楽天証券の引き落とし方法でおすすめは?|種類と選び方を解説
楽天証券で積立を始めるとき、引き落とし方法(決済方法)が複数あって、どれを選べばいいか迷う人は多いはずです。楽天カード・楽天キャッシュ・証券口座と選択肢があり、それぞれ上限額や貯まるポイントが違います。
結論として、引き落とし方法は大きく3系統に分かれ、選び方は「毎月いくら積み立てるか」と「楽天銀行を使うか」でほぼ決まります。月5万円以下なら楽天カード決済、月15万円まで積むなら楽天カードと楽天キャッシュの併用が軸です。
この記事では、引き落とし方法の種類・積立額別の選び方・設定と変更の手順・つまずきやすい注意点までを整理します。還元率をカード種別で細かく比較したい人向けの導線も用意しました。
- 3行要約
①楽天カード・楽天キャッシュ・証券口座の3系統+その他の方法
②月5万円以下は楽天カード決済・月15万円は併用が軸
③還元率の深掘りより方法選びと設定手順に特化
楽天証券の引き落とし方法の種類
楽天証券の投信積立で選べる引き落とし方法は、公式ページの区分で6種類あります。中心になるのは楽天カードクレジット決済・楽天キャッシュ決済・証券口座(マネーブリッジ)の3系統です。まずは3系統の性格の違いをつかみましょう。
楽天カードクレジット決済(クレカ積立)
楽天カードで投信積立を決済する方法です。決済額に応じて楽天ポイントが貯まるのが特徴で、月間の上限は10万円まで設定できます。
ポイントが貯まる分だけ、同じ積立でも現金決済より有利になります。積立の主軸に据える人が多い方法です。
楽天キャッシュ決済
楽天キャッシュ(電子マネー)にチャージした残高で積み立てる方法です。ポイント還元は一律0.5%で、月間の上限は5万円と控えめですが、買付日を毎月1日〜28日で自由に選べる柔軟さがあります。
カード決済の10万円枠を使い切ったうえで、さらに積立を増やしたい人の2枠目として機能します。単独で使うより、カード決済と組み合わせて活きる方法です。
証券口座からの引き落とし(マネーブリッジ)
楽天銀行と楽天証券を連携させ、証券口座の残高から引き落とす方法です。ポイントは付きませんが、楽天銀行の普通預金金利が優遇され、入金の手間もほぼなくなるという利便性があります。
ポイントよりも手間の少なさを優先したい人に向く選択肢でしょう。積立額の上限が実質的に大きい点も特徴です。
その他の引き落とし方法
上記3系統のほかに、3つの方法が用意されています。1つ目はみずほ銀行の投信積立スマート買付で、みずほ銀行の口座から引き落とす方法です。2つ目は勤務先を通じた職場つみたてNISA(給与引落)で、買付日は毎月17日に固定されます。3つ目はその他金融機関からの引き落としで、買付日は毎月7日または24日から選べます。
いずれもポイント付与はなく、利用できる人が限られます。一般的な個人利用では、前述の3系統から選ぶ形になると考えておけば十分です。積立設定のときに特に決済方法を選ばなければ、証券口座からの引き落としが基本の扱いになります。
おすすめの引き落とし方法の選び方
引き落とし方法は「毎月の積立額」で選ぶと迷いません。ポイントを取りこぼさない基準は、カード決済の上限10万円と、楽天キャッシュの上限5万円の合計15万円という枠です。積立額別の考え方を整理します。まずは下の診断で、自分に合う方法の当たりをつけてみてください。
積立額と楽天銀行の有無から、おすすめの方法を早見表にまとめました。
| 毎月の積立額 | おすすめの方法 | 理由 |
| 〜5万円 | 楽天カード決済 | 1枚で完結し全額にポイントが付く |
| 5万円超〜10万円 | 楽天カード決済 | カードの10万円枠で足りる |
| 10万円超〜15万円 | 楽天カード+楽天キャッシュ | 合計15万円までポイント対象 |
| ポイント不要・手間優先 | 証券口座(マネーブリッジ) | 入金を自動化でき金利も優遇 |
月5万円以下なら楽天カード決済
毎月の積立が5万円以下なら、楽天カードクレジット決済だけで完結します。上限10万円に対して余裕があり、設定も1回で済むためシンプルです。積立額の全部にポイントが付くので、まず選びたい方法といえます。
月10万円までも楽天カード決済を優先
積立が5万円を超えて10万円までなら、引き続き楽天カード決済でまかなえます。カード1枚で月10万円の枠を持てるため、無理に方法を分ける必要はありません。楽天キャッシュを併用するのは、10万円の枠を超えてからで十分です。
月15万円まで積むなら楽天カードと楽天キャッシュの併用
毎月10万円を超えて積み立てるなら、カード決済(上限10万円)に楽天キャッシュ決済(上限5万円)を足して、月15万円までポイントを受けながら積み立てられます。新NISAのつみたて投資枠は月10万円なので、成長投資枠まで幅広く使う人に向く組み合わせです。
15万円を超える分は、証券口座からの引き落としを重ねれば積立自体は続けられます。ただし15万円を超えた部分にはポイントが付かない点は理解しておきましょう。
楽天銀行がない・手間を優先するなら証券口座
ポイントより手間の少なさを重視するなら、証券口座(マネーブリッジ)からの引き落としが向いています。楽天銀行の口座があれば、入金を自動化しつつ普通預金金利の優遇も受けられます。ポイントは付かない点だけ理解しておけば、管理の手間が少ない方法として使えます。
引き落とし方法の比較表
中心となる3系統に「その他」を加えて、上限額・ポイント・買付日・向いている人を横並びにしました。ポイント重視ならカードとキャッシュ、手間の少なさ重視なら証券口座という住み分けが基本です。
| 引き落とし方法 | 月間上限 | ポイント還元 | 買付日 | 向いている人 |
| 楽天カードクレジット決済 | 10万円 | 0.5%〜2.0%(カード種別・ファンドで変動) | 1日/8日/12日(申込時期で決定) | 積立の主軸にしたい人 |
| 楽天キャッシュ決済 | 5万円 | 0.5%(一律) | 1日〜28日で自由 | 10万円枠を超えて積む人 |
| 証券口座(マネーブリッジ) | 上限の定めなし | なし(預金金利の優遇あり) | 1日〜28日で自由 | 手間を減らしたい人 |
| その他(みずほ・給与引落 等) | 方法による | なし | 方法による | 対象者が限られる |
還元率をカード種別ごとに詳しく比べたい場合は、楽天カードと楽天キャッシュの還元率をカードランク別に比較した記事を参照してください。本記事では方法の全体像と選び方に絞って解説します。
出典:楽天証券『楽天カードクレジット決済のポイント還元率』、楽天証券『楽天キャッシュ(電子マネー)で投信積立』
楽天カードクレジット決済のしくみと使い方
楽天カード決済は、投信積立をクレジットカードで支払い、決済額に応じて楽天ポイントを受け取る方法です。還元率は0.5%〜2.0%の範囲で、カードの種類とファンドの代行手数料によって決まります。積立の中心に据えやすい方法です。
ポイント還元率は0.5%〜2.0%
還元率は、信託報酬のうち販売会社が受け取る代行手数料が年率0.4%(税込)以上か未満かで変わります。一般の楽天カードなら対象ファンドで0.5%〜1.0%、上位カードでは2.0%まで届きます。
低コストのインデックス投信は代行手数料が低い傾向があり、その場合は0.5%になることが多くなります。カード種別ごとの細かい早見表や、ゴールド・プレミアムで年会費の元が取れるかどうかは、別記事にまとめています。本記事では「0.5%〜2.0%で種類により変わる」という全体像だけ押さえれば十分でしょう。
上限10万円・買付日と引き落とし日
月間の積立上限は100円から10万円までです。買付日は申込時期で決まり、2024年8月25日以降に初めて利用する人は毎月12日が買付日になります。それ以前からの利用者は1日または8日です。
積立額の引き落としは、積立注文月の27日に行われます。買付日と引き落とし日がずれる点は、残高管理のうえで覚えておきたいポイントです。なお指定日が休業日やファンドの休業日にあたる場合は、翌営業日の扱いになります。
メリットは設定の手軽さとポイント
楽天カード決済は、一度登録すれば毎月自動で積み立てられ、入金の手間がありません。新NISAのつみたて投資枠にも対応し、非課税で運用しながらポイントも受け取れます。
年間のカード利用額に関係なく還元率が決まるため、利用状況を気にせず使える点もわかりやすい特徴です。設定が簡単で取りこぼしが少ないことが、多くの人に選ばれる理由といえます。
注意点は家族カードが使えないこと
クレカ積立に登録できるのは本会員のカードで、家族カードは利用できません。ビジネスカード・ETCカード・あんしんカードも対象外です。楽天ブラックカードは利用できます。
また還元率はファンドの代行手数料で変わるため、期待した還元率にならない場合があります。積み立てたいファンドがどちらの区分かは、事前に確認しておくと安心です。
出典:楽天証券『クレカ積立(楽天カードクレジット決済)』、楽天証券『楽天カードクレジット決済のポイント還元率』
楽天キャッシュ決済のしくみと使い方
楽天キャッシュ決済は、電子マネーの楽天キャッシュにチャージした残高で積み立てる方法です。ポイント還元は一律0.5%で、月5万円まで積み立てられます。カード決済の枠を補う2枠目として役立ちます。
還元率は一律0.5%(二重取りは終了)
楽天キャッシュ決済で貯まるポイントは、200円につき1ポイントの0.5%です。カード種別による差はありません。
かつて話題になった「チャージと積立でポイントを二重取りして1.0%」という方法は、制度改定で終了しており、現在は利用できません。改定の経緯を詳しく知りたい人は、楽天キャッシュの二重取りが終了した経緯を解説した記事を確認してください。
上限5万円・買付日は自由に選べる
月間の積立上限は100円から5万円までです。買付日は毎月1日〜28日から任意で指定でき、給料日の後に買付日を合わせるといった調整ができます。買付日の自由度は、買付日が固定される楽天カード決済にない強みです。
楽天キャッシュへのチャージ方法
楽天キャッシュへは、楽天カード・楽天銀行・ラクマの売上金などから手数料無料でチャージできます。積立に使う分を、あらかじめチャージしておく流れです。
残高不足で積立が止まらないよう、楽天カードからのオートチャージ(残高キープチャージ)を設定しておくと安心です。オートチャージを設定できるのは楽天カードのみで、この設定をしておけば残高が一定額を下回ったときに自動でチャージされます。
証券口座(マネーブリッジ)からの引き落とし
マネーブリッジは、楽天銀行と楽天証券の口座を連携させるサービスです。積立はポイント対象外になりますが、普通預金金利の優遇と入金の自動化という利便性が得られます。ポイントより手間の少なさを重視する人に向きます。
マネーブリッジとは・優遇金利
マネーブリッジを設定すると、楽天銀行の普通預金金利が優遇されます。2026年2月適用分から、残高1,000万円以下の部分は年0.38%(税引後0.302%)、1,000万円を超えた部分は年0.32%(税引後0.254%)です。
この優遇は、前月末の時点でマネーブリッジの設定が完了している人に、当月1ヶ月間適用されます。優遇金利や適用残高は改定されることがあるため、利用前に最新の条件を確認しておきましょう。
自動入金(スイープ)で入金の手間がない
マネーブリッジには、注文時に不足額を楽天銀行から自動で入金する自動入出金(スイープ)機能があります。証券口座にあらかじめ入金しておく手間がなく、買付のたびに残高を気にせずに済みます。
買付が終わって余った資金は楽天銀行側に戻る動きになるため、資金を証券口座に置きっぱなしにせずに済みます。入金作業を減らしたい人にとって実用的な仕組みです。
積立日を自由に選べる
証券口座からの引き落としは、買付日を毎月1日〜28日から選べます。ポイントは付きませんが、買付日の柔軟さと入金の自動化を両立できるのが特徴です。ポイントを取るか手間を取るかで、カード決済と比べるとよいでしょう。
おすすめは楽天カード|口座開設とセットで使う
ここまでの内容をふまえると、積立の主軸として使いやすいのは楽天カードクレジット決済です。楽天証券の口座と楽天カードをセットで用意すれば、年会費永年無料のまま、積立額に応じて楽天ポイントが貯まる状態を作れます。
楽天カードは国際ブランドをVisa・Mastercard・JCB・American Expressから選べ、通常の買い物でも1.0%のポイントが貯まります。楽天市場での買い物や楽天ペイとの連携でポイントを使い回せるため、積立と普段使いの相性が良いカードです。
| カード名 | 発行会社 | 年会費 | 国際ブランド | ポイント還元率 | 公式サイト |
| 楽天カード | 楽天カード株式会社 | 永年無料 | Visa/Mastercard/JCB/American Express | 通常1.0%(クレカ積立は0.5%〜2.0%) | 公式サイト |
これから楽天証券で積立を始めるなら、楽天カードを用意してクレカ積立を設定するのが分かりやすい入り口です。すでに楽天カードを持っている人は、そのまま積立の決済カードに登録できます。楽天証券の口座をまだ持っていない場合は、口座開設と積立の設定をあわせて進めておくと、その月から積み立てを始めやすくなります。
出典:楽天カード『楽天カード』
引き落とし方法の設定・変更手順
引き落とし方法は、楽天証券のサイトやアプリから設定・変更できます。積立設定の「引落方法」を選ぶ画面で、カード・キャッシュ・証券口座を切り替える流れです。方法ごとの手順を整理します。
楽天カード決済の設定手順
楽天証券にログインし、投資信託の積立注文画面を開きます。積み立てたいファンドを選んで積立金額を入力したら、引落方法の欄で「楽天カードクレジット決済」を選びます。
次に、楽天カードのカード番号などの情報を登録します。ここで注意したいのが名義の一致で、楽天証券と楽天カードで登録している名義がそろっていないと登録できません。濁点や小文字の違いでもエラーになるため、事前に確認しておきましょう。
楽天キャッシュ決済の設定手順
楽天キャッシュ決済を使うには、はじめに楽天ペイアプリなどで楽天キャッシュの利用登録を済ませます。次に楽天証券の積立注文画面で引落方法に「楽天キャッシュ」を選び、積立金額と買付日を指定します。
あわせて、楽天カードからのオートチャージを設定しておくと、残高不足で積立が止まるのを防げます。チャージ元の楽天カードを登録し、残高がいくらを下回ったらいくらチャージするかを決めておく流れです。
証券口座(マネーブリッジ)の設定手順
証券口座からの引き落としを使うには、まず楽天銀行の口座を用意し、マネーブリッジの設定を行います。楽天証券にログインしてマネーブリッジの申込画面から、楽天銀行の口座情報を登録して連携させます。
連携が完了したら、積立注文画面で引落方法に「証券口座」を選べば設定は完了です。自動入金(スイープ)を有効にしておくと、入金の手間なく積み立てられます。
引き落とし方法を変更したら既存の積立はどうなる
すでに設定している積立の引き落とし方法は、後から変更できます。変更は次回以降の買付に反映されるため、締切のタイミングによっては当月分が旧方法のまま処理される場合があります。
変更後は、次の買付から新しい方法が適用されるという前提で管理するとよいでしょう。積み立てるファンドや金額はそのまま引き継がれ、決済の入り口だけが切り替わるイメージです。
引き落とし方法で注意したいこと
引き落とし方法にはそれぞれ落とし穴があります。残高不足や名義の不一致は積立が止まる原因になるため、事前に押さえておきましょう。つまずきやすいポイントをまとめます。
残高不足で引き落としできなかったときの対処
カードの利用可能枠や楽天キャッシュの残高が不足すると、その月の積立が実行されないことがあります。楽天キャッシュはオートチャージを設定し、カード決済は利用可能枠に余裕を持たせておくのが対策です。実行されなかった月は、翌月以降で調整する形になります。
家族カードは使えない
クレカ積立に登録できるのは本会員のカードだけで、家族カードは対象外です。家族でそれぞれ積み立てたい場合は、本会員が自分名義のカードで別々に設定する必要があります。これは楽天証券に限らず、多くの証券会社のクレカ積立に共通する仕様です。
ポイントコースの違いを確認する
楽天証券には、貯まるポイントの扱いに関するコース設定があります。楽天ポイントコースを選んでおくと、獲得したポイントを楽天市場など楽天のサービスで使えます。積立でポイントを貯める目的なら、コース設定を確認しておくと安心です。
積立日と給料日の関係を意識する
楽天キャッシュ決済や証券口座からの引き落としは買付日を選べるため、給料日の後に買付日を設定すると残高不足を避けやすくなります。一方で楽天カード決済は買付日が固定されるため、引き落とし日にカードの残高が足りるよう、支払い口座の残高を意識しておきましょう。
スポット購入の入金方法との違い
ここまでは積立の引き落とし方法の話です。個別のタイミングで買い付けるスポット購入では、リアルタイム入金や通常入金といった入金方法を使います。
リアルタイム入金は提携する金融機関のネットバンキングから手数料無料で即時反映され、通常入金は入金専用口座への振込で反映まで時間がかかります。積立は「引き落とし方法」、スポット購入は「入金方法」と、役割が分かれている点を押さえておきましょう。
出典:楽天証券『入出金』
よくある質問
引き落としはどこから行われますか
選んだ方法によって異なります。楽天カード決済ならカードの引き落とし口座から、楽天キャッシュ決済ならチャージ済みの残高から、証券口座なら楽天証券の口座残高から引き落とされます。
何日に引き落とされますか
楽天カード決済の場合、積立額の引き落としは積立注文月の27日です。買付日は申込時期で決まり、2024年8月25日以降に初めて利用する人は毎月12日が買付日になります。
引き落とし方法は後から変更できますか
変更できます。積立注文画面で引落方法を選び直すことで切り替えられます。変更は次回以降の買付から反映される前提で管理してください。
楽天キャッシュのチャージは何でできますか
楽天カード・楽天銀行・ラクマの売上金などから手数料無料でチャージできます。オートチャージを設定できるのは楽天カードのみです。
ポイントはいつ付与されますか
楽天カード決済はカードの決済確定にあわせて、楽天キャッシュ決済は買付にあわせてポイントが付きます。付与のタイミングや条件は変更される場合があるため、最新の内容は公式ページで確認しておくと安心です。
NISAの積立はどの方法を使えますか
新NISAのつみたて投資枠・成長投資枠とも、楽天カード決済・楽天キャッシュ決済・証券口座からの引き落としに対応しています。ただしクレカ積立ではNISAつみたて投資枠の「毎日」買付は指定できません。
楽天カードと楽天キャッシュは同時に設定できますか
できます。1つのファンドに両方を割り当てることはできませんが、ファンドごとに決済方法を分けることで併用できます。たとえばファンドAを楽天カード決済、ファンドBを楽天キャッシュ決済に設定すれば、月15万円までポイントを受けながら積み立てられます。
積立の設定はスマホアプリからでもできますか
できます。楽天証券のスマホアプリやスマホサイトから、パソコンと同じように引落方法の設定・変更が可能です。外出先でも手続きできるため、まとまった時間が取りにくい人にも向いています。
引き落としに手数料はかかりますか
いずれの引き落とし方法でも、積立のための決済そのものに手数料はかかりません。楽天キャッシュへのチャージも手数料無料です。ただしファンドの信託報酬など、商品ごとにかかる費用は決済方法とは別に設定されています。
結局どれがお得ですか
ポイントを取りこぼさない観点では、月5万円以下は楽天カード決済、月15万円まではカードとキャッシュの併用が基本です。カード種別ごとにどちらの還元率が高いかまで踏み込みたい場合は、楽天カードと楽天キャッシュの還元率をカードランク別に比較した記事で確認できます。
まとめ
楽天証券の引き落とし方法は、楽天カード・楽天キャッシュ・証券口座の3系統が中心です。選び方は積立額で整理でき、月5万円以下なら楽天カード決済、月15万円まで積むならカードとキャッシュの併用、手間を減らしたいなら証券口座(マネーブリッジ)という順で考えると迷いません。
ポイントを主軸に積み立てるなら、年会費永年無料の楽天カードを用意してクレカ積立を設定するのが分かりやすい入り口です。設定後は買付日と引き落とし日のずれや、残高不足による停止だけ気をつけておけば、手間なく積立を続けられます。
還元率をカード種別で細かく比較したいときは、あわせて関連記事も活用してください。





