三井住友銀行口座からOlive口座への切替メリットとデメリットは?切替えるべき人と見送るべき人

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三井住友銀行の口座をOliveに切り替えると、今の口座番号や通帳、SMBCポイントパックがどうなるのか不安に感じる方は多いはずです。

切り替えの損得は使い方で割れ、アプリへの集約と還元を重視する方には向き、紙の通帳や複数口座が必要な方には見送りが無難です。

この記事では、Olive口座への切り替えのメリットとデメリット、切り替えるべき人と見送るべき人の診断、既存口座からの移行手順までをまとめています。

3行要約

① 口座番号・支店はそのまま、SMBCポイントパックは切替時に解約
② 得する人はアプリ集約と還元重視/見送りは紙通帳・複数口座が必要な人
③ 既存口座からの切替はアプリ完結、新規開設とは手順が別

Oliveフレキシブルペイの券面

年会費永年無料
国際ブランドVisa
ポイント還元率0.5%(条件達成で最大20%※)
発行期間最短70分で口座開設(※)/カードは1週間〜10日で到着
※最短70分で開設できない場合があります。
追加カード家族カード、ETCカード発行可能
電子マネーApple Pay、Google Pay™、Samsung Pay
公式サイトhttps://www.smbc.co.jp/kojin/olive-account/flexible-pay/
※ 最大20%は、Oliveフレキシブルペイのクレジットモードで、Vポイントアッププログラムの条件をすべて達成した場合の還元率です。内訳は、通常ポイント0.5%+対象のコンビニ・飲食店でスマホのVisaのタッチ決済・Mastercardタッチ決済またはモバイルオーダーで+7.5%+家族ポイントに5人以上登録(主会員1人+従会員5人以上)で+5%+Vポイントアッププログラム対象サービスをすべて利用で+7%です。家族ポイント+5%には取引条件があります。デビットモードでの利用分は+1%の還元となります。カード現物のタッチ決済、iD、カードの差し込み、磁気取引は対象となりません。複数の条件を達成して合算が20%を超える場合も、景品表示法の定めに基づき、実際にポイントアップされる還元率の上限は20%までとなります。
(2026年8月時点/出典:三井住友カード「Vポイントアッププログラム」)
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目次

Olive口座切替のメリット・デメリット早わかり

Olive口座は、三井住友銀行の口座とOliveフレキシブルペイを1つにまとめた統合アカウントです。
切り替えで「変わること」と「変わらないこと」を先に押さえると、判断の軸がはっきりします。

結論として、店番号・口座番号は引き継がれる一方、SMBCポイントパックは切替時に解約となり、紙の通帳はWEB通帳に切り替わります。

下の一覧表で全体像を確認し、各論は次のセクション以降で深掘りします。

先に結論|切替で変わること・変わらないこと一覧

観点切替で変わること変わらないこと
口座番号・支店—店番号・口座番号は引き継がれる
基本サービスSMBCポイントパックは解約となる普通預金口座としての機能は継続
通帳紙の通帳はWEB通帳に切り替わる入出金の記録はアプリで確認できる
カード新しいOliveフレキシブルペイが届く別に持っている三井住友カードはそのまま使える
振込先の登録—給与・年金などの振込先の変更は不要

Olive口座とは何か

Olive口座は、三井住友銀行の総合口座とOliveフレキシブルペイ、Vポイント、三井住友銀行アプリを1つのIDで束ねた仕組みです。

従来は銀行口座、クレジットカード、ポイントが別々のアプリやカードに分かれていましたが、Oliveではこれらが1つのアカウントに統合されます。

口座を新しく作る「新規開設」と、いま持っている三井住友銀行口座を移す「切り替え」の2つの入口があり、どちらを選ぶかで手順が変わります。既存口座を活かしたい方は、後半の移行手順を確認してください。

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Olive口座に切り替える7つのメリット

切り替えで得られる利点は、カードの集約・アプリ統合・対象店での還元・選べる特典・手数料優遇・口座番号の引き継ぎなどに整理できます。

ここでは主要な利点を解説します。

1枚のカードに4つの機能が集約される

Oliveフレキシブルペイは、1枚のカードでキャッシュカード・クレジット・デビット・ポイント払いの機能を切り替えて使えるカードです。

支払いの場面に応じてアプリ上でモードを選べるため、複数のカードを持ち歩く必要が減ります。

キャッシュカードはATMでの入出金、クレジットは後払い、デビットは口座残高からの即時引き落とし、ポイント払いはVポイントでの支払いに対応します。財布の中身を整理したい方にとって、機能の集約は分かりやすい利点です。

三井住友銀行アプリに口座とカードが統合される

切り替え後は、三井住友銀行アプリで口座残高・カード利用明細・Vポイントをまとめて確認できます。
口座とカードの管理アプリが分かれている状態に比べ、残高確認や利用状況のチェックが1つの画面で完結します。

アプリ完結の設計のため、明細や通帳の記帳もデジタルで管理する形になります。スマートフォンでの操作に慣れている方ほど、統合の利便性を実感しやすい構成です。

対象のコンビニ・飲食店で8%還元が受けられる

Olive口座のクレジットモードでは、対象のコンビニ・飲食店での支払いで8%還元を受けられます。

これは基本の0.5%還元に、スマホのタッチ決済による7.5%の上乗せ分が加わった水準です。

※8%還元の対象は、スマホのタッチ決済やモバイルオーダーでの支払いに限られます。カード現物のタッチ決済・iD・カードの差し込み・磁気取引は対象外で、その場合の還元率は0.5%です。対象店舗・付与条件は公式サイトの最新情報をご確認ください。

対象店をよく利用し、スマホ決済を中心にする方ほど還元のメリットを受けやすくなります。

たとえば毎日のコンビニや昼食の支払いをスマホのタッチ決済に変えるだけで、使った金額の8%がVポイントで戻ってきます。いまの口座のまま切り替えられるので、対象店と条件はOliveフレキシブルペイの公式サイトで確認できます。

毎月「選べる特典」を選択できる

Olive口座では、対象のコンビニATM手数料無料(1回)、ご利用特典、Vポイントアッププログラム+1%、給与・年金受取特典などから、毎月1つの特典を選べます。自分の生活スタイルに合った特典を選ぶことで、口座の使い勝手を調整できます。

給与の受取口座をまとめている方は受取特典、ATMをよく使う方は手数料の優遇というように、選択肢を切り替えられる点が特徴です。各特典の付与内容や条件は時期により変わるため、設定時に公式サイトで最新の内容を確認してください。

他行あて振込やコンビニATMで手数料優遇を受けられる

Olive口座では、SMBCダイレクトでの他行あて振込手数料が、Olive 一般・ゴールド・プラチナプリファードで月3回まで、Olive Infiniteで月10回まで無料になります。

対象のコンビニATM(イーネットATM・ローソンATM・セブン銀行ATM)の手数料にも、無料回数が設けられています。

コンビニATMの無料回数は固定ではなく、選べる特典やランクと連動する仕組みです。

ATMや振込の利用が多い方は、優遇内容を踏まえて特典を選ぶと効果的です。

切替限定の特典が用意される場合がある

三井住友銀行では、Olive口座への切り替えや新規開設に合わせて、Vポイントが付与される特典を実施することがあります。特典の金額や付与条件は時期によって変動するため、本記事では具体的な金額は記載していません。

現在募集中の切替特典の内容は、申込前に公式サイトで確認してください。

過去に実施された終了済みの特典金額は適用されないため、最新の募集条件を基準に判断することをおすすめします。

口座番号と支店番号はそのまま引き継げる

既存の三井住友銀行口座からOlive口座へ切り替える場合、店番号・口座番号は変わらず引き継がれます。

給与振込や公共料金の引き落としに使っている口座番号がそのまま使えるため、振込先の変更連絡は不要です。

ただし、すでに持っているデビットカードは解約され、デビットカード番号は引き継がれません。デビットカード番号で登録している引き落としは変更が必要です。口座番号と支店は据え置き、デビットカード番号は更新という整理で覚えておくと混乱しません。

項目通常の三井住友銀行口座Olive口座
カードキャッシュカード単体Oliveフレキシブルペイ(4機能集約)
アプリ統合口座とカードが分かれる口座・カード・Vポイントを1画面で管理
対象店での還元基本還元のみ対象のコンビニ・飲食店で8%還元(条件あり)
選べる特典SMBCポイントパックの仕組み毎月1つ特典を選択
通帳紙通帳またはWEB通帳WEB通帳
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Oliveフレキシブルペイは、1枚のカードでクレジットモード、デビットモード、ポイント払いモードを切り替えて使えるのが特徴です。見た目は1枚でも、使い方を間違えると「思っていた支払いと違う」になりやすいので、まずはモードの違いと、店頭での伝え方を押さえておくのが近道です。 なお、Oliveは初期設定がデビットモードです。クレジットモードを使いたい人、ポイント払いモードを使いたい人は、アプリで切り替える前提で見ていくと分かりやすくなります。

Olive口座に切り替えるデメリットと注意点

Olive口座への切り替えには、通帳や既存サービスの扱いなど、事前に把握しておきたい注意点があります。
申し込む前に、以下のデメリットを確認しておきましょう。

紙の通帳が使えなくなる

紙通帳を契約している場合、Oliveの申込をもってWEB通帳に切り替わり、紙通帳は切替手続が完了した時点で使えなくなります。

紙の通帳に記帳して残高を管理してきた方には、操作方法の変化が生じます。取引履歴はアプリでいつでも確認できるため、記録自体が失われるわけではありません。ただ、これは通帳レスを採用する口座サービスに共通する点であり、Olive口座に固有の不便さではありません。

SMBCポイントパックは切替時に解約される

現在契約中のSMBCポイントパック・ポイントプラスは、Oliveの申込をもって解約となります。

また、同一支店でSMBCポイントパックとOliveを同時に持つことはできません。

SMBCポイントパックの手数料優遇を前提に口座を使ってきた方は、Oliveの選べる特典で同等の優遇を受けられるかを確認してから切り替えるのが安全です。

Oliveの契約は1人1つまで

Oliveアカウントの契約は、1つのSMBCダイレクト契約者番号につき1つまでです。

複数の三井住友銀行口座を用途別に使い分けている方は、どの口座をOliveにするかを決めておく必要があります。口座を分けて管理したい方にとっては、1口座への集約が制約になる場合があります。

クレジットモードの利用には審査が必要になる

Oliveフレキシブルペイのクレジットモードを利用するには、クレジットカードの審査が必要です。

審査は申込後に三井住友銀行アプリから手続きします。一定期間内に手続きしないと、クレジットモードを利用できなくなります。

審査の結果によっては、クレジットモードを利用できない場合があります。

その場合でも、Olive ゴールド・プラチナプリファード・Infiniteは年会費が発生し、返金はありません。クレジットの還元を目的に上位ランクで切り替える場合は、審査がある点を踏まえて検討してください。

デビットカードの番号が変わり自動引落の変更が必要になる

切り替えると、すでに持っているデビットカードは解約され、デビットカード番号は引き継がれません。デビットカード番号で引き落とし先を設定している場合は、番号の変更が必要です。

クレジットカード一体型キャッシュカードを持っている方は、そのカードを解約してからOliveに申し込む流れになり、クレジットカード番号は新たに発行されます。動画配信や携帯料金など、カード番号で登録しているサービスは、新しい番号へ登録し直す必要があります。

一方で、別に持っている三井住友カードはOliveに切り替わるものではなく、これまでどおり使えます。引き落としの登録先を事前に控えておくと、切替後の手続きがスムーズです。

ATM手数料無料の回数や条件に制限がある

対象のコンビニATMの手数料優遇は、選んだ特典やランクによって回数や条件が決まります。

すべてのATM利用が無条件で無料になるわけではない点に注意が必要です。

ATMの利用が多い方は、コンビニATM手数料の優遇を特典として選ぶなどの工夫が求められます。優遇の回数や対象は時期で変わるため、設定前に公式サイトで条件を確認してください。

未利用が続くと口座管理手数料がかかる

Oliveでは、2年以上一度も入金・振込・払戻しなどの取引がない預金口座について、事前の通知のうえで未利用口座管理手数料(税込1,100円)の引き落としが始まります。

口座残高が手数料の金額に満たない場合は、残高を手数料の一部に充てたうえで、原則として口座が解約されます。長く使う予定がない口座を切り替える場合は、この条件を踏まえて判断すると安心です。

デビットモードは口座残高の範囲でしか使えない

デビットモードは、口座残高の範囲内で即時に引き落とす支払い方法です。

残高を超える支払いはできないため、後払いのように立て替える使い方には向きません。

計画的に使えるという利点の裏返しとして、残高不足の場面では決済できないという制約があります。クレジットモードとデビットモードの違いを理解し、用途に応じて使い分けることが大切です。

2つのモードの違いは、引き落としのタイミングと審査の有無に整理できます。下の表で、どちらのモードがどんな場面に向くかを確認してください。

比較項目クレジットモードデビットモード
支払いの仕組み後払い(利用月の翌月以降にまとめて引き落とし)口座残高から即時に引き落とし
審査クレジットカードの審査が必要口座残高の範囲で使うため与信審査を伴わない
利用できる金額利用枠の範囲内口座残高の範囲内
向いている場面還元を重視した日常の支払い使いすぎを防ぎたい支払い

切替や解約時のVポイントの扱いに注意する

切り替えの前後では、貯まっているVポイントの扱いに注意が必要です。

クレジットカード一体型キャッシュカードを解約してから切り替える場合、保有中のVポイントは解約後に消滅します。

解約の前にVポイントを使い切っておくと、ポイントを無駄にせずに済みます。解約を伴う操作の前には、残ポイントの確認を済ませておくことをおすすめします。

Olive口座に切り替えるべき人と見送るべき人

切り替えの損得は使い方で割れます。

ここでは、切り替えに向く人と見送りが無難な人の特徴を、チェックリストと診断チャートで整理します。

切り替えるべき人の特徴

次の項目に多く当てはまる方は、Olive口座への切り替えが向いています。

チェック項目該当する場合の理由
対象のコンビニ・飲食店をよく使うスマホのタッチ決済で8%還元を受けやすい
スマホ決済を中心に使っている上乗せ還元の対象決済に合致する
口座とカードをアプリで一元管理したい三井住友銀行アプリへの統合が活きる
給与受取をまとめている選べる特典で受取特典を活用できる
紙の通帳にこだわらないWEB通帳でも不便を感じにくい

切り替えを見送るべき人の特徴

反対に、次の項目に当てはまる方は、切り替えを見送るか慎重に検討するのが無難です。

チェック項目該当する場合の理由
紙の通帳で残高を管理したい紙通帳はWEB通帳に切り替わり記帳の運用が変わる
三井住友の口座を複数使い分けたいOliveの契約はSMBCダイレクト契約者番号1つにつき1つまで
SMBCポイントパックの優遇を重視している切替で解約となり併用できない
現物カードのタッチやiDが中心上乗せ還元の対象外で0.5%還元にとどまる
クレジット機能を持ちたくないクレジットモードには審査がある

切り替えの判断は、以下の診断チャートでも確認できます。

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    ※表示の還元率・年会費・特典・手数料は本記事公開時点の情報です。最新の条件・適用条件・上限は必ず三井住友銀行/三井住友カードの公式サイトでご確認ください。本診断は判断の目安であり、申し込みを保証・推奨するものではありません。

    既存の三井住友口座からOliveへ切り替える手順

    既存の三井住友銀行口座からの切り替えは、アプリで完結します。

    新規開設とは入口と手順が異なるため、違いを押さえてから進めましょう。

    切り替えと新規開設の違い

    切り替えは、いま持っている三井住友銀行口座をOlive口座へ移す手続きで、口座番号を引き継げます。新規開設は、口座を新しく作る手続きで、別の口座番号が割り当てられます。

    既存口座を活かしたい場合は切り替え、新しく口座を分けたい場合は新規開設を選びます。給与振込や引き落としに使っている口座を残したい方は、切り替えを選ぶのが基本です。

    切り替え前に済ませておくこと

    切り替え前には、貯まっているVポイントの確認、デビットカード番号などで登録している自動引き落としの一覧化、給与振込口座情報の控えを済ませておきましょう。

    デビットカード番号は引き継がれないため、引き落とし先の情報を事前にまとめておくと切替後の手続きが楽になります。

    SMBCポイントパックが解約される点も踏まえ、現在受けている手数料優遇の内容を確認しておきましょう。準備を整えてから手続きに進むと、切替後の手戻りを防げます。

    切替前に確認しておきたい項目を、目的別にまとめました。特にカード番号で登録した引き落としは、切替後に再登録が必要になるため、事前のリスト化が役立ちます。

    準備する項目理由
    貯まっているVポイントの確認一体型カードを解約するとポイントが消滅する
    デビットカード番号などで登録した引き落としの一覧化デビットカード番号は引き継がれず切替後に再登録が必要
    給与振込・口座振替の口座情報の控え口座番号は変わらないが内容の確認に役立つ
    現在の手数料優遇の内容の把握SMBCポイントパック解約後の優遇を比較できる

    アプリでの切替手順

    切り替えは、三井住友銀行アプリにログインし、トップ画面の「Oliveアカウントに切替」ボタンから申し込みます。公式サイトによると、準備物は不要で、最短3分〜で切り替えられます。
    ※所要時間は手続きの状況により異なります。

    ステップ操作内容
    1三井住友銀行アプリにログインし、トップ画面の「Oliveアカウントに切替」ボタンを押す
    2SMBC IDを登録する
    3アカウントランクを選択する
    4本人情報を入力し、申込内容を確認する
    5フレキシブルペイを選択し、登録を完了する

    ※画面名や手順の詳細は、アプリのバージョンや時期により変わる場合があります。実際の操作画面の案内に従って進めてください。

    アカウントランクごとの特典や最新の条件は、三井住友銀行のOliveフレキシブルペイ公式サイトで申込前に確認できます。

    切り替え後にやること

    新しいカードは、届出の住所あてに転送不要の簡易書留で届き、到着までの目安は1週間〜10日です。クレジットモードを使う場合は、三井住友銀行アプリから審査の手続きを進めます。

    あわせて、デビットカード番号などで登録していた自動引き落としの再登録と、選べる特典の設定も済ませておきましょう。カード番号で登録していたサービスは、新しい番号へ更新しないと決済が止まる場合があります。

    毎月の選べる特典は、自分の使い方に合わせて設定しておきましょう。特典は変更できるため、生活スタイルの変化に応じて見直すことができます。

    切替後に登録を見直しておきたい主な引き落とし先を、チェックリストにまとめました。カード番号で登録しているサービスは、新しい番号へ更新しないと決済が止まる場合があるため、漏れなく確認してください。

    確認する登録先変更の要否
    口座番号で登録している給与振込・公共料金口座番号は変わらないため変更不要
    別に持っている三井住友カードで登録している支払いカードはそのまま使えるため変更不要
    デビットカード・一体型カードの番号で登録している携帯料金新しいカード番号へ変更が必要
    デビットカード・一体型カードの番号で登録している定額サービス新しいカード番号へ変更が必要
    デビットカード・一体型カードの番号で登録しているネット通販新しいカード番号へ変更が必要

    Oliveのランク比較で選ぶ目安

    Oliveのアカウントランクには、一般・ゴールド・プラチナプリファード・Infiniteの4つがあります。

    ランクによって年会費・還元の水準・損益分岐の考え方が変わり、一般は年会費永年無料、ゴールドは年会費5,500円(税込)、プラチナプリファードは年会費33,000円(税込)、Oliveフレキシブルペイ Visa Infiniteは年会費99,000円(税込)です。

    ゴールドは年間100万円以上の利用で翌年以降の年会費が永年無料になり、毎年、年間100万円以上の利用で10,000ポイントが付与されます。年間の利用額が大きい方ほど上位ランクの年会費を回収しやすく、利用額が小さい方は一般ランクが無難です。

    各ランクの年会費・損益分岐の詳細は Oliveランク徹底比較(一般・ゴールド・プラチナプリファード) で解説しています。

    カードだけ持つ選択肢との比較

    口座は切り替えたくないが還元は受けたいという方には、三井住友カード(NL)をカード単体で持つ選択肢もあります。口座を移さずにカードだけを発行できるため、既存の口座環境を変えたくない方に向いています。

    口座を変えずに還元を得たい人向けの選択

    三井住友カード(NL)は、銀行口座の切り替えを伴わずに発行できるクレジットカードです。対象のコンビニ・飲食店でのスマホのタッチ決済による還元の仕組みは、Oliveのクレジットモードと共通の考え方です。

    口座はそのまま、還元のためのカードだけを追加したい方は、カード単体の発行が選択肢になります。一方で、口座・カード・ポイントの一元管理を求める場合はOlive口座が向いています。

    なお、すでに三井住友カードを持っている方も口座をOliveに切り替えられ、手元のカードはそのまま2枚持ちで使えます。カード単体の条件は三井住友カード(NL)の公式サイトで確認できます。

    比較項目Oliveフレキシブルペイ三井住友カード(NL)
    銀行口座三井住友銀行口座と一体口座切替は不要(カード単体)
    機能集約キャッシュ・クレジット・デビット・ポイント払いクレジット機能が中心
    アプリ管理口座・カード・Vポイントを統合カード明細の管理が中心
    向いている人口座とカードをまとめたい人口座を変えずに還元を得たい人
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    Olive口座の切り替えに関するよくある質問

    切り替えを検討する際によく挙がる疑問を、項目ごとにまとめました。

    切り替えると口座番号は変わる?

    既存の三井住友銀行口座から切り替える場合、店番号・口座番号は変わらず引き継がれます。ただし、デビットカード番号は引き継がれないため、デビットカード番号で登録した引き落としは変更が必要です。

    切替後にSMBCポイントパックへ戻せる?

    SMBCポイントパック・ポイントプラスはOliveの申込をもって解約となり、同一支店でOliveと同時に持つこともできません。解約後の取り扱いの詳細は、手続き前に公式サイトで確認することをおすすめします。

    Oliveは1人で2口座持てる?

    Oliveアカウントの契約は、1つのSMBCダイレクト契約者番号につき1つまでです。

    同じ契約者番号で複数のOliveアカウントを保有することはできません。

    切替後も紙の通帳は使える?

    紙通帳は、Oliveへの切替手続が完了した時点で使えなくなり、以後はWEB通帳で入出金の記録を確認します。

    記帳の運用が変わるため、紙通帳で管理したい方は切替前に運用方法を確認しておきましょう。

    切り替えにかかる時間の目安は?

    公式サイトによると、アプリから準備物不要・最短3分〜で切り替えられます。

    新しいカードは申込後に簡易書留で届き、到着までの目安は1週間〜10日です。完了までの所要時間は手続き状況により異なるため、アプリの案内に従って進めてください。

    貯まっているVポイントは切替で消える?

    クレジットカード一体型キャッシュカードを解約してから切り替える場合、保有中のVポイントは解約後に消滅します。

    解約の前にVポイントを使い切るか、残高を確認しておくと安心です。

    クレジットモードを使えない場合の口座の扱い

    クレジットモードの利用には審査がありますが、口座やキャッシュカード・デビットの機能は別の扱いです。ただし、Olive ゴールド・プラチナプリファード・Infiniteは、クレジット審査が不承認でも年会費が発生します。

    家族カードやETCカードは使える?

    家族カードとETCカードは、Oliveフレキシブルペイの入会後に追加でき、どちらもクレジットモードでの利用となります。

    Olive 一般の場合、家族カードは年会費永年無料、ETCカードは年会費550円(税込)です。ETCカードは初年度無料で、1年に1回以上ETC利用の請求があれば次年度も無料になります。

    切り替えと新規開設はどちらを選ぶ?

    いま使っている三井住友銀行口座を残したい方は、口座番号を引き継げる切り替えが向いています。口座を用途別に分けたい方は、別の口座番号が割り当てられる新規開設を選ぶ形になります。

    給与振込や引き落としに使っている口座をそのまま活かしたい場合は、切り替えが基本の選択です。既存口座とは別に新しい口座を持ちたい場合のみ、新規開設を検討してください。

    対象店で8%還元を受ける支払い方法は?

    対象のコンビニ・飲食店での8%還元は、スマホのタッチ決済やモバイルオーダーでの支払いが対象です。カード現物のタッチ決済・iD・カードの差し込み・磁気取引は対象外で、その場合は0.5%還元となります。

    スマートフォンにOliveフレキシブルペイを登録し、タッチ決済で支払うことで上乗せの還元を受けられます。対象店舗や付与条件は時期により変わるため、利用前に公式サイトの最新情報を確認してください。

    まとめ

    Olive口座への切り替えは、アプリへの集約と対象店での還元を重視する方に向き、紙の通帳や複数口座の使い分けが必要な方には見送りが無難です。

    判断の軸は、口座番号は引き継がれる一方でSMBCポイントパックは解約となり、紙の通帳はWEB通帳に切り替わるという3点にあります。

    対象のコンビニ・飲食店をスマホのタッチ決済でよく使い、口座とカードをまとめて管理したい方は、切り替えのメリットを受けやすい使い方です。

    反対に、紙通帳や複数口座が必要な方、現物カードのタッチやiDが中心の方は、カード単体で持つ選択肢も含めて検討するとよいでしょう。

    切り替えで迷ったときは、口座番号と振込先はそのままである一方、SMBCポイントパックは解約され紙の通帳はWEB通帳に切り替わるという前提を起点に考えると判断しやすくなります。

    還元と一元管理の利点が自分の使い方に合うかを軸に、無理のない範囲で切り替えを検討してください。

    切り替えはアプリで完結します。本記事の診断チャートで自分の使い方を確認し、切替特典や選べる特典の最新条件をOliveフレキシブルペイの公式サイトで確かめたうえで判断してください。

    ボタン 1個