東急カードの年会費が実質無料になる条件と還元率・メリット

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東急カード(TOKYU CARD ClubQ JMB)の年会費は、初年度無料・2年目以降1,100円(税込)です。

東急百貨店や東急ストア、PASMOオートチャージで貯まるポイントを使えば、年会費を上回る還元を受けられます。

この記事では、年会費の全体像と還元率、メリット、年会費を実質無料にする方法、ゴールドカードの損益分岐点までを解説します。

3行要約

① 一般カードの年会費は初年度無料・2年目以降1,100円、ゴールドは6,600円
② 通常0.5%(Web明細登録でグループ外1.0%)、オートチャージ1%、東急百貨店3%
③ 2026年3月末から株主優待で年会費相当のポイント還元も開始

年会費本会員:1,100円(税込)※初年度無料
家族カード:330円(税込)※初年度無料
国際ブランドVisa、Mastercard
※「コンフォートメンバーズ機能付」のPASMO一体型カードはMastercard
ポイント還元率0.5~1.0%
発行期間10営業日程度
追加カード家族カード、ETCカード
電子マネーPASMO
公式サイトhttps://www.topcard.co.jp/card/jmbpasmo

この記事を監修した人

綾野 友人(あやの ともひと)

綾野 友人(あやの ともひと)

大学卒業後、投資系不動産会社に勤務。資産形成や不動産投資の実務に携わりながら経験を積み、独立。賃貸・売買(購入・売却)を行う不動産会社を運営するとともに、現在はファイナンシャルプランナーとして活動中。不動産に強いお金の専門家として、住宅購入・不動産投資・保険の見直しなど、ライフプラン全体を見据えた相談に対応している。

■保有資格

1級ファイナンシャル・プランニング技能士・CFP®(日本FP協会認定)・宅地建物取引士

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東急カードの年会費は1,100円が基準

東急カードには複数の種類があり、年会費はカードごとに異なります。

主力のTOKYU CARD ClubQ JMBは初年度無料、2年目以降が1,100円(税込)です。家族会員は2年目以降330円(税込)で持てます。

他社カードから東急カードへ切り替える「切替申込」の場合は、本人会員550円(税込)、家族会員330円(税込)となります。東急グループのポイントを軸に貯めたい人は、このClubQ JMBが基準になります。

主要な東急カードの年会費と特徴を整理しました。

カード名年会費(税込)家族会員特徴
TOKYU CARD ClubQ JMB初年度無料/2年目以降1,100円330円標準モデル。東急ポイントとJALマイルに対応
TOKYU CARD ClubQ JMB PASMO初年度無料/2年目以降1,100円330円PASMO一体型。1枚で改札もショッピングも完結
TOKYU CARD ClubQ JMB ゴールド6,600円1,100円最高1億円の海外旅行傷害保険・空港ラウンジ・ホテル優待付き

マイルを軸に貯めたい人向けのJALカード TOKYU POINT ClubQ(JAL発行)は、年会費やマイル特典の考え方が異なります。

こちらは別記事で解説しているため、マイル重視の人は次のページを参照してください。

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出典:TOKYU CARD『TOKYU CARD ClubQ JMB』

東急カードの還元率は0.5〜3%

東急カードの還元率は、利用する場所によって0.5%から3%まで変わります。通常のクレジット利用 0.5%〜1.0%*ですが、東急グループの施設では上がる仕組みです。東急ストアのポイント5倍デーなど、特定の日や期間にはさらにポイントが上乗せされます。

*ご利用代金Web明細サービスに登録すると、東急グループ外での利用分が1.0%(200円ごとに2ポイント)にアップします。東急グループでのクレジットポイントは0.5%のままです。

利用先ごとの還元率を一覧にまとめました。

利用先還元率補足
通常のクレジット利用0.5%(Web明細サービス登録で1.0%)東急グループ外の加盟店・ネット決済など
PASMOオートチャージ1.0%改札を出ずにチャージしながら貯まる。「電車とバスで貯まるTOKYU POINT」への登録が必要
東急百貨店3.0%食品・レストラン・サービス施設は1.5%
東急ストア・プレッセ1.5%相当(200円(税抜)につき3ポイント)毎月1日・25日のポイント5倍デーは200円(税抜)につき15ポイント(一部店舗は対象外)
東急百貨店のポイントアップ期間期間中は加算率がアップ(率は回ごとに異なる)年に数回開催される期間限定の施策

通常利用の0.5%は標準的な水準ですが、東急百貨店の3%やPASMOオートチャージの1%を組み合わせると、東急沿線での生活コストに対して効率よくポイントが貯まります。

さらに2026年4月1日からは、新しいTOKYU POINTプログラムが始まりました。

半年間に獲得したTOKYU POINT数に応じて全5段階の会員ランクが決まり、ランクが上がるほどポイント加算率がアップします。上位ランクではポイント加算率が11%アップし、貯めたポイントをバリューチケットに交換することで、1ポイントを最大2円相当で使える特典があります。

実際にどれくらい貯まるかを、年間利用額別にシミュレーションしました。通常利用の0.5%と、PASMOオートチャージや東急ストアを活用した1%相当の2パターンで比較します。

年間利用額通常利用0.5%東急活用1.0%相当
年36万円(月3万円)1,800ポイント3,600ポイント
年60万円(月5万円)3,000ポイント6,000ポイント
年120万円(月10万円)6,000ポイント12,000ポイント

東急沿線で日常的に使えば、年会費1,100円を差し引いても、十分にポイント還元を受けやすくなります

PASMOオートチャージや東急ストアでの支払いを軸にするほど、貯まるスピードが上がります。

ご利用代金Web明細サービスに登録すれば東急グループ外での普段の利用も1.0%になるので、東急をあまり使わない月でも「東急活用1.0%相当」の列に近い貯まり方になるでしょう。

なお、貯めたTOKYU POINTはJALマイルへの交換にも対応していますが、マイルを軸にした貯め方は前述のJALカード版の記事で詳しく解説しています。

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出典:TOKYU CARD『TOKYU POINTプログラム』

東急カードの6つのメリット

東急カードのメリットは、東急沿線での生活と相性が良い点に集約されます。主なメリットを6つに整理しました。

1. 東急百貨店・東急ストアで高還元
東急百貨店で3%、東急ストアやプレッセでも日常の食料品購入でポイントが貯まります。沿線で買い物をする頻度が高いほど還元の恩恵を受けやすくなります。

2. PASMOオートチャージで1%還元
残高が一定額を下回ると自動でチャージされ、そのチャージ分に1%のポイントが付きます。改札でチャージのために立ち止まる必要がなく、通勤・通学のたびにポイントが貯まります。

1%を受け取るには、利用の翌日までに「電車とバスで貯まるTOKYU POINT」へ登録しておくことが条件です。

3. 東急線の定期券購入でポイント付与
PASMO定期券をクレジットで購入すると定期券購入ポイントとクレジットポイントの合算で、最大3.5%のポイントが貯まります(磁気定期券やバス定期券は除く)。金額が大きい定期券は、一度の購入でまとまったポイントにつながります。

4. 年会費1,100円で旅行保険が付帯
一般カードのTOKYU CARD ClubQ JMBには、海外旅行傷害保険が利用付帯します。

搭乗する交通機関や募集型企画旅行の料金をカードで支払うと、傷害死亡・後遺障害1,000万円、傷害・疾病治療費用各100万円などの補償が適用されます。

5. TOKYU POINT加盟店が全国に展開
東急沿線だけでなく、全国のTOKYU POINT加盟店でポイントを貯めて使えます。貯めたポイントは1ポイント1円として東急ストアなどで使えます。

6. 公共料金や税金の支払いでもポイント付与
電気・ガスなどの継続的な支払いをカードに集約すると、生活費からもポイントが貯まります。固定費の引き落としをまとめるほど効率が上がります。

なお、JALマイルをメインで貯めたい人は、マイル特化型のJALカード版が候補になります。本記事は東急ポイント中心の使い方を前提に解説しています。

*公共料金や税金の支払いでもポイントが付与されますが、2026年4月1日の利用分から、電気・ガス・水道・NHK放送料金・税金/社会保険料の加算率が0.5%(200円ごとに1ポイント)に引き下げられました。東急でんき&ガスの加算率は変わりません。

東急でんき&ガスでさらに貯める

東急カードのメリットを伸ばす方法のひとつが、東急でんき&ガスとの組み合わせです。

電気・ガスを東急でんき&ガスに切り替え、料金をTOKYU CARDで支払うと、毎月の固定費からTOKYU POINTが貯まります。電気やガスは毎月発生する固定費のため、支払いをカードに集約するだけで毎月継続的にポイントを貯めやすくなります。

沿線で生活していて光熱費の見直しを考えている人は、カードとセットで検討すると効率が上がります。

ポイントを「貯める入口」を生活費に広げることで、買い物だけに頼らずに年会費分を回収しやすくなります。

東急カードのポイントの使い道

貯めたTOKYU POINTは、1ポイント1円として東急グループの店舗で使えます。

使い道がわかりやすく、貯めたまま失効させにくい点が東急カードの利点です。主な使い道を整理しました。

使い道レート向いている人
東急ストア・東急百貨店での支払い1ポイント=1円日常の買い物で使い切りたい人
PASMOへのチャージ1ポイント=1円交通費に充てたい人
JALマイルへの交換交換レートありマイルを貯めて特典航空券に使いたい人
バリューチケットへの交換1ポイント=2円相当上位ランクでお得に使いたい人

もっとも分かりやすいのは、東急ストアや東急百貨店での1ポイント1円の支払い充当です。

2026年4月開始のTOKYU POINTプログラムでは、ランクに応じて1ポイントを2円相当で使えるバリューチケット特典も用意されています。

交通費の比重が高い人は、PASMOチャージに充てると生活費の節約に直結します。使い道に迷ったときは、まず東急ストアでの支払いに使うのが無駄になりにくい選択です。

東急カードの年会費を実質無料にする方法

東急カードに、無条件で永年無料になる仕組みはありません。2年目以降は1,100円の年会費がかかります。

ただし、次の5つの方法で年会費分を回収し、実質無料に近づけられます。

方法1:初年度無料を活用してまず試す

TOKYU CARD ClubQ JMBは初年度の年会費が無料です。1年間使ってみて、東急での還元が年会費1,100円を上回るかを確認できます。

方法2:損益分岐点を超えて使う

年会費1,100円は、利用先の還元率に応じて以下の利用額で回収できます。

自分の使い方に近い行を見れば、元が取れるかを判断できます。

主な利用先還元率年会費1,100円の損益分岐点(年間利用額)
通常のクレジット利用0.5%約220,000円(月約18,400円)
通常のクレジット利用(Web明細サービス登録)1.0%約110,000円(月約9,200円)
PASMOオートチャージ1.0%約110,000円(月約9,200円)
東急百貨店3.0%約36,700円(月約3,100円)

東急百貨店や東急ストアを日常的に使う人なら、年間約3.7万円の利用で年会費分を回収できます。東急沿線で生活していれば、無理なく超えられる水準です。

方法3:入会キャンペーンのポイントで相殺する
新規入会キャンペーンでは、入会と利用の条件達成でポイントが付与されます。

このポイントを年会費分に充てれば、初年度以降の負担も軽くできます。キャンペーン内容は時期によって変わるため、申込前に公式サイトで確認してください。

方法4:東急の株主優待で年会費相当のポイント還元を受ける
2026年3月末基準日から、東急の株主優待にTOKYU CARDの年会費相当のポイント還元が加わりました。

毎年3月末時点で東急の株を300株以上保有し、TOKYU CARDを保有して年会費を支払い、株主専用マイページでカードを登録した人が対象です。条件を満たすと、年間3,300ポイント(上限)のTOKYU POINTが還元されます。

出典:東急株式会社『TOKYU CARD年会費相当のTOKYU POINTを還元します』

方法5:TOKYU POINTで年会費を支払う
貯まったTOKYU POINTで、年会費を支払うこともできます。Tokyu Plusにログインして「ポイント交換」から申し込むと、年会費がいったん引き落とされたあと、翌月に年会費相当額がキャッシュバックされる仕組みです。

申込期限は年会費お支払い月の5日までで、毎年1回の申込が必要です。ClubQ JMBは入会2年目以降、各種ゴールドカードは入会初年度以降の年会費が対象になります。2026年は、年会費のお支払い月が4月以降の人から対象です。

出典:TOKYU CARD『年会費ポイントお支払い』

東急カード ゴールドのメリット

年会費本会員:6,600円(税込)/家族会員:1,100円(税込)
国際ブランドVisa / Mastercard(いずれか選択)
ポイント還元率基本1.0%(クレジット利用でTOKYU POINT)。東急百貨店で最大3%、食品・レストラン・サービス施設で1.5%
発行期間公式サイトのカードページに記載なし
追加カード家族カード:1,100円(税込)※枚数は公式記載なし
ETC(TOP ETCカード):年会費永年無料
電子マネーPASMOオートチャージ対応(記名PASMOと組み合わせ/※一体型カードではない)。Apple Pay・QUICPayへの対応は公式サイトのカードページに記載なし
公式サイトhttps://www.topcard.co.jp/card/jmb_gold.html

TOKYU CARD ClubQ JMB ゴールドは、年会費6,600円(税込)の上位カードです。

家族会員は1,100円(税込)で追加できます。一般カードとの違いは、保険と空港ラウンジ、ホテル優待にあります。

一般カードとゴールドカードの主な違いを比較しました。

項目一般(ClubQ JMB)ゴールド
年会費(税込)1,100円6,600円
基本のクレジット還元率0.5%1.0%
海外旅行傷害保険利用付帯/死亡・後遺障害1,000万円利用付帯/死亡・後遺障害1億円
ショッピング保険なしあり(購入90日以内の破損・盗難)
空港ラウンジなし利用可
ホテル優待なしコンフォートメンバーズ機能付き

旅行保険が手厚い
ゴールドはケガによる死亡・後遺障害の補償が手厚く設定されており、一般カードの1,000万円(傷害死亡・後遺障害)に対し、ゴールドは1億円です。

海外出張や旅行が多い人にとって、東急百貨店や東急ストア、PASMOオートチャージを一定額以上利用することで、実質的に年会費以上の還元を受けることが可能です。

海外旅行傷害保険の補償額を、一般カードとゴールドで比較しました。いずれも搭乗する交通機関などの料金をカードで支払うことで適用される利用付帯です。

補償項目一般(ClubQ JMB)ゴールド
傷害死亡・後遺障害1,000万円1億円
傷害治療費用100万円200万円
疾病治療費用100万円200万円
携行品損害20万円30万円
賠償責任2,000万円2,000万円
救援者費用100万円100万円

出典:TOKYU CARD『付帯保険 海外旅行保険』

空港ラウンジを無料で使える

国内の主要空港のラウンジを利用でき、出発前にゆっくり過ごせます。出張や旅行の頻度が高い人ほど使う機会が増えます。

ショッピング保険が付帯

カードで購入した商品が、購入日から90日以内に破損・盗難の被害にあった場合に補償されます。高額な買い物をカードに集約する人に向いています。

東急ホテルズでコンフォートメンバーズ機能が使える

ゴールドの中でも「コンフォートメンバーズ機能付き」を選んで発行した場合に利用できます。コンフォートメンバーズの入会金・年会費は無料です。

ゴールドの年会費6,600円は、東急百貨店の3%還元なら年間約22万円の利用で回収できます。旅行保険や空港ラウンジ、ホテル優待を使う前提なら、年会費以上の価値を引き出せます。東急ホテルや東急百貨店を定期的に使う人に向いたカードです。

ボタン 1個

出典:TOKYU CARD『TOKYU CARD ClubQ JMB ゴールド』

東急カードがおすすめな人

東急カードは、東急沿線での生活と相性が良いカードです。年会費1,100円を払う価値があるかは、東急グループをどれだけ使うかで決まります。

次のいずれかに当てはまる人は、年会費以上のメリットを引き出せます。

こんな人得られるメリット
東急線で通勤・通学しているPASMOオートチャージ1%と定期券ポイントが貯まる
東急ストアやプレッセで食料品を買う日常の買い物でポイントが貯まり年会費を回収しやすい
東急百貨店をよく利用する3%還元とポイントアップ期間の恩恵が大きい
東急の株を300株以上持っている株主優待で年会費相当のポイント還元を受けられる

逆に、東急沿線に縁がなく東急グループをほとんど使わない人には、還元が小さくなります。その場合は、年会費無料で還元率の高い他社カードのほうが合うこともあります。

東急カードのデメリットと注意点

東急カードは東急ユーザーに向いたカードのため、使い方によっては年会費に見合わない場合があります。申込前に確認したい注意点を整理しました。

東急グループを使わないと還元の恩恵が小さい
東急百貨店や東急ストア、PASMOを使わない場合、還元率は通常の0.5%が中心になります(Web明細サービスに登録すれば東急グループ外は1.0%)。

東急沿線に縁がない人は、別の高還元カードのほうが合うこともあります。ただし、これは特定の経済圏に特化したカードに共通する性質です。

2年目以降は年会費がかかる
初年度無料のため負担を感じにくいものの、2年目以降は1,100円が発生します。還元で回収できるかを、初年度のうちに確認しておくと安心です。

通常利用の還元率は標準的
Web明細サービスに登録しないと、一般加盟店での還元率は0.5%にとどまり、年会費無料の高還元カードと比べると見劣りします。登録を済ませておけば1.0%になりますが、東急以外での利用が多い人は、サブカードとの併用が現実的です。

東急カードの申込手順

東急カードはオンラインで申し込めます。

年会費本会員:1,100円(税込)※初年度無料
家族カード:330円(税込)※初年度無料
国際ブランドVisa、Mastercard
※「コンフォートメンバーズ機能付」のPASMO一体型カードはMastercard
ポイント還元率0.5~1.0%
発行期間10営業日程度
追加カード家族カード、ETCカード
電子マネーPASMO
公式サイトhttps://www.topcard.co.jp/card/jmbpasmo

ステップ1:公式サイトで申込フォームに進む
東急カードの公式サイトから、申し込むカードの種類を選びます。PASMO一体型か分離型か、一般かゴールドかをこの段階で決めます。

ステップ2:申込者情報を入力する
氏名・住所・勤務先・年収などの必要事項を入力します。引き落とし用の銀行口座も登録します。

ステップ3:審査を受ける
入力内容をもとに審査が行われます。審査結果はメール等で通知されます。

ステップ4:カードを受け取り利用を開始する
審査通過後、カードが郵送で届きます。受け取り後、PASMOオートチャージや東急ストアでの利用を始められます。

初年度年会費が無料のため、まず1年使って還元の効果を確認する流れがおすすめです。

東急カードのよくある質問

Q. 東急カードの年会費は本当に無料ですか。
TOKYU CARD ClubQ JMBは初年度無料で、2年目以降は1,100円(税込)がかかります。無条件の永年無料ではない点に注意してください。

Q. 年会費はポイントで支払えますか。
TOKYU POINTでの支払いに対応しています。年会費お支払い月の5日までにTokyu Plusの「ポイント交換」から申し込むと、翌月に年会費相当額がキャッシュバックされる仕組みです。

Q. 年会費はいつ請求されますか。
入会から1年が経過したタイミングで、カードの利用代金とあわせて請求されます。請求月は入会時期によって異なります。

Q. TOKYU POINTに有効期限はありますか。
TOKYU POINTには有効期限が設定されています。

TOKYU POINTの有効期限は、ポイントの加算日から最長3年間です。ポイントを獲得しても過去のポイントの期限は延長されないため、失効前に計画的に利用しましょう。

Q. 解約に費用はかかりますか。
解約手数料はかかりません。すでに支払った年会費は、原則として日割りでは返金されません。

Q. PASMO一体型と分離型はどちらがよいですか。
1枚にまとめたい人は一体型、すでにPASMOを持っている人は分離型が向いています。どちらもPASMOオートチャージの1%還元に対応します。

Q. 学生や専業主婦でも申し込めますか。
東急カードは学生や専業主婦の人も申込対象です。収入の状況に応じて審査が行われます。

Q. ETCカードは追加できますか。
東急カードにはETCカードを追加で発行できます。ETC利用分もポイント付与の対象になります。

Q. ゴールドへの切り替えはできますか。
一般カードからゴールドへの切り替えに対応しています。旅行保険や空港ラウンジを使いたくなった段階で検討できます。

まとめ

東急カード(TOKYU CARD ClubQ JMB)の年会費は、初年度無料・2年目以降1,100円です。

通常還元率は0.5%*ですが、PASMOオートチャージ1%や東急百貨店3%を組み合わせれば、年間約3.7万円の東急利用で年会費分を回収できます。*Web明細サービス登録で1.0%

2026年3月末からは株主優待で年間3,300ポイント(上限)の年会費相当還元も始まり、実質無料に近づける選択肢が増えました。東急沿線で生活し、東急ストアやPASMOを日常的に使う人なら、年会費1,100円を上回る価値を引き出せます。

貯まったTOKYU POINTで年会費を支払う方法もあるため、ポイントの使い道に迷ったときの選択肢にもなるでしょう。

旅行保険や空港ラウンジ、ホテル優待まで求める人はゴールドが候補になります。一方で、JALマイルを軸に貯めたい人は、マイル特化型のJALカード版が向いています。自分の生活圏とポイントの貯め方に合わせて、無理なく使える1枚を選んでください。

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