で、2年目以降は年間のカード利用金額に応じて付与率が変わる方式です。

項目東急カード三井住友カード
積立できる金額毎月10万円まで毎月100円〜10万円
加算率の決まり方券種・ランク・年齢・証券口座利用の合算券種と年間カード利用金額
初期状態の率ベース0.25%入会初年度0.50%(利用条件なし)
上乗せが効く範囲積立額5万円以下の部分のみ

東急カードは条件を積み上げれば率が伸びる一方、上乗せの対象が5万円以下の部分に限られるという構造上の制約があります。東急沿線での生活でTOKYU POINT プログラムのランクが自然に上がる人ほど噛み合う設計でしょう。

どのカードが自分に合うかは、クレカ積立の比較記事SBI証券で使えるカードの解説記事で詳しく扱っています。

出典:三井住友カード『三井住友カードつみたて投資(SBI証券でのクレカ積立)』『「三井住友カードつみたて投資」のポイント付与率および条件の詳細』

開催中のクレカつみたてキャンペーン

2026年8月31日時点で「クレカつみたてサービス開始5年目!大感謝祭キャンペーン」が開催されています。

ルートは2つに分かれています。新たに仲介口座を開設する場合は上限10,000ポイント、すでにSBI証券口座がありコース変更する場合は上限1,500ポイントという設定です。

項目内容
キャンペーン開始2026年6月1日
口座開設・コース変更の完了期限2026年9月30日
キャンペーンコード登録の期限2026年10月5日
クレジットカード利用の期限2026年9月30日
ポイント加算時期2026年11月末までに加算

対象になるのは、東急カード発行のクレジットカードを持つ本会員で、期間中に仲介口座の開設またはコース変更を完了し、キャンペーンコードを登録し、さらに期間中にクレジット利用15,000円以上という条件を満たした人です。家族カードは対象外となっています。

カード券種にも制限があります。JALカード TOKYU POINT ClubQ、ANA TOKYU POINT ClubQ PASMOマスターカード、TOKYU POINT CARD(現金ポイントカード)はキャンペーンの対象外です。

もうひとつ見落としやすいのが導線の条件で、東急カードのホームページ経由で仲介口座を新規開設した場合のみ対象になります。他の経路から開設すると条件を満たしません。

出典:TOKYU CARD『クレカつみたてサービス開始5年目!大感謝祭キャンペーン』

東急カードのクレカ積立の注意点

ポイントが想定どおり貯まらない原因は、条件の取りこぼしにあることがほとんどです。申し込む前に押さえておきたい点をまとめます。

エントリーは半期ごとにやり直す

TOKYU POINT プログラムの上乗せには半期に一度のエントリーが必要です。一度登録すれば続くわけではないので、半年ごとに入り直さないと加算率が下がります

積立額400円未満はポイントがつかない

公式は「※積立額が400円未満の場合、ポイント加算対象外です。」としています。計算式が400円単位のため、これを下回ると切り捨てで0になる仕組みです。

クレジットポイントは別枠で加算されない

クレカつみたての決済分には、通常の買い物で貯まるクレジットポイントがつきません。公式が「※クレジットポイントは加算対象外です。」と明記しています。通常の還元率とクレカつみたての加算率を足し算しないよう注意しましょう

年齢の上乗せは前月末日で判定される

誕生日を迎える月は加算率が変わります。判定はポイント加算月の前月末日時点なので、30歳や40歳になる直前の月まで高い率が適用される形です。

同月に複数件の売上があると買付が止まる場合がある

公式は「同月に複数件の売上を確認した場合は、買付停止となる可能性がございます。」と案内しています。積立設定を月の途中で変更したときは、翌月の買付が想定どおり行われたか確認しておきましょう。

出典:TOKYU CARD『TOKYU CARD×SBI証券|クレカつみたてで資産づくり』

よくある質問

積立金額はいつでも変更できるか

積立設定は変更できますが、締切日を過ぎた分は翌月からの反映になります。変更した月に複数件の売上が発生すると買付が止まる可能性があるため、変更後は買付状況を確認しておくと安心です

複数の銘柄に分けて積み立てられるか

分けられます。公式は「毎月最大10万円、複数銘柄可」としています。合計が10万円を超えなければ、銘柄数に制限はありません。

ポイントはいつ加算されるか

クレカつみたてのポイントは、引落日の当月末までに加算されます。運用ポイントは前月取引分が当月末までという扱いで、2つは加算のタイミングが違います

ゴールドカードでないとポイントアップは受けられないか

TOKYU CARD ClubQ JMBもポイントアップ条件の対象です。券種による+0.75%はつきませんが、ランク・年齢・証券口座利用の上乗せは受けられます。それ以外の東急カードは0.25%で固定される点に注意しましょう。

キャンペーンコードはどこで確認するか

TOKYU POINTサービスのキャンペーンコードは公式サイトから発行できます。発行にはTokyu PlusのIDとパスワードが必要です。

発行されたコードは、申込完了後に配信されるキャンペーンエントリー完了メールで確認する流れになっています。

家族名義のSBI証券口座は使えるか

使えません。公式はSBI証券口座の名義とTOKYU CARDの名義が一致していることが前提としており、片方の名義が異なる場合は金融商品仲介サービスの提供対象外になります。

この場合はTOKYU POINTも貯まりません。家族がすでにSBI証券口座を持っていても、その口座を使ってポイントを貯めることはできない仕組みです。

まとめ

東急カードのクレカつみたては、ベース0.25%に4種類の上乗せを積み上げて加算率が決まります。公式が示す上限は2.50%で、条件が揃うかどうかで実際の還元には大きな幅が出るでしょう。

判断で外せないのが、上乗せが効くのは積立額5万円以下の部分だけという制約です。10万円を積み立てても後半は0.25%で固定されるため、ポイント効率だけを見るなら5万円までが有利です。

年会費や東急カード自体の選び方は東急カードの年会費と還元率の解説記事で扱っています。まずは自分がどの条件を満たせるかを確認してから、積立額を決めてください。

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