AIイラスト・画像生成ツールのおすすめ20選【無料】

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AIイラストツールに興味はあるけれど、どのAIツールを使用すればいいか分からないと思われる方もいるのではないでしょうか。

AIイラストツールは国内外問わず日々、新たなサービスが生まれています。

本記事では、2023年9月最新のおすすめのAIイラスト生成ツール20選を紹介していきます。

※上記サムネイル画像も、AIイラストツールで生成した2枚の画像を組み合わせたものです。

AIイラストとは

AIイラストは、人工知能が学習した膨大な画像データを基に、ユーザーが求めるイラストを自動生成するものです。

AIに入力されたキーワードや説明文を基に、その内容に合わせたイラストを瞬時に生成します。たとえば、「砂漠で走る馬」や「黒い猫」など、具体的なテーマを入力すれば、それに対応した画像が生成されます。

従来、手を使って描かれるイラストは時間がかかるものでしたが、AIを利用することでその時間を大幅に短縮し、絵を描くことが苦手な人でも簡単にイラストを作成できるようになっています。

AIイラスト・画像生成ツール20選

この章ではおすすめAIツール20選をそれぞれ紹介していきます。

Hitpaw Photo AI

Hitpaw Photo AIはAIを使った画像編集ができるソフトです。

Hitpaw Photo AIはすでに全世界600万人以上のユーザーが使用しています。

Hitpaw Photo AI
メリットデメリット
・無料でAI画像を生成できる・無料版は機能に制限が多い
・AI画像の雰囲気(スタイル)を選択できる・規約ポリシーに則ったAI画像しか出力できない ※医療、精神的に悪影響を及ぼしかねない内容、性的、政治的なコンテンツの出力不可
・画像の自動生成以外に、低画質画像を高画質化したり、画像内の不要なオブジェクトを除去する機能がある
・サービスが日本語に対応している

Hitpaw Photo AIは無料で2枚のAI画像を生成できます。

画像を自動生成するだけでなく、画像を高画質に変換したり、写真からいらないものを削除したり、画像の背景を削除・置き換えできたりするなど多くの機能を備えているのが特徴です。

Hitpaw Photo AIをレビューした記事はコチラ。

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Hitpaw PhotoAIとは?評判・口コミを徹底調査
Hitpaw Photo AIはAIを使った画像編集ができるソフトです。 画像の自動生成はもちろんのこと、低画質な画像を高画質に修正したり、画像の背景を差し替えたり、自画像をスタイリッシュなものに変更できたりします。 本記事ではHitpaw Photo AIの特徴や評判について深堀りしました。

CANVA

Canvaはオンライン上で使えるデザインツールです。

月間アクティブユーザー数は1億3,500万以上。これまで作成されたデザイン数は150億以上。とても人気の高いツールです。

メリットデメリット
・無料でAI画像を生成できる・AI画像を生成できるのは、1日24回まで
・AI画像の雰囲気(スタイル)を選択できる・AI画像を生成するまでに、10秒ほどかかる
・AI画像を、Canvaの他の素材と組み合わせて画像を作れる・規約ポリシーに則ったAI画像しか出力できない ※医療、精神的に悪影響を及ぼしかねない内容、性的、政治的なコンテンツの出力不可
・サービスが日本語に対応している

CanvaのAI画像生成機能は、1日24回まで無料で使用できます。

AI画像生成サービスは対応言語が英語のみのものも多いですが、Canvaは日本語に対応しているので操作手順が分かりやすいのが特徴です。

CanvaでAI画像を生成する際に行うのは「キーワードを入力するだけ」。AIがキーワードに沿った画像を、自動で作成してくれます。

生成するAI画像は「アニメ風」「写真風」「3D」など、様々なスタイルを選択できます。

Midjourney

MidjourneyはアメリカのLeap Motion社の共同設立者であるデビッド・ホルツが率いるチームにより開発されました。

Midjourneyはテキストから画像を生成する人工知能プログラムです。オンライン上で使えるデザインツールで、月間アクティブユーザー数は1億5,000万以上。

メリットデメリット
・無料でAI画像を生成できる・Discordにログインが必要
・AI画像の雰囲気(スタイル)を選択できる・無料プランでは利用制限がある
・背景透過、ピンぼけ、手ぶれ補正機能などあり・AI画像を生成するまでに、10秒ほどかかる
・画像変換が可能・日本語使用不可

MidjourneyのAI画像生成機能は、無料プランの場合1アカウント25回。StandardPlanから回数制限なく利用できます。

有料プランは下記の4種類に分かれています。

BasicStandardProMega
月額10ドル月額30ドル月額60ドル月額120ドル
Fast GPU TIME
3.3 hr/month
Fast GPU TIME
15 hr/month
Fast GPU TIME
30 hr/monthh
Fast GPU TIME
60 hr/month

AIピカソ  

AIピカソは、日本の大学院生の冨平 準喜氏により開発され、絵や写真を自動生成できます。

AIアバターの作成が可能で、顔の特徴をリアルに捉えた写実風イラストのアバターが手に入ります。

メリットデメリット
・日本語で使用可能・スマホアプリのみ対応
・無料で無制限に使用可能・AI画像を生成するまでに、10秒ほどかかる
・いらすとや風の画像を作成できる

また、AIピカソでは「いらすとや」とコラボしており、キーワードを入力するだけでいらすとや風のイラストを作成できます。

AIピカソは、Stable Diffusionの技術が採用されています。

お絵描きばりぐっどくん 

お絵描きばりぐっどくんは、LINEで友だち登録を行えば簡単にAIイラストを使用してイラストが作成できるサービスです。

株式会社西海クリエイティブカンパニーが運営しており、開始2か月で利用者数が250万人を突破しています。

メリットデメリット
・無料でAI画像を生成できる・LINEで友だち登録が必要
・LINEで使用可能・無料で使用できる回数に制限がある
・サービスが日本語に対応している・画像生成に10秒ほどかかる

お絵描きばりぐっどくんは、1日1アカウント10回まで無料でイラスト生成が可能です。

それ以上利用する場合、月額500円、年額5000円で利用可能です。

Stable Diffusionの機能を利用し作成されています。

MyEdit

MyEditは、ブラウザ上で画像編集ができる AI 技術を搭載したオンライン写真加工サイトです。不要な人やものなどのオブジェクトの削除、AI 画像生成やアバター作成、高画質化など多様なツールを搭載しています。

メリットデメリット
・無料でAI画像を生成できる・無料利用には回数制限がある
・11種類のスタイルから選べる・画像生成に10秒ほどかかる
・画像編集、変換機能がある
・サービスが日本語に対応している

MyEditは無料ですべての機能を使用できますが、回数制限があります。日本語に対応しているので、簡単に操作ができるでしょう。

AI に作成してほしいものを言葉で800文字以内で説明し、11のスタイルを選択するだけで自動ですぐに作成してくれます。

生成するAI画像は「水彩画」「ビンテージ」「油絵」など、11種類の様々なスタイルを選択できます。

有料プランは下記の2種類。年間払いした場合、60%お得に利用できます。

プラン価格
1か月プラン1,460円/月
12か月プラン580円/月

Fotor

Fotorは、中国のEverimaging Science and Technology Co., Ltdが運営する無料のオンラインAIイラストメーカーです。

メリットデメリット
・テンプレートが豊富にある・無料使用回数が少ない
・画像編集が可能・画像生成に15秒ほどかかる
・最大6枚まで同時に生成可能・有料プランでも使用回数に制限がある
・サービスが日本語に対応している

Fotorでは生成したい画像イメージテキストを入力すれば簡単に、AI画像が生成されます。

日本語対応しているため、ストレスなく利用が可能でしょう。

デザインの知識がなくても、14種類のテンプレートを選んで簡単にカスタマイズするだけで、高品質なデザインを15秒程度で作成できます。

有料プランは下記の2種類です。

プラン内容価格
PRO月あたり100クレジット利用可能。写真編集、デザイン機能などプレミアム機能の利用可能。$3.33/月
クレジットのみ月あたり100クレジット利用可能。プレミアム機能は利用不可。$2.99/月

Bing Image Creator

Bing Image Creatorは、Microsoftが提供する画像生成AIツールです。

Microsoft Edge のサイドバーから直接 DALL-E を使用して AI 画像を生成します。

メリットデメリット
・無料でAI画像を生成できる・11枚以上生成する場合、時間がかかる
・同時に4枚の画像を生成できる・Microsoft Edge にサインインしなければならない
・1日10枚まで高速で画像生成が可能・他のプラットフォームでの使用不可
・サービスが日本語に対応している

Bing Image Creatorは、OpenAIが開発した最新の画像生成モデルであるDALL-Eの先進バージョンを搭載したAI画像生成ツールで、テキスト プロンプトを指定すれば即座に画像を生成します。

アカウント登録なし。無制限で利用可能。日本語にも対応しています。

アイデアが思いつかない場合でも、アイデアを探すから様々な事例が記載されているため、良いアイデアを生み出すことができるでしょう。

デザインの知識がなくても、テンプレートを選んで簡単にカスタマイズするだけで、高品質なデザインを作成できます。

DeepAI

DeepAIは、独創的な画像を簡単に作成できるウェブサイトです。

指定したテキストとスタイルで画像を手早く生成でき、無料で保存できます。ウェブサイトは英語版のみですが、直感的に操作できるため心配する必要はありません。

メリットデメリット
・無料でAI画像を生成できる・日本語が使用できない
・無料のAPIが提供されている・AI画像を生成するまでに、10秒ほどかかる

DeepAIは無料のAPIサービスを利用して他のソフトウェアと簡単に統合できます。

PicWish

PicWishはオンライン上で使えるAIデザインツールです。

メリットデメリット
・AI画像の雰囲気(スタイル)を選択できる・上限に達すると課金が必要
・画像スタイル、サイズを選べる・AI画像を生成するまでに、10秒ほどかかる
・サービスが日本語に対応している・利用するためにメールアドレス、パスワードの登録が必要

PicWishのAI画像生成機能は無料で使用できますが、使用回数に制限があります。

AI画像を生成する際に行うのは500文字以内の文章を入力すれば、AIが自動で作成してくれます。

8種類のイラスト、4つのサイズを選んで画像を生成。生成するAI画像は「イラスト」「二次元」「アニメ」など、様々なスタイルを選択できます。

無料で100クレジットキャンペーンを行っているので、お得に始められるでしょう。

プラン価格
都度課金300クレジット 2,200円~
月額課金50クレジット/月 959円~

PhotoDirector

PhotoDirectorはAI技術が搭載された写真編集ソフトです。

PhotoDirectorは、写真編集やコラージュ作成、美顔加工、アニメーション化を含め、幅広い用途に使えます。

スマートフォンアプリ版だけでなく、Webブラウザ版も無料でアクセス可能です。

メリットデメリット
・無料でAI画像を生成できる・無料版は30日までしか使用できない
・日本語で使用可能・使用するために、ソフトのダウンロードが必要
・ステッカーを作成できる・AI画像を生成するまでに、10秒ほどかかる

30日間の返金保証が付いています。サブスクリプションの1年プランは6,480円と、他のAIツールと比較して安価な設定になっています。

AI技術で画像や写真の編集機能に加え、自動で画像やステッカーを生成できるのが特徴です。

PhotoDirectorは、AI画像向上機能など項目を選択するだけで、AIが自動生成してくれるため初めてAiイラストツールを利用する人でも安心して使用できるでしょう。

Snow

SNOW(iPhoneAndroid)はアクティブユーザー数が4000万人~5000万人おり、特にアジア圏で人気のアプリです。

メリットデメリット
・写真をアップロードしてAI画像を生成できる・AI画像を生成するために課金が必要
・サービスが日本語に対応している・AI画像を生成するまでに、10秒ほどかかる

ユニークなAIアバターを生成することも可能です。スケッチやファンタジー、サイバーパンク風など、5~10種類の異なるスタイルから選べます。

10~20枚の画像を選択し画像生成を行いますが、課金をする必要があります。

プラン内容価格
AIアバター505種のスタイル、スタイルごとに10個のアバターを提供480円
AIアバター10010種のスタイル、スタイルごとに10個のアバターを提供650円
AIアバター24010種のスタイル、スタイルごとに24個のアバターを提供1,100円

Picsart

PicsArtは、手軽で高機能な写真および動画編集アプリケーションです。

メリットデメリット
・写真をアップロードしてAI画像を生成できる・無料トライアル後、AI画像を生成するために課金が必要
・AI生成後に編集が可能・AI画像を生成するまでに、10秒ほどかかる
・サービスが日本語に対応している
・無料トライアル期間がある

PicsArtの最大の特徴は、手軽に高度な編集ができる点です。

ユーザーは複数の写真や画像のアップロードやキーワード設定を通じて、AIイラストの生成が可能。生成したイラストはさらに加工ができ、背景の自動削除やイラスト風のフィルター変換など手軽に利用できます。

PicsArtは7日間無料トライアルがありますが、トライアル終了後自動で有料へ移行されるため注意しましょう。

プラン価格
1か月644円/月
12か月350円/月

meitu

meitu(iPhoneAndroid)は、世界中で10億人以上のユーザーを誇る写真・動画エディターツールです。meituアプリは2008年の発売以来、画像美化カテゴリでユーザー数No.1を記録している人気ツールです。

2022年にAIイラスト機能が追加されました。

メリットデメリット
・7日間の無料トライアル期間有・無料プランでは1日1回のみ生成可能
・アプリなのでスマートフォンで使用可能・Webでの使用不可。スマホのみ対応
・サービスが日本語に対応している・AI画像を生成するまでに、10秒ほどかかる

meituはiPhoneやAndroidのスマートフォンで使用可能であり、基本機能は無料です。さらに、AIイラスト生成無制限機能や広告非表示や追加のフィルター、テンプレートを使用するためには月額800円や年額3800円のプランを利用する必要があります。

テキストを入力すると10秒ほどで高画質なイラストを4種類生成可能です。

WOMBO Dream

WOMBO Dreamは、2021年に登場し、さまざまな顔写真を基にリアリティ豊かな口パク動画を作成できることで有名になりました。

メリットデメリット
・無料でAI画像を生成できる・日本語使用不可
・SNSシェアがしやすい・商標利用ができない
・30種類のアートスタイルがある・一部、プロンプト制限がある

WOMBO Dreamは文章AI生成ツールで、半月で1000万人以上のユーザーを獲得。30以上のスタイルでAIイラストを生成できます。

ユーザーはキーワードとアートスタイルを選ぶだけで、AIが美しいアート作品を作成します。

WOMBO Dreamにはパステルや浮世絵風など、多岐にわたるスタイルが含まれています。SNSへの投稿も容易で、作成したアート作品を簡単にシェアできます。

Wonder  

Wonderは、キーワードとスタイルを選んで生成するテキストAIツールです。

キーワードを指定し、希望するスタイルを選ぶことで、高クオリティのデジタルアートを生成できます。「アニメーション」や「シネマティック」など20種類以上のスタイルから利用可能。

Wonderでは4つの異なる画像を同時に生成できます。

3日間の無料トライアルがありますが、その後自動更新で480円/週かかりますのでご注意ください。

メリットデメリット
・3日間は無料でAI画像を生成できる・4日目以降、料金が発生
・日本語記載がされている・AI画像を生成するまでに、10秒ほどかかる
・20種類以上のスタイルを選択できる

DALL-E 2

DALL-E 2はOpenAIによって2022年4月に発表された、オンライン上で使えるAIデザインツールです。

名前の由来は、画家の「サルバドール・ダリ」およびピクサーアニメ映画の「ウォーリー」(WALL-E)のキャラクター名となっています。

メリットデメリット
・クリエイティブ性が高い・画像生成枚数の上限に達すると課金が必要
・生成した画像のバリエーションを増やせる・アカウント作成が必要
・画像の編集が可能・日本語を使用すると思い通りの画像が生成されにくい
・10秒足らずで生成が可能

DALL-E 2のAI画像生成機能は、無料で使用できますが、使用回数に制限があります。

登録時に50クレジット、毎月無料で15クレジットが無料で付与されます。クレジットが必要な場合は115クレジット、$15から購入出来ます。

DALL-E 2はテキスト生成、バリエーション生成、インペインティング、アウトペインティングの4つの機能を使用できます。

日本語でも生成は可能ですが、英語で入力したほうがより精度の高い生成を行ってくれます。英訳を行ってからプロンプトを入力するとよいでしょう。

NightCafe

NightCafeはオンライン上で使えるAIデザインツールで、人気のあるツールです。

メリットデメリット
・10クレジットまで無料で使用可能・画像生成枚数の上限に達すると課金が必要
・他のアートを元に画像を生成できる・AI画像を生成するまでに、15秒ほどかかる
・日本語使用不可

NightCafeのAI画像生成機能は、10回まで無料で使用できます。画像作成1枚ごとに1クレジットが必要になります。

また生成するAI画像はテキスト入力を行いますが、一覧に表示されているアートの中で気になったアートがあれば、それを元に画像を生成できます。

0から自分で考えなくても、他の人の作品を元に作成できるため初心者の方でも簡単に使用できるでしょう。

プラン価格
100クレジット$5.99
200クレジット$9.99
500クレジット$19.99
1400クレジット$49.99

Craiyon

Craiyonはテキスト画像生成AIツールです。

メリットデメリット
・無料でAI画像を生成できる・無料プランでは画像生成に30秒~1分ほどかかる
・同時に4枚の画像を生成できる・日本語使用不可
・類似画像が同時に表示される

CraiyonのAI画像生成機能は、無料で使用できますが、使用回数に制限があります。

生成したい言葉を入力し、Drawをクリックすれば、9種類のイラストを作成してくれます。似たようなイメージ同時表示されるため、理想に近い画像生成をしやすいことが特徴です。

3つのプランがありますが、どのプランでも広告がなくなり、生成回数は無制限となります。

プラン価格
Supporter$6/月
Professional$24/月
EnterpriseCustom

StarryAI

StarryAIはオンライン上で使えるAIデザインツールです。

メリットデメリット
・無料でAI画像を生成できる・画像生成回数の上限に達すると課金が必要
・4種類、15以上のスタイルでAI画像を生成できる・利用するためにアカウントログインが必要
・AI画像を生成するまでに、30秒ほどかかる
・1回で生成できるAI画像はひとつだけ

StarryAIは4種類のイラスト、画像サイズを選べます。

StarryAIでは500文字以内の文章を入力すれば、AIが自動でイラストを作成してくれます。

生成するAI画像は「Art」「Photos」「Illustrations」「Your Styles」など、4種類のスタイルを選択できます。

料金プランは以下の通りです。

プラン価格
40クレジット$15.99
100クレジット$29.99
200クレジット$49.99
500クレジット$99.99
1000クレジット$149.99

Stable Diffusion

Stable Diffusionはテキスト生成AIデザインツールです。

オープンソースAIとして公開されているため、無料で使用できます。

メリットデメリット
・無料で使用できる・機能すべてを使うには、環境構築が必要
・生成されるAI画像のクオリティが高い・無料で使えるAI画像生成回数が上限に達したら、課金が必要
・構図の調整が可能
・多くの人が利用しており、情報が豊富にある

生成された画像の所有権は、ユーザーにあり自由に資料や記事に使用できます。

10秒ほどで画像が生成され、ControlNet と呼ばれる機能によって、構図の調整が簡単にできるのが特徴です。

手軽にStableDiffusionを使いたい方は、「DreamStudio」というアプリケーションを使うのがおすすめです。

AIツールでイラストや画像を生成する手順【画像付き】

実際にAIイラストを生成する方法を解説します。

どこのAIイラストサービスでも、やることはシンプル。「キーワードを入力して、画像生成を始める」という手順であることがほとんどです。

ここでは「CANVA」を例にAIイラストの生成手順を見てみましょう。

テキストを生成するをタップ

生成したいイラストの文字を入力

赤枠に作成したいイラストのイメージとなる言葉を入力しましょう。

日本語でも生成されますが、英語で入力したほうがより正確なイメージが出力されることが多いです。

入力が完了したら、イメージを作成をタップします。

AIイラストが生成される

あとは自動的にCANVAが、テキストに基づいた画像を生成してくれます。

CANVAでは、4つの画像が同時に生成されます。

同じプロンプトでも下記のように、様々なスタイルを選択できます。

今回は、「映画的」を選択します。

「映画的」を選択すると、先ほどの画像と雰囲気の違う画像を4枚生成できます。

以上が、CANVAでのAIイラスト作成となります。

簡単に作成できることがイメージ出来たのではないでしょうか。是非、一度ご自身でAIイラストを作成してみましょう。

AIツールでイラストや画像を上手に生成するコツ

上手にAIイラストを生成するコツを2点紹介します。

テキストの内容を具体的にする

AIイラストを作成する際には、できるだけ具体的に指示を出しましょう。つまり、入力するテキストを具体的にすることが大事です。

例えば、「猫」と入力すると様々な種類の猫や全く関係ないイラストが生成されてしまいます。

一方で、「海辺で寝そべり、サングラスをした黒い猫」で入力します。

AIでイラストを生成する際は、具体的なテキストを入力したほうが自分が望むイラストが出力されやすくなります。

英語で指示を行う

AIイラストツールを使用する場合は、英語で入力を行うとより精度が高くなりやすいです。

※サービス開発には英語が用いられることが多いため、英語のほうがAIに伝わりやすい

もちろん日本語で入力しても問題はないですが、思ったような画像が作れないときは英語で入力し直すのを検討してみてください。

AIイラスト・画像生成ツールのまとめ

今回はおすすめのAIツール20選を紹介しました。想像よりもAIツールの精度は高いと感じられたのではないでしょうか。

AIイラストツールは日々進化しているため、多くの人が日常的に使用する日も近いです。

本記事を参考に、AIイラストツールを始めて、慣れてみてはいかがでしょうか。

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