【2026年版】流通系クレジットカードのおすすめ一覧!メリット・デメリットを徹底解説
流通系クレジットカードには、コンビニなどで使える特典が用意されていることが多く、普段の買い物だけで効率よくポイントなどを貯められるのがメリットです。
この記事では、「ポイントを貯めたい」「割引特典を利用したい」など、目的別におすすめの流通系クレジットカードを一覧でご紹介します。流通系クレジットカードによくある「審査が通りやすい?」などの噂も徹底解説しますので、ぜひお得な一枚を見つけてください。
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流通系クレジットカード一覧!目的別のおすすめカードを紹介
流通系クレジットカードは、スーパーやコンビニ、通販サイトなど、特定の店舗でお得に使えるのが特徴です。普段よく利用するお店に合わせてカードを選べば、ポイント還元や割引が受けられます。
はじめに、流通系カードの定番カードから「年会費無料」「ポイント還元率」「即日発行」など、目的別におすすめのカードを一覧で紹介します。
定番の流通系クレジットカード一覧
流通系クレジットカードを選ぶなら、まず普段の買い物で使いやすい「定番カード」がおすすめです。スーパーやコンビニ、ショッピングモールなどでポイントが貯まりやすいカードが揃っています。
【定番の流通系クレジットカード】
| 楽天カード | 基本還元率1.0%。楽天市場では3%以上のポイント還元が狙える※SPUの条件や上限あり |
| イオンカードセレクト | イオングループでポイント2倍(1.0%)や毎月20日・30日5%OFFなどの特典※対象外品あり |
| エポスカード | 全国1万店以上の優待店で割引などの特典が受けられる |
| セブンカード・プラス | セブン‐イレブンやイトーヨーカドーでnanacoポイント1.0%還元※上限5万pt/月、対象外あり |
| ローソンPontaプラス | ローソン利用で最大2%還元などPontaポイントが貯まりやすい |
上記のなかでも、楽天カードやイオンカードは、ネット通販と実店舗の両方で使いやすいため、メインカードとしても活躍できるでしょう。コンビニをよく利用するなら、ローソンPontaプラスなど、コンビニ系列のカードで効率よくポイントが貯められます。
流通系クレジットカード選びに迷ったら、まずは「普段どのお店やコンビニを使うことが多いか?」を考えて、そのお店と提携しているカードを選びましょう。
年会費無料で持ちやすい流通系クレジットカード一覧
維持費をかけずにカードを持ちたいなら、年会費無料のカードがおすすめです。年会費0円でも0.5%〜1.0%程度のポイント還元が用意されているカードが多く、光熱費や普段の買い物などをまとめて決済すると、ポイントを貯めやすくなります。
【年会費無料で持ちやすい流通系クレジットカード】
| PayPayカード | 基本還元率1.0%で、PayPay支払いと連携するとポイントを貯めやすい |
| セゾンカードインターナショナル | ポイント還元率は0.5%で低めだが、有効期限がないポイントが魅力 |
| Amazon Mastercard | Amazonで最大2.0%(プライム会員)、通常でも1.5%のポイント還元 |
| MUJI Card(VISA) | 無印良品の買い物で永久不滅ポイント3倍(約1.5%相当)などの特典がある。※利用がない場合、カードサービス手数料がかかる場合あり |
| ロフトカード | 年会費無料。通常還元は約0.5%で、ロフト優待期間には約5%割引で買い物できる |
年会費無料の流通系カードは、よく使うお店やサービスに合わせて選ぶのがおすすめです。たとえば、スマホ決済をよく使うならPayPayカード(還元率1.0%)、ネット通販が多いならAmazon Mastercard(1.5〜2.0%還元)が向いています。
また、特定のお店をよく利用する人には専用カードが便利です。たとえば、生活用品や衣類などを無印良品で買うことが多いならMUJI Card、ロフトで雑貨を買うならロフトカードといったように、お店や用途ごとにカードを使い分けるのも良いでしょう。
ポイント還元率が高い流通系クレジットカード一覧
ポイントを効率よく貯めたい人は、還元率が高い流通系クレジットカードを選ぶとお得です。特定の店舗やサービスと組み合わせることで、通常よりも大幅にポイントが増えるカードもあります。
【高還元の流通系カード】
| 楽天カード | 通常1%還元。楽天市場では3%以上になることも多い※SPUの利用条件に注意 |
| ローソンPontaプラス | ローソンで最大6%のポイント還元が狙える※要エントリー |
| セブンカード・プラス | セブン-イレブン利用時にポイント高還元 |
| ビックカメラSuicaカード | ビックカメラでの買い物で10%以上のポイント還元 |
| MUJI Card | 無印良品でポイントが通常の約3倍(約1.5%相当) |
高還元カードを選ぶときは、還元率の高さだけでなく「使う頻度」も重要です。10%還元のカードでも、その店舗を年に数回しか利用しないなら、あまりポイントは貯まりません。一方で、1%〜3%程度でも頻繁に利用するお店やサービスに合わせてカードを選ぶと、年間のポイントは大きく変わります。
たとえば、月5万円の支払いを1%還元のカードで1年間使うと、約6,000ポイントが貯まる計算です。普段の買い物や固定費など、支払いを1枚にまとめられるなら効率よくポイントを貯められるでしょう。
割引特典が多い流通系クレジットカード一覧
流通系カードのなかには、ポイント還元だけでなく「支払い時の割引」が受けられるものもあります。対象店舗で直接値引きされるカードなら、ポイント交換手続きなしでお得に買い物ができるため、ポイントの使い忘れも防げるでしょう。
【割引特典が多いカード】
| イオンカードセレクト | 毎月20、30日のお客さま感謝デーで5%割引 |
| エポスカード | 全国1万店以上の優待店で飲食・レジャーの割引あり |
| ファミマカード | ファミリーマートでの利用時に割引適用 |
| ロフトカード | 優待期間中はロフトで約5%割引※毎月最後の金土日が対象日。Webクーポン提示などの条件あり |
| MUJI Card | 無印良品週間などで約10%割引 |
割引系カードを選ぶときは、「利用頻度」と「割引日」を確認しておきましょう。
たとえば、イオンカードの5%割引は毎月20日・30日に開催されるため、まとめ買いのタイミングを合わせるとお得です。普段の買い物日や生活スタイルに合わせ、上手にカードを使えば、家計の支出も抑えられるでしょう。
即日発行できる流通系クレジットカード一覧
すぐにカードを使いたい人は、即日発行に対応した流通系クレジットカードを選ぶと便利です。店舗カウンターやオンライン手続きで申し込むことで、その日のうちに利用できる場合があります。
【即日発行できるカード】
| エポスカード | マルイ店舗で申し込むと最短即日発行でカードを受け取れる |
| イオンカードセレクト | オンライン申込後、店頭カウンターで即日発行 |
| セゾンカードインターナショナル | デジタルカードを最短5分で即日発行 |
| ビックカメラSuicaカード | 店頭申し込みで仮カードを当日発行 |
| ロフトカード | 店頭申し込みで即日利用 |
急いでカードを使いたい場合は、即日発行の条件を確認しておきましょう。なかには、事前のWeb申込をせずに店舗で手続きしてしまうと、カードが即日発行されないケースがあります。
また、仮カードは通常カードより利用限度額が少なかったり、該当店舗でしか使えなかったりするなど、制限がかかる場合がほとんどです。即日発行できるメリットは大きいですが、申込手順や利用制限がかかる点は覚えておきましょう。
専業主婦でも申し込みしやすい流通系クレジットカード一覧
専業主婦でも申し込みできるカードを探しているなら、流通系クレジットカードは有力な候補になります。配偶者に安定収入があれば申し込み可能なカードもあり、初めての1枚としてもおすすめです。ただし、審査はかならず行われるため、すべての専業主婦の方がカードを作れるわけではありません。
【主婦でも申し込みしやすいカード】
| イオンカードセレクト | 年会費無料。イオンで毎月20日・30日は5%割引など主婦層向け特典が多い |
| 楽天カード | 年会費無料で基本還元率1.0%。主婦の申し込みも多い代表的なカード |
| エポスカード | 年会費無料。マルイで即日カードが受け取れる |
| セゾンカードインターナショナル | 永久不滅ポイント(有効期限なし)でポイントを貯めやすい |
| セブンカード・プラス | セブン‐イレブンやイトーヨーカドーで1.0%の還元。食料品の買い物などでもポイントを貯めやすい |
流通系カードは、スーパーやコンビニなどと連携しており、主婦層の利用を想定しているものが多い傾向があります。また、年会費無料のカードが多く、家計の負担になりにくい点もメリットでしょう。
流通系クレジットカードの選び方
流通系クレジットカードは種類が多く、どれを選ぶべきか迷う人も多いでしょう。ポイント還元率だけで選ぶと、実際にはあまりお得にならないケースもあります。
大切なのは、自分の買い物スタイルに合ったカードを選ぶことです。ここでは、流通系クレジットカードを選ぶ際に意識しておきたいポイントをわかりやすく解説します。
よく使う店舗での特典が多いカードを選ぶ
流通系クレジットカードを選ぶ際は、普段よく利用する店舗と相性の良いカードを選びましょう。多くの流通系カードは、特定のスーパーやコンビニ・通販サイトでポイント還元率が高くなる仕組みになっています。
たとえば、イオンをよく利用するならイオンカード、セブン-イレブンをよく使うならセブンカード・プラスのように、利用店舗に合わせるだけで効率よくポイントを貯められます。逆に、対象店舗をほとんど利用しない場合はメリットを感じにくいかもしれません。
年会費とポイント還元額のボーダーラインを考えて選ぶ
カードを選ぶ際は、年会費とポイント還元のバランスも確認しておきましょう。年会費がかかるカードでも、ポイント還元や割引特典で年会費以上のメリットが得られるなら、結果的にお得です。
一方で、カードをあまり使わない場合は「年会費無料のカード」が安心でしょう。年間の利用額をイメージしながら、年会費と還元額のバランスを考えて選ぶことが大切です。
発行スピードで選ぶ
すぐにカードを使いたい場合は、発行スピードも重要なポイントです。流通系クレジットカードのなかには、店頭申し込みで当日発行できるものや、スマートフォン上でデジタルカードが発行されるものもあります。
ただし、即日発行できるカードのなかには、「事前のオンライン申込必須」など、条件があるカードがあります。さらに、ビックカメラSuicaカードのように「店頭発行カードはビックカメラでしか使えない」といった制限がかかることも。
一方で、即日発行できるカードなら店舗独自のキャンペーンポイントが適用されることもあるため、発行条件や店舗特典をよくチェックしてから申込みましょう。
割引特典で選ぶ
ポイント還元だけでなく、割引特典を基準にカードを選ぶ方法もあります。流通系カードのなかには、対象店舗での買い物が直接割引になるものがあり、日常の支出を抑えられるメリットがあります。
たとえば、イオンカードは「お客さま感謝デー」で買い物が5%割引。エポスカードは飲食店やレジャー施設の優待が多く、ロフトカードやMUJI Cardには会員限定の割引キャンペーンが用意されています。ポイントより割引重視なら、割引特典の内容を確認してカードを選びましょう。
コンビニ系流通系クレジットカードおすすめ5選
コンビニを日常的に利用するなら、コンビニとの相性が良い流通系クレジットカードをチェックしてみましょう。カードによっては、特定のコンビニで還元率がアップしたり、専用ポイントが貯まったりするものがあります。
ここでは、コンビニ利用でお得に使える流通系クレジットカードを5枚ご紹介します。普段利用するコンビニと相性の良いカードを探してみてください。
コンビニ全般で効率よくポイントを貯めるならJCBカードW

| 年会費 | 永年無料(39歳までに入会した場合) |
| 国際ブランド | JCB |
| ポイント還元率 | 通常1.0%相当、優待店利用で最大10.5%相当(※1) |
| 発行期間 | ナンバーレスカードは最短5分、プラスチックカードは約1週間 |
| 追加カード | 家族カード、ETCカード発行可能 |
| 電子マネー | ApplePay、GooglePay、QuickPay |
| 公式サイト | https://www.jcb.co.jp/ordercard/kojin_card/os_card_w2.html |
【おすすめポイント】
- 基本のポイント還元率が1.0%と高水準
- セブン-イレブンでは3倍のポイント優遇
- 月間利用額でポイント計算されるため少額決済でも無駄が少ない
JCBカードWは、コンビニはもちろん、幅広い店舗でポイントを貯めたい人におすすめのカード。通常のJCBカードは還元率0.5%ですが、このカードのポイント還元率は常に2倍の1.0%とお得です。ファミリーマートやローソンなど、多くのコンビニでポイントが貯まるため、対象店舗を気にせず利用できる点が魅力でしょう。さらにセブン-イレブンでは優待ポイントが加算され、還元率は通常の3倍までアップします。
なお、ポイント計算は1回ごとの決済ではなく、月間利用額をまとめて換算する方式のため、少額決済でもポイントが付きやすいのも魅力です。貯まったポイントはコンビニ支払いやAmazonで活用できるため、ポイントの使い忘れも防げるでしょう。
コンビニ決済でQuickPayを使うならセゾンパール・アメリカン・エキスプレス®・カード

| 年会費 | 初年度無料、2年目以降1,100円(税込)※年1回以上の利用で翌年度無料 |
| 国際ブランド | American Express |
| ポイント還元率 | 通常0.5%、QUICPay利用で最大2%相当(年間30万円まで) |
| 発行期間 | デジタルカードは最短5分(※)、プラスチックカードは最短3営業日 |
| 追加カード | 家族カード(デジタルカードは不可)、ETCカード発行可能 |
| 電子マネー | ApplePay、GooglePay、QuickPay |
| 公式サイト | https://www.saisoncard.co.jp/amextop/pearl-pro/ |
【おすすめポイント】
- QUICPay利用で最大2.0%相当の高いポイント還元※
- 最短5分のデジタル発行でその日からコンビニ決済に使える
- 有効期限がない永久不滅ポイントが貯まる
※QUICPay加盟店での年間利用合計金額が30万円以上となる引落月までが2%還元(永久不滅ポイント4倍)の対象。積算期間は毎年12月引落分から11月引落分までの1年間
セゾンパール・アメリカン・エキスプレス®・カードは、QUICPayを使ってコンビニで買い物をする人におすすめです。Apple PayやGoogle PayでQUICPay決済を行うと、通常より多くポイントが付与され、最大2.0%相当の還元になります。コンビニの少額決済が多い人でも、効率よくポイントが貯めやすいでしょう。
また、最短5分でデジタルカードが発行されるため、スマートフォンに登録すれば当日から支払いに利用できるのも魅力。このカードで貯まる永久不滅ポイントは有効期限がなく、ゆっくり貯めて好きなタイミングで使えるのも特徴です。
ファミマ派にはファミマカード

| カード名 | ファミマカード |
| 発行会社 | ポケットカード株式会社 |
| 年会費 | 永年無料 |
| 国際ブランド | JCB |
| ポイント還元率※割引 | 請求時割引(3%/5%/1%) |
| 追加カード | ETCカード |
| 公式サイト | https://www.family.co.jp/services/fcard.html |
【おすすめポイント】
- ファミリーマート利用で最大5%の請求時割引
- ポイント管理が不要で自動的に支払い金額が安くなる
- ファミマ以外の買い物でも1%の割引が適用
普段からファミリーマートをよく利用するなら、ファミマカードがおすすめです。このカードの最大の特徴は、ポイントではなく「請求時割引」が適用される点にあります。通常でもファミリーマートでの支払いは3%割引で、さらにファミペイと連携すると最大5%まで割引率がアップします。ポイントを交換する必要がなく、請求額から割引されるため、手軽にお得感を感じやすいでしょう。
なお、このカードはファミリーマート以外の店舗でも1%の割引が適用されるため、普段の買い物や公共料金の支払いでも活用できます。ただしApple Payで支払う場合は割引率が1%になる点や、タバコやチケットなど一部商品は3%5%の割引対象外となる点には注意が必要です。
セブン派にはセブンカード・プラス

| 年会費 | 永年無料 |
| 発行会社 | 株式会社セブン・カードサービス |
| 国際ブランド | JCB (※過去にはVisaもありましたが、現在は主にJCBとなっています) |
| ポイント還元率 | 0.5% 〜 最大11%(※セブン-イレブン等の対象店舗やキャンペーン条件によって変動) |
| 発行期間 | 最短1週間(オンラインで口座設定が完了した場合。通常は1〜2週間程度) |
| 即時発行の受付時間 | 即時発行(即日発行)には非対応です。 |
| 追加カード | 家族カード、ETCカード |
| 電子マネー | nanaco、QUICPay |
| 公式サイト | https://www.7card.co.jp/ |
【おすすめポイント】
- セブン-イレブン利用で最大11%相当のポイント還元
- nanacoチャージと支払いでポイントの二重取りができる
- 月間利用額でポイント計算されるため少額決済でも無駄が少ない
セブンカード・プラスは、セブン-イレブンをよく利用する人に特に向いている流通系カードです。7iDに登録してセブン-イレブンで決済すると、nanacoポイントやセブンマイルが付与され、条件を満たすと最大11%相当の還元になることがあります。
さらにnanacoへのクレジットチャージでもポイントが貯まり、チャージしたnanacoで支払えばポイントを二重で獲得できる点も魅力。またポイントは1回の会計ごとではなく月間の利用合計額で計算されるため、コンビニのような少額決済でもポイントが貯めやすいのが特徴です。
貯まったnanacoポイントは1ポイント1円としてセブン-イレブンなどで使えます。ただし高還元を得るには、7iD登録や口座設定などの条件があるため、事前に設定を済ませておきましょう。
ローソン派にはローソンPontaプラス

| 年会費 | 永年無料 |
| 国際ブランド | MasterCard |
| ポイント還元率 | 通常1%、条件達成で最大15% |
| 発行期間 | 最短3営業日 |
| 追加カード | ETCカード発行可 |
| 電子マネー | ApplePay、QuickPay |
| 公式サイト | https://www.lawsonbank.jp/lp/lp_credit.html |
【おすすめポイント】
- ローソン利用で最大6%と、ポイント還元率が高い
- 条件達成により最大15%相当のポイント獲得が可能
- 年会費無料でPontaポイントを効率よく貯められる
ローソン系列の店舗をよく利用するなら、ローソンPontaプラスがおすすめです。毎月10日と20日にエントリーすれば、最大6%のポイント還元が狙えます。さらに「楽Pay」登録や月間利用額など複数の条件を満たすと、対象店舗で最大15%相当※のポイントを獲得できます。※対象店舗で8%+条件達成で最大15%(対象店舗のみ)
貯まったポイントは、ローソンや提携店舗で1ポイント1円として利用できるため、ポイントを無駄なく使えるでしょう。
ネット通販系クレジットカードおすすめ11選
ネット通販をよく利用する人は、通販サイトと相性の良い流通系クレジットカードがおすすめです。カードによっては特定の通販サイトで還元率が大きく上がったり、ポイントモール経由で、さらに多くのポイントを獲得できたりします。
ここでは、Amazonや楽天市場、Yahoo!ショッピングなどのネット通販でお得に使える流通系クレジットカードを11枚ご紹介します。
ネット通販をよく利用するならポイントモール経由でお得な三井住友カード(NL)

| 年会費 | 永年無料 |
| 国際ブランド | VISA、MasterCard |
| ポイント還元率 | 0.5%(条件達成で対象店舗は最大7%、一部条件でさらに上乗せ※) |
| 発行期間 | 最短10秒で発行 |
| 追加カード | 家族カード、ETCカード発行可 |
| 電子マネー | ApplePay、GooglePay |
| 公式サイト | https://www.smbc-card.com/nyukai/card/numberless.jsp |
【おすすめポイント】
- ポイントモール経由でネット通販でのポイント還元率がアップ
- 1ポイント=1円のVポイントで使い道が広い
- ナンバーレスカードでセキュリティ面も安心
三井住友カード(NL)は、ネット通販と日常の支払いをまとめて使いたい人に向いているカード。通常の還元率は200円につき1ポイント(約0.5%)ですが、カード会社が提供するポイントUPモールを経由して買い物をすると、ショップごとにボーナスポイントが加算※されます。
※上乗せとして付与。ただし付与時期・対象金額など条件あり
貯まるポイントはVポイント(1ポイント=1円)で、コンビニやネット決済、ポイント投資など幅広く使えるのも魅力です。またカード番号が券面に表示されないナンバーレス仕様のため、カード情報を見られるリスクも低いでしょう。
さらに、コンビニでスマホのタッチ決済を利用すると最大7%のポイント還元※があるため、効率よくポイントを貯められます。※対象のコンビニ飲食店でスマホのタッチ決済、またはモバイルオーダーで7%
400以上のネットショップを網羅!エポスカード

| 年会費 | 永年無料 |
| 国際ブランド | VISA |
| ポイント還元率 | 0.5% |
| 発行期間 | 最短即日発行(※) |
| 追加カード | 家族カード、ETCカード発行可能 |
| 電子マネー | ApplePay、GooglePay |
| 公式サイト | https://www.eposcard.co.jp/index.html |
【おすすめポイント】
- ポイントアップサイト経由で400以上のネットショップに対応
- ショップによってポイント最大30倍※一部ショップのみ
- 1ポイント=1円でマルイ店舗や通販での割引に使える
ネット通販をよく利用する人なら、エポスカードがおすすめ。会員専用の「エポスポイントUPサイト」を経由して買い物をすると、楽天市場・Yahoo!ショッピングなど400以上のネットショップでポイント倍率がアップします。
通常は200円につき1ポイント(約0.5%)ですが、ショップによっては2倍〜30倍のポイントが付与されることもあり、条件次第では最大約15%還元になることも。
さらに貯まったポイントは1ポイント=1円として、割引にも充当できるため、ポイントの使い道にも困らないでしょう。ただし、楽天市場などのサイトに直接アクセスしてしまうと、ポイントアップ特典が受けられないため注意が必要です。
Yahoo!ショッピングでポイントを貯めるならセゾンカードインターナショナル

| カード名 | セゾンカードインターナショナル |
| 発行会社 | 株式会社クレディセゾン |
| 年会費 | 永年無料 |
| 国際ブランド | Visa、Mastercard、JCB |
| ポイント還元率 | 0.5% |
| 追加カード | 家族カード、ETCカード |
| 公式サイト | https://www.saisoncard.co.jp/creditcard/lineup/001/ |
【おすすめポイント】
- セゾンポイントモール経由でポイント倍率が最大30倍
- 有効期限のない永久不滅ポイントが貯まる
- 年会費無料でネット通販用カードとして使いやすい
セゾンカードインターナショナルは、Yahoo!ショッピングなどのネット通販でポイントを効率よく貯めたい人に向いているカードです。通常のカード利用では、1,000円ごとに1ポイント(約0.5%)が付与されますが、セゾンポイントモールを経由して買い物をすると、ポイント倍率が最大30倍になる場合もあります。
Yahoo!ショッピングや楽天市場など、普段よく使うサイトも対象ですので、普段のネットショッピングでもザクザクポイントが貯まります。貯まったポイントは1ポイント最大4.5円相当でAmazonギフトカードなどに交換できるほか、カード利用代金の支払いにも充当可能です。
Amazon派にはAmazon Mastercard

| 年会費 | 永年無料 |
| 国際ブランド | MasterCard |
| ポイント還元率 | 1.0%(Amazon利用で1.5%※プライム会員は2%) |
| 発行期間 | 最短5分(プラスチックカードは約1週間で郵送) |
| 追加カード | 家族カード、ETCカード発行可能 |
| 電子マネー | ApplePay、GooglePay |
| 公式サイト | https://www.amazon.co.jp/Amazon-Mastercard |
【おすすめポイント】
- Amazonで最大2.0%のポイント還元(プライム会員)
- セブン/ファミマ/ローソンでの利用で1.5%のポイント付与
- 貯まったAmazonポイントは、そのまま買い物に使える
Amazonをよく利用する人には、ポイントを効率よく貯められる「Amazon Mastercard」がおすすめです。このカードを使ってAmazonで買い物をすれば、プライム会員なら2.0%、通常会員でも1.5%のAmazonポイントが付与されます。
また、セブン-イレブンでのタッチ決済で最大7%※の還元になるケースもあり、コンビニ利用でもポイントを貯めやすいのが特徴です。貯まったポイントは、1ポイント=1円としてAmazonの支払いにそのまま使えるため、ポイント交換の手間も省けるでしょう。
年会費は永年無料で、海外旅行保険(最高2,000万円)やショッピング保険(年間200万円)も付帯している点も魅力です。
※7%はセブンイレブン×スマホタッチ等の条件付き
楽天市場で買い物するならポイントがザクザク貯まる楽天カード

| 年会費 | 永年無料 |
| 国際ブランド | VISA、MasterCard、JCB、American Express |
| ポイント還元率 | 1.0% |
| 発行期間 | 約1週間 |
| 追加カード | 家族カード、ETCカード発行可能 |
| 電子マネー | ApplePay、GooglePay、QuickPay、楽天Edy |
| 公式サイト | https://www.rakuten-card.co.jp/ |
【おすすめポイント】
- 楽天市場の買い物で基本3%のポイント還元
- 通常の買い物でも100円ごとに1%ポイント付与
- 楽天サービスと連携すると還元率がさらにアップ
楽天経済圏のサービスや楽天市場をよく利用する人なら、ポイントを貯めやすい楽天カードがおすすめです。楽天市場でカード決済を行うと、通常ポイントに加えてカード利用特典が加算され、3%の還元になります。
また「5と0のつく日」のキャンペーンではポイント倍率が上がり、条件によってはさらに多くのポイントを獲得できることも。
加えて、楽天銀行や楽天モバイルなどのサービスを利用すると、楽天市場でのポイント倍率がさらにアップします。貯まった楽天ポイントは1ポイント=1円として楽天市場などで使えるため、日常生活でも使いやすいでしょう。
ただし、ポイントアップにはエントリーが必要な場合もあります。利用時は、キャンペーン内容の確認を忘れないようにしましょう。
ネット通販でPayPay支払するならPayPayカード

| 年会費 | 永年無料 |
| 国際ブランド | Visa、Mastercard、JCB |
| ポイント還元率 | 1.0%(PayPayポイント)※条件により最大5.0%以上 |
| 発行期間 | 最短5分〜7分(バーチャルカード即時発行)、郵送は約1週間 |
| 追加カード | 家族カード(無料)、ETCカード(550円/年) |
| 電子マネー | PayPay(クレジット連携)、Apple Pay / Google Pay(QUICPay対応) |
| 公式サイト | https://www.paypay-card.co.jp/ |
【おすすめポイント】
- チャージ不要でPayPay決済ができる後払い方式
- PayPay残高払いより高い「1.0%」のポイント還元
- 貯まったPayPayポイントを支払いにそのまま使える
PayPayカードは、ネット通販などでPayPay決済をすることが多い人におすすめのカードです。支払時にPayPay残高へ事前チャージする必要がなく、利用金額は翌月27日にまとめて支払いとなるため、「残高不足で買い物ができない」といったことも防げます。
また、PayPayの利用状況に応じて還元率が決まる「PayPayステップ※」の仕組みがあるのも魅力。PayPayステップでは、残高払いの基本還元率0.5%に対して、PayPayクレジットを利用すると約1.0%のポイント付与になるため、同じ買い物でも効率よくポイントを貯められます。
ただし、一部のネットショップではPayPayクレジットが利用できない場合もあります。購入前に支払い方法を確認しておくと安心でしょう。
※PayPayステップ適用にアプリ登録+本人確認が必要
イオンのネットショッピングでポイントを貯めるならイオンカードセレクト

| 年会費 | 永年無料 |
| 国際ブランド | VISA、MasterCard、JCB |
| ポイント還元率 | 0.5%(イオングループ利用時は1.0%) |
| 発行期間 | 1~2週間程度 |
| 追加カード | 家族カード、ETCカード発行可能 |
| 電子マネー | WAON |
| 公式サイト | https://www.aeon.co.jp/card/lineup/select/ |
【おすすめポイント】
- イオングループのネットショップでポイントが2倍
- WAONオートチャージと支払いでポイント二重取りが可能
- 年間50万円以上利用でゴールドカード招待の可能性あり
イオンカードセレクトは、イオンのネットショッピングやスーパーをよく利用する人に向いているカードです。通常の還元率は0.5%ですが、イオングループの対象店舗やネットショップでは1.0%までアップします。
また、電子マネーWAONのオートチャージ機能を使うと、チャージ時0.5%+支払い時0.5%と「ポイント二重取り」ができるのも魅力。さらに、イオン銀行と連携しているため、公共料金の引き落としで毎月5ポイント、給与受取で毎月10ポイントなど、日常の固定費でもポイントが積み上がります。
ただし、利用にはイオン銀行口座の開設が必要なため、入会を急ぐ場合は事前に口座開設をしたほうが良いでしょう。
無印良品で永久不滅ポイントが貯まる!MUJI Card

| カード名 | MUJI Card |
| 発行会社 | 株式会社クレディセゾン |
| 年会費 | Visa:無料(※1)、American Express:3,300円(税込) |
| 国際ブランド | Visa、American Express |
| ポイント還元率 | 0.5%〜1.5%相当(※2) |
| 追加カード | ETCカード |
| 公式サイト | https://www.muji.com/jp/mujicard/ |
※1:入会月から翌年同月までに一度もカード利用がない場合、Visaブランドのみ「カードサービス手数料」として1,650円(税込)が発生
※2:通常は1,000円(税込)につき1ポイント(0.5%相当)。無印良品での利用なら3倍の3ポイント(1.5%相当)
【おすすめポイント】
- 無印良品の店舗やネットストアで永久不滅ポイントが通常の約3倍
- MUJIポイントと永久不滅ポイントの二重取りができる
- 年間で最大1,500ポイントのMUJIポイント特典がもらえる
無印良品をよく利用する人なら、MUJI Cardもおすすめです。無印良品でMUJI Cardを使えば、通常1,000円につき1ポイントの永久不滅ポイントが、3ポイントまで増えるのが魅力です。
さらに、無印良品の会員サービスと連携すると、100円につき1MUJIポイント(1%)も同時に付与されるため、合計で約2.5%の還元になるケースもあります。
貯まった永久不滅ポイントは、200ポイント=1,200MUJIポイントへ交換できます。ポイント価値を約1.2倍に高められるのは、MUJI Cardならではの魅力と言えるでしょう。
なお、VISAブランドは年会費無料ですが、1年間利用がないと1,650円の手数料が発生する点には注意しましょう。※AMERICAN EXPRESSブランドは年会費3,300円(税込)
大丸松坂屋オンラインストアで買い物するなら大丸松坂屋カード

| カード名 | 大丸松坂屋カード |
| 発行会社 | JFRカード株式会社 |
| 年会費 | 初年度無料、本会員2,200円(税込)※二年目以降はマイ・ペイすリボ』の設定&利用で年会費無料 |
| 国際ブランド | Visa |
| ポイント還元率 | 5.0%相当(大丸・松坂屋での通常商品購入時)※100円につき5ポイント付与 |
| 追加カード | 家族カード、ETCカード |
| 公式サイト | https://www.jfr-card.co.jp/ |
【おすすめポイント】
- 大丸松坂屋オンラインストアで最大5%のポイント還元※特価品・食品は1%
- 大丸松坂屋ポイントとQIRAポイントの二重取りが可能
- 半年ごとのボーナスポイント制度で還元率がさらにアップ
大丸松坂屋カードは、大丸や松坂屋をよく利用する人におすすめの流通系カードです。このカードを使って大丸松坂屋オンラインストアで買い物をすると5%ポイント還元されるなど、高い還元率が魅力。
さらに、決済時には大丸松坂屋ポイントに加えてQIRAポイントも同時に貯まるため、実質的にポイントを二重で獲得できる点も特徴です。貯まったポイントは1ポイント=1円としてオンラインストアや店舗で利用できるため、ポイントの使い道にも困らないでしょう。
ただし、食品や特価商品は還元率1%になる場合があるため、ポイントを貯めたいときは対象商品をよく確認しておくことが大切です。
ビックカメラでの買い物と電車利用でポイント貯めるならビッグカメラSuicaカード

| カード名 | ビッグカメラSuicaカード |
| 発行会社 | 株式会社ビューカード |
| 年会費 | 524円(税込)※初年度無料。2年目以降も年1回でもクレジットカード機能を利用すれば次年度無料(実質無料) |
| 国際ブランド | Visa、JCB |
| ポイント還元率 | 1.0%〜最大11.5%相当※基本還元率:1.0%(ビックポイント0.5%+JRE POINT 0.5%)ビックカメラ利用:最大11.5%(Suicaチャージで1.5%※+チャージ残高払いで10%)※1.5%はモバイルSuica/オートチャージ限定。券売機/ビューアルッテは0.5% |
| 追加カード | ETCカード |
| 公式サイト | https://www.jreast.co.jp/card/first/bic/ |
【おすすめポイント】
- ビックカメラで最大11.5%のポイント還元が狙える
- Suicaチャージや鉄道利用でJRE POINTが貯まる
- 街の買い物でも実質1%の還元率
ビックカメラSuicaカードは、「ビックカメラの利用」+「電車利用」の両方でポイントを貯めたい人に向いているカードです。クレジットカードからSuicaへチャージすると約1.5%のJRE POINTが付与され、Suicaでビックカメラの支払いをすると、さらに10%のビックポイントが付与されます。
合計で最大11.5%の還元を受けられるのは、このカードならではの魅力と言えるでしょう。
さらに、モバイルSuicaで定期券を購入した場合は約5%のJRE POINTが付与されるなど、通勤や通学でもポイントを貯めやすいのが特徴。年会費は初年度無料で、年1回以上の利用があれば翌年も無料です。
ロフトで買い物するならロフトカード

| カード名 | ロフトカード |
| 発行会社 | 株式会社クレディセゾン |
| 年会費 | Visa/Mastercard/JCBは無料。AMERICAN EXPRESSは3,300円(税込) |
| 国際ブランド | Visa、Mastercard、JCB、AMEX |
| ポイント還元率 | 0.5%相当(税込1,000円ごとに「永久不滅ポイント」が1ポイント貯まり、1ポイントは最大5円相当 |
| 追加カード | ETCカード |
| 公式サイト | https://www.loft.co.jp/loftcard/ |
【おすすめポイント】
- 有効期限無しの永久不滅ポイントが貯まる
- 毎月開催の会員優待で約5%割引が受けられる
- ロフト店舗とロフトネットストアの両方で使える
ロフトの店舗やロフトネットストアをよく利用するなら、ロフトカードがおすすめです。1,000円ごとに1永久不滅ポイントが付与され、ポイントの有効期限がないため、自分のペースでポイントを貯められます。
ロフトカード会員向けに開催される優待イベントでは、クーポンを利用して5%割引(※)で買い物できることがあります。文房具や雑貨、コスメなどをまとめて購入すれば、お得に買い物ができるでしょう。
※期間中、Netアンサー(会員専用サイト)から取得できるWEBクーポンを提示し、ロフトカードで決済を行うことが条件
流通系クレジットカードとは?
流通系クレジットカードとは、スーパーや百貨店、コンビニ、ネットショップなどの小売企業が発行しているクレジットカードです。普段よく利用する店舗でポイント還元や割引などの特典を受けやすい点が特徴です。
ここでは、流通系クレジットカードの基本的な仕組みや代表的なカード、発行スピードについてわかりやすく解説します。
流通系クレジットカードとは小売企業が発行するカードのこと
流通系クレジットカードとは、スーパーや百貨店、コンビニ、通販サイトなどの小売企業が提携、または発行しているカードを指します。銀行系のクレジットカードとは違い、「日常の買い物での使いやすさ」を重視している点が特徴です。
自社グループの店舗でポイント還元率が上がったり、会員限定の割引を利用できたりするため、よく利用する店舗で使える流通系クレジットカードがおすすめです。また、年会費無料のカードが多く、カードを作りやすいことも、流通系カードの特徴と言えるでしょう。
流通系クレジットカードの代表例
流通系クレジットカードには、スーパーや百貨店、ネット通販などで使えるさまざまなカードがあります。
【代表的な流通系クレジットカード】
- イオンカード:イオンやマックスバリュなどで毎月20日・30日5%割引などの特典が受けられる
- 楽天カード:基本還元率1.0%。楽天市場では3%以上のポイント還元(例外あり)
- セブンカード・プラス:セブン‐イレブンやイトーヨーカドーでnanacoポイントが貯まりやすい
- エポスカード:マルイの店舗や、全国1万店以上の優待店で割引や特典がある
流通系クレジットカードは、それぞれの企業が運営する店舗やサービスとの親和性が高いのが特徴です。たとえば、スーパーをよく利用する人はイオンカード、ネット通販をよく使う人は楽天カードなど、買い物のスタイルに合わせてカードを選ぶとお得に使えるでしょう。
流通系クレジットカードの発行スピード
流通系クレジットカードのなかには、即日または短期間で発行されるものもあり、カードによっては即日受取が可能なケースがあります。エポスカードやイオンカードなどは、店舗カウンターで即日受取ができる代表的なカードです。※即日受取にはオンライン申込などの条件あり
急ぎでクレジットカードを作りたい人や、バーゲンセールなどに合わせて「いますぐカードで買い物をしたい」といった人にとっては、発行スピードの早さは大きなメリットといえるでしょう。
ただし、すべての人が短期間で入会できるわけではありません。審査状況によっては発行までに数日かかることもあるため、余裕を持って申し込むことが大切です。
流通系クレジットカードのメリット
流通系クレジットカードには、「身近なお店で使いやすい」、さらに「年会費無料のカードが多い」といったメリットがあります。ここでは、流通系クレジットカードのメリットについて具体的に解説します。
年会費無料のカードが多い
流通系クレジットカードは、年会費無料で持てるカードが多いのが特徴です。初めてカードを作る人でも維持費を気にせず、サブカードとしても持ちやすいでしょう。
クレジットカードのなかには、年会費が数千円かかるものもありますが、流通系クレジットカードはコストを抑えて利用できる点が魅力です。
対象店舗ではポイント還元率や割引を受けられる
特定の店舗やサービスでポイント還元率が上がったり、割引特典を受けられたりするのも、流通系クレジットカードならではのメリットです。
たとえば、イオンカードには「特定の日に買い物が約5%割引になる」など、お得なキャンペーンがあります。楽天カードの場合は楽天市場でポイント還元率が高くなり、エポスカードでは提携店舗の優待を受けられることも。このように、利用するお店に合わせて上手にカードを選べば、お得に買い物ができるでしょう。
専業主婦や学生でも申し込みできるカードが多い
流通系クレジットカードのなかには、専業主婦や学生でも申し込みできるカードがあります。学生向けのカードや、専業主婦でも申し込みできるカードがあり、入会のハードルは比較的低めです。
例【イオンカードの場合】※イオンカード公式サイトよくある質問より
| Q「イオンカードは誰でも申込みできますか?」 A「18歳以上かつ日本国内在住で電話連絡が可能な方でしたら、どなたでもお申込みいただけます。アルバイト・パート・学生・専業主婦(主夫)・年金受給者・無職の方もお申込み可能です」 |
ただし、審査自体は必ずおこなわれるため、誰でも入会できるわけではありません。クレジットカードを作る際は、申込資格や必要書類などの条件は事前に確認しておきましょう。
即日発行に対応したカードが多い
流通系クレジットカードのなかには、申し込み当日に発行できるカードもあります。急いでカードを使いたい場合や、買い物のタイミングに合わせて申し込みたい人にとっては便利でしょう。
さらに、オンライン申し込み後にデジタルカードが発行され、スマートフォン決済ですぐ使えるカードも増えています。ただし審査状況や申し込み時間によっては即日発行できない場合もあるため、余裕をもって申込むのがおすすめです。
流通系クレジットカードのデメリット
流通系クレジットカードを利用する店舗やサービスによっては、メリットを感じにくいケースもあります。流通系クレジットカードを申し込む際には、デメリットも理解しておきましょう。
対象店舗を使わないとメリットが少ない
流通系クレジットカードは、特定の店舗でポイントアップなどの特典が受けられるケースがほとんどです。そのため「楽天サービスをあまり使わないのに楽天カードを作ってしまった」など、普段使わないお店やサービスと提携しているカードだと、メリットは感じにくいでしょう。
自分がよく利用するスーパーやネットショップに合わせてカードを選ばないと、思ったほどポイントが貯まらない可能性があります。
ステータス性は高くない
銀行系カードや一部のゴールドカードと比べると、流通系クレジットカードのステータス性は高くありません。ステータス性を求めるなら、ゴールドカードなどを2枚目のカードとして作るか、「イオンカードゴールド」といった比較的ステータス性が高いカードを検討しても良いでしょう。
還元率アップには条件がある場合が多い
流通系クレジットカードは、特定の店舗やネットショップなどで高いポイント還元が受けられます。しかし、カードによっては特定の条件を満たす必要があるため注意が必要です。条件を知らずに利用すると、「期待していたほどポイントが貯まらない」など、デメリットとして感じるかもしれません。
カードによっては、「特定のアプリとの連携」や「ポイントモール経由での買い物」「QuickPay決済」などが、特典の条件になっていることがあります。キャンペーンやエントリーが必要な場合もあるため、条件は事前に確認しておきましょう。
専業主婦や自己破産経験者でも作れる?流通系クレジットカード審査の実態
「流通系クレジットカードは審査に通りやすい」と言われることがあります。しかし、実際には誰でもカードが作れるわけではなく、申込者の信用情報や収入状況などをもとに、審査がおこなわれます。カード申し込みの際は、審査の仕組みをしっかり理解しておきましょう。
流通系クレジットカードは通りやすい?審査の実態
流通系クレジットカードは、「申し込みのハードルが低い」と言われることがあります。日常の買い物で利用してもらうことを目的としているカードが多く、幅広い利用者を対象にしているため、そのようなイメージを持つ人が多いのかもしれません。
たしかに、申込対象条件が広いといった点は事実ですが、審査が通りやすいかどうかは別問題です。過去に他社クレジットカードやカードローンで延滞していたり、未払いがあったりすると審査通過のハードルは上がります。
実際の審査にはスコアリングの点数が影響する
クレジットカードの審査では、スコアリングと呼ばれる仕組みが利用されることが一般的です。これは申込者の情報をもとに点数を算出し、カード発行の可否を判断する方法です。
年齢、職業、年収、勤務年数、住居状況、他社借入の有無など、複数の情報をもとに申込者の情報が点数化され、カード会社が決める基準を満たしていないと審査通過は難しいでしょう。
カード会社が利用する「信用情報機関に登録されている情報」には、どのようなものがあるのか、信用情報機関のCIC公式サイトもチェックしてみてください。
収入がない専業主婦でも審査通過できる仕組みと注意点
配偶者に安定した収入があれば、専業主婦でも申し込める流通系クレジットカードがあります。たとえば、イオンカードや楽天カードなどでは、配偶者に安定した収入があることを条件に申し込みが可能です。
ただし利用限度額は比較的低めに設定されることが多く、最初は数万円から数十万円程度の限度額が多いため、使い過ぎには注意が必要です。
ブラックや自己破産者が審査に通過できるケース
過去に自己破産や滞納など、金融事故を起こした履歴があると、信用情報機関に5年間(※)情報が残ります。そのため、信用情報期間に情報が残っている間は、クレジットカードの審査通過は難しいでしょう。
ただ、カード会社ごとの審査基準は非公開のため、「自己破産者は100%審査に落ちる」とは言い切れません。実際には申し込んでみないとわからないケースもあります。※全国銀行個人情報センターでの自己破産の記録は7年間
参考:信用情報機関のCIC「CICに登録されている信用情報は、どれくらいの期間登録されているのですか?」
流通系クレジットカードの審査通過のポイント
流通系クレジットカードの審査に通過するためには、いくつか注意すべきポイントがあります。おもに下記の点について該当していないか、よく確認しておきましょう。
- 6ヵ月以内に多数のクレジットカードに申し込んでいないか?(短期間、かつ複数の同時申込はカード会社から敬遠される場合がある
- 他社クレジットカードやカードローンで延滞していないか?
- スマホの機種割賦代金を滞納していないか?
- 収入や他社借入額、勤務先情報などは正直、かつ正確に入力しているか?
上記の基本的なポイントを押さえておけば、審査通過の可能性は上がるかもしれません。
流通系クレジットカードに関するよくある質問
流通系クレジットカードについて調べていると、申し込み条件や利用方法などさまざまな疑問が出てきます。特に「学生や主婦でも作れる?」「発行までどれくらいかかる?」といった不安を抱えるケースも多いでしょう。最後に、流通系クレジットカードに関するよくある質問をまとめて解説します。
流通系クレジットカードは学生でも作れる?
学生でも申し込みできる流通系クレジットカードはあります。一般的には、18歳以上(高校生を除く)であれば申し込みできるカードも多く、大学生や専門学生でも審査通過できれば入会は可能です。
アルバイト収入がある場合はもちろん、親の収入を前提に審査通過できるケースもあります。ただし、未成年の場合は親権者の同意が必要になるケースがあるため、申込条件は確認しておきましょう。
流通系クレジットカードは申し込みから何日で届く?
一般的に、1週間〜2週間程度で自宅に届くケースがほとんどです。カードによっては、店頭での即日発行やデジタルカード発行に対応している場合もあります。
たとえば、エポスカードなら事前のWeb申込で店頭で即日受取が可能。イオンカードも、仮カードを即日発行してくれます。
※状況によりご希望に添えない場合があります。
流通系クレジットカードは店頭でも申し込みできる?
店舗カウンターで申込可能な流通系クレジットカードはあります。たとえば、イオンカードはイオンモール内のカウンター、エポスカードはマルイ店舗で申し込めます。店頭で申し込むと、その日から使えるポイントを付与してくれるケースもあるためお得です。
ただし、事前のWeb申込や口座開設が条件になるなど、条件があるため事前によく確認しておきましょう。
流通系クレジットカードの利用限度額はいくらくらい?
10万円〜100万円程度に設定されるケースが多いでしょう。はじめてカードを作る人や学生の場合、限度額は比較的低めです。ただ、限度額は、利用実績を積み重ねることで見直されることもあります。
毎月遅れずに支払を済ませ、堅実にカードを使えば、利用者の信用情報によっては限度額はアップします。
流通系クレジットカードはメインカードとして使える?
メインカードとして十分使えます。スーパーやネット通販など、普段よく使う店舗で特典が受けられるため、支払いをまとめるとポイントを効率よく貯められます。特定の店舗をよく利用する人にとっては、メインカードとして活用しやすいでしょう。
流通系クレジットカードに向いている人の特徴は?
「ローソンをよく利用する」「いつもイオンで買い物をする」など、特典対象のお店やネットショップをよく使う人に向いています。また、年会費無料のカードを持ちたい人や、初めてクレジットカードを作る人にもおすすめです。
普段の買い物で効率よくポイントを貯めたい人にとって、使いやすいカードといえるでしょう。
流通系クレジットカードは解約するとポイントは消える?
解約すると、カードに紐づいているポイントは失効する場合があります。ただし、カード会社やポイントプログラムによって扱いが異なるため、解約前には条件をよく確認しておきましょう。解約前にはポイントを使い切るか、他のポイントへ交換しておくと安心です。
流通系クレジットカードと銀行系カードの違いは?
流通系クレジットカードは、スーパーや通販など特定の店舗での利用を前提としており、ポイント還元や割引特典が充実しています。
一方、銀行系カードは信頼性や付帯サービスを重視したカードが多く、ステータス性を重視するカードもあります。日常の買い物でお得に使いたい人は流通系カード、付帯サービスやブランドを重視する人は銀行系カードが向いているでしょう。
まとめ
流通系クレジットカードは、スーパーや百貨店・ネット通販など、普段よく使うお店で特典が受けられるのが大きな特徴です。ただし「対象店舗を利用しないとメリットを感じられない」という特徴もあるため、自分の生活スタイルに合ったカードを選ぶことが重要です。
この記事を参考に、自分のライフスタイルにマッチした流通系クレジットカードを選びましょう。




