BinanceのハッキングでBinance Japanに影響はある?

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ハッキングを受けたのは、日本版のBinance Japanではなく、グローバル版の本家Binance(Binance.com)です。

2026年11月5日時点の公表では、Binance Japanは同社の顧客資産への影響は確認されていないと発表しています。暗号資産の出庫も11月1日から順次再開し、11月5日18時時点で21銘柄が全面再開しています。

本家とBinance Japanの違い、両社の告知の時系列、出庫の再開状況と補償の方針をまとめました。

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3行要約

①ハッキング被害はグローバル版の本家Binanceで約63億ドル相当
②Binance Japanは顧客資産への影響の確認なしと発表
③Binance Japanの出庫は11月5日時点で21銘柄が全面再開

本家ハッキングのBinance Japanへの影響

ハッキングを受けたのは、日本版のBinance Japanではなく、グローバル版の本家Binance(Binance.com)です。2026年11月5日までの各社の公表をもとにまとめます。

Binance Japanは、同社の顧客資産への影響は「確認されておりません」と発表しています。

ハッキングされたのは本家Binance

不正な出金が起きたのは、Binance.comを運営する本家Binanceのシステムです。本家は2026年10月30日の告知「Security Incident Update」で、影響額を約63億ドル相当と公表しました。

Binance Japanの第一報も、セキュリティ事案が確認されたのは「Binanceの取引システム」だとしています。名前が同じBinanceのため、報道の見出しだけでは国内の口座が被害を受けたのか区別しにくい面があります。

出典:Binance『Security Incident Update (2026-10-30)』、『Binanceグローバルでのセキュリティ事案に関するお知らせ』

Binance Japanの顧客資産への影響

Binance Japanは10月30日、ウォレットシステムと残高の点検を改めて実施したと発表しました。そのうえで、預かっている全ての資産が安全に保管されていることを確認したとしています。

理由として挙げているのは、資産の保管場所の違いです。顧客の暗号資産は日本の法令に従って同社のコールドウォレットで管理しており、今回の対象となったBinanceグローバルのホットウォレットとは別で管理されているため、本事案の影響は確認されませんでした。

11月5日の第六報でも、同社は顧客資産への影響は「確認されておりません」と繰り返しました。いずれも各時点の同社の確認状況であり、続報は同社のお知らせで発表されます。

出典:Binance Japan『Binanceグローバルでのセキュリティ事案を受けた、Binance Japanの対応に関するお知らせ』、『サービス再開のお知らせ(第六報)』

本家BinanceとBinance Japanの違い

本家BinanceとBinance Japanは、運営会社が別です。今回の被害と補填の話は本家のもので、Binance Japanの方針は同社の告知で別に示されています。

項目本家Binance(グローバル)Binance Japan
サイトBinance.comBinance Japanのアプリ・Webサイト
運営会社と登録Binance(グローバル)Binance Japan株式会社(暗号資産交換業者 関東財務局長 第00031号)
今回の被害ホットウォレットが侵害され、約63億ドル相当が流出顧客資産への影響は確認されていない
顧客の暗号資産の保管告知では言及なし同社のコールドウォレットで管理し、グローバルのホットウォレットとは別
停止したサービス出金(入金は影響なし)暗号資産の出庫(10月30日の第一報では入出庫)
再開の状況11月1日に出金のフェーズ1を再開し、11月3日と11月5日に対象を追加11月1日から出庫を順次再開。11月5日18時時点で21銘柄が全面再開
損失・被害への方針SAFUと会社の資金で全損失を補填し、利用者には負担させない。11月4日時点で約98%を補填済み万一被害が確認された場合は全額補償する予定

出典:Binance『Security Incident Update #2 (2026-10-30)』、Binance Japan『Binanceグローバルでのセキュリティ事案を受けた、Binance Japanの対応に関するお知らせ』

本家Binanceのハッキングの経緯

ここでは、2026年11月6日に確認した本家Binanceの英語の告知8本と、Binance Japanの日本語の告知7本を使います。両社の告知とFBIの発表を、日本時間に換算した掲載時刻の順に並べます。

発生から出金再開までの時系列

本家の告知によると、ホットウォレットが侵害されたのは日本時間10月30日の午前5時5分ごろです(UTCでは10月29日20時5分ごろ)。

日時(日本時間)出来事発表元
10月30日 5時5分ごろ本家のホットウォレットが侵害され、不正な出金が発生本家Binance(Update #2で公表)
10月30日 11時23分出金を一時停止。影響額は約63億ドル、約30億ドルをオンチェーンで凍結。SAFUと会社の資金で全損失を補填すると表明本家Binance(Security Incident Update)
10月30日 12時22分安全確認のため、全ての暗号資産の入出庫を一時停止。取引は継続Binance Japan(第一報)
10月30日 18時6分入庫・取引・法定通貨の入出金は通常どおり。出庫だけ停止を続け、48時間以内の再開を見込むと発表Binance Japan(対応のお知らせ)
10月31日 4時33分影響額の約80%を補填済み。約34時間以内に出金の再開を始める目標本家Binance(Update #2)
10月31日 23時24分補填が90%に到達本家Binance(Recovery Update #3)
10月31日(米国時間)北朝鮮が窃取に関与したと発表FBI
11月1日 13時8分補填が約95%に到達。出金のフェーズ1を11月1日15時〜18時に再開すると発表本家Binance(Recovery Update #4)
11月1日 15時21分暗号資産の出庫を順次再開Binance Japan(第三報)
11月2日 17時3分11月2日16時時点の出庫の再開状況を銘柄別に公表Binance Japan(第四報)
11月2日 21時45分10月31日時点の準備金証明(PoR)のゼロ知識証明が完成し、主要10銘柄の1:1以上の裏付けを利用者が自分で検証できるようになったと発表本家Binance(Recovery Update #5)
11月3日 11時40分出金の第2段として、対象の銘柄を11月3日13時から順に再開すると発表本家Binance(Recovery Update #6)
11月3日 17時11月3日16時時点の出庫の再開状況を公表。全面再開は17銘柄にBinance Japan(第五報)
11月4日 1時本家が原因分析の初期調査報告書を公開したと告知Binance Japan
11月5日 0時23分補填が約98%に到達。対象を44銘柄に広げたPoRの新しいスナップショットを公表本家Binance(Recovery Update #7)
11月5日 12時4分出金の第3段として、対象の銘柄を11月5日13時から順に再開すると発表本家Binance(Recovery Update #8)
11月5日 18時36分11月5日18時時点の出庫の再開状況を公表。全面再開は21銘柄にBinance Japan(第六報)

表の時刻は、各告知の掲載時刻を日本時間に換算したものです。本家の告知はUTCで日時を書いているため、日本時間とは9時間ずれます。FBIの発表だけは、発表日の米国時間で載せています。

出典:Binance『Security Incident | Recovery Update #8: Withdrawals for More Assets to Reopen (2026-11-05)』、Binance Japan『Binanceグローバルでのセキュリティ事案に関する、サービス再開のお知らせ(第六報)』

流出額と凍結額

本家Binanceが公表した影響額は、約63億ドル相当のトークン資産です。10月30日の告知では、ブロックチェーン関係の協力先と連携し、これまでに約30億ドルをオンチェーンで凍結したとしています。

Update #2では、凍結は法執行機関・ブロックチェーン分析会社・トークンの発行体などと連携して進めていると説明しました。凍結した資金の回収は、今後も続ける方針です。

出典:Binance『Security Incident Update (2026-10-30)』、『Security Incident Update #2 (2026-10-30)』

原因の初期調査

本家Binanceは初期調査の段階で、DevOpsエンジニアのノートPCが侵害された可能性を示しました。攻撃者はそこからサービスのコンテナに入り、不正な出金の取引を送ったとしています。

Update #2では、その後の調査でほかの侵入点も見つかったと追記しました。ウォレットの秘密鍵が漏えいした証拠は見つかっていません。

その後、本家は原因分析の初期調査報告書を公開しました。Binance Japanも日本時間11月4日のお知らせでこれを案内し、英語の報告書と参考の日本語訳へのリンクを載せています。

出典:Binance『Security Incident Update #2 (2026-10-30)』、Binance Japan『Binanceグローバル、10月30日発生のセキュリティ事案の初期調査報告書を公開』

FBIの北朝鮮関与の発表

米連邦捜査局(FBI)は米国時間の2026年10月31日、北朝鮮がBinanceから60億ドルを超える暗号資産を窃取したと発表しました。窃取の日付は「2026年10月29日ごろ」としています。

FBIはこの北朝鮮の攻撃活動を「TraderTraitor」と呼んでいます。窃取された資産は主にイーサリアム(ETH)に換えられていて、DeFiなどを使った資金洗浄に回される見込みだとしました。

本家Binanceの告知は、法執行機関と連携していると書くだけで、北朝鮮には触れていません。関与の発表元はFBIで、Binanceではありません。

出典:FBI『North Korea Responsible for $6 Billion+ Binance Attack』

本家Binanceの補填と出金の再開

ここで扱うのは本家Binance(Binance.com)の補填と出金です。Binance Japanの出庫の再開は、次の見出しで別に扱います。

補填率は98%まで上昇

本家Binanceの補填率は、告知のたびに上がっています。80%・90%・95%・98%は、どれも本家の告知の数字で、公表の時点が違います。

告知掲載(日本時間)補填の割合
Update #210月31日 4時33分約80%
Recovery Update #310月31日 23時24分90%
Recovery Update #411月1日 13時8分約95%
Recovery Update #711月5日 0時23分約98%

Update #2の時点で、本家は会社の資金として63.4億ドル超を確保したとしています。

Recovery Update #7では、損失の補填に必要な額の100%超を自社の資金で確保済みだと書いています。

補填の原資は、SAFU(利用者保護のための基金)の一部、先物の保険基金の一部、自社の資金の3つです。

SAFUは2018年7月に本家Binanceが設けた緊急用の積立金です。

本家は「Binance will absorb the financial impact of these stolen funds, not our users.」と書き、損失を利用者に負担させないと繰り返しています。

残りの約2%は、流動性の低い銘柄です。本家は市場とOTC(相対取引)で買い付けを続けていて、残りの購入には時間がかかる見込みだと説明しました。

本家は準備金証明(PoR)も更新しています。11月4日0時(UTC)のスナップショットは対象を10銘柄から44銘柄に広げ、ゼロ知識証明ができ次第、対象銘柄の保有者は残高が1:1以上で裏付けられているかを自分で検証できます。

出典:Binance『Security Incident | Recovery Update #4』、『Security Incident | Recovery Update #7』

出金の段階的な再開

本家Binanceは、11月1日のUTC6時〜9時(日本時間15時〜18時)に出金のフェーズ1を再開すると発表しました。フェーズ1は15のネットワークが対象です。

ネットワークフェーズ1で出金できる銘柄
BTCBTC
ETHETH、USDT、USDC
BSCBNB、USDT、USDC
TRXTRX、USDT
SOLSOL、USDT、USDC
XRPXRP
ZECZEC
DOGEDOGE
TONUSDT、GRAM
MATIC(Polygon)POL、USDT、USDC
AVAXCAVAX、USDT、USDC
ARBITRUMETH、USDT、USDC、ARB
BASEETH、USDC
OP(Optimism)ETH、USDT、USDC
SUISUI

表のほかのネットワークは、準備ができ次第追加されます。対象の選び方は、過去1週間の利用者の需要をもとにした優先順です。

再開直後は混雑で処理が遅れる場合があり、出金が通らなかったときは少し時間をおいて再度試すよう本家は案内しています。

その後、本家は11月3日13時(UTC4時)からを第2段、11月5日13時(UTC4時)からを第3段として、出金できるネットワークと銘柄を広げました。どちらも全銘柄が一度に開くわけではなく、安全確認が済んだものから順に再開されます。

出典:Binance『Security Incident | Recovery Update #4: Withdrawals Resume in Phases (2026-11-01)』、『Security Incident | Recovery Update #8』

Binance Japanの出庫停止と再開

Binance Japanが止めたのは、暗号資産の出庫です。2026年11月5日18時時点で、出庫は銘柄ごとに順次再開されています。

10月30日の出庫の一時停止

10月30日の第一報では全ての暗号資産の入出庫を止めましたが、同日夕方の告知で入庫は通常どおりに戻りました。止まっていたのは出庫だけで、売買は止まっていません。

サービス10月30日 12時22分(第一報)10月30日 18時6分11月1日 15時21分(第三報)11月5日 18時時点(第六報)
暗号資産の入庫一時停止通常どおり通常どおり通常どおり(DOT・QTUM・ZILは本件と関係なく停止中)
暗号資産の出庫一時停止一時停止(48時間以内の再開を見込む)順次再開順次再開
暗号資産取引(販売所・取引所)継続通常どおり通常どおり通常どおり
法定通貨の入出金記載なし通常どおり通常どおり通常どおり

出庫の停止について、同社は「予防的措置」と説明しています。顧客資産に影響が出たための停止ではありません。

法定通貨の入出金の欄は、各告知の記載どおりです。GMOあおぞらネット銀行との入出金だけは、11月1日11時ごろから別の不具合が起きていました(後述)。

出典:Binance Japan『Binanceグローバルでのセキュリティ事案を受けた、Binance Japanの対応に関するお知らせ』、『サービス再開のお知らせ(第六報)』

11月1日からの順次再開

Binance Japanは11月1日の第三報で、出庫を順次再開したと発表しました。最新の11月5日18時時点の再開状況は、第六報で銘柄別に公表されています。

区分銘柄(11月5日18時時点)
全面再開BTC、ETH、BNB、XRP、TRX、SOL、DOGE、SUI、BAT、LINK、LSK、RENDER、SHIB、SKY、TRUMP、JASMY、OP、POL、GRT、MANA、SAND(21銘柄)
一部再開AVAX、GRAM、ARB、FET、CYBER、LPT(6銘柄)
未再開WBTC、XLM、ADA、BCH、NEAR、LTC、HBAR、TAO、PEPE、DOT、ETC、FIL、ALGO、ATOM、APT、SEI、XTZ、IMX、AXS、KAIA、NEO、THETA、A、CHZ、APE、GALA、QTUM、ASTR、TRB、ONT、ENJ、ZIL、MASK、GIGGLE、IOTX、MEME、NEIRO、IOST(38銘柄)

全面再開は、11月2日の第四報では8銘柄でした。11月3日の第五報で17銘柄、11月5日の第六報で21銘柄まで増えました。

一部再開は、複数のチェーンで扱っている銘柄のうち、一部のチェーンだけを再開したものです。チェーンごとの状況は、Binance Japanが案内しているネットワーク状況のページで確かめられます。

出庫の操作手順や、出庫できないときの確認項目はBinance Japanの出金・送金方法で解説しています。

出典:Binance Japan『サービス再開のお知らせ(第五報)』、『サービス再開のお知らせ(第六報)』

万一の被害に対する全額補償の方針

Binance Japanは10月30日の告知のFAQで、現時点で利用者への被害は確認されていないと答えています。万一、本事案による被害が確認された場合は、被害額を全額補償する予定です。

本家Binanceの補填は、本家の利用者に向けたものです。Binance Japanの利用者に向けた方針は、この同社の告知が示しています。

出典:Binance Japan『Binanceグローバルでのセキュリティ事案を受けた、Binance Japanの対応に関するお知らせ』

GMOあおぞらネット銀行との入出金の不具合

11月1日の午前11時ごろから、Binance JapanとGMOあおぞらネット銀行との間の入出金に不具合が起きていました。入金は11月2日の午後1時ごろ、出金は同日の午後4時45分ごろに再開しています。

不具合の間も、PayPayマネーとドコモSMTBネット銀行は入出金が可能でした。同社の告知は、この不具合とセキュリティ事案との関係には触れていません。

出典:Binance Japan『GMOあおぞらネット銀行入出金不具合のお知らせ』、『GMOあおぞらネット銀行入出金不具合解消のお知らせ(第三報)』

国内のほかの取引所の対応

国内の取引所では、bitFlyerが10月30日、Binance宛ての送付を制限したことを公式Xで発表しました。ここで扱うのは10月30日の投稿の時点の内容です。

bitFlyerのBinance宛て送付の制限

bitFlyerは10月30日、「当社では、安全性が確認されるまでの間、Binance 宛ての暗号資産の外部送付を制限しております」と投稿しました。制限の解除は、bitFlyerの続報で確かめてください。

同じ投稿で、同社のシステムと顧客の資産への影響はないとしています。顧客の暗号資産は、ネットワークから隔離したコールドウォレットで保管し、同社の資産と区分して管理しているとの説明です。

この制限は、bitFlyerからBinance宛てに暗号資産を送る場合の話で、Binance Japanの出庫の可否とは別です。投稿は、Binance Japan宛ての送付が対象に入るかまでは書いていません。

bitFlyerからBinance Japanへ送る予定がある人は、送付元と送付先それぞれの告知を確かめてください。

出典:bitFlyer『公式X(@bitFlyer)』

Binance Japanの利用者がやること

Binance Japanの告知をもとに、利用者が確認できることを順に並べます。出庫を急いで行う必要があるとは、同社は案内していません。

  1. 状況の確認は、Binance Japan公式のお知らせと公式ソーシャルメディアで行います
  2. 出庫したい銘柄が再開済みかを、最新の報告(11月5日時点は第六報)の一覧とネットワーク状況のページで確かめます
  3. 不審なURLや連絡には反応しません。第一報で同社が呼びかけています
  4. 分からないことは、アプリのチャットで「未解決」から「カスタマーサービスに転送します」を選ぶと、有人の対応につながります
  5. 入庫・売買・日本円の入出金は、第六報(11月5日18時時点)で通常どおりとされています。GMOあおぞらネット銀行の出金も、11月2日16時45分ごろに再開しました

有人チャットの受付は、11月5日の告知では毎日午前9時から翌日午前1時まで(日本時間)です。時間外に連絡した場合、回答は翌営業日になります。

出庫先のアドレスやネットワークの選び方は、Binance Japanの出金・送金方法にまとめています。

出典:Binance Japan『Binanceグローバルでのセキュリティ事案に関するお知らせ』、『サービス再開のお知らせ(第六報)』

よくある質問

Binance Japanに預けた資産は無事?

Binance Japanは10月30日から11月5日までの告知で、顧客資産への影響は確認されていないと繰り返し発表しています。同社は、顧客の暗号資産をコールドウォレットで管理していると説明しています。

Binance Japanの出庫はいつ再開?

11月1日から順次再開しています。11月5日18時時点で全面再開したのは21銘柄、一部のチェーンだけ再開したのは6銘柄です。BTC・ETH・XRPなどの主要銘柄は全面再開しています。

Binance Japanの利用者も補填の対象?

本家Binanceの補填は、本家の利用者に向けたものです。Binance Japanは、万一被害が確認された場合に被害額を全額補償する予定としています。

Binance Japanは危ない?

今回の件について、Binance Japanは顧客資産への影響を確認していません。運営体制や特徴を含む評判の全体像は、Binance Japanの評判と特徴で解説しています。

出典:Binance Japan『Binanceグローバルでのセキュリティ事案を受けた、Binance Japanの対応に関するお知らせ』、『サービス再開のお知らせ(第六報)』

まとめ

2026年11月5日時点の公表では、ハッキングを受けたのは日本版のBinance Japanではなく、グローバル版の本家Binanceです。Binance Japanは、顧客資産への影響は確認されていないと発表しています。

Binance Japanの出庫は11月1日から順次再開し、第六報(11月5日18時時点)では21銘柄が全面再開しています。入庫・売買・日本円の入出金は通常どおりです。出庫できる銘柄は続報で変わるため、Binance Japanのお知らせで確かめてください。

Binance Japanの特徴や手数料まで知りたい人は、Binance Japanの評判と特徴をあわせて読んでみてください。

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