PayPayのチャージ方法はどれがおすすめ?|手数料と上限を7つの方法で比較

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PayPayのチャージ方法は7つあり、手数料や上限、入る残高の種類がそれぞれ違うため、どれを使えばよいか迷いやすくなっています。

手数料をかけずに使うなら銀行口座・ATM・PayPayクレジットの3つが候補で、ポイントを重視するならチャージせず直接払う方法が有利です。

7つの方法の手数料と上限の比較、目的別のおすすめ、ATMやクレジットでの手順、チャージできないときの対処が分かります。

3行要約

①まとめて支払いの当月2回目以降2.5%を除き、主なチャージ方法は手数料無料
②ATMチャージは1,000円単位、ファミマATMもセブン銀行ATMとして対応
③クレジットからのチャージはポイント対象外、直接払いなら基本付与率1.0%

目次

PayPayのチャージ方法のおすすめ早見表

PayPay残高へのチャージは、銀行口座・ATM・PayPayクレジットの3つから選べば手数料はかかりません。手数料が発生するのは、ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払いで当月2回目以降にチャージした場合だけです。

目的別のおすすめは3パターン

毎月決まった額をスマホだけで入れたいなら、銀行口座の登録が向いています。一度登録すればアプリから何度でもチャージでき、残高不足のときに自動で補うオートチャージも設定できます。

口座をアプリに登録したくない人や、現金で予算を区切りたい人には、セブン銀行ATMとローソン銀行ATMからの現金チャージが合っています。どちらの銀行の口座も必要ありません。

支払いをクレジットカードの請求にまとめたいなら、PayPayカードの支払い方法であるPayPayクレジットを使います。各方法の手順と注意点は、後半の「目的別のおすすめチャージ方法」で詳しく説明します。

年会費永年無料
国際ブランドVisa、Mastercard、JCB
ポイント還元率1.0%(PayPayポイント)。PayPayステップ達成で合計最大1.5%
発行期間最短2分でカード番号が発行され、ネット決済に利用可(物理カードは郵送で約1週間)
追加カード家族カード(無料)、ETCカード(550円/年)
電子マネーPayPay(クレジット連携)、Apple Pay / Google Pay(QUICPay対応)
公式サイトhttps://www.paypay-card.co.jp/

7つのチャージ方法の比較表

公式ヘルプで案内されている主なチャージ方法を、手数料・上限・入る残高の種類で横並びにしました。上限は本人確認(eKYC)を済ませた場合の金額です。

チャージ方法手数料上限(過去24時間/過去30日間)本人確認前の上限(過去24時間)入る残高(本人確認後)
銀行口座無料100万円/200万円50万円PayPayマネー
セブン銀行ATM・ローソン銀行ATM無料50万円/200万円50万円PayPayマネー
PayPayクレジット(本会員)無料50万円/200万円10万円PayPayマネーライト
PayPayカード(本人認証設定済みで登録済みの場合)無料2万円/5万円2万円PayPayマネーライト
ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払い毎月初回無料・当月2回目以降2.5%(税込)まとめて支払いの利用可能額までまとめて支払いの利用可能額までPayPayマネーライト
Yahoo!フリマ・Yahoo!オークションの売上金無料50万円/200万円50万円PayPayマネー
振込チャージ(提携先サービスからの受け取り)無料(金融機関の振込手数料がかかる場合あり)100万円/200万円利用には本人確認が必要PayPayマネー

本人確認前に銀行口座・ATM・売上金でチャージした残高は、PayPayマネーライトになります。PayPayマネーとPayPayマネーライトは、それぞれ100万円までしか保有できません。

出典:PayPay『PayPayで設定しているご利用上限金額について』、『PayPay残高にチャージする』

チャージせずPayPayクレジットで払う選択肢

PayPayカードを持っているなら、チャージそのものを省けます。PayPayクレジットで直接支払うと基本付与率は1%で、残高で払うと基本付与率は0.5%です。

PayPayクレジットから残高へチャージしても、チャージ分にはポイントが付きません。さらに、その残高で払った分は残高払いの率になります。支払い方法ごとの還元率の比較はPayPayクレジットとPayPayカードの違いで扱っています。

出典:PayPay『クレジットでの残高チャージは損をしてしまうかも?損にならない使い方を確認しよう』

PayPayマネーとPayPayマネーライトの違い

PayPay残高には、PayPayマネーとPayPayマネーライトの2種類があります。どちらになるかは、チャージ方法と本人確認の有無の組み合わせで決まります。

チャージ方法で決まる残高の種類

同じ銀行口座からのチャージでも、本人確認の前後で入る残高が変わります。クレジット系とまとめて支払いは、本人確認を済ませてもPayPayマネーライトのままです。

チャージ方法本人確認前本人確認後
銀行口座PayPayマネーライトPayPayマネー
セブン銀行ATM・ローソン銀行ATMPayPayマネーライトPayPayマネー
Yahoo!フリマ・Yahoo!オークションの売上金PayPayマネーライトPayPayマネー
PayPayクレジット・PayPayカードPayPayマネーライトPayPayマネーライト
ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払いPayPayマネーライトPayPayマネーライト

本人確認をしたあとも、すでに持っているPayPayマネーライトがPayPayマネーに変わることはありません。出金や税金の支払いを予定しているなら、チャージする前に本人確認を済ませておいてください。

本人確認で変わるチャージ上限

本人確認を済ませていない場合、銀行口座からのチャージ上限は過去24時間で50万円に下がります。PayPayクレジットは過去24時間・過去30日間とも10万円まで下がる点に注意してください。

本人確認が済んでいるかは、ホーム画面の[アカウント]で確認できます。「本人確認済み」と表示されていれば、ATMや銀行口座からのチャージはPayPayマネーになります。

出金できるのはPayPayマネーだけ

銀行口座へ送金(払い出し)できるのはPayPayマネーとPayPayマネー(給与)で、PayPayマネーライトとPayPayポイントは出金できません。出金の手順や手数料はPayPayから銀行振込する方法にまとめています。

出典:PayPay『PayPay残高(マネー、マネーライト)とPayPayポイントとは』、『現金でチャージがしたい(セブン銀行ATM、ローソン銀行ATMからのチャージ方法)』

銀行口座からのチャージ

銀行口座からのチャージは手数料無料で、本人確認後の上限は過去24時間で100万円です。口座を登録するには事前に本人確認が必要で、済んでいない場合は登録の途中で本人確認の手順に進みます。

登録できる主な銀行

PayPayは約1,000社(2026年9月現在)の金融機関に対応しています。ゆうちょ銀行・三菱UFJ銀行・みずほ銀行・三井住友銀行のほか、ソニー銀行やauじぶん銀行などのネット銀行、全国すべての信用金庫も登録できます。

PayPay銀行を登録すると、PayPayアプリで銀行の残高を見ながらチャージできます。PayPay銀行の口座そのものの特徴はPayPay銀行のメリット・デメリットで解説しています。

ただし、栃木銀行と一部の信用組合ではチャージ金額に100万円未満の上限があります。大きな金額を入れるときは、複数回に分けるか期間を空けてチャージしてください。

出典:PayPay『利用可能な金融機関』、『PayPayで設定しているご利用上限金額について』

銀行口座の登録とチャージの手順

口座の登録には、通帳やキャッシュカード、暗証番号、ワンタイムパスワードなどが必要です。何が要るかは銀行ごとに違うので、手元に通帳かキャッシュカードを用意してから始めてください。

  1. ホーム画面の[すべて]を選択し、[銀行口座登録]を選ぶ
  2. 登録する銀行を選び、支店名・口座番号・口座名義などを入力する
  3. 内容を確認して[金融機関サイトへ移動する]を選び、銀行ごとの手順で登録を終える
  4. ホームの[+]をタップし、チャージ方法に登録した銀行口座を選ぶ
  5. 金額を入力して[チャージする]をタップする

チャージした金額は、あとから取り消したりキャンセルしたりできません。金額を入力したら、確定する前に桁を見直しておきましょう。

出典:PayPay『銀行口座を登録する』、『銀行口座からチャージしたい』

オートチャージの設定と解除

オートチャージは、PayPay残高で払うときに残高が足りなければ、不足額以上を自動でチャージして支払いを完了させる機能です。アプリのバージョン3.43.0以降では、この「決済時チャージ機能」が使われます。

  1. ホーム画面の[チャージ]を選ぶ(支払い方法がPayPay残高のときに表示)
  2. [オートチャージ設定]を選ぶ
  3. [オートチャージを有効にする]を選ぶ
  4. 残高不足のときにチャージする金額の下限と、[チャージ方法]を設定する

チャージする金額の下限を10,000円にした場合、不足が5,000円でも10,000円がチャージされます。不足額のほうが大きいときは、不足額の全額がチャージされる仕組みです。

チャージ方法には銀行口座を選んでください。PayPayクレジットやまとめて支払いを設定していると、オートチャージは実行されません。設定の変更や無効化(解除)も、同じ[オートチャージ設定]から行います。

アプリが3.42.0以前の旧オートチャージ(決済後チャージ機能)を使っている人は注意してください。一度無効にすると旧機能は再設定できず、決済時チャージ機能しか選べなくなります。

出典:PayPay『オートチャージ機能について』

銀行口座を登録しても大丈夫?

口座登録の安全性や、不正利用があったときの補償の条件はペイペイの銀行口座登録は危険?で詳しく扱っています。登録に抵抗があるなら、次のATMチャージを使えば口座を連携せずに済みます。

ATMからの現金チャージ

セブン銀行ATMとローソン銀行ATMでは、手数料無料で現金をPayPay残高にチャージできます。セブン銀行やローソン銀行の口座は必要ありません。

セブン銀行ATMでチャージする手順

ATMの画面とPayPayアプリを交互に操作します。番号を入力したあとは10分以内に入金まで終える必要があるので、先に紙幣を用意しておきましょう。

  1. ATMで[スマートフォンでの取引]または[チャージ][QRチャージ]を選ぶ
  2. PayPayアプリのホームで[+]をタップし、[ATMチャージ]を選ぶ
  3. ATMに表示されたQRコードをアプリで読み取る
  4. アプリに表示された番号をATMに入力する
  5. チャージする金額分の紙幣を入れ、金額を確かめて[確認]を選ぶ

ホームの[スキャン]でQRコードを読み取った場合は、画面上部の[チャージ]をタップしてください。企業番号が表示されてからATMに入力しないと、チャージできません。

ローソン銀行ATMでチャージする手順

操作の流れはセブン銀行ATMと同じです。違いはおつりの扱いで、ローソン銀行ATMの新型機ではおつりが出ます。

おつりが出ない機種では、投入した金額がすべてチャージされます。ちょうどの金額を入れるか、新型機を選んで使うと迷いません。

出典:PayPay『現金でチャージがしたい(セブン銀行ATM、ローソン銀行ATMからのチャージ方法)』

ファミリーマート・コンビニのレジでのチャージ

PayPayが現金チャージの窓口として案内しているのは、セブン銀行ATMとローソン銀行ATMです。コンビニのレジで店員に現金を渡してチャージする方法は、公式ヘルプのチャージ方法に含まれていません。

ファミリーマートでは、セブン銀行と組んだ「ファミマATM」の設置が2026年6月1日に始まりました。セブン銀行は、ファミマATMを含むセブン銀行ATMからPayPayへ現金でチャージできると案内しています。

ファミマATMは全国の店舗に順次置かれていく段階で、まだ設置されていない店舗もあります。近くのATMは、PayPayアプリの[近くのおトク]で「セブン銀行ATM」と検索すると探せます。

ATMチャージできる金額の単位

ATMからのチャージは1,000円単位です。セブン銀行ATMでは硬貨を使えず、チャージできるのは紙幣だけになります。

出典:セブン銀行『PayPay・auPay・d払い・Suicaなど!コンビニATMで現金チャージする方法』、ファミリーマート『「ファミマATM」設置開始に関するお知らせ』、PayPay『迷ったらまずはコレ!PayPayのチャージ方法は手軽派?便利派?』

クレジット払いでのチャージ

PayPay残高にチャージできるクレジットカードは、PayPayカードだけです。いまPayPayカードを使ってチャージするには、PayPayアプリにPayPayクレジットを登録するのが前提になります。

PayPayの公式ヘルプは、PayPayカードは現在PayPayに登録できないと案内しています。PayPayカードをクレジットカードとしてではなく、PayPayクレジットとして使う形です。

PayPayクレジットでチャージする手順

PayPayクレジットを登録済みなら、手順は銀行口座からのチャージとほぼ同じです。チャージした金額は翌月にPayPayカードの登録口座からまとめて引き落とされます。

  1. PayPayアプリのホームで、PayPay残高の右側にある「+」をタップする
  2. チャージ金額の入力欄の下をタップし、「チャージ方法の選択」画面を開く
  3. チャージ方法として「PayPayクレジット」を選ぶ
  4. 金額を入力して[チャージする]をタップする

PayPayクレジットでチャージするときは、支払い方法を指定できません。支払い方法を変えたい場合は、利用後にPayPayカード側で変更します。

出典:PayPayカード『PayPayクレジットでのチャージ方法』、PayPay『PayPayクレジットとは』、『PayPay残高へのチャージについて』

PayPayクレジットのチャージ上限

本人確認を済ませたPayPayカード本会員の場合、上限は過去24時間で50万円、過去30日間で200万円です。ただし、PayPayカード株式会社が設定している利用可能額のほうが低ければ、そちらが上限になります。

家族会員は過去24時間・過去30日間とも25万円です。PayPayカードを複数枚登録していても、上限はカードごとではなく合計で数えます。

以前に登録したPayPayカードでのチャージ上限

以前にPayPayカードをクレジットカードとして登録していた場合、そのカードからのチャージ上限は過去24時間で2万円、過去30日間で5万円です。本人認証サービス(3Dセキュア)の設定が済んでいることが条件になります。

アカウント画面の表示名の隣に優良バッジが表示されている本会員は、過去24時間・過去30日間とも25万円に上がります。家族カードは本人認証サービスを設定できないため、この方法ではチャージできません。

支払いの形上限(過去24時間/過去30日間)入る残高・付与請求のされ方
PayPayクレジットでチャージ(本会員)50万円/200万円PayPayマネーライト・チャージ分は付与対象外翌月にPayPayカードの登録口座から
登録済みPayPayカードでチャージ2万円/5万円(優良バッジは25万円/25万円)PayPayマネーライト・チャージ分は付与対象外PayPayカードの利用分として請求
PayPayクレジットで直接払いカード利用可能額の範囲内残高を通さない・基本付与率1%翌月にPayPayカードの登録口座から

出典:PayPay『PayPayで設定しているご利用上限金額について』、『チャージできない』

チャージにポイントは付かない

PayPayクレジットによるPayPay残高へのチャージは、特典付与の対象外です。チャージした残高で買い物をしても、付与は残高払いの基本付与率0.5%になります。

PayPayクレジットで直接払えば基本付与率は1%になるため、ポイントを重視するならチャージを挟まない使い方が有利です。残高は、友だちへの送金や残高しか使えない店での支払いに回すと無駄が出ません。

出典:PayPayカード『PayPayポイントについて』、PayPay『クレジットでの残高チャージは損をしてしまうかも?損にならない使い方を確認しよう』

他社のクレジットカードではチャージできない

PayPayカード以外のクレジットカードは、PayPay残高へのチャージに対応していません。三井住友カード(NL)などの三井住友カードはPayPayでの支払いには使えますが、残高へのチャージには使えません。

他社カードでの決済は2026年8月31日に提供が終わり、いまは他社カード利用券の購入が必要です。詳しくはPayPayで他社クレジットカードは使えなくなる?と三井住友カードはPayPayで使える?を参照してください。

PayPayカードの年会費や還元率など、カードそのものの良し悪しはPayPayカードのメリット・デメリットで比べられます。申し込みはPayPayカード公式サイトから行えます。

出典:PayPay『クレジットカードを登録する』

その他のチャージ方法

銀行口座・ATM・PayPayクレジットのほかにも、携帯電話料金やフリマの売上金からチャージする方法があります。手数料がかかるのはまとめて支払いだけなので、使う前に条件を確認しておきましょう。

ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払い

ソフトバンク・ワイモバイル・LINEMOの回線でPayPayアカウントを連携していれば、携帯電話料金と一緒に請求される形でチャージできます。毎月初回は無料ですが、2回目以降は2.5%(税込)の手数料がチャージ額に上乗せされます。

入る残高は、本人確認をしていても出金できないPayPayマネーライトです。手順は、ホームの[+]から「チャージ方法」で「ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払い」を選び、金額を入れて「チャージする」をタップします。

出典:PayPay『ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払いでのチャージ方法』

Yahoo!オークション・Yahoo!フリマの売上金

Yahoo!フリマとYahoo!オークションの売上金は、手数料無料でPayPay残高にチャージできます。上限は過去24時間で50万円、過去30日間で200万円です。

この上限は、Yahoo!ショッピング アフィリエイトの成果報酬やYahoo!スマホ買取の買取金額と合算して数えます。本人確認後なら、銀行口座へ出金できるPayPayマネーとして入ります。

振込チャージ

振込チャージは、PayPayが指定する提携先サービスからの資金を、銀行振込で直接PayPayアカウントに受け取る機能です。自分で銀行から振り込んだり、家族や知人に振り込んでもらったりする用途には使えません。

利用には本人確認が必要で、2026年10月時点の提携先は即PATです。PayPayアカウントの上限を超えた分は、事前に登録した本人名義の口座へ手数料無料で自動送金されます。

出典:PayPay『振込チャージ』、『PayPayで設定しているご利用上限金額について』

PayPayポイントの使い方

PayPayポイントはチャージ方法の一覧に含まれておらず、PayPay残高とは別の資産として扱われます。支払いに充てるには、ホームの[ポイント]から[設定]を開き、「支払いに使う」を選んで保存します。

「貯める」に設定したままでも、支払い画面で「PayPayポイントを使う」をオンにすれば、その回だけポイントを使えます。PayPayカードやPayPayクレジットの月々の請求額にポイントを充てることも可能です。

PayPayポイントコードからのチャージ

キャンペーン主催者から届く英数字16桁のポイントコードは、ホームの[+]の「その他のチャージ方法」にある[ポイントコード]から入力します。引き換え先は、コードごとに決められたPayPayポイントかPayPayマネーライトです。

PayPayアプリにチャージできるコードは、PayPayポイントコードだけです。Amazonギフトカードなどのコードはチャージできません。フリマサイトや金券販売サイトで買ったコードも使えず、残高が失効することがあります。

出典:PayPay『PayPayポイント』、『PayPayポイントコードからのチャージについて』

目的別のおすすめチャージ方法

どの方法が合うかは、手数料よりも「何にPayPayを使うか」で決まります。主な4つの目的ごとに、向いている方法と注意点を整理しました。

目的おすすめの方法理由注意点
手数料をかけずに毎月決まった額を入れたい銀行口座手数料無料でオートチャージも使える登録に本人確認が必要
口座を登録したくない・現金で管理したいセブン銀行ATM・ローソン銀行ATM口座の連携が要らない1,000円単位・セブン銀行ATMは紙幣のみ
クレジットカードの請求にまとめたいPayPayクレジット直接払いなら基本付与率1%チャージ分は付与対象外
送金や出金も使いたい銀行口座・ATM(本人確認後)出金できるPayPayマネーが入る本人確認前のチャージはマネーライトになる

手数料をかけずに毎月決まった額を入れたい人

給与口座などを登録し、オートチャージのチャージ方法を銀行口座にしておくと手間がかかりません。残高が足りないときだけ設定額以上が自動で入るので、チャージし忘れて支払いが止まる場面を減らせます。

出典:PayPay『銀行口座からのチャージとATMチャージを徹底比較!』

現金派・銀行口座を登録したくない人

ATMチャージなら、手元の現金を入れた分しか残高に入りません。「今月はこの金額まで」と決めて使いたい人に合う方法でしょう。

アプリの[アカウント]から利用可能額を設定すると、1日や1か月の支払い額・チャージ額にも自分で上限をかけられます。

出典:PayPay『ATMチャージとは?PayPayへの残高チャージ方法と合わせて解説!』

クレジットカードの支払いにまとめたい人

PayPayカードを作ってPayPayクレジットを登録し、支払い方法をクレジットにしておく形が有利です。チャージを挟まずに直接払えば、基本付与率は残高払いの2倍の1%になります。

支払い優先順位の設定でクレジットを先頭にしておくと、支払いのたびに方法を選び直す必要がありません。設定しない場合は、前回と同じ支払い方法が引き継がれます。

出典:PayPay『クレジットでの残高チャージは損をしてしまうかも?損にならない使い方を確認しよう』

送金や出金も使いたい人

友だちへの送金に加えて銀行口座への出金も使うなら、PayPayマネーが入る方法を選んでください。本人確認を済ませてから銀行口座かATMでチャージするのが条件です。

出典:PayPay『PayPay残高(マネー、マネーライト)とPayPayポイントとは』

PayPayにチャージできないときの原因

チャージが止まる原因は、上限・自分で決めた利用可能額・金融機関のメンテナンス・操作の順番の4つに分かれます。まずは表で自分の方法に当てはまる行を確認してください。

チャージ方法よくあるつまずき対処
銀行口座口座残高の不足・金融機関のメンテナンス入金してから再度チャージする・メンテナンス時間を避ける
PayPayクレジットPayPayカードの利用可能額やチャージ上限に到達利用可能額を確認し、届いていなければカード裏面の電話番号へ相談する
登録済みPayPayカード本人認証サービス(3Dセキュア)が未設定支払い方法の管理から本人認証を設定する
セブン銀行ATM・ローソン銀行ATMアプリに番号が出る前にATMへ入力した・10分を過ぎたQRコードの読み取りからやり直す
すべての方法自分で設定した利用可能額を超えた利用可能額の設定を変更する

チャージ上限に達している

PayPayの上限は「過去24時間」と「過去30日間」で数えるため、日付が変わってもすぐには戻りません。PayPayクレジットは、PayPayカードの利用可能額が先に尽きることもあります。

出典:PayPay『チャージできない』

本人認証サービス(3Dセキュア)が未設定

クレジットカードとして登録したPayPayカードでチャージする場合は、本人認証サービスの設定が必要です。2026年7月からは、本人認証が済んでいないクレジットカードはPayPayの決済に使えなくなりました。

設定は、ホームの[アカウント]から[支払い方法の管理]を開き、対象のカードで「本人認証をする」を選びます。事前にカード会社の会員サイトで本人認証サービスに申し込んでおく必要があり、費用はかかりません。

出典:PayPay『本人認証サービス(3Dセキュア)を利用する』

ATMで番号入力が10分を過ぎた

アプリに番号が表示されてから10分以内に入金まで終えないと、チャージは完了しません。番号はアプリに表示されたものをその場で入力し、覚えている番号を先に打ち込まないようにしてください。

出典:PayPay『現金でチャージがしたい(セブン銀行ATM、ローソン銀行ATMからのチャージ方法)』

銀行側のメンテナンス時間

金融機関のメンテナンス中は、口座の登録もチャージ(オートチャージを含む)もできません。例えば、みずほ銀行は土曜22:00~翌8:00、三井住友銀行は日曜21:00~翌7:00が定期メンテナンスです。

ゆうちょ銀行・PayPay銀行・セブン銀行には定期メンテナンスの記載がありません。夜間や週末にオートチャージを使う人は、自分の銀行の時間帯をPayPayの金融機関メンテナンス一覧で確認しておきましょう。

出典:PayPay『[口座登録・チャージ]金融機関メンテナンス一覧』

PayPayのチャージに関するよくある質問

チャージに手数料はかかる?

基本的にはかかりません。例外はソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払いの当月2回目以降で、振込チャージでは金融機関の振込手数料がかかる場合があります。

コンビニでチャージできる?

セブン‐イレブンや一部のファミリーマートに置かれたセブン銀行ATMと、ローソン銀行ATMでチャージできます。レジでのチャージは公式のチャージ方法に含まれていません。

他のクレジットカードからチャージできる?

できません。PayPay残高にチャージできるクレジットカードはPayPayカードだけで、他社カードの扱いは他社カード利用券の解説にまとめています。

チャージ上限はいくら?

本人確認後の銀行口座は過去24時間で100万円、ATMとPayPayクレジットは50万円です。過去30日間の上限は、いずれも200万円になります。

チャージを取り消すことはできる?

チャージを取り消したりキャンセルしたりする機能はありません。PayPayマネーとして入った残高なら、銀行口座へ送金(払い出し)することで手元に戻せます。

出典:PayPay『PayPay残高へのチャージについて』、セブン銀行『PayPay・auPay・d払い・Suicaなど!コンビニATMで現金チャージする方法』

まとめ

PayPayのチャージは、銀行口座・セブン銀行ATMとローソン銀行ATM・PayPayクレジットのどれを選んでも手数料無料です。スマホだけで済ませたいなら銀行口座、口座を連携したくないならATMが向いています。

ポイントを重視するなら、チャージよりPayPayクレジットでの直接払いが有利です。チャージ分は付与の対象外で、残高払いの基本付与率は0.5%にとどまります。

出金や送金を使う予定があるなら、チャージの前に本人確認を済ませておいてください。本人確認前に入れた残高は、あとからPayPayマネーに変わりません。

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