リリース 2020.12.25

アフィリエイト広告健全化の取り組み リスティング不正出稿を検知するロボットソフトウエアを開発 ~メディア監視システム「パトリス」の提供開始~

アフィリエイトプラットフォーム「afb(アフィビー)」の開発運用をおこなう株式会社フォーイットは、アフィリエイト広告健全化を目的に、リスティング広告の不正出稿を検知するメディア監視システム「パトリス」を開発、提供を開始いたしました。

背景

電通が発表した「2019年日本の広告費(※)」によれば、インターネット広告費が2兆1,048億円と6年連続で二桁成長を遂げ、初めてテレビメディア広告費を超えたと言われています。さらに昨今のコロナ渦における需要の高まりにより、インターネット広告が企業や店舗の売上・集客を牽引しているということはいうまでもありません。
なかでも、会社名・商品名・ブランド名等のCVRが高いキーワードを用いたリスティング広告は、企業のweb集客の中核になっています。

こうした状況下のなか、第三者(アフィリエイトパートナー・競合他社)がGoogleやYahoo!などのリスティング広告において、広告主が禁止する商標キーワードに対して広告出稿する不正出稿が散見されています。
広告主は不当に支払う広告予算を削減するためメディア管理が急務とされる一方、マーケティング担当者が確認することのできない深夜帯であったり、出稿対象地域を限定していることから、確認作業は困難を極めています。

当社はこうした社会問題を受け、独自クローリング技術およびデータ分析技術の応用とこれまでおこなっていきた目視でのパトロール対応を統合したメディア監視システム「パトリス」をリリースいたしました。
本サービスを利用することで広告主は不正出稿メディアの検知が容易になることから、不正出稿による侵害・人的リソース面での課題解消が期待できるほか、長期的なブランドセーフティの取り組みにも繋がります。

今後も当社は広告主ならびにアフィリエイトパートナーと共に、アフィリエイト広告の健全化をより実現的なものにし、市場価値の向上に努めてまいります。

※「2019年 日本の広告費」
https://www.dentsu.co.jp/news/release/pdf-cms/2020014-0311.pdf

サービス詳細

第三者(アフィリエイトパートナー・競合他社)による商標キーワードに対する不正出稿を検知するサービスです。不正出稿が発覚した際は、「出稿サイトのURL取得」「サイト内のアフィリンク取得」「出稿画面キャプチャ」など、修正依頼または提携解除に必要なエビデンスを自動で取得いたします。

出稿面:Google広告・Yahoo!広告
検索デバイス:パソコン・スマートフォン
チェック間隔:1回/週
時間帯:日中・夜間・休日全てに対応
対象ASP:afb含む他社主要ASP
指定キーワード数:3パターン※
※単一キーワード、複合キーワードに関係なく3パターン
※キーワードの追加はオプション料金となります。

こんな方におすすめ

・出稿状態を監視するための人的、コスト的なリソースが無い
・夜間の出稿やスマートフォンの出稿など、監視範囲が広く対応できない
・ブランドネーム(会社名・商品名・サービス名等)に第三者が入札することが多い
・東京以外の地域も取り締まりたい

会社概要
会社名 :株式会社フォーイット
代表者 :代表取締役社長CEO 吉澤 竹晴
所在地 :東京都渋谷区円山町3-6 E・スペースタワー9階
資本金 :10百万円 (2020年4月末日現在)
事業内容 :アフィリエイトプラットフォーム「afb」事業、インターネット広告代理事業、メディア事業、海外越境EC事業、CRO事業、サイトM&A事業
URL https://www.for-it.co.jp/

<本サービスに関するお問い合わせ>
TEL:03-5728-5865 |  Email:support@afi-b.com | 担当:舘野
<報道関係のお問い合わせ>
TEL:03-5728-5865 |  Email:press@for-it.co.jp | 広報:米尾