楽天証券の積立は楽天キャッシュと楽天カードどっちがお得?還元率をランク別に比較

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楽天証券の投信積立で、楽天カード決済と楽天キャッシュ決済のどちらを選ぶか迷っていませんか。還元率も積立上限も違うため、選び方ひとつで貯まるポイントに差が出ます。

結論は、保有している楽天カードのランクで決まります。低コストの投資信託なら、還元率は楽天カード決済が0.5〜2.0%、楽天キャッシュ決済は一律0.5%。ゴールド以上のカードを持っているならカード決済が有利です。

本記事では、ランク別の早見表、よく誤解されている二重取りの現状、月15万円まで積み立てる併用のやり方、NISAでの使い分けまで、すべて楽天証券の公式情報をもとに整理しました。

3行要約

①保有カードのランクで決まる有利な決済方法
②2024年6月改定で終了した二重取りと一律0.5%の楽天キャッシュ
③月15万円までの併用とNISA枠の使い方

目次

楽天キャッシュと楽天カードどっちがお得?

先に結論をまとめます。楽天証券の投信積立で貯まるポイントは、楽天カードのランクが上がるほど楽天カード決済のほうが有利になります。楽天キャッシュ決済はどのカードで支払っても一律0.5%だからです。

低コストのインデックスファンドを積み立てる前提で、保有カード別に得な決済方法を早見表にしました。

保有カード楽天カード決済楽天キャッシュ決済得なのは
一般の楽天カード0.5%0.5%ほぼ互角(上限でカード有利)
楽天ゴールドカード0.75%0.5%楽天カード決済
楽天プレミアムカード1.0%0.5%楽天カード決済
楽天ブラックカード2.0%0.5%楽天カード決済

還元率は代行手数料が年率0.4%(税込)未満のファンドを積み立てた場合の数値です。楽天キャッシュ決済が0.5%で頭打ちなのは、後述する2024年6月の改定で「二重取り」が終わったため。かつての1.0%という情報はすでに古いものです。

一般カードの人はどちらでも0.5%で並びますが、月10万円まで積み立てられる楽天カード決済のほうが枠が大きく、チャージの手間もありません。月5万円を超える積立をしないなら、楽天キャッシュにこだわる理由は薄いでしょう。

出典:楽天証券『楽天カードクレジット決済のポイント還元率』楽天証券『楽天キャッシュ(電子マネー)で投信積立』

カード決済とキャッシュ決済の違い

2つの決済方法は、還元率だけでなく上限額やポイントの付き方も異なります。まずは基本スペックを並べて比較しましょう。

項目楽天カード決済楽天キャッシュ決済
支払い手段楽天カード(クレジット)楽天キャッシュ(電子マネー)
月間の積立上限100円〜10万円100円〜5万円
還元率0.5〜2.0%(ランクで変動)一律0.5%
ポイント付与時期積立注文月の15日前後引き落としの翌月上旬
事前準備不要(自動決済)楽天キャッシュへのチャージ
NISA成長投資枠・つみたて投資枠成長投資枠・つみたて投資枠

積立上限額の違い

上限額は楽天カード決済が月10万円、楽天キャッシュ決済が月5万円です。この差は、NISAのつみたて投資枠を月10万円(年120万円)まで使い切りたい人にとって重要な判断材料になります。

楽天カード決済なら1つの決済方法でつみたて投資枠を満額カバーできます。楽天キャッシュ決済だけでは月5万円で足りないため、10万円を積み立てるにはカード決済との併用が前提になるという点は押さえておきましょう。

ポイント付与のタイミングの違い

ポイントが付く時期にもズレがあります。楽天カード決済は積立注文月の15日前後、楽天キャッシュ決済は楽天キャッシュ引き落としの翌月上旬に、ほかの楽天キャッシュ利用分と合算して進呈されます。

楽天キャッシュ決済のほうがやや遅れて付与される形です。急いでポイントを受け取りたい理由がなければ、実用上の差は大きくありません。

出典:楽天証券『クレカ積立(楽天カードクレジット決済)』楽天証券『楽天キャッシュ(電子マネー)で投信積立』

還元率をカードランク別に比較

ここが決済方法選びの核心です。楽天カード決済の還元率は「カードのランク」と「ファンドの代行手数料」の2軸で決まります。一方の楽天キャッシュ決済は、どのカードでチャージしても一律0.5%で固定です。

楽天カード決済の還元率

楽天カード決済のポイント還元率は、積み立てるファンドの代行手数料が年率0.4%(税込)以上か未満かで変わります。代行手数料とは、信託報酬のうち販売会社(楽天証券)が受け取る手数料のこと。eMAXIS Slimシリーズのような低コストインデックスファンドは、ほとんどが0.4%未満に該当します。

カードのランクと代行手数料でどう変わるかを一覧にしました。

カード種類代行手数料0.4%未満のファンド代行手数料0.4%以上のファンド
楽天ブラックカード2.0%2.0%
楽天プレミアムカード1.0%1.0%
楽天ゴールドカード0.75%1.0%
上記以外の楽天カード0.5%1.0%

低コストのインデックスファンドを積み立てるなら、一般カードで0.5%、ゴールドで0.75%、プレミアムで1.0%、ブラックで2.0%です。信託報酬が高めのアクティブファンド(代行手数料0.4%以上)なら、一般カードでも1.0%まで上がります。

楽天キャッシュ決済は一律0.5%

楽天キャッシュ決済の還元率は一律0.5%(200円につき1ポイント)です。楽天証券は「ポイント進呈率は、楽天カードのカードランクや、その他のチャージ手段による変更はありません」と明記しています。プレミアムカードでチャージしても、楽天銀行からチャージしても、0.5%で変わりません。

つまり楽天キャッシュ決済は、カードのランクが上がっても還元率が伸びない仕組みです。ゴールド以上のカードを持っているなら、同じ低コストファンドでも楽天カード決済のほうが多くポイントを得られます。

代行手数料0.4%の判定はいつ行われる

ファンドが0.4%以上か未満かは、積立購入の前月12日時点のデータで判定されます。代行手数料が変動するタイプのファンドで、変動幅が0.4%をまたぐ場合は、3カ月前の13日時点のデータが使われます。自分が積み立てるファンドがどちらに該当するかは、楽天証券のファンド一覧ページで確認できます。

出典:楽天証券『楽天カードクレジット決済のポイント還元率』楽天証券『楽天キャッシュ(電子マネー)で投信積立』

楽天キャッシュの二重取りは終了した

ネット上には「楽天キャッシュ積立はチャージ0.5%+積立0.5%で二重取り=合計1.0%」という解説が数多く残っています。しかしこの二重取りは2024年6月4日の改定で終わりました。現在の情報として鵜呑みにすると、還元率を誤って見積もることになります。

2024年6月の改定で何が変わった

改定前は、楽天カードから楽天キャッシュへチャージした時点で200円につき1ポイントが付いていました。改定後は、チャージ時ではなく楽天キャッシュを利用した時(積立の買付時)に0.5%が付く形へ変わっています。

楽天カード側の「カード利用獲得ポイント」の対象からは、楽天キャッシュチャージが外れました。

ポイント進呈率0.5%そのものは据え置きです。ただしチャージと利用で二重に付く仕組みではなくなったため、楽天キャッシュ積立で得られるのは合計0.5%までとなりました。

今から二重取りはできない

チャージ分のポイントが独立して付かなくなった以上、通常の積立で1.0%を得る方法はありません。楽天キャッシュへ楽天カード以外(楽天銀行など)からチャージしても、還元率は同じ0.5%のままです。

還元率を優先するなら、楽天キャッシュにこだわらず、保有カードのランクに応じた楽天カード決済を選ぶのが合理的でしょう。楽天キャッシュの価値は還元率ではなく、後述する「上限の上乗せ(併用)」にあります。

出典:楽天キャッシュ『楽天キャッシュの楽天ポイント進呈ルール変更に関するご案内』楽天カード『カード利用獲得ポイントの還元率が異なるご利用先』

積立額別に年間ポイントを比較

還元率の差は、積立額が大きいほど金額として効いてきます。低コストのインデックスファンド(代行手数料0.4%未満)を積み立てた場合に、1年間で貯まるポイントを決済方法・カードランク別に試算しました。

月の積立額一般カード0.5%ゴールド0.75%プレミアム1.0%楽天キャッシュ0.5%
1万円600P900P1,200P600P
3万円1,800P2,700P3,600P1,800P
5万円3,000P4,500P6,000P3,000P

一般カードと楽天キャッシュは同じ0.5%なので、貯まるポイントも並びます。差がつくのはゴールド以上です。月5万円をプレミアムカードで積み立てれば年6,000Pとなり、楽天キャッシュの倍のペースで貯まります。

ブラックカードは表から外していますが、月5万円で年12,000Pと別格の水準です。保有カードのランクが高いほど、楽天カード決済を選ぶ意味が大きくなると言えるでしょう。

出典:楽天証券『楽天カードクレジット決済のポイント還元率』

ゴールド・プレミアムは年会費の元が取れる

ゴールドカードやプレミアムカードは還元率が高い一方、年会費がかかります。積立の還元だけで年会費を回収できるのかを、一般カードとの上乗せ分から計算しました。

楽天ゴールドカードの損益分岐点

楽天ゴールドカードの年会費は2,200円(税込)です。低コストファンドでの還元率は一般カードより0.25%高い0.75%。この上乗せ分で年会費を取り戻すには、年間88万円(月およそ7.3万円)以上の積立が必要になります。

月10万円を積み立てるなら、上乗せ分は年3,000P。年会費2,200円を上回るため、積立の還元だけでもゴールドにする価値が出てきます。逆に月3万円程度の積立では回収しきれないため、楽天市場での買い物などほかの特典と合わせて判断するのが現実的です。

楽天プレミアムカードの損益分岐点

楽天プレミアムカードの年会費は11,000円(税込)です。低コストファンドでの還元率は一般カードより0.5%高い1.0%。ただし月10万円を上限まで積み立てても上乗せ分は年6,000Pで、積立の還元だけでは年会費を回収できません

プレミアムカードはプライオリティ・パスや楽天市場での還元アップなど、積立以外の特典が主な価値です。積立目的だけで年会費を払うのは割に合わないため、旅行や楽天市場の利用が多い人向けの選択肢と考えましょう。

出典:楽天カード『楽天カード』

月10万円超は併用で15万円まで

楽天キャッシュ決済が活きるのが、この併用です。楽天カード決済(月10万円)と楽天キャッシュ決済(月5万円)は同時に設定でき、合わせて月15万円までキャッシュレスで積み立てられます。

併用の設定方法

設定はシンプルです。楽天カード決済と楽天キャッシュ決済は独立した設定なので、それぞれ好きなファンド・金額で組めます。先にカード決済で10万円、次にキャッシュ決済で5万円を設定する流れが分かりやすいでしょう。

  1. 楽天証券にログインし、投信積立の設定画面を開く
  2. 1本目のファンドを選び、決済方法で「楽天カードクレジット決済」を選択して月10万円まで設定する
  3. 2本目(または同じファンド)を選び、決済方法で「楽天キャッシュ(電子マネー)決済」を選択して月5万円まで設定する
  4. 楽天キャッシュのチャージ設定を行い、残高不足を防ぐ

オートチャージで残高不足を防ぐ

楽天キャッシュ決済でつまずきやすいのが、チャージ残高の不足による買付エラーです。これを防ぐのがオートチャージ(残高キープチャージ)。積立の買付前に残高が指定額を下回っていると、楽天カードから自動でチャージされる仕組みです。

チャージは1,000円以上1円単位で行えます。オートチャージを設定しておけば、毎月手動でチャージする手間なく積立を継続できます。チャージ手段は楽天カードのほか楽天銀行口座なども選べますが、いずれの手段でも積立時の還元率は0.5%で変わりません。

併用したときの年間ポイント

月15万円を併用で積み立てた場合、1年で貯まるポイントはカードランクで次のように変わります。カード決済分(10万円)はランクの還元率、楽天キャッシュ分(5万円)は一律0.5%で計算した数値です。

保有カード内訳(カード10万+キャッシュ5万)年間ポイント
一般カード0.5%+0.5%9,000P
ゴールドカード0.75%+0.5%12,000P
プレミアムカード1.0%+0.5%15,000P

月10万円を超えて積み立てたい人にとって、楽天キャッシュは「還元枠を5万円増設する手段」として機能します。還元率で選ぶのではなく、上限を広げるために併用する、と考えると使い道がはっきりするでしょう。

出典:楽天証券『楽天キャッシュ(電子マネー)で投信積立』

NISAでの積立はどっちを使う

楽天カード決済・楽天キャッシュ決済とも、NISAの成長投資枠とつみたて投資枠の両方に対応しています。どちらの枠をどれだけ使うかで、選ぶ決済方法が変わります。

つみたて投資枠だけなら楽天カード決済

NISAのつみたて投資枠は月10万円(年120万円)が上限です。これは楽天カード決済の上限と一致するため、つみたて投資枠だけを埋めるなら楽天カード決済1本で完結します。楽天キャッシュを使う必要はありません。

ゴールド以上のカードなら還元率も上がるので、つみたて投資枠はカード決済で埋めるのが効率的でしょう。

月10万円を超えて積み立てるなら併用

成長投資枠も使って月10万円を超えて積み立てたい場合は、カード決済10万円と楽天キャッシュ決済5万円の併用で月15万円まで対応できます。楽天ゴールドカード 積立nisaのように「ゴールドでNISAをお得に」と考える人も、つみたて投資枠はカード決済、超過分をキャッシュ決済と役割分担するのがすっきりします。

なお月15万円を超える分は、クレカ・キャッシュ決済の上限外です。証券口座の現金でスポット購入する形になります。

出典:楽天証券『クレカ積立(楽天カードクレジット決済)』

デメリットと注意点

どちらの決済方法にも弱点があります。契約後に「思っていたのと違う」とならないよう、事前に確認しておきましょう。

楽天キャッシュ決済のデメリット

楽天キャッシュ決済の弱点は、チャージという一手間がかかることです。オートチャージで自動化はできますが、電子マネー残高を管理する仕組み自体が煩わしいと感じる人もいます。加えて上限が月5万円と小さく、還元率もカードランクで伸びません。

ポイント付与が引き落としの翌月上旬とやや遅い点も、楽天カード決済(15日前後)と比べると見劣りします。ただ、これは日常の使い勝手を大きく損なうほどの差ではありません。

楽天カード決済のデメリット

楽天カード決済にも制約があります。申込締切は毎月12日で、支払いは1回払いのみ。リボ払いやボーナス払いは選べません。家族カードでの積立はできず、未成年口座・法人口座も対象外です。

また楽ラップやiDeCo口座での積立は、クレジット決済の対象になりません。これらは楽天キャッシュ決済でも同様に対象外です。

ポイント制度の改定リスク

今回の二重取り終了のように、ポイントの付与ルールは将来的に変わる可能性があります。過去には楽天カード決済の還元率が引き下げられたこともありました。還元率だけを理由に決済方法を選ぶと、改定のたびに見直しが必要になる点は頭に入れておくとよいでしょう。

楽天キャッシュで個別株は買える

楽天キャッシュも楽天カード決済も、使えるのは投資信託の積立だけです。日本株や米国株といった個別株の買付には利用できません。個別株を買うときは、証券口座の現金や保有している楽天ポイントで購入する形になります。

「楽天キャッシュで株を買う」ことはできないため、株式投資が中心の人にとって決済方法の比較はそもそも関係しない、という点は理解しておきましょう。

出典:楽天証券『クレカ積立(楽天カードクレジット決済)』楽天証券『楽天キャッシュ(電子マネー)で投信積立』

タイプ別のおすすめの選び方

ここまでの内容を、保有カードや積立スタイル別の結論に落とし込みます。自分に近いタイプを見つけてください。

一般の楽天カードを持っている人

一般カードなら還元率は0.5%で楽天キャッシュと同じです。それなら上限が大きくチャージの手間もない楽天カード決済が基本の選択になります。月5万円を超えて積み立てたいときだけ、楽天キャッシュ決済を足して併用しましょう。

ゴールド・プレミアム・ブラックを持っている人

ゴールド以上のカードは、還元率が0.75〜2.0%と楽天キャッシュの0.5%を上回ります。迷わず楽天カード決済です。月10万円を超える分だけ楽天キャッシュ決済で増設するのが、より多くのポイントを貯められる組み方になります。

楽天カードを持っていない人

楽天カードを持っていない、あるいはこれから作る予定がない人には、楽天キャッシュ決済が選択肢になります。楽天キャッシュは楽天銀行などからもチャージできるため、楽天カードがなくても投信積立でポイントを貯められるのが強みです。

ただし還元率を重視するなら、年会費無料の楽天カードを1枚作り、カード決済に切り替えるほうが有利になる場面もあります。将来的な積立額と手間を天秤にかけて選ぶとよいでしょう。

とにかくシンプルにしたい人

チャージや複数設定の管理を避けたい人は、楽天カード決済1本に絞るのがおすすめです。月10万円までなら、これだけでNISAのつみたて投資枠も満額カバーできます。管理の手間と得られるポイントのバランスが良い選び方でしょう。

下の診断ツールでは、保有カードや積立額に答えるだけで、あなたに合った決済方法(楽天カード決済・楽天キャッシュ決済・併用)を判定できます。

[ここに診断ウィジェット(rakuten-cash-vs-card_shindan_widget.html)をWordPressのカスタムHTMLブロックで挿入]

よくある質問

楽天キャッシュと楽天カードは併用できる

併用できます。楽天カード決済(月10万円)と楽天キャッシュ決済(月5万円)を別々に設定し、合わせて月15万円まで積み立てられます。それぞれ異なるファンドを指定することも可能です。

楽天キャッシュ積立のポイントはいつ付く

楽天キャッシュ引き落としの翌月上旬に、ほかの楽天キャッシュ利用分と合算して進呈されます。楽天カード決済(積立注文月の15日前後)より少し遅いタイミングです。

途中で決済方法は変更できる

変更できます。積立設定を編集し、決済方法を楽天カード決済と楽天キャッシュ決済で切り替えられます。ライフスタイルや積立額が変わったら、その都度見直すとよいでしょう。

楽天ゴールドカードは積立で年会費の元が取れる

低コストファンドの積立なら、一般カードより0.25%多く貯まります。年間88万円(月およそ7.3万円)以上を積み立てれば、上乗せ分だけで年会費2,200円を回収できる計算です。

付与されるのは通常ポイントか期間限定ポイントか

どちらの決済方法も、付与されるのは通常の楽天ポイントです。有効期限が短い期間限定ポイントではないため、ポイント投資で再び投資信託の購入に充てることもできます。

楽天ポイントで投資信託は買える

買えます。積立の決済方法とは別に、保有している楽天ポイントを使って投資信託を購入する「ポイント投資」が利用できます。積立で貯めた通常ポイントを再投資に回せば、実質的な利回りを底上げできるでしょう。

同じファンドを両方の決済で買える

買えます。楽天カード決済と楽天キャッシュ決済で、同じファンドをそれぞれ設定できます。月10万円を超えて特定のファンドに積み立てたいときは、カード決済とキャッシュ決済の両方で同じファンドを指定すれば、合計月15万円まで積み立てられます。

楽天カード決済の申込締切はいつ

楽天カードクレジット決済の申込締切は毎月12日です。締切を過ぎてから行った設定や変更は、翌月分からの適用になります。積立を始めたい月に間に合わせたいなら、12日までに設定を済ませておきましょう。

まとめ

楽天証券の投信積立は、保有する楽天カードのランクで有利な決済方法が決まります。低コストのインデックスファンドなら、還元率は楽天カード決済が0.5〜2.0%、楽天キャッシュ決済は一律0.5%です。

ゴールド以上のカードを持っているなら、還元率で上回る楽天カード決済が有利。一般カードの人は還元率が同じなので、上限が大きく手間の少ない楽天カード決済を基本にすればよいでしょう。かつての二重取り(1.0%)は2024年6月に終わっており、還元率の面で楽天キャッシュを選ぶ理由は今のところありません。

楽天キャッシュの出番は、月10万円を超えて積み立てたいときの併用枠です。迷ったら楽天カード決済、月10万円を超えるなら楽天キャッシュ決済を足して月15万円まで——この組み方を基本に、自分の積立額とカードランクに合わせて選んでください。

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