VisaとMastercard(マスターカード)なら結局どっちがいい?違いやクレジットカードの選び方を徹底解説
クレジットカードを選ぶ際に、「国際ブランドは、VisaとMastercard(マスターカード)のどちらを選ぶべきか」迷う人も多いでしょう。カード会社の公式サイトを見ても違いがわからず、なんとなく決めてしまうケースもあります。
この記事では、国内外での使いやすさやタッチ決済、海外利用時の手数料などについて、VISAとMasterCardの違いを具体的に解説します。さらに、VISAとMasterCard、それぞれでおすすめのクレジットカードも紹介しますので、ぜひ自分に合った1枚を探してみてください。
- 3行要約
・VisaとMastercardは、どちらも世界中で使われている国際ブランド
・国内外での利便性、タッチ決済、海外事務手数料などに大きな差はない
・カード選びは国際ブランドより、ポイント還元率や特典で選ぶのがおすすめ
VisaとMastercard(マスターカード)の違い
VisaとMastercardは、どちらも世界中で使われている国際ブランドです。ただ、「具体的に何が違うのか?」については不明な点も多いでしょう。
ここでは、使える店舗数の違いや、国内と海外での利便性、タッチ決済の利用可否などの面から、それぞれ国際ブランドの違いを見ていきたいと思います。
国内外利用可能店舗数の違い
国内外で使える店舗数については、VISAとMasterCardで大きな差はありません。Mastercardの公式サイトによると、国際ブランド別の加盟店数は下記のとおりで、VISAもMasterCardも、それぞれ155百万店と違いがないことがわかります。
【グローバル決済ネットワーク別 加盟店数※一部抜粋】
| 国際ブランド | 加盟店数(百万店) |
| MasterCard | 155 |
| VISA | 155 |
| American Express | 127 |
| JCB | 49 |
出典元:MasterCard公式サイト
一般的なショッピングや飲食店、コンビニ、ネット通販といった主要な支払い先では、どちらの国際ブランドでも問題なく使えます。店舗数の違いを理由に、どちらかの国際ブランドを選ぶ必要はないと言えるでしょう。
海外で使えるエリアの違い
海外利用についても、旅行や出張で渡航する一般的なエリアであれば、VisaとMastercardで使い勝手はほとんど変わりません。北米やヨーロッパ・アジアの主要都市では、両方の国際ブランドに対応している店舗が多く、クレジット決済で困ることはないでしょう。
「MasterCardはヨーロッパで強い」などと言われることもありますが、実際の違いはごくわずかです。海外対応を重視する場合でも、VISAとMasterCardの優劣は意識する必要はありません。
タッチ決済利用可能店舗の違い
タッチ決済に関しても、VisaとMastercardで利便性の差はほぼありません。どちらも同じ国際的な非接触決済規格を採用しており、対応端末があれば同様に利用できます。
タッチ決済の利用可否については、国際ブランドよりも「クレジットカードそのものが対応しているか?」や、「店舗の決済端末がタッチ決済に対応しているか?」が重要なポイントです。
海外での事務手数料の違い
海外でカードを使ったときにかかる海外事務手数料(外貨取扱手数料)についても、VisaとMastercardで差はありません。海外事務手数料は、カード発行会社ごとで設定された料率が適用されます。
ちなみに、VisaとMastercardの海外事務手数は、同じに設定されているカード会社がほとんどです。参考までに三井住友カードや楽天カードの公式サイトを見ると、事務手数料はVISAとMasterCardともに「3.63%」に設定されていることがわかります。
出典:三井住友カード『外貨で決済した場合の換算レートについて』
出典:『楽天カード「海外事務手数料に関して』
ちなみに、イオンカードのようにVisaとMastercardの海外事務手数料が「1.6%」と、比較的低めに設定されているケースもあります。海外での手数料は国際ブランドで決まるものではないため、カード会社が定める料率をチェックしておくことが大切です。
国際ブランドよりカード会社によるサービスの違いが大きい
VISAとMasterCardの違いは限定的です。クレジットカードの使い勝手を決める「ポイント還元率」や「旅行傷害保険の条件」「入会特典」といったサービス面は、カード発行会社やクレジットカードそのものによって大きく差が出ます。
国際ブランドに拘らず、自分の利用スタイルに合ったクレジットカードを選ぶのが賢い選択方法と言えるでしょう。
Visaのメリットデメリット

VISAとMasterCardで、大きな違いはありません。しかし、クレジットカードの選択肢など、若干の違いはあります。まず、VISAのメリットデメリットや、向いている人の特徴から見ていきましょう。
【メリット】
- 国内外ともに対応店舗が多く、普段使いで困ることはない
- タッチ決済やスマホ決済にも対応可能
- クレジットカードの選択肢が豊富
【デメリット】
- 国際ブランド独自の特典が少ない
- AmericanExpressやJCBなど、他国際ブランドの機能は使えない
VISAは大きなデメリットもなく、クレジットカード選びで失敗したくない人にとっては、安心感のある国際ブランドと言えます。
Visaに向いている人の特徴
VISAは、使えるお店の多さと、タッチ決済やスマホ決済にも対応している安心の国際ブランドです。利用する国やエリアなどを気にする必要もなく、日常の買い物から海外旅行まで問題なく使えるでしょう。
- 国内外を問わず、クレジットカードでスムーズに決済したい人
- 海外渡航が多い人
- 普段、タッチ決済やスマホ決済で買い物をしている人
VISAを選んでおけば、日常のクレジットカード決済で不便を感じることはありません。
Mastercardのメリットデメリット

日常的な利用や、海外での決済においては、MasterCardも問題なく使えます。ただ、発行されているクレジットカードの種類などについては、VISAよりも若干見劣りするかもしれません。
【メリット】
- 国内外ともに対応店舗が多い(欧州でも不自由なく使える)
- タッチ決済やスマホ決済に幅広く対応しており、支払いもスムーズ
- コストコで使える(利用できるのは、コストコグローバルカード※MasterCardのみ)
【デメリット】
- VISAと比べると、選べるカードの種類がやや少ない
MasterCardも、VISA同様に普段のクレジットカード決済には何ら問題なく、さらにカード会社の特典を上手く活用すれば、お得に使える国際ブランドと言えます。
Mastercardに向いている人の特徴
MasterCardは、VISAと同様に使い勝手で困る場面はほとんどありません。しかし、厳密に言えば下記のような人に向いていると言えます。
- ヨーロッパ方面に行く機会が多い人
- コストコでのカード決済など、Mastercard前提での支払いを想定している人
ただ、実際にクレジットカードを選ぶ際は、上記に該当するかどうかより「発行カードの特典内容」や、「日々の利用シーン」を考えながら決めるほうが良いでしょう。
迷ったらVISAとMasterCardの2枚持ちがおすすめ
VISAとMasterCard、どちらか一方に決められないなら、2枚持ちを検討するのも一つの方法です。両方を持っておけば、どちらかの国際ブランドが使えなくても対応でき、カード会社ごとの特典も使い分けられます。
なお、2枚持ちをするなら、特定店舗での利用特典やサービスが異なる組み合わせを選びましょう。たとえば「VISAカードはコンビニ決済でポイントが貯まる」「MasterCardはマイルが貯まりやすい」など、使い分けると特典も最大限活用できます。
VisaとMasterCardどちらでも選べるおすすめクレジットカード

VISAかMasterCard、どちらの国際ブランドも選べるカードなら、どのような利用シーンにも対応できるため安心です。ここでは、両方の国際ブランドが選べるおすすめのクレジットカードをご紹介します。
それぞれの特徴や具体的なスペックなどもわかりやすく解説しますので、どのカードが自分の生活スタイルに合うかチェックしてみましょう。
三井住友カードNLはナンバーレスで安心

| 年会費 | 永年無料 |
| 国際ブランド | VISA、MasterCard |
| ポイント還元率 | 0.5%(条件達成で対象店舗は最大7%、一部条件でさらに上乗せ※) |
| 発行期間 | 最短10秒で発行 |
| 追加カード | 家族カード、ETCカード発行可 |
| 電子マネー | ApplePay、GooglePay |
| 公式サイト | https://www.smbc-card.com/nyukai/card/numberless.jsp |
三井住友カード(NL)は、カード番号や有効期限が券面に記載されていないのが特徴です。クレジットカードの番号を盗み見されて悪用される心配が少ないため、普段使いでも安心して使えます。年会費は永年無料で、VISAとMasterCardともに選べるため、国際ブランドで迷っている人にもおすすめです。
対象のコンビニや飲食店で、VISAのタッチ決済またはMasterCardのタッチ決済をすれば最大7%のポイント還元があるため、日常の利用でポイントを貯めたい方にもおすすめです。
※対象店舗で利用し、またスマホのタッチ決済(Apple PayまたはGoogle Pay)で支払うことが必須。家族に三井住友カード保有者がいると、1人につき+1%(最大5%)となり、最大12%還元。
楽天カードは楽天経済圏ユーザーにおすすめ

| 年会費 | 永年無料 |
| 国際ブランド | VISA、MasterCard、JCB、American Express |
| ポイント還元率 | 1.0% |
| 発行期間 | 約1週間 |
| 追加カード | 家族カード、ETCカード発行可能 |
| 電子マネー | ApplePay、GooglePay、QuickPay、楽天Edy |
| 公式サイト | https://www.rakuten-card.co.jp/ |
楽天カードは、楽天市場や楽天モバイルなど、楽天経済圏のサービスを利用しているユーザーにおすすめです。街での買い物や公共料金の支払いでも1%還元があり、楽天市場や楽天トラベルなどを利用すると、さらにポイントが上乗せされます。貯まった楽天ポイントは楽天市場での支払いにも使えるため、利便性も問題ないでしょう。
年会費無料で持ちやすく、国際ブランドはVISAとMasterCardどちらでも選べます。また、券面にカード番号が記載されていない楽天カード(ナンバーレス)もあり、セキュリティ面でも安心です。
イオンカードセレクトはキャッシュカード一体型で便利

| 年会費 | 永年無料 |
| 国際ブランド | VISA、MasterCard、JCB |
| ポイント還元率 | 0.5%(イオングループ利用時は1.0%) |
| 発行期間 | 1~2週間程度 |
| 追加カード | 家族カード、ETCカード発行可能 |
| 電子マネー | WAON |
| 公式サイト | https://www.aeon.co.jp/card/lineup/select/ |
イオンカードセレクトは、「クレジットカードとキャッシュカード」など、複数のカードを持ちたくない人におすすめです。クレジットカードとして使えるだけでなく、イオン銀行のキャッシュカードと電子マネーWAONの機能が1枚に集約されているため、財布がかさばることもなくスマートに持ち歩けます。
気になるポイント還元率は、通常「200円(税込)につき1ポイント(還元率0.5%)」ですが、イオングループ対象店舗なら、基本の2倍(還元率1.0%)のポイントが貯まります。日常の買い物などで、イオングループの店舗を利用することが多いユーザーにおすすめの1枚と言えるでしょう。
リクルートカードは驚異のポイント還元率が魅力

| 年会費 | 永年無料 |
| 国際ブランド | VISA、MasterCard、JCB |
| ポイント還元率 | 1.2% |
| 発行期間 | 約1週間 |
| 追加カード | 家族カード、ETCカード発行可 |
| 電子マネー | ApplePay、GooglePay |
| 公式サイト | https://recruit-card.jp/ |
リクルートカードは、年会費永年無料でありながら、どこでも1.2%のポイント還元が受けられるクレジットカードです。国際ブランドはVISAやMasterCard、JCBから選択でき、家族カードやETCカードも発行可能。
日常の買い物はもちろん、ETC利用分もポイント対象となり、電子マネーチャージも月3万円まで還元対象(JCBブランドのみ)となるため、ポイントを効率よく貯めたい方におすすめの1枚と言えます。
dカード(一般カード)はドコモの料金でポイントを貯めやすい

| 年会費 | 永年無料 |
| 国際ブランド | VISA、MasterCard |
| ポイント還元率 | 1.0% |
| 発行期間 | 約1週間 |
| 追加カード | 家族カード、ETCカード発行可 |
| 電子マネー | ApplePay、GooglePay |
| 公式サイト | https://dcard.docomo.ne.jp/st/index.html |
dカード(一般カード)は、ドコモユーザーにおすすめのクレジットカードです。年会費無料のdカードでも1.0%のポイント還元がありますが、上位のdカードGOLDなら、ドコモの携帯料金やドコモ光の支払いで10%還元(※)が受けられます。ドコモユーザーなら、支払いをまとめるだけでポイントを効率よく貯めやすいカードです。
なお、高いポイント還元が魅力のdカードですが、2026年2月1日から下記の支払いでポイント還元率が半減してしまいます。公共料金でポイントを貯める予定のユーザーは、注意が必要かもしれません。
【dポイント還元率の見直し対象】
- 電気料金
- ガス料金
- 水道料金
- 地方税共同機構(eLTAX)での納税
※改定前:利用額100円(税込)につき1ポイント→改定後:利用額200円(税込)につき1ポイント
※年会費有料(11,000円・税込)/上限・対象条件あり
※税抜金額が対象
※1,000円単位で切り捨て(税抜9,900円の利用だと9,000円分が対象となり、900ポイントの付与)
※スマホデバイスの分割代金は対象外
ライフカードは年会費無料で学生におすすめ

| 年会費 | 永年無料 |
| 国際ブランド | VISA、MasterCard、JCB |
| ポイント還元率 | 0.5%(誕生月はポイント3倍) |
| 発行期間 | 最短2営業日 |
| 追加カード | 家族カード、ETCカード発行可 |
| 電子マネー | ApplePay、GooglePay |
| 公式サイト | https://www.lifecard.co.jp/ |
ライフカードは、年会費無料で持ちやすく、初めてクレジットカードを作る人や学生におすすめです。また、学生向けカードでは、海外利用3%キャッシュバックや海外旅行保険が自動で付帯されているため、留学や卒業旅行で使うのもおすすめ(※)です。
※2026年3月31日以降は自動付帯ではなく、海外旅行に関する所定料金支払いにライフカードを利用した場合のみ海外旅行傷害保険適用に変更
また、誕生月はポイントが3倍になり、貯まったポイントは現金還元やギフト券などにも交換できるため、ポイントの交換先に困ることもありません。
三菱UFJカードならセブンイレブンで最大20%還元

| 年会費 | 永年無料 |
| 国際ブランド | VISA、MasterCard、JCB、American Express |
| ポイント還元率 | 0.5%(条件達成で最大20%※) |
| 発行期間 | 最短翌営業日(Web申込の場合) |
| 追加カード | 家族カード、ETCカード発行可能 |
| 電子マネー | ApplePay、GooglePay |
| 公式サイト | https://www.bk.mufg.jp/tsukau/credit/sagasu/mucard/index.html |
三菱UFJカードは、三菱UFJ銀行をメイン口座にしている人におすすめです。支払口座を三菱UFJ銀行に設定し、アプリからエントリーすると、対象のコンビニ・飲食店・スーパーなどの利用分が7%還元になり、条件次第では最大20%(※)までポイント還元が受けられます。
カード番号も裏面のみに記載されているため、セキュリティ面でも安心の1枚と言えるでしょう。
※最大20%ポイントアッププログラムの利用にはMDCアプリからのエントリーが必須
※本人会員のみが対象で家族会員はエントリー不可
※ポイントアップ付与対象となる店舗での利用金額上限は5万円まで
Visaのみ選択できるクレジットカード

クレジットカードのなかには、国際ブランドとしてVISAしか選べないカードもあります。選択肢は限られますが、VISAのクレジットカードは、発行スピードや使い勝手に優れ、特典が手厚いカードが多くおすすめです。
ここでは、「国際ブランドがVISAのみ」のクレジットカードをご紹介します。普段の利用シーンや、重視したい特典などを見比べながら、自分に合った1枚を見つけてみましょう。
エポスカードは最短即日発行が魅力

| 年会費 | 永年無料 |
| 国際ブランド | VISA |
| ポイント還元率 | 0.5% |
| 発行期間 | 最短即日発行(※) |
| 追加カード | 家族カード、ETCカード発行可能 |
| 電子マネー | ApplePay、GooglePay |
| 公式サイト | https://www.eposcard.co.jp/index.html |
エポスカードは、最短即日発行が可能な点が特徴です。オンラインで申し込みしたあとでエポスカードセンターに来店すれば、その日のうちにカードを発行できます。ネットショッピングなどで欲しいものがあり、すぐにカードが必要になった際や、旅行や出張で即日カード発行したい場合におすすめです。
さらに、全国10,000点を超える飲食店やレジャー施設で使える会員優待もあり、普段使いにも便利な1枚と言えます。
※Web申込時に店頭受取を選択する必要あり
※審査結果により即日受取ができない場合あり
Oliveフレキシブルペイはキャッシュカードとデビットカード一体型で便利

| 年会費 | 永年無料 |
| 国際ブランド | VISA |
| ポイント還元率 | 0.5%(条件達成で最大20%※) |
| 発行期間 | 最短70分前後 |
| 追加カード | 家族カード、ETCカード発行可能 |
| 電子マネー | ApplePay、GooglePay |
| 公式サイト | https://www.smbc.co.jp/kojin/olive-account/flexible-pay/ |
Oliveフレキシブルペイは、キャッシュカード・クレジット・デビット・ポイントカードが1枚にまとめられたカードです。複数のカードを使い分ける必要がないため、「複数のカードを持ち歩きたくない」「アプリでも簡単に管理したい」というユーザーにおすすめです。
さらに、Oliveフレキシブルペイはポイント還元率の面でもメリットが大きいクレジットカードです。セブン-イレブンやローソンなどの対象店舗でスマホのタッチ決済を利用すれば、最大20%のポイント還元が受けられます。加えて、毎月選べる特典が用意されており、「コンビニATM手数料無料」「Vポイントの還元率アップ」など、自分に合った使い方ができるのも魅力です。
※対象店舗でのスマホタッチ決済、またはモバイルオーダーで⁺6.5%、家族の登録で最大5%、Vポイントアッププログラムの利用で最大8%
UCプラチナカードは最大3.74%のポイント還元率が魅力

| 年会費 | 16,500円(税込) |
| 国際ブランド | VISA |
| ポイント還元率 | 1.0%(条件達成で最大3.74%※1) |
| 発行期間 | 最短5日 |
| 追加カード | 家族カード、ETCカード発行可 |
| 電子マネー | ApplePay、GooglePay |
| 公式サイト | https://www2.uccard.co.jp/uc/platinum/?company_cd=000002 |
UCプラチナカードは、プラチナカードにしては年会費16,500円(税込)と手頃で、高いポイント還元や豊富な特典が魅力の1枚です。通常利用では、還元率約1%のUCポイントが貯まり、対象の航空券購入ではポイントが14倍(※2)になりお得に使えます。
さらに、世界1,300カ所以上の空港ラウンジが年間6回無料利用できるほか、全国の一流レストランでの優待、ホテルやレンタカーなどの会員限定特典も魅力です。
※1「1ポイント5円相当のアイテムと交換した場合」「3ヵ月ごとのショッピング請求金額合計額や抽選条件などあり」
※2「ANA/JAL/スカイマーク/オリエンタルエアブリッジ/スターフライヤー/アイベックスエアラインズ/AIRDO/ソラシドエアの公式販売窓口(公式ウェブサイト、空港カウンター等)からの「航空券のみ」の購入がポイントアップの対象」
三井住友カードプラチナプリファードはポイント還元率特化型

| 年会費 | 33,000円(税込) |
| 国際ブランド | VISA |
| ポイント還元率 | 通常1.0% |
| 発行期間 | 最短10秒 |
| 追加カード | 家族カード、ETCカード発行可能 |
| 電子マネー | ApplePay、GooglePay |
| 公式サイト | https://www.smbc-card.com/nyukai/card/platinum-preferred.jsp |
三井住友カード プラチナプリファードは、ポイント還元に特化したプラチナカードです。基本還元率は1.0%ですが、特約店で利用した場合は1〜9%が上乗せ(※1)され、利用先によっては高いポイント還元が狙えます。
※1「指定の宿泊予定サイトからの宿泊予約で⁺9%の合計10%還元」「セブンイレブンやマクドナルド⁺6%など指定店舗の利用でポイントアップ」
さらに、年間利用額100万円ごとに10,000ポイントが付与され、最大40,000ポイント(400万円利用時)まで受け取れる(※2)のも、このカードならではの特徴と言えるでしょう。年間利用額が多い人なら、年会費以上のポイント還元が受けられるため、メインカードとしてもおすすめです。
※2「年会費やキャッシングリボ、交通系およびその他電子マネーへのチャージ、三井住友カードつみたて投資(SBI証券)、国民年金保険料などが利用金額集計の対象外」
Mastercardのみ選択できるクレジットカード

Mastercardのみ対応のクレジットカードは、特定の店舗やサービスで手厚い特典が受けられるのが特徴です。国際ブランドはMasterCardしか選択できないものの、コストコで高いポイント還元が受けられるクレジットカードもあります。
AmazonPrimeMastercardは新規入会でAmazonポイントがもらえる

| 年会費 | 永年無料 |
| 国際ブランド | MasterCard |
| ポイント還元率 | 1.0%(Amazon利用で1.5%※プライム会員は2%) |
| 発行期間 | 最短5分(プラスチックカードは約1週間で郵送) |
| 追加カード | 家族カード、ETCカード発行可能 |
| 電子マネー | ApplePay、GooglePay |
| 公式サイト | https://www.amazon.co.jp/Amazon-Mastercard |
Amazon Prime Mastercardは、Amazonをよく利用する人におすすめのMasterCard限定のクレジットカードです。Amazonでの買い物なら、1.5%(プライム会員は2%)のポイントが貯まるため、普段のAmazonでの買い物で無理なくポイントを貯められます。
さらに、セブンイレブンでタッチ決済を使えば、Amazonポイントが通常1.5%+5.5%還元され、最大7%(※)になるのも、このカードならではの魅力です。
※「5.5%の上乗せポイント還元は、セブン‐イレブンでスマートフォンによるMastercardタッチ決済のみが対象。カード現物でのタッチ決済、iD決済、ICチップの差し込み、磁気取引でのお支払い方法は対象外。Mastercardタッチ決済は、Apple Payのみが対象。5.5%の上乗せポイント還元については、たばこご購入分はポイント付与対象外」
三菱UFJカードVIASOカードはポイント自動還元で簡単

| 年会費 | 永年無料 |
| 国際ブランド | MasterCard |
| ポイント還元率 | 通常0.5%、条件達成で1.0%(※1) |
| 発行期間 | 最短翌営業日 |
| 追加カード | 家族カード、ETCカード発行可 |
| 電子マネー | ApplePay、QuickPay、楽天Edy |
| 公式サイト | https://www.cr.mufg.jp/apply/card/m_viaso/index.html |
三菱UFJカードVIASOカードは、面倒なポイント管理をしたくない人におすすめのクレジットカードです。貯まったポイントは、自動で現金還元される仕組み(※2)になっているため、面倒なポイント交換手続きは必要ありません。
携帯料金やインターネット料金、ETC利用分は還元率が2倍(対象サービス利用時のみ1.0%相当)になり、日常の固定費でもポイントを貯めやすい点は、三菱UFJカードVIASOカードならではの特徴と言えるでしょう。
※1「ポイント2倍の条件=NTTドコモ・au・ソフトバンク・ワイモバイルの利用、Yahoo! BB・OCN・au one net・BIGLOBE・ODN・So-netのプロバイダ利用、ETC利用」
※2「ポイントの蓄積期間は入会日を基準に1年間」
ローソンPontaプラスは最大ポイント還元15%が魅力

| 年会費 | 永年無料 |
| 国際ブランド | MasterCard |
| ポイント還元率 | 通常1%、条件達成で最大15% |
| 発行期間 | 最短3営業日 |
| 追加カード | ETCカード発行可 |
| 電子マネー | ApplePay、QuickPay |
| 公式サイト | https://www.lawsonbank.jp/lp/lp_credit.html |
ローソンPontaプラスは、ローソンをよく利用する人におすすめのクレジットカードです。通常のポイント還元率は1%ですが、下記の条件をすべて満たすと最大15%までポイント還元率がアップします。
【ポイント還元率アップの条件】
1.Mastercard基本還元:1%
2.対象店舗での利用:+7%(対象はローソン等の指定店舗のみ)
3.「楽Pay」登録:指定の支払上限設定(1万円以下)で+5%(リボ払い設定必須)
4.月間利用額:ショッピング合計5万円以上の利用で+2%
さらに、貯まったPontaポイントは買い物に使えるほか、JALマイルへの交換にも使えるため、日常使いでマイルを貯めたいユーザーにもおすすめです。
コストコグローバルカードならコストコの利用で還元率1.5%

| 年会費 | 初年度無料、2年目以降2,375円(税込)※年1回以上の利用で翌年度無料 |
| 国際ブランド | MasterCard |
| ポイント還元率 | コストコ利用1.5%、その他のMastercard加盟店1.0% |
| 発行期間 | 最短即日発行(プラスチックカードは後日郵送) |
| 追加カード | 家族カード、ETCカード |
| 電子マネー | ApplePay、GooglePay、楽天Edy |
| 公式サイト | https://www.costco.co.jp/GlobalCard |
コストコグローバルカードは、コストコでの支払いでポイント還元率が高くなるクレジットカードです。コストコやガスステーションでの利用は還元率1.5%となり、それ以外のMastercard加盟店でも1.0%の還元が受けられます。
貯まったポイントは「コストコ・キャッシュリワード」として年1回まとめて付与され、コストコ店舗でそのまま使えるため、ポイントが失効する心配もないでしょう。※コストコ会員資格が前提
コストコを日常的に利用する人ほど、お得に使えるクレジットカードと言えます。
ちなみに、コストコグローバルカードの年会費は、2025年4月までは2年目以降1,375円(税込)でしたが、改定により2,375円(税込)に変更されていますので注意しましょう。※年1回以上の利用がないユーザーが対象)
ポイント獲得ならJCBやAmerican Expressのクレジットカードもおすすめ

ポイント還元を重視するなら、国際ブランドがVISAやMasterCard以外のカードもおすすめです。特定の店や支払い方法で高いポイント還元が受けられるカードも多く、お得に使えます。
ここでは、JCBやAmerican Expressの国際ブランドで発行される、おすすめのクレジットカードをご紹介します。
JCBカードWは最短5分でカード発行可能

| 年会費 | 永年無料(39歳までに入会した場合) |
| 国際ブランド | JCB |
| ポイント還元率 | 通常1.0%相当、優待店利用で最大10.5%相当(※1) |
| 発行期間 | ナンバーレスカードは最短5分、プラスチックカードは約1週間 |
| 追加カード | 家族カード、ETCカード発行可能 |
| 電子マネー | ApplePay、GooglePay、QuickPay |
| 公式サイト | https://www.jcb.co.jp/ordercard/kojin_card/os_card_w2.html |
JCBカードWは、18歳〜39歳限定で申し込めるスピード発行に対応したクレジットカードです。
ナンバーレスカードを選択すると、申し込み後最短5分(※2)でカード番号が発行されるため、ネットショッピングなどですぐにカードを作りたいときなどでも頼りになるでしょう。年会費は永年無料で、39歳までに入会すれば40歳以降も無料のまま継続可能です。
スターバックスやAmazon、セブン-イレブンなどのJ-POINTパートナー店舗を利用すると、ポイントがさらに加算され、最大21倍(還元率10.5%)になります。貯まったポイントはAmazonでの支払いやMyJCB Payにそのまま使えるため、日常の買い物で無理なくポイントを貯めたい人にもおすすめの1枚といえます。
※1「優待店によっては2026年1月13日利用分からポイントアップ対象」
※2「即時判定の受付時間は、9:00〜20:00。受付時間を過ぎた場合は、翌日の受付扱い」
セゾンパール・アメリカン・エキスプレス(R)・カードは最大2%還元

| 年会費 | 初年度無料、2年目以降1,100円(税込)※年1回以上の利用で翌年度無料 |
| 国際ブランド | American Express |
| ポイント還元率 | 通常0.5%、QUICPay利用で最大2%相当(年間30万円まで) |
| 発行期間 | デジタルカードは最短5分(※)、プラスチックカードは最短3営業日 |
| 追加カード | 家族カード(デジタルカードは不可)、ETCカード発行可能 |
| 電子マネー | ApplePay、GooglePay、QuickPay |
| 公式サイト | https://www.saisoncard.co.jp/amextop/pearl-pro/ |
セゾンパール・アメリカン・エキスプレス(R)・カードは、スピード発行と高いポイント還元率が魅力のクレジットカードです。初年度は年会費無料で、2年目以降も年1回以上の利用があれば年会費はかかりません。デジタルカードを選べば、申し込み後最短5分でカード番号が発行され、すぐにネット決済やスマホ決済で利用できるのも魅力です。
最大の特長は、QUICPay(Apple Pay/Google Pay含む)での支払いに限り、利用金額30万円まで2%相当のポイント還元が受けられる点です。ポイントは有効期限のない永久不滅ポイントのため、失効を気にせず貯められます。
※「オンラインによる本人確認もしくはオンライン口座の情報入力が必須」
ANAJCB一般カードはショッピングでもマイルを貯めやすい

| 年会費 | 初年度無料、2年目以降2,200円(税込) |
| 国際ブランド | JCB |
| ポイント還元率 | Oki Dokiポイント1,000円(税込)につき1ポイント |
| 発行期間 | 最短数日程度 |
| 追加カード | 家族カード、ETCカード発行可能 |
| 電子マネー | ApplePay、GooglePay、QuickPay、楽天Edy |
| 公式サイト | https://www.jcb.co.jp/ordercard/teikei/ana_card.html |
ANA JCB一般カードは、日常の買い物から飛行機の搭乗まで、マイルを効率よく貯められるカードです。初年度の年会費が無料で、2年目以降は本会員2,200円(税込)と比較的コストがかからないのも魅力といえます。
Oki Dokiポイントで貯まったポイントは、ANAマイルへも移行できるため、日常使いでもマイルを貯めたいユーザーにもおすすめです。入会・継続ボーナスや搭乗ボーナスがあり、効率よくマイルが貯められます。
なお、Oki Dokiポイントは2026年1月13日以降、新ポイントプログラムの「JPOINT」に変わります。従来は利用額の合計が1,000円(税込)ごとに1ポイント付与されていたものが、200円(税込)ごとに1ポイント貯まるため、ポイントの取りこぼしも少なくなります。
よくある質問
クレジットカード選びでは、「国際ブランドはVISAかMasterCardどっちがいい?」「海外で使いやすいのはどのブランド?」など、さまざまな疑問が出てきます。最後に、クレジットカードを選ぶ際によくある質問についても、お答えしていきたいと思います。
VisaとMastercardは結局どっちがいい?
結論から言うと、日常利用で大きな優劣はありません。どちらも国内外で幅広く使え、基本的な利便性に差はないでしょう。
カードを選ぶ際には、国際ブランドよりも、年会費やポイント還元、特典内容といった「クレジットカードそのものの特徴」で選ぶのがおすすめです。迷った場合は、よく使うお店やサービスで得になるカードを基準に考えると良いでしょう。
海外で使いやすいのはVisaとMasterCardどっち?
一般的な海外旅行や出張であれば、VisaもMastercardもほぼ同じ感覚で使えます。どちらも世界中の主要エリアで対応しており、海外で困るケースはないでしょう。
タッチ決済が使いやすいのは?
タッチ決済についても、VISAとMastercardで使い勝手に大きな差はありません。どちらもコンビニや飲食店、交通機関など対応店舗が増えており、カードでもスマホでもスムーズに支払えます。重要なのは国際ブランドより、カードやお店の決済端末がタッチ決済に対応しているかどうかです。
VisaとMasterCardポイント還元率の違いは?
ポイント還元率自体は、VisaかMastercardかで決まるものではありません。還元率やポイントの貯まり方は、あくまでカード発行会社やカードの種類ごとに設定されています。そのため、「国際ブランドが〇〇だから高還元」といったこともありません。
まとめ:カード選びは国際ブランドよりポイント還元率や特典で選ぶのがおすすめ
クレジットカードの国際ブランドであるVISAとMasterCardを比較した場合、使える国やエリア、カード決済可能な店舗数などについては、ほぼ差はありません。
そのため、国際ブランドだけでクレジットカードを選ぶ必要はないでしょう。むしろ、注目したいのは年会費やポイント還元率、特定店舗での優待など、カード会社ごとのサービス内容です。自分がよく使うお店や支払い方法を考えながら、お得なクレジットカードを選びましょう。







