コンビニで7%還元のお得なクレジットカードおすすめ10選【2026年最新】

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コンビニでの少額の支払いを、現金やバーコード決済のままにしていませんか。同じ缶コーヒーやおにぎりでも、カードの選び方ひとつで戻るポイントは10倍以上変わります。

結論はシンプルです。対象のコンビニでスマホのタッチ決済を使うと、200円につき7%、Oliveなら8%が戻ります。通常のコンビニ決済は0.5〜1.0%が一般的なので、この差は無視できません。

還元率で選ぶおすすめカード10枚、コンビニ別の正解、スマホ決済の手順までを、公式情報だけを根拠に整理しました。

3行要約

①対象コンビニはスマホのタッチ決済で7%還元、Oliveなら8%
②1枚で選ぶなら年会費無料の三井住友カード(NL)、店舗別の正解は比較表
③振込用紙(払込票)は原則カード払い不可で現金が基本

目次

コンビニのクレジットカードは7%還元が結論

コンビニ用に1枚だけ選ぶなら、対象店舗でのスマホのタッチ決済で7%還元になる三井住友カード(NL)系が軸になります。対象のコンビニ・飲食店でスマホのVisaのタッチ決済・Mastercardのタッチ決済を使うと、200円(税込)につき7%分のポイントが戻る仕組みです。

同じ仕組みで、Oliveフレキシブルペイならクレジットモードでの支払い分が8%還元になります。内訳は、通常のポイント0.5%に対象店舗の優遇分6.5%(Oliveは7.5%)が上乗せされ、合計7%(Oliveは8%)という構成です。

通常のコンビニ決済が0.5〜1.0%であることを考えると、7〜8%はその十数倍にあたる水準です。

注意したいのは「スマホのタッチ決済」が条件である点です。プラスチックカードを直接かざす物理カードのタッチ決済や、iD・磁気取引は、この7%還元の対象外になります。公式も「カード現物のタッチ決済、iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です」と明記しています。

つまりカードをApple PayやGoogle ウォレットに登録し、スマホをかざして払うのが正解になります。この設定をしていないと、せっかくの7%は受け取れません。登録の具体的な手順は、後半の使い方の章で画面の流れとあわせて解説します。

出典:三井住友カード『三井住友カード(NL)』三井住友カード『Oliveフレキシブルペイ』

コンビニのカード払いで増える年間ポイント

7%還元がどれくらいの差になるか、年間のポイントで見てみましょう。通常のカード決済0.5%と、対象コンビニのスマホのタッチ決済7%を比べると、同じ支払額でも戻るポイントが大きく変わります。

月のコンビニ利用額通常0.5%(年間)タッチ決済7%(年間)差額(年間)
3,000円180ポイント2,520ポイント+2,340ポイント
5,000円300ポイント4,200ポイント+3,900ポイント
10,000円600ポイント8,400ポイント+7,800ポイント
20,000円1,200ポイント16,800ポイント+15,600ポイント

月1万円のコンビニ利用でも、年間で約7,800ポイントの差が生まれます。缶コーヒーやおにぎりといった少額の積み重ねでも、カードを変えるだけで戻る金額は大きく動きます。年会費無料のカードなら、この差額はそのまま手元に残る計算になります。

コンビニでお得なクレジットカードの選び方

コンビニ向けのカードを「還元率の高さ」だけで選ぶと失敗しがちです。よく行く店・支払い方法・年会費・国際ブランドの4点を押さえると、自分にとっての正解が見えてきます。

よく行くコンビニで還元率が上がるカードを選ぶ

還元率は店舗とカードの組み合わせで決まります。セブン‐イレブン中心ならセブンカード・プラスや三井住友カード系、ローソン中心ならローソンPontaプラス、ファミリーマート中心ならファミマカードとFamiPayの組み合わせが噛み合います。

一方で、三井住友カード(NL)やOliveのように、セブン‐イレブン・ローソン・ミニストップを横断して7〜8%を狙えるカードもあります。複数のコンビニを日によって使い分けるなら、こうした横断型を主役にしたほうが管理は楽でしょう。

1つの店舗に絞れる人は専用カード、ばらける人は横断型、という分け方が基本の考え方になります。

コンビニ以外でも使うなら基本還元率1.0%以上を選ぶ

コンビニの高還元は条件付きが多く、コンビニ以外の支払いでは通常還元率に戻ります。三井住友カード(NL)の通常還元率は0.5%で、コンビニでは7%でも、それ以外では0.5%にとどまる点は理解しておきたいところです。

1枚で生活全体をまかないたいなら、どこで使っても1.0%が戻るJCBカード Wやdカードをベースに据えると無駄がありません。コンビニ用の高還元カードと、日常用の1.0%カードを2枚で使い分けるのも現実的な戦略になります。

国際ブランドと対応する決済方法で選ぶ

三井住友カード系の7〜8%はスマホのタッチ決済が前提のため、Visa・Mastercardのタッチ決済に対応し、Apple PayやGoogle ウォレットに登録できることが条件になります。JCBブランドのカードはApple Payやコンビニ各社の端末でも広く使えますが、海外利用が多い人はVisaやMastercardを選んでおくと安心でしょう。

三菱UFJカードのように、Visa・Mastercard・JCB・Amexから国際ブランドを選べるカードもあります。普段の利用先で使えるブランドかどうかを、申し込み前に確認しておくと失敗を避けられます。

年会費無料かどうかで選ぶ

コンビニ利用がメインなら、年会費無料カードで十分に元が取れます。三井住友カード(NL)・三井住友カード(CL)・JCBカード W・三菱UFJカード・セブンカード・プラス・dカードは、いずれも年会費が永年無料です。

年100万円以上をカードに集約できる人だけ、特典の厚い三井住友カード ゴールド(NL)を検討する流れが現実的でしょう。年会費を払ってでも空港ラウンジや継続ポイントが欲しいか、という基準で判断すると迷いません。

迷ったときの基本形は、コンビニ用に三井住友カード(NL)、日常用にJCBカード Wやdカードという2枚持ちです。コンビニはスマホのタッチ決済で7%、それ以外は1.0%という形にすれば、どの支払いでも取りこぼしが出にくくなります。どちらも年会費無料なので、2枚持っても維持コストはかかりません。

コンビニで高還元のおすすめクレジットカード10選

ここからは、コンビニ利用に向くカードを10枚紹介します。スペックはすべて各発行会社の公式情報に基づいています。まずは一覧で全体像をつかんでください。

※スマホでは表を左右にスクロールできます →

カード名 発行会社 年会費 国際ブランド コンビニでの還元率 追加カード 公式サイト
三井住友カード(NL) 三井住友カード 永年無料 Visa・Mastercard 対象コンビニ7%(スマホのタッチ決済)/通常0.5% 家族カード永年無料・ETCカードあり 公式サイト
Oliveフレキシブルペイ 三井住友カード 永年無料(一般) Visa 対象コンビニ8%(クレジットモード・スマホのタッチ決済)/通常0.5% 家族カード・ETCカードあり 公式サイト
三井住友カード(CL) 三井住友カード 永年無料 Visa・Mastercard 対象コンビニ7%(スマホのタッチ決済)/通常0.5% カードレス・ETCカードあり 公式サイト
三井住友カード ゴールド(NL) 三井住友カード 5,500円(年100万円利用で翌年以降永年無料) Visa・Mastercard 対象コンビニ7%+継続特典10,000ポイント 家族カード永年無料・ETCカードあり 公式サイト
JCBカード W JCB 永年無料 JCB 1.0%(セブン‐イレブン等の優待店で還元アップ) 家族カード・ETCカード無料 公式サイト
三菱UFJカード 三菱UFJニコス 永年無料 Visa・Mastercard・JCB・Amex 対象店舗7%(条件達成で上限20%) 家族カード・ETCカードあり 公式サイト
セブンカード・プラス セブン・カードサービス 永年無料 JCB セブン‐イレブンで条件達成11%/通常0.5% 家族カード・ETCカードあり 公式サイト
ローソンPontaプラス ローソン銀行 永年無料 Mastercard ローソンで条件達成6%/通常1.0% ETCカードあり(発行手数料1,100円) 公式サイト
ファミマカード ポケットカード 永年無料 JCB ファミリーマートでファミペイ連携5%割引 ETCカードあり 公式サイト
dカード NTTドコモ 永年無料 Visa・Mastercard 1.0%(dポイント/ローソンはポイント二重取り) 家族カード・ETCカードあり 公式サイト
カード名発行会社年会費国際ブランドコンビニでの還元率追加カード公式サイト
三井住友カード(NL)三井住友カード永年無料Visa・Mastercard対象コンビニ7%(スマホのタッチ決済)/通常0.5%家族カード永年無料・ETCカードあり公式サイト
Oliveフレキシブルペイ三井住友カード永年無料(一般)Visa対象コンビニ8%(クレジットモード・スマホのタッチ決済)/通常0.5%家族カード・ETCカードあり公式サイト
三井住友カード(CL)三井住友カード永年無料Visa・Mastercard対象コンビニ7%(スマホのタッチ決済)/通常0.5%カードレス・ETCカードあり公式サイト
三井住友カード ゴールド(NL)三井住友カード5,500円(年100万円利用で翌年以降永年無料)Visa・Mastercard対象コンビニ7%+継続特典10,000ポイント家族カード永年無料・ETCカードあり公式サイト
JCBカード WJCB永年無料JCB1.0%(セブン‐イレブン等の優待店で還元アップ)家族カード・ETCカード無料公式サイト
三菱UFJカード三菱UFJニコス永年無料Visa・Mastercard・JCB・Amex対象店舗7%(条件達成で上限20%)家族カード・ETCカードあり公式サイト
セブンカード・プラスセブン・カードサービス永年無料JCBセブン‐イレブンで条件達成11%/通常0.5%家族カード・ETCカードあり公式サイト
ローソンPontaプラスローソン銀行永年無料Mastercardローソンで条件達成6%/通常1.0%ETCカードあり公式サイト
ファミマカードポケットカード永年無料JCBファミリーマートでファミペイ連携5%割引ETCカードあり公式サイト
dカードNTTドコモ永年無料Visa・Mastercard1.0%(dポイント/ローソンはポイント二重取り)家族カード・ETCカードあり公式サイト

表の7〜8%は、いずれもスマホのタッチ決済が条件です。物理カードのタッチや通常のカード決済では通常還元率になります。それぞれのカードの中身を順に見ていきましょう。

三井住友カード(NL)

年会費永年無料
国際ブランドVisa、Mastercard
ポイント還元率0.5%(対象店舗でスマホのタッチ決済またはモバイルオーダーで7%)
発行期間最短10秒でカード番号発行
※即時発行ができない場合があります
追加カード家族カード、ETCカード発行可
電子マネーiD(専用)
PiTaPa
WAON
Apple Pay
Google Pay
Samsung Pay
公式サイトhttps://www.smbc-card.com/nyukai/card/numberless.jsp
※カード現物のタッチ決済、iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。
※商業施設内にある店舗などでは、一部ポイント付与の対象となりません。
※一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。
※スマホのタッチ決済対象店舗とモバイルオーダーの対象店舗は異なります。詳しくはサービス詳細ページをご確認ください。
※通常のポイント分を含んだ還元率です。
※ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。
※Google Pay™ 、Samsung Payで、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。

コンビニ用の主役になる1枚が三井住友カード(NL)です。年会費は永年無料で、対象のコンビニ・飲食店でスマホのタッチ決済を使うと7%還元になります。

対象店舗にはセブン‐イレブン・ローソン・ミニストップなどのコンビニが含まれ、店舗を横断して高還元を受けられます。年会費永年無料でありながら、海外旅行傷害保険(最高2,000万円・利用付帯)が付くのも強みのひとつです。

通常還元率は0.5%のため、コンビニ以外のメイン利用には向きません。セブン‐イレブンでは家族ポイントとVポイントアッププログラムの条件達成で、還元率が10%まで上がる設計になっています。券面に番号がないナンバーレス仕様で、カード情報はVpassアプリから確認する形です。

貯まるVポイントは1ポイント1円としてカード代金への充当や買い物に使え、使い道に困りにくいのも利点でしょう。「コンビニとカフェでまず還元を取りたい人」が最初に持つ1枚として、過不足のない選択肢になります。

ボタン 1個

出典:三井住友カード『三井住友カード(NL)』

Oliveフレキシブルペイ

年会費永年無料
国際ブランドVISA
ポイント還元率0.5%(条件達成で最大20%※)
発行期間最短70分前後
追加カード家族カード、ETCカード発行可能
電子マネーApplePay、GooglePay
公式サイトhttps://www.smbc.co.jp/kojin/olive-account/flexible-pay/

三井住友カード(NL)の7%をさらに上回るのがOliveフレキシブルペイです。クレジット・デビット・ポイント払いの3つのモードを1枚に備え、クレジットモードでの対象コンビニ・飲食店の支払いが8%還元になります。

一般カードの年会費は永年無料です。ただしデビットモードでの支払い分は1.5%還元にとどまるため、8%を狙うならクレジットモードを選ぶ必要があります。支払いモードはアプリで切り替えられるので、使い分けの手間を許容できるかが判断の分かれ目になるでしょう。

三井住友銀行の口座と一体で管理でき、残高確認から支払いまでアプリで完結するのも特徴です。銀行口座・クレジット・デビットをまとめてスマホで扱いたい人に向いた1枚といえます。

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出典:三井住友カード『Oliveフレキシブルペイ』

三井住友カード(CL)

年会費無料
発行会社三井住友カード株式会社
国際ブランドVisa / Mastercard
ポイント還元率0.5%(税込200円につき1ポイント相当のVポイント)
※条件・交換方法により異なる場合があります。
発行期間最短10秒*
即時発行の受付時間24時間
プラスチックカード郵送の有無
追加カードETCカード(年会費・発行手数料無料、5枚まで)
電子マネー三井住友カード / iD / Apple Pay / Google Pay(カードレスの場合は非対応) / Samsung Pay / 三井住友カードWAON / PiTaPaカード
公式サイトhttps://www.smbc-card.com/nyukai/cardless/index.html
*状況により、ご希望に添えない場合がございます。

三井住友カード(CL)は、プラスチックカードを発行しないカードレスタイプです。還元の仕組みは三井住友カード(NL)と同じで、対象コンビニのスマホのタッチ決済で7%還元、年会費は永年無料になっています。

申し込み後すぐにカード番号が発行され、Apple PayやGoogle ウォレットに登録すればその日からコンビニで使えます。財布に物理カードを増やしたくない人や、スマホ決済だけで完結させたい人に合う設計です。

カードレスのため、ATMでのキャッシングや店頭でのリボ払い手続きには対応していない点には注意が必要です。こうした店頭・ATMでの操作を使う予定がある人は、物理カードのある三井住友カード(NL)を選んでおくと安心でしょう。

スマホ決済が生活の中心になっている人ほど、カードレスの身軽さが効いてきます。

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出典:三井住友カード『三井住友カード(CL)』

三井住友カード ゴールド(NL)

発行会社三井住友カード株式会社
年会費初年度は5,500円(税込)
※年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。
国際ブランドVisa、Mastercard
ポイント還元率0.5%
発行期間最短10秒
※即時発行ができない場合があります。
追加カード家族カード、ETCカード
電子マネーiD(専用)
PiTaPa
WAON
Apple Pay
Google Pay
Samsung Pay
公式サイトhttps://www.smbc-card.com/nyukai/card/gold-numberless.jsp

コンビニ以外も含めて年100万円以上をカードに集約できるなら、三井住友カード ゴールド(NL)が選択肢に入ります。年会費は通常5,500円(税込)ですが、年間100万円の利用で翌年以降の年会費が永年無料になる仕組みです。

さらに毎年100万円の利用達成で10,000ポイントが還元され、国内主要空港のラウンジも無料で使えます。対象コンビニの7%還元は三井住友カード(NL)と同じ水準です。

年100万円という条件は、月あたり約8.3万円のカード利用に相当します。公共料金や通信費、日々の買い物をまとめれば届く人も多いはずですが、届かないなら無料の三井住友カード(NL)や三井住友カード(CL)で十分でしょう。

「年会費の元を取れる利用額があるか」を冷静に見積もってから選びたい1枚になります。

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出典:三井住友カード『三井住友カード ゴールド(NL)』

JCBカード W

年会費永年無料(39歳までに入会した場合)
国際ブランドJCB
ポイント還元率通常1.0%相当、優待店利用で最大10.5%相当(※1)
発行期間ナンバーレスカードは最短5分、プラスチックカードは約1週間
追加カード家族カード、ETCカード発行可能
電子マネーApple Pay、Google Pay、QUICPay
公式サイトhttps://www.jcb.co.jp/ordercard/kojin_card/os_card_w2.html  

1枚で生活全体をまかないたい18〜39歳には、JCBカード Wが有力です。年会費は本会員も家族会員も無料で、いつでも200円(税込)につき2ポイント、つまり還元率1.0%が戻ります。

入会できるのは18歳以上39歳以下ですが、いったん発行すれば40歳以降も年会費無料のまま継続できます。セブン‐イレブンやAmazon、スターバックスなどの優待店では、還元率がさらに上がる仕組みです。

三井住友カード系がコンビニ特化なのに対し、JCBカード Wは日常全体の還元率を底上げするタイプになります。コンビニ用の高還元カードと組み合わせ、コンビニ以外の支払いをJCBカード Wに寄せると無駄が出にくくなるでしょう。

入会できるのは39歳までなので、コンビニ以外も底上げしたい若い世代ほど早めに検討したい1枚です。

18~39歳限定!屈指の高還元率カード

JCBカードWの申込みはコチラ

出典:JCB『JCB カード W』

三菱UFJカード

年会費永年無料
国際ブランドVISA、MasterCard、JCB、American Express
ポイント還元率0.5%(条件達成で最大20%※)
発行期間最短翌営業日(Web申込の場合)
追加カード家族カード、ETCカード発行可能
電子マネーApplePay、GooglePay
公式サイトhttps://www.bk.mufg.jp/tsukau/credit/sagasu/mucard/index.html

三菱UFJカードは年会費が永年無料で、コンビニやスーパーなど対象店舗の還元率が7%にアップします。対象にはセブン‐イレブンやローソンが含まれ、ポイントアッププログラムの条件達成で還元率は上限20%まで伸びる設計です。

国際ブランドをVisa・Mastercard・JCB・Amexから選べる自由度の高さも特徴でしょう。貯まったグローバルポイントは、商品やギフト券、提携ポイント・マイルへの移行に使えます。

条件を積み上げて高還元を狙いたい人や、好きな国際ブランドで持ちたい人に向いた1枚です。なお上限20%は複数条件の達成が前提のため、まずは7%を取りに行く使い方が現実的になります。

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出典:三菱UFJニコス『対象店舗でのポイント還元』

セブンカード・プラス

年会費永年無料
発行会社株式会社セブン・カードサービス
国際ブランドJCB (※過去にはVisaもありましたが、現在は主にJCBとなっています)
ポイント還元率0.5% 〜 最大11%(※セブン-イレブン等の対象店舗やキャンペーン条件によって変動)
発行期間最短1週間(オンラインで口座設定が完了した場合。通常は1〜2週間程度)
即時発行の受付時間即時発行(即日発行)には非対応です。
追加カード家族カード、ETCカード
電子マネーnanaco、QUICPay
公式サイトhttps://www.7card.co.jp/
*状況により、ご希望に添えない場合がございます。

セブン‐イレブンを集中的に使うなら、セブンカード・プラスが噛み合います。年会費は永年無料で、7iDへの登録や引落口座の設定といった条件を達成すると、セブン‐イレブンでの還元率が11%まで上がる設計です。

貯まるのはnanacoポイントで、電子マネーnanacoとして全国の加盟店で使えます。nanacoは後述する税金や公共料金のバーコード払いにも充てられるため、セブン系を軸に生活している人と相性が良いカードでしょう。

通常のクレジット利用は控えめな還元率のため、汎用カードとしての強さはありません。あくまで「セブン‐イレブンとnanacoに振り切った1枚」と捉えると、立ち位置がはっきりします。

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出典:セブン・カードサービス『セブンカード・プラス』

ローソンPontaプラス

年会費永年無料
国際ブランドMasterCard
ポイント還元率通常1%、条件達成で最大15%
発行期間最短3営業日
追加カードETCカード発行可
電子マネーApple Pay、QUICPay
公式サイトhttps://www.lawsonbank.jp/lp/lp_credit.html

ローソン中心の生活なら、ローソンPontaプラスが合います。年会費は永年無料で、通常還元率1.0%、ローソンでは条件達成で6%まで還元率が上がります

ローソンでの高還元には、ローソンアプリへの登録とキャンペーンへのエントリーが必要です。貯まるのはPontaポイント、国際ブランドはMastercardになります。

通常還元率も1.0%と汎用カードとして使える水準なので、ローソン利用が多い人のメインカード候補になります。Pontaポイントを集めている人ほど、貯める・使うの循環が回りやすいでしょう。

出典:ローソン銀行『ローソンPontaプラス』

ファミマカード

カード名ファミマカード
発行会社ポケットカード株式会社
年会費永年無料
国際ブランドJCB
ポイント還元率※割引請求時割引(3%/5%/1%)
追加カードETCカード
公式サイトhttps://www.family.co.jp/services/fcard.html

ファミリーマートをよく使うなら、2025年9月に登場したファミマカードとFamiPayの組み合わせが軸です。ファミペイと連携すると、ファミリーマート店舗での決済が5%割引になります。連携前の通常利用でも会計金額の3%割引が受けられます。

FamiPayへのチャージは、JCBブランドのクレジットカードからも可能です。ポイント還元ではなく「割引」で得をするのが、このカードの考え方になります。

ファミマでの買い物が多い人ほど、チャージで還元を受けつつ支払いで割引を受ける二段構えの効果が積み上がります。ファミマ以外のJCB加盟店では1%割引にとどまるため、立ち位置はファミマ特化型といえるでしょう。

出典:ファミリーマート『ファミマカードが登場! ファミペイ連携で割引率が最大5%に!』FamiPay『FamiPayへチャージする』

dカード

年会費永年無料
国際ブランドVISA、MasterCard
ポイント還元率1.0%
発行期間約1週間
追加カード家族カード、ETCカード発行可
電子マネーApplePay、GooglePay
公式サイトhttps://dcard.docomo.ne.jp/st/index.html

dカードは年会費永年無料で、どこで使っても100円(税込)につき1ポイント、還元率1.0%が戻ります。コンビニ特化型ではなく、dポイントを貯める汎用カードという位置づけです。

かつてローソンでの3%割引がありましたが、これは2020年11月30日の利用分で終了済みです。古い記事では今もdカードを「ローソンで3%割引」と紹介していることがありますが、現在の特典内容とは異なります。

ローソンではdポイントカードの提示分とカード決済分を重ねて受け取れるため、dポイント経済圏の人には今も使えます。普段使いの1.0%とdポイントの貯まりやすさで選ぶ1枚になるでしょう。

ボタン 1個

出典:dカード『dカードのご紹介』dカード『ローソン・ローソンストア100における3%割引特典終了のお知らせ』

コンビニ別のおすすめクレジットカード

同じコンビニでも、チェーンごとに相性の良いカードは変わります。ここではセブン‐イレブン・ローソン・ファミリーマート・その他の4区分で正解を整理します。

コンビニ軸になるカード狙える還元率
セブン‐イレブン三井住友カード(NL)/Olive/セブンカード・プラススマホのタッチ決済7〜8%、条件達成で11%
ローソン三井住友カード(NL)/ローソンPontaプラススマホのタッチ決済7%、ローソンで条件達成6%
ファミリーマートファミマカード+FamiPayファミペイ連携で5%割引
ミニストップ等三井住友カード(NL)/Oliveスマホのタッチ決済7〜8%

セブン‐イレブンで得するカード

カード名 申込 年会費 還元率 国際ブランド 付帯サービス 電子マネー 特典 申込
三井住友カード(NL) 三井住友カード(NL) 公式サイト 永年無料 0.5% Visa / Mastercard ETCカード / 家族カード / ナンバーレス Apple Pay / Google Pay
  • 対象のコンビニ・飲食店でスマホのタッチ決済7%
公式サイト
Oliveフレキシブルペイ 公式サイト 永年無料 0.5% Visa 支払いモード切替 / ETCカード Apple Pay / Google Pay
  • 対象のコンビニ等でスマホのタッチ決済最大8%、選べる特典
公式サイト
セブンカード・プラス セブンカード・プラス 公式サイト 永年無料(本会員・家族カード・ETCカードすべて無料) 基本0.5%(200円=1nanacoポイント)。セブン‐イレブンでは条件達成で最大11% JCB(※Visaは新規申込受付が2023年10月末で終了。現在はJCBのみ選択可) 家族カード=無料/ETCカード=無料(発行手数料も無料・ETC利用でもnanacoポイント付与) nanaco搭載(クレジットチャージ登録可)/Apple Pay対応(Google Pay・QUICPayは公式記載なし) - 公式サイト

セブン‐イレブンは選択肢が多い店舗です。コンビニを横断して使うなら三井住友カード(NL)・Oliveのスマホのタッチ決済7〜8%、セブン‐イレブンに集中するならセブンカード・プラスが軸になります。

三井住友カード(NL)は、家族ポイントとVポイントアッププログラムの条件達成でセブン‐イレブンでの還元率が10%まで上がります。セブンカード・プラスは7iD登録などの条件達成で11%まで伸び、貯まったnanacoポイントをそのままセブン‐イレブンで使えるのが利点です。

JCBカード Wもセブン‐イレブンが優待店に含まれ、通常の1.0%より高い還元を受けられます。「とにかく手間なく7%」なら三井住友カード系、「nanacoを軸に積み上げたい」ならセブンカード・プラス、という選び分けがわかりやすいでしょう。

ローソンで得するカード

カード名 申込 年会費 還元率 国際ブランド 付帯サービス 電子マネー 特典 申込
三井住友カード(NL) 三井住友カード(NL) 公式サイト 永年無料 0.5% Visa / Mastercard ETCカード / 家族カード / ナンバーレス Apple Pay / Google Pay
  • 対象のコンビニ・飲食店でスマホのタッチ決済7%
公式サイト
Oliveフレキシブルペイ 公式サイト 永年無料 0.5% Visa 支払いモード切替 / ETCカード Apple Pay / Google Pay
  • 対象のコンビニ等でスマホのタッチ決済最大8%、選べる特典
公式サイト
dカード dカード 公式サイト 永年無料 1%(100円(税込)につき1ポイント) Visa / Mastercard 家族カード / ETCカード iD / Apple Pay
  • dカードケータイ補償、海外旅行保険
公式サイト

ローソンでは、三井住友カード(NL)のスマホのタッチ決済7%とローソンPontaプラスが二大軸になります。ローソンPontaプラスはローソンアプリ登録とエントリーで6%まで還元率が上がり、Pontaポイントが貯まる仕組みです。

dカードはローソンの3%割引が2020年に終了しているため、かつてほどの優位はありません。ただしdポイントカードの提示分とカード決済分は別々に受け取れるので、dポイントを集めている人には今も使えます。

Pontaを貯めるならローソンPontaプラス、dポイントを貯めるならdカード、手間なく高還元なら三井住友カード(NL)、という整理になります。自分がどのポイント経済圏にいるかで、ローソンの正解は変わってきます。

ファミリーマートで得するカード

カード名 申込 年会費 還元率 国際ブランド 付帯サービス 電子マネー 特典 申込
三井住友カード(NL) 三井住友カード(NL) 公式サイト 永年無料 0.5% Visa / Mastercard ETCカード / 家族カード / ナンバーレス Apple Pay / Google Pay
  • 対象のコンビニ・飲食店でスマホのタッチ決済7%
公式サイト
Oliveフレキシブルペイ 公式サイト 永年無料 0.5% Visa 支払いモード切替 / ETCカード Apple Pay / Google Pay
  • 対象のコンビニ等でスマホのタッチ決済最大8%、選べる特典
公式サイト
セブンカード・プラス セブンカード・プラス 公式サイト 永年無料(本会員・家族カード・ETCカードすべて無料) 基本0.5%(200円=1nanacoポイント)。セブン‐イレブンでは条件達成で最大11% JCB(※Visaは新規申込受付が2023年10月末で終了。現在はJCBのみ選択可) 家族カード=無料/ETCカード=無料(発行手数料も無料・ETC利用でもnanacoポイント付与) nanaco搭載(クレジットチャージ登録可)/Apple Pay対応(Google Pay・QUICPayは公式記載なし) - 公式サイト

ファミリーマートでは、ファミマカードとFamiPayの連携が中心になります。ファミペイ連携でファミリーマート店舗の決済が5%割引になり、買い物のたびに値引きを受けられるのが強みです。

FamiPayへのチャージはJCBブランドのクレジットカードからも可能なので、チャージで還元を受けつつ、支払いで割引を受ける二段構えが組めます。チャージのポイントと支払いの割引を重ねられるのが、ファミペイを軸にする利点でしょう。

三井住友カード(NL)・Oliveの対象店舗にファミリーマートが含まれる場合は、スマホのタッチ決済で7〜8%を狙う選択肢もあります。ファミマでの買い物頻度が高いほど、ファミペイ連携の割引効果は積み上がっていきます。

ミニストップ・その他のコンビニで得するカード

ミニストップやセイコーマート、デイリーヤマザキなどでは、三井住友カード(NL)・Oliveの対象店舗かどうかで還元率が変わります。対象であれば、スマホのタッチ決済で7〜8%を狙えるでしょう。

ミニストップはイオン系のため、WAONやイオンカードと相性が良い店舗でもあります。対象店舗は変更される場合があるため、よく行く店が対象かどうかは公式の対象店舗一覧で確認しておくと安心です。

店舗ごとに相性の良いカードを使い分けるのが面倒なら、横断型の三井住友カード(NL)を1枚持っておく方法もあります。店が変わっても還元を取りこぼしにくいのが、横断型を主役にする利点になります。

コンビニでポイントを二重取り・三重取りする方法

コンビニでの還元を積み増す考え方は、1回の会計でポイントの受け取り口を重ねることです。受け取り口は、大きく「カード決済の還元」「共通ポイントカードの提示」「アプリのクーポン」の3つに分かれます。この3つをそろえると、いわゆる二重取り・三重取りが成立します。

共通ポイントカードを提示する

多くのコンビニは、支払いとは別に共通ポイントを貯められます。ローソンならPonta、ファミリーマートなら楽天ポイントやdポイント、セブン‐イレブンならVポイントなどが対象です。

会計時にアプリのポイントカード画面を提示すれば、提示分のポイントを別途受け取れます。カード決済の還元とは別枠なので、提示を忘れるとそのぶん取りこぼす形になります。「先にポイントカードを見せ、次にタッチ決済」という順番を習慣にしておくとよいでしょう。

タッチ決済のカード還元を重ねる

共通ポイントの提示に、カード決済の還元を重ねます。三井住友カード(NL)のスマホのタッチ決済なら、対象コンビニで7%が上乗せされる形です。

たとえばローソンなら、Pontaの提示分とローソンPontaプラスの決済分を別々に受け取れます。店舗の共通ポイントと相性の良いカードをそろえることが、重ね取りの土台になります。

アプリのクーポン・キャンペーンを併用する

各コンビニのアプリには、対象商品が割引になるクーポンや、ポイント増量のキャンペーンが用意されています。これらは支払い方法とは独立しているため、クーポン利用とポイント提示とカード決済を同時に成立させられるのが利点です。

キャンペーンはエントリー制のことが多く、登録を忘れると対象外になります。よく行くコンビニのアプリは入れておき、来店前にクーポンとエントリーを確認しておくのがコツでしょう。

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    コンビニでのクレジットカードの使い方とタッチ決済

    三井住友カード系の7〜8%還元を取りこぼさない鍵は、スマホのタッチ決済の設定です。ここでは仕組みと、登録から支払いまでの具体的な手順を解説します。

    タッチ決済とは

    タッチ決済は、カードやスマホを決済端末にかざすだけで支払いが完了する仕組みです。Visaのタッチ決済・Mastercardのタッチ決済に対応し、リーダーにかざすと数秒で決済が終わります。カードを差し込んだり、暗証番号を打ったりする手間が省けるのが特徴です。

    カードの券面やスマホのウォレットに、電波のようなマーク(リップルマーク)があればタッチ決済に対応しています。コンビニのレジ端末にも同じマークが表示されているので、目印として覚えておくと迷いません。

    スマホのタッチ決済を設定して7%にする手順

    三井住友カードの7〜8%は、カードをスマホに登録して使うことが条件です。iPhoneならApple Pay、AndroidならGoogle ウォレットに、対象のVisa・Mastercardを登録します。

    登録の流れは次のとおりです。

    1. ウォレットアプリを開き、カード追加を選ぶ
    2. カード番号を撮影、または手入力する(三井住友カード(CL)はVpassアプリで番号を確認)
    3. SMSなどで本人認証を済ませる
    4. 支払い時に使うブランドのタッチ決済を選ぶ

    登録後は、レジで「Visaのタッチで」または「Mastercardのタッチで」と伝えてスマホをかざせば完了します。物理カードをかざす方法だと7%還元の対象外になるので、支払いはスマホで行うのがポイントです。複数のカードを登録している場合は、メインに使うカードをエクスプレスカードに設定しておくと、アプリを開かずにかざせて便利でしょう。

    セルフレジ・有人レジでの操作

    有人レジでは、支払い方法を聞かれたら「クレジットカードのタッチで」と伝えます。端末にスマホをかざし、画面に完了表示が出れば支払いは終わりです。

    セルフレジでは、支払い方法の選択画面で「クレジット」または「タッチ決済」を選び、リーダー部分にスマホをかざします。店舗によって画面の表記は異なるため、「クレジット」「タッチ」と書かれたボタンを探すとスムーズに進みます。かざす位置はリーダーのマーク付近で、浮かせず軽く触れるのがコツになります。

    暗証番号やサインは必要か

    タッチ決済では、少額の支払いなら暗証番号もサインも不要なことが一般的です。ただし一定金額(原則1万円)を超えると、カードを差し込む決済に切り替わる場合があります。

    スマホのタッチ決済では、スマホ側の生体認証で本人確認が済むため、レジでの操作はかざすだけで完了するケースが多いでしょう。暗証番号を忘れてしまった場合は、各カード会社のアプリや窓口で確認・再設定の手続きができます。

    コンビニの払込票はカードで払えるか

    「コンビニ払い」には、レジで商品を買うときのカード払いと、振込用紙(払込票)で公共料金や通販代金を払う場合の2つがあります。後者は誤解されやすいので、結論から整理します。

    振込用紙(払込票)は原則カード払いができない

    コンビニで振込用紙(払込取扱票)をクレジットカードで払うことは、原則できません。税金や電気・ガス・水道などを振込用紙で払う場合は、現金が基本です。

    これは振込用紙の支払いが「収納代行」という仕組みで、クレジットカード決済に対応していないためです。一部のコンビニでは自社発行のカードや電子マネーに限って払える場合もありますが、対応は店舗やカードで異なります。振込用紙が手元にある時点では、現金を用意しておくのが確実でしょう。

    出典:三井住友カード『コンビニ振込用紙の支払いでクレジットカードは使える?』

    nanacoやFamiPayのチャージ経由なら実質カード払いになる

    振込用紙のままでは払えませんが、電子マネーを介すと間接的にカードの力を使えます。代表例がセブン‐イレブンのnanacoで、対応するクレジットカードからnanacoへチャージし、そのnanacoで税金や公共料金のバーコード払いに充てる方法があります。

    ただしチャージでポイントが付くかどうかはカードによって異なり、付かないカードも増えています。チャージ還元の有無は改定されることが多いので、利用前に手持ちのカードがnanacoチャージのポイント対象かを公式で確認しておきましょう。

    公共料金や税金はカード払い・アプリ払いに切り替える

    毎月の公共料金は、そもそも振込用紙をやめてカード払いに切り替えるのが王道です。電気・ガス・水道は各社の会員ページからクレジットカード払いへ変更でき、支払いのたびにポイントが貯まります。コンビニに行かずに払う方法は、クレジットカード払い・口座振替・スマホアプリ払いの3つに整理できます。

    税金は国税・地方税ともにカード払いに対応し、国税は専用の納付サイト、地方税は対応する自治体やアプリから手続きする形です。PayPayやau PAYの「請求書払い」を使えば、振込用紙のバーコードを読み取って自宅から払うこともできます。ただしカード払いやチャージには決済手数料がかかる場合があるため、手数料と還元率を見比べてから選ぶのが安全でしょう。

    出典:三井住友カード『コンビニ振込用紙の支払いでクレジットカードは使える?』

    通販の「コンビニ払い(後払い)」をカードに変えるには

    ネット通販の支払い方法としての「コンビニ払い」は、注文時に選ぶ決済手段です。カード払いにしたいときは、コンビニ店頭でカードを使うのではなく、注文時の決済方法でクレジットカード払いを選び直すのが基本になります。

    すでに払込票が発行されている場合、その用紙をコンビニでカード払いすることは原則できません。次回以降の注文では、最初からカード払いを選んでおくとポイントを取りこぼしません。

    コンビニでクレジットカードを使うメリット

    コンビニでのカード払いには、現金にはない利点があります。第一に、対象店舗のスマホのタッチ決済なら7〜8%という高い還元を受けられる点です。

    第二に、支払いのスピードが挙げられます。かざすだけで決済が終わるため、小銭を探す手間がなく、レジでの時間も短縮できるでしょう。

    第三に、家計管理のしやすさがあります。利用明細に履歴が残るので、コンビニでの細かな支出も後からまとめて把握できるのが便利です。現金チャージの手間がいらず、残高を気にせず使える点も日常使いでは効いてきます。

    コンビニでクレジットカードを使う際の注意点

    便利な一方で、知らないと損をする注意点もあります。還元の条件や支払い方法を理解しておくと、思わぬ取りこぼしやトラブルを避けられます。

    少額の利用は店員に迷惑か

    コンビニでの少額のカード払いは、店舗が決済手段として用意している以上、迷惑にはあたりません。タッチ決済なら会計も数秒で済むため、現金よりむしろスムーズです。ガムひとつでも気兼ねなくカードを使って問題ないと考えてよいでしょう。

    リボ払い専用カードに注意する

    カードのなかには、支払い方法が自動的にリボ払いに設定される専用カードもあります。リボ払いは手数料が継続的に発生するため、コンビニでの少額利用でも残高が膨らみやすくなります。申し込み前に、支払い方式が1回払い中心かどうかを確認しておくと安心です。

    暗証番号とセキュリティ

    一定金額を超える支払いでは、暗証番号の入力を求められることがあります。入力時は周囲から手元が見えないよう配慮すると、のぞき見のリスクを抑えられるでしょう。

    ナンバーレスカードやカードレスのカードは券面に番号がないため、盗み見による不正利用のリスクを下げられます。万一に備え、利用通知の設定をオンにしておくと、身に覚えのない決済にすぐ気づけます。

    タッチ決済の対象外になるケース

    7〜8%還元は、スマホのタッチ決済を使うことが前提です。物理カードを直接かざすタッチや、バーコード決済を併用した支払いでは、還元率が通常水準に下がります。

    また対象店舗以外のコンビニや、対象外の決済方法では高還元の対象になりません。還元を受けられているかは、利用明細やアプリのポイント表示で定期的に確認しておくと取りこぼしを防げます。

    コンビニ クレジットカードのよくある質問

    コンビニでカード決済すると暗証番号は必要ですか

    少額のタッチ決済なら、暗証番号もサインも不要なことが一般的です。一定金額を超える支払いや、タッチ決済以外の方法では暗証番号を求められる場合があります。

    コンビニで少額をカード払いするのは迷惑ですか

    迷惑にはあたりません。コンビニはカード決済に対応しており、タッチ決済なら会計も短時間で終わります。

    コンビニでキャッシングは使えますか

    キャッシング枠のあるカードなら、コンビニのATMで借り入れができる場合があります。ただしカードレスの三井住友カード(CL)のように、ATM利用に対応していないカードもあるので注意が必要です。借り入れには金利がかかるため、計画的な利用を前提にしましょう。

    高校生や学生でもコンビニ用のカードは作れますか

    高校生は原則として本会員のクレジットカードを作れません。大学生や専門学生など18歳以上の学生であれば、JCBカード Wのように学生でも申し込めるカードがあります。

    出典:JCB『JCB カード W』

    スマホのタッチ決済ができない店ではどうなりますか

    タッチ決済に対応していない店舗では、カードを差し込む通常の決済になります。その場合は7〜8%の対象外となり、カードの通常還元率が適用されます。

    コンビニでApple PayやGoogle ウォレットは使えますか

    主要なコンビニは、Apple PayやGoogle ウォレットでのタッチ決済に対応しています。三井住友カードを登録しておけば、スマホをかざすだけで対象コンビニの7%還元を受けられます。物理カードを持ち歩かなくても、スマホ1台で支払いが完結する形です。

    コンビニのセルフレジでもタッチ決済はできますか

    多くのコンビニのセルフレジは、タッチ決済に対応しています。画面で「クレジット」や「タッチ決済」を選び、リーダーにスマホをかざせば支払える仕組みです。有人レジが混んでいるときは、セルフレジのほうがスムーズなこともあります。

    貯まったポイントはコンビニの支払いに使えますか

    VポイントやPonta、dポイントなどは、対応するコンビニで1ポイント1円として支払いに使えます。アプリやレジでポイント利用を選べば、現金やカードと組み合わせて充当できます。貯めたポイントをコンビニで使い切る運用なら、有効期限切れも防ぎやすいでしょう。

    nanacoチャージでポイントは貯まりますか

    カードによって異なり、nanacoチャージがポイント対象のカードと、対象外のカードがあります。チャージ還元の有無は改定されることが多いので、利用前に各カードの公式案内で確認しておくと安心です。

    ファミリーマートで得する支払い方法は何ですか

    ファミマカードとFamiPayを連携し、ファミペイで支払う方法が軸になります。ファミペイ連携でファミリーマート店舗の決済が5%割引になります。

    出典:ファミリーマート『ファミマカードが登場! ファミペイ連携で割引率が最大5%に!』

    タッチ決済とiD・QUICPayは何が違いますか

    タッチ決済は、Visa・Mastercardなど国際ブランドの仕組みでカードをかざして払う方法です。一方のiDやQUICPayは、後払い式の電子マネーとしてかざす仕組みになっています。

    三井住友カードの対象コンビニ7%還元は、ブランドの「タッチ決済」を使うことが条件です。同じカードでもiDやQUICPayで払うと7%の対象になりません。レジでは「Visaのタッチで」と伝え、iDやQUICPayと取り違えないようにしましょう。

    コンビニ払いとコード決済はどちらが得ですか

    還元率だけで見ると、対象コンビニでのスマホのタッチ決済7〜8%が高い水準です。PayPayなどのコード決済は、チャージ元やキャンペーンによって還元率が変わります。

    コード決済でも、ポイント還元の対象になるカードからチャージすれば二重取りが狙えます。普段の還元率はタッチ決済を軸にし、コード決済限定のキャンペーン時だけ使い分けるのが現実的な戦略でしょう。

    まとめ

    コンビニで得をする結論は明確です。対象のコンビニでスマホのタッチ決済を使えば、三井住友カード(NL)・三井住友カード(CL)で7%、Oliveで8%が戻ります。いずれも年会費が永年無料なので、コンビニ利用がメインなら持っておいて損のない1枚といえるでしょう。

    コンビニを使い分けるなら、セブン‐イレブンはセブンカード・プラス、ローソンはローソンPontaプラス、ファミリーマートはファミマカードとFamiPayというように、店舗ごとに軸を決めると還元を取りこぼしません。1枚で完結させたい人は、どこでも1.0%のJCBカード Wやdカードがベースになります。

    なお、振込用紙(払込票)は原則カード払いができず現金が基本ですが、公共料金や税金はカード払いやアプリ払いに切り替えれば還元を受けられます。自分の生活圏のコンビニと支払いスタイルに合わせて、今日から1枚を使い分けてみてください。

    カード名 申込 年会費 還元率 国際ブランド 付帯サービス 電子マネー 特典 申込
    三井住友カード(NL) 三井住友カード(NL) 公式サイト 永年無料 0.5% Visa / Mastercard ETCカード / 家族カード / ナンバーレス Apple Pay / Google Pay
    • 対象のコンビニ・飲食店でスマホのタッチ決済7%
    公式サイト
    Oliveフレキシブルペイ 公式サイト 永年無料 0.5% Visa 支払いモード切替 / ETCカード Apple Pay / Google Pay
    • 対象のコンビニ等でスマホのタッチ決済最大8%、選べる特典
    公式サイト
    セブンカード・プラス セブンカード・プラス 公式サイト 永年無料(本会員・家族カード・ETCカードすべて無料) 基本0.5%(200円=1nanacoポイント)。セブン‐イレブンでは条件達成で最大11% JCB(※Visaは新規申込受付が2023年10月末で終了。現在はJCBのみ選択可) 家族カード=無料/ETCカード=無料(発行手数料も無料・ETC利用でもnanacoポイント付与) nanaco搭載(クレジットチャージ登録可)/Apple Pay対応(Google Pay・QUICPayは公式記載なし) - 公式サイト
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