振込手数料が安い銀行はどこ?|他行宛の無料回数と条件を比較

【PR】記事内には広告が含まれることがあります。

他行宛の振込手数料は、インターネットバンキングでも1回75円〜220円と銀行ごとに差があり、無料回数の付き方も違います。

条件なしで無料回数が付く銀行がある一方、給与受取や預金残高、ランクで回数が増える銀行もあり、自分が満たせる条件で比べる必要があります。

22行の他行宛の金額、条件なしと条件付きの無料回数、超えた後の金額、ことら送金を使った節約方法を確認できます。

おすすめ取引所!
  • 想定年利10%以上の仮想通貨運用
  • 各種手数料が無料
  • 500円から仮想通貨を買える
  • SBIグループの運営で安心感◎
SBI VCトレードの評判・口コミ
【公式】SBI VCトレード
3行要約

①他行宛のネット振込は75円〜220円と銀行ごとに差
②条件なしの無料回数はあおぞら銀行BANK支店月9回、SBJ銀行月5回
③給与受取やステージで増える無料回数は条件の達成が前提

目次

振込手数料が安い銀行の比較一覧

振込手数料が安い銀行は、送金の回数と無料回数の条件を満たせるかで変わります。他行宛のネット振込の1回あたりの金額は、2026年9月25日時点で75円〜220円と、銀行ごとに差があります。

ただ、金額が安くても、無料回数が付く銀行のほうが月の負担は小さくなりやすいでしょう。ここでは金額の比較表と、無料回数の比較表の2つに分けて整理しました。

他行宛の振込手数料の比較表

インターネットバンキングやアプリで振り込む場合の1回あたりの手数料を並べました。※の付いた金額は、条件なしの無料回数を使い切った後にかかる金額で、金額はすべて税込です。

銀行名同行宛他行宛(3万円未満)他行宛(3万円以上)
GMOあおぞらネット銀行無料75円※75円※
ドコモSMTBネット銀行無料77円※77円※
UI銀行無料86円※86円※
auじぶん銀行無料99円※99円※
イオン銀行無料110円110円
ソニー銀行無料110円※110円※
みずほ銀行無料110円110円
三井住友信託銀行無料110円※110円※
楽天銀行無料145円145円
PayPay銀行無料145円145円
あおぞら銀行 BANK支店無料150円※150円※
大和ネクスト銀行無料154円※154円※
三菱UFJ銀行無料154円220円
三井住友銀行無料154円220円
セブン銀行無料(アプリ)165円165円
ローソン銀行55円165円165円
りそな銀行・埼玉りそな銀行無料165円165円
ゆうちょ銀行月5回まで無料165円165円
SBI新生銀行無料75円〜214円※75円〜214円※
みんなの銀行無料200円200円
SBJ銀行無料220円※220円※

3万円を境に金額が変わるのは、表の中では三菱UFJ銀行と三井住友銀行です。表のネット銀行は振込金額にかかわらず同じ金額で、高額の送金ほどネット銀行との差が開きます。

SBI新生銀行の超過後の金額は、ステップアッププログラムのステージで75円・110円・214円の3段階に分かれます。三菱UFJ銀行のスーパー普通預金(メインバンク プラス)は、取引内容によって他行宛が無料になります。

出典:GMOあおぞらネット銀行『手数料』、三菱UFJ銀行『三菱UFJダイレクトの手数料一覧』、三井住友銀行『振込手数料』

条件なしで使える無料回数の比較表

無料回数は、口座を持つだけで付く回数と、給与の受け取りや残高などの条件を満たして増える回数に分かれます。条件なしの回数と条件付きの回数を分けて見ると、自分に当てはまる回数が分かります。

銀行名条件なしの無料回数条件付きで増える無料回数と条件
SBJ銀行月5回なし
三井住友信託銀行月5回トラストプレミアムサービスのゴールド・プラチナステージは手数料の割引あり
あおぞら銀行 BANK支店月9回(開設月の翌々月から)なし
大和ネクスト銀行他人名義の口座宛が月3回本人名義の他行口座宛は回数に関係なく0円(一部の銀行宛を除く)
auじぶん銀行月3回(レギュラー)じぶんプラスのステージで月5回〜15回
UI銀行月2回(ステージ1)総預金の平均残高に応じて月5回〜15回、きらぼし銀行口座などの登録があれば月20回まで
GMOあおぞらネット銀行月1回カスタマーステージに応じて月20回まで
ドコモSMTBネット銀行月1回(ベーシック)スマプロランクに応じて月5回〜20回
SBI新生銀行月1回(スタンダード)ステップアッププログラムのステージで月3回〜10回
ソニー銀行月1回Sony Bank WALLETの保有で月2回、Club Sで月11回まで
ゆうちょ銀行ゆうちょ口座宛が月5回なし
みんなの銀行25歳以下は月3回、26歳以上はなしプレミアムサービス(月600円)で月10回、25歳以下は月13回
楽天銀行なし会員ステージで月1回〜3回、給与・賞与・年金の受取で翌月3回(重なる場合は多いほうの回数のみ)
PayPay銀行なしエントリーと給与受取で月3回
東京スター銀行なし取引明細書を郵送しない設定で月5回まで実質0円
イオン銀行なしMyステージのシルバーで月1回、ゴールドで月3回、プラチナで月5回
三井住友銀行なしOliveアカウントのランクで月3回または月10回
みずほ銀行なしみずほマイレージクラブのSステージで無料
三菱UFJ銀行なしメインバンク プラスで取引内容により無料

条件なしの回数が多いのは、あおぞら銀行 BANK支店です。BANK普通預金口座は、口座開設月の翌々月から他行宛が月9回まで無料になります。SBJ銀行と三井住友信託銀行は、条件なしで月5回が付きます。

みんなの銀行のプレミアムサービスは月600円の利用料がかかるため、無料回数と利用料を差し引きして考える必要があります。

出典:SBJ銀行『内国為替手数料』、三井住友信託銀行『振込手数料』、あおぞら銀行『手数料一覧』

振込手数料が安い銀行の選び方

選び方は、月の他行宛の送金回数と、満たせる条件の組み合わせで決まります。判断の順番は、回数を数える、条件を確かめる、超過後の金額を比べる、の3段階です。

月の他行宛の送金回数条件を満たせるか候補になる銀行の例
月1〜3回条件なしで済ませたいauじぶん銀行、SBJ銀行、三井住友信託銀行
月1〜3回給与の受取口座を移せるPayPay銀行、楽天銀行
月4〜5回条件なしで済ませたいあおぞら銀行 BANK支店、SBJ銀行、三井住友信託銀行
月6〜9回条件なしで済ませたいあおぞら銀行 BANK支店
月10回以上残高や取引でランクを上げられるドコモSMTBネット銀行、GMOあおぞらネット銀行、UI銀行
月10回以上ランクを上げるのが難しい超過後の金額が低いGMOあおぞらネット銀行・ドコモSMTBネット銀行・UI銀行

月の回数が無料回数の範囲に収まるなら、手数料は0円になります。回数が多い人は、無料回数に加えて、超えた後の1回あたりの金額まで比べると実際の負担が見えるでしょう。

条件別に見る振込手数料の無料回数

無料回数が増える条件は、銀行によって給与の受け取り、預金残高、取引の数などに分かれます。同じ「給与受取」でも、何を給与と判定するかは銀行ごとに違います。

条件なしで毎月無料回数が付く銀行

口座を持つだけで毎月無料回数が付く銀行なら、給与口座を移したり残高を積んだりする必要がありません。SBJ銀行はSBJダイレクトとアプリで他行宛が月5回まで無料で、超えると1回220円です。

三井住友信託銀行も、三井住友信託ダイレクトでの他行宛が月5回まで無料です。受取人名の違いなどで振込が成立しなかった場合でも、無料回数は1回分減る点に注意してください。

ソニー銀行は口座を持つ全員に毎月1回の無料回数があり、Sony Bank WALLETを持つと毎月計2回になります。大和ネクスト銀行は、他人名義の口座宛の振込が月3回まで無料です。

出典:SBJ銀行『内国為替手数料』、ソニー銀行『お振込』、大和ネクスト銀行『手数料一覧』

給与・年金の受取で無料回数が増える銀行

給与の受取口座に指定すると無料回数が付く銀行では、給与と判定される入金の条件を先に確かめておくことが大切です。PayPay銀行は、普通預金の取引明細に「給与」「キユウヨ」などの文字が入る入金を対象にしています。

PayPay銀行では、エントリーと毎月の給与受取の両方を満たすと、他行宛が月3回無料になります。国民年金や厚生年金などの国庫金の受け取りは対象外です。

楽天銀行は、給与・賞与・年金の受け取りがあると翌月に他行宛が3回無料になり、年金も対象に入ります。年金の判定は振込時の通信種目コードで行うため、振込元の設定によっては特典が付かない場合があります。

楽天銀行では、会員ステージの無料回数と重なる月は、多いほうの回数だけが付きます。2つの回数を足し合わせることはできません。

銀行名無料回数給与の判定方法年金の扱い
PayPay銀行月3回(エントリーが必要)取引明細に「給与」「キユウヨ」「給料」などを含む入金対象外
楽天銀行翌月3回給与・賞与の受け取り対象(通信種目コードで判定)

勤務先の振込の設定によって、給与として判定されない場合もあります。給与口座を移した後は、翌月の無料回数が実際に付いているかをアプリで確かめてください。

出典:PayPay銀行『給与受取で振込手数料が月3回無料』、楽天銀行『ハッピープログラム』

預金残高やステージで無料回数が増える銀行

ネット銀行の多くは、預金残高や取引の数でランクやステージが決まり、その段階に応じて無料回数が増えます。ランクの名前と上がり方は銀行ごとに違うので、横に並べて比べると違いが分かりやすくなります。

銀行名制度の名前他行宛の無料回数口座開設直後の扱い
ドコモSMTBネット銀行スマートプログラムベーシック月1回、シルバー月5回、ゴールド月10回、VIP月15回、プラチナVIP月20回シルバーから始まり、4か月間は下がらない
SBI新生銀行ステップアッププログラムスタンダード月1回、シルバー月3回、ゴールド月5回、プラチナとダイヤモンド月10回—
auじぶん銀行じぶんプラスレギュラー月3回、シルバー月5回、ゴールド月10回、プレミアム月15回初回判定日の月末まではレギュラー
UI銀行UIプラスステージ1で月2回、ステージ2で月5回、ステージ3で月7回、ステージ4で月15回、ステージ5で月20回開設した月と翌月はステージ2
イオン銀行イオン銀行Myステージブロンズ0回、シルバー月1回、ゴールド月3回、プラチナ月5回開設月の翌月まではゴールド

UI銀行のステージは、円換算後の外貨預金を含む総預金の1か月平均残高で決まります。UI銀行だけを使う場合、10万円以上でステージ2、300万円以上でステージ3、500万円以上でステージ4です。

口座開設直後は高めの段階が適用される銀行があるため、最初の数か月の回数だけを見て選ぶと、その後に回数が減る場合があります。通常の判定に移った後の回数で比べてください。

出典:ドコモSMTBネット銀行『スマートプログラム』、auじぶん銀行『じぶんプラス』、UI銀行『UIプラス』

同行宛や特定の銀行宛が無料になる銀行

同じ銀行の口座宛は、比較表ではローソン銀行・ゆうちょ銀行・セブン銀行のダイレクトバンキングを除いて、ネットなら回数に関係なく無料です。さらに、特定の銀行宛だけを無料にしている銀行もあります。

auじぶん銀行から三菱UFJ銀行宛は何度でも無料で、無料回数にも数えません。ドコモSMTBネット銀行と三井住友信託銀行は、お互いの口座宛の振込が無料です。

りそな銀行と埼玉りそな銀行は、関西みらい銀行・みなと銀行を含むグループ銀行宛がマイゲートとアプリで無料です。みんなの銀行は、福岡銀行・熊本銀行・十八親和銀行・福岡中央銀行宛を無料にしています。

PayPay銀行と三井住友銀行の間は、カナ口座名義が同じ本人名義の口座宛なら無料です。三井住友銀行からPayPay銀行宛の場合は、SMBCポイントパックの条件を満たすことが追加で必要になります。

出典:auじぶん銀行『じぶんプラス』、りそな銀行『アプリで手続きした場合の振込手数料はいくらですか?』、PayPay銀行『振込手数料』

無料回数を超えた後の手数料

月の送金回数が多い人ほど、無料回数を超えた後の金額が負担を左右します。ランクに関係なく超過後の金額が100円を下回るのは、GMOあおぞらネット銀行の75円、ドコモSMTBネット銀行の77円、UI銀行の86円、auじぶん銀行の99円です。

SBI新生銀行も、プラチナとダイヤモンドのステージなら超過後は75円になります。ステージが低いうちは110円か214円かかる点に注意してください。

銀行名無料回数を超えた後の1回あたり
GMOあおぞらネット銀行75円
ドコモSMTBネット銀行77円
UI銀行86円
auじぶん銀行99円
ソニー銀行110円
SBI新生銀行プラチナとダイヤモンドは75円、ゴールドとシルバーは110円、スタンダードは214円
三井住友信託銀行110円(6回目から)
大和ネクスト銀行154円(4回目から)
みんなの銀行200円
SBJ銀行220円(6回目から)
ゆうちょ銀行(ゆうちょ口座宛)100円(6回目から)

SBJ銀行は条件なしで月5回が付く一方、6回目からは1回220円と高めです。月6回以上送る人は、無料回数の多さより超過後の金額の低さで選ぶほうが、合計の手数料を抑えやすくなります。

出典:ドコモSMTBネット銀行『振込・振替 手数料のご案内』、auじぶん銀行『【じぶんプラス】無料回数を超えた場合、手数料はいくらかかりますか?』、SBI新生銀行『パワーダイレクトで他の銀行へ振り込みしたい。手数料が無料になる条件を知りたい。』

ネット銀行の振込手数料と無料の条件

ここで扱う6行は、いずれもランクやステージ、年齢などの条件で他行宛の無料回数が変わります。ここでは各行の他行宛の金額、無料回数の条件、注意点を1つずつ確認します。

GMOあおぞらネット銀行の振込手数料

GMOあおぞらネット銀行の他行宛は、カスタマーステージに応じて月1回〜20回まで無料です。無料回数を超えた後は1回75円で、表の中では低い金額にあたります。

無料回数は毎月1日から末日までの利用回数で数え、翌月には繰り越せません。振込予約は受付日を基準に無料回数を使い、当月内に予約を取り消せば回数が戻ります。

出典:GMOあおぞらネット銀行『手数料』

ドコモSMTBネット銀行の振込手数料

ドコモSMTBネット銀行の他行宛は、スマプロランクに応じて月1回〜20回まで無料で、超えた後は1回77円です。新しく口座を開くとシルバー(月5回)から始まり、口座開設日から4か月間はランクが下がりません。

「月20回まで無料」は上のランクの回数で、ベーシックの無料回数は月1回です。三井住友信託銀行の口座宛は無料回数とは別に無料になります。

ドコモSMTBネット銀行は、旧住信SBIネット銀行です。ドコモSMTBネット銀行(旧住信SBIネット銀行)の金利の記事で、預金金利とあわせて口座の特徴を確認できます。

出典:ドコモSMTBネット銀行『スマートプログラム』

SBI新生銀行の振込手数料

SBI新生銀行のパワーダイレクトでの他行宛は、ステップアッププログラムのステージによって月1回〜10回まで無料です。無料の仕組みは、振込時にいったん手数料を払い、回数分を後からキャッシュバックする形です。

振込の時点では手数料がいったん引き落とされるため、残高には手数料分の余裕を残しておきましょう。当行間の振込は、パワーダイレクトならすべて無料です。

出典:SBI新生銀行『主なサービス・手数料のご案内(個人のお客さま用)』

auじぶん銀行の振込手数料

auじぶん銀行の他行宛は、じぶんプラスのステージに応じて月3回〜15回まで無料です。いちばん下のレギュラーステージでも月3回が付き、超えた後は1回99円になります。

無料回数は毎月1日に付き、翌月には繰り越せません。対象はスマートフォンとパソコンからの振込で、電話での他行宛は1回204円かかります。

出典:auじぶん銀行『手数料一覧』

イオン銀行の振込手数料

イオン銀行の他行宛は、インターネットバンキングと通帳アプリで1回110円です。イオン銀行Myステージのシルバー以上になると、ステージに応じて月1回〜5回が無料になります。

イオン銀行のATMで当行のキャッシュカードを使って他行宛に振り込むと132円で、無料回数の対象にも入ります。現金でのATM振込や店頭窓口での振込は、無料回数の対象外です。

振込予約の取り消しや組戻しをしても、使った無料回数は戻りません。イオンカードセレクトの特典の無料回数と重なる場合は、多いほうの回数が適用されます。

出典:イオン銀行『手数料(振込手数料とATMご利用手数料)』、『イオン銀行Myステージ』

みんなの銀行の振込手数料

みんなの銀行の他行宛は1回200円で、プレミアム会員以外の26歳以上には無料回数がありません。25歳以下はプレミアム会員でなくても月3回まで無料です。

プレミアムサービスの利用料は月600円で、加入すると26歳以上は月10回、25歳以下は月13回まで無料になります。無料回数は、持っているすべての口座の合計で数えます。

出典:みんなの銀行『手数料』

メガバンクとゆうちょ銀行の振込手数料

メガバンクとゆうちょ銀行は、基本的にインターネットバンキング、ATM、窓口の順に振込手数料が高くなります。同じ他行宛でも、窓口では1回990円前後の金額がかかります。

銀行名ネット(他行宛)ATM・キャッシュカード(他行宛)窓口(他行宛)
三菱UFJ銀行154円(3万円未満)/220円(3万円以上)275円990円
三井住友銀行154円(3万円未満)/220円(3万円以上)165円(3万円未満)/275円(3万円以上)口座出金605円/現金990円
みずほ銀行110円270円(3万円未満)/330円(3万円以上)990円
りそな銀行165円440円990円
ゆうちょ銀行165円220円(5万円未満)/440円(5万円以上)660円(5万円未満)/880円(5万円以上)

三菱UFJ銀行の振込手数料

三菱UFJダイレクトでの他行宛は、3万円未満が154円、3万円以上が220円です。三菱UFJ信託銀行とauじぶん銀行宛は、当行宛と同じ扱いで0円になります。

スーパー普通預金(メインバンク プラス)から他行宛に振り込む場合は、取引内容によって無料になります。窓口で他行宛に振り込む場合は990円かかります。

出典:三菱UFJ銀行『三菱UFJダイレクトの手数料一覧』

三井住友銀行の振込手数料

SMBCダイレクトでの他行宛は、3万円未満が154円、3万円以上が220円です。Oliveアカウントを申し込んでいると、ランクに応じて他行宛が毎月一定回数無料になります。

回数は、Olive 一般・Olive ゴールド・Olive プラチナプリファードが月3回、Olive Infiniteが月10回です。三井住友銀行の本支店宛は、SMBCダイレクトなら同一店・同一店以外とも無料です。

出典:三井住友銀行『振込手数料』、『Olive』

みずほ銀行の振込手数料

みずほダイレクトでの他行宛は、振込金額にかかわらず110円です。みずほマイレージクラブのSステージなら、インターネットバンキングの他行宛が無料になります。

みずほ銀行の本支店宛は、みずほダイレクトなら0円です。キャッシュカードでATMから他行宛に振り込むと、3万円未満で270円、3万円以上で330円かかります。

出典:みずほ銀行『手数料一覧(インターネットバンキング(みずほダイレクト))』

りそな銀行・埼玉りそな銀行の振込手数料

りそな銀行と埼玉りそな銀行は、マイゲートとりそなグループアプリでの他行宛が165円です。りそなグループの4行宛は無料で、同じ仕組みで両行を使えます。

キャッシュカードでATMから他行宛に振り込むと、個人で440円かかります。ネットの165円と比べると、ATMのほうが割高です。

出典:りそな銀行『手数料情報』、埼玉りそな銀行『手数料情報』

ゆうちょ銀行の振込料金

ゆうちょ銀行では、ゆうちょ口座間の送金を「振替」、他の金融機関への送金を「振込」と呼び、手数料は「料金」と表記します。ゆうちょ口座宛は、ゆうちょダイレクトと通帳アプリの合計で月5回まで無料です。

ゆうちょ口座宛の6回目以降は1回100円です。他の金融機関宛の振込は、ゆうちょダイレクトで165円、窓口では5万円未満で660円かかります。

ゆうちょ銀行の料金表は5万円を境に金額が分かれており、3万円で区切るメガバンクとは基準が違います。なお、現金による他の金融機関宛の振込は取り扱っていません。

出典:ゆうちょ銀行『送金料金』

振込方法別の手数料の違い

同じ口座から同じ相手に送っても、振込の方法で手数料は変わります。安いのはインターネットバンキングで、ATM(キャッシュカード)、現金を使うATMや窓口の順に高くなるのが基本です。

ネットバンキング・ATM・窓口の手数料の差

三井住友銀行の他行宛(3万円未満)で比べると、SMBCダイレクトは154円です。ATMでキャッシュカードを使うと165円、現金なら880円、窓口で現金を使うと990円になります。窓口でも口座から出金して振り込む場合は605円で、ATMの現金より安くなります。

振込方法三井住友銀行(他行宛・3万円未満)イオン銀行(他行宛)
インターネットバンキング154円110円
ATM(キャッシュカード)165円132円
ATM(現金)880円374円(5万円未満)
窓口口座出金605円/現金990円原則受け付けていない

イオン銀行は、店舗での振込を原則受け付けていません。やむを得ず店舗で受け付ける場合、他行宛はATM(現金)の手数料に220円を足した金額になります。

出典:三井住友銀行『振込手数料』、イオン銀行『手数料(振込手数料とATMご利用手数料)』

コンビニATMから振り込む場合

コンビニのATMで振込ができるかどうかは、持っている口座とATMの組み合わせで決まります。セブン銀行の口座なら、セブン銀行ATMから他行宛に165円で振り込めます。

セブン銀行ATMでの振込には、時間帯や土日祝日によって別途110円のATM利用手数料がかかります。セブン銀行口座は、三菱UFJ銀行・りそな銀行・埼玉りそな銀行・三井住友銀行・みずほ銀行のATMからも振込ができ、手数料は各行所定の金額です。

三井住友銀行のキャッシュカードは、イーネットATMとローソン銀行ATMで振込ができます。振込手数料とは別に、平日8時45分〜18時は220円、それ以外の時間帯と土日祝日は330円の利用手数料がかかります。

コンビニATMでの振込は、振込手数料と利用手数料が重なる分、ネットでの振込より割高です。同じ口座からスマートフォンで振り込めるなら、ネットを使うほうが安く済みます。

出典:セブン銀行『セブン銀行口座からの振込手数料はいくらですか?』、三井住友銀行『振込手数料』

振込手数料を安くする方法

振込手数料を抑える方法は、送金先と同じ銀行を使う、無料回数のある口座を持つ、ことら送金を使う、の3つです。少額の個人間送金なら、ことら送金で手数料をかけずに送れる場合があります。

送金先と同じ銀行の口座を使う

家賃や仕送りなど、毎月決まった相手に送るなら、相手と同じ銀行の口座から送ると同行宛の扱いになります。同行宛はネットなら比較表の銀行の大半で無料で、回数を気にせず使えます。

大和ネクスト銀行のように、本人名義の他行口座宛を0円にしている銀行もあります。ただし楽天銀行やSBI新生銀行など一部の銀行宛は除かれ、他人名義宛の回数として数えます。

出典:大和ネクスト銀行『手数料一覧』

無料回数のある口座を送金専用に持つ

給与口座や生活費の口座に無料回数がない場合は、無料回数のある口座を送金用に1つ持つ方法があります。月の送金回数が無料回数に収まれば、他行宛の手数料は0円になります。

ただ、送金用の口座へお金を移すときに手数料がかかると、節約の効果が薄れます。口座を増やしすぎると管理の手間も増えるため、銀行口座を持ちすぎるデメリットの記事もあわせて確認してください。

ことら送金で10万円以下を送る

ことら送金は、スマートフォンのアプリから10万円以下を送れる送金サービスです。手数料は各事業者が決め、サービスを始めている事業者は2026年9月時点で無料としています。

三井住友銀行アプリ、三菱UFJ銀行、みんなの銀行、ドコモSMTBネット銀行、SBI新生銀行アプリ、ゆうちょ通帳アプリなどで使えます。ゆうちょ銀行の口座宛にも送れます。

1件あたり10万円を超える送金はできず、アプリによっては別の上限を設けています。送金の取り消しはできないため、名義確認照会で送り先を確かめてから送ってください。

出典:ことら『よくある質問』、『「ことら送金」利用者はこちら』

送金用口座を決める3ステップ

送金用の口座は、次の順番で決めると迷いません。先に回数を数え、条件は満たせるものだけを数に入れるのがポイントです。

  1. 通帳やアプリの明細から、過去3か月の他行宛の振込回数を数えます
  2. 給与口座を移せるか、残高を置けるかを確かめ、満たせる条件の無料回数だけを比べます
  3. 回数が無料回数を超える月がある場合は、超過後の1回あたりの金額が低い口座を選びます

10万円以下の個人間送金が中心なら、手元の口座がことら送金に対応しているかも確かめておくとよいでしょう。

振込手数料で銀行を選ぶときの注意点

無料回数は、使える期間と判定の時期に決まりがあります。回数の数字だけで選ぶと、期待した月に無料にならない場合があります。

無料回数は翌月に繰り越せない

GMOあおぞらネット銀行、auじぶん銀行、PayPay銀行は、使わなかった無料回数を翌月に繰り越せません。月の途中で余っていても、月末を過ぎると回数は消えます。

例外は楽天銀行です。給与・賞与・年金の受け取りで得た無料回数は、月5回を上限に翌月へ繰り越せます。会員ステージで得た回数は繰り越せないため、2つの回数は分けて考えてください。

出典:楽天銀行『手数料一覧(振込手数料・ATM手数料など)』、PayPay銀行『給与受取で振込手数料が月3回無料』

条件の判定月と特典の反映月のずれ

条件を満たした月と、無料回数が付く月が一致しない銀行があります。PayPay銀行は条件の達成が1日〜15日なら翌月から、16日〜月末なら翌々月から無料回数が付きます。

UI銀行のステージは、判定の対象月の翌々月に適用されます。auじぶん銀行は、毎月21日〜翌月20日の取引でたまったスタンプの数で、翌月のステージが決まる仕組みです。

東京スター銀行の他行宛の実質0円は、翌月の第一銀行営業日にキャッシュバックされる形です。キャッシュバックの前に口座を解約すると、対象から外れます。

出典:UI銀行『UIプラス』、東京スター銀行『スターワン口座ならネット他行宛振込手数料が実質0円(月5回まで)』

手数料の改定と終了した優遇の見分け方

振込手数料は改定されることがあるため、金額は基準日とあわせて見る必要があります。公式の手数料ページに書かれた「〇年〇月〇日現在」の日付が、その金額の基準日です。

例えば、みずほ銀行は手数料ページのお知らせで、窓口・ATM(現金)・みずほダイレクトの振込手数料を2025年1月14日に改定したことを案内しています。大和ネクスト銀行の手数料一覧は、2026年9月25日現在の金額です。

ランクやステージの特典は、銀行がページへの掲載で内容を変えられると定めている場合があります。ドコモSMTBネット銀行は、ランクの判定条件や特典内容を変更できるとし、変更はページへの掲載で告知するとしています。

出典:みずほ銀行『金利・手数料』、ドコモSMTBネット銀行『スマートプログラム』

振込手数料に関するよくある質問

振込手数料が無料の銀行はある?

条件なしで、どの他行宛でも何回でも無料になる銀行は、比較した銀行の中にはありません。条件なしで無料回数が付くのは、あおぞら銀行 BANK支店の月9回、SBJ銀行と三井住友信託銀行の月5回などです。

大和ネクスト銀行は、本人名義の他行口座宛なら回数に関係なく0円です(一部の銀行宛を除く)。同行宛は、比較表の銀行の大半がネットなら無料です。

銀行と郵便局の振込手数料はどちらが安い?

送り先が同じゆうちょ口座なら、ゆうちょ銀行は月5回まで無料なので安く済みます。他の銀行宛は、ゆうちょダイレクトの165円に対し、楽天銀行やPayPay銀行は145円です。

郵便局の窓口から他の金融機関宛に振り込むと660円以上かかります。ゆうちょ口座を使う場合も、ゆうちょダイレクトか通帳アプリを使うと手数料を抑えられます。

3万円以上の振込で手数料は上がる?

3万円以上で金額が上がるのは、比較した銀行のネット振込では三菱UFJ銀行と三井住友銀行です。どちらも3万円未満は154円、3万円以上は220円になります。

ネット銀行やみずほ銀行のネット振込は、金額にかかわらず同じ手数料です。セブン銀行も、振込金額にかかわらず他行宛は165円としています。

無料回数を超えたらいくらかかる?

超えた後は、その銀行の通常の手数料がかかります。GMOあおぞらネット銀行の75円からSBJ銀行の220円まで幅があり、銀行ごとの金額は「無料回数を超えた後の手数料」の表で比べられます。

土日や夜間の振込で手数料は変わる?

各行の手数料表では、インターネットバンキングの振込手数料は時間帯で分かれていません。時間帯で金額が変わるのは、ATMの利用手数料が振込手数料に加わる場合です。

三井住友銀行のATMで他行のキャッシュカードを使って振り込むと、平日8時45分〜18時以外と土日祝日は1回110円の時間外手数料が加わります。ソニー銀行では、平日15時以降や土日祝日の他行宛が、直近の営業日の午前9時頃の扱いになる場合があります。

出典:三井住友銀行『振込手数料』、ソニー銀行『お振込』

振込用のネット銀行口座の探し方

他行宛の手数料を下げたいなら、振込専用の口座としてネット銀行を1つ持つ方法が有力です。ランクに関係なく超過後の金額が100円を下回る4行は、いずれもネット銀行です。

ネット銀行他行宛の手数料無料回数の条件詳しい記事
ドコモSMTBネット銀行超過後77円スマプロランクで月1回〜20回ドコモSMTBネット銀行の金利
PayPay銀行145円エントリーと給与受取で月3回PayPay銀行の手数料

PayPay銀行から三井住友銀行の本人名義口座宛の振込は、カナ口座名義が同じなら無料です。PayPayマネーへの入出金の手数料も0円です。口座を開く前に、PayPay銀行のメリット・デメリットとPayPay銀行の安全性の記事で使い勝手を確かめておきましょう。

ドコモSMTBネット銀行は、新しく口座を開くとシルバーランクから始まり、他行宛が月5回まで無料になります。預金金利とランクの仕組みは、ドコモSMTBネット銀行の金利の記事で確認できます。

まとめ

他行宛のネット振込の手数料は、2026年9月25日時点で75円〜220円と銀行ごとに違います。条件なしで無料回数が付くのは、あおぞら銀行 BANK支店の月9回、SBJ銀行と三井住友信託銀行の月5回などです。

給与受取やランクで増える無料回数は、条件の達成と判定の時期が前提になります。月の送金回数を数え、満たせる条件の回数と超過後の金額を比べて選んでください。

窓口やATMはネットより割高なため、振込はインターネットバンキングかアプリで行うのが基本です。10万円以下の個人間送金なら、ことら送金も選択肢に入ります。

おすすめ取引所!
  • 想定年利10%以上の仮想通貨運用
  • 各種手数料が無料
  • 500円から仮想通貨を買える
  • SBIグループの運営で安心感◎
SBI VCトレードの評判・口コミ
【公式】SBI VCトレード