ビックカメラSuicaカードはタッチ決済非対応?|理由と代わりの支払い方法を解説

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ビックカメラSuicaカードはタッチ決済に対応していません。Apple Payで支払っていても、それはタッチ決済ではなくQUICPayという別の仕組みです。

非対応の理由は、Suica機能を搭載したカードに国際ブランドのタッチ決済機能を搭載できないという仕様上の制約にあります。

この記事ではApple Pay・QUICPay・モバイルSuicaそれぞれの還元率と、タッチ決済を使いたい場合の選択肢まで整理します。

3行要約

①券面にタッチ決済は非搭載。Suica機能付きカードには搭載できない
②Apple Pay登録なら支払える。QUICPay選択で9%・クレジット選択で8%
③ビックカメラ店舗は現物払い11%・アプリ提示10%・Suica払い最大11.5%

ビックカメラSuicaカードのタッチ決済対応

ビックカメラSuicaカードは、国際ブランドのタッチ決済(かざすだけの非接触決済)に対応していません。カード券面をかざして支払う一般的なタッチ決済の機能自体が、このカードには搭載されていない仕様です。

非対応の理由は、カードの発行会社であるビューカードの公式FAQで明確に説明されています。「Suica機能付きカードにはタッチ決済機能を搭載することができない」と明記されており、ビックカメラSuicaカードもこの原則に含まれます。

タッチ決済とは、カードやスマートフォンを決済端末にかざすだけで支払いが完了する仕組みです。暗証番号の入力やサインが不要なため、レジでの操作時間を短縮できる決済方法として広がっています。

項目Suica機能付きビューカードタッチ決済機能付きビューカード
券面のタッチ決済非対応対応(Visaのタッチ決済・JCBのタッチ決済・Mastercardタッチ決済)
Suica(電子マネー)搭載非搭載
Apple Pay登録可(レジでクレジットカードまたはQUICPayを選択)登録可
対象カードビックカメラSuicaカード・JALカードSuica などビューカード スタンダード/ビューカード スタンダード(リボ)/ビューカード ゴールド/JRE CARD の4券種

タッチ決済とSuicaは、同じ1枚のカードに両立できません。どちらを優先するかによって、選ぶべきカードの種類が変わります。

出典:ビューカード公式FAQ『ビューカードはタッチ決済(コンタクトレス決済)に対応していますか?』

タッチ決済が使えない理由

タッチ決済が使えない理由は、Suicaと国際ブランドのタッチ決済でICチップの通信方式が異なることにあります。1枚のカードに両方の方式を同時に搭載する設計にはなっていません。

Suicaは「FeliCa」という日本国内で普及した近距離無線通信の規格を使っています。Visa・JCB・Mastercardなどの国際ブランドのタッチ決済は「Type A/B」という海外で主流の規格を採用しており、通信方式そのものが異なります。

ビューカードでは、この2方式を1枚のカードに同居させる仕様を取っていません。Suica機能を持つカードか、タッチ決済機能を持つカードかのどちらかを選ぶ設計になっており、ビックカメラSuicaカードはSuica機能を優先したタイプに位置づけられます。

出典:ビューカード公式FAQ『今持っているカードにタッチ決済機能をつけるにはどうすればよいですか?』

Apple Payでの支払いとタッチ決済の関係

カード券面のタッチ決済とApple Payでの支払いは、分けて考える必要があります。ビックカメラSuicaカードの券面にはタッチ決済機能が搭載されていない一方、Apple Payに登録したうえでの非接触決済は利用できます。

ビューカード公式FAQは「visaマークがないカードでもApple Payの決済カードとして、ビューカードをご登録いただくことで、タッチ決済をご利用いただけるようになります」と案内しています。カード単体では非対応でも、スマートフォン経由なら支払える形になります。

ビックカメラ店舗でApple Payを使う場合、レジで「クレジットカード」を選ぶか「QUICPay」を選ぶかによって処理方法とポイントの付き方が変わります。どちらを選んだかで還元率が異なる点は、あとの章で整理します。

Apple Payへの登録手順

Apple PayへビックカメラSuicaカードを登録する手順は、次のとおりです。

①iPhoneの「Wallet」アプリを開く
②画面右上の「+」ボタンをタップする
③「クレジットカードなど」を選び、カード情報をカメラで読み取るか手入力する
④画面の案内に沿って本人確認の手続きを済ませ、登録を完了する

登録が完了すると、対応店舗のレジでiPhoneやApple Watchをかざして支払えるようになります。ビックカメラ店舗では、レジで「クレジットカード」と「QUICPay」のどちらで処理するかを選びます。

対応デバイス

ビューカード公式FAQは、Apple Payへの登録にあたって「お持ちのビューカードとApple Pay対応端末をご用意のうえ」と案内しています。具体的な機種条件はFAQに記載がないため、手持ちの端末がApple Payに対応しているかはApple公式の対応機種一覧で確認してください。

なお、カード裏面に定期券情報が印字されたビューカードの定期券をApple Payへ移し替える手続きについては、公式FAQが「本手続きが可能なデバイスは、iPhone7以降、またはiPhone7以降とペアリングしたApple Watch Series2以降となります」と条件を示しています。

Suica機能自体はApple Payへ移行できない

注意したいのは、カードに搭載されているSuica機能自体はApple Payへ直接移行できない点です。ビューカード一体型のSuicaはApple Payに登録できない仕様になっており、Apple PayでSuicaを使いたい場合は、カードとは別にモバイルSuicaを新規で用意する必要があります。

この場合、ビックカメラSuicaカードに搭載された既存のSuica残高を、そのままApple Pay側のSuicaへ引き継ぐことはできません。カードのSuicaとApple PayのSuicaは、別々の残高として管理されます。

なお、ビックカメラSuicaカードには定期券機能がありません。定期券機能が利用できるビューカードは、JRE CARD(Suica定期券付)・ルミネカード・ビューカード スタンダード(Suica定期券付)・ビューカード スタンダード(リボ)(Suica定期券付)・ビューカード ゴールド(Suica定期券付)の5券種です。

出典:ビューカード公式FAQ『ビューカードをApple Payに登録する方法を教えてください』同『ビューカードと一体型のSuicaをApple Payに登録することはできますか?』同『定期券機能付きのビューカードはどれですか?』

QUICPayとタッチ決済の違い

QUICPay・Visaのタッチ決済・JCBのタッチ決済は、いずれもスマホやカードをかざして支払うという見た目は似ていますが、仕組みが異なる別々の決済方式です。名称が混同されやすいため、ここで整理します。

QUICPayは電子マネー型のポストペイ(後払い)方式で、あらかじめ登録したクレジットカードの利用枠から引き落とされます。Visa・JCBのタッチ決済はクレジットカードの決済機能そのものを非接触で処理する方式で、券面のICチップと直接連動しています。

ビックカメラSuicaカードは券面にタッチ決済機能を持ちませんが、Apple Payに登録すればQUICPayとしても支払えます。QUICPay対応の加盟店であれば、Apple Payに登録したビックカメラSuicaカードでの支払いが可能です。

Google Walletでの利用可否

Android端末では、Google Wallet(Googleウォレット)にカード番号を登録してQUICPay対応加盟店で支払うことができます。登録方法はカード番号のカメラ読み取りまたは手入力で、Apple Payのクレジットカード登録と近い流れです。

ただし、ビックカメラSuicaカードに搭載されているSuica機能は、Apple Payと同様にカード本体からGoogle Wallet側へそのまま移すことはできません。Android端末でSuicaを使いたい場合も、モバイルSuicaを別途新規で用意する必要があります。

決済手段対応可否備考
Visaのタッチ決済(券面)非対応Suica機能搭載カードのため
JCBのタッチ決済(券面)非対応Suica機能搭載カードのため
Mastercardタッチ決済(券面)非対応Suica機能搭載カードのため
Apple Pay(QUICPayを選択)対応ビックカメラ店舗での還元は基本8%+ビックポイント0.5%+JRE POINT0.5%=合計9%
Apple Pay(クレジットカードを選択)対応ビックカメラ店舗での還元は基本8%のみ
Google Wallet(Android・カード登録)対応QUICPay対応加盟店で利用可
Suica(電子マネー)対応カード本体に搭載

出典:ビューカード公式FAQ『ビックカメラ店舗で、ビックカメラSuicaカードを設定したApple Payで支払う場合、ポイントは』同『ビューカードはタッチ決済(コンタクトレス決済)に対応していますか?』

支払い方法別のポイント還元率

ビックカメラ店舗での支払い方法によって、ビックポイントの還元率は基本8%から最大11.5%まで差があります。タッチ決済が使えない代わりに、どの支払い方法を選ぶかで実際の還元額が変わります。

支払い方法還元率備考
カード現物でのクレジット払い基本11%カードを決済端末に差し込んで支払った場合
公式アプリ提示基本10%支払い時にビックカメラ公式アプリを提示した場合
Apple Pay(QUICPayを選択)合計9%基本8%+ビックポイント0.5%+JRE POINT0.5%
Apple Pay(クレジットカードを選択)基本8%0.5%の追加付与は対象外
チャージしたSuicaでの支払い最大11.5%基本10%+JRE POINT最大1.5%(1.5%はモバイルSuicaへのチャージ・オートチャージに限る)

還元率だけを見ると、カードを決済端末に差し込むクレジット払いが基本11%と高い水準です。Suicaへチャージしたうえで店舗払いに使えば、ビックポイントとJRE POINTが別々に加算され、最大11.5%まで還元率を伸ばせます。

Apple Payはレジでの選択によって差が出ます。QUICPayを選ぶと基本8%にビックポイント0.5%とJRE POINT0.5%が加わって合計9%ですが、クレジットカードを選ぶと基本8%のみで追加の0.5%は付きません。

たとえば30,000円の買い物なら、カード現物のクレジット払い(基本11%)で3,300円相当、Suicaチャージを経由した店舗払い(最大11.5%)で3,450円相当が還元される計算です。Apple PayでQUICPayを選んだ場合(合計9%)は2,700円相当、クレジットカードを選んだ場合(基本8%)は2,400円相当にとどまります。

※ポイント付与率はお支払方法・商品・店舗によって異なる場合があります。
※ビックカメラグループ店舗では、ポイント付与対象外商品があります。
※コジマ・ソフマップでの買い物は現金払いと同率のビックポイントサービスとなります(Apple Pay決済時を除く)。
※Suicaでの支払いが可能な店舗に限ります。ビックカメラでの支払いには1回の会計につき1枚のSuicaの利用となります。
※1.5%のポイントが付与されるのは、モバイルSuicaへのチャージ、オートチャージの場合に限ります。JR東日本の券売機・ビューアルッテでのチャージは0.5%の付与です。
※カード内残額が20,000円を超えるチャージはできません。

出典:ビューカード公式FAQ『ビックカメラ店舗で、ビックカメラSuicaカードを設定したApple Payで支払う場合、ポイントは』JR東日本公式サイト『ビックカメラSuicaカード』

モバイルSuicaチャージも選択肢

タッチ決済ができない代わりに、モバイルSuicaへのチャージを使えば、ビックカメラ以外の加盟店でもかざすだけに近い支払い体験ができます。SuicaはFeliCa対応のため、対応レジでは1回タッチするだけで決済が完了します。

モバイルSuicaへのチャージは、手動チャージ・オートチャージのどちらでも1.5%のJRE POINTが還元されます。月1万円をチャージした場合、年間で1,800円相当のポイントが貯まる計算です。

オートチャージを設定できるのはビューカードだけです。Suica残額が設定金額を下回ると、改札の入出場時に自動でチャージされる仕組みで、チャージし忘れを防げます。ただしオートチャージには利用可能エリアの定めがあり、エリア外の改札では作動しません。

チャージできる金額には上限があります。カード内残額が20,000円を超えるチャージはできません。高額な買い物をSuica払いでまとめたい場合は、複数回に分けてチャージする必要があります。

出典:JR東日本公式サイト『ビックカメラSuicaカード』同『VIEWプラス』ビューカード公式FAQ『オートチャージが利用できる場所やエリアはどこですか?』

タッチ決済対応カードの対象券種

ビューカードでは、Suica機能を持たないタイプのカードでタッチ決済機能を選べるようになっています。ビックカメラSuicaカードの申し込みを検討する中で、この情報を見て「将来タッチ決済が使えるのでは」と考える人もいるかもしれません。

ビューカード公式FAQは、タッチ決済機能を搭載できるカードとしてビューカード スタンダード・ビューカード スタンダード(リボ)・ビューカード ゴールド・JRE CARDの4券種を挙げています。これらはいずれもSuica機能を持たないタイプのカードです。

ビックカメラSuicaカードはSuica機能を搭載した提携カードです。公式FAQが挙げるタッチ決済対応の4券種はいずれもSuica機能のないカードで、ビックカメラSuicaカードはそこに含まれません。

現行のビックカメラSuicaカードにタッチ決済機能を追加したい場合、カードの種類を変更する制度はなく、Suica機能のない別カードへ新規で申し込む必要があります。

出典:ビューカード公式FAQ『ビューカードはタッチ決済(コンタクトレス決済)に対応していますか?』同『今持っているビューカードの種類や国際ブランドを変更することはできますか?』

タッチ決済を使いたい場合の選択肢

ビックカメラSuicaカードのSuica機能を維持したまま、タッチ決済に近い支払い体験を得るには、Apple Payを使うのが現実的な選択肢です。券面をかざす動作自体は、タッチ決済とほぼ同じ感覚で利用できます。

Apple Payに登録すれば、QUICPay対応のレジでスマートフォンやApple Watchをかざすだけで支払いが完了します。レジでQUICPayを選んだ場合の還元率は基本8%+ビックポイント0.5%+JRE POINT0.5%の合計9%で、カードを決済端末に差し込むクレジット払い(基本11%)より低い点には注意してください。

どうしてもタッチ決済に対応した券面がほしい場合は、Suica機能のない別カードへ新規で申し込む選択肢があります。対象はビューカード スタンダード(年会費524円)、ビューカード スタンダード(リボ)、ビューカード ゴールド(年会費11,000円)、JRE CARD(年会費524円・初年度無料)の4券種です。

ビューカード スタンダード(リボ)は年会費が無料ですが、支払方法がリボルビング払いとなり、所定のリボ払い手数料がかかります。ビューカード ゴールドは満20歳以上で安定した収入があることが入会条件で、学生は申し込めません。

この場合、ビックカメラSuicaカードを解約してSuica機能を手放すか、2枚を使い分けるかを選ぶことになります。Suica機能と高いビックポイント還元率のどちらを優先するかで、判断が分かれるところです。

2枚持ちでの使い分け方

ビックカメラSuicaカードとタッチ決済対応カードを2枚持ちにする場合、ビックカメラ店舗ではビックカメラSuicaカード、それ以外の加盟店ではタッチ決済対応カードという使い分けが現実的です。ビックカメラでの高還元率と、日常の決済スピードを両立できます。

ただし年会費や管理の手間が増える点はデメリットです。ビックカメラSuicaカードの年会費524円(税込)に加えて、乗り換え先の年会費が別途かかります。ビックカメラでの買い物頻度とタッチ決済を使う頻度を照らし合わせ、2枚持ちに見合うかを判断してください。

出典:ビューカード公式FAQ『ビューカードはタッチ決済(コンタクトレス決済)に対応していますか?』同『今持っているカードにタッチ決済機能をつけるにはどうすればよいですか?』JR東日本公式サイト『カードを探す』

よくある質問

Visa・JCB・Mastercardのタッチ決済の可否

いずれも券面では利用できません。ビックカメラSuicaカードはSuica機能付きカードのため、国際ブランドのタッチ決済機能を搭載できない仕様です。ビューカードでタッチ決済が使えるのは、Suica機能のない4券種に限られます。

ビックカメラSuicaカードへのタッチ決済の後付け可否

ビックカメラSuicaカードへの後付けはできません。Suica機能付きカードにはタッチ決済機能を搭載できないため、Suica機能のない別カードへ新規で申し込む形になります。

いっぽうSuica機能のないビューカードをすでに持っている場合は、次回更新時にタッチ決済機能を搭載したカードが届きます。更新を待たずに受け取りたい場合は、ビューカードセンター(再発行受付デスク)への連絡で再発行を依頼できます。再発行には所定の手数料がかかります。

新規発行時のタッチ決済機能の選択可否

選べません。ビックカメラSuicaカードはSuica機能を前提とした提携カードのため、新規発行時点からタッチ決済機能は搭載されない仕様です。

オートチャージとタッチ決済の違い

オートチャージは、Suica残額が設定金額を下回った際に自動でチャージされる機能で、タッチ決済とは別の仕組みです。ビックカメラSuicaカードはオートチャージに対応していますが、国際ブランドのタッチ決済には対応していません。

10万円の家電購入時の還元額の差

ビックカメラ店舗で10万円の家電をカード現物のクレジット払い(基本11%)にした場合、11,000円相当のポイントが還元される計算です。Suicaチャージを経由した店舗払い(最大11.5%)では11,500円相当、Apple PayでQUICPayを選んだ場合(合計9%)は9,000円相当、クレジットカードを選んだ場合(基本8%)は8,000円相当にとどまります。

ポイント付与対象外の商品もあるため、実際の還元額は購入する商品によって変わります。

Apple Payでの支払いができないときの原因

考えられる原因はいくつかあります。端末の電源オフや電池切れ、Face ID・Touch IDの未設定、利用可能枠の超過などが代表的です。

QUICPayを選んだ場合は、1回の買い物に利用できる上限額が2万円と定められており、これを超えると決済できません。QUICPay非加盟の店舗でも利用できない点に注意してください。

Google Walletでの利用可否

Android端末のGoogle Walletにカード番号を登録すれば、QUICPay対応加盟店での支払いに利用できます。ただしカードのSuica機能自体はGoogle Walletへ移せないため、Suicaを使いたい場合はモバイルSuicaを別途用意してください。

タッチ決済とSuicaのタッチの違い

どちらも「かざして支払う」動作は共通していますが、通信方式が異なります。Suicaは「FeliCa」方式、Visa・JCB・Mastercardのタッチ決済は「Type A/B」方式を採用しており、互換性のない別の規格です。

出典:ビューカード公式FAQ『ビューカードはタッチ決済(コンタクトレス決済)に対応していますか?』同『今持っているカードにタッチ決済機能をつけるにはどうすればよいですか?』同『今持っているビューカードの種類や国際ブランドを変更することはできますか?』同『Apple Payが利用できませんでした。どのようなことが原因として考えられますか?』

まとめ

ビックカメラSuicaカードは、Suica機能を搭載しているため券面のタッチ決済に対応していません。ただしApple Payに登録すれば、非接触での支払いは利用できます。

タッチ決済ができない代わりに、支払い方法ごとの還元率には差があります。カード現物でのクレジット払いは基本11%、Suicaへチャージしたうえでの店舗払いなら最大11.5%まで還元率が伸びます。

Apple Payはレジでの選択によって還元率が変わり、QUICPayを選ぶと合計9%、クレジットカードを選ぶと基本8%です。還元率を優先するなら、カードを決済端末に差し込むクレジット払いかSuicaチャージ経由を選ぶほうが有利といえます。

ビックカメラ店舗では付与対象外の商品があり、付与率は支払方法・商品・店舗によって異なる場合があります。コジマ・ソフマップでの買い物は現金払いと同率の扱いです。

どうしても券面のタッチ決済を使いたい場合は、Suica機能のない別カードへ新規で申し込む選択肢があります。ビックカメラSuicaカードのSuica機能と高い還元率を優先するか、タッチ決済の利便性を優先するか、利用シーンに合わせて判断してください。