暗号資産投資をポイントサイトを使って始める方法

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「ビットコインに興味はあるけれど、自分のお金を使うのは気が引ける」
「もっと気楽に投資を始められる手段はない?」

実は、自分のお金を口座に直接入金することなく、手持ちのポイントを活用して暗号資産投資を始められる方法があります。

それがポイントサイトや共通ポイントサービスの活用です。

(※本記事の情報は2026年6月2日時点のものです)

ポイントサイトで暗号資産を貯める方法

ポイントサイトは、口座開設やサービスの新規申し込みなどでポイントを貯めることができるサービスです。

貯めたポイントは現金や電子マネーに交換できるのですが、なんと暗号資産との交換も可能です…!

https://pc.moppy.jp/

ポイントの交換方法は至極単純。

各ポイントサイトで交換申請を行い、その際に暗号資産との交換を選択するだけです。

事前に1点だけ準備しないといけないのが、指定の暗号資産取引所の口座を持っておくことです。各ポイントサイトと提携している取引所口座があれば、暗号資産投資との交換が出来るようになります。

注意点を1つだけ。

暗号資産は価格が上がることもあれば、下がることもあります。5000円分のポイントを交換したとすると、6000円分になる可能性もあれば、4000円分の価値しかなくなることもあるということです。

そのためポイントを交換するにしても、少額から始めるのがおすすめです。

ポイントを暗号資産に交換できるポイントサイト

貯めたポイントを暗号資産に交換できる4つのポイントサイトを紹介します。

モッピー

モッピーで貯めたポイントは、暗号資産取引所「CoinTrade(コイントレード)」の口座を通じて暗号資産に交換できます。

最低交換額500Pから(1P=1円相当)
交換手数料無料
ポイント交換可能な暗号資産ビットコイン(BTC)、イーサリアム(ETH)、リップル(XRP)、ソラナ(SOL)など
必要な暗号資産取引所口座CoinTrade
特徴CoinTradeは株式会社セレスが運営に携わる暗号資産取引所です。複数の銘柄へ交換できる選択肢の多さが特徴です。
注意点ポイントを暗号資産へ交換するには、事前にCoinTradeの口座を開設し、連携させる必要があります。

ハピタス

ハピタスで貯めたポイントは、大手暗号資産取引所「bitFlyer(ビットフライヤー)」の口座へ直接ビットコイン(BTC)として送付し、交換できます。

最低交換額300Pから(1P=1円相当)
交換手数料無料
ポイント交換可能な暗号資産ビットコイン(BTC)
必要な暗号資産取引所口座bitFlyer
特徴300円相当という低額から交換申請が可能です。
注意点ビットコインへの交換を完了させるには、bitFlyerの口座開設およびアカウント連携が必要となります。

ポイントインカム

ポイントインカムで貯めたポイントは、モッピーと同様に「CoinTrade」の口座を通じて暗号資産に交換できます。

最低交換額5,000Pから(10P=1円相当のため、500円分から)
交換手数料無料
ポイント交換可能な暗号資産ビットコイン(BTC)、イーサリアム(ETH)、リップル(XRP)など
必要な暗号資産取引所口座bitFlyerもしくはCoinTrade
特徴300円相当という低額から交換申請が可能です。
注意点ポイントインカムのポイントレートは「10P=1円」です。交換手数料はかかりませんが、こちらも利用にはCoinTradeの口座開設が必須となります。

ちょびリッチ

ちょびリッチで貯めたポイントは、「bitFlyer」の口座を通じてビットコイン(BTC)に交換できます。

最低交換額1,000Pから(2P=1円相当のため、500円分から)
交換手数料無料
ポイント交換可能な暗号資産ビットコイン(BTC)
必要な暗号資産取引所口座bitFlyerもしくはCoinTrade
特徴リアルタイムでbitFlyerの口座へビットコインが反映されるため、交換申請後の待ち時間が短い点が特徴です。
注意点ちょびリッチのポイントレートは「2P=1円」です。bitFlyerのアカウント開設が必要です。

ポイントを暗号資産に交換できる共通ポイントサービス

ポイントサイトとは話が少しそれますが、せっかく”ポイント”という話題が出たのでほかにも話しておきましょう。

皆さんご利用になる楽天ポイントや、Vポイントなどでも暗号資産との交換は可能です。

楽天ポイント

楽天ポイントは、楽天グループの暗号資産取引所である「楽天ウォレット」を通じて、暗号資産に交換できます。

最低交換額100Pから(1P単位で交換可能)
交換手数料無料
ポイント交換可能な暗号資産ビットコイン(BTC)、イーサリアム(ETH)、ビットコインキャッシュ(BCH)など
必要な暗号資産取引所口座楽天ウォレット
特徴楽天ウォレットのアカウントが必要ですが、普段のお買い物で貯まったポイントを数タップで暗号資産化できるため、非常にシンプルな手順で進められます。
注意点交換できるのは「通常ポイント」のみで、期間限定ポイントや他の提携サービスから交換されたポイントなどは対象外となります。

Vポイント(旧Tポイント)

Vポイントは、三井住友カードの決済や提携店舗の利用で貯まるポイントで、「bitFlyer」の口座を通じてビットコイン(BTC)に交換できます。

最低交換額100Pから(100P単位で交換可能)
交換手数料無料
ポイント交換可能な暗号資産ビットコイン(BTC)
必要な暗号資産取引所口座楽天ウォレット
特徴bitFlyerの会員ページからVポイント利用手続き(ID連携)を行うだけで、100Pからビットコインに交換できます。
注意点交換レートは時価で反映されるため、交換を申請したタイミングの価格に基づいてビットコインが付与されます。

ほかにもメルカリで売買したときの売上金は「メルカリビットコイン」で交換可能。

ほかにも、自分が貯めたポイントをビットコインや暗号資産に交換できるようになるサービスは広がっています。

ポイントサイト経由で取引所の口座開設を行う方法

ポイントサイト内に「暗号資産取引所の口座開設をすればポイントがもらえる!」という案件が出ることもあります。

タイミングによって案件は変わるので確実ではないのですが、探してみるのもいいかもしれません。

その際にチェックしてほしいのが、ポイント獲得条件です。口座開設だけでポイントがもらえるのか、それともなにかほかに条件があるのか。

ポイントサイトが提示する条件をクリアできないとポイントはもらえません。必ず確認しておきましょう。

ポイントサイト経由で口座開設するメリット・デメリット

メリット

  • ポイントサイトのリンクを経由して申し込むだけで、数千円から、タイミングによっては1万円相当を超えるポイントを獲得できます。
  • 獲得したポイントは、現金として銀行口座に振り込むことも可能ですし、そのままポイント交換機能を使って暗号資産に変えることもできます。

デメリット

  • ポイントの還元額は時期によって激しく変動します。もらえるポイントが極端に低くなったり、そもそも案件自体が掲載されていなかったりするケースがあります。
  • ポイント付与の「成果条件」に実際の取引(売買)が含まれている場合、暗号資産を購入・売却する過程で自己資金に損失が発生するリスクがあります。

金融案件に強い主要ポイントサイトの傾向

金融関係の口座開設案件は、大手ポイントサイトである「モッピー」や「ハピタス」などで特に還元額が高くなりやすいです。

各ポイントサイトで独自の特別キャンペーンを展開していることもあるため、申し込むタイミングでどのサイトの報酬が一番高いのかチェックしておくのもおすすめ。

なお金融案件に限らず、直近リリースされた「PointChips」というポイントサイトは全体的に高還元の案件が多いので覗いてみるのもいいでしょう。

ポイント獲得・交換で失敗しないための条件とリスク

暗号資産のポイ活を始める前に、必ず知っておくべき達成条件とコストについて解説します。

口座開設案件の「成果条件」を必ず確認する

ポイントサイト経由で口座開設を申し込む際、ポイントを獲得条件は案件ごとに異なります。大きく分けて3つのパターンがあります。

新規口座開設のみで成果

最も取り組みやすい条件です。アカウントの作成と本人確認(KYC)が完了すればポイントが付与されます。自己資金を入金する必要がありません。

②新規口座開設+日本円の入金で成果

口座開設後、指定された金額(例:5,000円〜1万円)をご自身の銀行口座から取引所口座へ入金することが求められます。

取引(売買)自体は不要なため、入金後に資金を寝かせておけばよく、価格変動リスクは発生しません(銀行振込手数料等の自己負担は生じる場合があります。

新規口座開設+一定額以上の取引(売買)で成果

口座開設後に入金し、指定された金額以上の暗号資産を購入・売却する必要があります。この場合、売買の過程で取引コストが発生するほか、暗号資産の値動きによって資金が減少するリスクを伴います。

条件を達成するために必要なコストと、獲得できるポイントのバランスを事前によく確認しましょう。
(参考:消費者庁「暗号資産に関する注意喚起」

スプレッドと送金手数料に注意する

ポイントを直接暗号資産に交換する場合や、自分で口座に入金して取引を行う場合には、「スプレッド」という実質的な手数料がかかります。

スプレッドとは、暗号資産を購入する時の価格(買値)と、売却する時の価格(売値)の差額のことです。

スプレッド

買い価格と売り価格のあいだに、約56万円ほどの差が生じています。

購入した直後に売却すると、この差額の分だけ手元の価値が目減りすることになります。特に「販売所」と呼ばれる簡単な交換窓口ではスプレッドが広く設定されていることが多いため、取引を繰り返す際は注意が必要です。

また、手に入れた暗号資産を他の口座やプライベートウォレットに移動させる際の「送金手数料」も、銘柄や取引所によっては非常に高額になる場合があるため、事前に確認しておきましょう。

暗号資産ならではの価格変動リスクを理解する

ポイントから交換した暗号資産であっても、交換完了後の市場価値は24時間常に変動しています。

暗号資産の価格が急落した場合には、元々持っていたポイントと同等の価値を下回る可能性があることを理解しておきましょう。

日本国内で暗号資産交換業を行う事業者は、金融庁への登録が義務付けられています。

利用する取引所が金融庁の登録を受けている業者であるかを確認し、信頼できる事業者を選択してください(参考:金融庁「暗号資産交換業者登録一覧」)。

失敗しない暗号資産ポイ活の4ステップ

ポイントを活用して、暗号資産投資を体験するための具体的な手順を解説します。

Step 1:ポイントサイトで案件の掲載有無を確認する

まずは、利用したい取引所の口座開設案件がポイントサイトに掲載されているかを確認します。

もし掲載がない場合は、楽天ポイントやVポイントなどを利用する。

あるいは証券口座やFX口座といった、別の高還元な金融機関の口座開設案件でポイントサイトのポイントを貯めて、それを暗号資産に交換する方法があります。

Step 2:成果条件とスプレッドなどのコストを比較する

ポイントサイトの場合、案件に必ず書いているポイント獲得条件を読んでおきます。

条件をクリアするまでに取引コスト(スプレッド等)が必要になる案件も多いです。

そのため、実際に獲得できるポイントとポイントを獲得する難しさを考えてみて、自分が実践できるかを事前に確認しておきましょう。

Step 3:推奨ブラウザ環境を整えて一気に申し込む

スマートフォンのブラウザ設定で「サイト越えトラッキングを防ぐ(ITP設定)」などが有効になっていると、ポイントサイトを経由した履歴が正常に記録されないことがあります。

条件を達成してもポイントが付与されない原因になります。

必ずブラウザ設定を確認してから、途中で他のサイトに遷移せずに一気に申し込みを完了させましょう。

Step 4:貯まったポイントを暗号資産へ交換する

ポイントが付与されたら、連携させた暗号資産取引所の口座へ交換申請を行います。

交換後は、暗号資産の価格変動リスクや取引所のセキュリティ対策(2段階認証の設定など)を確認しながら、安全に運用を管理しましょう。

暗号資産投資はお得に始めるのが吉!

ビットコインなどの暗号資産は、ポイントサイトや共通ポイントを活用することで、お手持ちのポイントを使って投資をスタートできます。

暗号資産は、株式投資に比べるとまだまだ歴史の浅い投資対象です。

しかしその分、ダイナミックな価格の動きと、新しい技術への期待が詰まった刺激的な市場でもあります。

いきなり大金をつぎ込むのではなく、まずは手持ち資金の一部、あるいはポイントを活用しながら、少額から暗号資産に触れてみるのが良いかと思います。

その中でポイントサイトは「下準備」に活用できる便利なサービスと言えるでしょう。

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