エポスカードでラウンジは使える?ゴールドの対象空港と同伴者料金

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エポスカードの空港ラウンジ優待は、エポスゴールドカードとエポスプラチナカードの会員特典です。一般のエポスカードは対象になりません。

国内の掲載は16空港ですが、関西国際空港のラウンジは2026年3月31日で営業を終了しました。同伴者料金は空港ごとに1,050円から1,760円まで開きがあります。

どの空港のどのラウンジに、何を提示すれば入れるのか。空港名から1行で引ける表にまとめました。

3行要約

①ラウンジ優待はエポスゴールドカードとエポスプラチナカードの特典
②国内の掲載は16空港・関西国際空港は2026年3月31日で営業終了
③同伴者は1,050円から1,760円・プラチナは同伴者1名まで無料

目次

券種別に見るラウンジ優待の可否

エポスカードの空港ラウンジ優待は、エポスゴールドカードとエポスプラチナカードに付く会員特典です。公式の国内空港ラウンジページは、冒頭で「プラチナカード・ゴールドカード会員特別優待」と対象を区切っています。

つまり一般のエポスカードでは入室できません。まず自分の券種でどこまで使えるのかを、次の表で確かめてください。

券種国内の空港ラウンジ海外の空港ラウンジ同伴者1名の無料プライオリティ・パス
エポスカード対象外対象外対象外付帯なし
エポスゴールドカード利用できるハワイの2拠点対象外(別途料金)付帯なし
エポスプラチナカード利用できるハワイの2拠点1名まで無料無料で登録できる

一般のエポスカードは空港ラウンジの対象外

一般のエポスカードは、国内・海外のどちらの空港ラウンジも対象になりません。公式ページが優待の対象をプラチナ・ゴールド会員限定と区切っているためです。

カウンターで一般カードを提示しても入室できないので、ラウンジ目当てなら上位券種への切り替えが前提になります。年会費のかかる券種である点は先に押さえておいてください。

エポスゴールドカードで使えるラウンジの範囲

エポスゴールドカードの会員が無料で入れるのは、公式が掲載する国内の空港ラウンジと、ハワイの2拠点です。公式FAQもゴールドカードの特典に「国内外の主要空港ラウンジ」の無料利用を挙げています。

ただし同伴者は無料になりません。ゴールドカードの案内には、同伴のかたの利用には別途料金がかかるという条件が付いています。プライオリティ・パスも付帯しません。

エポスプラチナカードの上乗せ分

エポスプラチナカードで変わるのは同伴者の扱いです。公式は各空港のラウンジ案内すべてに「プラチナカード会員さまは同伴者1名まで無料」という一文を置いています。

もう1つがプライオリティ・パスで、公式FAQはプラチナ会員の登録が無料で利用回数の制限もないとしています。エポスゴールドカードには付帯しないので、混同しないでください。

マルイゴールドカードという呼び方

検索では「マルイゴールドカード」「丸井ゴールドカード」という呼び方も見かけます。ただしラウンジ関連の公式ページにこの表記は出てきません

公式の券種名はエポスゴールドカードで、本記事もこの名称に統一します。呼び方が違っても、入室の条件は公式ページの記載が基準になると考えてください。

出典:エポスカード『国内空港ラウンジサービス』よくあるご質問『エポスゴールドカードの特典は何ですか?』

年会費永年無料
国際ブランドVisa
ポイント還元率0.5%
発行期間最短即日発行(※)
追加カード家族カード、ETCカード発行可能
電子マネーApplePay、GooglePay
旅行傷害保険最高3,000万円(利用付帯)

国内の対象空港とラウンジ一覧

公式の国内空港ラウンジページに掲載されているのは16空港です。ただし関西国際空港のラウンジは営業を終了しているため、実際に入れるのは15空港になります。

羽田や成田のように1つの空港へ複数のラウンジがある例も多く、いま利用できるラウンジは25か所です。空港ごとに手荷物検査の前後と営業時間、同伴者料金までを1枚にまとめました。

読む順番としては、まず自分が使う空港の行だけを見てください。手荷物検査の前か後かを外すと、その日は入れません

空港(ターミナル)ラウンジ名場所と手荷物検査同伴者料金(税込)営業時間
羽田空港 第1旅客ターミナルPOWER LOUNGE SOUTH2F南ウイング/検査後1,320円6:00〜21:00
羽田空港 第1旅客ターミナルPOWER LOUNGE NORTH2F北ウイング/検査後1,320円6:00〜20:30
羽田空港 第1旅客ターミナルPOWER LOUNGE CENTRAL1F中央/検査前1,320円6:00〜20:00
羽田空港 第2旅客ターミナルエアポートラウンジ(南)2F南/検査後1,320円6:00〜20:00
羽田空港 第2旅客ターミナルPOWER LOUNGE NORTH3F北ピア/検査後1,320円6:00〜21:30
羽田空港 第2旅客ターミナルPOWER LOUNGE CENTRAL3F北/検査前1,320円6:00〜20:00
羽田空港 国際線SKY LOUNGE4階中央89席/出国手続き後1,320円24時間
成田国際空港 第1旅客ターミナルIASS Executive Lounge中央ビル5F/出国手続き前1,430円7:00〜21:00
成田国際空港 第2旅客ターミナルIASS Executive Lounge本館4F/出国手続き前1,430円7:00〜21:00
新千歳空港スーパーラウンジ国内線3F/検査前1,500円7:00〜20:30
新千歳空港スーパーラウンジ アネックス国内線4F/検査前1,500円7:00〜20:30
函館空港ビジネスラウンジ A Spring.2階/検査前1,050円7:00〜19:30(最終便の最終搭乗案内まで)
中部国際空港第2プレミアムラウンジセントレア3F/検査前1,570円(12歳以上)7:00〜20:30
大阪国際(伊丹)空港カードラウンジ ラウンジオーサカ中央ブロック3階/検査前1,253円6:30〜20:00(受付締切19:45)
関西国際空港六甲/アネックス六甲/金剛2026年3月31日で営業終了
神戸空港ラウンジ神戸2F搭乗待合室内/検査後1,050円6:15〜最終便出発の10分前
広島空港Hiroshima Airport Lounge 〜Yamanami Villa〜国内線搭乗待合室3階/検査後1,760円6:45〜20:40
松山空港ビジネスラウンジ旅客ターミナル2階/検査前2時間まで1,100円6:30〜19:30
松山空港スカイラウンジ旅客ターミナル3階/検査前2時間まで1,100円8:30〜19:30
福岡空港 国内線ラウンジTIME/ノース北1階/検査前1,100円6:00〜20:30
福岡空港 国際線ラウンジTIMEインターナショナル3階/出国検査後1,100円出国審査開始時間〜21:00
長崎空港ビジネスラウンジ アザレア2階出発ロビー/検査前2時間まで1,100円6:45〜20:40
阿蘇くまもと空港ラウンジ「ASO」国内線旅客ターミナル/検査後2時間まで1,100円始発便チェックイン開始〜最終便出発
大分空港ラウンジ くにさき2階搭乗待合室内/検査後2時間まで1,100円6:40〜最終便出発の15分前
鹿児島空港スカイラウンジ菜の花国内線2F/検査前1,100円7:00〜20:00
那覇空港LOUNGE HANA国内線エリア4階/検査前1,320円8:00〜20:00
※料金はすべて税込。サービス内容は公式ページ上で2025年4月現在の表記です。

営業時間が最終便に連動する空港が4つあります。神戸・函館・大分・阿蘇くまもとは終了時刻が日によって動くので、夜の便では公式で当日の運航を見てから向かってください。

出典:エポスカード『国内空港ラウンジサービス』

羽田・成田など主要空港のラウンジ

1つの空港に複数のラウンジがあると、どれに入るかで移動距離も検査の前後も変わります。利用者の多い空港から順に、選び方の違いを整理しました。

羽田空港は国内線6か所と国際線1か所

羽田空港は国内線の6か所と国際線の1か所が対象です。合計7か所で、掲載空港のなかではラウンジの数が突出しています。第1旅客ターミナルはPOWER LOUNGEのSOUTH・NORTH・CENTRALの3か所です。

第2旅客ターミナルはエアポートラウンジ(南)とPOWER LOUNGEのNORTH・CENTRALの3か所です。同伴者料金はどのラウンジも1,320円、4〜12歳は550円で共通しています。

注意したいのがCENTRALの位置です。第1・第2ともCENTRALだけが手荷物検査の前にあり、ほかは検査後になります。検査を抜けてからCENTRALへは戻れません。

シャワールームと多目的スペースを備えるのは、第2旅客ターミナルのPOWER LOUNGE CENTRALだけです。どちらも有料の設備になります。

国際線はSKY LOUNGEが1か所で、出国手続き後の4階中央に89席あります。営業時間は24時間で、同伴者は1,320円、4〜12歳は530円になります。

国際線でもう1か所あったSKY LOUNGE SOUTHは、2024年4月25日でラウンジサービスが終了しました。古い記事の情報が残っている場合があるので気をつけてください。

成田国際空港は第1・第2の2か所

成田国際空港はIASS Executive Loungeが2か所で、第1旅客ターミナル中央ビル5Fと第2旅客ターミナル本館4Fにあります。どちらも出国手続きの前という配置です。

営業時間は7:00〜21:00で共通、同伴者料金は1,430円、4〜12歳は550円になります。羽田より同伴者の負担が重いので、家族連れなら人数分を計算しておいてください。

サービス内容ではアルコールの1杯目が無料で、パソコンの貸し出しもあります。出国前に作業を片づけたい人には使いやすい設備です。

新千歳・福岡・那覇のラウンジ

新千歳空港は国内線ターミナルビルにスーパーラウンジ(3F)とスーパーラウンジ アネックス(4F)の2か所があり、どちらも手荷物検査の前です。営業時間は7:00〜20:30で揃っています。

同伴者は1,500円ですが、12歳以下は無料という設定が特徴的でしょう。アネックスは個室ブースと喫煙室があり、本館側はコインマッサージや更衣室を備えています。

福岡空港は国内線と国際線でラウンジが分かれます。国内線はラウンジTIME/ノース(北1階・検査前)、国際線はラウンジTIMEインターナショナル(3階・出国検査後)です。

どちらも同伴者は1,100円、3歳以上11歳以下は550円、2歳以下は無料になります。国内線側はフリーソフトドリンクか缶ビール1本の選択制で、両方は選べません。

那覇空港はLOUNGE HANAが1か所で、国内線エリア4階の滑走路に向かって右側にあります。8:00〜20:00の営業で、同伴者は1,320円です。

伊丹・中部・広島など地方空港のラウンジ

大阪国際(伊丹)空港はカードラウンジ ラウンジオーサカが対象です。ターミナルビル中央ブロック3階の検査前にあり、受付は19:45で締め切られます

営業終了の20:00ぎりぎりに向かうと入れません。同伴者は1,253円、3〜17歳は622円で、17歳までを子ども料金とする区切りは掲載空港のなかでも幅の広い設定です。

中部国際空港は第2プレミアムラウンジセントレアで、旅客ターミナルビル3Fの検査前です。同伴者は12歳以上1,570円、3〜11歳742円、0〜2歳無料と3段階に分かれます。

ドリンクサービスは生ビールとソフトドリンク、ほかにスナック類と新聞・雑誌の閲覧が付きます。ほかの空港のような「アルコール類有料」の注記はありません。

広島空港のHiroshima Airport Lounge 〜Yamanami Villa〜は国内線搭乗待合室3階の検査後です。同伴者は1,760円と掲載空港で高い設定になります。

屋内全席に電源コンセント、個室型PCブースが5席あり、日本酒の試飲も付きます。設備で選ぶなら覚えておきたい1か所です。

松山空港はビジネスラウンジ(2階・6:30〜19:30)とスカイラウンジ(3階・8:30〜19:30)の2か所で、どちらも検査前です。アルコールを出すのはスカイラウンジだけになります。

函館・神戸は同伴者1,050円で、掲載空港のなかでは安い水準です。函館のビジネスラウンジ A Spring.は検査前、神戸のラウンジ神戸は検査後と、位置が逆になっている点に注意してください。

出典:エポスカード『国内空港ラウンジサービス』

対象外の空港と関空ラウンジの終了

ラウンジが使えると思って向かったのに窓口がない、という食い違いは対象空港の増減から起きます。2026年に入って動きがあったのが関西国際空港です。

関西国際空港のラウンジは2026年3月31日で営業終了

関西国際空港のラウンジは、2026年3月31日をもって営業を終了しました。公式の国内空港ラウンジページに、対象だった3つのラウンジ名とともに終了の告知が出ています。

公式の記載は次のとおりです。

※関西国際空港ラウンジ「六甲」「アネックス六甲」「金剛」は2026年3月31日をもちまして営業終了いたしました。

ここで読者が混乱しやすいのが、公式サイトのなかで記述が割れている点です。優待サイトのエポトクプラザにある国内空港ラウンジの一覧には、いまも「プラチナ・ゴールド 関西国際空港」の項目が残っています。

エポスゴールドカードの紹介ページにある対象空港のリストにも、関西国際空港の名前が並んだままです。どちらのリンク先も終了告知が出ている同じページへ飛びます。

一覧に名前が載っていても入室はできません。判断の基準は国内空港ラウンジページの本文で、一覧は更新が追いついていない状態と考えてください。

公式一覧に掲載がない空港の扱い

国内空港ラウンジページに載っているのは、羽田・成田・新千歳・函館・中部・伊丹・関西・神戸・広島・松山・福岡・長崎・阿蘇くまもと・大分・鹿児島・那覇の16空港です。

逆にいえば、仙台空港・小松空港・北九州空港・高松空港などは公式の掲載対象に入っていません。カードラウンジ自体は空港側にあっても、エポスの優待では読めない扱いになります。

掲載のない空港でラウンジを使いたい場合は、空港運営会社の窓口で有料利用を申し込む形になるでしょう。優待の対象かどうかは、出発前に公式の一覧で確かめてください。

出典:エポスカード『国内空港ラウンジサービス』エポトクプラザ『空港ラウンジ』

ラウンジ入室の手順と当日の持ち物

当日の流れは全空港で共通です。公式が定める条件を、出発から入室までの順に並べました。

  1. 使う空港のラウンジが手荷物検査の前か後かを一覧で確かめる
  2. 検査前のラウンジなら保安検査を通る前に、検査後なら通過してから向かう
  3. 受付カウンターでエポスゴールドカードまたはエポスプラチナカードを提示する
  4. あわせて当日の航空券を提示する(Eチケットは控え、ICチェックインは便名・行き先・出発時刻を申告)
  5. 同伴者がいる場合は人数分の料金を支払い、入室する

入室に必要なものはカードと当日の航空券

用意するものは2つだけです。対象のエポスカードと、当日の航空券を受付で見せれば入室できます。

航空券の形式によって提示するものが変わります。公式は全空港のラウンジ案内に同じ注記を置いています。

※当日の航空チケットとエポスカードをご提示ください。ICチェックインの場合は当日の搭乗便名、行き先、出発時刻をご申告ください。Eチケットの場合は「eチケットお客様控え」をご提示ください。

見落としやすいのがカードの持参です。公式はカードを忘れた場合は利用できないと全空港で共通して注記しています。アプリの画面や会員番号の申告では代えられません。

プラチナ会員のプライオリティ・パスでも同じで、会員証を提示できないラウンジ利用は断られます。財布を持ち替える出発日ほど注意したいところでしょう。

手荷物検査の前後は空港ごとに違う

入り損ねる原因として多いのが、ラウンジの位置の取り違えです。検査前のラウンジは保安検査を通る前にしか寄れません。

同じ空港でも位置が分かれます。羽田空港はPOWER LOUNGE CENTRALだけが検査前で、SOUTH・NORTHとエアポートラウンジ(南)は検査後です。

成田国際空港は第1・第2とも出国手続きの前、福岡空港は国内線が検査前で国際線が出国検査後になります。同じ空港名でも導線が違うので、行き先で確かめてください。

満室・貸切のときは利用不可

条件を満たしていても入れない場合があります。公式は満室時および貸切時には利用できないことがあると、ほぼ全空港のラウンジ案内に注記しています。

混雑する連休や早朝の便では、席が空くまで待つ形になることもあるでしょう。ラウンジ利用を前提に空港へ着く時間を決めるなら、余裕を持たせておいてください。

サービス内容そのものが変わる場合もあります。公式は利用の前に確認するよう案内しているので、久しぶりに使うときは一覧を見直してください。

出典:エポスカード『国内空港ラウンジサービス』よくあるご質問『プライオリティ・パスを忘れた場合、空港ラウンジを利用できますか?』

同伴者と子どもの料金・無料の条件

同伴者の料金は空港ごとにばらつきます。大人と子どもで区切りが違ううえ、時間制の空港もあるため、一覧で見たほうが早いでしょう。

空港大人の同伴者(税込)子どもの料金(税込)
羽田空港(国内線)1,320円4〜12歳550円
羽田空港(国際線)1,320円4〜12歳530円
成田国際空港1,430円4〜12歳550円
新千歳空港1,500円12歳以下は無料
函館空港1,050円2歳以下は無料
中部国際空港1,570円(12歳以上)3〜11歳742円/0〜2歳は無料
大阪国際(伊丹)空港1,253円3〜17歳622円/2歳以下は無料
神戸空港1,050円2歳以下は無料
広島空港1,760円公式に記載なし
松山空港2時間まで1,100円(延長1時間ごと550円)2歳以下は無料
福岡空港1,100円3〜11歳550円/2歳以下は無料
長崎空港2時間まで1,100円(延長1時間ごと550円)4〜12歳は2時間まで550円(延長1時間ごと275円)/3歳以下は無料
阿蘇くまもと空港2時間まで1,100円(延長1時間ごと550円)3〜12歳は2時間まで660円(延長1時間ごと330円)/2歳以下は無料
大分空港2時間まで1,100円(延長1時間ごと550円)3〜11歳は2時間まで550円(延長1時間ごと275円)/2歳以下は無料
鹿児島空港1,100円3〜11歳は1名無料・2名以上は1名につき550円/2歳以下は無料
那覇空港1,320円公式に記載なし
※料金はすべて税込。エポスプラチナカード会員は同伴者1名まで無料です。

同伴者料金は1,050円から1,760円

定額で料金を決めている空港の大人の同伴者料金は、函館空港と神戸空港の1,050円から、広島空港の1,760円までの幅があります。同じカードでも、使う空港で負担が変わります。

1,050円の空港と1,760円の空港では、同伴者2名で見たときの差が小さくありません。料金は空港運営側が決めるため、カード側の券種では変わらない仕組みです。

料金の形が違う空港もあります。松山・長崎・阿蘇くまもと・大分は2時間まで1,100円で、延長は1時間ごとに550円という時間制です。乗り継ぎ待ちで長く居るなら加算されます。

子どもの料金は年齢の区切りが空港ごとに違う

子ども料金は空港ごとに年齢の切り方が変わります。無料になる上限がいちばん高いのは新千歳空港で、12歳以下が無料です。

函館・神戸・中部・伊丹・松山・福岡・阿蘇くまもと・大分は2歳以下が無料、長崎は3歳以下が無料になります。1歳違いで有料になる空港があるので、誕生日前後は要確認でしょう。

有料の区切りも一律ではありません。大阪国際(伊丹)空港は3〜17歳が622円で、17歳までを子ども料金として扱います。中部国際空港は3〜11歳が742円です。

鹿児島空港には独自の条件があります。3〜11歳は1名まで無料で、2名以上は1名につき550円という数え方です。子ども2人なら1人分だけ料金がかかります。

エポスプラチナカードは同伴者1名まで無料

同伴者料金がかからない方法は1つです。エポスプラチナカードの会員なら、同伴者1名まで無料になります。公式FAQも同じ条件を示しています。

この扱いは掲載空港で共通です。国内・海外いずれのラウンジ案内にも同じ一文が置かれています。2名以上を連れる場合は、2人目から通常の同伴者料金がかかります。

福岡空港には経緯の記載もあります。2020年10月1日から「同伴者1名様無料」がプラチナ会員限定の扱いへ変わりました。ゴールドの同伴者無料を紹介する古い情報には注意してください。

出典:エポスカード『国内空港ラウンジサービス』よくあるご質問『プラチナカードで利用できる空港ラウンジを知りたい』

海外で使えるエポスのラウンジ

海外側は国内と規模が違います。公式の海外空港・トラベルラウンジサービスに載っているのは2拠点だけで、どちらもハワイです。

海外の対象はハワイの2か所

1つ目がダニエル・K・イノウエ国際空港のIASS Hawaii Loungeです。ターミナル2の1Fガーデンコートにあり、7:30〜18:00で年中無休の営業になります。

同伴者は13歳以上が15米ドル、4〜12歳が6米ドルです。ドリンクサービス、新聞・週刊誌の閲覧、インターネット接続という内容になります。

2つ目のホノルルラウンジは空港ではありません。ワイキキショッピングプラザ2階にあり、9:30〜18:00で年中無休です。

こちらは同伴者が無料で、手荷物の一時預かりも受け付けます。帰国便までの時間を身軽に使いたいときに寄る場所という位置づけでしょう。

海外ラウンジも対象はプラチナ・ゴールド会員限定で、入室時にカードと当日の航空券を提示する点は国内と同じです。

韓国・仁川国際空港のラウンジの掲載

「ハワイと韓国のラウンジが使える」と書いている記事がありますが、公式の海外ラウンジページに仁川国際空港の掲載はありません。掲載されているのはハワイの2拠点だけです。

優待サイトのエポトクプラザにある海外空港ラウンジの一覧でも、表示されるのはハワイの2件です。エポスゴールドカードの紹介ページの対象リストも同じ2拠点になります。

仁川を当てにした旅程は組めません。韓国路線でラウンジを使いたい場合は、航空会社や空港側の有料ラウンジを別に押さえる形になるでしょう。

プライオリティ・パスはエポスプラチナカード限定

世界の空港ラウンジを使うプライオリティ・パスは、エポスプラチナカードの会員だけが無料で登録できます。エポスゴールドカードには付帯しません。

出典:エポスカード『海外空港・トラベルラウンジサービス』よくあるご質問『プライオリティ・パスって何ですか?』

一般カードでも使える空港での優待

ラウンジは上位券種の特典ですが、空港での優待がそれだけとは限りません。一般のエポスカードも対象になる特典が海外トラベルサービスに2つあります。

Visaクラシック国際線クロークが10%OFF

国際線を使うときの手荷物預かりが割引になります。エポスカード・エポスゴールドカード・エポスプラチナカードの会員が対象で、通常料金より10%OFFです。

種類は一時預かりとコート預かりの2つに分かれます。コート預かりは、渡航先で不要な防寒着を出発時に預けておくサービスです。

エポスゴールドカードの会員には別枠があります。Visa国際線クローク(一時預かり)は15%OFFで、クラシック側の10%OFFより割引率が大きくなります。

ラウンジに入れない一般カードでも、空港で受けられる優待という点は押さえておきたいところでしょう。

空港パーキングは成田店が38%OFF

成田空港までマイカーで向かう場合は駐車場の優待があります。サンパーキング成田店が通常料金から38%OFFという内容です。

利用には空港パーキングご優待サイトからの予約が必要になります。電話で予約するときはエポスカード会員である旨を伝え、当日はエポスカードで支払う流れです。

羽田側は使えません。サンパーキング羽田浮島店は2020年1月15日の出庫分をもって休業しました。

出典:エポスカード『海外トラベルサービス|空港で』『エポスゴールドカード』

エポスカードのラウンジのよくある質問

エポスカードゴールドで空港ラウンジは使えるか

使えます。エポスゴールドカードは国内の対象空港とハワイの2拠点で無料になります。ただし同伴者は有料で、プライオリティ・パスも付きません。

ラウンジに入るには何が必要か

対象のエポスカードと当日の航空券の2点です。Eチケットなら控えを提示し、ICチェックインなら搭乗便名・行き先・出発時刻を申告します。カードを忘れると入れません。

一般のエポスカードに無料ラウンジはあるか

ありません。空港ラウンジ優待はプラチナ・ゴールド会員限定です。一般カードで使えるのは、国際線クロークの10%OFFや空港パーキングの優待になります。

ゴールドカードでラウンジが使えないのはどんなときか

カードを持っていない、当日の航空券がない、満室や貸切で受け付けていない、という3つが公式の記載から読み取れる条件です。

加えて関西国際空港のように営業を終了したラウンジもあります。掲載のない空港も対象外なので、出発前に一覧で確かめてください。

ラウンジは何回まで使えるか

国内空港ラウンジサービスのページにも公式FAQにも、利用回数の上限に関する記載はありません。回数を明示していない以上、無制限と断定もできない点はご承知おきください。

回数について明記があるのはプライオリティ・パスのほうで、こちらはプラチナ会員の登録が無料で制限もないという扱いです。

家族と一緒にラウンジを使えるか

使えますが、会員本人以外は同伴者の扱いになります。エポスゴールドカードなら人数分の同伴者料金、エポスプラチナカードなら1名まで無料です。

子どもの料金は空港ごとに違います。新千歳空港は12歳以下が無料、鹿児島空港は3〜11歳が1名まで無料といった具合に条件が分かれるので、一覧で確かめてください。

出典:エポスカード『国内空港ラウンジサービス』よくあるご質問『エポスゴールドカードの特典は何ですか?』

まとめ

エポスカードの空港ラウンジ優待は、エポスゴールドカードとエポスプラチナカードの会員特典です。一般のエポスカードは対象外で、券種を上げないと入室できません。

国内の掲載は16空港ですが、関西国際空港のラウンジは2026年3月31日で営業を終了しました。優待サイトの一覧に名前が残っているので、そこだけを見て判断しないでください。

当日の持ち物は対象のカードと航空券の2点で、手荷物検査の前後を外すと入れません。同伴者は1,050円から1,760円の幅があり、プラチナ会員だけが1名まで無料になります。

料金と営業時間は空港運営側の都合で動きます。公式ページの表記は2025年4月現在のものなので、出発前に一覧を見直しておくのが安全でしょう。

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